キリン、フランス産スパークリングワイン「カフェ ド パリ バラの誘い」を夏季限定で発売
~バラの花が咲き誇る初夏に、爽やかに楽しむフランス産スパークリングワイン~
「カフェ ド パリ バラの誘い」を2007年も夏季限定発売
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、フランス産スパークリングワイン「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ」のシリーズとして、「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ バラの誘い」を2007年6月20日から全国で発売します。発売品種は、750mlびん(希望小売価格※1 1,682円、消費税別)と200mlびん(同589円、消費税別)の2種類で、バラの花が咲き誇る初夏に季節限定で発売します。
なお、7月1日より当社のワイン事業はメルシャン株式会社(社長 岡部有治)に移管することから、7月以降は同社での販売となります。
※1 希望小売価格(消費税別)は単なる参考価格であり、販売店様が自主的に設定される販売価格を何ら拘束するものではありません。
「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ バラの誘い」は、優雅で神秘的なバラの香りとフルーティな味わい、口当たりの優しさが特長のスパークリングワインです。ボルドー郊外のキュブザックの醸造所で、シャルマー方式※2によってつくられる本格的なフランス産スパークリングワインで、2006年に日本市場向けに開発された商品です。昨年、日本で限定発売し、大変好評をいただきました。パッケージは、淡いピンク地にバラをあしらったラベルデザインで、ボトルには半透明でおしゃれなフロスティグラスを使用しています。
※2 密閉された大きなステンレスタンクの中で二次発酵を行う、スパークリングワインのつくり方の一つ。
「カフェ ド パリ」は、世界有数の酒類メーカーであるペルノ・リカールグループのスパークリングワインで、オーソドックスなタイプから様々なフレーバーまで充実したラインアップを持っており、フランスをはじめ世界70カ国以上で販売されています。
日本国内では、年間を通じて販売している7フレーバー※3と、春季限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ 桜の香り」、夏季限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ バラの誘い」、秋季限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ ミラベルの穫り」、冬季限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ パリの雪」、バレンタイン・ホワイトデー期間限定の「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ ショコラ」の合計12フレーバーという充実したラインアップで年間を通して様々なスパークリングワインの楽しみ方を提案していきます。
※3 グリーンアップル、グレープフルーツ、洋梨、ライチ、ピーチ、サクランボ、フランボワーズ
「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ」シリーズは、2006年の年間販売数が対前年49.8%増を記録し、2005年の年間販売数対前年44%増からその勢いはさらに加速しています。「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ バラの誘い」の発売でさらなる支持の獲得を目指します。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ バラの誘い」商品概要
http://www.kirin.co.jp/company/news/10/070425_2.html
※添付資料を参照