ファンサイドAGなど、相談料無料のインターネットプロバイダ電話相談室を本格展開
ファンサイドAGとスリープログループ
相談料無料のインターネットプロバイダ電話相談室
『bb-help(ビービーヘルプ)』の本格展開開始
http://www.bb-help.com
~消費者を確かに誘導するSEM(検索エンジンマーケティング)と経験豊かなコールセンターの融合で
快適なインターネット環境を手軽に実現する初のハンドタッチサービス~
~いつでも、どこからでも気軽に利用できるモバイルサービス本日スタート~
株式会社ファンサイドAG(ファンサイド エージー、東京都港区・代表取締役社長:植山章博、以下ファンサイドAG)とスリープログループ株式会社(東京都新宿区・代表取締役・高野研、東証マザーズ2375、以下TPG)は、2006年秋よりテスト展開をすすめていたWebマーケティング(デジタル)とハンドタッチのコミュニケーション(アナログ)の融合による、相談料無料のインターネットプロバイダ電話相談室『bb-help(ビービーヘルプ)』の本格展開開始を発表しました。SEM(Search Engine Marketing、検索エンジンマーケティング 以下SEM)をはじめとするWebマーケティングをファンサイドAG、コールセンター運営をはじめとするハンドタッチのコミュニケーション全般をTPG傘下のスリープロマーケティングがそれぞれ展開します。
『bb-help』は、快適なインターネット環境づくりをお手伝いする業界初のデジタル×アナログによるハンドタッチ(人対人)のコミュニケーションサービスです。今回の本格展開では、テスト展開中に得たマーケティングデータやノウハウを元に、ファンサイドAGのSEM技術によりより広範な消費者をサービスに精通したアドバイザーが常駐するコールセンターに誘導し、個別のニーズに応じたインターネット環境(回線業者とプロバイダの組み合わせ)をご提案、成約時の契約手続きの代行までを行います。
またモバイルでのサービスも開始、いつでも身近にあるケータイからフリーダイヤルで気軽に相談できる体制をととのえ、サービスの充実化をはかります。
Webマーケティング(デジタル)とハンドタッチコミュニケーション(アナログ)の融合による
温かみと即時性のあるインタラクティブ(双方向性)・サービスで
快適なインターネット利用環境作りをお手伝い
1995年のwindows95上陸から11年目、2006年日本のインターネットユーザーは7361万人、世帯内の誰かがインターネットを利用するインターネット世帯浸透率は85.4%となり、現在日本の総人口10人のうち5.7人、10世帯のうち8.5世帯でインターネットが利用されています。またインターネット利用世帯におけるブロードバンド接続の比率は72.2%、前年比114.9%で伸び率は鈍化したものの、より使い勝手の良いインターネット環境を求めるニーズが高まり今後は主流であるADSLから光(FTTH)回線への以降が急速に増加すると見られています。(インターネット白書2006より)
電気・ガス・水道などに順ずる生活インフラとも言われるようになったインターネット。利用するためには回線業者(NTT東日本・NTT西日本・Yahoo!bb・TEPCOひかり・アッカ・ネットワークス・eAccessなど)とプロバイダー(So-net・OCN・DION・ぷらら・@Nifty・Biglobeなど)双方との契約が必要です。そのため回線事業者兼プロバイダ(Yahoo!BB・USEN・CATV各社など)をのぞいては、料金体系やサービスの内容、また住宅環境など個別のニーズに最適な組み合わせを個人で見つけ契約する必要がありました。
『bb-help』は、消費者の個別ニーズにあったプロバイダ探しとご契約手続きをお手伝いし、手軽に快適な環境でインターネットを楽しんでいただくためのサービスです。
Webマーケティングとコールセンター、それぞれの分野で確かな経験を持つファンサイドAGとスリープロマーケティング両社によるワンストップのサービス展開により、情報収集の入り口となるサーチエンジンでの検索→『bb-help』サイトでの基本情報提供→フリーダイヤルでの無料相談・ご提案→ご契約手続き代行までの一連の流れで消費者をスムーズに誘導、快適なインターネット環境の手軽な実現が可能になりました。インタラクティブ(双方向性)なメディアであるインターネットと人対人のハンドタッチ・コミュニケーションを同時に展開し、あたたかみと即時性のあるインタラクティブ・コミュニケーションが大きな特徴です。
Webマーケティングのプロフェッショナルによる
消費者を確かに誘導するweb・モバイルサイト制作&SEM施策
『bb-help』ではファンサイドAGは消費者を確かに誘導するWebマーケティング全般を展開しています。
サービスサイト(http://www.bb-help.com)制作にあたっては、サービス全体のキャッチコピーであり同時にインターネットでの検索が予想される複数のキーワードを検証、サイト内での適切な配置およびSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)施策により、サーチエンジン→サービスサイト→コールセンターまでの消費者が行動するすべてのメディアを串刺しにする一貫したマーケティングを実現しました。
複数のキーワードで施策するSEO(検索エンジン最適化)、ハンドタッチを想起させる温かいイメージのクリエイティブ、ユーザビリティ(使い勝手)への配慮など、ファンサイドAGが提供する複数のwebマーケティングを相乗効果を持たせて展開し、美しく使いやすいだけでなく『bb-help』のサービスを求める消費者が見つけやすく訪問しやすいサイトになっています。
正式展開にあたっては、訪問者のアクセスデータを解析し、当初のキーワードに加えてなんとはなしに検索すると思われるキーワードのあらたな掘り起こしを行ない、追加キーワードへのSEO施策を行ないより探しやすく見つけやすいサイトの基盤を強化します。またモバイルのサービスサイトを開設し、これからパソコンでのインターネットをはじめようとしている消費者をはじめいつでもどこでも30cm以内に存在するメディアであるモバイルから気軽にサービスが利用できるようになり、サービスを求めるより広範な消費者の確かな誘導を行ないます。
豊富な経験と実績をもつハンドタッチサービスのコールセンター
スリープロマーケティングは『bb-help』のサイトを訪問し、さらにくわしい相談を求める消費者とのハンドタッチ(人対人)のコミュニケーション全般を展開しています。
最大成約率70-80%の実績をもち、プロバイダ各社のサービスに精通したアドバイザーがご相談に対応するコールセンターでは個別のニーズに応じた回線業者とプロバイダの組み合わせを会話を通じてご提案、追加の質問や提案内容に対する疑問などもその場で解決することができるインタラクティブ(双方向性)なコミュニケーションを提供しています。また成約時の契約手続き代行も無料で提供し、最適なインターネット環境作りを手軽に実現するお手伝いを行ないます。
サービスサイトではアドバイザーの顔写真やプロフィールなどの紹介やスタッフブログなどを展開し、ハンドタッチサービスの温かい温かみを提供しています。
■株式会社ファンサイドAGについて http://www.fanside-ag.co.jp
1994年6月設立。株式会社ファンサイドと株式会社エイ・アンド・ジーとの合併により2006年4月より業務開始。高い技術力に裏付けられたSEO、リスティング広告の運用をはじめアクセスログ解析、Webユーザビリティテスト、サイト分析、サイト制作などSEM(Search Engine Marketing:検索エンジンマーケティング)を基盤にした総合Webマーケティング・コンサルティング事業、およびグラフィックデザイン、Webサイト制作、媒体編集などのコンテンツデザインを事業の核とするクリエイティブ事業の融合により、企業のメッセージをもっともわかりやすい形で多くの方々にお伝えしていくための、メディアの枠を超えたオンリーワンのマーケティング・コンサルティングのご提供を目的に設立された、SEMを中心としたクロスメディア・カンパニーです。
■スリープログループ株式会社について http://www.threepro.co.jp
『ITビジネスのパートナーカンパニー』として7社からなる企業グループを運営する完全持株会社。企業向け個人向けのITサポートサービスを提供。グループ全体でIT製品やサービスの「販売(購入)~導入時~運用時~学習、そしてまた購入へ」というその消費サイクルへのサポートを網羅的にカバーしています。東証マザーズ上場 証券コード2375。『bb-help』を運営するスリープロマーケティング株式会社(東京都新宿区・代表取締役:水口雄)は戦略的セールスプロモーションに特化したITビジネスサポート・カンパニー。一方で、webストアとして国内最大規模の販売実績を持つ電話回線販売のコールセンターを自ら運営しています。