TCAと携帯電話事業者3社、有害サイトアクセス制限サービスを強化
有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の更なる普及促進に向けた取り組みの実施について
~子どもたちが安心して使えるケータイ社会を目指して~
携帯電話の利用者が低年齢化している現状を鑑み、携帯電話事業者3社(NTTドコモグループ、KDDI、ソフトバンクモバイル)は、青少年の利用が禁止されている出会い系サイトや有害サイトへのアクセスを制限する「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)を、2003年より順次、無料で提供してまいりました。
また、このサービスをより多くの方に知っていただくと同時に、より多くの方に利用していただくことにより、青少年が安心して携帯電話を使うことができるよう、認知拡大および利用促進をすすめてまいりました。
今般、社団法人電気通信事業者協会(以下「TCA」)および携帯電話事業者3社は、本日の総務省からのフィルタリングサービスの認知拡大および利用促進の強化に関する要請も踏まえ、「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)の更なる普及促進に向けて、より一層の取組みの強化を図ってまいります。
●別紙
「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)の更なる普及啓発に向けた取組み
(※ 関連資料を参照してください。)
以上