NECと日本オラクル、プロビジョニング機能を連携させるソフト製品2種を発売
NEC、日本オラクル 両社製品のプロビジョニング機能を連携
OSからデータベースまでの一貫したITリソースの動的再配置機能を実現
~「REAL IT PLATFORM」の具現化に向け連携を強化~
日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長: 矢野 薫、以下NEC)および日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高経営責任者:新宅 正明、以下日本オラクル)は、両社製品のプロビジョニング(ITリソースの動的再配置)機能を連携させるソフト製品2種を、「SigmaSystemCenter Oracle RAC連携モジュール」「Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control Management Connector for NEC Management Products」として提供いたします。また、同製品の販売は本日よりNECが開始いたします。
新製品は、NECの運用管理ソフト「WebSAM SigmaSystemCenter」と日本オラクルの運用管理ソフト「Oracle Enterprise Manager」の持つプロビジョニング機能を連携し、OSからデータベースまでの一貫したITリソースの動的再配置を実現いたします。これにより、データベースリソースとアプリケーションリソースを負荷状況に応じて動的に割り当てること(Capacity on Demand)やノード(サーバ)障害時における迅速な代替ノードへの切り替え(Automatic Recovery)が可能となり、システムの信頼性を向上いたします。
新製品の希望小売価格(税抜)は次の通りであります。
< 製品名 / 希望小売価格(税抜) >
SigmaSystemCenter OracleRAC連携モジュール 200,000円
Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control Management Connector for NEC Management Products 625,000円
NECと米国オラクル・コーポレーションは、昨年10月よりアライアンス協業Strategic Technology Allianceを展開しています。このたびのプロビジョニング機能連携はその成果であります。
加えて、NECのエンタープライズサーバ「NX7700i」と日本オラクルのクラスタソフト「Oracle Real Application Clusters 10g」の組み合わせによるデータベースサーバの「高速フェイルオーバ(切り替え)」技術も新たに確立しております。
NECでは本年7月にお客様に「柔軟」「安心」「快適」なシステムを提供するためのプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」発表しており、日本オラクルは本ビジョンに賛同しております。
このたびの両社の取り組みは、本ビジョン実現に向けたものであり、今後さらなる製品連携、共同検証、プロモーションおよび販売活動を強化していくことで、プラットフォーム強化、SI強化を図ってまいります。
なお、本年10月18日に赤坂プリンスホテルにて、「REAL IT PLATFORM SEMINAR」(主催:NEC、特別協賛:日本オラクル)を開催し、NECのプラットフォーム戦略の紹介やNEC、日本オラクル製品の連携デモを実施いたします。
(セミナー詳細 URL: http://www.nec-seminar.jp/)
以上
※ Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC 第二コンピュータソフトウェア事業部
E-Mail:sales@ssc.jp.nec.com
日本オラクル Oracle Direct
電話:0120-155-096
信越化学、300mmウエハーの生産能力を来秋メドに月産100万枚まで増強
信越化学工業(株)300mmウエハー生産能力早期大幅増強を決定
(2007年秋に月産100万枚体制に)
信越化学工業株式会社(本社:東京、社長:金川千尋)は、全世界で需要が急伸している300mmシリコンウエハーを供給する世界最大のメーカーとして、2007年秋を目処にグループの総合力を生かし生産能力を月産100万枚まで増強する計画を定め、その工事に着手した。この増設により、急増する全世界の顧客の需要に即応する体制を築き、300mmシリコンウエハーのトップメーカーとしての責務を果たす。
信越化学工業(株)は、グループ全体の300mmウエハー生産能力を今秋までに月産50万枚とする予定で増強してきたが、旺盛な需要が続いたことから前倒しで完了し、グループ全体で現在月産70万枚に引き上げた。更に今後も顧客の300mmラインの新・増設が見込まれることから、2007年秋には月産100万枚体制を構築する。この30万枚の追加投資額は約1,200億円となり、この投資を含めた300mm事業への累積投資額は約4,000億円となる見込み。ちなみに300mmウエハーを含めた全信越グループの投資は全額自己資金で行う。尚、8月末現在の信越化学の手持資金は約5,300億円となっている。
今回の計画では、地震や風水害等の自然災害、その他あらゆるリスクを勘案した上で、高精度のウエハー加工を担ってきた主力の信越半導体(株)白河工場、SEHアメリカ社、グループ会社である三益半導体工業株式会社(本社:群馬県高崎市、社長:中澤正幸)の増強に加え、新たに長野電子工業株式会社(本社:長野県千曲市)で投資を行い、生産拠点の複数化を促進し、これら4 拠点を通じ需要家への安定供給を図る。
又、単結晶(インゴット)生産においても、リスク分散を図る為既存の白河工場、SEHアメリカ社の増強に加え、信越半導体(株)武生工場(福井県越前市)でも生産を行うことを決定した。これら拠点の複数化により、市況の変化に即応した早期増産が可能となる。
既に公表のとおり信越半導体(株)は、2001年2月世界で最初に300mmウエハーの量産を開始、継続的に設備投資を行い、2004年30万枚/月、2005年40万枚/月と生産能力を拡大する中で、技術力とコスト競争力向上を図ってきた。300mmウエハーの需要は今後も一層の拡大が見込まれ、2007年秋の月産100万枚体制構築後も、当社の投資基準に合致する限り優先的に無制限に増強投資を継続しながら顧客の需要拡大に迅速かつ的確に対応していく。尚、これらの投資は全額自己資金で賄う方針である。
以上
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ファンコミュニケーションズ、ドロップシッピングサービス「A8ドロップス」を提供開始
ファンコミュニケーションズがドロップシッピングサービス「A8ドロップス」を開始
アフィリエイト・マーケティングのリーディングカンパニーである株式会社ファンコミュニケーションズ(東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 JASDAQ 2461)は、ドロップシッピングサービス「A8ドロップス」( http://www.a8drops.jp/ )を9月20日より提供いたします。
「A8ドロップス」は、ファンコミュニケーションズが運営しているアフィリエイト運用代行サービス「A8.net」および、モバイル向けアフィリエイ運用代行トサービス「Moba8.net」に登録しているアフィリエイターに対して提供されるドロップシッピングサービスです。
近年のアフィリエイトの普及に伴い、有力アフィリエイターの中からは、獲得成果(粗利)をよりアップさせるために、小売店への送客に対する報酬ではなく、商品を直接販売して利益を得たいという声が高まっています。とはいえ、独自でEC店舗を開設するには、商品仕入の在庫リスク、出荷、代金回収などの運営コストがかかるため、これまではそういった願いを叶えることは難しい状況でした。
このような有力アフィリエイターの希望に応えたサービスが「A8ドロップス」です。「A8ドロップス」によりアフィリエイターは低コスト、低リスクでEC機能を導入することが可能になります。また、小売店の販売代理ではなく、卸売との取引のためサイト運営者が独自に販売価格を決定することができます。さらに受注、配送、回収などのバックヤード業務については、アフィリエイターは行う必要がないため、煩雑な業務やサイト運営コストを削減することができるなどのメリットがあります。
「A8ドロップス」で取扱う商品は、健康関連商品、化粧品、時計などを中心に当初3,000アイテムからスタートし、ファンション、ブランド関連商品などを随時追加し、年内に10万点、2008年末には1000万点に取扱数を増やしていく計画です。
なお、今回の「A8ドロップス」のサービスは、ドロップシッピングサービス運営事業社の株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、社長:鈴木秀則、以下RC)と業務提携を行い、共同で運営いたします。
【 A8ドロップス詳細 】
http://www.a8drops.jp/
【 株式会社ファンコミュニケーションズについて 】
ファンコミュニケーションズは、PCユーザー向けアフィリエイトプログラム運営代行サービス「A8.net」( http://www.a8.net )やモバイル向けアフィリエイトサービス「Moba8.net」( http://moba8.net/ )を運営し、費用対効果の高い成果報酬型の広告プロモーションを企画・提案しています。A8.netは、2006年9月現在、延べ導入広告主数約4600、アフィリエイトサイト数約34万、プロモーション提携数約801万の日本最大の規模で運営されています。また2006年3月にサービスを開始した Moba8.netは、2006年9月現在、延べ導入広告主数約220、アフィリエイトサイト数約8,000、プロモーション提携数約6万のネットワークになっています。
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パーソナルメディア、18万漢字を扱える「超漢字」のWindows版を発売
◆18万漢字を扱える「超漢字」のWindows版を新発売◆
ソフトウェアメーカーのパーソナルメディア株式会社(代表取締役:泉名達也、本社:東京、電話:03-5475-2185、資本金 1,000万円)は、トロンOSおよびそのアプリケーションパッケージ「超漢字」がWindowsの上のアプリケーションとして動く「超漢字V(ブイ)」(http://www.chokanji.com/)を開発し、10月27日(金)より新発売いたします。
「超漢字」とはTRONプロジェクト(http://www.tron.org/)の成果の1つとして開発された、日本製としては唯一のパソコン用のOS(*1)です。「超漢字」の最大の特長は、日本生まれの強味を最大限に活かして、漢字や文字の扱いが得意なことです。多数の人名用異体字や住基ネット統一文字、旧字体、トンパ文字、変体仮名などを含む18万の漢字や世界各国の文字をどこでも自由に使える多漢字・多文字機能、簡単な操作で漢字や文字の検索や入力ができる文字検索機能、異体字を含めたあいまい検索が可能な異形字ゆらぎ検索機能などを備えており、顧客名簿の作成、図書館などの蔵書の管理、中国、台湾、韓国などアジア諸国の文献のデータベース化、海外赴任地での現地語と日本語の混在利用、国文学の研究など、多くの用途があります。
「超漢字」は1999年に発売された後、「超漢字2」「超漢字3」「超漢字4」とバージョンアップを重ねながら、多くのお客様にご利用いただき、高い評価をいただいてきました。超漢字のアプリケーションには、ブラウザ、メール、ワープロ、図形編集、表計算、カード型データベースなどが標準添付されているほか、超漢字の機能により正確な字形で辞書コンテンツを表示できる「超漢字統合辞書」、執筆のリズムを崩さず、推敲や校正の作業を支援する原稿執筆ソフト「超漢字原稿プロセッサ2」などの多数の超漢字用ソフトが発売されています。
超漢字はトロンOSを含んでいますので、Windowsなど他のOSが無くても、直接PC上で動きます。しかし、Windows用のアプリケーションと超漢字を一緒に使いたい、Windowsの周辺機器を超漢字でも使いたいというお客様からのご要望に応え、「超漢字V」を発売いたしました。「超漢字V」では、Windowsの一般のアプリケーションと同様に、Windowsの1つのウィンドウの中で「超漢字」が動作します。
超漢字Vでは、従来の超漢字のほぼすべての機能が使えるだけではなく、WordやExcel、Internet ExplorerなどのWindow用アプリケーションと、超漢字上で動く文字検索機能との間で文字列 (*2)の切り貼り(Cut&Paste)を行うことができます。このため、異体字や読み方の分からない漢字をWordやExcelなどの文書に入力する場面でも超漢字Vの強力な文字検索機能を利用して、すばやく入力することができます。逆に、Windows上の文書やブラウザで閲覧中のページに読めない漢字が出てきた場合、その文字を選択して超漢字Vの文字検索に貼り込むだけで、漢字の読み方、部首、文字コード、画数はもちろん、異体字、関連字や対応する変体仮名、中国、台湾、韓国の漢字、トンパ文字(*3)まで表示する、強力な辞書として活用することもできます。
このほか、Windowsと超漢字との間でファイルの交換ができる共有フォルダ参照機能、超漢字の文書をWindowsのプリンタドライバを使って印刷できる機能など、Windowsの環境を活かせる便利な新機能が実現されています。
超漢字Vでは、従来から発売していた超漢字4と比較して、変体仮名や住基ネット統一文字などを含むGT書体フォントの大幅な追加が行われており、これまで超漢字をご利用いただいていたお客様にも、より便利な機能をご提供します。また、変体仮名の場合は、縦書きのプロポーショナルフォントを利用できます。
超漢字Vの標準価格は税込18,900円(本体価格18,000円)で、10月27日(金)より発売開始いたします。全国のパソコンソフト販売店やインターネットショップのほか、パーソナルメディア株式会社(http://www.personal-media.co.jp/)のウェブショップからもご購入いただけます。また、超漢字のユーザ様に対しては、超漢字Vを割安でご購入いただける優待販売の制度があります。超漢字ユーザ様向けの優待価格、別売アプリケーションを含めたお得なセット商品など、詳細につきましては、超漢字ウェブサイト(http://www.chokanji.com/)をご覧ください。
※1 OSとはオペレーティングシステムの略で、「基本ソフト」とも呼ばれます。
その上でいろいろなアプリケーションを動かすための土台となるソフトウェアです。BTRONとは、トロンプロジェクトの1つとしてパソコン向けに仕様設計されたOSであり、高性能かつコンパクト、ハイパーメディア機能(実身/仮身モデル)、多漢字・多言語といった特長があります。
※2 日本のJIS規格で定められた漢字のほか、中国のGB2312規格で定められた簡体字、韓国のKSX1001規格で定められた漢字やハングル、一部の繁体字、欧州文字などを含むUnicode2.0範囲内の漢字や文字が対象となります。
※3 中国雲南省のナシ(納西)族に伝わる、現存する世界唯一の象形文字です。
◇補足資料
-TRONプロジェクトと超漢字
-パーソナルメディアとTRONプロジェクト
-超漢字V用の別売ソフトウェアと関連書籍
http://www.chokanji.com/press/ckv/ckvsupp.html
■TRONは"The Real-time Operating system Nucleus"の略称です。
■BTRONは"Business TRON"の略称です。
■BTRONはコンピュータの仕様に対する名称であり、特定の商品を指すものではありません。
■B-rightはパーソナルメディア株式会社の登録商標です。超漢字はパーソナルメディア株式会社の商標です。
■VMwareは米国およびその他の国におけるVMware,Inc.の登録商標または商標です。
■Windows,Word,Excel,Internet Explorerは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■本資料に記載された製品の仕様、画面イメージ、価格などは、発表日現在のものです。最終的に販売される製品では、変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。ご購入の際は、最新情報をご確認ください。
以上
● 関連リンク
ジャストシステム、ラベル作成ソフト「シナモロールのラベルコレクション」を発売
人気キャラクターのシナモロールがぎっしり詰まったラベル作成ソフト「シナモロールのラベルコレクション」
11月2日(木)より発売
~「ラベルマイティサンプル集 Vol.5 シナモロール編」も同日発売~
株式会社ジャストシステムは、サンリオの人気キャラクター「シナモロール」のデザインテンプレートを約540点搭載したラベル作成ソフト「シナモロールのラベルコレクション」を、11月2日(木)より発売します。希望小売価格は2,838円(税別)です。また、既にラベルマイティをお使いの方を対象に、「ラベルマイティサンプル集 Vol.5 シナモロール編」を同日より発売します。
価格は2,100円(税込)です。
「シナモロールのラベルコレクション」は、「ラベルマイティ5」のプログラムと、シナモロールのサンプル集がセットになった製品で、簡単操作でオリジナリティ溢れるグッズを作成できるソフトです。名前シール、名刺、写真シール、アイロンプリント、カレンダー、うちわ、CDやDVDラベルなど17種類のジャンルで、合計約540点を用意しています。
テンプレートにはキャラクターと背景、文字が組み合わせてあり、遊園地でメリーゴーランドに乗って遊ぶシナモンとシナモンフレンズや、ロックバンドを組みギター演奏するシナモンなど、愉快なシナモンとその仲間達をあしらったデザインを満載しています。遠足や入学式など、思い出の写真を収めるためのアルバムや、贈り物にちょっとした一筆コメントを添えたいときにも使える、気の利いたメッセージカードやはがきも作れます。このほか、撮影した写真を使ってシナモンデザインのオリジナルシールを作ったり、アイロンで転写したオリジナルハンカチや、Tシャツなども、手軽に作ることができ、様々な場面でシナモロールを楽しめます。
また、テンプレートには「画像保護機能」を搭載しているので、画像の編集やコピー、デザインのバランスを崩す移動などができないように配慮されており、著作権を守りながら、安心してキャラクターを利用できます。
■シナモロール
「シナモロール」はしっぽの丸まった愛らしい子犬「シナモン」と、「カプチーノ」「モカ」「シフォン」「エスプレッソ」「みるく」などいつも仲良しのシナモンフレンズで構成されます。株式会社サンリオのハローキティに続く人気キャラクターで、幼稚園児から大人まで幅広い層で支持を得ています。
【製品概要】
製品名:
「シナモロールのラベルコレクション」
「ラベルマイティサンプル集 Vol.5 シナモロール編」
発売日:2006年11月2日(木)
希望小売価格:
「シナモロールのラベルコレクション」 2,838円(税別)*1
「ラベルマイティサンプル集 Vol.5 シナモロール編」 2,100円(税込)*2
「ラベルマイティサンプル集 Vol.5 シナモロール編」ダウンロード版
1,890円(税込)*2 *3
*1「ラベルマイティ 5 プログラムディスク」と「ラベルマイティサンプル集 Vol.5 シナモロール編」をセットにした製品です。
*2ラベルマイティ4以降のバージョンのプログラムに対応しています。
*3Just MyShopでの直接販売のみとなります。
製品構成:ラベル作成ソフト「シナモロールのラベルコレクション」
・オールマイティラベル作成ソフト「ラベルマイティ5 プログラムディスク」
・「シナモロール サンプルディスク」
動作環境:
・OS:Windows(R) XP/ Millennium Edition/98/2000 Professional(Service Pack 3以上)
※各日本語版に対応しています。
・CPU/メモリ: お使いのOSが推奨する環境以上
・画面:解像度1024×768以上、High Color以上
・サウンド:PCM音源が再生できる環境を推奨
ハードディスク容量:
「シナモロールのラベルコレクション」 320MB以上(フォント約100MB含む)
※上記は、サンプルファイルをCD-ROMで利用する場合の容量です。
サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用する場合は、別途45MB以上必要です。
※お使いのハードディスクのフォーマット形式や確保容量などにより、必要容量は異なります。
「ラベルマイティサンプル集 Vol.5 シナモロール編」 約15MB以上
※サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用する場合は、別途45MB以上必要です。
※お使いのハードディスクのフォーマット形式や確保容量などにより、必要容量は異なります。
提供媒体:ラベル作成ソフト「シナモロールのラベルコレクション」
CD-ROM2枚組(プログラムディスク、サンプルディスク)
そのほか:Gracenote CDDB(R)機能のご利用にはインターネットに接続できる環境が必要です。
写真スタジオのご利用にはInternet Explorer 5.5 以上が必要です。
対応入力機器:パソコンに接続して画像を取り込めるデジタルカメラ、またはTWAIN32ドライバに対応しているデジタルカメラ、スキャナに対応しています。
対応用紙について:
市販のプリンタ用紙に対応しています。最新情報は、下記URLからもご覧になれます。
http://www.justsystem.co.jp/label/
※ 帳票など一部特殊な用紙には対応していません。
*「シナモロール」は株式会社サンリオの商標登録です。
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
読者からのお問い合わせ先:インフォメーションセンター
TEL:03-5412-3939、06-6886-9300
以 上
D2Cとクロスワープ、携帯電話利用の広告クチコミ効果を数値化できるシステムを共同開発
モバイル広告におけるクチコミシステムを開発
~ ケータイによるクチコミ動向の追跡調査も可能に ~
株式会社ディーツー コミュニケーションズ(代表取締役社長:藤田明久、本社:東京都港区、 以下D2C)と株式会社クロスワープ(代表取締役社長:山崎真吾、本社:東京都渋谷区、以下、クロスワープ)は、この度 携帯電話を利用した広告のクチコミ効果をトラッキングし数値化することができるシステムを共同で開発し、本システムをモバイル広告に付随する新しいマーケティング手法として提供してまいります。
本システムは、既にPC環境のバイラルマーケティング(*1)効果測定で用いられているクロスワープ社の技術を、日々の生活に最も近いメディアとして広告規模が年々拡大している携帯電話向けとして開発したもので、一人の情報発信者から、どのくらいの時間を経て、どのようにその情報が拡がっていくかなどという詳細なデータを数値化・可視化できる機能を有しています。企業はこれらのマーケティング・データを活用することにより、さらに効率的で効果的な、モバイルを活用したマーケティング施策を実践することが可能になります。
(*1) 企業の商品やサービスを生活者にクチコミで伝達してもらい、利用者を広げるマーケティング手法
■ 本システムにより実現できること
・ 人と人とのクチコミによるつながり、母系情報の把握が可能
・ 拡散状況の数値化/階層・時系列のデータ分析
・ クチコミパワーのあるインフルエンサーを検出可能 など
※図1: クチコミ拡散状況の可視化グラフ(イメージ)
* 関連資料 参照
現在、D2Cとクロスワープは「とくするメニュー(*2)」上において、日本電気株式会社が運営するFeliCa対応携帯電話向けサービス「トクトクポケット」及び、株式会社シンクウェアが運営する映画総合情報サイト「CinemaStylei」内の、映画「フラガール」特設ページの各キャンペーンサイトに本システムを提供しております。両キャンペーンでは、ユーザが友達にキャンペーン情報を知らせることで、情報発信者と受信者の両者がプレゼントに関連したインセンティブをもらえることから、特にお得な情報への感度が高いユーザが集まる「とくするメニュー」内において、より効果的でターゲットにマッチした情報の訴求が期待されます。また本キャンペーンではクチコミ動向調査も並行して行っており、その結果を分析することにより、今後のバイラルマーケティング商品の開発に役立ててまいります。D2Cとクロスワープの両社は、今後もモバイルにおける新しいバイラルマーケティング及び広告商品の開発に積極的に取り組んでまいります。
(*2) 「とくするメニュー」は、利用者にとって"メリット"のある、「とくする」情報のみを集約して掲載する、iモード上のペイド・パブリシティ型情報サイト(番組)で、月間トップPV400万以上に上ります。
※図2 モバイルを使ったクチコミキャンペーンの流れ
* 関連資料 参照
なお、本ソリューションはD2Cを通じて販売を行っており、今後はD2Cが提供している各広告メニューと連動したオプションのソリューションとしても広く提供してまいります。
アリエル・ネットワーク、マルチスケジューラとSleipnirを連携させるプラグインを公開
アリエル・マルチスケジューラとSleipnirを連携するための専用プラグインを公開
~高機能スケジュール管理ソフトと上級者向けタブブラウザの連携利用が可能に~
【 概 要 】
アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小松宏行、以下アリエル・ネットワーク)は、フェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:柏木泰幸、以下Fenrir & Co.)が提供する上級者向けインターネット閲覧ソフトSleipnir(スレイプニル、又はスレイプニール)にアリエル・マルチスケジューラを連携させるためのエアワン・プラグインを開発、本日より公開いたします。
【 上級者向けブラウザSleipnirから、マルチスケジューラをワンクリックで呼び出し可能 】
今回、公開したSleipnir用エアワン・プラグインを使うことで、Sleipnirでインターネットブラウジング中に、手軽にマルチスケジューラの予定情報をSleipnirで確認することができ、Sleipnirとマルチスケジューラを連携させた利用が可能になります。
アリエル・マルチスケジューラは、企業や組織の壁を越えて、セキュアに予定情報を共有することができる、新しいコンセプトの無料スケジュール管理ソフトです。強力なカスタマイズが可能なSleipnirと組み合わせて使っていただくことで、ITリテラシーの高い方のより効率の良いスケジュール管理を実現できると考えています。また、マルチスケジューラは、データをローカルに保存しているため、今後、Sleipnirユーザーの方が、オフライン時でも操作することが可能なPIMソフトとして利用いただけるように機能拡張することを予定しています。
今後も、アリエル・ネットワークは、Fenrir & Co.とも緊密に連携を取りながら、双方の持つテクノロジーの持つメリットを最大限に生かしたアプリケーションの開発を行っていく予定です。
【 エアワン・プラグインの利用方法 】
Sleipnir用エアワン・プラグインは、無料で配布を行います。
Sleipnir及びマルチスケジューラも無料で利用することが可能ですので、利用希望者はSleipnir及びマルチスケジューラのインストールを行い、エアワン・プラグインを設定することで、二つのソフトを連携して利用することが可能です。
また、有料のプロジェクト管理ソフトである、アリエル・プロジェクトAの利用者も、Sleipnir用エアワン・プラグインは利用することが可能です。
*ダウンロード方法などは、添付資料をご参照ください。
■製品に関してのお問い合わせ先
アリエル・ネットワーク株式会社 info@ariel-networks.com
ジャストシステム、オリジナルプリント作成ソフト「ラベルマイティ7」を発売
手作りアイテムを思い通りに簡単に
オリジナルプリント作成ソフト「ラベルマイティ7」を11月2日(木)発売
~文字と写真の新効果で、デザインの表現力が大幅にアップ~
株式会社ジャストシステムは、文字や写真の効果を強化し、テンプレートを利用して簡単にオリジナルアイテムが作成できる、オリジナルプリント作成ソフト「ラベルマイティ7」を、11月2日(木)より発売します。希望小売価格は、5,800円(税別)です。
ラベルマイティ7は、用紙メーカー90社、用紙数14,000種以上に対応し、用紙やデザインを選んでいくだけで、CDやDVDなどのAVメディアラベルや、名刺やネームシール、収納ラベルやカレンダーなど、ラベル用紙を使った様々なアイテムを思い通りに作成できる「ラベルマイティ」の最新版です。
ラベルマイティ7では、文字と写真の効果を強化し、表現力が大幅にアップしました。自分で細かく設定すれば、プロのようなデザインも作ることができます。搭載しているテンプレートにもこの機能が活用されているため、文字や写真を入れ替えるだけで、表現力豊かなオリジナルデザインを作成できます。
今回、新たに文字の表現力を高める「グラフィック」機能を搭載し、フチ取り・透明・ぼかしといった高度な表現が可能になりました。また、デジカメ写真などの画像編集を強化し、写真に様々なパターンのぼかし効果を選べるようになったほか、モノクロ・セピアなどの単色効果の設定も可能になりました。これらの効果を設定した写真を組み合わせたり重ねたりすることで、特殊効果を強めたデザインに仕上げることが可能です。
さらに、画面デザインが最新のOSにマッチした新デザインになりました。ユーザビリティ調査のもと、さらなる操作性の向上をはかっています。ガイドメニューやコマンドバーも改善し、初めて使う人でも迷わず操作ができるよう、ユーザーインターフェースを工夫しています。
テンプレートは、CD/DVDの強化を中心に、ニーズの高い名刺、名前シールを中心に新デザインを収録しました。また、利用シーンに合わせてアイテムを選べるよう、テンプレートのジャンルを見直し、新たにサークル、クラフト、ギフト、イベント、ポストカード、グリーティングのジャンルを追加しました。ポストカードでは、デジカメ写真を使って一工夫を加えたカードが作れるテンプレートを用意しています。
さらに、ユーザーからの要望が多かった「シンプル」のテンプレートを追加しました(一部ジャンルのみ)。画像と文字レイアウトの見本となるテンプレートから、背景などにデジカメ写真を挿入し、「まとめて入力」機能でオリジナルの文字に差し替えるだけで、簡単に見栄えのよいオリジナルアイテムが完成します。
【 製品概要 】
■オリジナルプリント作成ソフト「ラベルマイティ7」
発売日:
2006年11月2日(木)
希望小売価格:
「ラベルマイティ7」 5,800円(税別)
「ラベルマイティ7 書籍セット」 7,000円(税別)※1
「ラベルマイティ7」バージョンアップ版 3,150円(税込)※2
「ラベルマイティ7」バージョンアップ版 書籍セット 4,725円(税込)※2
※1 5,000本限定の発売になります。
※2 ラベルマイティシリーズ登録ユーザー対象、Just MyShopでの直接販売のみとなります。
製品構成:
サンプルディスク テンプレート 27ジャンル 約6,400点
イラスト・写真 約2,400点
部品(背景・枠飾り) 約8,800点
フォント 和文フォント22書体、欧文フォント54書体
画像管理ソフト「デジコレ」、画像加工ツール「写真スタジオ」、タイトル作成ツール「文字スタジオ」
動作環境:
・OS:Windows(R) XP
※各日本語版に対応しています。
・CPU/メモリ: お使いのOSが推奨する環境以上
・画面:解像度1024×768以上、High Color以上
・サウンド:PCM音源が再生できる環境を推奨
ハードディスク容量:
380MB以上(フォント約110MBを含む)
※上記は、サンプルファイルをCD-ROMで利用する場合の容量です。
サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用する場合は、別途620MB以上必要です。
※お使いのハードディスクのフォーマット形式や確保容量などにより、必要容量は異なります。
提供媒体:
CD-ROM2枚組(プログラムディスク、サンプルディスク)
その他:
Gracenote 音楽認識サービスのご利用にはインターネットに接続できる環境が必要です。
対応入力機器:
パソコンに接続して画像を取り込めるデジタルカメラ、またはTWAIN32ドライバに対応しているデジタルカメラ、スキャナに対応しています。
●対応用紙について:
市販のプリンタ用紙に対応しています。最新情報は、下記URLからもご覧になれます。
http://www.justsystem.co.jp/label/
※ 帳票など一部特殊な用紙には対応していません。
【 製品特長 】
(※ 関連資料を参照してください。)
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
ビートラステッド・ジャパン、双日システムズとPKIソリューションで協業
ビートラステッド・ジャパン、双日システムズとPKIソリューションで協業し、「ACert + Cybertrust Shared PKI」を提供開始
~電子証明書を活用したセキュアなネットワーク環境を実現~
情報セキュリティプロパイダであるビートラステッド・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:阿多親市)は本日、シーイーシーグループのITソリューション会社である双日システムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:小幡 和徳)とPKIソリューションにおいて協業し、両社のサービス・製品を連携させたパッケージソリューション「ACert + Cybertrust Shared PKI」の提供を10月1日より開始すると発表しました。
このたびの協業および「ACert + Cybertrust Shared PKI」の提供開始は、双日システムズの電子証明書格納ソフトウェア搭載USBトークン「ACert」と、ビートラステッド・ジャパンの証明書発行サービス「Cybertrust Managed PKI」「Cybertrust Shared PKI for SSL VPN」との相互運用における動作検証が完了し、また「Cybertrust Managed PKI」「Cybertrust Shared PKI for SSL VPN」を格納した「ACert」による認証連携が成功したことによって実現しました。「ACert + Cybertrust Shared PKI」により、電子証明書を活用したセキュアなネットワーク環境が容易に実現します。
企業におけるモバイル機器の利用や、社外PCから社内サーバへのアクセスなど、社外においても社内同様に情報活用の需要が高まると同時に、情報の外部流出を防ぐ適切なセキュリティ対策が企業の共通の課題となっています。また内部統制に注目が集まるなか、利用者個人を特定する認証手段は、日本版SOX法に準拠する上で非常に重要な要素です。
その一方で、セキュリティを高めるほど、ユーザの利便性が低くなることもセキュリティ対策の課題となっているのが現状です。
ビートラステッド・ジャパンがこのたびの双日システムズとの協業によって提供開始するパッケージソリューション「ACert + Cybertrust Shared PKI」は、ユーザの利便性を損なうことなくセキュリティの強化を実現します。
ビートラステッド・ジャパンは、今後もICT社会における安心・安全なコミュニケーション環境の実現に貢献するサービス、ソリューションの提供、ならびにパートナ企業との協業を進めていきます。
●ACertについて
双日システムズの提供するACertは、「ドライバ、ソフトウェアのインストールが不要」「FIPS140-2 レベル3規格認定」「証明書の自動インストール、自動削除機能」「複数ソリューションとの組み合わせが可能」などの特徴を持つ電子証明書格納用USBトークンです。
他社製品では実現困難な機能と価格を提供します。
http://www.sojitz-sys.com/news/news.asp?news_id=66
●Cybertrust Managed PKIについて
ビートラステッド・ジャパンの提供する「Cybertrust Managed PKI」は、お客様がPKIを導入する際の初期導入コストや運用コストを抑え、安全確実な認証局サービスをアウトソーシングで提供します。導入される組織の規模や要件に沿った証明書プロファイル、発行および配布フローを提供できるよう、予め設計されたサービスです。
また、多くの経験から得たノウハウを活かし、導入から運用までをトータルに支援します。
http://www.betrusted.co.jp/center/index.html
●Cybertrust Shared PKI for SSL VPNについて
ビートラステッド・ジャパンの提供する「Cybertrust Shared PKI for SSL VPN」は、ビートラステッド・ジャパンが第三者認証機関となり、本人確認から証明書発行までを総合的に提供する認証サービスです。USBキーへの電子証明書の格納および配付までを含めたオプションサービスも提供し、よりセキュアなリモート・アクセス環境を求める企業に対して、業務負荷を掛けず、短期間かつこれまでにない低コストでのクライアント認証用電子証明書の導入を可能にします。
http://www.betrusted.co.jp/shared_pki/index.html
■ビートラステッド・ジャパン株式会社について
2004年9月 米国にて、非公開企業としては世界最大級のセキュリティテクノロジベンダCybertrust社が誕生いたしました。Cybertrust社は、電子認証及びアイデンティティ管理のグローバルカンパニーBetrusted社と、マネージド・セキュリティ・サービスの欧州トップベンダーUbizen社、インテリジェントリスクマネジメント領域におけるリーディングカンパニーTruSecure社の3社が合併した企業です。
電子認証に関するテクノロジソリューション企業であった日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は、Cybertrustグループとの資本業務提携により、ビートラステッド・ジャパン株式会社として生まれ変りました。
さらに昨年6月に発表されたソフトバンクBBとの戦略的資本提携により、一層の事業拡大を目指してまいります。
http://www.betrusted.co.jp/
*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
■一般からのお問い合わせ先
ビートラステッド・ジャパン株式会社
Tel: 03-6889-1575 Fax: 03-6215-5266
E-mail: info@betrusted.co.jp
● 関連リンク
木村屋総本店、高級酒種食パンを数量・期間限定で発売
明治2年(1869年)創業の木村屋總本店が作り上げた
高級酒種食パンを限定発売!
株式会社木村屋總本店(本社:東京都新宿区西新宿 社長:藤崎正雄)は直営店限定、期間限定、数量限定で2006年8月25日より酒種パンを発売致しました。
1869年創業以来、精魂込めたパン作りを続けている木村屋總本店が、究極の食パンを作り上げました。
伝統の酒種を使い、材料となる素材を吟味し、今までに無い食パンを目指しました。
天然酵母である酒種は、人手と手間、時間(酒種酵母の培養から計算すると十日以上)をたっぷりとかけ、137年間変わらない手法で作られています。また、風味を損なわないために添加物を使用せず、素材が持つ本来の味を引き出しています。
今回、発売に関して、2つの限定を実施いたしました。まず場所の限定。本店を除く直営店22店舗でしか手に入りません。 そして期間の限定。毎月25日から月末までの販売となります。
すべてを特別にして作り上げた酒種食パン。明治維新から続く、日本のパンの味をお楽しみください。
◆こだわりの素材
《小麦粉》 北海道産小麦100%。
《和三盆》 阿波和三盆。
《砂糖》 北海道で栽培されているさとう大根を原料とするビートグラニュー糖。
《塩》 伊豆大島産の天日塩。自然結晶塩。
《バター》 北海道産の発酵バター。
《卵黄》 生後420日齢までの健康な若鶏だけが産んだ卵。
《全卵》 丹沢山麓の清水と自然に育まれた鶏の卵。
《生クリーム》 北海道十勝産の産地限定生クリーム。
《天然水》 富士山麓の天然銘水。特に酒種生地との相性が良い。
◆製品概要
◎製品名 酒種食パン
◎希望小売価格 1斤 630円(税込)
◎発売期間 毎月25日~月末までの期間限定
◎発売場所 本店を除く直営店22店舗限定
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木村屋総本店、10月の新製品パン「ふんわりサンド アップルティー2入り」など10品を発売
明治2年(1869年)創業の木村屋總本店が10月の新製品パン(10アイテム)を発売!
株式会社木村屋總本店(本社:東京都新宿区西新宿 社長:藤崎正雄)は2006年10月1日(日)より、関東エリアにて新製品を発売致します。
木村屋總本店10月の新製品は、風味豊かな菓子パンと惣菜パンを揃えました。
それぞれがもつ、素材の風味をふんわり、じっくり引き出しました。
夏の疲れも手伝って、季節の変わり目には体調を崩しやすいもの。しっかり食べて健康に過ごしましょう!
《イチオシ新製品》
●ふんわりサンド アップルティー2入り
希望小売価格:137円(税込)
(ふんわりサンドシリーズ)
ダイスカットしたリンゴプレザーブをたっぷり練り込んだ紅茶風味のクリームをふんわり食パンにサンドしました。
●つぶあんマーガリン
希望小売価格:126円(税込)
木村屋伝統の酒種を使用した菓子パン生地に、つぶ餡を包み、塩味が効いたマーガリンを入れました。
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日本IBM、人事業務のBTO強化で子会社を統合し新会社を設立
人事の変革・受託サービスの拡充に向けて関連子会社を統合、新会社設立
給与・福利厚生・採用から研修・人材育成まで一元的なBTOを提供
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は、業務の変革・受託サービスであるBTO(ビジネス・トランスフォーメーション・アウトソーシング)の拡充に向けて、「人事・研修関連子会社の統合による新人事ソリューション・サービス会社の設立」と「アイ・ビー・エムビジネス コンサルティング サービス株式会社(IBCS)のヒューマン・キャピタル・マネジメント部門との連携強化」の2つの施策を行い、人事業務のBTOを強化します。
企業経営について、従来の延長線ではなく新たな変革が必要との認識が高まっており、イノベーションを実現する手段の1つとして、BTOへのニーズが拡大しています。今回の施策はこうしたニーズ拡大に対応したものです。
1)人事・研修関連子会社の統合による新人事ソリューション・サービス会社の設立
人事関連の100%出資子会社である「日本アイ・ビー・エム 人事サービス株式会社」(以下、HRS)と「日本アイ・ビー・エム 研修サービス株式会社」(以下、LSJ)を10月1日付で統合し、新人事ソリューション・サービス会社「日本アイ・ビー・エム人財ソリューション株式会社」(以下、IHCS)設立します。両社の統合によって、給与、福利厚生、採用等の業務と研修業務を合わせた包括的な人事サービスを一元的に提供する体制を整え、お客様のイノベーションの実現をさらに強力に支援していきます。統合後の新会社の概要は次のとおりです。
社 名 : 日本アイ・ビー・エム人財ソリューション株式会社
英文社名 : IBM Japan Human Capital Solution Co. LTD (IHCS)
社 長 : 伊藤 重光
(現・日本アイビーエム・ビジネス・ソリューション株式会社 代表取締役社長、10月1日以降も兼務)
所在地 : 〒210-8550
神奈川県川崎市川崎区日進町1-14(キューブ川崎ビル)
電話/FAX : 電話 044-201-5000
FAX 044-200-7091
資本金 : 10,000,000円
社員数 : 約300名(出向社員含む)
事業内容 : 給与業務、福利厚生、社会保険、赴任、経費精算、採用、入社、配属、退職、IT研修、PM研修、
人材開発研修、e-ラーニング、人材育成等の人事関連業務に係わるコンサルティングならびにこれら業務の受託
2)IBCSのヒューマン・キャピタル・マネジメント部門との連携強化
人材育成や人事業務のイノベーションへのお客様ニーズの増大に対応するため、IBCSが持つヒューマン・キャピタル・マネジメント(HCM)コンサルティングのスキルとノウハウを提供する体制を強化します。これからの求められる人事機能は管理中心の人事だけでなく、役割の拡大、すなわち経営、組織、人財への支援が望まれています。プロセス系業務を効率化すると同時に、人事部門の役割拡大を支援していきます。具体的には、IBCSのHCM担当パートナー・執行役員である大池一弥がBTO事業のHR BTOソリューション担当パートナーを兼務し、IBMグループが培ってきた人事サービスのノウハウと、IBCSが持つHCMコンサルティングのノウハウを融合し、新会社とIBCSと日本IBMの3社の密接な連携により、多様化・高度化するお客様ニーズに対応していきます。
以上
*IBMは、IBM Corp.の商標です。
*その他の社名、製品名、およびサービス名はすべて、各社の商標または登録商標です。
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ソリトンシステムズ、WAN高速化アプライアンス「Steelhead」を販売開始
ソリトン、米Riberbed Technology社と代理店契約を締結
ワールドワイドで実績の高いWAN高速化アプライアンス「Steelhead」を販売開始
株式会社ソリトンシステムズ(本社: 東京都新宿区、社長: 鎌田信夫、以下ソリトン)は、米Riberbed Technology社(本社: 米国カリフォルニア州、CEO: Jerry M. Kennelly、以下リバーベッド)と代理店契約を締結し、WAN高速化アプライアンス「Steelhead(スティールヘッド)」を、2006年9月20日より販売開始します。
昨今、セキュリティ対策への関心の高まりから、サーバ統合化やディザスタリカバリ(自然災害などで被害を受けたシステムを復旧・修復する)システムの構築を計画・推進する企業が増えつつあります。その際、WAN経由でのアクセスが増大するため、距離の遅延によるパフォ-マンス不足や日々の回線費用などが、ネットワーク管理者にとって深刻な問題となっています。
Riverbed社の「Steelhead」はそのようなWAN環境におけるパフォーマンスの問題を解決します。最適化を行いたい拠点にそれぞれ本装置を設置することで、装置間の通信を高速化します。
「Steelhead」は、データ単位でキャッシュを行い差分のみを送信する独自のキャッシュ技術を中心に、圧縮・データ転送の効率化・アプリケーションレベルの最適化などの様々な機能により、WAN経由でのアプリケーションのパフォーマンス向上やバックアップ及びレプリケーションの時間を劇的に短縮、帯域幅の使用量を削減します。
ソリトンでは、セキュリティ製品やネットワーク製品の販売ラインナップに「Steelhead」を加えることで、統合的なネットワークセキュリティのソリューションを提供していきます。
価格は78万円から、初年度の5億円の売上を予定しております。
◆株式会社ソリトンシステムズ
日本で最初にLAN、ネットワークOSに取り組んだ会社として、業界のパイオニアとしての役割を果たしました。主に大規模ネットワークの構築を長年手がけ、ネットワークOSやプロトコルソフトの開発でも実績があります。近年は、認証を始めとしたセキュリティ製品の開発及びブロードバンドシステムの構築と運用にフォーカスしています。
設 立 1982年/資本金 6億2780万円/売上高 201億円 (2006年3月期)
【 この製品に関するお客様からのお問合せ先 】
株式会社ソリトンシステムズ http://www.soliton.co.jp
法人営業本部 TEL:03-5360-3810 e-mail:netsales@soliton.co.jp
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木村屋総本店、ボリューム感たっぷりの売れ筋定番品「あんぱん」など8品を発売
明治2年(1869年)創業の木村屋總本店が売れ筋定番品(8アイテム)をリニューアル!
木村屋總本店は、売れ筋定番品のリニューアルをいたします。
製法のこだわり!
木村屋が独自の製法で作り上げてきた伝統の味をさらに、風味良く仕上げました。
「さらにおいしく」シールを貼付してリニューアルをアピール!
(※以下、商品画像など詳細は添付資料参照)
あんぱん 希望小売価格:105円(税込)
酒種風味をアップさせ、よりソフトな口溶けの生地にしました。
生地重量も110%UPで、ボリューム感たっぷり。
中のこし餡は、さらりとした甘さの北海道十勝産小豆の餡を改良。
トッピングは変わらず桜の花の塩漬けで、価格も現行と同じです。
つぶあんぱん 希望小売価格:105円(税込)
酒種風味をアップさせ、よりソフトな口溶けの生地にしました。
生地重量も110%UPで、ボリューム感たっぷり。
中のつぶ餡は、さらりとした甘さの北海道十勝産小豆の餡を改良。
トッピングを黒胡麻に変更しました。
価格は現行と同じです。
クリームパン 希望小売価格:105円(税込)
酒種風味をアップさせ、よりソフトな口溶けの生地にしました。
さらに、北海道十勝産の牛乳を使用し、釜炊き風に仕上げたカスタードクリームは、濃厚なミルクの風味と卵風味のバランスを大切にし、バニラビーンズを加えた高級感あふれるオリジナル。
価格は現行と同じです。
ソフトスイートカスタード 希望小売価格:126円(税込)
北海道牛乳使用のミルク風味豊かな折込カスタードシートに改良。
生地量も110%増量しボリームアップしています。
トッピングは北海道牛乳を使用したコクと口当り滑らかなカスタードクリームにしました。
更に、価格は現行と同じです。
ソフトスイートチョコ 希望小売価格:126円(税込)
ガーナ産カカオマスとオランダ産ココアを使用したチョコシートを生地に折り込みツイスト状に焼き上げました。
生地量も110%増量しボリームアップしています。
トッピングはホワイトチョコに変更しました。
更に、価格は現行と同じです。
リンゴパイ 希望小売価格:126円(税込)
生地重量を増量しボリュームアップしました。
また、シナモンアップルフィリングに加え、青森産「ふじ」リンゴのスライスを使用し、重量も増量、リンゴのサクサクした美味しさがUPしました。
更に表面をメッシュ成型にして、見た目にも美味しさUP。
価格は現行と同じです。
黒糖むしパン 希望小売価格:126円(税込)
(むしケーキシリーズ)
コクのある甘味が特徴の沖縄産黒糖を加えました。
生地重量も増量し、成型をジャンボむしケーキ型に変更。
手づくり感を出した新パッケージでリニューアル登場です。
ショコラむしケーキ 希望小売価格:126円(税込)
(むしケーキシリーズ)
チョコレートの風味をさらに増す為に、
カカオ分60%のチョコレートとカカオ分99%のハイカカオシェーブチョコレートを使用し、さらにオランダ産バンホーテンココアを加えました。
● 関連リンク
日清ファルマ、トップアスリート向けスポーツサプリメント「ウィグライプロ」を発売
トップアスリート向けスポーツサプリメント「ウィグライプロ」新発売
日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長:中村勝)は、スポーツ医科学の泰斗である順天堂大学・澤木啓祐教授との共同研究の成果を元に開発した、トップアスリート向けスポーツサプリメント「ウィグライプロ(WGH Pro)」を9月25日に新発売します。
「ウィグライプロ」は、小麦グルテン加水分解物(Wheat Gluten Hydrolysate。以下WGH)を主成分としトップアスリート向けに開発された、飲みやすい顆粒状のスポーツサプリメントです。順天堂大学・澤木教授は、スポーツ医科学に基づいたアスリートの科学的マネジメントの大家であり、順天堂大学・箱根駅伝チームやアテネ五輪・日本陸上競技選手団の指導者として有名です。日清ファルマでは、澤木教授と共に、日々激しいトレーニングを行うトップアスリート向けのWGH含有食品の開発に取り組み、美味しく摂取しやすいスポーツサプリメントの開発に成功しました。
日清ファルマは「ウィグライプロ」を通じて、トップアスリートの科学的トレーニングをサポートしてまいります。
<スポーツサプリメント「ウィグライプロ(WGH Pro)」概要>
商品名:「ウィグライプロ(WGH Pro)」
内容量:540g(120袋入)
(1袋4.5g中にWGHを3g含有)
原材料:小麦グルテン加水分解物(WGH) 他
価 格:18,000円(税込)
販売方法:専用サイト(URL:http://www.wgh.bz)を通じてのみ販売
<順天堂大学・澤木教授プロフィール>
学生時代に五千、一万メートルなど7種目において日本記録を樹立・更新。また箱根駅伝2区で区間新をマークし初優勝に貢献。メキシコ、ミュンヘン五輪出場。ソウル(コーチ)、アテネ(監督)では指導者としてチームを牽引。順天堂大学陸上競技部監督として箱根駅伝に9度優勝。順天堂大学理事、日本陸上競技連盟強化委員長(理事)等を兼任。科学的トレーニングのパイオニアであり、最近では全日本女子バレーボールチームのトレーニングアドバイザーを務めるなど、陸上競技以外の分野でも活躍中。主な著書:『練習法百科陸上競技』『ランニングに強くなる本』『マラソン』『マラソントレーニング』ほか多数
スリーエフ、フランスの高品質チョコブランド「PATIN(パティン)」を日本で独占販売
フランスの人気ショコラショップがプロデュースした
高品質チョコ「PATIN(パティン)」が日本初上陸!
スリーエフにて独占先行販売
株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)では、07年のバレンタインに合わせ、フランスの人気ショコラショップ「カカオ・エ・ショコラ」がプロデュースした高品質チョコブランド「PATIN(パティン)」を日本で初めて独占販売致しますので、ご案内します。
◆PATIN(パティン)ブランドについて
1770年フランスで創業した伝統あるチョコレートメーカー。現在、カカオ・エ・ショコラの所属する企業グループが「PATIN」ブランドの商標権を持つ関係から、今回「カカオ・エ・ショコラ」が企画・監修に携わり、高いクオリティチョコのブランドとして日本向けに復活させました。
◆商品特徴
パリで3店舗を展開する人気ショコラショップ「カカオ・エ・ショコラ」のショコラティエ達が原料の選定から製品のコンセプトまで携わったチョコレート。完全数量限定でフランスより直輸入し、スリーエフで独占販売致します。
◆販売期間
2007年1月22日(月)~2月14日(水)
◆商品ラインアップ
ショコラティエの技が光るボンボンショコラ、ブルターニュ地方の海水塩をアクセントにベルギーカレボー社の高級チョコレートを使用した塩ミルク、マダガスカル産カカオをローストし、ダークチョコをコーティングした粒チョコなど、個性溢れる商品を揃えました。
PATIN ボンボンショコラ(4個) 893円
PATIN ボンボンショコラ(8個) 1,580円
PATIN 板チョコ(塩ミルク) 735円
PATIN 板チョコ(100%カカオ) 735円
PATIN 粒チョコ(カカオ) 840円
PATIN 粒チョコ (オレンジ) 840円
● 関連リンク
米シーゲイト、磁気記録方式のデモンストレーションで1平方インチ当たり421ギガビットを記録
シーゲイト社、421ギガビット平方インチの面密度記録を実現
垂直記録方式によるデモンストレーションで実証
【2006年9月20日】ハードディスクドライブ(HDD)の世界的なトップメーカーであるシーゲイト・テクノロジー(本社:米カリフォルニア州スコッツバレー、NYSE略号:STX、以下シーゲイト社)は、磁気記録方式のデモンストレーションにおいて1平方インチ当たり421ギガビット(Gbit/in2)の世界記録を樹立したことを発表しました。 現在量産レベルで使用されている生産設備を用いて作られた垂直磁気記録方式の磁気ヘッドとメディアを使い行なわれたデモンストレーションによる実証は、シーゲイト社が今後大規模なテクノロジーの変更や新たな設備投資をすること無く、比較的早い段階で、同技術を実用化できることを証明した、と言えます。
今回のデモンストレーションは、ハードディスクドライブが革新し続けていることを明らかにするものであり、容量と費用対効果が必要とされる際、ディスクドライブが紛れもなくストレージ分野で君臨するものであることを明言するものです。この実証された面密度を実際にディスクに置き換えると、デジタル家電分野で利用される1インチでは40ギガバイト(GB)、1.8インチでは275GB、ノートブックPC向けの2.5インチでは500GB、そしてデスクトップPCやエンタープライズ向けでは約2.5テラバイト(TB)の容量を達成することになります。
2.5TBの容量では、音楽が4万1650時間の音楽、デジタル画像が80万枚、デジタルビデオが4000時間、そしてビデオゲームを120本を保存することができます。
シーゲイト社は、こうした高い水準の面密度を持つ製品の実用化の時期は2009年になると予測しています。
シーゲイト社の最高執行責任者(CEO)のビル・ワトキンスは次のように語っています。「他のディスクドライブメーカーから発表されている技術とともに、シーゲイト社によるデモンストレーションは、ディスクドライブの将来がこれまで以上に力強いものであることを明らかにしています。面密度の更新はデジタル化の波を推進させ、ハードディスクの優位性が多種多様の市場から出てくる飽くことをしらないストレージに対する要求に見合うことを示しています」
将来をともにする世界トップのHDDメーカー
シーゲイト社の研究・開発および製造におけるリーダーシップは、数多くの賞を獲得している製品群を絶え間なく市場に送り出すことを可能にしています。
垂直磁気記録方式を利用した幅広い製品の品揃えを誇る企業として、将来のストレージニーズに対応できる立場にある企業は、シーゲイト社をさしおいてありません。
シーゲイト社はストレージ市場のニーズに見合うように研究・開発に持続的に投資しています。米国で開催されたDISKCONの基調講演において、シーゲイト社の最高技術責任者(CTO)であるMark Kryderは 、垂直磁気記録よりもさらに先をいく将来の技術、即ち、Heat Assisted Magnetic Recording (HAMR:熱支援磁気記録)方式やビットパターンドメディアついても解説しました。これらの記録技術を用いることにより、シーゲイト社の技術陣は、1平方インチあたりの面密度は50テラビット(Tbits/in2)まで達し、さらに超える可能性があると予測しています。
デモンストレーションに関する技術的詳細
421Gbits/平方インチの面密度を達成したデモンストレーションは、転送速度が735メガビット(Mbits)/秒で、10%のオフトラックの許容数値と10-3(マイナス3乗)のエラーレートという条件のもとで行なわれました。トラック密度は1インチあたり27万5000トラック、線密度は1インチあたり153万ビットで、ビットの縦横比は5.6となります。 このデモンストレーションには、現行の量産技術をベースに、標準的な垂直磁気ヘッド、熱的安定したメディアなどを用い行なわれました。
■シーゲイト社について
シーゲイト社は、エンタプライズ、PC、ノートブック、およびコンシューマーエレクトロニクス(CE)製品向けにハードディスクドライブを設計、製造、販売する世界のトップ企業です。当社は世界中で急増する情報ストレージ需要を満たすため、定評ある製品、顧客サポートおよび信頼性の提供を理念としています。シーゲイト社は、世界各地で事業展開しているほか、 http://www.seagate.com/ (英語)、 http://www.seagate.co.jp/ (日本語)でも情報提供しています。
シーゲイトおよびシーゲイト・テクノロジーは、Seagate Technology LLCの登録商標です。Barracudaは、Seagate Technology LLCの商標または登録商標です。その他のブランドおよび製品名は、各所有者の商標または登録商標です。
ハードディスクに言及する時には、1ギガバイトおよびGBは10億バイト、1テラバイトおよびTBは1兆バイトを、それぞれ意味します。アクセス可能な容量はオペレーティング環境やフォーマットにより異なります。ここに記されているさまざまなアプリケーション向けの容量は参考を目的としたものです。
実際の容量は、ファイルサイズやフォーマット、ソフトウェアの特長やアプリケーションにより異なります。
シーゲイトおよびシーゲイト・テクノロジー、シーゲイトのロゴマークは、Seagate Technology LLCの登録商標です。Maxtor OneTouch III、Maxtor DriveLock、そしてSyncは、Seagate Technology LLCの商標または登録商標です。
その他のブランドおよび製品名は、各所有者の商標または登録商標です。ハードディスクに言及する時には、1ギガバイトおよびGBは10億バイト、 1テラバイトおよびTBは1兆バイトを、それぞれ意味します。アクセス可能な容量はオペレーティング環境やフォーマットにより異なります。ここに記されているさまざまなアプリケーション向けの容量は参考を目的としたものです。実際の容量は、ファイルサイズやフォーマット、ソフトウェアの特長やアプリケーションにより異なります。
● 関連リンク
村田製作所、エナックスなどとリチウムイオン2次電池の事業化で業務提携
リチウムイオン2次電池の事業化に向けた業務提携について
【要旨】
株式会社村田製作所(以下、村田製作所)とエナックス株式会社(以下、エナックス)はエナックスが保有するリチウムイオン2次電池に関する既存技術を村田製作所に供与することで合意に達しました。
また、村田製作所、エナックスおよび大研化学工業株式会社(以下、大研化学工業)の3社はリチウムイオン2次電池における開発・設計、製造、販売に関する包括的業務提携をすることで合意いたしました。尚、村田製作所は「CEATEC JAPAN 2006」(幕張メッセ・10月3日~7日)で自社製リチウムイオン2次電池を展示する予定です。
【背景・目的】
当社はかねてから、新規事業領域のひとつとして市場の拡大が期待できる「エネルギー分野」での「パワー用リチウムイオン2次電池事業」への参入について検討を進めてきました。パワー用リチウムイオン2次電池事業参入の早期実現に向け、エナックスおよび大研化学工業との3社で包括的業務提携を行い、研究開発や量産体制の構築を目指すものです。
パワー用リチウムイオン2次電池(*1)は今後、ハイブリッド車(HEV)向けに2010年以降、現在のニッケル水素電池から置き換えられることで、市場が急速に拡大されると見込まれます。市場拡大にともない、高性能かつ、安定した供給が要求されます。
【村田製作所、エナックス及び大研化学工業3社の包括的業務提携】
<契約及び提携の狙い>
3社はそれぞれの強み、経営資源を最大限有効活用、相互補完することでパワー用リチウムイオン2次電池市場における事業拡大並びに新規参入を果たすことを目的としています。
<3社の役割分担>
1)村田製作所:電池の開発、製造、販売及び材料の開発、製造
2)エナックス:電池の開発、製造、販売
3)大研化学工業:材料の開発、製造、及び製品の販売
【3社の保有する技術について】
リチウムイオン電池の正極材料はセラミクスを原料としており、その性能向上には、組成制御、粒子形状、粒径制御など当社が長年培ってきた材料技術が活かされます。当社の主力製品である積層セラミックコンデンサで必要な塗工技術は電池の品質向上に活かされます。また、電池の内部構造は、積層セラミックコンデンサと同じく積層構造をしているため、高速で電極を積層する生産技術が活用できます。さらに、電池パッケージ製造には電源回路用の設計技術が応用できます。
エナックスはラミネート・シート・タイプ(*2)で高信頼性の製品を開発、製造、供給してきてきました。当社はエナックスから技術導入する電池の設計および生産技術をベースに、更なる性能の向上と安定した品質で大量に生産する技術を構築していくものです。
また、大研化学工業は特殊用途での実証試験で実績があり、材料供給の面においても少量生産の対応が可能であるため、当社とマーケティング戦略で補完関係を築くことが可能です。
*1:1991年にソニー・エナジー・テックが世界で初めて量産化したもので、携帯電話に代表される小型軽量化、高機能化が進むモバイル機器に使われている電池。
パワー用は、電動工具や電動アシスト自転車、電気自動車のような、これまでニカド電池やニッケル水素電池が得意としていた動力用で大電流を扱う用途。
*2:従来のリチウムイオン電池がアルミ缶を採用していたのに対し、ラミネートフィルムを外装材に採用し、軽量化・薄型化を進めた新しいリチウムイオン電池。放熱性に優れるため、高出力用途での安全性が極めて高いことが特徴。エナックスはこの電池で「東京都ベンチャー技術大賞優秀賞(2004年)」を受賞している。
【エナックス株式会社の概要】
所 在 地:東京都文京区音羽2-11-19 オトワKS ビル8F
設立年月日:平成8年4月
資 本 金:507百万375千円
代 表 者:小沢 和典
従業員数:51名
事業内容:大型電池の製造販売、パワーバッテリーの製造販売、電池材料の販売
年 商 :1,091百万円(2006年3月期)
ホームページ:http://www.enax.jp/
【大研化学工業株式会社の概要】
所 在 地:大阪府大阪市城東区放出西2-7-19
設立年月日:1951年4月
資 本 金:48百万900千円
代 表 者:原田 昭雄
従業員数 :106名
事業内容 :導電塗料、金液(プリントペースト)、カーボンナノプローブの製造
年 商 :4,800百万円(2006年9月期見込)
ホームページ:http://www.daiken-chem.co.jp/
【株式会社村田製作所の概要】
所在地:京都府長岡京市東神足1丁目10番1号
設立年月日:1950年12月23日(創業1944年10月)
資本金:693億76百万円(2006年3月31日現在)
代表者:代表取締役社長 村田泰隆
従業員数:5,415名(連結:26,956名)(2006年3月31日現在)
生産品目:コンデンサ、圧電製品、高周波デバイス、モジュール製品、コイル製品などの電子部品並びにその関連製品の開発及び製造・販売
年商:490,784百万円 (連結/2006年3月期)
関係会社:国内24社、海外34社
以上
NECとNECソフト、産経デジタルの「デジタルコンテンツ管理システム」が本格稼動
産経デジタルの「デジタルコンテンツ管理システム」が本格稼動を開始
- SOAにより構築された業界初の基幹システム -
NECとNECソフト株式会社が共同で構築した、株式会社産経デジタル(本社:東京都千代田区、社長:阿部雅美、以下産経デジタル)の「デジタルコンテンツ管理システム」がこのほど本格的な稼動を開始いたしました。
このシステムは、既存の新聞製作システムから産経新聞社が保有するニュース素材を直接取り込み、デジタル配信に必要な形式へ再編集・加工した上で各種のデジタルメディアに対して送信する、産経デジタルの基幹システムであります。メディア業界の基幹システムとしては初めて(*1)、SOA(サービス指向アーキテクチャ)を全面的に採用するとともに、イベント駆動型(*2)のシステムとして構築したことにより、コンテンツの編集・加工や業務プロセスの変更などに際して高度な柔軟性・拡張性を有していることを最大の特長としております。
NECとNECソフトではこのシステム構築に関して、要件定義から第一期の本稼動(本年6月)までを5ヶ月という短期間で実現し、産経デジタルが運営するニュース・ブログポータルサイト「iza(イザ!):www.iza.ne.jp」の早期立ち上げに大きく貢献いたしました。このほど第二期の本稼動を迎え、他のニュースサイトなどに対しても各種コンテンツの提供を始めました。
SOAを採用した効果により、第二期のシステムが効率よく構築できたことに加え、今後のシステム拡張についても柔軟に対応することが可能となりました。
本システムの構成は、NECのIAサーバ「Express5800」9台をメディア集配信HUBサーバ、メディアCMSサーバ、Webサーバなどにそれぞれ配し、SOAの中核となるESB(Enterprise Service Bus、*3)にはインフォテリア社のASTERIA Serverを採用いたしました。このESBを介し、必要に応じて各コンテンツの更新やWeb/モバイル変換、解禁解除などのサービスコンポーネントを組み合わせて実行する手法を採用しているため、ビジネスプロセスの見直しやサービスの拡充において、システム全体を変更することなく短期間で柔軟に対応することが可能となっております。
NECとNECソフトではこのシステムを他の新聞社に対しても販売する計画であり、今後2年間で10社への提供を見込んでおります。
近年、新聞をはじめとしたメディア業界においては、既存のコンテンツをパソコンや携帯電話などのデジタルメディアに対して効率的に加工・配信することのできる、コンテンツ管理システムに対するニーズが高まっております。
このたびのシステムはこうしたニーズに応えるものであり、最新技術の採用により、マルチソース・マルチユースの実現のみならずコンテンツの整理・編集・配信をはじめとしたビジネスプロセスの変更や拡張を容易に行うことのできる最新のデジタルコンテンツ管理システムであります。
システム構成・利用イメージについては別紙をご参照下さい。
以上
(※1)NEC調べ
(※2)イベント駆動型とは、クライアント-サーバ型のシステムのようにユーザの操作によってビジネスプロセスが実行されるだけでなく、時間やメッセージの到達といったイベントの発生に従って、ユーザの操作とは独立してビジネスプロセスが実行される考え方。SOAと組み合わせて採用することにより、システムの柔軟性を一段と高めることができる。
(※3)ESBとは、企業内外の、異なる技術やデータ形式を持つシステム間を柔軟に接続・連携させるための論理的なバス、およびそれを実現するミドルウェア製品。
< 本件に関するお客様からの問い合わせ先 >
NEC メディアソリューション事業部 第一営業部
TEL 03-3798-6303
NECソフト カスタマーサポートセンター
TEL (0120)632-364
e-mail info@necsoft.com
清水建設、「多摩広域基幹病院(仮称)」などの整備等事業に関する事業契約を締結
「多摩広域基幹病院(仮称)及び小児総合医療センター(仮称)整備等事業」に係る事業契約を締結
―国内最大のPFI事業規模 2010年開院―
清水建設(株)<社長 野村哲也>が主体となって設立した特別目的会社(SPC)多摩医療PFI(株)(本社:港区、代表取締役 小松正樹)は8月30日、「多摩広域基幹病院(仮称)及び小児総合医療センター(仮称)整備等事業」に係る事業契約を東京都と締結しました。本PFI事業は総合評価一般競争入札において、清水建設グループが最高評価点を獲得し、今年1月落札した国内最大規模のPFI事業。事業契約金額(税込み)は、約2,490億円です。
本PFI事業は、現在の都立府中病院を「多摩広域基幹病院(仮称)」として再編するとともに、現在の清瀬小児、八王子小児、梅ヶ丘の三病院を移転して、「小児総合医療センター(仮称)」として統合。二病院(合計1,350床)を一体的に整備するものです。施設完成後には、施設の所有権を東京都に移管するBTO方式を採用しています。
施設は、病院本体、職員宿舎などから構成され、府中市武蔵台二丁目の約53,000m2の敷地に建設されます。病院本体は、免震構造、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造で、地下1階、地上11階。延床面積は約126,000m2です。
本PFI事業の今後の予定は、実施設計の後2007年春に工事着工し、2009年に竣工。開院は2010年3月です。
そして開院後は、SPCが2025年3月までの約15年間、運営・維持管理業務にあたります。その業務内容は、各種委託業務の統括・経営支援、建物設備の保守管理・警備などの維持管理、医療事務・洗濯・給食・清掃などの医療関連サービス、医療器械・薬品等の調達など多岐に亘ります。
当社の医療福祉施設に対する取り組みは、1985年に医療専門組織を立ち上げて以来、施設の建設にとどまらず、医療福祉事業の運営自体に関してもノウハウを培ってきました。また2000年には、関係組織を統合し、現在の「医療福祉本部」を設立。更に今年4月には事業実施部署として、医療PFI事業推進部を立ち上げ、本PFI事業や今後の病院PFI事業にあたる組織体制を強化しています。
本PFI事業の受注によって、当社が出資参画するPFI事業は合計で15件。総事業費の合計は、約4,400億円に到達。今後は、PFI事業の積極的な参画を通し、LCV(ライフサイクル・バリュエーション)の実践、事業マネジメント力の強化などにより、建設本業との相乗効果を図っていきます。
以 上
*添付資料あり。
● 関連リンク
JALグループ、2006年度下期路線便数計画を一部変更
JALグループ、2006年度下期路線便数計画を一部変更(第2弾)
JALグループは、既に発表の下期路線便数計画の一部変更に加え、今般、中国路線の増便を中心とした路線便数計画の変更を決定しました。
国際旅客事業においては、高成長が見込まれる中国路線の増便に加え、需要の季節変動に柔軟に対応したネットワークの再構築を進めます。さらに、ご好評いただいていますJALエグゼクティブクラスの「JALシェルフラットシート」導入路線を拡大し、お客さまの利便性・快適性向上を図ります。
国際貨物事業では、中国路線の増便に加え、太平洋線に747-400Fを投入・直行化によって収支改善を図ります。
当初計画からの変更点は以下の通りです。(斜字部分:2006年8月17日に既報)
(*添付資料参照)
● 関連リンク
アメンド、株式上場準備企業への支援事業「AISP」を開始
アメンド 株式上場準備企業への支援事業「AISP」を開始
上場準備企業の経営・幹部社員への人材育成や企業広報体制確立をサポート
株式会社アメンド(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾坂和彦)は、上場準備企業に対して経営者および幹部社員への人材育成や、上場後のIR活動を踏まえた企業広報サポートなどによる上場支援事業サービス「アメンドIPOサポートプログラム(AISP=AMEND IPO SUPPORT PROGRAM)」を開始します。アメンドは今後ベンチャーキャピタルとの提携を積極的に行い、提携ベンチャーキャピタルの投資先の上場準備企業などへサービスを提供します。
AISPは株式上場準備をしている会社が、上場企業に相応しい企業へと成長するための支援サービスで、サービス内容は1.経営者やCFO、IPO担当などの人材教育、2.上場後のIR活動を踏まえた企業広報サポート、3.弁護士、会計士などの専門家の紹介、4.CFO、IPO担当の人材派遣(予定)です。なお人材育成では経営・幹部社員教育のほかに、人事、総務担当や営業マン教育、さらには新人研修も行ないます。
2000年以降毎年百数十社が新規上場しており、今後もこの傾向は続くと思われます。このような上場ブームの中で、会社を設立して10年未満などの上場も増えており、そのため社内体制の整備や人材育成、さらには企業広報体制の構築など上場企業に相応しい体制が確立しないままでスピード公開する危険性も指摘されています。
そこでアメンドではAISPを主に上場前2~3年の上場準備企業に対し提供することで、上場企業に相応しい体制を作り適切な上場作業を行なえるよう支援します。
アメンドはこれまでも人材育成事業として「創己塾」を開講し、IPOエキスパート養成講座、CFO実務スペシャリスト養成講座、ビジネスプラクティス(管理者養成)講座などを行なってきました。また企業のコーポレート・コミュニケーション活動支援や、上場企業のIR支援サービスなどを行なっています。AISPはこれらの実績に基づき、上場を目指す企業の人材育成、社内体制、企業広報体制の確立、さらに上場後のIR活動支援をトータルにサポートします。
アメンドは企業活動における新たな時代のミッションをサポートするために、企業価値創造支援事業 (ブランド構築、IR、環境コミュニケーション、リクルーティング、企業広報などの支援)と、企業のCFO、IPO担当者など企業経営にとって必要な専門家・実務家の人材育成事業(創己塾)を行なっています。
<人材育成カリキュラム例>
カリキュラムはこれまでの「創己塾」での実績を基にした例であり、AISPではクライアント企業のニーズも踏まえて実際のカリキュラムを作成します。
CFO講座カリキュラム例
1.財務マネジメントの基本
(1)企業財務の全体像とCFOの役割
(2)財務マネジメントの体系と管理基準
(3)債券価値、株式価値の評価
(4)リスクの測定
(5)資本コストの役割
(6)投資の決定と問題点
(7)資本構成の決定と問題点
(8)配当政策・自社株取得と問題点
(9)資金繰りと意思決定
(10)キャッシュフローマネジメント
2.財務・経理実務管理
(1)キャッシュマネジメントの役割
(2)売掛債権と買掛債務のマネジメント
(3)在庫管理の実務
(4)国際財務マネジメント
(5)資金の調達と運用
3.リスク管理
(1)財務リスクマネジメント
4.バランスシートの最適化
(1)会計基準の国際化と固定資産マネジメント
(2)流動化・証券化による資産のオフバランス化
(3)金融商品および外貨建取引等に関する会計処理
(4)資本政策
(5)負債・資本マネジメント
(6)バランスシート最適化演習
5.企業価値向上
(1)無形資産の価値評価と戦略的活用
(2)コストマネジメント
(3)経営戦略と企業財務
(4)年金基金と投資運用
(5)退職金給付会計
(6)事業再生戦略
(7)IRコミュニケーション
(8)TAX PLANNINGに向けて
このほか別途内部統制に関する講座もある。
IPO担当講座カリキュラム例
1.株式公開準備のマネジメント
(1)ベンチャー企業と起業家
(2)ベンチャー企業の基本管理
(3)ベンチャー企業の資金調達
(4)ベンチャーキャピタルとの対応
(5)公開関連法規・ルール
2.資本政策
(1)資本政策の策定
(2)資本政策の実施
3.内部体制の整備
(1)監査法人関係
(2)ディスクロージャー制度の整備(財務会計編)
(3)ディスクロージャー制度の整備(管理会計編)
(4)基本規定および法的書類の整備
(5)組織・業務管理関係規定等の整備
4.審査準備
(1)公開審査と提出書類
(2)Iの部の作成
(3)IIの部の作成
(4)関係会社および特別利害関係者に対する事項
(5)法人税に関する事項
(6)ディスクロージャー制度の整備(連結決算編)
(7)業務フローの分析、書類の整備、フローチャート作成
(8)業務のシステム化
(9)人事・労務関係
(10)コーポレートガバナンス
(11)株式業務関係
12)株主総会関係
(13)子会社公開
(14)情報公開とIR
(15)公開前後の諸問題
【株式会社アメンドの概要】
所在地: 東京都港区元赤坂1-7-8
代表: 代表取締役社長 尾坂 和彦
設立: 1982年5月
資本金: 134,514千円
主な事業:
<企業価値創造事業(広告・コミュニケーション事業)>
●IR・ブランド構築・プロモ-ション・リクル-ティング・CSR等企業の幅広いコミュニケーション領域についてコンサルティングを行い、課題を解決するための戦略立案から実施までを一環して展開。
<教育支援事業(創己塾事業)>
●基礎から実践まで、よりビジネス実務に則した、人材価値向上(CFO・IPO担当マネジメント養成講座、内部統制・新会社法対応の財務・コンプライアンス教育等)をサポートするための実務者育成プログラムを提供。
● 関連リンク
日本エイサー、64ビット対応の15.4インチ光沢ワイド型液晶ノートPCを発売
64ビット対応AMD Sempron(TM) プロセッサ搭載
15.4インチ光沢ワイド型液晶ノートパソコンを8万円前後で発売
日本エイサー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:●(セン) 國良)は、64ビット対応の15.4インチ光沢ワイド型液晶ノートパソコンシリーズ「Aspire(アスパイア) 3100」を、2006年9月21日に発売いたします。
(※●印の文字は参考画像を参照)
製品名:Aspire 3103
型 番:AS3103WLMiF
AS3103WLCi
正式リリース日:2006年9月20日(水)
発売開始日:2006年9月21日(木)
■製品特長
Acer Aspire 3103ノートパソコンは、32ビット/64ビット・コンピューティングのいずれにも対応したモバイル AMD Sempron(TM) プロセッサ、ATI Mobility(TM) Radeon(R) X1100 グラフィックス,15.4インチワイド Acer CrystalBrite(TM) 光沢ディスプレイを搭載。マルチメディアを楽しむために設計された多数の特徴をもち、これまでとは違ったエンターテイメントを堪能できます。
・Microsoft(R) Office Personal Edition 2003付属
ビジネスからプライベートまで、あらゆるニーズに対応する統合ソフトMicrosoft(R) Office Personal Edition 2003が付属(※AS3103WLMiFにプレインストール)。セット内容は、ワープロソフト「ワード」、表計算ソフト「エクセル」、メールソフト「アウトルック」が含まれています。
・15.4型 Acer CrystalBrite Color TFT光沢液晶ディスプレイを採用
液晶ディスプレイには、応答速度16ms、最大1,280×800ドットの表示が可能な、15.4インチAcer Crystal Brite Color TFT光沢液晶ディスプレイを採用。画面表示サイズの比率が16対10となっているため、DVDビデオ等の映像を鑑賞するのに最適です。また、ドキュメントやインターネットコンテンツを左右同時に表示することが可能です。
・充実したスペック
Acer Aspire3103ノートパソコンは、Windows(R) XP Home正規版/512MB DDR2メモリ/80GB(※AS3103WLMiFのみ、AS3103WLCiは60GB)/5メディア対応のカードリーダを配備。多彩な用途に快適、かつ安心してお使いいただけます。
・無線LAN 802.11b/g を標準装備
無線LAN802.11b/g Wi-Fi CERTIFIED(TM) 、Acer SignalUp(TM) 無線テクノロジー搭載。ワイヤレス・ソリューションに対応するので、勤務先、自宅、ホテル、駅、空港など様々な場所からインターネットにアクセスすることができます。
・マルチメディアソフトウェア
デジタルエンターテイメントを楽しむための、デジタルメディア総合ソフトウェア「Acer ArcadeTM」を搭載。写真や動画、音楽の作成・保存・編集・再生・管理などあらゆる作業をAcer ArcadeTMだけで実現できます。ゲーム、ストリーミング・ビデオ/オーディオ、DVD、音楽などのデジタル・エンターテインメントをお楽しみいただけます。
・Windows Vista Capable PC
Acer Aspire 3103ノートパソコンは、次世代のWindows OSであるWindows Vistaへスムーズに移行できるPCです。Windows Vistaの基本的な情報管理・検索機能やセキュリティ機能を動作させるのに十分な性能を有します。
■Acer Aspire 3103シリーズ各種 仕様
添付資料をご参照ください。
・Microsoft(R) Windows(R) XP Home Editionは、米国マイクロソフト社の登録商標です。
・その他、記載されているシステム名、製品名は各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
エイチ・エス証券、持株会社制への移行に伴う準備会社を設立
持株会社制への移行に伴う準備会社設立のお知らせ
当社は本日開催された取締役会において、平成19年上旬を目標として持株会社制へ移行する準備に入る旨を決議いたしました。
また併せてその第一段階として「エイチ・エス証券分割準備株式会社」を設立する旨を決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.持株会社制移行の目的
現在の当社グループの経営組織は、当社が事業持株会社として戦略子会社、関連会社、再生支援関連会社を保有する形態となっており、全てのビジネス活動の専門性や効率性が追求されているとは必ずしも言えない状況であります。
そこで、中長期的かつ大局的なグループ戦略を担う持株会社と日常的な経営判断・事業を行う子会社及び関連会社という形態に移行することで、経営の機動性や意思決定の迅速性を確保し、急激な環境変化にも対応できる経営組織の構築を目指すものであります。
尚、持株会社は純粋持株会社(株主)として、証券事業部門、金融事業部門、投資・再生事業部門の各部門を置き、各事業子会社を統括するものとします。また、持株会社は、中長期のグループ戦略の立案・決定、遂行の為の資源配分などの企画機能や各事業子会社の業務遂行状況のモニタリング機能に特化するものとします。
2.持株会社制移行の方法
当社グループの持株会社制移行の方法としましては、まず当社が100%を出資するエイチ・エス証券分割準備株式会社(以下「準備会社」という。)を設立し、当該準備会社が証券業、投資顧問業、金融先物取引業の登録を受けた後に、現在当社で行っている事業を会社分割(吸収分割)により準備会社へ承継させます。
また会社分割の効力発生日と同日に当社及び準備会社をそれぞれ、エイチ・エスホールディングス株式会社(仮称)及びエイチ・エス証券株式会社(仮称)へと商号変更する予定でおります。
3.設立する準備会社の概要
(1)商号 エイチ・エス証券分割準備株式会社
(2)代表者 代表取締役社長澤田秀雄(当社代表取締役)
(3)所在地 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号
(4)設立日 平成18年9月下旬
(5)資本金 1億円
(6)事業内容 当社から吸収分割により事業を承継するのに必要な準備業務、等
(7)決算期 3月
(8)株主構成 エイチ・エス証券株式会社(100%)
4.今後の予定
設立された準備会社が証券業等の登録を受けた後は、当社と準備会社で分割契約書を締結し、今冬開催予定の臨時株主総会において分割契約書が承認されることを条件として、平成19年上旬を目標に吸収分割を行う予定でおります。吸収分割の詳細につきましては、確定後すみやかに開示してまいります。
以上
● 関連リンク
独BMW、水素駆動乗用車「BMW Hydrogen 7」を発表
新時代のモビリティ
BMW Hydrogen 7を発表
●日常的使用に耐える水素駆動方式の高性能ラグジュアリーセダンを世界初公開
●汚染物質を全く排出しない持続可能なモビリティに向けた画期的モデル
●BMW CleanEnergy戦略に基づき、化石燃料に依存しないモビリティへの道を開拓
●BMW Hydrogen 7の量産開発プロセスは無事終了
●新しいトレンドを決定する実用的な駆動コンセプト、水素燃焼エンジン
●実質的に有害物質とCO2を一切排出せずに、BMW特有の力強いパフォーマンスを発揮する12気筒エンジン
●有効な実用航続距離を実現するBMW液体水素技術
●妥協のない進化:BMW Hydrogen 7ではCleanEnergy戦略に基づき、高性能ラグジュアリーセダンの快適性とスリリングなドライブ体験が融合
●デュアルモード駆動:水素からガソリンへと柔軟に切り替えることが可能で、700km以上の航続距離を実現
●インフラ整備を加速:既存インフラでの水素供給の重要性を提示
BMWは世界で初めて、量産プロセスを経て開発された水素駆動乗用車を公開します。
水素燃焼エンジンを搭載したBMW Hydrogen 7(ビー・エム・ダブリュー・ハイドロジェン・セブン)は、一貫した開発戦略の成果として生まれました。これによって持続可能なモビリティという先進のコンセプトは、現代のクルマ社会にも完全に適合するものとなりました。
BMW Hydrogen 7 セダンは、最高出力191kW(260ps)を発生する12気筒エンジンを搭載し、9.5秒で0.100km/hに達します。最高速度はリミッターにより230km/hで制限されています。水素タンクが空になった場合、BMW Hydrogen 7に搭載されたデュアルモードエンジンは、瞬時に燃料をプレミアムガソリンに自動切替えする便利な機能を備えています。
これは非常に実用的なソリューションであり、BMWグループは未来の駆動システム分野における先駆性を世界に披露することになります。既存のガソリン・モデルに水素方式を融合させるというこのコンセプトは、実用試験ですでにメリットは立証済であり、ガソリン駆動同様、全面的に市場に受け入れられる可能性が高く、顧客が実用上求める必要条件を満たしているため、代替システムへの移行の青写真となります。
つまり、BMW Hydrogen 7の市場導入は、BMWグループにおける出来事というのみならず、自動車産業及びエネルギー産業全体にとっても、化石燃料に依存しないモビリティ時代への移行にあたってのマイルストーンなのです。
BMW Hydrogen 7は液体水素が量産モデルのエネルギー源として安心して使用できることを明白に立証しています。BMW Hydrogen 7を導入することは、BMWグループが現在推進している水素供給インフラ整備にも大きな弾みをつけることになります。将来、広範囲にわたり持続可能なモビリティを提供するためには、新たな水素供給ステーションの建設が必要です。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)