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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.16.Mon

日本BEA、「BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5J」を出荷開始

日本BEA、「BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5J」を出荷開始
―企業ITがSOAを適用する際のデータサービス要件に対処―


 日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アリイ・ヒロシ)は、日本語版「BEA AquaLogic(TM) Data Services Platform 2.5J (以下ALDSP 2.5J)」を10月25日より出荷開始いたします。本製品はBEAのサービスインフラストラクチャ製品群AquaLogicファミリの主要製品のひとつであり、ロケーションやフォーマット形式に関係なく、多種多様な企業データに仮想的な統一ビューを提供。SOA(サービス指向アーキテクチャ)ベースのシステム構築で必要となるデータのサービス化を実現します。

 企業ITに蓄積されるデータのソースやフォーマット形式は多種多様です。さらに、相次ぐ企業合併や買収、組織構成の変更は、データの分散化に拍車を掛けています。
 いっぽう、業務プロセスやアプリケーションなど、システムサイドからデータを利用するデータコンシューマが多数存在し、特にデータのリアルタイム性やセキュリティが要件となる場合、データの管理は非常に難しくなります。この課題を解決する最適な方法は、SOAの適用により、データをサービスとして提供することです。ALDSP 2.5Jは、人、プロセス、アプリケーションに対して、データをサービスとして提供することができ、企業ITのデータ・アクセスや管理に新たな枠組みを与えます。結果として、価値実現までの時間の短縮、TCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)の削減、ビジネスの俊敏性の向上が可能になります。


BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5の新機能

・エンタープライズ・サービス・バス(ESB)とのネイティブ統合
 エンタープライズ・サービス・バス製品BEA AquaLogic Service BusからALDSP2.5Jが提供するデータサービスに直接アクセスするためのカスタム・トランスポート・パスを用意。パフォーマンス、セキュリティの強化に加え、完備したデータ管理およびサービス管理機能を搭載。

・ネイティブSQLサポート
 ネイティブSQLインターフェイスの追加により、ビジネスインテリジェンス(BI)レポートツールからALDSP 2.5Jのデータサービスを利用することが可能です。XQueryとSQLの双方の言語に最適化されており、より広範な一連のビジネスインテリジェンス・ユースケース群をカバーします。さらにパッケージ・アプリケーションやWebサービスなどのリレーショナルおよび非リレーショナルなソースから、レポートツールにビジネスデータのリアルタイム・ビューを提供することが可能です。

・MS Excelを介したデータサービスへのアクセス
 MS Excelを使用するビジネスユーザは、ALDSPのExcelアドインを利用して複数の異種データソースにアクセスすることができるようになります。これにより、IT部門に過度に依存する従来型のデータ統合プロジェクトに掛けていた時間とコストを大幅に削減できるだけでなく、ユーザ部門の生産性を向上させることができます。

<無料評価版ダウンロード>
 BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5Jの無料評価版は、本日10月25日よりダウンロードできます。 http://www.beasys.co.jp/evaluation/ をご覧ください。

<推奨価格>
 日本BEAの推奨リテール価格表に基づくBEA AquaLogic Data Services Platformの価格は、1CPUあたり758万円(税抜き)です。詳細は各パートナ企業または sales.jp@bea.com までお問い合わせください。

<サポート対象プラットフォーム>
 BEA AquaLogic Data Services Platformは、主要なUnix、Linux、およびWindows上で使用できます。詳細は http://www.beasys.co.jp/products/ をご覧ください。


以上


BEAシステムズについて
 BEA Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、Nasdaqシンボル:BEAS)は、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダとして、情報とサービスの安全な流れを加速する標準ベースのプラットフォームを提供します。BEA製品 ― WebLogic(R)、Tuxedo(R)、JRockit(R)、および新たなサービス・インフラストラクチャ・ソフトウェアから成るAquaLogic(TM)製品群 ― は、ユーザ企業がITの複雑さを軽減し、サービス指向アーキテクチャ(SOA)を成功裏に導入して、ビジネスに俊敏に対応する後押しをします。( http://www.bea.com )

Copyright(c)2006 BEA Systems, Inc. All rights reserved. BEA, Built on BEA, Jolt, Joltbeans, Steelthread, Top End, Tuxedo, BEA WebLogic Server, BEA JRockit, BEA Liquid Data for WebLogic, および、WebLogicは、BEA Systems, Inc の登録商標です。BEA AquaLogic, BEA AquaLogic Data Services Platform, BEA AquaLogic Enterprise Security, BEA AquaLogic Service Bus, BEA dev2dev Subscriptions, BEA eLink, BEA MessageQ, BEA WebLogic Communications Platform, BEA WebLogic Enterprise, BEA WebLogic Enterprise Platform, BEA WebLogic Enterprise Security, BEA WebLogic Express, BEA WebLogic Integration, BEA WebLogic Java Adapter for Mainframe, BEA WebLogic JDriver, BEA WebLogic Log Central, BEA WebLogic Network Gatekeeper, BEA WebLogic Platform, および、BEA WebLogic Portal, BEA WebLogic SIP Server, BEA WebLogic WorkGroup Edition, and BEA WebLogic Workshopは、BEA Systems, Incの商標です。 BEA Mission Critical Supportは、 BEA Systems, Inc.のサービス登録商標です。製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標の可能性があります。 

 「本プレスリリースは、一般的な報道のための参考資料として提供させて頂いています。投資判断のための第一義的な資料になるものでも、投資家の特定の目的にそった助言を提供するためのものでもないことをご了承ください。なお、情報の正確性につきましてはできる限り確認をしておりますが、内容の変更がある場合もございます。」

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