日立マクセル、音楽プレーヤー付き携帯電話向けのmicroSDメモリカードを発売
「ミュージックケータイ」の音楽データの保存に便利な
microSDメモリカード(*1)新発売
日立マクセル株式会社(執行役社長:角田 義人)は、現在、世界最小(*2)メモリカードで、携帯電話での音楽データ等の保存に便利なmicroSDメモリカード(*1)を12月1日より発売いたします。
microSDメモリカードは、従来のカメラ機能に加え、音楽プレーヤー機能が付加される携帯電話「ミュージックケータイ」向けのメモリカードとして需要拡大が予想されています。
今回マクセルは、128MB、256MB、512MBのmicroSDメモリカード3品種を、2種類(SDメモリカード、miniSDメモリカード)の変換アダプタと専用ケースとをセットにして発売いたします。パッケージには「音」を意識させる携帯電話のイメージデザインを施しており、最近増加している携帯電話で音楽を聞くユーザーが迷わず購入できるよう配慮いたしました。
先行して発売しているSDメモリカード(*3)、miniSDメモリカード(*4)につきましても、パッケージに使用するのに適した機器のイメージを施しており、今回の発売とあわせてユーザーに配慮したSDメモリカードのラインアップを拡充します。
今後もマクセルは、「見る・聴く・残す」をキーワードに、今後の大容量化を見据え、お客様に満足いただける高品質・高性能の商品開発に努めてまいります。
*1 microSDメモリカードはSD Associationの商標です。
*2 2006年11月現在。マクセル調べ。
*3 SDメモリカードはSD Associationの商標です。
*4 miniSDメモリカードはSD Associationの商標です。
■ 製品情報・価格・発売日
・品種
microSDメモリカード
・型番/容量
M-MCSD128M 128MB
M-MCSD256M 256MB
M-MCSD512M 512MB
・入数
1枚
・価格
オープンプライス
・発売日
12月1日
■ 主な特長
1. 転送スピードは7MB/秒のハイスピードタイプ
2. 専用ケースおよびSDメモリカード変換アダプタ、miniSDメモリカード変換アダプタを付属
3. パッケージにPET材を使用し、リサイクルが可能でゴミの減量化を図っています