富士ゼロックス、カラー文書の電子化に対応するモノクロ中高速機を発売
モノクロ中高速機でカラー文書の電子化に対応
オフィスセンターマシンとして生産性向上
「ApeosPort-II 7000 / 6000 / 5000」および「DocuCentre-II 7000 / 6000 / 5000」新発売
ApeosPort-II 7000
(※製品画像あり)
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、「ApeosPort-II 7000/6000/5000(アペオスポート ツー 7000/6000/5000)」と「DocuCentre-II 7000/6000/5000(ドキュセンター ツー 7000/6000/5000)」を開発。2007年1月19日から発売いたします。基本性能として、モノクロ75枚/分注1の高速プリントと、1,200dpi注2の出力解像度を実現します。
各企業においては、現場の作業効率を上げる一方で、企業全体でのTCO削減に向けた業務プロセスの見直しや現場の重要文書の電子化を促進する動きがでてきています。
「ApeosPort-II 7000/6000/5000」では、新開発エンジンを搭載し、複合機の基本機能であるコピーおよびプリント機能の高速化注1に加え、大容量出力に対応した給紙最大9,820枚注3を実現。4種類のフィニッシャー注4と連動させればホチキス止めやバインダー用のパンチ穴など用途に合わせた後処理まで一括した対応が可能です。また、モノクロスキャニング機能においては1回の原稿搬送で両面同時の読み取りによる毎分80枚で160ページ注5処理能力を実現し、大量な紙文書の電子化にも対応でき、センターマシンとしてオフィスの生産性向上に貢献します。
さらに今回は、モノクロ機でありながらカラー文書のカラースキャニング機能注6にも対応したことで、Webサービスインターフェイス機能やドキュメントセキュリティ機能と併せて活用でき、一般オフィスをはじめ、大量処理のある作業現場などにおいても、基幹/業務システムへのカラー電子文書の連携など活用の幅が広がります。
注1:ApeosPort-II 7000およびDocuCentre-II 7000はモノクロ75枚/分 (A4ヨコ) ApeosPort-II 6000およびDocuCentre-II 6000はモノクロ65枚/分 (A4ヨコ) ApeosPort-II 5000およびDocuCentre-II 5000はモノクロ55枚/分 (A4ヨコ)
注2:高精細プリント時
注3:オプションの大容量給紙トレイ(2段)搭載時
注4:フィニッシャーC、中とじフィニッシャーC、フィニッシャーD2、中とじフィニッシャーD2
注5:当社標準原稿(A4ヨコ)、200dpi、親展ボックスまで
注6:カラースキャニング機能は1回の原稿搬送時に片面での読み取りで毎分50枚(50ページ)処理
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