ヤマト運輸、平成19年度低公害車導入計画と昨年度実績を発表
平成19年度低公害車導入計画と昨年度実績について
ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 木川 眞)は、平成15年9月に策定した「ヤマト運輸 地球温暖化防止目標(※1)」の達成に向けて取組んでいる、低公害車の導入について、平成19年度導入計画と昨年度実績を下記のとおりお知らせいたします。
記
1.平成19年度の導入計画(※2)
導入数(台)
ハイブリッド車 1,138
LPG車 38
CNG車 7
新長期規制車 1,500
計 2,683
2.昨年度の計画達成状況(※2)
昨年度は758台の導入となりました。これにより、低公害車の総数は、5,596台になり、全車両数45,062台の12.4%が低公害車になりました。
(1)車種別導入状況
添付資料をご参照ください。
(2)全車両数における低公害車の比率推移
添付資料をご参照ください。
※1:企業としての成長を持続しながら、2012年度のCO2総排出量を2002年度比で99%に抑制するために、原単位(宅急便1個当たり)CO2排出量を30%削減するという目標です
※2:今年度より、新長期規制車を低公害車として集計しております
以 上