レノボ・ジャパン、CADなどの作業に最適な22.0V型ワイド画面のTFT液晶モニターを発表
レノボ最大級のモニター、大画面22インチ「Lenovo D221 Wideモニター」を発表
レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・天野総太郎)は本日、ワイドモニターの第2弾として、レノボのモニター製品としては最大の22インチ大画面を誇る「Lenovo D221 Wideモニター」を発表しました。
本日発表の新機種「Lenovo D221 Wideモニター」は、大画面22.0V型ワイド画面のTFT液晶モニターで、レノボ最大級のモニターです。最大1680×1050の解像度で、広い画面が必要なCAD、DTP、写真編集の作業時、複数のウィンドウを同時に表示するようなアプリケーションの使用時に最適で、ワイドな作業エリアによってオフィス業務をより効率的にします。22.0V型ワイドの大画面によって、細かい文字もはっきりと読みやすい文字サイズで表示できます。
さらに、700:1の高いコントラストを実現し、300cd/m2の高輝度画面、応答速度5msの高速表示パネルを採用し、DVD鑑賞をはじめとして、あらゆる用途に最高クラスの画質を提供します。また、インターフェースとしてアナログRGBとデジタル(DVI-D)の2系統を装備しており、同時に接続したパソコン間の画面切り替えも前面ボタンで簡単に行うことができます。
「Lenovo D221 Wideモニター」では、最大消費電力を45Wに抑え、22インチのCRTディスプレイの約1/3の消費電力で省エネ性に優れています。また、AC電源を本体に内蔵しており、電源コードもすっきりと配線できます。
本日発表した製品の主な特徴は以下の通りです。
【Lenovo D221 Wideモニター】
・最大1680×1050の解像度(推奨解像度に同じ)
・最大1677万色カラー対応
・高輝度300cd/m2を実現
・水平方向±80度、垂直方向±80度(コントラスト比 10:1)/水平±88度、垂直±88度(コントラスト比 5:1)の広視野角を実現
・高コントラスト700:1(最大)
・インターフェースに、アナログRGBとデジタル(DVI-D)の2系統を装備
・チルトスタンド
・VESAに準拠(100mm)しており、市販のアームの取り付けが可能
ダイレクト価格(税込)は、54,600円(製品番号:6622HJ1)で、長く安心して使える「3年保証」の製品です。出荷開始は12月5日を予定しています。
Lenovoは、Lenovo Corporationの商標。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
<レノボ・ジャパン ホームページ>
トップページ :http://www.lenovo.com/jp/ja/
製品関連情報:http://www.lenovo.com/products/jp/ja/
レノボ・グループについて
レノボ(Lenovo)は、LenovoグループとIBMのPC事業との統合により誕生した、革新的なインターナショナル・テクノロジー・カンパニーです。アメリカ、ノースカロライナ州ラーレイに本社を置き、信頼性が高く、高性能で、セキュリティーに優れ、使いやすい技術を持つPC製品やサービスを全世界でお届けしています。また、成長著しい市場に投資を行うと同時に、革新性、効率的な経営、高いカスタマー満足度を達成できるビジネス・モデルであることに重点を置いています。レノボは主な研究施設の所在地は、日本の神奈川県大和市、中国の北京・上海・深セン、アメリカのノースカロライナ州ラーレイです。
また、レノボは、2006年トリノ、2008年北京のオリンピック・パートナーです。
その他の情報についてはWebサイトhttp://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。