セイコーウオッチ、スポーティーウオッチ「セイコー イグニッション 1/1000秒クロノグラフ」を発売
<セイコー イグニッション>より溢れるスピード感を表現した「1/1000秒クロノグラフ」発売
セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、先進技術を駆使したスポーティーウオッチブランド<セイコー イグニッション>から、「1/1000秒クロノグラフ(*注1)」、希望小売価格84,000円(税抜80,000円)2機種と73,500円(税抜70,000円)1機種、全3機種を10月26日に全国で発売します。
<セイコー イグニッション>は、精緻なデザインとセイコーの先進技術を融合させたスポーティーブランドで、クロノグラフ機能付きモデルを中心にラインアップを構成しています。
(*注1)クロノグラフ:時間を計測する、ストップウオッチ機能付き腕時計。
≪商品の特徴≫
■"スピード"が目で見える1/1000秒計測機能
文字板の12時位置に大きく表示したデジタル表示を用い、1/1000秒単位での時間計測・表示が可能です。計測開始と同時に3桁のデジタル表示が刻む、1/1000秒表示の目にも留まらぬ速さと、1秒ごとに周回し、点滅表示を繰り返すブロックインデックスにより、0.001秒が積み重なる"スピード"を体感できます。
また、クロノグラフモードへの切り替え時に、秒を示すブロックインデックスが、車のエンジンを噴かした際のデジタル式タコメーターを思わせるような動きを見せることで、スピードの世界に踏み込んでいく興奮や期待感を表現しています。
■2種類の表示と異素材の融合がつくる、ハイブリッド・ウオッチ
コックピットの計器をイメージさせる、デジタルとアナログのハイブリッド表示により、これまでにないスピード感溢れる表示を可能にしています。さらに、硬質ウレタンとステンレススチールという異素材を組み合わせたバンド部分が、時計全体で未来的な精悍な印象を強く醸し出しています。
■様々な動きを実現した新開発のデジタル表示
新開発のデジタル表示には、様々な目に見える「動き」が搭載されています。クロノグラフモードへの切り替え時に見られる、車のタコメーターを思わせるような動きの他、タイマーモードでのタイムアップ表示や、アラーム機能で設定時刻になった時の表示でも、ブロックインデックスがそれぞれ異なる動きを見せ、音と表示で知らせます。そして、デモンストレーションモードでは、これら全ての動きを順番に見ることができます。
≪商品≫(*添付資料参照)
≪商品仕様≫
■ムーブメント:H024
付加機能:
・ストップウオッチ機能(1/1000秒計測、24時間計)
・ラップメモリー機能(100ラップ)
・タイマー機能
・アラーム機能(デイリーアラーム 2チャンネル)
・フルオートカレンダー機能
・デモンストレーション機能
時間精度:平均月差±15秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)
■素材
ガラス:サファイアガラス(無反射コーティング付き)
裏ぶた:純チタン
■サイズ
ケース径:43.8mm
厚み:12.2mm
■防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)
■耐磁性能:JIS耐磁時計1種
■アフターサービス:メーカー保証 保証期間1年間
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 フリーダイヤル 0120-061-012
公式Webサイトアドレス
http://www.seiko-watch.co.jp