イオン、プライベートブランド「トップバリュ」で子ども服や紳士・婦人の品揃え拡大
お客さまの声をもとに、子ども服などで新しい商品群を拡大
「トップバリュ」カジュアル衣料品の新たな展開について
4月6日(金)から全国のジャスコをはじめ約400店舗で展開開始!
イオン株式会社は、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」のアパレル商品群に子ども服をはじめ、紳士・婦人で新たに品揃えの幅を広げ、4月6日(金)より、全国のジャスコ約400店舗で展開を開始いたしますのでご案内いたします。
当社では、2005年度よりアパレル改革3ヵ年計画を掲げ、2006年度よりSPA型の商品と売場の具現化に取り組んでまいりました。この一環として、パリコレ等で世界的に著名なファッションデザイナー永澤陽一氏を起用し、団塊ジュニア世代を中心ターゲットとした紳士・婦人の「トップバリュ」のアパレル商品を開発、展開してまいりました。
今年度はさらなる取り組みとして、「自分の年代に合ったスタイルが欲しい」「子ども服でも、ちょっとおしゃれな、それでいて着まわしの利く商品があれば」というお客さまからの声にお応えし、新たに子ども服でも永澤氏監修のアパレル商品を展開する他、紳士・婦人においても、現在展開中の“ジーニングカジュアル”に加え、テイストや年齢層の幅を広げた商品群を展開してまいります。
子ども服では、幼園児から小学校高学年までを対象とし、デニムとTシャツをキーアイテムとしたコーディネート自在なカジュアル子ども服を展開します。また、婦人の売場では、昨年から展開しているデニムを中心とした自由な着まわしを特徴とする“ジーニングカジュアル”に加え、スカートをキーアイテムとした女性らしい“フェミニンカジュアル”を新たに提案します。紳士の売場では、同じく“ジーニングカジュアル”の他に、40~50代をメインターゲットに普段着からお出かけまでを意識したジャケットスタイルを提案する“タウンカジュアル”を展開します。
また売場においては、主力商品を品種別に分かり易く陳列するとともに、キーアイテムを中心とした着まわしをコーディネート提案することにより、各コンセプトの世界観が伝わる新しい「トップバリュ」の売場を展開してまいります。
当社は、今後もお客さまの声を取り入れ、ご家族でお楽しみいただける価値ある商品をご提供できるよう取り組んでまいります。
【 「トップバリュ」衣料品の新たな展開商品 】
(※ 関連資料を参照してください。)
※「トップバリュ」
トップバリュは、「安全・安心・正直」を貫き、品質と信頼のブランドとして、衣食住で約3,600品目、年間売り上げは2,200億円を超える国内でも最大のプライベートブランドです。トップバリュの衣料品は1994年当初から展開しており、2006年度より新たにデザイナー永澤陽一氏を起用した30代団塊ジュニア向けカジュアルウエアを展開しております。