ハートフォード生命、武蔵野銀行など3行で変額個人年金「アダージオ 3WIN」を販売
ハートフォード生命、
武蔵野銀行、東日本銀行、北日本銀行で
変額個人年金の商品ラインアップを拡充
-画期的新商品「アダージオ 3WIN」を5月1日から販売開始-
ハートフォード生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:グレゴリー A. ボイコ、以下「ハートフォード生命」)は、2007年5月1日より、以下の3つの金融機関において、画期的新型変額個人年金「アダージオ 3WIN」の販売を、これまでの既存商品である「アダージオ V3」に加えて開始します。これにより、「アダージオ 3WIN」の販売会社は合計22社にまで拡大します。
今回、販売を開始する金融機関は、株式会社武蔵野銀行(本店:埼玉県さいたま市、取締役頭取:三輪克明、以下「武蔵野銀行」)、株式会社東日本銀行(本店:東京都中央区、取締役頭取:鏡味徳房、以下「東日本銀行」)および株式会社北日本銀行(本店:岩手県盛岡市、取締役頭取:佐藤安紀、以下「北日本銀行」)です。
「アダージオ 3WIN」の商品名は、お客様に提供する「3つのWIN」- 3つのメリット-に由来しています。すなわち、「アダージオ3WIN」は、安定的な資産の成長、運用成果の確定、元本(払込保険料)相当額の最低保証の「3つのWIN」をお客様にご提供します。
■ WIN1 安定的な資産成長
払込まれた保険料は、株式40%(うち外国株式30%)と債券60%(うち外国債券35%)を組み入れたバランスファンドで運用され、弊社の他商品同様に資産の安定的な成長をお楽しみいただけます。
■ WIN 2 最大の特徴は運用成果の確定
一度得た運用収益が減少してしまうことを心配されるお客様のために、この新商品には運用成果を確定する機能があります。お客様自らが払込保険料に対して120%・130%・140%および150%の収益目標を設定し、最低5年の運用期間が経過した時点で資産残高が目標に到達していれば、その運用成果は確定され受取が可能となります。勿論、目標金額を設定しないことも可能です。受取は、一括でも、また、年金支払期間が10年の確定年金でも可能です。また、それ以外にも、4通りの年金受取方法を用意しています。さらに、この商品のもう一つの大きな魅力として、5年の運用期間を経過した後、確定した運用成果は一括受取の際でも源泉徴収されることがありません。 1)
■ WIN3 二種類の元本保証
払込まれた保険料は運用状況にかかわらず、次のように元本保証されます。
まず、10年の運用期間満了時に資産残高が払込保険料を下回っている場合には、元本(払込保険料)相当額が一括受取、もしくは10年確定年金のいずれかの形で受け取ることができます。また、資産残高が運用期間中に元本(払込保険料)相当額の80%以下となった場合は、その時点で自動的に運用を中止します。その場合、15年の保証金額付確定年金へ移行し、この間の年金受取総額で元本(払込保険料)相当額を最低保証します。但し、一括受取を選択される場合は元本の80%相当額の受取となります。
1)一時所得の対象となります。平成19年1月現在の税制に基づく。
また、ハートフォード生命では、上記「アダージオ3WIN」の画期的諸機能を実現させる管理装置及びその制御方法や制御プログラムの発明について、ビジネスモデル特許を出願しました。
ハートフォード生命の代表取締役社長グレゴリー A. ボイコは、次のように述べています。「このたび、武蔵野銀行、東日本銀行、ならびに北日本銀行で、これまでの『アダージオ V3』に加え、『アダージオ 3WIN』の販売が開始されることを大変嬉しく思います。3行ともに地域に密着した素晴らしい銀行であり、弊社の個人年金保険の販売では、いずれの銀行も既に優れた実績を収めていらっしゃいます。この『アダージオ 3WIN』が商品ラインアップに加わることで、3行の優れた業績にさらに貢献できることを確信しています」。
※下記は添付資料を参照
・アダージオ3WINのしくみ図
・商品概要