アマノ、PC接続式タイムレコーダー「Time P@CK Professional」を発売
PC接続式タイムレコーダー『Time P@CK』の上位モデル
『Time P@CK Professional』 新発売
タイムレコーダー・集計ソフトとも機能を強化し、さらに使いやすくなりましたアマノ株式会社(代表取締役社長:春田 薫、本社:神奈川県横浜市港北区、以下「アマノ」)は、このたび、発売以来好評をいただいておりますPC接続式タイムレコーダー『Time P@CK』モデルをベースに、“タイムレコーダー”、“タイムカード集計ソフト”の機能を共に強化させた上位モデル『Time P@CK Professional』を11月28日に発売開始いたします。
締め日に煩雑なタイムカードの集計作業。
PC 接続式タイムレコーダー『Time P@CK』は、タイムカードデータを締め日にパソコンに簡単に取り込め、PC 画面での修正・勤怠集計もサッとできる集計ソフトとのパッケージで10万円を切る低価格で提供して、発売以来、好評をいただいております。
このたび、発売いたします『Time P@CK Professional(Pro P@CK:プロパック)』は、処理人数を『TimeP@CK』モデルの100人から、150人に増やし、多店舗展開の企業や、パート・アルバイト等勤務シフトが複雑な店舗などにも対応できるように、より高度な勤務管理ができる“オールインワン”のパッケージで提供するPC接続式タイムレコーダーです。
従来の『Time P@CK』モデルの便利な機能はそのままに、タイムレコーダーの4欄印字を、6回まで印字できるように6欄印字に増やし、1日2 回までの休憩や外出記録もできるようにしました。
また、3つのシフトボタンを追加し、シフトボタンを押して打刻すると、勤務シフトが記録できるなど交替勤務にも対応できるようにしました。
また、時間外・休日出勤・徹夜勤務の3つの例外勤務ボタンを追加し、残業や遅刻などの例外勤務をマークでタイムカードに印字して、タイムカードの集計作業が楽になるように機能を強化させています。
『Time P@CK』モデルではオプションだった「メモリーカードリーダー」をタイムレコーダー本体に内蔵したり、また、退勤欄の自動移動機能など、タイムレコーダー機能を一層強化させました。
勤怠データ簡易集計ソフト『サッと計算EX』では、正社員・パート・アルバイトの集計方法の設定(勤務シフト)が最大20パターンまで出来て、複数の締め日にも対応できるように、締め日機能も強化しました。
打ち忘れ等の勤務データの編集も、タイムカードイメージそのままで簡単に修正できます。
市販の代表的な給与計算ソフトにダイレクトに連携が可能で、集計ソフト「サッと計算EX」で集計した結果(勤怠集計データ)を、いつも使用している給与計算ソフトのフォーマットに合わせて出力できます。
さらに、購入前も購入した後も、「Time P@CK サービスセンター」により、お客様に安心・親切なサービスを提供いたします。
取扱説明に関しても、動画マニュアル『タイムレコーダー@ムービー』を説明書としてパッケージに同梱しています。
※主な特長など詳細は添付資料参照