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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'06.20.Wed

日本板硝子、英ピルキントンの事業と一体化など4月からのグローバル運営体制を発表

新年度からのグローバル運営体制について


 当社における、本年4月以降のグローバル運営体制について、以下の通りお知らせします。


1.目 的
 当社とピルキントン社との統合の成果を最大限に創出し、かつスムースなグローバル運営を図るため。

2.概 要
(1)両社の板ガラス事業部門(建築用ガラス分野と自動車用ガラス分野)を組織的に一体化させる。
(2)グローバルな本社部門をおき、両社のグループ本社として機能させる。

3.実施日
 2007年4月1日予定

4.実施詳細
(1)「グローバル板ガラス事業部門(Global Flat Glass Business)」を新設する。
 1)当社の硝子建材事業と輸送機材事業を、ピルキントン社のそれぞれの事業部門と指揮命令上一体化させ、連結経営の強化をはかる。
 2)「グローバル板ガラス事業ボード(Global Flat Glass Board)」を置き、当社役員3名とピルキントン役員3名で構成。議長は藤本勝司(当社社長)が務める。
 3)同事業部門の執行責任者には、スチュアート・チェンバース(現・ピルキントン社 社長)が就任予定。
 4)同事業部門内の建築用ガラス分野の長は、スチュアート・チェンバースが兼務で就任予定。
 5)同事業部門内の自動車用ガラス分野の長は、パット・ジート(現・ピルキントン社 取締役兼自動車用ガラス分野代表)が就任予定。

(2)「機能性ガラス材料事業部門(Specialty Glass Material Business)」を新設し、現在の情報電子事業と硝子繊維事業を統括する。

(3)「グループ本社部門(Global Headquarters)」を新設し、グループ本社機構としての役割を所管する。

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