日本エフ・セキュア、公共団体向け「F-Secureアンチウィルス 公共パック」を発売
「F-Secureアンチウィルス 公共パック」を販売開始
- 「F-Secure包括パックシリーズ」に新製品 -
日本エフ・セキュアは、4月25日より「F-Secure包括パックシリーズ」の新製品として公共団体向けのウィルス対策「F-Secureアンチウィルス 公共パック」を販売開始する、と発表しました。
官庁、地方自治体等の公共団体では、IT業務の現状に伴う理由や雇用形態の変化(民間委託、派遣、アルバイト)により、やむを得ず個人所有PCを使用するケースが見られます。個人所有PCはセキュリティ対策が十分でないことがあり、これまで多くのウィルス感染や情報漏洩の原因となってきました。
「F-Secureアンチウィルス 公共パック」は、以下の公共団体が業務で使用するクライアント、サーバについて、個人所有PCを含めて無制限にインストールすることができる低コストで確実なセキュリティパッケージです。
・官公庁
・地方公共団体
・独立行政法人
・公立の施設
「F-Secureアンチウィルス 公共パック」は、2種類のパッケージ設定があり、それぞれ以下のセキュリティ対策が含まれています。
公共パックA:
クライアントPCのウィルス対策
サーバ(Windows、Linux)のウィルス対策
ゲートウェイにおけるウィルス対策、スパム対策
公共パックB:
クライアントPCのウィルス対策
サーバ(Windows、Linux)のウィルス対策
<ライセンス価格(年額、税別)>
(※ 関連資料を参照してください。)
クライアント、サーバ、ゲートウェイにおけるセキュリティ対策は、機能と品質、サポートに実績のある以下のF-Secure製品を利用することができます。
●クライアントPC対策
「F-Secureアンチウィルス クライアントセキュリティ」
●Windowsサーバ対策
「F-Secureアンチウィルス Windowsサーバ版」
●Linuxサーバ対策
「F-Secureアンチウィルス Linuxサーバ版」
「F-Secure Linuxサーバセキュリティ」
●ゲートウェイ対策
「F-Secureアンチウィルス Linuxゲートウェイ」
パッケージに含まれる「F-Secureアンチウィルス クライアントセキュリティ」は、ウィルス・スパイウェア対策の他、ファイアウォール、侵入検知、アプリケーション制御を提供します。モバイルPCで利用することにより、スパイウェア、トロイの木馬、ボット、ネットワークワーム、不正侵入、特定アプリケーション(例えばWinny)による情報漏洩を防ぐことができます。
(※ ライセンス価格は関連資料を参照してください。)