サラダクラブ、外は白く中が赤い大根を使った「紅芯(こうしん)大根サラダ」を発売
旬のサラダシリーズ第4弾 冬の野菜サラダ
サラダクラブ 紅芯(こうしん)大根サラダ
11月下旬から北海道を除く全国に出荷
カット野菜を製造・販売している株式会社サラダクラブでは、旬の野菜を使ったサラダを季節ごとに提案しています。今回、冬のサラダとして、外は白く中が赤い大根を使った、彩りのよい「紅芯(こうしん)大根サラダ」を新発売します。
初夏の「ゴーヤサラダ」、夏の「高原レタスのサラダ」、秋の「レッドキャベツサラダ」に続く第4弾となります。
紅芯大根は、中華やイタリアンのレストランでサラダや前菜等に使われることが多く、日本でも人気が上がってきており、国内の生産量も増えていますが、まだまだ一般のスーパーに並ぶ機会は少ない珍しい野菜です。
「サラダクラブ 紅芯大根サラダ」は紅芯大根の特徴である色と甘みのある味、ぱりっとした食感を生かし、大根、水菜をミックスしたサラダです。
紅芯大根は、11月~2月が旬の中国野菜※のひとつです。見た目は聖護院大根に似た丸型の青首大根ですが、割ってみると中身は中心に向かって鮮やかな紫紅色をしています。「中国野菜で唯一、生食できる野菜」と言われており、現地では果物代わりに食べることもあるという、甘みのある大根です。今回の紅芯大根は、神奈川県、茨城県産を中心に国産を使用しています。
※中国が原産あるいは中国で栽培が広まった野菜のことを指し、他にチンゲン菜、豆苗、ターサイなどがあります。
商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・荷姿:
ブランド:サラダクラブ
商品名:紅芯大根サラダ
内容量:100g
参考小売価格(税込み):148円
荷 姿:6個
2.製造・販売:株式会社サラダクラブ
3.出荷日:2006年11月下旬から出荷
4.販売地域:北海道を除く全国
5.商品特長:大根、紅芯大根、水菜の白・赤・緑の色のバランスがよいサラダです。
紅芯大根の特徴である色と甘みのある味、ぱりっとした食感を生かせるよう、紅芯大根は平切りにし、色が映えるように通常の大根も太めの千切りにしました。
食感を生かして、サラダ以外にマリネにしてもおいしく召し上がれます。
【 会社概要 】
株式会社サラダクラブは、キユーピー株式会社と三菱商事株式会社との共同出資により設立、1999年4月から袋をあけてそのまま食べられるカット野菜製品を製造、販売しています。
以前はカット野菜を使用することに抵抗のあった消費者にも、家庭の生ゴミが減り、数種類の野菜を手軽に食べられることを評価いただき、売場も広がっています。1999年度約6,000万円の実績だったサラダクラブの売り上げは、2005年度には約62億円と伸長しています(現在北海道を除く全国へ商品供給を行っています)。
【 お問い合わせ 】
株式会社サラダクラブ お客様相談室 TEL.0120-76-6867