ローソン、大阪府立健康科学センターと開発した弁当や調理パンなど発売
健康をテーマに大阪府とローソンが開発したお弁当発売 第7・8・9弾
平成18年11月7日(火)より発売!
「大阪府立健康科学センターと開発したお弁当・調理パン・お惣菜・サラダ」
(株)ローソン(代表取締役社長CEO:新浪剛史)では大阪府との提携により、「健康」をテーマにしたお弁当・調理パン・お惣菜・サラダの4品を11月7日(火)に近畿及び三重県名張地区のローソン1,824店(9月末時点)で発売致します。
大阪府立健康科学センターとローソンが共同開発した商品は2003年11月に第1弾を発売して以来、今回で第7弾目となります。食生活の改善に取り組む大阪府と、安全・安心・健康をコンセプトとした商品開発を進めるローソンが、大阪府立健康科学センターの監修のもと開発致しています。
今回は、日ごろコンビニエンスストアを利用する機会の多い人が、健康に気をつけた食生活ができるように、お弁当だけでなく調理パン、お惣菜、サラダも提案し、11月に第7弾、12月に第8弾、1月に第9弾を販売予定しています。
お弁当は、野菜を100g近く使用し、味付けも薄味にこだわりました。通常のお弁当より、低カロリーで減塩に仕上げています。調理パンについても、野菜を50g以上使用し、調味料にも気をくばり、200kcal以下に抑えたヘルシーなサンドイッチです。お惣菜は、主菜であるたんぱく質源の食品を2品、それに副菜となる芋や野菜を使った料理を和洋折衷彩りよく盛り合わせました。老若男女を問わず喜んでいただけるお惣菜です。サラダは、野菜を120g以上使用し、短冊カットのキャベツ、玉葱、人参など、味だけでなく野菜の食感も楽しめるサラダです。満足感が得られるように蒸し鶏やチーズといったたんぱく質源となる食品も使用しています。
今回は、ローソンを利用する皆様に、1日の栄養のトータルバランスがとれるよう、「食事バランスガイド」を用いてローソンの商品をうまく組み合わせていただきたいと願っております。
ローソンではこのように安全・安心・健康に配慮したおいしい商品の提供により、お客様の便利で健康的な生活に貢献してまいります。
≪商品概要≫
■発売日:11月7日(火)
■発売地区:近畿2府4県及び三重県名張地区のローソン1,824店(9月末時点)
※価格は税込みです
商品名:肉団子の黒酢あんかけと二色ご飯弁当
売 価:450円
商品特徴:白ご飯(さつまいも角切のせ)・黒米入りのご飯に、黒酢あんかけチキンボール、あんかけ野菜(筍・人参・もやし)、高野豆腐のたまごとじ、野菜煮(かぼちゃ、人参、いんげん)、切干大根煮、ブロッコリーのコンソメ煮が入ったお弁当です。野菜を中心にバランスよく栄養素を摂取できるようにしました。野菜使用量94gでカロリー411kcal。
商品名:野菜バリバリサンド(豆と根菜)
売 価:295円
商品特徴:1パックで2種類のサンドイッチが召し上がれます。1つは、10種類の根菜サラダ、きゅうり、トマト、レタスをはさんだもの、もう1つは豆乳タマゴサラダ、ロースハム、トマト、レタスをはさんでいて、どちらも具だくさんのサンドイッチです。ひとつの商品に主食、主菜、副菜をとり入れ野菜を60g使用したサンドイッチです。1パックでカロリー158kcal。
商品名:和洋彩菜おかず
売 価:395円
商品特徴:5種類の惣菜が入っています。主菜は和風おろしハンバーグ、ニラ卵野菜炒め、副菜はひじき煮、いんげんごま和え、野菜たっぷりのポテトサラダ。野菜使用量は98gでカロリー264kcal。
商品名:蒸し鶏とキャベツのざくざくサラダ
売 価:280円
商品特徴:カロリーを抑えたマヨネーズを使用し、あっさりとした飽きのこない食べやすい味付けにしたキャベツ、たまねぎ、人参、きゅうり、コーン。そして大根、プチトマト、赤パプロカ、ブロッコリーなどの生野菜の食感が楽しめます。さらに蒸し鶏、チーズでたんぱく質をバランスよく摂取できます。野菜使用量は128g、カロリー105kcal