ガンホー子会社とSNKプレイモア、アバター・サービス展開で業務提携
アバター・サービス展開に関する契約締結について
-「ガンホーゲームズ」にてSNKプレイモアの人気ゲーム「餓狼伝説」キャラクターを提供-
この度、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森下一喜、以下「ガンホー」という)の子会社であるガンホー・モード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森下一喜、以下「ガンホー・モード」という)と、株式会社SNKプレイモア(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:外山公一、以下「SNK」という)とは、SNKが権利を有する格闘ゲームコンテンツ「餓狼伝説」のアバターアイテム化および利用等について業務提携契約を締結いたしましたので、ここにお知らせいたします。
記
1.趣旨
SNKは家庭用及び業務用ゲームの開発・製造・販売、携帯電話及びPC向けコンテンツ配信、パチスロの開発・製造・販売とマルチエンターテイメントをキーワードに、幅広いアミューズメント展開を目指しております。
また、ガンホーグループでは、平成18年8月3日にオンライン遊園地(テーマパーク)「ガンホーゲームズ」の正式サービスを開始いたしました。「ガンホーゲームズ」では、ゲーム、アバター、コミュニティ、エンタメなどのマルチ・サービスを幅広い層のお客様にお楽しみいただける“オンライン遊園地(テーマパーク)”としての場を提供してまいります。
今回、SNKは、「餓狼伝説」15周年を迎える本年、ブランドリバイバルの一環として、格闘ゲームユーザーだけでなく、広くキャラクターの周知をはかるべく、ガンホー・モード社との連携を広げてまいります。
同時に、ガンホー・モードはSNKの大ヒットシリーズ「餓狼伝説」シリーズ(※)のキャラクターを「ガンホーゲームズ」において展開することにより、コンテンツだけではなく、ターゲットユーザーの拡大をも図ってまいります。
2.契約内容
今回の契約により、ガンホー・モードは「ガンホーゲームズ」において、SNKが所有するコンテンツ「餓狼伝説」のキャラクターをアバターアイテムとして提供することになりました。
「ガンホーゲームズ」のお客様は、自分のオリジナルキャラクターにSNK人気キャラクターのアバターアイテムを組み合わせ、自分の分身としてゲームやコミュニティサービスの場でお楽しみいただけるようになります。
今後、SNK、ガンホー・モードの両社は、「餓狼伝説」キャラクターのアバターアイテム化だけでなく、各種サービスやPCゲーム化等の分野で、引き続き業務提携を進めていくことで合意をしております。
※ 「餓狼伝説」は、1991年の登場以来、SNK対戦格闘ゲームの看板タイトルとして多くのファンを抱える作品で、この12月4日に同社開発によるパチスロ実機も稼動いたします。
3.当該会社の概要
* 関連資料 参照
4.参考画像
* 関連資料 参照
以上