忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'04.26.Thu

ソニー、超高精細“4K”映像を投影可能なデジタルシネマ上映システムを発売

新商品

国内初※1・DCI仕様※2準拠の “4K” デジタルシネマ上映システムを発売
~ソニーの最新技術で撮影から上映まで映画のフルデジタル化を実現~


 ソニーは、フルHD(High Definition)の4倍を超える885万画素の超高精細“4K”映像を、内蔵サーバーから最大20メートル幅の劇場スクリーンに投影可能な 『“CineAlta 4K”デジタルシネマ上映用 トータルシステムパッケージ』 を発売します。本機は「4K SXRD」 デジタルシネマプロジェクター「SRX-R220/210」、メディアブロック「LMT-100」、スクリーンマネジメントシステム 「LSM-100」を中心に、RAIDストレージ、SMSサーバー、コントローラー、無停電電源装置などで構成されています。

 本機の導入により映画館は、フィルムの埃や傷による画質劣化がない安定した高画質・高音質で、サーバーから柔軟な作品編成によりデジタル上映することが可能です。また配給面においても、DCI仕様※2準拠のコンテンツ保護に対応、海賊版製造を回避する工夫が施されると同時に、フィルムコピー制作費の削減、高速回線や衛星通信による劇場への上映データ配信にも対応可能です。


 型 名:“CineAlta 4K” デジタルシネマ上映用トータルシステムパッケージ
 発売日:2007年5月1日受注開始
 希望小売価格:システム価格※3


※1:DCI仕様準拠で“4K”上映可能なトータルシステムの商品化・市販は日本国内初。(2007年4月25日現在・ソニー調べ)
※2:ハリウッド映画・7大スタジオが構成する業界団体DCI(Digital Cinema Initiative)が定めたデジタルシネマの要求仕様書。
※3:システム価格は約1,500万円から、構成により別途お見積り。
   導入には劇場のシステムに応じた周辺設計、設置、調整、運用トレーニングなども一括でご提案予定。

*以下、詳細は添付資料をご参照ください。


■お客様からのお問い合わせ■
 ソニーマーケティング(株) 4Kビジネス推進課 電話 03-5792-3497
 ソニードライブ:http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
 “CineAlta” ホームページ http://www.sony.co.jp/cinealta

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[21283] [21282] [21281] [21280] [21279] [21278] [21277] [21276] [21275] [21274] [21273
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]