松下、上下左右に視野角が広い液晶カラーモニターを親機に採用のテレビドアホン2種を発売
好評の家じゅう「どこでも※1ドアホン」の新ラインアップ
ワイヤレスモニター付テレビドアホンVL-SW230X、
テレビドアホンVL-SV230Xを発売
※製品画像は添付資料を参照
品 名 ワイヤレスモニター付テレビドアホン テレビドアホン
品 番 VL-SW230X VL-SV230X
(電源直結式) (電源直結式)
希望小売価格(税込) オープン価格
取付工事費別
発売日 9月1日
※「内容」など詳細は添付資料を参照
パナソニックマーケティング本部は、家じゅう「どこでも※1ドアホン」シリーズの新ラインアップとして、上下左右に視野角が広いIPS-TFT液晶画面をカラーモニター親機に採用※2したほか、来客の画像を静止画で8枚連続録画※3ができるVL-SW230Xを9月1日から発売します。また同時に、ワイヤレスモニター子機をあとから増設できるVL-SV230X(カラーカメラ玄関子機、カラーモニター親機のセット)も発売します。
両製品は、上下左右に視野角が広い3.5型IPS-TFT液晶画面をカラーモニター親機に採用※2し、見やすさの向上を図りました。小さなお子様が低い位置から液晶画面を見上げても来客者を確認しやすくなっています。また、当社製電話機またはファクス※4と無線で接続して、来客応対※5を可能にするワイヤレスアダプター機能も搭載、さらにKX-PW616シリーズ(パーソナルファクス)と接続すれば、ファクス親機のカラー液晶画面でもドアホンの画像を確認しながら来客応対※5ができます。テレビドアホン機能としては、来客の画像を静止画で8枚連続でカラーモニター親機に録画※3して、あとからコマ送り再生ができます。
配線については、カラーモニター親機とワイヤレスモニター子機までの配線が不要なので、テレビドアホン買い替え時の新規配線の必要がありません※6。
当社は、両製品をテレビドアホンの新たな提案商品と位置づけ、幅広いユーザーに訴求してまいります。
【特長】
1.カラーモニター親機に上下左右から見ても見やすい3.5型 IPS-TFT液晶画面を採用※2
2.来客の画像を静止画にて8枚連続で録画※3、再生できる(録画:最大50件、400画面)
3.当社製電話機やファクス※4で来客応対※5ができるワイヤレスアダプター機能
※1.カラーモニター親機とワイヤレスモニター子機の間に障害物がない場合、約100m以内の距離で使えますが、周囲環境によっては、電波の届く距離が短くなることがあります。また、カラーモニター親機、ワイヤレスモニター子機は防滴タイプではありません。
※2.本製品の視野角は、左右170°上下155°(JIS C6021)。
※3.カラーカメラ玄関子機からの画像を8枚録画した場合、最大50件、400画面の録画が可能です(初期設定時)。設定により、1枚録画に変更できます。
この場合は、最大100件まで録画できます。8枚録画の場合、画像の表示サイズは、1.8型(縮小表示)になります。1枚録画の場合は、3.5型(画面全体)で表示します。
※4.対応の当社製電話機、ファクスに登録が必要となります(対応機種 電話機:VE-GP51/GP31/GP50/GP30/GP20/GP10シリーズ
ファクス:KX-PW616/PW606/PW506/PW605シリーズ)。
※5.音声のみでの対応になります。KX-PW616シリーズへ接続した場合は、音声に加えて、ファクス親機のカラー液晶画面で画像を確認できます。モニター画像は約3秒毎に更新しながら表示されます。また、画像を表示する性能が違うため、テレビドアホンの親機や子機よりも画質が劣ります。
※6.新規設置の場合には、カラーモニター親機とワイヤレスモニター子機との間の配線は不要ですが、カラーモニター親機とカラーカメラ玄関子機との間の配線工事は必要になります。
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
携帯電話・PHSでのご利用は 06-6907-1187
ホームページURL http://panasonic.jp/door/
※以下、「特長」などは添付資料を参照