横浜銀行、個人取引特化型の店舗「川崎西口支店」と「恵比寿支店」を新設
地域密着型戦略店舗のさらなる展開について
~川崎西口支店、恵比寿支店の新設~
横浜銀行(頭取 小川 是)は、中期経営計画「Go Forward!」のなかで、「お客さまとの接点拡大のための店舗拡充」を重要な営業戦略のひとつに掲げ、当行の主要営業地盤である神奈川県および東京西南部において、地域の特色にあわせた「地域密着型戦略店舗」の新設を通じて、お客さまの利便性・満足度のさらなる向上をはかっています。
神奈川県内では、個人のお客さまへのコンサルティング営業を強化するため、個人取引特化型店舗(ミニ店舗)の展開を進めており、平成18年9月に、JR川崎駅西口にオープンする大型複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」内に、新たなミニ店舗として川崎西口支店を新設します。
また、神奈川県に隣接する東京西南部での店舗展開では、おもに中堅・中小企業への貸出増強を目的として、平成18年秋をめどに、企業集積度が高い恵比寿地区(東京都渋谷区)に恵比寿支店を開設します(当初は、渋谷支店内に「店舗内店舗」として開設し、平成19年1月をめどに恵比寿地区に移転します)。
当行は、平成20年3月末までの中期経営計画期間中に、神奈川県内に10か店程度、東京西南部に10か店程度を出店する計画で、これまでに、神奈川県内における個人取引特化型店舗として藤が丘支店(平成17年9月開設)を、東京西南部における法人取引を中心とした店舗として品川支店(平成17年9月開設)、大森支店(平成17年9月開設)、五反田駅前支店(平成18年3月開設)、田町支店(平成18年5月開設)をそれぞれ出店しています。
今後も、地域特性を考慮した陣容・機能を有する戦略店舗の出店を進め、既存店との連携による「面」の営業展開により、地域のお客さまのニーズにより迅速かつ的確にお応えできる体制を構築していきます。
【 施策項目 】
1.個人特化型店舗(ミニ店舗)の新設(川崎西口支店)
2.法人貸出増強に向けた店舗の新設(恵比寿支店)
■店舗の概要
(※ 関連資料を参照してください。)
