川崎重工、車載用ニッケル水素電池「ギガセル」搭載電車の電池駆動走行試験に成功
低床電池駆動路面電車(LRV)「SWIMO」の開発に向けた電池駆動路面電車走行試験に成功
川崎重工は、次世代LRV※1「SWIMO(スイモ)※2」の開発に関し、車載用ニッケル水素電池「ギガセル※3」による路面電車の電池駆動走行試験に成功しました。
今回の走行試験は、筑豊電鉄より譲り受けた2103形車両に「ギガセル」を搭載し、当社兵庫工場構内(兵庫県神戸市)で実施したものです。当社は、本試験により開発中の「SWIMO」へ搭載する「ギガセル」の基本性能を確認するとともに、追加充電なしに10km以上走行できることを実証しました。
当社が開発したニッケル水素電池「ギガセル」は、大容量・高速の充放電に最適な電池です。本電池は鉛やナトリウム、リチウムのような有害物、危険物を使用しないことから、環境適合性や安全性に優れており、分解が容易な構造でリサイクル性にも優れています。
当社が開発を進めている「SWIMO」は、車載用「ギガセル」を搭載し回生電力を利用することによりエネルギー効率を飛躍的に高め、低床バリアフリー構造を採用した、人にも地球にも優しい車両です。今回の走行試験成功により、「SWIMO」への「ギガセル」搭載に目処をつけ、今後は低床を実現するためのキーテクノロジーである台車および車両全体の詳細設計を行い、2007年内の初号車(実験車両)完成を目指していきます。
電車は、他の交通機関に比べてエネルギー効率が高く、CO2排出量も少ないことから、地球環境問題が深刻化する中、環境に優しい乗り物として世界各地で見直されています。特に、日本の都市交通においては、環境や市民に優しい都市交通システムとして、次世代のLRVが注目を集めています。
当社は、車両における豊富な実績をベースに、今後も技術開発を重ね、人や環境に優しい車両の開発を通じて、快適な都市交通の実現や地球環境の改善に貢献していきます。
※1 LRV:Light Rail Vehicle
※2 「SWIMO」:「Smoothな乗降、Smoothな非電化区間への直通運転を達成する(WIn)移動手段(MOver)」というコンセプトから。
※3 「ギガセル」:川崎重工の登録商標です。
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ひまわり証券、FX取引のキャッシュバックキャンペーン「fee+(フィープラス)」を実施
ひまわり証券、FX取引「キャッシュバックキャンペーン」
デイトレ口座の手数料が完全無料から実質マイナスに!
~同時に必要証拠金率を1%に引下げ、さらに少額から取引可能~
ひまわり証券株式会社(東京都港区、代表取締役社長山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック上場証券コード8738]の100%子会社)は、9月4日から、外国為替証拠金取引(FX取引)のデイトレード専用口座「デイトレ口座」のキャッシュバックキャンペーン「fee+(フィープラス)」を実施します。また、同日から「デイトレ口座」の必要証拠金率を1%に引下げます。
キャッシュバックキャンペーンは、9月4日から9月29日までの期間中に、「デイトレ口座」において、お客様が取引された通貨の0.1ポイント(一部の通貨を除く)を還元するキャンペーンです。(取引通貨ペアごとのキャッシュバック金額は、別紙をご参照ください。)
「デイトレ口座」は、手数料相当コストが完全無料であるため、実質的に手数料がマイナスという業界初のサービスとなります。
また、同日から「デイトレ口座」における必要証拠金率を現行の2%から1%に引下げます。これにより、ドル/円の取引では最低約1万円の少額から参加できるようになるほか、同じ投資金額で従来の2倍の投資効率を得られることになります。
なお、「デイトレ口座」は、ポジションを翌日に持ち越せない仕様により相場変動リスクが最大1日分の値動きに限定されているほか、証拠金率が1%を下回るとその時点で自動的に決済される仕組みとなっています。
キャッシュバックキャンペーンならびに必要証拠金率の引下げで、新規顧客の獲得と取引量の増大に結びつけていきたいと考えております。
以上
【ひまわり証券ホームページURL : http://sec.himawari-group.co.jp/ 】
【為替オン・ザ・ウェブURL : http://fx.himawari-group.co.jp/ 】
(別紙)
fee+(フィープラス)取引単位ごとの還元金額
※添付資料参照
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大日本印刷子会社、キャンペーン用モバイル・サイトのためのトライアル・パッケージを販売
モバイルインパルス キャンペーン用モバイル・サイトのためのトライアル・パッケージを開発
立体物をカメラ付携帯電話で撮影して送信するだけでサイトへアクセス可能
大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円)の100%子会社で、携帯ショッピングの企画・開発・運営などを手がける株式会社モバイルインパルス(本社:大阪、社長:澤居大介、資本金:9000万円)は、立体物の画像認識システムを利用した、キャンペーン用の携帯電話向け企業サイトを構築・運用するためのトライアル・パッケージを8月31日より販売します。
【 立体物の画像認識システムについて 】
・ 生活者がカメラ付携帯電話で撮影した立体物の画像を指定のアドレスに送信すると、その立体物に関連するサイトのURLをメールで返信するシステムです。従来モバイルインパルスが提供している画像認識システムのサービスは、雑誌やカタログなどの印刷物に掲載した写真だけが対象でしたが、今回、新たにフィギュアや商品などの立体物の撮影画像も認識できるようになりました。
・ あらかじめサーバーに登録した1立体物あたり6~10パターンの画像と、対象となる立体物の撮影画像を照合しますが、撮影角度の違いによる画像の変化をシステムが自動認識することができるため、利用者からの受信画像の撮影角度が登録画像と異なっていても、あるいは受信画像に登録画像の30%程度しか写っていなくても、高い確率で認識することが可能です。
・ 画像認識システムは、購入商品などを携帯電話のカメラで撮影して送信するだけで簡単にキャンペーン・サイトにアクセスできることから、幅広い年齢層の生活者にキャンペーン参加を促すことができます。
【 トライアル・パッケージの概要 】
トライアル・パッケージには、画像を認識してキャンペーン用サイトのURLを返信する機能に加え、サイトで紹介する商品情報ページやアンケートフォームなどの作成機能が含まれています。トライアル・パッケージの主な特徴は以下の通りです。
・ 詳細な商品情報の提供や、プレゼント申し込み受け付け、アンケートの実施が可能。
・ メールマガジン登録機能により、生活者に対する定期的な情報発信が可能。
・ 携帯電話からの画像受付方法としては、メール添付のほかに携帯電話用の専用プログラムも用意。
・ ASPサービスのため、短期間で携帯電話向けキャンペーン・サイトの構築が可能。
【 価格と販売目標 】
トライアル・パッケージの価格は、メール添付による画像受付、30日間、立体物5点登録の場合で20万円です。コンテンツ作成費用は別途必要です(10万円程度から)。
※ 本パッケージは、瞬間アクセス数で最大150アクセスまで対応します。想定アクセス数や立体物画像の点数、コンテンツ数などに応じて価格が変動します。
本システムの関連売上として、2006年度で1億円、2007年度で5億円を目指します。
-以 上-
シマンテック、エンジニア育成向け「セキュアアプリケーション開発技術者認定制度」を開始
シマンテック、ソフトウェア開発技術者向け
「セキュアアプリケーション開発技術者認定制度」を開始
-新教育・資格制度を通じて、安全性の高いソフトウェア開発を推進-
株式会社シマンテック(東京都港区、代表取締役社長:木村 裕之)は本日、「シマンテックセキュアアプリケーション開発技術者認定制度」を9月20日より順次開始することを発表しました。これは、安全性の高いソフトウェアを開発するための高い技術力を持ったエンジニアを育成するための制度として開発されました。
本制度は、開発プロセスを大きく4分野に分け、それぞれの内容に沿ったトレーニングコースと、それに対応する認定試験で構成されています。なお、資格の有効期限は2年間です。
重要な基盤をITに依存する多くの企業にとって、企業のコアサービスを支えるアプリケーションのセキュリティは、コンプライアンスの観点からも不可欠ですが、IPAの「情報セキュリティ白書2006」によると、2005年の10大脅威のうち5項目がアプリケーションセキュリティ関連の脅威となっています。この状況に対して、企業やITの専門家はシステムやアプリケーション開発の早い段階からセキュリティ対策を講じる必要性を重視しつつあります。また、開発の全段階をとおしてセキュリティをつねに意識することにより、最終的に開発コストを削減できることも認識されるようになりました。
多くの日本企業では、アプリケーション開発においてプロセスごとに別のITエンジニアが作業を担当することが通例です。しかし、従来のアプリケーションセキュリティ関連の認定資格やプログラムは、プロセスの全般的な技術を取得するものが中心で、各プロセスに必要な実践的な技術を深く掘り下げるプログラムではありませんでした。シマンテックには、同社のセキュリティコンサルタントサービスの提供を通じて多数のアプリケーションにおけるセキュリティの脆弱性を調査し、長年にわたって様々な開発環境をサポートしてきた経験があります。これらの経験によって蓄積されたノウハウをもとに今回のトレーニングコースと認定制度が開発されました。
シマンテックのアジアパシフィック&ジャパン コンサルティングサービス担当シニアディレクター/執行役員のマイルス・バートン(Miles Batten)は次のように語っています。「さまざまなコンプライアンスプログラムやフレームワークの中でも、ITを支えるアプリケーションのセキュリティは重要な要素として取り上げられています。アプリケーション開発においては、設計段階から実施すべき作業を見極め、最終的に安全性の高いアプリケーションを開発できる技術者の育成が急務です。シマンテックが今回開始する認定制度は、日本におけるアプリケーション開発におけるセキュリティのレベルを向上させる非常に有意義なものだと考えており、本制度によってこの分野のエンジニアの育成に貢献していきたく思います。また企業だけでなく、同制度を大学や専門学校でも展開し、セキュアなアプリケーション開発の環境づくりに寄与したいと考えます」。
セキュアアプリケーション開発技術者認定制度の主な特長は以下の通りです。
1. システム開発プロセスに沿ったコース設定
【分析・要件定義】
シマンテックセキュアアプリケーションアナリスト
受講対象:アナリスト・プロジェクトマネージャ
講義内容:脅威分析、リスク分析、セキュリティ仕様作成など
【設計】
シマンテックセキュアアプリケーションアーキテクト
受講対象:アプリケーション設計者・プロジェクトマネージャ
講義内容:セキュリティモデル、
サービスと基盤レベルにおけるセキュリティデザイン、
テストケース計画作成
【開発・コードレビュー】
シマンテックセキュアアプリケーションプログラマ
受講対象:プログラマ
講義内容:セキュアコーディング、コードレビュー技術
【QAテスト】
シマンテックセキュアアプリケーションテスティングエンジニア
受講対象:QAテスティングエンジニア
講義内容:テストケース計画作成、侵入診断技術
2. 実習を交えた実務重視のカリキュラム
セキュアコーディング、セキュリティ要件定義・分析やコードレビューなど、トレーニングコースの中に含まれる豊富な実習を通じて各開発プロセスで必要な知識や技法を習得することが可能です。
3. 資格取得者に対する特典の提供
資格取得を最終目標とするのではなく、継続的にスキルアップを図っていただくために技術勉強会や意見交換会を定期的に実施します。
本プログラムの詳細は、以下のサイトをご確認ください。
http://www.symantec.co.jp/region/jp/sss/scs/service/consulting.html
以上
シマンテックについて
シマンテックは、個人および企業ユーザに、情報のセキュリティ、アベイラビリティ、および完全性を実現するためのソリューションを提供する世界的リーダー企業です。カリフォルニア州クパティーノに本社を置き、世界40カ国に拠点があります。詳細は www.symantec.com をご覧下さい。
* Symantec社の名称、ロゴ、VERITAS社の名称、ロゴは、米国Symantec Corporationの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。
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ワークスアプリケーションズと日本オラクル、内部統制に必須のID管理分野で協業
ワークスアプリケーションズと日本オラクル
内部統制に必須のID管理分野で協業
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下ワークス)と日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明、以下日本オラクル)は本日、内部統制に必須のID管理分野において協業することを発表します。
本協業により、ワークスのグループ会社であるワークスソリューションズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:五十木正)が、ID管理ソリューションである「Oracle Identity Management」を利用し、顧客企業のID管理を一元化するシステムを構築します。これにより、ワークスグループは、ワークスの人事給与システムである「COMPANY(R) 人事・給与」に登録された人事情報をキーとした社内システムにおける社員ID管理を一元化する内部統制ソリューションを顧客企業に提供してまいります。顧客企業は、セキュリティやコンプライアンス対策の向上をはかることが可能となります。
現在、企業の内部統制強化に向けて、セキュリティとコンプライアンスという観点から企業内外に混在する各種システムへの適正なアクセスの管理およびこれに必要なアカウントと適切な権限の提供、監査できる仕組みが求められています。また、企業への入退社、人事異動などによって人事データに変更があった場合に、迅速にアプリケーションやディレクトリ情報に関するユーザアカウントを追加・更新・削除できることが必要となっています。
ワークスの「COMPANY(R) 人事・給与」は、幅広い業種・業態の1,000名以上の大手企業に採用されています。本協業により、「COMPANY(R)」を導入している企業は、人事データの変更にともなうユーザアカウントの追加・更新・削除の手順を自動化できるため、セキュリティを強化できるだけでなく、ユーザアカウントの変更にかかっていた時間とコストを低減できます。また、誰がどのアプリケーションに対するユーザアカウントを持っているか等の属性をふまえた、精緻な報告書が作成できるため、日本版SOX法などへの法令対応も強化できます。
日本オラクルは、2006年8月31日(木)、9月1日(金)に行われる「COMPANY Forum 2006」にスポンサーとして出展いたします。9月1日(金)には、「COMPANY」と「Oracle Identity Management」によるコンプライアンス対策ソリューションについて講演を行う予定です。
詳細は http://www.event-web.net/worksap/cf2006/ から入手できます。
◆「COMPANY(R)」とは
ワークスアプリケーションズが提供する、ノーカスタマイズ・無償バージョンアップのコンセプトのもと、大手企業のあらゆる業務を網羅したERPパッケージです。ラインアップとして、HRシリーズ(人事給与/勤怠管理/Web申請・照会等)、会計シリーズ(一般・管理会計/債権・債務管理/資産管理/キャッシュマネジメント)があります。
◆「Oracle Identity Management」とは
日本オラクルは2006年1月、ユーザー企業のコンプライアンス対策を体系化した「オラクル・コンプライアンス・アーキテクチャ」を発表しており、「Oracle Identity Management」はその中核製品群です。この製品群には、アカウントの変更情報の自動配信や発行の承認ワークフロー、操作ログの記録や保全といった機能を備える「Oracle Identity Manager」や、アカウント情報とシングル・サインオンなどアクセスコントロールを行う「Oracle Access Manager」などが含まれます。
●株式会社ワークスアプリケーションズについて
株式会社ワークスアプリケーションズは、「日本企業の情報投資効率を世界レベルへ」「日本のITエンジニアを世界レベルへ」を設立理念とし、1996年に設立されました。従業員1,000名以上の大手企業を対象とした基幹業務パッケージソフト「COMPANY(R)」シリーズの開発・販売・サポートを主要事業としています。2001年12月にJASDAQ上場。従業員数1,083名(連結/2006年6月30日現在)。
●日本オラクル株式会社について
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月 28日に東証一部上場。従業員数1,530名(2006年5月現在)。
*COMPANYは、ワークスアプリケーションズの登録商標です。
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
松下、携帯3キャリア向けオフィシャルサイト「綾小路きみまろ」を開始
~漫談家「綾小路きみまろ」との完全タイアップ!
携帯電話向けオフィシャルサイト『綾小路きみまろ』が開始
ここでしか手に入らない録り下ろしの新作ネタにも出遭える!~
松下電器産業株式会社は、人気絶頂の漫談家、“中高年のアイドル”こと「綾小路きみまろ」の初の携帯電話向けオフィシャルサイト『綾小路きみまろ』を、KDDI株式会社の「EZweb」で8月31日より、ボーダフォン株式会社の「ボーダフォンライブ!」では9月1日に、株式会社NTTドコモの「iモード」では、9月4日より、公式サイトとして開始します。
『綾小路きみまろ』では、「綾小路きみまろ」秘蔵の格言ネタや傑作漫談の数々をはじめ、本サイト向けに録り下ろした着信専用のユニークなショートボイスなどファン必見・必聴の貴重なコンテンツを、携帯電話ならではの手軽さで、いつでもどこでも楽しむことができます。
■『綾小路きみまろ』概要(*添付資料参照)
<お客様お問合せ>
E-mail info@kimimaro.net
※ 「mova/ムーバ」「FOMA/フォーマ」「iモード」「iアプリ/アイアプリ」はNTTドコモの登録商標です。
※ 「au」「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
※ 「Vodafone」「Vodafone live!(ボーダフォンライブ!)」はボーダフォン株式会社の登録商標です。
※ その他、記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。
【表示画面例】(*添付資料参照)
(1)トップページ(2)待受
(C)kimimaro
以上
日立ソフトとビジネスブレイン太田昭和、認定SOXアドバイザー育成プログラムを提供
日立ソフトで20名以上が米国SOX Instituteの日米対応認定SOXアドバイザー資格を取得
~ビジネスブレイン太田昭和と連携し、認定SOXアドバイザー育成プログラムも提供~
日立ソフト(本社:東京都品川区、代表執行役 執行役社長 小野 功)は、日本版SOX法への対応を支援する同社の「内部統制再構築ソリューション」の提供において、グローバルマネジメントアカデミー(会長 星野 克美 多摩大学教授)がSOX Institute(米国ニューヨーク州)と提携・提供する日米対応認定SOXアドバイザー資格取得者を育成し、専門知識を持ったアドバイザーを中心に企業の内部統制再構築支援を行います。2006年8月末現在で、20名以上が本資格(CSOXアドバイザー資格*)を取得しており、今後も増員していく予定です。また、認定SOXアドバイザー資格者を国内展開していくために、公認会計士を多数抱える株式会社ビジネスブレイン太田昭和(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 木村 幸弘)と連携し、認定SOXアドバイザー育成プログラムの提供も行っていきます。
サーベンス・オクスリー法(米国企業改革法=SOX法)は、企業会計や財務報告の透明性・正確性を高めることを目的に、投資家に対する企業経営者の責任と義務・罰則を定めた米国連邦法で、1930年代の証券法の制定以来最も包括的な法律と言われています。エンロン事件やワールドコム事件など不正会計問題に対処するため制定されたもので、ブッシュ大統領により法律として承認されました。日本においても金融商品取引法(日本版SOX法)が法制度化され、企業は迅速な対応を迫られています。そうした背景を受け、日立ソフトでは、米国SOX法への対応で培った日立グループの整備ノウハウと、資本・業務提携したビジネスブレイン太田昭和の経営・会計業務コンサルティングノウハウを活かした「内部統制再構築ソリューション」を提供しています。日本では有数のCSOX資格取得者を持つ日立ソフトでは、より専門的なコンサルティングサービスが可能となります。
< SOX Institute について >
SOX法の制定後に設立されたSOX Institute(米国ニューヨーク州)は、SOX法対応専門の認定資格を提供する世界的な機関です。SOX法の遵守・専門性・知識・IT技術及び倫理に関する最良の慣行を確立し促進する事を使命とし、世界五大陸において多彩なバックグラウンドと何千もの登録会員を持つ、最も活動的なサーベンス・オクスリー法関連のコミュニティーです。認定SOXアドバイザー資格は、SOX Instituteと提携した有限責任中間法人グローバルマネジメントアカデミー(GMA)が日本国内で提供する唯一の内部統制支援を行うための専門家育成認定資格プログラムです。
* 日立ソフトの正式名称は日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。
* CSOXアドバイザー資格:Certified(認定)SOXアドバイザー資格
ヤナセグループ、首都圏・大阪・沖縄3エリアでボルボ車販売9拠点の営業開始
首都圏、大阪、沖縄3エリアでボルボ車販売9拠点の営業を開始
-ヤナセグループ13拠点で販売・アフターサービス事業を本格展開-
株式会社ヤナセ(社長:古市 宏幸)が全額出資するボルボ車を専門に取り扱うヤナセ スカンジナビア モーターズ株式会社(社長:福田 浩、本社:東京都港区)は、本年9月1日(金)より、埼玉・東京・神奈川・大阪エリアで全8店の営業を開始します。
また、ヤナセが新たに全額出資して設立したヤナセ琉球株式会社(社長:重田 定太郎、本社:沖縄県浦添市)も沖縄県でボルボ車専売店を開設し、同日より営業を開始します。
このたび営業を開始する9店は、「ボルボ・カーズ 所沢」「ボルボ・カーズ 中野」「ボルボ・カーズ 杉並」「ボルボ・カーズ 八王子」「ボルボ・カーズ 磯子」「ボルボ・カーズ 枚方」「ボルボ・カーズ 茨木」「ボルボ・カーズ 堺・深井」(以上、ヤナセスカンジナビア モーターズが運営)、「ボルボ・カーズ 沖縄」(ヤナセ琉球が運営)です。
ヤナセ スカンジナビア モーターズとヤナセ琉球は、スバル系列の販売会社7社から譲り受けたボルボ車販売15拠点の一部商圏を統合して13拠点とし、その開設を目指して準備を進めてまいりました。既に本年8月1日には「ボルボ・カーズ 楠」「ボルボ・カーズ 神戸東」「ボルボ・カーズ 神戸西」「ボルボ・カーズ 松山」4店の営業を開始しており、このたび9店の新規営業開始により、ヤナセのボルボ車販売ネットワークは13拠点となります。
ヤナセは、長年にわたり培ってきた輸入車販売・アフターサービスのノウハウを活かし、ネットワークにボルボ車を加え、「いいものだけを世界から」のヤナセネットワークの充実を目指してまいります。
なお、9月9日(土)、10日(日)の2日間、このたび営業開始の9店にて、開設記念の「オープニング・フェア(全店とも10:00~18:00)」を開催します。
ヤナセホームページ URL http://www.yanase.co.jp/
<ご参考1:2006年9月1日営業開始店舗概要> 添付のPDFファイルをご覧下さい。
<ご参考2:ヤナセ スカンジナビア モーターズ株式会社 概要>
社 名: ヤナセ スカンジナビア モーターズ株式会社
代表者: 取締役社長 福田 浩
所在地: 〒105-8575 東京都港区芝浦1-6-38
資本金: 9千万円(9月中に1億円に増資予定)
資本構成: 株式会社ヤナセ100%
拠点数: 12 ボルボ・カーズ 所沢(埼玉県所沢市)
ボルボ・カーズ 中野(東京都中野区)
ボルボ・カーズ 杉並(東京都杉並区)
ボルボ・カーズ 八王子(東京都八王子市)
ボルボ・カーズ 磯子(神奈川県横浜市)
ボルボ・カーズ 楠 (愛知県名古屋市)
ボルボ・カーズ 枚方(大阪府枚方市)
ボルボ・カーズ 茨木(大阪府茨木市)
ボルボ・カーズ 堺・深井(大阪府堺市)
ボルボ・カーズ 神戸東(兵庫県神戸市)
ボルボ・カーズ神戸西(兵庫県神戸市)
ボルボ・カーズ 松山(愛媛県松山市)
<ご参考3:ヤナセ琉球株式会社 概要>
社 名: ヤナセ琉球株式会社
代表者: 取締役社長 重田 定太郎
所在地: 〒901-2131 沖縄県浦添市牧港1-11-24
資本金: 1千万円(9月中に5千万円に増資予定)
資本構成: 株式会社ヤナセ100%
拠点数:1 ボルボ・カーズ 沖縄(沖縄県浦添市)
以 上
● 関連リンク
サイバーステップ、MMOアクションRPG「C21」の複合カフェ展開を開始
サイバーステップ、MMOアクションRPG『C21』の複合カフェ展開を開始
~知名度向上や新規ユーザー獲得、収益源泉の多角化を目指して~
オンラインゲームの企画・開発、オンラインゲームライセンス事業、及びオンラインゲームサービス事業を行っているサイバーステップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:武内重親)は、去る3月10日より日本市場においてサービスの運営を行っている自社開発MMOアクションRPG「C21(シーニジュウイチ)」の複合カフェ(ネットカフェ・マンガ喫茶等)展開を、2006年9月1日より開始することをお知らせいたします。
サイバーステップは2000年4月の創業以来、オンラインゲームの企画・開発を行い、アジア各国のサービス運営会社にライセンス提供してまいりました。2002年より、韓国、中国に進出、同社の3Dオンライン対戦格闘ゲーム「GetAmped(ゲットアンプド)」は、オンラインゲームがもっとも盛んで、競争も激しい韓国市場において、日本企業が開発したゲームタイトルの中ではNo.1の利用実績で、世界5地域、約1,700万のユーザー登録数を誇っています。(2006年5月31日現在)
当社は、前述のような自社タイトルの「オンラインゲームライセンス事業」のみならず、自社タイトルをみずから運営する「オンラインゲームサービス事業」をもうひとつの経営基盤として展開しています。この度、日本での複合カフェへのオンラインゲーム供給でトップシェアを誇る株式会社シーアンドシーメディアに業務委託し、「C21」の複合カフェ展開を開始することで、(1)知名度の向上、(2)新規ユーザーの獲得、(3)既存ユーザーの囲い込みを図り、オンラインゲームサービス事業の拡充に注力してまいります。
■今回の複合カフェ展開概要
今回、株式会社シーアンドシーメディアに業務委託し、複合カフェ展開をすることで下記のようなことが実現します。
◇自宅のパソコンからだけでなく、日本各地の提携複合カフェで「C21」を楽しむことができるようになります。
◇提携複合カフェで「C21」をプレイした場合は、通常よりも2倍の経験値を得ることができる特典があります。
その他も期間限定で様々な特典キャンペーンを実施してまいります。
■『C21』について
『C21』は、従来のオンラインゲームでは不可能とされていた高いアクション性とMMO(大規模同時接続型ゲーム)ならではの魅力である他ユーザーとのコミュニケーションの楽しさ、これら二つの要素に加え、ユーザーが自分のロボを「カスタマイズ」する楽しさをも併せもっています。遠く宇宙の彼方にある惑星群「コズミック・ルネッサンス」を舞台に個性豊かな「コズミックロボ」たちが、星々の命運を賭けた戦いを繰り広げます。プレイヤーは正義のロボ軍団「天使軍」の一員として自分の部隊を編成、指揮し、仲間と協力して、世界を支配しようと企む邪悪なロボ軍団「悪魔軍」に挑む、まったく新しいMMOアクションRPGです。
■株式会社シーアンドシーメディアについて
日本最大級のオンラインゲームポータルサイト「MK-STYLE」を運営し、全国にあるインターネットカフェ・まんが喫茶などの複合カフェ1,500店舗以上に展開しております。「MK-STYLE」では、オンラインゲーム34タイトルの取り扱い実績があり、加盟店舗ではこれらのゲームが遊べるほか、定期的に開催しているネットカフェイベントなどの情報の発信、複合カフェの検索サービスなどを提供しております。また、本年7月にライセンス契約した、中国で大ヒットしているMMORPG「PerfectWorld-完美世界」のサービス開始も予定しております。
■サイバーステップ株式会社について
サイバーステップは、オンラインゲームなどのネットワーク・エンターテインメントソフトウェアおよびネットワークに関するコアテクノロジーの研究開発を推進し、自社開発オンラインゲームのライセンス事業をアジアを中心にグローバル展開しています。当社のPC向け3Dオンライン対戦格闘ゲーム「GetAmped(R)(ゲットアンプド)」は、現在韓国や中国、台湾など世界5地域にライセンスされ、そのユーザー登録数は約1,700万にのぼります。(2006年5月31日現在)また、2006年3月10日より、MMOアクションRPG「C21」のサービスを開始し、ライセンス事業に加えて、オンラインゲームを運営する「オンラインゲームサービス事業」を展開しています。尚、当社は2006年7月5日、東証マザーズに上場いたしました。
アナログ・デバイセズ、高SFDR・低消費電力・小型パッケージのA/Dコンバータを発売
最高クラスのSFDRと低消費電力を誇るA/Dコンバータ「AD9254」
スモール・フットプリントで、低消費電力と最適な性能により、
ワイヤレス・インフラストラクチャ・アプリケーションやハンドヘルド計測機器に最適
AD9254 A/Dコンバータについて
ADIは、ワイヤレス・インフラストラクチャ・アプリケーション向けのデバイスシリーズを拡張し、14ビット150MSPS(百万サンプル/秒)のADC「AD9254」を発表しました。このデバイスは70MHzで83dBcのSFDR(スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジ)を実現し、かつ電力消費がわずか430mWと、競合ソリューションより50%も低消費電力になっています。高SFDR、低消費電力、および小型パッケージ(7mm × 7mmの48ピンLFCSP)という性能を特長とするAD9254は、WiMAXやピコセル基地局の受信機といった広範囲のワイヤレス・インフラストラクチャ・アプリケーションから、さらに、超音波機器やハンドヘルド計測機器にも最適です。
優れた性能と低消費電力
低消費電力のAD9254は、冷却用デバイスを必要としないため、携帯電話(基地局)受信機の配置が容易に行えるようになり、設計や電力コストを節減します。WiMAXあるいは計測機器の設計者も、バッテリ寿命を犠牲にすることなく、性能改善を実現できます。さらに、150MSPSサンプル・レートにより、たとえばWiMAX基地局受信機の帯域幅要求20MHzをサポートするために必要な帯域幅に対して、最大75MHzまで連続的に広げることができ、その結果、受信パスにおけるアナログ・フィルタ処理を容易にすることができます。また、高いサンプル・レートは、設計者に低ノイズ・フロアやAGCループの簡素化といったメリットをも提供します。
最高級のSFDRとS/N比
AD9254は70MHz入力で83dBcのSFDRを実現します。高SFDRは、ワイヤレス・インフラストラクチャ・アプリケーションにとって重要な仕様となっており、強い信号入力条件下でも、その周波数帯中の弱信号を捉え、かつ基地局受信機のダイナミック・レンジを広く使うことが出来ます。AD9254は、このクラス最高のSFDRの達成だけでなく、70MHzの入力で72.7dBFSのS/N比をも提供します。これにより、CDMA2000、W-CDMA、およびTD-SCDMAといった第3世代ワイヤレス規格で高品質の(A/D)コンバージョンを可能にし、各規格のより低い電圧レベルにあわせて消費電力を低減します。AD9254の(内蔵)SHA(サンプル&ホールド・アンプ)は、最高200MHzまでの入力周波数にわたって優れた性能を保ちます。デバイスは「AD9246」と「AD9233」 ADCとピン互換で、ADIのドライバIC「AD8352」と組み合わせて用いることができます。
供給と価格について
AD9254は現在サンプル出荷中です。単価は1,000個受注時で55ドルです。7mm × 7mmの48ピンLFCSP(リード・フレーム・チップ・スケール・パッケージにて供給しています。デバイスは工業用温度範囲(-40℃から+85℃)の仕様になっています。詳細情報については、ウェブサイト http://www.analog.com/pr/AD9254 をご覧下さい。
- 製品に関する読者からのお問い合わせ先 -
アナログ・デバイセズ株式会社
techsupport.japan@analog.com
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ルネサステクノロジ、九州地区の後工程生産能力増強で熊本工場内に新棟を建設
九州地区における後工程拠点の生産能力増強について
― 後工程生産子会社の熊本工場内に新棟を建設し、同子会社の福岡工場を熊本に集約 ―
株式会社ルネサス テクノロジ(本社: 東京都千代田区、会長&CEO: 伊藤 達、以下ルネサス)は、九州地区においてマイコン、ミックスドシグナル及びディスクリートなどの組立・テストの後工程を担当する、100%出資の子会社であるルネサス九州セミコンダクタ(社長: 中川 治、以下九セミ)の熊本工場内に新棟を建設し、また九セミの福岡工場を熊本工場に集約することで、生産能力の増強と効率化を図ります。
半導体市場においては、高機能、品質の要求とともに厳しいコストも要求されています。
このような市場要求に対して、プロセスの微細化などによる前工程の施策だけではなく、組立・テストの後工程においても高機能製品の実現、高信頼性の確保及びコスト競争力の追求が重要です。
ルネサスでは、海外の大規模後工程ラインによるコスト力強化と、より高機能で厳しい納期要求に応える為の国内拠点の強化を同時に進めています。
今回、このような基本戦略の下、九セミの熊本工場内に新生産ラインを建設し、06年12月に竣工する予定ですが、組立と検査を一貫した高効率ラインにより、短納期で製品を生産してまいります。
なお、この新生産ラインの建設に伴い、福岡工場で生産していた製品を熊本工場へ移管し、製造ラインを集約することにしました。
今後、市場構造の変化が激しい半導体業界において、ルネサスはより品質の高い製品を効率良く生産することで、最適なソリューションを随時提供し続けてまいります。
■ ルネサス九州セミコンダクタの概要
1. 社名 : 株式会社ルネサス九州セミコンダクタ
2. 代表者 : 代表取締役社長 中川 治
3. 本社住所 : 熊本県菊池郡大津町大字高尾野272番地10
4. 設立 : 1991年8月
5. 資本金 : 3億円
6. 従業員 : 約500人
7. 業務内容 : マイコン、ミックスドシグナルの組立、検査関連事業
以 上
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YKK AP、富山県黒部市に14インチ大型押出工場建設で約38億円投資
黒部製造所 大型押出工場の建設
YKK AP株式会社(社長:吉田忠裕、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、アルミ大型押出形材の需要増への対応として、14インチ大型押出工場を、黒部製造所内に建設いたします。
アルミ大型押出形材の需要は、大都市圏を中心としたビル建築での利用やエクステリア商品の大型化などで今後も増加が予想されます。弊社はこの市場ニーズに対応するとともに、押出ラインの一層の効率化を目指した設備更新の一環として、大型押出機を導入します。
黒部製造所では、事業強化策として大規模なリエンジニアリングを進めております。その中でアルミ素材部門は、1997年FA(ファクトリーオートメーション)鋳造工場、2003年FA表面処理工場を建設・稼動させてまいりました。このたびの押出工場の新設で、鋳造・押出・表面処理・出荷までのアルミ素材工場一貫ラインのFA化が完成いたします。
設備面においては、最新鋭押出機の導入、個別設備技術、要素技術の追求を行い、高品質、高生産性を実現し競争力のあるラインを構築してまいります。環境面においても燃料のLPG(液化石油ガス)化によるCO2排出量の削減、徹底した騒音対策を施し、環境に配慮した工場を目指します。
< 黒部製造所 大型押出工場棟 概要 >
(1)所在地 : 富山県 黒部市 吉田200番地
(2)建屋面積 : 鉄骨一部2階建 : 約8,300m2(延床面積)
(3)建設投資額 : 38億円(設備含む)
(4)着 工 : 2006年9月
(5)生産開始 : 2007年10月
(6)生産品目 : アルミ大型押出形材
(7)生産能力 : 1,200トン/月
(8)設備・機械 : 大型押出機(14インチ:6500トン)他関連設備
(9)監 修 : 大野秀敏氏(建築家、東京大学教授)
(株)アプルデザインワークショップ
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ファーストサーバ、ネットショップ構築サービスで「テレビ電話オプション」を提供開始
ファーストサーバ、ネットショップ運営者と購入者との間で映像・音声・テキストによる
リアルタイム通信が可能となる業界初「テレビ電話オプション」を提供開始
レンタルサーバ事業を展開するファーストサーバ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:岡田 良介、http://www.fsv.jp/、以下「ファーストサーバ」)は、ネットショップ構築サービス「OneStyle My Shop」のオプションサービスとして、「テレビ電話オプション」の提供を開始しました。
ネットショップ購買層がますます広がるなか、会話型のリアルタイムコミュニケーションは減少しており、事前準備されたコンテンツの流れに従う購買スタイルにより、購入者はショップの知名度や表示価格の安さで購入先を選択する傾向にあります。また新製品など認知度の低い商品においては、動作や操作を伴う商品説明は静止画や文字だけでは難しく、実店舗や店頭での販売が主流でした。
ネットショップASPサービスとして業界初となる「OneStyle My Shop」の「テレビ電話オプション」はショップ運営者と購入者とのコミュニケーションを多様化し、「テレビ電話による顧客サポートサービス」を実現する新しいソリューションです。
ファーストサーバではインターネット上の映像コミュニケーション分野で優れた技術をもつ株式会社イー・ビジョン(所在地:東京都千代田区富士見 2-4-7 247ビル 3F、代表:酒谷信佳)と提携し、「ソフトウエアの追加インストール不要」でWebブラウザだけで利用可能なASPタイプのテレビ電話機能を提供します。
これにより購入者はショップページ上に用意されたテレビ電話ボタンをクリックすると、ソフトウエアのインストールやユーザ登録などの手間なく、即座にショップ運営者との会話をスタートできます。さらにショップ運営者がパソコンから離れ、待ち受け状態にないときも、映像・音声・テキストによる留守録機能を用いてメッセージを残すことができます。
ネットショップにテレビ電話機能を組み合わせることで、遠方の相手ともリアル店舗と同様のコミュニケーション力を高めた商談ができ、購入前に商品の詳細を知りたい顧客へも対応できるため、購入者へのアドバイスカスタムオーダーの相談、購入後のアフターフォローなど、ネットショップの可能性はさらに広がります。
また月額固定料金制であるため、通信先にかかわらずサポート時の電話料金負担も同時に解決する画期的な効果も兼ね備えています。
ファーストサーバでは、カタログ販売やテレビショッピングに代わる次世代型ショッピング形態としてコミュニケーション重視の、映像・音声を加えたリアルタイム通信によるネットショッピングを提案してまいります。
【 サービスの概要 】
1.サービス名
「テレビ電話オプション」
2.サービスの提供形態
ネットショップ構築サービス「OneStyle My Shop」( http://www.onestyle.biz/ )
ショップまるごとプラン、カートレンタルプランのオプションサービスとして提供
3.サービスの特長
・ソフトウエアのインストール不要なASPタイプのテレビ電話
・映像・音声・テキストによるリアルタイム通信が可能(※)
・ショップ運営者が待ち受け状態でない場合、映像・音声・テキストによるメッセージを残せる留守録機能を搭載(※)
※映像・音声通信に必要な機器が接続されていない場合は、テキストのみとなります
▼詳細はこちら
http://www.onestyle.biz/function/tvphone_s.html
4.提供価格(税別)
初期費用:9,800円
月額費用:6,800円
5.必要動作環境
ブラウザ:Flash Playerプラグイン Ver7.0以上
回線環境:ADSL、CATV、FTTH等のブロードバンド回線
※映像・音声による通信を行う場合:
一般のPC用Webカメラ(30万画素以上推奨)
サウンド・カードとヘッドセット、またはマイクロフォンとスピーカー
【 提携先 会社情報 】
会社名 株式会社イー・ビジョン( http://www.e-vision.co.jp/ )
代表者 代表取締役 酒谷信佳
本社所在地 東京都千代田区富士見2-4-7 247ビル3F
設立日 2000(平成12)年12月11日
資本金 1,000万円
事業内容 デジタルコンテンツ企画・製作
デジタル広告メディアの開発
ソフトウエアパッケージの開発・販売リース
お問合せ先 TEL:03-5213-3341 e-mail:sales@e-vision.co.jp
担当:姫野敬治
《本件に関するお問合せ先》
■サービスの利用に関するお問合せ先
「 OneStyle My Shop 」 申込み相談窓口
e-mail:contact@onestyle.biz
<ファーストサーバ株式会社 について>
会社名 ファーストサーバ株式会社
代表者 代表取締役 岡田 良介
本社所在地 大阪市中央区安土町 1-8-15 野村不動産大阪ビル 3F
首都圏本部 東京都港区西新橋 3-2-1 共同ビル(西新橋) 2F
営業開始 2000(平成12)年6月1日
資本金 3億6,357万円
主要株主 ヤフー株式会社
(ヤフー株式会社及びソフトバンク株式会社の連結子会社)
事業内容 情報処理サービス業
・レンタルサーバ事業
・ドメインレジストレーション事業( ドメイン登録事業)
・その他、インターネット関連サービス事業
資格・認定 一般第二種電気通信事業者 ( 届出番号 E-14-1983 )
ISMS 認証基準 Ver.2.0 ( 認証登録番号 IJ 00971 )
BS7799:PART2:2002 ( 認証登録番号 IS 86580 )
JQA 適合証 ( No.JQACS1127 )
ICANN 認定レジストラ
JPNIC 正会員
JPRS 指定事業者
プライバシーマーク 取得(第 A 820514(01)号)
マイクロソフト 認定パートナー
URL http://www.fsv.jp/
※「ファーストサーバ」およびファーストサーバのロゴマーク(「(f)irst Server」/「(f)」)は、ファーストサーバ株式会社の登録商標です。
※「OneStyle」およびOneStyleのロゴマークは、ファーストサーバ株式会社の商標です。
※その他、記載している会社名・商品名は、各社の登録商標または商標です。
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ジャストシステム、ブログ編集ソフト「xfy Blog Editor」を来年発売
WYSIWYGによるブログ編集ができ、柔軟な機能拡張ができる「xfy Blog Editor」を来年発売
8月31日(木)よりトライアル版を無償ダウンロード提供開始
http://www.xfy.com/jp/personal/blog/
株式会社ジャストシステムは、WYSIWYG編集ができ、柔軟な機能拡張ができるブログ編集ソフト「xfy Blog Editor」を来年発売します。
8月31日(木)よりxfyサイト(http://www.xfy.com/jp/personal/blog/)にてトライアル版を無償ダウンロード提供します。
「xfy Blog Editor」は、ブログ編集を画面を見ながら見た目のイメージそのままに行える(WYSIWYG編集)機能を搭載したブログ編集ソフトウェアです。
タグを意識することなく、文字入力やフォントサイズ・色の設定、画像の挿入など一連の操作をワープロ感覚で行えるのが特長です。米国シックス・アパート社が開発したブログソフトウェアMovable Type(TM)(※1)やTypePad(TM)(※2)などの各種ブログサービスに対応し、データの読み込みから編集・アップロードまでの操作を「xfy Blog Editor」から行えます。
ブログ編集は、Movable Typeのテンプレートやブログサーバーにアップロードしたブログコンテンツを「xfy Blog Editor」で読み込むことで、画面デザインを表示しながら、直接タイトルや本文などの入力が行えます。また、日付やイベントなど様々なタグ情報の埋め込みや、住所と地図情報を連携させるなど、拡張コマンドを追加・利用することができるので、より表現力のあるブログにすることができます。
本日より提供する「xfy Blog Editor」トライアル版では、カレンダー情報(hCalender)などmicroformats(※3)やTechnorati(TM)(※4)のタグの埋め込み、AmazonやGoogleが提供するアフィリエイトサービスの挿入が可能です。
加えて、xfyが備えているXMLスクリプト言語であるXVCDのプログラミングにより、ユーザー自身による柔軟な機能拡張が行えます。また、Movable Typeの日本語版と英語版に対応しており、Movable Typeを利用した拡張も可能です。なお、近日中にTypePadにも対応するなど、順次機能強化をしていきます。
「xfy Blog Editor」は、ブログサーバーを管理・運用しているブログオーナーやブログ機能の拡張性や先進性に興味を持つパワーユーザーの要望に応えた機能を搭載していますが、さらに多くのブロガーが利用できる製品にするため、今回トライアル版を提供し、広く意見や要望を募ることにしました。
ジャストシステムは、XMLの最先端技術である「xfy technology」をベースに、企業向けエンタープライズ製品および個人向けデスクトップ製品を提供していきます。今後ますます重要となる世界標準であるXMLに準拠した統合型の知識集約・分析・再生産・情報発信のサイクルを構築できる次世代IT活用環境を提案していきます。
【シックス・アパート株式会社からのエンドースメント】
シックス・アパート株式会社 代表取締役 関 信浩 様
シックス・アパートは、このたびのブログ編集ソフト「xfy Blog Editor」の登場を歓迎いたします。「xfy Blog Editor」によって、当社のMovable TypeおよびTypePadファミリーで構築された個人ブログ、企業ブログでの情報発信がさらに活性化することを期待しています。
【Movable Typeコンテスト 2006への参加】
http://mt.rsh.jp/
GMOホスティング&セキュリティ株式会社の『ラピッドサイト』が主催する第二回「Movable Typeコンテスト 2006」が8月8日(金)より開催されています。
ジャストシステムは8月31日(木)よりスポンサーとして参加します。本コンテストでは、Movable Type で構築されたサイトを広く募集し、完成度の高いWebサイトの認知度を高め、ブログの普及を一層促進することを目指して開催されています。
※1 Movable Type:シックス・アパート社が開発したカスタマイズ機能を備えたブログソフトウェア。2001年に登場し、世界初のトラックバック機能を搭載。
サードパーティから数多くのプラグインが提供されており、機能追加やデザインカスタマイズが 可能。多くの個人ユーザーや企業ユーザーのブログシステムやウェブコンテンツの管理システムとして採用されている。
※2 TypePad:シックス・アパート社が開発したASP型ブログサービス。コメント、トラックバック、モバイル投稿、フォトアルバム、リスト管理機能等をもつ。
手軽にブログを始められる機能を豊富に備えている。
※3 microformats:XHTMLにメタデータを埋め込んで情報配信や収集を行うフォーマット。主にレビュー情報(hReview)、イベント情報(hCalendar)、コンタクト情報(hCard)、人脈情報(XFN)などの形式がある。
※4 Technorati:テクノラティ社のリアルタイム検索エンジンで使用するブログ検索のためのタグ。このタグづけによって知りたいと思う内容に近いブログを容易に探すことができる。
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
読者からのお問い合わせ先:インフォメーションセンター
TEL:03-5412-3939、06-6886-9300
インターネット ホームページによる情報提供
ニュースリリース:http://www.justsystem.co.jp/news/
xfy情報:http://www.xfy.com/jp/
以 上
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トライコーン、メール配信ASP「アウトバーン」にファイルスペース機能を導入し発売
メール配信ASPシステム「アウトバーン」
ファイルスペース機能をオプションサービスとして販売開始
http://www.tricorn.net/
トライコーン株式会社(本社:東京都新宿区 代表:七村 守)は、2006年8月31日(木)より、メール配信ASP「アウトバーン」にファイルスペース機能を導入し、販売を開始する。
ファイルスペース機能とは、同ASPの利用者に対して、HTMLメール用画像ファイルや、キャンペーンページや規約ページのHTMLファイルなどを設置するスペースの貸し出しを行うサービス。
従来、同ASPの利用者は、ファイル用スペースが必要な際は、自社でスペースを準備しなくてはならなかったが、同機能により、ファイル設置を利用した同ASPの運営にも対応可能となる。
更に、ファイルスペース機能をカスタマイズすることで、以下のような利用方法があげられる。
1.メール配信ASP「アウトバーン」のデータベースに登録されたログイン、パスワードを利用した簡易的な会員制サイトの運営
2.メール配信ASP「アウトバーン」のデータベースに登録されている項目を利用したメールフォーム作成ASP「マルチフォーム」でのフォームの運営
同社取締役の花戸俊介は「従来困難だったメール配信ASP「アウトバーン」とメールフォーム作成ASP「マルチフォーム」のデータベース連動は今回のバージョンアップで解決する。今後は自社プロダクト同士の連携だけでなく、様々なプロダクトの連携を実現させていく予定である。」とコメントしている。
メール配信ASP「アウトバーン」
http://www.tricorn.net/
アウトバーンは、データベースに登録されている趣味・興味、嗜好など会員の属性情報に合わせて、一通ずつ個別のメールを配信するシステム。
ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)と呼ばれるインターネットブラウザ経由のサービス形態で展開している。
長年の運用実績、システムの冗長化構成、充実したサポート、高度なセキュリティ体制を備えたデータセンタの利用など、業界最高水準のサービス品質を提供している。
高いセキュリティ管理が要求される中央官公庁や金融機関、上場企業を中心として多数の企業に導入されている。
トライコーン株式会社
ウェブサイト : http://www.tricorn.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビル13F
事業内容 : 電子メールを利用したビジネスモデルの企画、運営
関連会社
会社名 : 株式会社セプテーニ
ウェブサイト : http://www.septeni.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー26F
事業内容 : インターネット事業、その他事業
パイオニア、ロシア市販市場にAV一体型HDDカーナビゲーションを導入
ロシアの市販市場にAV一体型HDDカーナビゲーションを導入
パイオニアは、2006年末にロシア市販市場初※となるAV一体型HDDカーナビゲーション「AVIC-HD3BT」を導入いたします。
※ 2006年8月31日現在、パイオニア調べ。
1990年6月、当社は市販市場向けとして世界初のGPSを使用したカーナビゲーションを日本で導入し、その後1999年に欧州・米国、2006年3月には中国に導入するなど、カーナビゲーションのグローバル展開を進めてまいりました。
ロシア市場では、従来からDVDを中心としたカーAVに高い関心があり、近年の経済成長にともない、カーナビゲーションへの関心・購買意欲が高まってきております。そのため、当社はHDDをベースとした質の高いナビゲーションとエンタテインメントを融合した高付加価値AV一体型HDDカーナビゲーションを導入することで、ロシアにおける市販カーナビゲーション市場の活性化を図ってまいります。
【 主な特長 】
1)30GBのHDDを搭載。高性能ナビゲーションと高度なエンタテインメントを実現
・インテリジェントリルート採用
・HDDミュージックライブラリー機能搭載(Gracenote(R) music recognition service 対応)
2)地図はモスクワおよびサンクトペテルブルクの都市部と、それらをつなぐ高速道路網を収録
・モスクワでは、ハウスナンバーを地図上に表示
・サンクトペテルブルクでは、橋の開閉などの規制情報を考慮したルート探索
3)ロシア語に対応したナビゲーションのユーザーインターフェース
4)ロシア語による音声案内
5)7.0型ワイドタッチパネルを採用
6)Bluetooth(R)ハンズフリー機能
7)アダプター(別売)との接続でiPod(R)に対応
8)DVDビデオ、音楽CD、CD-R/RW(MP3にも対応)の再生が可能
* Gracenote(R)は、グレースノート社の登録商標です。
* Bluetooth(R)は、米国Bluetooth SIG Inc.の登録商標です。
* iPod(R)は、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。
● 関連リンク
IIJ、「IIJマネージドVPN PRO」の機能を拡充
IIJ、「IIJマネージドVPN PRO」の機能を拡充
- 海外拠点とのVPN接続や新たなVPNトポロジに対応し、あらゆる顧客ニーズに対応 -
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証マザーズ)は、9月4日より「IIJマネージドVPN PRO」の機能を拡張し、国内拠点と海外拠点間をつなぐ国際VPNや、新しいVPNトポロジに対応いたします。これにより、海外に拠点を持つグローバル企業での拠点間ネットワークなどあらゆる構成において、フルマネージメント型のインターネットVPN網が構築可能となります。
今回追加となる機能は以下の通りです。
●海外拠点とのVPN接続に対応
従来、IIJマネージドVPN PROでは国内拠点間のVPNに対応していましたが、「海外拠点接続オプション」として、新たに国内拠点と海外拠点間のVPN接続に対応いたします。これにより、お客様の拠点が海外にある場合にも、IIJマネージドVPN PROの枠組みを利用して、国内拠点と同様に、低コストに社内網の運用を行うことが可能となります。
●提供可能なVPNトポロジの追加
従来IIJマネージドVPN PROで提供していた4つの構成のうち、「デュアルスターシングルエッジ」において、親・子拠点ともに回線のみ二重化した構成に加えて、新たに親拠点のみ回線を冗長化した構成に対応いたします。これにより、センター拠点の機器・回線を冗長化して、低コストにWANの信頼性を向上されたいお客様のニーズにお応えいたします。
*追加構成の詳細は添付資料を参照
●コールドスタンバイオプションの提供(2006年10月提供開始)
従来、センドバック保守とオンサイト保守の2タイプの保守オプションを提供しておりましたが、新たにコールドスタンバイオプションの提供を開始いたします。これにより、万が一機器が正常に動作しない場合も、お客様ご自身で機器を交換することで、より迅速にネットワークを復旧させることが可能となります。
今後は、管理者用Web画面から設定情報やトラフィックグラフを参照できるようになるなど、更なる機能拡張を行なっていく予定です。
IIJでは、今後とも各種サービスの機能をより一層強化し、お客様にとって利便性の高いサービスの提供に努めてまいります。
● 関連リンク
横河電機、安全計装システム「ProSafe-RS」の機能を強化し発売
安全計装システム「ProSafe-RS(プロセーフ アールエス)」の機能を強化し発売 のお知らせ
-光通信によるリモート機能を搭載-
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)は、安全計装システム「ProSafe-RS」の機能を強化し、8月31日から販売を開始しますので、お知らせします。
今回の機能強化は、活況なエネルギー・石油化学市場における「ProSafe-RS」の競争力を向上するため、光通信によるリモート機能を搭載し、大規模プラントにおける計器室の統合や安全計装システムの統合を可能にしたものです。また、当社基幹製品の統合生産制御システムCENTUM CS(センタム シーエス) 3000 R3との連携強化により、「ProSafe-RS」は操作性を大幅に向上させました。
開発の背景
原油高やエネルギー需要の増大により、石油や天然ガス、石油化学などの分野で設備投資が活発になってきており、大規模プラントの建設が相次いでいます。 プラントの大型化にともない、プラント建設時の費用削減や操業時の作業負担の軽減が重要視されるようになってきており、プラントで使用する安全計装システムに関しても、導入費用の削減、運転時の操作性向上が求められるようになってきています。
当社の「ProSafe-RS」に対しても、効率的なシステム構築を可能にするリモート機能を盛り込んで欲しい、運転員の利便性を高められるCENTUM CS3000 R3との統合機能を強化して欲しいという要望が寄せられるようになってきています。
当社は、このような要望に応えるため「ProSafe-RS」の機能を強化し、ユーザにとって最適なソリューション提供を目指すものです。
機能強化の概要
1.光通信によるリモート機能を新たに搭載
「ProSafe-RS」のコントローラとI/Oモジュールの間を光ファイバで接続することができるようになりました。従来、石油の採掘から精製、製品の出荷まで行うような大型プラントでは、工程ごとに、計器室を設置、安全計装用コントローラを配備して、安全計装用フィールド機器を操作・監視する必要がありました。「ProSafe-RS」では、新たに搭載したリモート機能を活用することで、これまで工程ごとの設置が必要だった計器室と安全計装用コントローラをプラント全体で一箇所にまとめ、安全計装用フィールド機器を遠隔操作・監視することが可能になります。
2.CENTUM CS3000 R3との統合機能強化
CENTUM CS3000 R3の操作・監視端末から、緊急遮断弁などの安全計装用フィールド機器の操作を行えるようにしました。通常のプラント運転と同じ環境で、安全計装用フィールド機器を扱えるようになり、運転員の利便性が大幅に向上します。
「ProSafe-RS」について
「ProSafe-RS」は、2005年2月に発売した安全計装システムで、プラント操業時の異常事態を検出し、シャットダウンなどの緊急動作を実行することで、事故などを防ぐ役割を担います。CENTUM CS3000 R3と組み合わせて使用することにより、今まで機能や役割が違うため 個別にシステムを構築していた プロセス制御システムと安全計装システムを統合できる という特長を持っています。さらに、国際安全規格IEC61508(注1)に適合し 安全度水準SIL3 レベル(注2)を実現する機器として、第三者機関による認証を取得しています。その結果、「ProSafe-RS」はユーザから高く評価され、発売後 わずか一年半の間に 100以上のプロジェクトで採用されています。
当社は、好評の「ProSafe-RS」に最近のユーザニーズを反映させることで、安全計装ビジネスの拡大を目指します。
(注1) 国際安全規格IEC61508:
国際電気標準会議 ( IEC : International Electrotechnical Commission )が制定した電気・電子機器の機能安全に関する規格です。
(注2) 安全度水準SIL(Safety Integrity Level)とSIL3レベル:
SILは、IECが規定している安全度の水準です。SIL3は、プラントに安全対策を施さない場合と比較して、リスクの度合いを1/1000から1/10000の範囲に低減できます。
【主な市場と用途】
石油、天然ガス、石油化学などのプロセス産業各種プラント
・緊急遮断システムや防消火システム
【販売目標 (海外での販売を含む)】
2006年度 200システム
2007年度 300システム
以上
詳細は、こちら http://www.yokogawa.co.jp/iss/
● 関連リンク
エステー化学、スプレーの残留ガスをすべて出し切る「トイレの消臭力スプレー」を発売
トイレの消臭スプレーの定番「消臭力」
"中身排出機構"を採用した
「トイレの消臭力スプレー」を新発売
改正容器包装リサイクル法(2007年4月)に対応
エステー化学株式会社は、2007年4月に改正される「容器包装リサイクル法」に対応し、スプレーの残留ガスをすべて出し切る"中身排出機構"を採用したメガブランド「消臭力」シリーズの「トイレの消臭力スプレー」を2006年9月下旬から順次、全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで新発売します。
香りの種類は、新しい香りの〈ホワイトフローラル〉の他、全8種類です。
価格は、いずれも税込み441円(税別420円)です。
「トイレの消臭力スプレー」 (※製品画像あり)
「トイレの消臭力スプレー」は、植物から抽出した天然消臭成分が、トイレのイヤなニオイを1秒間のワイド噴射のスプレーで瞬時に消臭する強力なトイレ用消臭スプレーです。大容量330ml入りで、1回1秒のスプレーで、約250回使用でき、除菌剤も配合しています。
この「トイレの消臭力スプレー」を2007年4月に改正される「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(容器包装リサイクル法)に合わせ、"中身排出機構"を新しく採用した仕様へと変更します。
これは使用後のエアゾール缶の処理にあたり、内部に残留したガスを確実に出し切るための機構で、上部にあるボタンを"軽く上に上げ、前に押す(右イラスト(1))/下に押し込む(同(2))"という簡単なアクションで中身をすべて排出することができます。
(※参考画像1あり)
これによって安全なゴミ収集や処理システムの構築や法律に適した取り組みを強化していきます。
香りの種類は、新しく日本かおり研究所が監修した清潔感あふれるフローラル系の〈ホワイトフローラル〉を追加し、〈無香料〉、〈ラベンダー〉、〈アップルミント〉、〈アクアソープ〉、〈グレープフルーツ〉、〈オレンジ〉、〈ライムスカッシュ〉の計8アイテムとなります。
〈ホワイトフローラル〉のパッケージは、白色の花と香りをイメージさせるため、ホワイトカラーをベース色にし、花のシズル感を強調するデザインとしています。
(※参考画像2あり)
記
製品名 トイレの消臭力スプレー
価格 441円(税抜420円)
発売日 2006年9月下旬から順次
ルート 全国のスーパー、ホームセンター、ドラッグストアなど
内容量 330ml
種類 ホワイトフローラル/無香料/ラベンダー/アップルミント/アクアソープ/グレープフルーツ/オレンジ/ライムスカッシュ(計8アイテム)
成分 植物抽出消臭剤、香料(無香料を除く)、抗菌剤、エタノール
初年度販売目標 800万本
★消費者のお問い合わせ先
エステー化学株式会社(http://www.st-c.co.jp/)
お客様相談室 (03)3367‐2120
りそな総合研究所、リロクラブと人材育成分野で業務提携
人材育成分野の業務提携について
~ビジネスセミナーをリロクラブの福利厚生メニューとして提供~
りそなグループでコンサルティング業務、セミナー、企業内研修、会員サービス事業を展開するりそな総合研究所株式会社(代表取締役社長渡辺真也以下りそな総研)は、企業福利厚生のアウトソーシングを手掛けるリログループ傘下の株式会社リロクラブ(代表取締役社長志水康治)と、本年9月1日より人材育成分野での業務提携を行ないます。この提携により、りそな総研は同社が主催するビジネスセミナーをリロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」会員企業向けに提供できるようになります。
2007年団塊世代の大量退職を目前に、次世代リーダーを育てる人材育成への取り組みは益々重要性を増している反面、多くの企業がその具体的施策に悩んでいます。今回の提携は、リロクラブの会員企業に寄せられた人材育成に対するニーズに対して、りそな総研が経営コンサルティングサービスの1つとして東京・大阪で実施している時機を捉えた実践的なビジネスセミナーの提供によって解決するものです。
りそな総研は中堅・中小企業向けに培ったソリューションサービスをリロクラブの会員組織を経由して提供することで、その裾野を広げることが可能となります。一方、リロクラブは、既存の福利厚生サービスメニューに強力な人材育成コンテンツが加わることで、内定者・従業員・退職者それぞれに対応する一連のセミナー・研修の提供を実現し、利用企業に対してハード・ソフト両面からの従業員支援が可能となります。
今後、りそな総研とリロクラブはセミナー事業にとどまらず、積極的な企業人材の育成支援に取り組んでまいります。
日産自、中国の東風集団と上海を拠点とする自動車販売金融会社を設立
日産自動車と東風集団、中国に販売金融会社を設立
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン、以下 日産)と東風汽車集団股分公司(以下 東風集団)は、2007年までに上海を拠点とする自動車販売金融会社を設立することに合意し、30日、合弁契約に署名した。両社は、中国銀行監督当局の認可を得た後、正式に新会社を設立する。
今回設立する東風日産自動車販売金融会社(中国語名:東風日産汽車金融有限公司)は、日産及びインフィニティブランド(*)の新車を購入するお客さまを対象にした個人ローンプログラムとともに、いずれかのブランドを扱うディーラーを対象にした在庫金融プログラムを実施する。
同販売金融会社の資本金は5億人民元(約73.5億円)で、日産が65%、東風集団が35%を出資する。同社の役員会は計5名の取締役(日産から3名、東風集団から2名)によって構成される。また、同社設立に伴い、今後数年間で約200人の新規雇用を見込んでいる。
日産の田川丈二執行役員は、「今回設立する販売金融会社は、グローバル販売金融における日産のノウハウと、中国での東風の実績・影響力の両面を活用することで中国における日産の成長を支えるだろう」と語った。
東風集団の劉章民 社長兼CEOは、「我々は中国のお客さまがご希望の車を購入できるよう、競争力ある金融商品と優れたサービスを提供し、資金面での支援を行っていく」と語った。
同社の設立により、日産の現地生産車およびインフィニティブランドの輸入車の販売が強化される。在庫金融プログラムについては、営業開始時より幅広い地域で適用する予定である。また、個人ローンについては2010年までに、北京・広州・武漢、その他中国の主要都市に業務を拡大する。
*インフィニティは2007年に中国に導入される予定
注: 為替レートについては便宜上、最新の為替相場に基づき1人民元=14.7円として換算した。
以 上
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富士通研究所など、HDDの磁気ヘッド新材料が強い磁気を持つメカニズムを解明
SPring-8放射光を用いて磁気ヘッド新材料の機能解明に成功
~ハードディスクの高密度化を加速~
株式会社富士通研究所(代表取締役社長 村野和雄、本社 神奈川県川崎市 以下、富士通研究所)と富士通株式会社(以下、富士通)は、財団法人高輝度光科学研究センター(理事長 吉良爽、所在地 兵庫県佐用郡)と共同で、大型放射光施設SPring-8(注1)を利用して現在開発中のハードディスク(以下、HDD)の磁気ヘッド新材料が強い磁気を持つメカニズムを解明しました。この新材料は、鉄・コバルト(FeCo)とパラジウム(Pd)の二種類の膜を繰り返し層状に形成したものです。今回の測定により、通常では磁化しないパラジウムが鉄・コバルトと接することで磁化し、それに伴い、従来の鉄・コバルト材料よりも約20%磁化しやすくなることがわかりました。
本技術の詳細は、8月30日に滋賀県草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催される第67回応用物理学会において発表します。また、SPring-8を用いた今回の測定は、文部科学省のナノテクノロジー総合支援プロジェクト、および先端大型研究施設戦略活用プログラムによる支援を受けて実施されました。
【 背 景 】
デジタルコンテンツの増大にともない、パソコンなどのIT系だけでなく、HDDレコーダやビデオカメラのようなコンシューマー市場においても年々HDDの大容量化が求められています。それを支えるのが、高い記録密度を持つディスク媒体や、高い磁気を持つヘッド材料の技術です。富士通では次世代のHDDヘッド用新材料の開発を行っており、鉄・コバルト層とパラジウム層を数十回繰り返し積層した材料(図)で、従来の鉄・コバルトのみによる材料に比べて、約20%磁化しやすい性質を見出しました(注2)。しかし、その現象のメカニズムは良く分かっておらず、今後、さらに高い磁気を持つ材料を開発するには、その発現メカニズムの解明が重要になっていました。
図:HDDヘッド新材料の構造
添付資料をご参照ください。
【 課題と技術の概要 】
従来のSQUID(注3)という装置を用いた磁気測定では、材料全体がどの程度磁化しやすいかは測定できましたが、材料中の個々の元素が材料全体にどのように寄与しているか不明でした。個々の元素別の磁化しやすさを評価できる測定法が求められていました。
今回、磁性材料の測定に用いる円偏光(注4)X線を利用できる世界有数の設備であるSPring-8放射光を用いて、上記素材における鉄、コバルト、パラジウムの各元素別のX線吸収率を測定することで各元素の磁化しやすさの測定に成功しました。
【 効 果 】
SPring-8のBL25SU(軟X線固体分光ビームライン)を利用した測定の結果、通常では磁化しないパラジウムが、鉄・コバルト層と接することで磁化していることが見出されました。一方、パラジウムと接する鉄・コバルト層も従来よりも磁化しやすくなっていることが分かりました。この結果、本素材が、従来の鉄・コバルト単体からなる素材に比べ、全体として約20%磁化しやすくなったと考えられます。
【 今 後 】
今回解明した磁化の構造を利用することにより、さらに高い磁気を持つHDDヘッド材料の開発が加速されると考えられます。将来的には1平方インチあたり1テラビットの高密度HDDの実現を支える技術の一つになります。
以 上
【 注 釈 】
注1 大型放射光施設SPring-8:
世界最高の放射光を発生させることができる大型研究施設で、日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)と理化学研究所が共同で建設したもの。(財)高輝度光科学研究センターが運営。所在地:兵庫県佐用郡。
注2 約20%磁化されやすい性質:
2005年4月に開催された、INTERMAG2005(国際応用磁気会議)にて富士通が発表した、[FeCo/Pd]n 超格子膜のこと。
注3 SQUID (Superconducting Quantum Interference Device):
超伝導量子干渉計。微少な磁場を測定するのに用いる装置。
注4 円偏光:
進行方向に対して偏光面が円を描くように回転する偏光のこと。円偏光には、右ネジの向きに回転して進む光と、左回転の光があり、磁化した物質に円偏光をあてると、磁化の大きさに比例して左右の吸収率が異なる性質がある。
日産自、ロシア市場に高級車ブランド「インフィニティ」を投入
日産自動車、ロシア市場にインフィニティブランドを投入
~欧州におけるインフィニティの新本社をスイスに設立~
日産自動車(本社:東京都中央区銀座 社長カルロス ゴーン)は30日、モスクワ国際モーターショーにて、日産の高級車ブランド「インフィニティ」をロシア市場に投入すると発表した。
まず、インフィニティブランドの最初のラインアップとして、スポーティなクロスオーバー「FX」とラグジュアリーなパフォーマンス・セダン「M」を今秋より発売する。「FX」と「M」はいずれも3.5LV6エンジンと4.5LV8エンジン搭載車をラインアップし、モスクワとサンクトペテルブルクのディーラーにて販売される。モスクワ国際モーターショーではさらに、インフィニティブランドで投入予定のスポーツ・セダン「G35」とフルサイズSUV「QX56」を披露するとともに、将来投入を計画しているインフィニティ クーペのコンセプトモデルもお披露目した。さらに同日、日産は欧州市場におけるインフィニティの新本社をスイスに設立することを発表した。
ロシア市場へのインフィニティブランド投入は、日産の中期経営計画である「日産バリューアップ」において、同ブランドのグローバル展開を目指す長期成長戦略の一環と位置付けている。現在、インフィニティブランド車は北米、台湾、韓国及び中東で販売されており、今回のロシア市場への導入に加え、2007年には中国及びウクライナに、2008年には欧州に導入する予定である。
同社の商品及び経営企画を担当する副社長のカルロス タバレスは、「本日、私たちは高級車ブランドとして確固たる地位を確立した"インフィニティ"のグローバル展開を祝いたい。上品で流麗なデザインと走りの喜びをユニークに組合せた"インフィニティ"は、お客様から大変高く評価されている。また、既に"インフィニティ"を投入している他地域同様、ロシアのお客さまにも同ブランドが提供するお客さま一人ひとりにあわせた新しいラグジュアリーや配慮の行き届いた応対が享受されることを確信している」と語った。
インフィニティのディーラー・ショールームは、同ブランドのグローバル デザイン基準(IREDI:Infiniti Retail Environment Design Initiative)に準拠したものを採用する。なお、このIREDIプログラムは、商品を超えたお客さまとの継続的名関係を構築するTotal Ownership Experience(TOE)の重要な柱の1つとして確立されたものである。
インフィニティの欧州地域新本社は、スイス、ヴァレー州ロールに設立される。なお、インフィニティの欧州市場への導入は、同ブランド専用の販売サービス・ネットワークで2008年から開始される予定である。
以 上
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大和生命、創立95周年に想いを込め来月から新しい社名ロゴを採用
新しい社名ロゴの採用について
大和生命保険株式会社(社長中園武雄)は新しい社名ロゴを制作し、本年9月より採用することになりましたので、お知らせいたします。
既にご案内の通り、当社は本年4月より中期経営計画「YAMATO-V2008」をスタートさせました。
同計画の着実な実行を通して、
(1)営業基盤の強化(既存チャネルの強化、新たなチャネル開発への挑戦)
(2)経営インフラの改革
の2つの課題をスピード感をもって解決し、保険会社としての価値を高め、その平成20年度中の株式公開を目指しております。
そのために、本年度に入り、6月には経営体制の刷新、8月にはその強化を図って推進しております。
今後、当社は「つねに未知のものに挑戦する精神を忘れずに、スピーディーに、パワフルに、ダイナミックに行動する会社」に変身し、邁進することにより、関係各位の負託にお応えできるものと確信しております。
今秋、創立95周年を迎える当社は、その想いを込めて、新しい社名ロゴを採用することといたしました。
今後も変革と挑戦により、お客様から愛される「小さいけれど高品質できらりと輝く保険会社」を目指し、役職員一同努力を重ねてまいる所存です。
以上
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タリーズコーヒー、オンラインショップで「ロースト・オン・デマンド」サービスを開始
タリーズコーヒーオンラインショップにて
新規サービス「Roast On Demand(ロースト・オン・デマンド)」を開始
9月1日(金)より受注開始
タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:北島英樹、以下:タリーズコーヒー)は、タリーズコーヒーオンラインショップにて、新規サービスとなる「Roast On Demand(ロースト・オン・デマンド)」を9月1日(金)正午より受注開始いたします。
「Roast On Demand(ロースト・オン・デマンド)」は、日本のスペシャルティコーヒーショップチェーンでは初となり、タリーズコーヒーオンラインショップにて、お客様からコーヒー豆をご注文いただいてから、ご希望の数量だけを焙煎し、焙煎後5日以内にお手元にお届けするサービスです。お客様に焙煎したての豆の風味や香りを楽しんでいただけるこのサービスは、コーヒー豆の国内焙煎をおこない、豆の鮮度と品質にこだわり続けるタリーズコーヒーだからこそ、実現しました。
取扱商品は、タリーズコーヒー店舗と同様の定番商品9種類(「ハウスブレンド200g/¥1,170」など)です。
豆の挽き方(極細・中細・粗挽き)もご希望に沿って選ぶことができます。パッケージは「Roast On Demand(ロースト・オン・デマンド)」仕様で、豆の品質にこだわりを感じさせるシンプルなデザインを採用しました。
この新サービスに伴い、タリーズコーヒーのオフィシャルホームページもリニューアルいたします。このため8月31日午後10時より9月1日午前6時までホームページサービスを停止させていただきます。
ロースト・オン・デマンドロゴ
タリーズコーヒーオンラインショップ トップページイメージ
ロースト・オン・デマンド仕様パッケージ
(※参考画像参照)
タリーズコーヒーは1997年の日本第1号店オープンから、2006年8月現在、全国で約300店舗を展開しています。これまで多くのお客様にタリーズコーヒーショップをご利用いただき、スペシャルティコーヒー文化を紹介してきました。オンラインショップにて新たに「Roast On Demand(ロースト・オン・デマンド)」を開始することで、品質にこだわるタリーズコーヒーの良さを、更に日本全国の方々に知っていただくことができます。そして、ショップの展開と併せて、より多くの方々にスペシャルティコーヒーを味わっていただきたいと考えています。
■この件に関する一般からのお問い合わせ先:
フードエックス・グローブ株式会社 流通事業室
TEL:03-3568-8282 HP: http://www.tullys.co.jp