松下、簡単に名刺データの編集・管理ができる複合機連携用の名刺OCRソフトを発売
複合機のタッチパネル操作で名刺データベースを簡単作成
名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」を発売
名刺データを有効活用し、情報収集力を向上
品名 名刺OCRソフト
愛称 ScanToOffice Card Ver.2
希望小売価格(税込) 105,000円(5ライセンス付属)
発売日 2007年4月25日
年間出荷予定本数 3,600本
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(社長:岡本 博幸、本社:東京都港区芝1-7-17)は、複合機連携用の名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」を開発しました。
本製品は、キヤノン株式会社(以下キヤノン)製複合機imageRUNNER、Color imageRUNNERシリーズのアプリケーションプラットフォーム「MEAP(*1)」に対応した名刺OCRソフトです。複合機でスキャンした名刺画像をタッチパネル操作で、指定したパソコンに転送すると、自動的に名刺管理ソフト「名刺読取革命Lite Ver.2」(*2)が起動して簡単に名刺データの編集・管理ができます。複数枚の名刺を一括で電子データ化し、データベースとして有効活用できるため、業務効率の向上を図ることができます。
本製品はパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社が開発し、販売はキヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬 治男、本社:東京都港区港南2-16-6)が行います。
主な特長
(1) 複合機から複数枚の名刺を一括読み込み
(2) 名刺管理ソフト「名刺読取革命Lite Ver.2」を搭載し簡単名刺データベース編集
(3) 企業情報データベース閲覧サービスとの連携機能を装備(*3)
*1 Multifunctional Embedded Application Platformの略で、キヤノンのデジタル複合機「imageRUNNER」、「Color imageRUNNER」シリーズにおいて、プログラミング言語「Java」ベースのアプリケーションソフトを実行するためのプラットフォームです。
*2 「名刺読取革命Lite Ver.2」は、名刺管理ソフト「名刺読取革命Ver.2」の機能限定版ソフトウェアです。
*3 株式会社ランドスケイプ(以下ランドスケイプ)の企業情報データベースと連携が可能です。
【お問い合わせ先】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社 企画室 広報担当
TEL.092-477-1181 FAX.092-477-1562
[ホームページURL]
http://panasonic.co.jp/pss/pstc/products/stocard2/index.html