日立リビングサプライ、爽快な剃り味の男性用電気シェーバー「ロータリーレイザック」を発売
新採用の「全方向マルチアングル外刃」で捕毛性を向上し、爽快な剃り味を実現
ロータリーシェーバー「ロータリーレイザック」を発売
株式会社日立リビングサプライ*1(取締役社長:常吉 信吾)は、日立ロータリーシェーバーの普及モデルに位置付けている「ロータリーレイザック」の新モデルとして、様々な方向に向いたくせひげもしっかり捕らえる「全方向マルチアングル外刃」を新たに採用したRM-SX110を10月21日に発売します。
新製品では、外刃孔の形(外刃パターン)をハート型など日立独自のパターンにし、長いひげや短いひげ、様々な方向に向いたくせひげもしっかり捕らえる「全方向マルチアングル外刃」を新たに採用しました。これにより、滑らかで爽快な剃り味を実現します。
使い勝手の面では、グリップ部分をスリムにし、握りやすくしました。また、従来からの軟質ポリウレタンを施したソフト加工により、濡れた手でも滑りにくくなっています。
*1 日立製作所の100%子会社。主な業務は家電製品を中心とした製品の調達、販売。
【 型式および発売日 】
製品名 ロータリーレイザック
型 式 RM-SX110
本体希望小売価格 オープン価格
発売日 10月21日
当初月産台数 20,000台
【 開発の背景 】
男性用電気シェーバーは、年間販売台数が約700万台の安定市場となっていますが、これまでのシェーバーに対しては、ひげをしっかり捕らえる捕毛性、残さずカットする深剃り、肌荒れを起こさないなど、剃り味の向上が求められています。
日立では、電気シェーバーのラインアップとして、往復式、回転式に加え、独自の「ロータリーカット」方式を採用した「ロータリーシェーバー」を展開しています。この「ロータリーシェーバー」には、より早く深い剃り味を実現した最上位モデルの「ロータリーグランゼット」、捕毛性を向上した上位モデルの「ロータリーエクステージ」、そして、普及モデルの「ロータリーレイザック」の3シリーズがあります。
今回発売の「ロータリーレイザック」では、20~30代の若年層や、安全かみそりのユーザーをターゲットに、ひげをしっかり捕らえる捕毛性と、滑らかな剃り味を実現しました。
【 主な仕様 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 関連情報 】
シェーバーホームページ
http://kadenfan.hitachi.co.jp/shaver/index.html
【 お客様からの問い合わせ先 】
お客様相談センター
電話 0120-3121-11
以上