新生銀行、追加型投資信託「新生・UTIインドファンド」を販売
「新生・UTIインドファンド」の販売開始について
- インド最大の投信会社による運用を日本の投資家の皆さまへ -
当行は、平成18年12月4日(月)より、当行の全額出資子会社である新生インベストメント・マネジメント株式会社(以下、SIM)が設定予定の追加型投資信託「新生・UTIインドファンド」の販売を開始いたします。
このファンドは、インド最大の投信会社であるUTI Asset Management Company Pvt. Ltd.(以下、UTI社)との業務提携に基づく第一号の投資信託です。
当初募集期間は平成18年12月4日(月)より12月26日(火)まで、ファンドの当初設定日は12月27日(水)となります。さらに、12月27日(水)以降も継続募集いたします。
当ファンドの主要投資対象は、インド最大の投信会社であるUTIグループが運用する外国投資法人「Shinsei UTI India Fund (Mauritius) Limited」のClass A 投資証券(以下、「投資先ファンド」)と、SIMが運用する「新生ショートターム・マザーファンド」受益証券です。投資割合は、インドの上場株式を主要投資対象とする「投資先ファンド」を高位に保ちます。
インドは、近年目覚しい経済発展を続けており、世界中から最も注目を集めている国のひとつと言えます。特に、豊富な人口を背景に急拡大する携帯電話や自動車などの消費産業や、経済の発展に伴って加速するインフラ産業(電力、道路・鉄道など)、優秀な人材を擁してグローバルに展開するIT産業などが、今後もインド経済を牽引していくものと考えられております。
UTI社は、1963年にインド初の投信会社として設立された「Unit Trust of India」を母体とし、40年以上の歴史を持つインド最大・最古の投信会社です(2006年9月末現在)。本格的なリサーチ体制には定評があり、当ファンドを通じて、日本のお客さまに対して付加価値の高い運用を提供していけるものと考えております。
当ファンドは、中長期的な視点から、今後のインドの更なる経済発展に期待することで、資産運用の幅を広げたいとお考えのお客さまのニーズにお応えする商品です。
当行は、お客さまの生活に豊かさと彩りを添えることを目指し、”Color your life“というブランドコンセプトを掲げ、今後とも、お客さまのニーズに合った付加価値の高い商品・サービスを提供してまいります。
※ 詳細は別添資料をご覧ください。
以上