カシオ、医師・翻訳家に最適なプロ向け電子辞書を発売
医師・翻訳家に最適なプロ向け電子辞書
日々の仕事に役立つ専門性の高いコンテンツを収録
医師・翻訳家に最適なプロ向け電子辞書
(※製品画像1あり)
XD-ST5700MED
XD-GT9500
<機種名/画面サイズ/メーカー希望小売価格/発売時期/当初生産台数>
XD-ST5700MED
5.0型 69,800円(税込73,290円) 9月下旬 4,000台/月
XD-GT5900MED
5.5型 79,800円(税込83,790円) 9月下旬 4,000台/月
XD-GT9500
5.5型 70,000円(税込73,500円) 9月下旬 3,000台/月
カシオ計算機は、電子辞書『エクスワード』シリーズのプロフェショナル向け新製品として、最新の医療系コンテンツを収録した医学モデル2機種、オックスフォードの英語辞書5種類を収録した英語モデル1機種を、9月下旬より発売いたします。
当社の「エクスワード」シリーズは、中・高校生向けの学習用から、プロの仕事を支える専門コンテンツを搭載したモデルまで、多彩なニーズに応える幅広いラインアップを取り揃え、業界シェアNo.1※を獲得。常に電子辞書のトップブランドとして市場を牽引しています。
※ 2005年1月~12月電子辞書メーカー別数量シェア 3000店を超える家電量販店での販売実績を集計するGfK Japan調べ
今回の新製品は、2種類の発音機能を備えた“EX-VOICEシステム”、見やすさを高めた“バックライト付きスーパー高精細液晶”、コンテンツが追加できる“コンテンツプラス機能”、堅牢設計“タフコット(TAFCOT)”など、「エクスワード」シリーズの優れた特長を受け継ぎながら、医師・翻訳家に欠かせない専門性の高いコンテンツを収録したプロフェッショナル向けの電子辞書です。
(※製品画像2あり)
XD-GT5900MED
■医学モデル『XD-ST5700MED』
最新の「南山堂医学大辞典[第19版]」「[電子辞書版]今日の治療薬2006」をはじめ、患者さんとのコミュニケーションに役立つ「医療の英会話」(ネイティブ音声収録)など合計14コンテンツを収録。医療現場に欠かせないコンテンツを備えた、医師・看護師に最適な電子辞書です。
■医学モデル『XD-GT5900MED』
「南山堂医学大辞典[第19版]」「[電子辞書版]今日の治療薬2006」「医療の英会話」に加えて、英文の医学文献を読む際に役立つ「リーダーズ英和辞典」など、英語系辞書も充実を図りました。合計22コンテンツを収録しており、医師・看護師の知識向上を支援する電子辞書です。
■英語モデル『XD-GT9500』
「オックスフォード米語辞典」などオックスフォード大学出版局の英語系辞書5種類に加えて、「新和英大辞典」をはじめとする英和・和英辞書も充実。さらに「デジタル大辞泉」「明鏡国語辞典」「日本語大シソーラス」など本格的な日本語辞書を含む、合計37コンテンツを収録しました。翻訳家はもちろん、通訳・英語教育者など英語のプロに最適な電子辞書です。
《 エクスワード 新製品の主な特長 》
■EX-VOICEシステム
2種類の発音機能に加え、ノイズや歪みを軽減する高音質出力回路を装備しました。
ネイティブ発音
「医療の英会話」や「ジーニアス英和大辞典」など一部コンテンツには、デジタル録音によるネイティブスピーカーの肉声を収録。独自の音声技術“TRUE VOICER ”により、摩擦音などの子音まで忠実に再生します。再生速度は5段階に調整可能です。
音声読み上げ
合計6言語に対応。機械による合成音で、コンテンツ中に出てくる5言語(英・西・独・仏・伊)の単語や文を読み上げることができます。読み上げ速度は3段階に調整可能。さらに、別売コンテンツを追加すれば、中国語の読み上げにも対応可能です。
■バックライト付きスーパー高精細液晶
業界最高の480×320ドット表示を実現した、バックライト付き大型液晶を搭載。最大920文字を見渡せる“詳細表示”や、読みやすい“罫線表示”など、3種類の表示が選べます。見出し語リストの右にプレビューを表示でき、同音異義語も効率よく探せます。
■コンテンツプラス機能
別売コンテンツ(CD-ROM版・データカード版)の追加が可能。「今日の治療薬」など毎年刊行されるコンテンツでは、旧版を新版と入れ替えることも可能です。パソコンのテキストデータも追加・閲覧でき、テキスト中の言葉から辞書へのジャンプも可能です。
■堅牢設計タフコット
アルミ合金パネルと高強度サイドビームでボディ剛性を高め、さらに高強度フレームと高性能緩衝材により液晶を保護することで、落下・加圧・振動などの衝撃を軽減します。
《 エクスワード 新製品の主な仕様 》 (*添付資料参照)
《 エクスワード 新製品の収録辞書 》 (*添付資料参照)
<読者からのお問い合わせ先>
カシオ お客様相談室 03-5334-4828
● 関連リンク
IMJ、米オムニチュア社のWeb解析ツール「SiteCatalyst」を販売開始
ASP型Web解析ツール「SiteCatalyst(TM)」の販売を開始
~WebマーケティングにおけるROI最大化を支援~
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野 孝人 以下、IMJ)は、米国Omniture, Inc.(本社:米国ユタ州 CEO:Josh James 以下、オムニチュア社)とWeb解析ツール「SiteCatalyst(TM)」(サイトカタリスト)に関する販売代理契約を締結し、2006年7月24日(月)より同サービスの販売を開始します。
オムニチュア社が開発した「SiteCatalyst(TM)」は、サイト訪問者を多角的な視点から分析できる高機能なツールとして、市場から高い評価を得ています。米国においては、AOL、General Motors、Expedia、Microsoftをはじめとする、Webマーケティングに積極的な企業が続々と導入するなど、フォーチュン200(全米大企業上位200社)のWebサイトにおいて最も利用されているASP型のWeb解析ソリューションです。(※オムニチュア社調べ)
今回の締結によりIMJでは、中~大規模サイトを中心に、日本語に完全対応した「SiteCatalyst(TM)」の提供を行ないます。
Webサイトの戦略立案・企画・設計・構築・運用・集客までを請け負う「ワンストップ・ソリューション」を提供するIMJでは、「SiteCatalyst(TM)」の販売開始により、顧客のWebマーケティングにおけるROI最大化を強力に支援してまいります。
■SiteCatalyst(TM)のおもな特徴■
1.カスタマイズ可能な解析機能:
解析に必要な項目を自在に選択することができるので、ビジネスを成功へ導く要素を的確に追跡することができます。経営者層からマーケティング担当者まで、異なる解析ニーズにも柔軟に対応したレポートの抽出が可能で、レポーティング作業の負荷軽減が実現できます。
2.解析データをリアルタイムに抽出:
ログデータはASPのデータ収集サーバーに常に蓄積され、その収集データを元に解析を行なっており、解析結果をリアルタイムに閲覧・レポーティングすることができます。
3.解析結果が直感的に分かるインターフェース:
拡張性、柔軟性が高く、Webブラウザでアクセスできるインターフェースを備えており、解析結果が一目で分かる仕様になっています。テクニカルな知識を必要としないので、誰でも簡単な操作で、多角的な解析を行なうことが可能です。
4.ASP型のWeb解析だから導入が容易:
解析したいWebページに「SiteCatalyst(TM)」のコードを挿入するだけで設定が完了します。導入にあたり特別なソフトウェアの必要もなく、また標準的なWebブラウザが使えるので、誰でも容易にアクセスすることができます。
■背景■
近年、ビジネスの成功におけるWebサイトが担う役割は、より重要性を増してきており、Webマーケティングの成否がビジネスの成否を左右されるようになってきました。また、マーケティングにおける費用対効果が厳しく問われるようにもなってきました。
このような市場を背景に、IMJでは、「集める(Webサイトへの集客)」・「創る(Webサイトの構築)」・「測る(Web解析・分析)」を一貫してサービス提供することで、顧客のWebマーケティングにおけるROI最大化を強力に支援してまいりました。
このたびの「SiteCatalyst(TM)」の提供開始により、Webマーケティングに欠かせない調査・分析サービスを強化し、「集める」・「創る」・「測る」の一貫したトータルソリューションの提供に、一層注力してまいります。
※記載されている会社名及び製品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
■オムニチュア社会社概要■
会社名:Omniture, Inc.
代表者:CEO Josh James
設 立:1996年
本 社:米国ユタ州オレム
事業内容:ウェブサイト分析ASPサービスの開発、提供。
ウェブサイト分析コンサルティングサービス。
URL:http://www.omniture.jp
● 関連リンク
江崎グリコ、こだわりのレトルト丼「逸品どんぶり」<角切りステーキ丼>などを発売
こだわりの高付加価値レトルト丼
『逸品どんぶり』<角切りステーキ丼><黒豚の角煮丼>2品
関東、甲信越、静岡県で先行発売
<概 要>
江崎グリコは、ちょっとぜいたくなレトルト丼『逸品どんぶり』2品を8月8日(火)関東、甲信越、静岡県で先行発売いたします。
『逸品どんぶり』はボリュームや素材にこだわったレトルト丼。逸品と呼ぶにふさわしい2品です。
<角切りステーキ丼>はひとくちサイズに角切りした牛肉をふんだんに使用し、黒胡椒のきいたコクのあるソースで味付けしました。別添の香ばしいフライドガーリックを振りかければ一層おいしさが引き立ちます。
<黒豚の角煮丼>は厚切りにした黒豚肉を使用しました。丸大豆しょうゆを使ったまろやかな風味のつゆで煮込み、味がしみ込んだ煮玉子(うずら卵)を添えました。
レトルト丼市場は、ここ数年回復基調にあります。しかし低単価商品の構成比の上昇もあり、BSE問題発生以前の水準までには戻っていません。一方、食品やそれ以外の業界でもお客様が価値を認めた商品については高価格帯でも受け入れられています。そこで江崎グリコでは、納得性のある高付加価値商品をお客様に提案し、レトルト丼市場の活性化を図ります。
*添付資料あり。
お客様からのお問い合わせ先:
江崎グリコお客様相談センター【フリーコール】0120-917-111
● 関連リンク
シャープ、運転状況を確認できる太陽光発電用高効率パワーコンディショナ2機種を発売
業界トップクラスの電力変換効率※1を実現、運転状況を確認できる
ソーラーモニタリングサービス※2を開始
太陽光発電用高効率パワーコンディショナを発売
シャープは、住宅用太陽光発電システムにおいて、業界トップクラスの電力変換効率(出力3kWタイプ:94.5%、4.5kWタイプ:94.0%)を実現したパワーコンディショナ*2機種を8月1日より発売いたします。
当社独自のストリング機能※3を継承する新開発DC/DCコンバータの採用により、例えば4.28kWの太陽光発電システムでは電力変換効率を従来比3%向上させ、年間約148kWhの発電量増加を実現しました。
また、「通信機能」を搭載※4することにより、業界で初めて※5運転状況を確認できるソーラーモニタリングサービスを9月1日より開始いたします。
本サービスでは、サービスを希望されるお客様から、運転状況や発電・消費電力状況などの情報の提供を受け、万一システムにエラーが発生した場合でも、いち早く診断、メンテナンスを行うことができます。
太陽光発電システムは、地球温暖化の原因であるCO2を排出せず、また発電して余った電気を電力会社に売電できることから最も注目度の高い“創エネルギー”です。
当社は、6年連続で太陽電池生産量世界No.1※6を達成していますが、太陽電池のリーディングカンパニーとして、パワーコンディショナの拡充も図ってまいります。
品 名:太陽光発電用高効率パワーコンディショナ
形 名:JH-S6A2
定格出力:3.0kW
入力回路数:2回路
希望小売価格( )内は税抜価格:323,400円(308,000円)
発売日:2006年8月1日
月産台数:計3,500台
形 名:JH-L6A3
定格出力:4.5kW
入力回路数:3回路
希望小売価格( )内は税抜価格:405,300円(386,000円)
発売日:2006年8月1日
月産台数:計3,500台
*パワーコンディショナ:太陽電池が発生する直流電力を家庭で使える交流に変換する機器
■主な特長
1.業界トップクラスの電力変換効率94.5%を実現
2.通信機能を搭載、業界で初めてソーラーモニタリングサービスを開始
3.住宅エクステリアにフィットしたデザインを採用
※1 定格電力変換効率(JIS C8961に基づく)。JH-S6A2:94.5%、JH-L6A3:94.0%
※2 サービス対象機種は今回発表の2機種に加え、カラー液晶リモコン搭載のJH-S623、JH-L624、JH-L625、JH-G624です。
※3 太陽電池の入力枚数が異なっていても電圧を調整する機能。
※4 パワーコンディショナのリモートコントローラに通信機能を搭載。お客様ご了解のもとあらかじめ定めた時間帯に、電話回線を介して通信を行います。
ただし、お客様の通信環境によっては通信ができずサービスが行えない場合があります。
※5 国内住宅用太陽光発電システムにおいて。
※6 2000年~2005年実績。米国「PV NEWS」(2006年3月号)による。
*詳細は添付資料をご参照ください
(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【 お問い合わせ先 】
お客様:お客様相談センター フリーダイヤル 0120-48-4649
楽天ブックス、DVDの予約・新作タイトルを26%OFFで販売
「楽天ブックス」
DVDジャンルの予約・新作タイトルを26%OFFで販売開始
楽天ブックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉原 章郎、以下 楽天ブックス)が運営する総合パッケージコンテンツ販売サイト「楽天ブックス」は、本日7月24日から、「DVD」ジャンルの予約・新作タイトルを通常価格の26%OFFで販売開始します。
今回割引対象となるのは、通常価格2,500円以上(税別)の商品で、7月24日以降に予約受付を開始予定のタイトルに加え、現在も予約受付中および直近に発売されたばかりのビッグタイトルになります(一部例外商品を除く)。
「楽天ブックス」は、本年3月に、書籍に次ぐ取扱商材拡充の第一弾として、「DVD・CD」の取扱いを開始しました。開始後の販売実績は順調に伸びており、今回の施策は、「楽天市場」DVDジャンルへの更なる集客と流通総額の向上に繋がるものと考えております。
「楽天ブックス」DVD26%OFF販売に関する詳細は以下のとおりです。
□■DVD予約・新作タイトル26%OFF概要■□
■開始日 :2006年7月24日(月)~(期間未定)
■割引対象:
・通常価格2,500円以上(税別)
・7月24日以降に予約受付を開始予定のタイトル
・現在既に予約受付中のタイトル
・直近に発売されたばかりの新作ビッグタイトル
・初回版、限定版いずれも含む(一部例外商品を除く)
■その他:
・楽天会員IDで購入すると、割引後税別価格の1%相当の「楽天スーパーポイント」を付与
・送料完全無料も継続
● 関連リンク
メディカル・プリンシプル社、ハワイ大学医学部と医療教育で業務提携
メディカル・プリンシプル社 ハワイ大学医学部との医療教育における業務提携について
『民間医局』のメディカル・プリンシプル社がハワイ大学医学部と提携し、医療と医学教育に関するセミナー・コンサルティングサービスの提供を開始!
医師の立場に立ったキャリアサポート、リスクマネージメント/ライフサポートサービスの『民間医局』を展開する株式会社メディカル・プリンシプル社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:中村敬彦 以下、メディカル・プリンシプル社)は、日本の医師、病院経営者、研修医、医学生を対象に、医療と医学教育に関するセミナー、コンサルテーション業務、臨床実習の機会などを提供することを目的として、ハワイ大学医学部(所在地:米国ハワイ州 代表:Richard T. Kasuya, M.D., M.S.Ed.) と業務提携契約を締結いたしました。
【提携の趣旨】
メディカル・プリンシプル社では日本全国に多くの医師会員、医学生会員、病院会員を有し、会員のみならず多くの医療関係者から医療・医学教育に関する様々なご要望が寄せられています。他方、ハワイ大学医学部は豊富な医療教育プログラムと教育ノウハウを誇っており、日本とハワイの歴史的にも密接な関係から、40年以上にもわたって日本の病院、医科大学等の医療機関との関係強化に注力してきました。今回の業務提携により、双方がこれまで培ったノウハウを融合させ、日本の医療関係者の多様なニーズに対し、より一層お応えしていくことを目的としています。
【ハワイ大学医学部 (John A. Burns School of Medicine, Univversity of Hawaii at Manoa) 】
ハワイ大学医学部は、1965年創立と数ある米国医学部の中では比較的新しいながら、89年には早くもカリキュラムをPBL主体としたものに変更し、92年にはハーバード大学が実施した医学教育改革調査において、全米トップ10にランクされた優良教育校です。米国の医学教育家の間では、最も革新的な医学教育をッることができる医科大学の一つとして認識されています。
ハワイ大学医学部の教官全員が、「教育こそが最大の使命である」ことを認識しており、最良の教育を行うための基礎として、日々のたゆまぬ臨床活動と研究活動を大切にしています。また、2005年4月に総額1億5千万ドルをかけて完工したカカアコの医学部キャンパスは、最新の医療機器を備えた学習と研究施設を誇っています。
【メディカル・プリンシプル社】
日本の医療システムが大きな構造変革を迎えている中、医学生および医師に対し、キャリアのステージに合わせた様々なサービスの提供を通して、医療に専念できる環境の構築を支援しています。また、地域社会や医療機関に対し、人材の紹介や病院経営に対する提言を通して、最適な医療サービスを提供できる環境の構築を支援しています。
これらのサービス提供を通して、医療システムの構造変革期において改革推進の一翼を担い、医療サービスの最適化をサポートすることによって、すべての人が『より良い医療サービスを享受できる社会』の実現を目指しています。
ハワイ大学 医学部 (John A. Burns School of Medicine,University of Hawaii at Manoa) 概要
Director, Office of Medical Education: Richard T. Kasuya (M.D., M.S.Ed.)
Kaka'ako Waterfront Campus
651 Ilalo Street, Suite 307V,Honolulu, HI 96813 U.S.A.
TEL: (808) 692-0920 FAX: (808) 692-1252
株式会社メディカル・プリンシプル社 概要
代表者:代表取締役 中村 敬彦 資本金:3億2,975万円 設立:1997年1月
住 所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目59-4 クエストコート原宿 TEL:03-5772-2300(代)
U R L:http://www.medical-principle.co.jp
※文中記載の『民間医局』はメディカル・プリンシプル社の登録商標です。
以上
● 関連リンク
リコー、デジカメ「GR DIGITAL」の機能拡張ファームウエア第2弾を発表
「GR DIGITAL」機能拡張ファームウェアの第2弾をリリース
~お客様からのご要望を反映し、操作性を向上~
株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、ご好評をいただいている高画質コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL※」の操作性を向上する機能拡張ファームウェアの第2弾を7月28日にリリースいたします。
※GR DIGITALは、プロフェッショナルやハイアマチュア、写真好きの方にご満足いただける画質をコンパクトなボディで実現したデジタルカメラです。(2005年10月21日発売、オープン価格)
機能拡張ファームウェアは、リコーウェブサイト上から無償でダウンロードしていただけます。ご導入いただくことにより「GR DIGITAL」に以下の機能を追加できます。
(1)ADJ.ダイヤルで設定可能な項目として固定的に割り当てられていた「露出補正」および「ホワイトバランス」の部分にも、任意の機能を割り当てることが可能に。
(従来は、2つの項目に任意の機能を割り当てることが可能でしたが、今回の機能強化により、ADJ.ダイヤルで設定可能な4項目全てに任意の機能を割り当てることが可能になります)
(2)ADJ.ダイヤルから設定を変更する場合、設定値をズームボタンでも選択することが可能に。
(デジタルズーム機能をOFFにした場合のみ)
機能拡張ファームウェアは、「GR BLOG」やお客様登録時のアンケート情報などを通じて数多くのお客様からいただいたご意見・ご要望にお応えするものです。第1弾を今年3月24日にリリースし、「GR DIGITAL」をご利用の多くの皆様にダウンロードしていただき、ご好評をいただいております。
リコーでは、「GR DIGITAL」のお客様の満足度を向上し、末永く商品をご愛用頂くとともに、ご購入を検討されているお客様に対し、より魅力ある商品を提供していくため、今後も機能拡張ファームウェアの提供を計画しております。
【 本件に関するお問い合わせ先 】
お客様からのお問い合わせ先
株式会社リコーお客様相談センターフリーダイヤル0120-000475
● 関連リンク
日産自、グローバル生産累計1億台を達成
日産自動車、グローバル生産累計台数1億台を達成
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、同社のグローバル生産累計台数が本年6月の実績をもって1億台を突破したと発表した。これは同社が創業以来、73年間で達成したもので、国内生産は約7664万台、海外生産は約2350万台となる。なお、本年6月末時点のグローバル生産累計台数は、約1億14万台となっている。
同社は前身であった「戸畑鋳物自動車部」から小型車「ダットサン」製造事業を引き継いで1933年12月に独立し、「自動車製造株式会社」として創業。翌年に現社名「日産自動車株式会社」に改称した。
さらに翌1935年に同社は日本初の自動車量産工場である横浜工場を稼動開始し、わが国の自動車産業草創期における先駆的役割を演じた。
なお、同社の生産第1号車は、1933年に製造された「ダットサン12型」である。
また、同社の日本国内での生産はその後、1962年に追浜工場(神奈川県横須賀市)、1965年に座間工場、1966年にプリンス自動車工業(株)との合併に伴い村山工場、1971年に栃木工場(栃木県河内郡上三川町)、1976年に九州工場(福岡県京都郡苅田町)でそれぞれ車両組立が開始され、その都度飛躍的に生産能力を向上させてきた。
一方、海外における生産は1959年、台湾にて本格的に開始。1966年にメキシコ、1983年に米国とスペイン、1986年に英国、1995年に中国でそれぞれ開始された。
生産部門担当副社長の高橋忠生は、「1億台の達成は、73年の長きに亘るお客様のご支持のひとつの証左であり、まことに喜ばしい。現在、全世界の日産車は日産生産方式(Nissan Production Way)により生産されており、さらなる品質の向上、生産性の向上、お客様への納期短縮を達成すべく、次の1億台にむけて努力を続けていきたい。」と述べている。
なお、主要なグローバル累計生産達成記録は以下の通り。
1942年 10万台
1962年 100万台
1969年 500万台
1972年 1000万台
1988年 5000万台
1992年 6000万台
1995年 7000万台
1999年 8000万台
2003年 9000万台
2006年 1億台達成
以 上
● 関連リンク
スズキ、6月と1~6月の国内生産・販売・輸出実績を発表
スズキ 2006年6月 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)
● 生産
6月実績(前年比) 2006年累計(1~6月)(前年比)
国内生産 106,638(109.2%) 610,195(112.4%)
海外生産 79,689( 95.5%) 556,738(107.5%)
世界生産 186,327(102.9%) 1,166,933(110.0%)
*国内生産は自工会報告ベース(CBU+CKD)
*海外生産はラインオフベース
<6月実績>
・ 国内生産は、国内向け、輸出向けともに増加し、6月単月では過去最高となった。
・ 海外生産は、14ヶ月ぶりに前年を下回った。
<1~6月実績>
・ 1~6月累計では、国内生産、海外生産、および世界生産とも過去最高となった。
● 国内販売
6月実績(前年比) 2006年累計(1~6月)(前年比)
軽四輪車 52,506( 99.1%) 336,670(102.8%)
登録車 6,820( 97.2%) 43,540(106.2%)
合計 59,326( 98.9%) 380,210(103.1%)
*国内販売には輸入車を含む。
<6月実績>
・ 軽四輪車は、MRワゴン、エブリイが前年超となったが、その他の車が前年を下回ったため、3ヶ月振りの前年割れとなった。
・ 軽四輪車市場での占拠率は、28.9%(前年同月差-2.9ポイント)であった。
・ 登録車は、スイフトが6ヶ月連続で前年超となったが、その他の車が前年を下回ったため、2ヶ月連続の前年割れとなった。
・ 登録車市場での占拠率は、2.1%(前年同月差+0.1ポイント)であった。
<1~6月実績>
・ 軽四輪車は、1~6月累計台数で5年連続の前年超えとなり、過去最高となった。
・ MRワゴン、エブリイ、ジムニー、アルトラパンの各車が前年同期に較べ台数増となった。
・ 軽四輪車市場での占拠率は31.4%(前年同期差-0.6ポイント)であった。
・ 登録車は、1~6月累計台数で4年連続の前年超えとなり、過去最高となった。
・ エスクード、スイフト、ジムニーシエラの各車が前年同期に較べ台数増となった。
・ 登録車市場での占拠率は、2.2%(前年同期差+0.2ポイント)であった。
● 輸出
6月実績(前年比) 2006年累計(1~6月)(前年比)
輸出 28,479(131.8%) 179,241(155.1%)
*自工会報告ベース(CBU+CKD)
<6月実績>
・ 輸出台数は6ヶ月連続で前年を上回った。
・ 地域別では、主にエスクード、スイフトの増加により、欧州向けの台数が増加した。
<1~6月実績>
・ 1~6月累計の輸出台数は前年を上回った。
・ 地域別では、主にエスクード、スイフトの増加により欧州向けが増加し、エスクードの増加により北米向けの台数が増加した。
● 関連リンク
トヨタ、広州モーターショーに27台を出展
広州モーターショーに出展
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、7月24日から31日まで、中国・広州国際会議展覧センターで開催される「The 4th China (Guangzhou) International Automobile Exhibition」(通称:広州モーターショー)に、過去最大の合計27台の参考出品車・市販車を出展する。今回は広州トヨタ自動車有限会社(以下GTMC)稼動開始後、初のモーターショーであり、トヨタの2つの販売チャネル(*1)の商品並びにレクサスの商品が揃った記念すべきモーターショーとなる。
今回のモーターショーには、本年GTMCで生産を開始した新型カムリや、RAV4、プレヴィア(日本名エスティマ)、レクサスブランドのES350、IS300などの新型車を中心に幅広い商品ラインアップを展示している。また、参考出展車として、燃料電池ハイブリッドシステムの環境性能と、4輪独立の駆動力制御、大舵角機構による自在な動きが革新的な、クルマ進化のビジョンを示すFine-T(*2)が中国で初出展された。
また、「環境・安全」コーナーを設け、プリウスのカットボデーとレイツ(日本名マークX)のクラッシュボデーの展示やタッチパネルを使った衝突安全ボデー説明の機器を設置し、先進的な環境・安全技術の紹介もしている。
24日のプレスカンファレンスではトヨタの稲葉良副社長が「広州では、本年より最新鋭の工場で世界トップレベルの品質のカムリを生産開始しており、多くのお客様から高い評価を頂いている。今後もトヨタは様々な商品や『環境・安全』への取り組みを通じて、中国自動車社会の調和の取れた発展に微力ながらも貢献してまいりたい」と述べた。
*1 FTMS (一汽トヨタ自動車販売有限会社)とGTMC
*2 05年の東京モーターショー出展車両「Fine-X」と同一
以上
● 関連リンク
三菱自、6月と1~6月の国内生産・販売・輸出実績を発表
三菱自動車
2006年6月度、2006年1月~6月 生産・販売・輸出実績(速報)
参考資料:2006年 6月 単月
< 国内生産 >
2006年6月:2005年6月以来、13ヶ月連続前年比増。(前年比 108.5%)
< 国内販売 >
2006年6月:2005年5月以来、14ヶ月連続前年比増。(前年比 104.0%)
当社シェア*:4.1%(前年同月:3.6%) * 含 軽自動車及び輸入車
< 輸出出荷 >
2006年6月:2006年4月以来、2ヶ月ぶり前年比減。(前年比 99.9%)
< 海外生産 >
2006年6月:2005年12月以来、7ヶ月連続前年比減。(前年比 76.3%)
[ 補足説明 ]
< 国内生産 >
乗用車(106.7%)、商用車(118.1%)となり、全体で13ヶ月連続の前年比増(108.5%)となった。
< 国内販売 >
登録車(99.0%)、軽自動車(106.4%)となり、全体で14ヶ月連続の前年比増(104.0%)となった。
『アウトランダー』 1,811台 * 2005年10月17日発売
『アイ』 2,493台 * 2006年1月24日発売
< 輸出出荷 >
アジア(3,446台:前年比 115.1%)
北米(5,580台 :前年比 300.6%)
欧州(8,807台 :前年比 61.7%)
主要マーケットは上記の通りであり、全体(31,259台:前年比 99.9%)は前年比減となった。
< 海外生産 >
アジア(29,216台:前年比 65.9%)
北米(6,185台 :前年比 83.8%)
欧州(10,169台 :前年比 126.8%)
主要マーケットは上記の通りであり、全体(48,945台:前年比 76.3%)は前年比減となった。
参考資料:2006年暦年 上半期(1月~6月)
< 国内生産 >
2006年上半期:2000年上半期以来、6期ぶり前年比増。(前年比 122.2%)
< 国内販売 >
2006年上半期:2003年上半期以来、3期ぶり前年比増。(前年比 112.4%)
当社シェア*:4.9%(前年同月:4.2%) * 含 軽自動車及び輸入車
< 輸出出荷 >
2006年上半期:2003年上半期以来、3期ぶり前年比増。(前年比 122.7%)
< 海外生産 >
2006年上半期:2004年上半期以来、3期連続前年比減。(前年比 83.3%)
[ 補足説明 ]
< 国内生産 >
乗用車(127.4%)、商用車(96.9%)、全体(122.2%)。
『eKシリーズ』 54,781台(内、日産自動車向けOEM供給モデル「オッティ」 20,955台)
< 国内販売 >
登録車(105.7%)、軽自動車(115.6%)、全体(112.4%)
< 輸出出荷 >
アジア(17,140台:前年比 91.8%)
北米(18,021台 :前年比 97.3%)
欧州(66,986台 :前年比 124.5%)
主要マーケットは上記の通りであり、全体(193,771台:前年比 122.7%)は前年比増となった。
< 海外生産 >
アジア(188,393台 前年比 73.8%)
北米(42,333台 :前年比 106.9%)
欧州(44,486台 :前年比 117.8%)
主要マーケットは上記の通りであり、全体(295,089台:前年比 83.3%)は前年比減となった。
以 上
● 関連リンク
富士重工、6月と1~6月の国内生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2006年6月度 生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生産
2006年6月 2006年累計(1月~6月)
台数(前年比) (前年比)
国内生産
登録車 33,052(107.2%) 162,732(105.8%)
軽自動車 16,774(119.5%) 70,925( 95.6%)
計 49,826(111.0%) 233,657(102.4%)
海外生産
登録車 7,919( 84.6%) 57,251(101.2%)
合計 57,745(106.5%) 290,908(102.2%)
*国内生産は自工会報告ベース(完成車)
*海外生産はラインオフベース
<6月>
・国内生産は、登録車が欧州向けインプレッサの好調で6月として過去最高を記録したのに加えて、軽自動車も新規導入のステラの生産を開始したため、合計では3ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産は、前年が新型車B9トライベッカの導入にともない高操業であったため、2ヶ月ぶりに前年同月を下回った。
<1月~6月累計>
・国内生産は、海外向けインプレッサが好調であったため、軽自動車の台数減を補い、2年ぶりに前年同期を上回った。
・海外生産は、B9トライベッカの生産が6ヶ月全期間で寄与したため(前年4月生産開始)、2年連続で前年同期を上回った。
●国内販売
2006年6月 2006年累計(1月~6月)
台数(前年比) 台数(前年比)
登録車 7,935( 91.1%) 49,799( 91.0%)
軽自動車 14,027(116.5%) 70,397( 87.3%)
合計 21,962(105.9%) 120,196( 88.8%)
*登録車は乗用車のみ
*軽自動車は商用車を含む
<6月>
・登録車は、全車種ともに振るわず、11ヶ月連続で前年同月を下回った。
・軽自動車は、ステラを新規導入したことにより既存車種の台数減を補い、18ヶ月ぶりに前年同月を上回った。
<1月~6月累計>
・登録車は、インプレッサが前年実績を上回ったものの、他車種の台数減を補いきれず、2年連続で前年同期を下回った。
・軽自動車は、6月後半にステラを新規導入したものの、既存車種の台数減を補いきれず、2年連続で前年同期を下回った。
●輸出
2006年6月 2006年累計(1月~6月)
台数(前年比) 台数(前年比)
完成車 21,552(116.6%) 114,089(118.4%)
海外生産用部品 10,320( 82.8%) 54,668( 90.6%)
合計 31,872(103.0%) 168,757(107.7%)
*輸出は自工会報告ベース
<6月>
・完成車は、北米・欧州向けの出荷が好調であったため、3ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産用部品は、レガシィ、B9トライベッカともに振るわず、6ヶ月連続で前年同月を下回った。
<1月~6月累計>
・完成車は、インプレッサを中心に北米・欧州・アジア向け出荷が好調であったため大幅に伸び、2年ぶりに前年同期を上回った。
・海外生産用部品は、前年同期がB9トライベッカの生産開始に伴う高操業だったため、2年ぶりに前年同期を下回った。
● 関連リンク
トヨタ、6月と1~6月の国内生産・販売・輸出実績を発表
6月および1-6月 生産・国内販売・輸出実績(速報)
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月および1~6月のトヨタ、ダイハツ工業(株) (以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。
( I )6月実績
国内生産
トヨタは、36.7万台(前年同月比110.2%)と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高となった。
ダイハツは、7.3万台(前年同月比113.7%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高となった。
日野は、9.8千台(前年同月比114.7%)と、6ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
合計は45.0万台(前年同月比110.8%)と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高となった。
国内販売
トヨタは、14.5万台(前年同月比97.3%)と、前年同月実績を下回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、1,877台となった。
除軽市場に占めるシェアは、44.0%(前年同月差+1.7ポイント)と7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、5.9万台(前年同月比121.6%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高となった。
そのうち、軽自動車の販売は、5.6万台(前年同月比117.6%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高となった。
軽市場に占めるシェアは、30.8%(前年同月差+2.2ポイント)と5ヶ月振りに前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高のシェアとなった。
日野は、4.7千台(前年同月比113.4%)と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
そのうち、普通トラックの販売は3.0千台(前年同月比114.3%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
普通トラック市場に占めるシェアは、29.0%(前年同月差▲2.7ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、20.8万台(前年同月比103.5%)と、3ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
また、含軽市場に占めるシェアは、40.9%(前年同月差+2.0ポイント)と7ヶ月連続で前年実績を上回った。
輸出
トヨタは、北米・中南米向け等が増加し、22.1万台(前年同月比116.8%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、欧州向け等が増加し、12.0千台(前年同月比128.5%)と4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、北米・中南米向け等が増加し、4.4千台(前年同月比110.2%)と、6ヶ月連続前年同月実績を上回った。
合計は、23.7万台(前年同月比117.2%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
海外生産
トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、34.1万台(前年同月比 105.4%)と、54ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高となった。
ダイハツは、インドネシアで生産が減少し、1.7千台(前年同月比38.3%)と、前年同月実績を下回った。
合計は、34.3万台(前年同月比 104.4%)と、54ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、6月としては、過去最高となった。
( II )2006年(1~6月)実績
国内生産
トヨタは、211.0万台(前年同期比108.1%)と、5年連続で前年同期実績を上回るとともに、過去最高となった。
ダイハツは、38.5万台(前年同期比104.6%)と、4年連続で前年同期実績を上回った。
日野は、50.6千台(前年同期比111.0%)と、7年連続で前年同期実績を上回った。
合計は、254.5万台(前年同期比107.6%)と、5年連続で前年同期実績を上回るとともに、過去最高となった。
国内販売
トヨタは、91.7万台(前年同期比100.5%)と、2年連続で前年同期実績を上回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、11,486台となった。
除軽市場に占めるシェアは、45.9%(前年同期差+2.0ポイント)と2年振りに前年同期実績を上回るとともに、過去最高のシェアとなった。
ダイハツは、33.3万台(前年同期比104.2%)と、4年連続で前年同期実績を上回るとともに、過去最高となった。
そのうち、軽自動車の販売は、32.1万台(前年同期比102.7%)と、4年連続で前年同期実績を上回るとともに、過去最高となった。
軽市場に占めるシェアは、29.9%(前年同期差▲0.6ポイント)となった。
日野は、27.5千台(前年同期比110.2%)と、4年連続で前年同期実績を上回った。
そのうち、普通トラックの販売は、17.1千台(前年同期比109.9%)と、2年振りに前年同期実績を上回り、普通トラック市場に占めるシェアは、31.8%(前年同期差+0.6ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、127.8万台(前年同期比101.6%)と、4年連続で前年同期実績を上回った。
なお、含軽市場に占めるシェアは、41.6%(前年同期差+1.1ポイント)と4年連続で前年同期を上回るとともに、過去最高のシェアとなった。
輸出
トヨタは、北米・中南米・中近東・オセアニア向け等が増加し、120.7万台(前年同期比118.6%)と、5年連続で前年同期実績を上回った。
ダイハツは、欧州向け等が増加し、56.7千台(前年同期比108.1%)と、3年連続で前年同期実績を上回った。
日野は、北米・中近東向け等が増加し、23.1千台(前年同期比112.9%)と、2年振りに前年同期実績を上回った。
合計は、128.7万台(前年同期比118.0%)と、5年連続で前年同期実績を上回った。
海外生産
トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、196.4万台(前年同期比112.9%)と、8年連続で前年同期実績を上回るとともに、過去最高となった。
ダイハツは、インドネシアで生産が減少し、12.4千台(前年同期比43.5%)と、5年ぶりに前年同期実績を下回った。
合計は、197.7万台(前年同期比111.7%)と、8年連続で前年同期実績を上回るとともに、過去最高となった。
以上
● 関連リンク
日産自、6月と1~6月の国内生産・販売・輸出実績を発表
日産自動車 6月度および2006年上半期(1~6月累計)
生産・販売・輸出実績
日産自動車は24日、6月度および2006年上半期の生産・販売・輸出実績をまとめた。
1.生 産
<6月>
グローバル生産は277,435台(対前年同月比-10.5%)と、6ケ月連続で前年実績を下回った。
国内生産は、新型「ブルーバードシルフィ」、新型「ウイングロード」、「プレサージュ」等は前年同月を上回ったが、「キューブ」などの台数減により、108,568台(同-13.3%)と、6ケ月連続で前年実績を下回った。
海外生産は、168,867台(同-8.6%)となった。
米国では、新型「アルティマ」など2007年モデルへの切り換え等に伴う2006年モデルの在庫調整のため、53,073台(同-24.9%)となった。
メキシコでは、コンパクトカー「ティーダ(米国名:ヴァーサ)の生産開始などにより、2ケ月連続で前年同月を上回り35,572台(同+21.8%)となった。
英国では、28,853台(同-4.6%)と前年同月を下回った。
スペインでは、商用車「プリマスター」、ピックアップトラック「ナバラ」等が前年同月を上回り、19,504台(同+1.9%)と2ケ月連続で前年実績を上回った。
その他の地域では、この内中国が「ティーダ ハッチバック」等の好調により、20,422台(同+9.7%)と前年実績を上回った。
<上半期>
グローバル生産は1,647,977台(同-10.5%)と、2001年以来5年ぶりに前年同期実績を下回った。
国内生産は631,714台(同-20.9%)と、2001年以来5年ぶりに前年同期実績を下回った。
海外生産は1,016,263台(同-2.6%)と、1999年以来7年ぶりに前年同期実績を下回った。
米国では、フルサイズ ピックアップトラックやSUVなどの台数減により、373,637台(同-15.7%)と、前年同期実績を下回った。
メキシコでは、「セントラ」、「ツル」、「ピックアップ」の好調に加え、2006年5月より生産開始の新型コンパクトカー「ティーダ(米国名:ヴァーサ」の純増により、198,310台(同+12.0%)と、前年同期実績を上回った。
英国では、159,759台(同-3.7%)と前年同期実績を下回った。
スペインでは、2005年6月より生産開始のピックアップトラック「ナバラ」の純増により、106,185台(同+9.0%)と、前年同期実績を上回った。
2.販売
<6月>
国内登録は、新型「ウイングロード」、新型「ブルーバードシルフィ」等は前年同月を上回ったものの、その他車種の台数減により、54,471台(同-21.2%)と、9ケ月連続で前年実績を下回った。
また、軽自動車を含む国内販売は、65,412台(同-19.4%)と、9ケ月連続で前年実績を下回った。国内登録車市場シェアは、前年同月に対し、3.1ポイント減の16.6%で、軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し2.9ポイント減の12.8%であった。
米国販売は、75,154台(同-19.0%)と4ケ月連続で前年実績を下回った。ニッサンチャンネルの「ムラーノ」が6月として過去最高を記録した他、「フロンティア」も好調であった。
メキシコは「ツル」、「セントラ」、「ピックアップ」などが堅調に台数を伸ばした。
欧州販売は、56,461台(同-2.3%)と、前年実績を下回った。
<上半期>
国内登録は、「セレナ」、新型「ブルーバードシルフィ」、新型「ウイングロード」等は前年同期実績を上回ったものの、その他車種の台数減により、354,734台(同-18.3%)と、2004年以来2年ぶりに前年同期実績を下回った。
また、軽自動車を含む国内販売は、429,637台(同-11.7%)と、前年同期実績を下回った。
国内登録車市場シェアは、前年同期に対し、3.2ポイント減の17.7%で、軽自動車を含むシェアは、前年同期に対し、1.7ポイント減の14.0%であった。
米国販売は511,768台(同-5.7%)と、2001年以来5年ぶりに前年同期実績を下回った。
欧州販売は274,755台(同-4.4%)と、2002年以来4年ぶりに前年同期実績を下回った。
3.日本からの輸出
<6月>
輸出は、北米向け「G35(日本名:スカイライン)」など2007年モデルへの切り換え等に伴う2006年モデルの輸出台数減により、52,245台(同-5.0%)と、前年実績を下回った。
北米向けは、17,912台(同-9.0%)と前年実績を下回った。また欧州向けは、8,294台(同-14.5%)と前年実績を下回った。
<上半期>
輸出は、315,486台(同-7.5%)と前年実績を下回った。
北米向けは、123,985台(同+9.1%)と前年同期実績を上回った。
欧州向けは、主にピックアップトラック「ナバラ」の現地生産開始(2005年6月)に伴う日本からのピックアップトラック出荷減により、41,386台(同-30.6%)と前年同期実績を下回った。
その他、中南米向けは35,327台(同-4.4%)、アジア向けは30,290台(同-32.2%)、大洋州向けは26,642台(-20.3%)、中近東向けは37,669台(同-8.6%)と前年同期実績を下回った。
以 上
● 関連リンク
トヨタ、レクサス「GS」「IS」「SC」を一部改良し発売
LEXUS、GS・IS・SCを一部改良
LEXUSは、GS・IS・SCを一部改良し、全国のレクサス店を通じて、7月24日より発売した。
今回の改良では、お客様の要望にタイムリーに応えるため、装備の充実、オプションの拡充および一部外板色の入れ替え、新設など仕様の変更を実施している。
≪GS≫
・ 全車に、ドアロックに連動するドアミラーオート電動格納機能を採用し、利便性を向上
・ GS430・GS350の外板色に、GS450hで好評のプレミアムライトブルーを追加設定
・ GS430に、NAVI・AI-AVSを標準装備し、操縦性・走行安定性を向上
・ GS350(2WD車)に、18インチタイヤ&アルミホイールを新たにオプション設定
≪IS≫
・ 全車のトランクオープナー・フューエルリッドオープナーを照明付きとし、利便性を向上
・ IS350・IS250に“version S”用のスポーツシート表皮&トリム(ヌバック調ファブリック)を、IS350・IS250の“version S”に本革シート&トリムをオプション設定し、バリエーションを充実
・ IS350・IS250(2WD車)の“version L”に、スポーツサスペンションおよび18インチタイヤ&アルミホイールをオプション設定し、ドライビングを愉しむための装備を充実
≪SC≫
・ ETCおよびSRSニーエアバッグ(運転席・助手席)などを標準装備し、利便性や安全性を向上
*SRS: Supplemental Restraint System (乗員保護補助装置)
【メーカー希望小売価格】
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
<GS> 詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://lexus.jp/models/gs/
<IS> 詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://lexus.jp/models/is/
<SC> 詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://lexus.jp/models/sc/
● 関連リンク
ハドソン、「Xbox360」向けアクションゲーム「BOMBERMAN Act:Zero」を発売
税込3,129円の低価格で贈る、新生「ボンバーマン」
Xbox Live(R)対応で最大8人までの対戦が可能
「BOMBERMAN Act:Zero」
8月3日(木)、Xbox360(TM)用に新発売
株式会社ハドソン(本社/東京都中央区、代表取締役社長/遠藤英俊)は、マイクロソフト株式会社(本社/東京都渋谷区、代表執行役社長/ダレンヒューストン)から発売された次世代ゲーム機「Xbox360」向けタイトルとして、2006年8月3日(木)、アクションゲーム「BOMBERMAN Act:Zero」を新発売いたします。価格は3,129円(本体価格 2,980円)と、従来のXbox360用タイトルと比較して非常に低価格に設定いたしました。
ワールドワイドでの販売を視野に入れた本作は、Xbox360のハード性能を活かし、グラフィックを従来の「ボンバーマン」シリーズから一新。3Dのメタリックな外見のボンバーマンが誕生しました。また、「ファースト・パーソン・ボマー(FPB)」という新しい視点でのプレイスタイルや、爆風が当たるとライフが減少するというライフ制を取り入れたことにより、新たな戦略が必要となりました。
Xbox Liveにも対応しており、最大8人までのLive対戦を実現しています(ボイスチャット対応)。
2つのゲームモードを搭載……「WORLD BATTLE」「SINGLEBATTLE」
●世界対戦可能な「WORLD BATTLE」
Xbox Liveに対応し、最大8人までのLive対戦が可能(ボイスチャット対応)なモード。勝利のポイント数により勝敗が決まる「ノーマル」と、連勝するとより高得点を得られる「バトルロイヤル」の2つのルールがあります。対戦相手のランク、スコアにより対戦成績が変動し、対戦で得たバトルスコアはワールドランキングに反映されます。
●99面クリアを目指せ! 究極の「シングルバトル」
ボンバーマンを操作し、全99面をクリアして地上への脱出を目指すモードです。従来のボンバーマンの対戦スタイルを踏襲した「スタンダード」と、自分の周囲の限られた視点でプレイする「ファースト・パーソン・ボマー(FPB)」の2つのプレイモードがあります。FPBはライフ制を採用、爆風に当たるとライフが減少します。
ステージをクリアするごとに変化していく難易度、プレイヤーの行く手を阻む強敵の存在がシングルバトルを盛り上げます。また5.1chサラウンド対応で臨場感抜群です。コンティニューがないシビアな設定のため、緊張感溢れるプレイを楽しめます。
<ボンバーマンの色を設定できるCAGE>
操作するボンバーマンを自分好みに設定できます。素体製造機で男女2種類、各8色のカラー(計16パターン)から選べます。
<ストーリー>
目覚めた場所は、暗く冷たい地下室。
これは夢か? 現実か?
混沌とした意識は、ただ「私」という在を知るのみ。
拘束衣に包まれた、
重く、固く、冷たい体・・・。
何故? 一体誰が何のために「私」をここへ?
今、地上への脱出が、生き延びるための戦いが始まる。
「BOMBERMAN Act:Zero」 商品概要
発売日:2006年8月3日(木)
価 格:3,129円(本体価格:2,980円)
対応機種:Xbox360(TM)
ジャンル:アクション
同時プレイ人数:1~8人 Xbox Live対応
CERO:A(全年齢)
コピーライト表記:(c) 2006 HUDSON SOFT
※Microsoft、Xbox、Xboxロゴ、Xbox 360、Xbox 360ロゴ、Xbox Liveは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※ゲーム画面は開発中のものです。
※ゲーム画面、パッケージを画像データで用意してございます。ご入用の場合は下記担当までお問合せください。
※ 添付資料あり。
● 関連リンク
日立金属、中国・天津市に工具鋼事業拡大で金型材料の加工・販売拠点を設立
中国天津市に金型材料の加工・販売拠点を設立
日立金属株式会社(本社:東京都港区、社長:持田農夫男、以下日立金属)は、中国天津市に金型材料である高性能工具鋼の加工・販売拠点として日立金属(東莞)特殊鋼有限公司の天津地区販売拠点である『天津分公司』を設立することといたしました。東莞、大連の拠点に加え、今回、天津にも拠点を設けることで、よりお客様に密着したサービスを提供し、工具鋼ビジネスの拡大を図ってまいります。
記
1.背景
中国天津市には、日系自動車メーカーをはじめ、数多くの外資系メーカーが進出しており、今後も新規進出や自動車の生産台数拡大などが予想されます。そのため、金型や切削工具の材料となる工具鋼の需要も更に増加すると見込まれます。また、お客様の工具鋼に対するニーズも、高性能・高品質なものを必要とするだけでなく、最適な材料提案などの迅速な技術サポートの必要性が高まっております。
そこで、お客様のニーズに応え、よりお客様に密着したサービスを提供するために、日立金属(東莞)特殊鋼有限公司の天津地区販売拠点である『天津分公司』を設立することといたしました。『天津分公司』には、切断機、フライス、研削機などの機械設備を整備し、熱処理は、日立金属グループの特約店・販売会社であるウメトク株式会社の海外拠点梅田特殊鋼模具(天津)有限公司で行う体制を整えます。これにより、加工(切断・切削)・販売・技術サービスから熱処理までの一貫した事業を天津で実施することを可能とし、安定的かつスピードある商品供給体制を確立いたします。
これまでも、日立金属は、華南(東莞)に日立金属(東莞)特殊鋼有限公司を設立し、2005年3月より工具鋼の供給を開始しております。また、東北(大連)にも日立金属(東莞)特殊鋼有限公司大連分公司を設立し、2005年12月より供給を開始しております。その他にも華東(上海)での現地企業と加工・熱処理・販売に関する協力体制を構築するなど、お客様に密着した販売網を積極的に展開してきました。さらに今回設立する華北の『天津分公司』を加え、中国でのお客様に喜んでいただける工具鋼の拡販活動を提供してまいります。
2.『日立金属(東莞)特殊鋼有限公司天津分公司』の概要
(1)事業内容:高性能工具鋼の加工(切断、切削)、熱処理、及び販売
(2)所在地:中国天津市天津北辰開発区
(3)投資額:約1億円
(4)従業員数:約15名
(5)設立:2006年9月
(6)出荷開始:2006年10月
3.販売計画
2008年度 2億円
2010年度 3億円
以上
【お問い合わせ】
日立金属株式会社特殊鋼カンパニー担当羅TEL03-5765-4365
(ご参考)
※添付資料参照
ニプロ、子会社「ニッショードラッグ」株式譲渡報道で「検討中」とコメント発表
一部報道について
一部報道機関において、株式会社キリン堂(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:寺西豊彦)に当社の連結子会社である株式会社ニッショードラッグの株式を譲渡することについての報道がされております。当社は、他社への株式譲渡等、その他の選択肢についても検討しております。株式会社キリン堂への株式譲渡についても検討しておりますが、現時点ではまだ公表する段階にございません。
今後、何らかの決定がなされた場合には、速やかに公表いたします。
以上
マツダ、6月と1~6月の国内生産・販売・輸出実績を発表
マツダ、2006年6月及び1~6月の生産・販売状況について
マツダ株式会社の2006年6月は、「CX-7」「アテンザ」などの好調により、国内生産、輸出、海外生産の3項目において前年実績を上回った。また、同年1~6月は、「CX-7」「ロ-ドスター」など新型車の好調により、国内生産、輸出、海外生産の3項目において前年実績を上回った。
I.国内生産
(1)2006年6月
2005年11月より8ヵ月連続前年同月実績を上回った(+7.9%)。北米輸出向けの「CX-7」の純増や、「アテンザ」「ロ-ドスター」などの増による。
(2)2006年1~6月
2003年同期より4年連続で前年同期実績を上回った(+14.7%)。北米輸出向けの「CX-7」の純増や、輸出向けを中心に新型車効果の出ている「プレマシ-」「ロ-ドスター」などの増による。
II.国内販売
(1)2006年6月
2006年3月より4ヵ月連続で前年同月実績を下回った(-7.7%)。「MPV」「アクセラ」「ロードスター」などは好調だったものの、新型車効果が一巡した「プレマシー」などの減により前年を下回った。シェアは、登録車が5.7%(前年同月差-0.2ポイント)、軽自動車が2.7%(同-0.2ポイント)、総合計は4.7%(同-0.3ポイント)であった。
(2)2006年1~6月
2002年同期以来4年ぶりに前年同期実績を下回った(-3.4%)。「ロ-ドスター」「MPV」及び商用車は好調だったものの、6月にマイナーチェンジを迎えた「アクセラ」や、新型車効果の一巡した「ベリーサ」などの減により前年を下回った。シェアは、登録車が6.0%(前年同期差-0.1ポイント)、軽自動車が2.8%(同±0ポイント)、総合計は4.9%(同-0.1ポイント)であった。
III.輸 出
(1)2006年6月
2005年8月より11ヵ月連続で前年同月実績を上回った(+23.0%)。「CX-7」「ロードスター」などの増による。市場別では特に欧州向けが好調で、「プレマシー」「アテンザ」などの増により、27,409台(前年同月比+63.5%)であった。
(2)2006年1~6月
2004年同期以来2年ぶりに前年同期実績を上回った(+23.2%)。「CX-7」「ロ-ドスター」などの増による。市場別では北米向けおよび欧州向けが好調で、特に北米向けは「CX-7」「ロ-ドスター」「プレマシ-」などの増により130,297台(前年同期比+38.0%)であった。
IV.海外生産
(1)2006年6月
2006年1月より6ヵ月連続で前年同月実績を上回った(+9.1%)。「アテンザ」「BT‐50」などの増による。国別では特に中国向けが好調で、「アテンザ」などの増により、12,340台(前年同月比+16.2%)であった。
(2)2006年1~6月
2004年同期以来2年ぶりに前年同期実績を上回った(+25.7%)。「アクセラ」「アテンザ」などの増により、1~6月として過去最高を記録した。国別では特に中国向けが好調で、「アテンザ」などの増により、76,566台(前年同月比+61.1%)であった。
三協立山アルミ、モダン住宅の外構に適したファサードエクステリア「アクセンティア」を発売
オリジナル外構の幅を広げる新シリーズ
ファサードエクステリア「アクセンティア」発売
三協立山アルミ株式会社(本社:富山県高岡市早川70 社長:川村人志)は、スタイリッシュなアイテムでこだわりのファサード(建物の正面)空間を演出するファサードエクステリア「アクセンティア」を発売しました。
シンプルでスタイリッシュなモダン住宅の外構には、家の顔となるファサード空間へのこだわり(=シンプルな中にもオリジナリティのあるデザイン)と、機能性(=照明・ポスト等の玄関周りの機能、間仕切り機能等)を併せ持ったセミオープンスタイルにニーズがあります。
「アクセンティア」は、木と金属の質感を持たせた洗練された印象のパーティションや門周り機能をアレンジすることで、オリジナル外構をつくることのできる新しいエクステリアシリーズです。シンプルモダン住宅から、ジャパネスクモダン住宅まで幅広い住宅様式に調和する、桐材をイメージした木目柄の色調「カフェボローニア」も揃え、オリジナルプランの幅を広げるアイテムを充実させています。
"どこに・何を・どんなボリュームで・・・"を自在にコントロールすることで、住まいとファサードの美しいバランスを表現することができます。
【特長】
1)施工の自由度が高いパーティション 多彩なアイテムで自由に表現
多彩なアイテムで、オリジナリティのあるファサードを、統一感を持たせながらコーディネートすることができます。
・曲線やフリーコーナー施工が可能な格子パネルの組み合わせで、多様な敷地条件・ファサード形状に対応します。
2)スタイリッシュなアイテム
・パーティション(3種)
竪格子タイプ・・・6種類の高さ、2種類の幅を設定したスリムな竪格子。連結部材の角度調整により緩やかな曲線施工にも対応できます。
横格子タイプ・・・安定感のある横デザイン。格子幅は2種類を設定。
パネルタイプ・・・スタイリッシュなドットポイント・デザインのすりガラス調アクリルパネル。
・部材セット・・・1本からの細かな単位で組み合わせの出来るセット。ポールの独立設定等にも対応。
・機能ユニット、機能ポール・・・照明、表札、ポスト、インターホンの機能を集約。
・チェーンセット・・・境界部やシンボルツリーのサークルなど、軽やかな演出効果を楽しめます。
3)住宅に調和させやすい色調
・木調タイプ(3色)
トラッドパイン・・・深いダークカラーの落ち着いた色調
カフェボローニア・・・桐材をイメージした木目柄。ジャパネスクモダン住宅とも調和する低明度・無彩色のグレイッシュな色調。
ミルキーメイプル・・・明るくさわやかでカジュアルな印象
※木調部は、アルミ形材にラミネートをラッピング(貼り付け)したものです。木調部以外は、シルバー色となります。
・形材タイプ(2色)
マットシルバー・・・すっきりとしたシャープなシルバー色
アーバングレー・・・モダンでシックな印象の色調
※仕様など詳細は添付資料参照
≪読者からのお問い合わせ先≫
三協立山アルミ株式会社
ガーデンエクステリア部
電話:0766-20-2261
http://www.sankyotateyama-al.co.jp/
● 関連リンク
キャリアアソシエイツ、全国約1000の岩盤浴サロン情報を集録した「岩盤浴ナビ」を開設
国内最大級、岩盤浴の総合情報サイト『岩盤浴ナビ』オープンのお知らせ
http://www.ganbanyoku-navi.net
インターネット運営・管理しているキャリアアソシエイツ株式会社(東京都港区、代表取締役:浅海 紀彦)が国内最大級の岩盤浴の総合情報サイト『岩盤浴ナビ』を平成18年7月24日にオープンいたしました。当サイトでは北海道から沖縄地方までほぼ全国約1000の岩盤浴サロンの情報を集録しております。岩盤浴サロンの所在地、最寄り駅、岩盤浴サロン名などでユーザーにあった岩盤浴サロンを検索いたします。
岩盤浴サロンの情報はイメージ出来やすく写真や画像を多く掲載しております。
その他のサービスとして、求人情報、岩盤浴関連のビジネス情報、全国岩盤浴サロンクーポン情報などが代表的なサービスです。特にクーポン情報はクーポンがある岩盤浴サロンを地域別で検索することができ、ユーザーにとってはお得な内容を簡単に発見することができます。ユーザーの目的に合わせて「24時間営業のお店」「男性も利用可のお店」「駐車場完備のお店」「個室のあるお店」「複合施設」「ゲルマニウム温浴のお店」などが検索できる『おすすめサーチ』や、最近流行のセレブ感が味わえる岩盤浴サロンを検索できる『VIPサロン検索』など、多種多様な条件にあった岩盤浴サロンを瞬時に発見することが可能です。
健康と美の関心の高まりを背景として、岩盤浴は男性から女性まで一つの産業として根付いてきております。新陳代謝を促進し毒素を排出する(デトックス)、心の安定、健康維持の向上などさまざまな効果が期待できるため多くの芸能人や著名人も岩盤浴に通っております。
当サイトは提携アフィリエイトパートナー(個人サイト、ブログ、企業のHP、その他優良ポータルサイトなど)約20000サイト以上にリンクまたは紹介していただいたり、当社が得意とする関連キーワードの上位に表示するSEOの知識を活かし、大手検索エンジンの上位表示対策などにより幅広い層のユーザーに訴えることが可能です。
今後は岩盤浴・溶岩浴・ゲルマニウム温浴などの各体験特集、自宅で出来る本格的デトックス関連商品の情報など幅広く展開いたします。また、姉妹サイトであるヨガの総合情報ポータルサイト『ヨガナビゲーター』( http://www.yoganavi.net )と連動して総合的な健康関連の内容も発信していきます。
■『岩盤浴ナビ』概要
サイト名:岩盤浴総合情報サイト『岩盤浴ナビ』
URL: http://www.ganbanyoku-navi.net
サービスエリア:全国
■運営会社
社名:キャリアアソシエイツ株式会社
設立:平成17年2月
所在地:東京都港区芝2-22-15
連絡先:TEL03-5439-5866 FAX03-5439-5857
運営責任者:佐野 晃治
MAIL: sano@careerassociates.co.jp
● 関連リンク
ルネサステクノロジ、「1セグ地上デジタル放送受信ミドルウェア」を提供開始
地上デジタル放送を、SDメモリカードに録画可能なSH-Mobile用「1セグ地上デジタル放送受信ミドルウェア」を提供開始
- 「SD-Video」規格に対応し、地上デジタル放送対応アプリケーションの開発ソリューションを提供 -
株式会社ルネサス テクノロジ(本社: 東京都千代田区、会長&CEO 伊藤 達)は、このたび、当社のアプリケーションプロセッサ「SH-Mobile(注1)」を使用した地上デジタル放送対応のアプリケーション開発ソリューションの1つとして、「SD-Video(注2)」規格に対応し、1セグ地上デジタル放送を、SDメモリカード(注3)に録画・再生を可能とするミドルウェアを開発しました。本ミドルウェアを当社既存の「1セグ地上デジタル放送受信ミドルウェア」ソフトウェアパッケージに加え、2006年9月から提供開始します。
<製品化の背景>
近年、日本では地上デジタル放送ISDB-T(注4)の携帯機器向けである1セグメント部分受信サービス(以下、1セグ)が開始されています。1セグは、アナログTV放送に比べてノイズに強いことから高品質な映像を実現でき、携帯電話を含む携帯機器の分野においては、今後のキラーアプリケーションとして注目されています。
当社は、これまで、携帯電話向けのアプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」用に、1セグ対応アプリケーションの開発ソリューションとして、映像データ圧縮規格のH.264/MPEG-4 AVCや音声データ圧縮規格のaacPlusミドルウェアなど、1セグを受信するために必要なソフトウェアを1パッケージにした「1セグ地上デジタル放送受信ミドルウェア」を提供してきました。
そして、最近では視聴番組の長時間録画への市場ニーズがあります。このため、「SD-Video」規格に対応した録画・再生機能のミドルウェアを製品化し、「1セグ地上デジタル放送受信ミドルウェア」に加えることで、市場ニーズに対応するとともに、1セグ対応アプリケーションの開発ソリューションを強化しました。
<製品の特長>
新たに開発した「SD-Video」規格対応ミドルウェアの特長は以下のとおりです。
(1)1セグ放送を大容量のSDメモリカードに録画することで長時間録画を実現可能
従来、録画データは携帯電話に内蔵されているメモリに格納することが主流でした。しかし、内蔵メモリは種々のデータの格納が目的であり、また、大容量ではありません。このため、長時間録画を行うには、メモリカードなどの大容量外部記憶メディアに格納する必要があります。
本ミドルウェアは「SD-Video」規格に準拠しており、例えば1時間番組など長時間の録画データを、大容量のSDメモリカードに格納することができます。
さらに、録画したデータを再生する際、基準映像単位での早送りや早戻し、コマ送り、コマ戻しが可能な使い勝手の良い機能を備えることが可能です。
(2)コンテンツの著作権保護に対応可能
外部記憶メディアに視聴番組を記録する時は、著作権保護を行うことが必要です。本ミドルウェアは、「SD-Video」規格が定めているコンテンツ保護の仕様に準じているため、著作権保護に対応可能です。
今回、「1セグ地上デジタル放送受信ミドルウェア」に「SD-Video」規格対応の機能を加えたことで、幅広い市場ニーズに対応した1セグ対応アプリケーションの開発が可能となります。
今後、さらなる幅広い市場ニーズに対応するため、特殊再生機能の強化や他の録画・再生規格対応ミドルウェアの開発、また携帯電話以外の携帯機器(CIS分野など)への展開を行っていきます。
■ 注記
(注1)SH-Mobile(SuperH(TM) Mobile Application Processor): 携帯電話システム向けに、ベースバンドLSIと接続して、オーディオや動画などのマルチメディア・アプリケーションを専用に処理する当社独自のプロセッサ。
SuperHは、(株)ルネサス テクノロジの商標です。
(注2)SD-Video規格: SD Card Associationが定めた、SDメモリカードにおける応用規格の1つです。
(注3)SDメモリカードは、3C(松下電器産業株式会社、株式会社東芝、SanDisk Corporation)で原型規格化、SDA(SD Card Association)にて発展的に拡張規格化されている小型メモリカードです。
(注4)ISDB-T: Integrated Services Digital Broadcasting - Terrestrial
* その他記載の製品名、会社名、ブランドは、それぞれの所有者に帰属します。
■ 応用例
●「SH-Mobileシリーズ」を使用する携帯電話システムで、地上デジタル放送の録画・再生を行うアプリケーションの開発
■ 仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
■ お客様からの問い合わせ先
株式会社ルネサス テクノロジ システムソリューション統括本部
システムソリューション第二事業部 製品技術部
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 (日本ビル)
電話 03(5201)5234 (ダイヤルイン)
以 上
● 関連リンク
データクラフト、イラスト素材集「素材一番 よく使うイラスト Vol.3 素敵なデイリーライフ」を発売
チラシ、パンフレット、DM、企画書、
Webデザインなどに使えるイラスト素材集 新発売!
「素材一番 よく使うイラスト Vol.3 素敵なデイリーライフ」
http://www.sozaijiten.com/products/sozaiichiban/yokutsukauillust/vol.3.asp
株式会社データクラフト(本社札幌市 高橋昭憲社長)は、2006年7月28日に、「素材一番 よく使うイラスト Vol.3 素敵なデイリーライフ」 を発売いたします。
「素材一番 よく使うイラスト Vol.3 素敵なデイリーライフ」は、「使いやすさ」をコンセプトに、高品質なイラスト素材を800点収録。子供から若い女性、ファミリー、シルバーエイジまで、趣味やスポーツ、くつろぎのひととき、家族のふれ合いなど、明るく元気に過ごす人々の生活シーンを、ほのぼのイメージや、洒落たイメージ、個性的な絵柄など、多彩なタッチで収録しています。
親しみやすく、汎用性の高いイラストは、チラシやパンフレット、DM、企画書などの印刷物やWebデザインまで、幅広い用途で活躍します。
▼素材一番 よく使うイラストVol.3 素敵なデイリーライフ
【発売日】 2006年7月28日
【標準価格】 5,040円(本体価格4,800円)
【特徴】
<高品位なイラスト素材>
コンシューマーから、プロまで幅広くお使いいただける、高品位イラスト素材を、汎用性の高いJPEGファイル(長辺1200Pixels/300dpi)で、800点収録しています。
<使用頻度が高く、用途の広いイラスト>
明るく、生き生きとした人々の生活シーンを、多種多様なタッチで表現していますので、用途によって、イメージに合ったイラストをご利用いただけます。
<収録一覧カタログ&HTMLファイル付属>
収録素材を全点掲載したカラーカタログと、Webブラウザから収録内容を一覧できるHTMLファイルを付属しています。(別途、Webブラウザが必要)
【メディア】 CD-ROM (Windows&Macintosh ハイブリッド) DISC1枚
【対応OS】 Windows:Microsoft Windows98/Me/2000/XP
Macintosh:MacOS8/9/Mac OS X
【データ形式】JPEG800点 長辺 1200Pixels (300dpi)
【 商品情報URL】
http://www.sozaijiten.com/products/sozaiichiban/yokutsukauillust/vol.3.asp
【sozaijiten.com】
http://www.sozaijiten.com/
【本商品に関する問い合わせ先】
(株)データクラフト ユーザーサポート
Tel.011-707-8335
札幌市北区北7条西1丁目1-2 SE山京ビル
http://www.sozaijiten.com/
● 関連リンク
マイクロソフト、ITガバナンスの構築の支援でPM-Globalと協業
■Microsoft Office Project ServerとプロジェクトポートフォリオマネージメントによるITガバナンスの構築
PM-Globalとマイクロソフト、ITガバナンスの構築とプロジェクトポートフォリオによる企業の戦略的なプロジェクトマネージメントを支援
PM-Global株式会社(本社:東京都中央区)とマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、両社のベストプラクティスを活用し、ITガバナンスの構築を支援するための協業を開始したことを発表します。PM-Globalが提供するコンサルティングサービスとマイクロソフトが提供するソフトウェア製品とを組み合わせることで、時間と費用がかかる内部統制分野においても重要となるITガバナンスの確立と企業の戦略的な意思決定をサポートします。
企業は、新会社法や金融商品取引法で内部統制を中核とするコーポレートガバナンスの構築が必要とされていますが、コーポレートガバナンス構築にあたっては、企業を支えるITが有効かつ効率的に働くように業務に組み込まれていることも重要な構成要素になります。PM-Globalとマイクロソフトは、このITガバナンス構築に有効なソリューション、プロジェクトマネージメントツールやソフトウェアを提供します。両社が提供するソリューションは、プロジェクト毎のリアルタイムなROI※1分析を可能とし、企業における戦略的な意志決定をサポートします。
※1 ROI:投下した資本がどれだけの利益を生んでいるのかを測る際に一般的に使われる指標。
PM-Globalは、Microsoft(R) Office Project Server 2003 (以下、Project Server)の導入のコンサルティングと、Project Server上に蓄積されたリアルタイムなプロジェクト情報を有効活用するために、バーチャルプログラムセンター(以下VPC(TM)) ※2を提供します。VPCは、エンタープライズレベルのビジネスインテリジェンスを実現するツールであり、組織の中のすべてのプロジェクトに関して最適なプランニングマネージメントをサポートします。
※2 VPC:各種フレームワークとツールを統合活用しプロジェクトを効果的に実現するための独自のプロジェクトマネージメント ソリューション
企業は、Microsoft Office Project Serverを導入することにより、組織内にある様々なプロジェクトの進捗状況やコスト、人員配置を一元的にServer上で管理して、リアルタイムに現状を分析する事が可能になります。組織横断的なITプロジェクトの実施においては、納期やコストが不明確になりがちであり、大きなリスクが介在してしまいますが、Project Serverを導入する事で、全てのプロジェクトのリアルタイムな進捗把握を実現し、プロジェクト毎のROIをポートフォリオ上で管理して、経営層の意思決定支援を実現することを可能にします。
MS-Project製品とPM-Globalのサービスを組み合わせることで、プロジェクト期間を短縮してコスト削減を実現でき、リアルタイムにプロジェクトの進捗状況を確認できます。また、プロジェクトに係わる予算管理やリソース管理によりプロジェクトを効果的に活用できるため、変化に対応したスピードのある意思決定が可能となります。
<PM Globalとマイクロソフトの協業構想>
※添付資料参照
プロジェクトポートフォリオマネージメント(PPM)は、コーポレートガバナンス構築には不可欠なものであり、全社のIT ガバナンスの出発点としても重要です。プロジェクトポートフォリオマネージメントを利用すると、IT プロジェクトに必要なリソースを客観的に比較し、重複するプロジェクトやビジネス上の優先事項と一致しないプロジェクトを排除することができます。コスト、リソースの利用可能性やビジネスの目的に合致したものを選択し、透明性の高いプロセスを用いて最も重要で価値のあるプロジェクトに焦点を絞ることができます。そのため、優先順位を付けて、戦略的にビジネス投資を行うことができるようになります。
Microsoft Office Project Server とは、プロジェクトマネージメントツールのデファクトスタンダード製品Office ProjectのServer製品です。Office Project Serverを使用すれば、複雑に絡み合うスケジュール、リソース、コストの情報を実際のプロジェクトに変更を加えるようにシミュレーションを行い、プロジェクトの成果を最大化する方法を選択することができます。変更があった場合でも、スケジュール、リソース、コストがどのように変化するか、他の作業やプロジェクトにどのような影響を与えるかを簡単かつ多角的に分析できます。また、企業内のプロジェクト ポートフォリオの統合的な管理を実現し、プロジェクトの投資対効果を的確に把握しながら、戦略に応じたプロジェクトの最適なコントロールが可能となります。
PM-Global独自のバーチャルプログラムセンター(VPC(TM)) ※2とPPMを用いた手法により、以下の支援を提供します。
・内部統制の遵守
・ビジネス目標とイニシアチブの整合
・プログラムのリスク、問題、変更のモニタリング
・意思決定プロセスの管理
・プロジェクト業績の評価とトラッキング
・プロジェクトポートフォリオによるプロジェクト予算管理、リソースメネジメント
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
三井物産、豪州エンフィールド油田で原油生産を開始
豪州エンフィールド油田生産開始のこと
当社100%子会社であるミツイ・イー・アンド・ピー・オーストラリア社(以下MEPAU社)は、同社が40%の権益を保有する豪州WA-28-L生産鉱区のエンフィールド油田において本日(7月24日)原油生産を開始致しました。同油田の生産設備は10万バレル/日の生産能力(当社持分:4万バレル/日)を持ちます。事業概要は以下の通りです。
油田位置:豪州北西沖合WA-28-L鉱区内(添付御参照)
生産設備:浮体式海洋石油生産・貯蔵・出荷施設(FPSO)
(原油貯蔵容量:90万バレル)
オペレーター:ウッドサイド・エナジー社(60%権益保有)
MEPAU社は2004年3月に既発見未開発油田群(エンフィールド油田、ヴィンセント油田及びラヴァーダ油田)を含むWA-28-L鉱区及び隣接WA-271-P探鉱鉱区に夫々40%の参画を果たしました。エンフィールド油田は、1999年に発見され、2004年3月に最終投資決断が行われ、豪州最大手石油・ガス開発会社であり、豊富なオペレーター実績を持つウッドサイド社と共同で開発作業し、今回生産開始に至ったものです。
尚、同鉱区内のヴィンセント油田開発に就いては、2006年3月27日にお知らせした通り、最終投資決断を実施後、2008年の生産開始を目指し順調に開発作業を進めております。
当社は、政情が安定しており、本邦に近く安定的な供給地となるオセアニア地域を石油・ガスの探鉱・開発・生産事業の重点取組地域と位置付け、同地域での資源エネルギーの持続的開発及び生産を目指し、今後も注力して参ります。
以 上
添付資料:鉱区位置図
ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。
