機能強化のお知らせ
検索ワード連動型広告対応強化/Flash分析/Googleサイト内検索対応/パフォーマンスの向上
マーケティングROIと組織ROIの「2つのROI」を事業キーワードとし、顧客企業のROI向上のための製品とサービスを提供する株式会社デジタルフォレスト(代表取締役 猪塚武、東京都千代田区麹町、以下デジタルフォレスト)は、デジタルフォレストが開発し提供するWebマーケティング分析ソリューション『Visionalist(ビジョナリスト)』のリビジョンアップ版『Visionaloistバージョン4.5』を本日発売致しました。
『Visionalistバージョン4.5』にリビジョンアップしたことによる大きな変更点は以下になります。
【Visionalistバージョン4.5 変更点】
●検索ワード連動型広告対応など、検索エンジンマーケティング(SEM)に関する機能を強化
・検索ワード連動型広告(Googleアドワーズ、オーバーチュアスポンサードサーチ)効果測定のための一括登録機能
・Visionalistでは、アドワーズやオーバーチュアのCSVファイルをアップロードするだけで設定が可能です。大量出稿時の分析の手間を大幅に削減することができます。
・Webサイト上から商品購入後や資料請求後に表示させる「サンクスページ」などの成果ページ(コンバージョンページ)の複数ページ登録対応
・ある1つのバナーなどの広告から進入してきた来訪者が、どの商品購入ページや資料請求ページからリクエストをしたのか、複数のコンバージョンページを設定することで分析が可能となります。バナーがどの商品に対して効果が高かったのか、またはコンバージョンページまで最適なルートは来訪者にとってどれだったのかを把握することが可能です。
●Google自社サイト内検索の分析に対応
・自社サイトに設置した「サイト内検索」を利用した来訪者が、サイト内でどんな情報を探しているのかがわかります。サイト来訪者が本当に必要としている情報や、見つけにくい情報を把握することができます。また、検索ワード毎の詳細な行動履歴を見ることで、欲しい情報までスムーズに辿り着いているかも確認できますので、Webサイト構造の最適化に役立てることも可能です。AskJeeves、Namazuにも対応しています。
●Flash分析機能
・Flashは、来訪者にどのシーンまで見られているか、最後まで見られているかなどの情報が重要です。Visionalistで分析することにより、Flashコンテンツの効果分析が可能です。
●パフォーマンスの向上により、複雑な分析結果もスムーズに表示。
・VisionalistはWebアクセスログを取得し、月間10億PV規模の分析をかけて詳細な分析結果を得ることが可能な製品です。これをASPサービスでも大規模サイトを中心に提供しています。今回のリビジョンアップに伴い大幅なパフォーマンス向上を実現したことにより、複雑な分析結果もよりスムーズに表示することが可能になりました。
これにより、検索エンジンマーケティング(SEM)に関する効果分析機能がさらに強化されることになります。ユーザーは、Visionalistの新機能と、従来から持つ高機能かつ多彩なアクセス解析機能を活用することにより、マーケティング施策の投資対効果を最大化することができます。
関連URL:http://www.visionalist.com/
【Webマーケティング分析ソリューション「Visionalist(ビジョナリスト)」について】
従来のアクセス解析ツールから得られる統計的なデータに加えて、利用者のWebサイトにおける詳細な行動パターン、経路分析が可能で、さらに、これらに連動させたインターネット広告の効果分析を1つの製品で横断的に行うことができるWebマーケティング分析ソリューション。従来のアクセス解析ツールでは得られなかった、企業のWebマーケティングにおける「次の施策への指標」およびROIを最大化するためのソリューション。ASPとライセンスの販売形態があり、2003年3月発売以来、OEM提供を含め導入実績は国内1,100社を超える。2004年度は前年比5倍の売上を記録した。デジタルフォレストの自社開発製品。
【プレスリリースと製品に関するお問合せ】
株式会社デジタルフォレスト 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-7 秀和紀尾井町TBRビル
TEL.03-3511-4657 FAL.03-3511-4658
担当:マーケティング 矢口 E-mail:syaguchi@digitalforest.co.jp