電通、テレビスポット広告簡易取引「CMゴーゴー」に全地上波テレビ放送局127局が参加
インターネットによるテレビスポット広告簡易取引「CMGOGO(CMゴーゴー)」
全国エリアで全地上波テレビ放送局(計127局)が参加
株式会社電通(本社:東京都港区 代表取締役社長:俣木盾夫)は、インターネット経由でテレビCM加工からテレビ広告枠の発注までが可能となる簡便なテレビスポット広告取引(名称:「CMGOGO(CMゴーゴー)」)を、平成18年10月2日より平成19年3月31日までの6ヵ月間の期間限定で実施するが、全国の全地上波テレビ放送局(計127局)の協力が得られることになったため、実施対象をこれまで予定していた一部エリアから全国エリアに拡大して事業展開する。
「CMGOGO(CMゴーゴー)」は、テレビ広告を活用したことのない企業の中で、「事業拡大」「ブランド認知」などを目的にテレビ広告を活用してみたいと考える新興企業等を対象に行うサービスで、テレビCMの申し込みに必要な『CM制作』と『放送局のCMを放送する枠の購入』をパッケージ化した。テレビCMを希望の企業が、インターネットでいつでも手軽に申し込みできる日本初のサービスとなる。
9月20日よりテレビスポット広告申し込みのためのインターネットサイト、並びに問合せ等に対応する運営事務局を電通東京本社テレビ局内に開設する。
また、「CMGOGO(CMゴーゴー)」のサービスを広く知っていただくため、9月20日より全国規模でテレビCMを、9月下旬より新聞広告、雑誌広告等を出稿していく予定。
「CMGOGO(CMゴーゴー)」の基本サービス内容他は別紙の通り。
(*添付資料参照)
● 関連リンク
沖電気、オプトに企業内IPセントレックスシステムを納入
沖電気、オプトに企業内IPセントレックスシステムを納入
~高品位音質「eおと(R)」を採用したIP多機能電話機約450台で臨場感ある内線網に ~
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正 以下、沖電気)は、株式会社オプト(社長:鉢嶺 登、本社:東京都千代田区、以下 オプト)に沖電気のIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(以下 「SS9100」)」をベースとした企業内IPセントレックスシステム(注1)を納入しました。本システムの提案、構築はネットワンシステムズ株式会社(社長:澤田 脩、本社:東京都品川区)が担当し、ネットワークと高付加価値ソリューションをワンストップで提供しています。
オプトはYahoo! JAPAN 22期連続優秀代理店に選ばれるなどインターネット広告業界におけるトップ企業です。オプトでは2006年7月の本社移転を機に電話設備の更改を検討していました。沖電気の「SS9100」を用いた企業内IPセントレックスシステムは、多彩な端末を1システムのサーバで制御できることや、高音質なIP電話機を利用できること、また将来に向けてトリプルプレーを用いたコミュニケーションを構築できること、CRMをはじめとする業務システムと連携できることが評価され、採用されました。
「SS9100」はオプトのデータセンタに設置され、本社、関連会社の電話端末を制御しています。「SS9100」は冗長化構成をとっており、万一の障害に対してもサービスに影響を与える心配がありません。また、大規模な停電の対策として、本社にIP網を経由しない多機能電話機を16台設置しています。
オプトでは主要な電話端末として約450台のIP多機能電話機「MKT-IP-30DKW」を採用し、高品位音質を実現する技術「eおと(R)(注2)」の採用によって臨場感ある通話を実現しています。電話機がIP端末であることからレイアウト変更があっても電話線工事の必要がなく、簡単に電話機を移動させることができます。また、従来の使い慣れた電話機と同じ使い勝手を維持しつつ、30個のフレキシブルキーにPBX機能の割り当てや良くかける番号を登録することができるといった、新たな利便性を提供しています。
オプトでは、「SS9100」の特徴である端末拡張性とアプリケーション連携機能を活かし、将来的な事業拡大を見据えて企業内IPセントレックスシステムを1000名規模にまで拡張する予定です。また通話時、PC画面上に発信元のお客様情報を表示させるCRM連携機能を取り入れ、さらなる業務効率化を実現する予定です。
沖電気では、ワークスタイルの変革とマネジメントの生産性向上を求める企業ユーザに対し、「SS9100」を用いたIP電話ソリューションによる貢献を今後とも目指していきます。
【システムの主な特長】
1.企業内IPセントレックスの構築
本社、関連会社のPBXを1台の「SS9100」に統合することにより、保守費用の削減が可能となります。またIP電話機の採用によって、レイアウト変更に伴う移設費用なども大幅に削減することが可能です。
2.IP多機能電話機「MKT-IP-30DKW」の採用
高品位な音質「eおと」に対応したIP電話機により、聞き間違いのないコミュニケーションが実現できます。また30個設けたフレキシブルキーにより、ワンタッチでの発信が可能になっています。
3. 将来に向けた高い拡張性
「SS9100」では、電話による音声に限ることなくテキストや映像といった通信手段を利用することができ、さらにCRMのような業務システムとの連携も可能です。また固定型の電話機にかぎらず、無線LANを用いたモバイル端末の利用も可能になるなど、オプトでは業務形態に応じて様々な端末の利用ができるよう検討されています。
【株式会社オプト ネットワーク構成図】
* 関連資料 参照
【用語解説】
注1:企業内IPセントレックス
音声通信をIP網に統合するとともに、従来は拠点ごとに設置していたPBXを1ヵ所に集約して管理・運営するIP電話の導入形態。運用コストの大幅な削減が可能なばかりでなく、従来のPBXが備えている多種の機能を使用できる、既設の機器を有効活用できる、社内業務アプリケーションとの連携ができる、といった特長を持っている。
注2:eおと
沖電気が開発した、IPネットワーク上で従来の電話音質を越えた臨場感ある音声通話を可能とする高品質VoIP技術。ITUなどの国際標準の音声符号化方式はもとより、種々の音声符号化方式に対応可能。IP電話機、PC(ソフトフォン)、携帯電話、PDA及びデジタル家電などでの使用と、LSI及び各種プラットフォームへの搭載が可能。
詳細情報のURL: http://www.oki.com/jp/IPtel/product/e-oto/
※ CONVERGENCE、eおと は沖電気工業株式会社の登録商標です。
※ その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 -
IPシステムカンパニー 企画室
電話:03-5445-5706 e-mail: isc-promotion@oki.com
セキュアヴェイル、セキュリティ技術者専門の教育センターを10月開設
株式会社セキュアヴェイル
『セキュリティ技術者専門の教育センターを開設』
一ヶ月をかけてセキュリティ技術者を養成。報奨金を最高15万円支給、雇用も保証
2006年10月1日から講義開始
http://www.secuavail.com
コンピュータセキュリティの構築や運用・監視を行う株式会社セキュアヴェイル(所在地:大阪市北区東天満1-1-19 代表取締役社長:米今政臣、ヘラクレス上場:証券コード3042)は、コンピュータセキュリティ専門の技術者を育成する教育センターを2006年10月1日に開設します。
インターネットの利用が一般化したなか、企業は不正アクセスやコンピュータウィルスによる攻撃の脅威に常にさらされ、セキュリティの必要性が増加する一方です。それにともないコンピュータセキュリティに関する業務は多岐に渡るとともに、常に最新技術が求められ、企業内の技術者だけではカバーすることができなくなっています。またIT技術者そのものが不足するなか、セキュリティの専門知識を有する技術者不足が深刻化している状況です。
そこでセキュアヴェイルでは、コンピュータシステムのセキュリティ専門企業として培ってきた社内技術者育成の充実したカリキュラムを活かし、コンピュータセキュリティの専門知識を持った技術者を育てる業務を開始することにいたしました。
まず、セキュリティ技術者志望者は受講適格確認テストを受けた後、セキュアヴェイルが開催する「セキュリティエンジニア集中養成セミナー」を受講し、第1クールから第3クールまでのカリキュラムの終了ごとに進級試験をうけます。各クールの合格者のみが次クールへ進級できるしくみで、各クール合格後、受講生に対して5万円の報奨金が支給されます。また、卒業後はセキュアヴェイルの正社員としての採用を保証しますが、入社の強制はありません。広く社会へ技術者を輩出し、セキュリティ技術者不足の解消に少しでも貢献していきたいと考えています。
これにより、セキュアヴェイルは自社のセキュリティ技術者を確保するとともに、これまでネットワークを通じてリモートサービスの形で請け負ってきた365日24時間のコンピュータセキュリティの監視・運用サービスに加え、将来的にはセキュリティ技術者を企業に常駐させることにより、自社内で監視・運用を行いたい企業に対してもサービスを広げていくことができます。
なお、初年度の受講生は30人を見込んでいます。
■教育センターの場所:株式会社セキュアヴェイル内/ 大阪本社(大阪市北区)
■「セキュリティエンジニア集中養成セミナー」の詳細
・名称:「セキュリティエンジニア集中養成セミナー」
・開催カリキュラム(予定):
(1)受講適格確認テスト
(2)第1クール:ネットワークおよびセキュリティ基礎、
OSセキュリティ教育(10日間)
(3)第2クール:ファイアウォール教育(10日間)
(4)第3クール:IDSおよびIPS教育、アプリケーションセキュリティ教育
(10日間)
※各クール終了後、次クールの受講能力を確認するために進級テストを実施し、第3クール終了後に卒業テストを実施。各クール終了後の進級テストで不合格となった場合、次クール以降の受講はできません。
・正社員としての採用:
第3クール終了後の卒業テスト合格者のみセキュアヴェイルの正社員として
採用(強制ではありません)
・奨励金
各クール終了時に行われる進級テスト合格者のみに5万円を支給
最高15万円
■講義開始の予定時期
2006年10月1日 ※時期が多少前後する場合がございます。
■受講からセキュリティエンジニアになるまでの流れ
(※参考図あり)
【株式会社セキュアヴェイルとは】
株式会社セキュアヴェイルは、secure(安全) + avail(役立つ)という社名の由来どおり、システムセキュリティ確保に役立つサービス提供を事業目的とし、企業のコンピュータセキュリティの設計・構築から、24時間365日の運用支援サービス、ログ解析サービスまで、プロフェッショナルなセキュリティサポートサービスをトータルに提供しています。詳しくは、ホームページ(http://www.secuavail.com/)をご参照ください
以上
● 関連リンク
DeNA、「モバゲータウン」で地図情報と連動の情報提供などコミュニティ機能を大幅拡充
携帯ゲーム&コミュニティサイト「モバゲータウン」地図連動コンテンツを開始
~日本地図上にバーチャルな家を建ててSNSを楽しむことが可能に~
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南場智子、以下DeNA)が運営する、月間約31億ページビューを誇る*1 携帯電話専用無料ゲーム&コミュニティサイト「モバゲータウン」(会員数約140万人)は、2006年9月20日(水)より、実際の日本地図とサイトを連動させたコンテンツを開始します。地図検索機能に加え、日本地図上にカスタマイズ可能な「家」を建てることを可能にし、地図情報と連動させた情報発信の場を提供するなど、従来のコミュニティ機能を大幅に拡充します。
また、ユーザの居住地域や現在地などと関連した広告を掲載する「地域連動型広告」も同時に開始します。この度の地図連動コンテンツは、実際の地図情報とSNS*2 を融合させる新しい試みとなります。
「モバゲータウン」は、パソコンよりも携帯電話でのインターネット利用を頻繁に行う学生や主婦を中心に、携帯電話専用の高品質ゲームとアバター、日記、掲示板などのSNSコンテンツが楽しめるサイトとして急速に利用者が拡大しています。
この度、「モバゲータウン」では、サイト内に株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役会長兼社長:原田康)の持つ日本国内の地図情報を取り込み、ユーザに地図検索機能などの提供を開始します。また、この地図情報をサイト内のコミュニティ機能に連動させ、日本全国の地域情報とユーザを結びつけるコンテンツを同時に開始します。これにより、ユーザは日本各地に仮想の「家」を所有したり、その地域に関連する掲示板を地図上に作成し、情報発信や口コミ情報を得る場として活用したりすることが可能となります。
※サービスの詳細は別紙をご覧下さい。
その他、同様の地図情報を利用した「地域連動型広告」を開始します。これはユーザが検索・指定した地域や、ユーザの現在地付近の店舗情報やクーポン情報を自動検出し、広告として掲載するものです。
今後も「モバゲータウン」では、高品質なゲームを充実させるとともに、ユーザがより楽しめる新機能を随時拡充していく予定です。
*1 2006年8月末の数値です。
*2 SNSとは・・・ソーシャルネットワーキングサービスの略で参加者が互いに友人を紹介しあって、新たな友人関係を広げることを目的に開設されたコミュニティ型のWebサイトです。
■「モバゲータウン」地図連動コンテンツについて
※添付資料参照
■「モバゲータウン」について
サイト名: 携帯電話専用無料ゲーム&コミュニティサイト「モバゲータウン」
U R L: http://mbga.jp
利用料金: 無料
対応機種: DoCoMo…FOMA70X、90Xシリーズ
au…WIN Flash対応機
Vodafone…3G Flash対応機
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丸紅ソリューション、超小型インダクター内蔵DC-DCコンバーターを販売
MSOL、米Enpirion社製 超小型インダクタ内蔵DC-DCコンバータを販売開始
世界最小クラス4mm×5mm×1.1mmサイズ
低電力機器やポータブル機器に最適
MSOL(丸紅ソリューション株式会社 東京都渋谷区渋谷3-12-18 社長:吉光 澄)は、電源用集積回路(IC)のファブレスメーカーの米エンピリオン社(Enpirion Inc.社長:マーク ダウニング(Mark A. Downing)本社:ニュージャージー州/685 Route 202/206,Suite 305,Bridgewater,NJ 088074,USA設立2001年)が開発した世界最小クラスのインダクタ※1内蔵非絶縁タイプ電源IC(DC-DCコンバータ※2)の販売を2006年9月20日より開始します。
発売する電源ICは4種類で、出力が1Aの「EN5312QI」と500mAの「EP5352QI」、600mAの「EP5362QI」、800mAの「EP5382QI」です。縦4mm×横5mm×高さ1.1mmの小型サイズで既存の他社商品に比べ、プリント基板への実装面積が約半分(25mm2程度)になります。QFN※3パッケージに補償回路、PWM※4コントローラ、MOSFET※5スイッチおよびインダクタを内蔵し、セラミック積層コンデンサ2個を追加するだけで電源システムの構築が可能です。電源周辺部品をワンチップに内蔵することで、部品数が減少しプリント基板へのデバイス配置が容易になり、設計やテストに要する時間を削減します。また、インダクタを内蔵することにより、基板上のノイズ発生源となる配線が少なくなりEMI※6ノイズが減少します。入力電圧は2.4V~5.5V、出力電圧は動作中も変更可能な3つのピンの論理値で設定する7つのプリセット電圧と、抵抗デバイダによる任意電圧があり0.6V~3.3Vの範囲で設定可能です。変換効率は最大95%、出力電圧リップル※7はピーク-ピーク間(最小/最大値の差)で5mVです。
電圧の差分を熱として変換しているリニアレギュレータ※8を使った電源回路では、デバイスの低電圧化により回路基板に供給される電圧とデバイス用電源電圧の差が大きくなり、エネルギー損失と発熱量が問題になっています。小型で実装が容易なエンピリオン社の電源ICをリニアレギュレータに置き換えることにより、バッテリー寿命の延長や製品機器の温度上昇を低減することが可能です。スマートフォン、PDA、パーソナルメディアプレイヤー、携帯ゲーム機など、小型・省電力化が求められる情報端末機器に最適です。また、ピーク-ピーク間が5mVの低い出力電圧リップルは、敏感なRF回路を持つアプリケーションにも最適です。
*参考図、主な仕様などは添付資料をご参照ください。
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出光テクノファイン、372種類の菌を抑制する「コーキンマスター」ナノパウダーの分散化技術を確立
372種類の菌を抑制する抗菌・防カビ・防藻剤
「コーキンマスター(R)」ナノパウダーの分散化技術を確立
~ 紳士肌着、入浴介護エプロン、靴、化学畳、ペット施設用スプレーへの採用が決定 ~
当社(本社:東京都千代田区、社長:天坊昭彦)の子会社である出光テクノファイン株式会社(本社:東京都墨田区、社長:市原博雄)は、同社のパウダー化技術を応用し、372種類の菌を抑制できる抗菌・防カビ・防藻剤「コーキンマスター(R)」ナノパウダーの分散加工技術(注)を確立しました。
これにより利用用途が拡大し、衣料品をはじめ各種メーカーから「コーキンマスター(R)」を採用した商品が販売されます。
「コーキンマスター(R)」は、2005年7月に介護施設やスポーツセンター、ホテル、病院など、ビル清掃用の「コーキンマスターワックス」「コーキンマスターカーペットシャンプー」に配合し、商品化しました。これまでの抗菌・防カビ剤は、効力のある菌が限られていましたが、「コーキンマスター(R)」は有機・無機系の抗菌・防カビ剤を複数組み合わせることにより372菌以上の菌・カビ・藻に効果を発揮します。さらに、ダイオキシン発生の恐れがあるハロゲン化合物を一切使用していないため、安全性に優れています。また、安全性と抗菌の有効性を測る両基準に合格し、社団法人繊維評価技術協議会によるSEKマーク、抗菌製品技術協議会のSIAA規格の安全性合格基準をクリアーしています。
このたび、出光テクノファイン(株)は、従来から有する独自のパウダー化技術を応用し、「コーキンマスター(R)」ナノパウダーの分散加工技術の確立に成功しました。これにより利用用途が拡大し、各種商品への採用が決定しました。
これら商品への採用によって、出光テクノファイン(株)では「コーキンマスター(R)」の売上高を初年度1億円、車両内装・建材・住設・環境対応土木分野への用途開発を進めることで3年後の2009年度には10億円を目指します。
採用が決定した商品は以下の通りです。
(1)綿100%紳士肌着
・シャツメーカーの株式会社ロイネより2007年春・夏向けに販売が決定しました。
・菌やカビ等の繁殖に起因する汗臭等の発生を抑えます。臭いの気になる成人男性をターゲットにしています。
・9月20日~22日の(株)ロイネ展示会((株)ロイネ内ショールーム:東京都品川区西五反田TOCビル)に同商品を出展します。
(2)入浴介護エプロン
・介護用品メーカーのフットマーク株式会社より入浴介護時に介助者が利用するエプロンが11月に販売されます。
・介護用品ではカビの発生が問題になっており、多くの菌・カビを抑制できる「コーキンマスター(R)」が採用になりました。
・9月27日~29日の国際福祉機器展(東京ビッグサイト)に初めて出展されます。
(3)靴
・シューズメーカーの株式会社アサヒコーポレーションより学童向け上履きが2007年1月に販売されます。
・こまめに洗うことができなかった小・中学校生徒の上履き向けに、抗菌・防カビ性能と高い安全性が評価されました。
・9月6日~7日の「2007年SSアサヒコーポレーション展示会」に出展されました。
(4)畳
・山中産業株式会社よりハイブリット畳表(ポリプロピレン樹脂製)が12月に販売される予定です。
・菌・カビの発生が起こりやすく畳の使用が敬遠されていた不特定多数の人が利用する宿泊施設や脱衣所等の畳をターゲットとします。
(5)ペット施設用スプレー
・本間獣医科医院を展開している株式会社ジーアンドエイチよりペット施設用スプレーが、販売されています。
・屋内でペットと暮らす人が増えてきており、ペットが使用するカーペット等の抗菌・防カビに対するニーズが急増しています。モニター評価により細菌やカビに起因する臭いの低減も確認されています。
出光テクノファイン(株)は、微粉化技術を用い従来から天然シルクを主原料としたプロテインパウダーを各種プラスチックに配合し、自動車座席シート用レザー(プロテインレザー(R))・衣料用テキスタイル(プロテインTEX(R))・プラスチック用塗料・インキ(インクジェット受理性インキ)・繊維処理剤等の機能性差別化商品を開発・販売し、市場で好評を得て参りました。
また、肌活性化効果がある卵殻膜プロテイン配合マテリアル「アミノファイン(R)」や独自の架橋技術を用いたサラサラ感と浸透性を併せ持つユニークなジェル状化粧品素材の架橋ポリグルタミン酸「ジェルプロテイン(R)」も開発・販売し、環境にやさしい機能性新素材を常に市場に提供しています。
(注)分散加工技術とは
パウダーが凝集しないように液体のなかに均一に配合させる技術です。
粒子が小さいほど、分子間力が働いて粒子同士がくっついて離れにくくなるため、液中や樹脂中でダマになったり、均一に分散配合ができなくなったりします。当技術によって、外観不良や物性低下を抑えることができます。
住友商事、ノルウェーのREC社と太陽電池用シリコンウエハーの売買契約を締結
REC Scanwaferとの太陽電池用シリコンウエハーの長期大型売買契約締結について
住友商事株式会社(東京都中央区 社長:岡 素之)は、出資先であるRenewable Energy Corporation社(ノルウエー ホビック市 CEO Erik Thorsen。以下“REC社” )の100%子会社であり、当社が販売代理権を有している世界最大の太陽電池用多結晶シリコンウエハー製造者であるREC Scanwafer AS(ノルウエー グロムフィヨルド市)との間で多結晶シリコンウエハーの長期売買契約を締結致しました。
契約期間は2007年より6年間、契約金額は約600億円、販売先は太陽電池の世界のトップシェアを保有するシャープ株式会社です。
REC社は、傘下に世界最大規模の太陽電池用原材料のValue Chainを形成しており、更なる供給力増強の為に、本年第4四半期よりREC Scanwafer ASの設備増強に加え、8月には原料であるポリシリコンの米国工場の拡張に着手しました。
又、同社は本年5月にオスロ証券取引所に株式公開し、代替エネルギー分野で今年世界最大の上場を果たしております。
太陽光発電は、世界的規模の環境問題意識の高まりや、化石燃料の需給逼迫と市況高騰などを背景に過去3,4年の間、日本・ドイツを中心に年率30%を超える勢いで普及して来ました。現在、ドイツ以外の欧州各国に加えて、太陽光発電への取り組みが遅れていた米国でもカリフォルニア州を筆頭に普及促進制度の導入によって、需要が急増すると予測されております。また、中国・インドなどの発展途上国でも同様の動きが活発化しており、クリーンエネルギーである太陽光発電普及への取り組みは世界的な気運となっています。
但し、急激な成長の為に、世界的にポリシリコンを中心とした原料の不足が顕著となり、長期安定した原料の確保が業界の課題となっております。今回の契約は安定した原料の確保との観点で太陽光発電の成長に大きく貢献する意義があります。
住友商事は2003年よりREC社の対アジア独占販売代理権を取得、2004年同社に出資参画し、太陽電池原材料ビジネスを拡大して参りましたが、今回の長期契約を含め、太陽光発電の更なる普及に貢献して参ります。
以 上
● 関連リンク
T&Dフィナンシャル生命、十六銀行から無配当変額個人年金保険「スマイル2」を販売
十六銀行で無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
~販売名称「スマイル2」~の販売を開始
T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(社長:竹内致夫)は、株式会社十六銀行(本店:岐阜県岐阜市、取締役頭取:小島伸夫)にて無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)~販売名称「スマイル2」~の販売を開始しますのでお知らせいたします。
当商品は、『「年金原資保証タイプ」で、短い運用期間の投資型年金が欲しい』とのお客様の声にお応えして開発した商品であり、「最短運用期間7年(7年運用コースの場合)」と「運用期間満了後の年金原資が100%最低保証(年金でのお受け取りに代えて、一括受取の場合も年金原資が100%保証)」を特長としています。年金原資保証タイプは、「安全性」を重視するお客様にとってニーズの高い商品であり、更に、運用期間7年への短期化を実現したことにより、従来にも増して、幅広いお客様のニーズにお応えできる商品と考えております。
当社は、今後も窓販ビジネスの専門会社として、金融機関のお客様にご満足していただける商品・サービスの提供に努め、トップブランドを目指してまいります。
1.販売商品
無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
販売名称「スマイル2」
2.販売開始日
平成18年9月20日(水)
【 無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)の販売金融機関 】(五十音順にて記載)
添付資料をご参照ください。
※商品概要については、別紙をご参照ください。
以 上
● 関連リンク
センチュリー、外付けHDDケース「ドライブドア SATA BOX」を発売
好評発売中 センチュリー『ドライブドア』シリーズ SATA HD専用として
『ドライブドア SATA BOX(サタボックス)』新発売
PC並びにモバイル機器の周辺機器の開発・販売の大手メーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:加川博之、以下センチュリー)は、Serial ATA HDDが4台搭載可能な『ドライブドア SATA BOX』(店頭予想価格:15,800円)を9月21日より発売します。
『ドライブドア SATA BOX』は、センチュリーの外付けHDDケースの人気シリーズ"ドライブドア"の新モデル。同シリーズ製品にSerial ATA-IDE変換アダプタなどが付属することはあったが、Serial ATA HDDに対応するモデルは今回が初めてになります。
◎特徴
・ 大容量電源150Wを搭載、4方向吸排気のウィンドフロー方式で効率良く熱を排気
・ ブルーLED付8cmFAN(1600rpm)とパワフルながらも静音なFANを採用
・ 『ドライブドア』シリーズで好評頂いている、ケーブル前面取り回しを採用
・ 筐体のスチールカバーを特殊コーティング。キズや汚れがつきにくい
・ 高速eSATA接続、eSATAケーブル2本付属、(SATA HDを4台接続する場合は、別にeSATAケーブル2本が必要です)
・ 最大4台のPCで使える!! 4台のSATA HDは、それぞれ完全独立
◎ 仕様
■製品名:高速eSATA接続外付HDケース(3.5"SATAHD*4台搭載可能)『ドライブドア SATA BOX』
■型番/JANコード:EX35S4SB/4936014397897
■付属品:SATABOX本体・eSATAケーブル×2・専用ACケーブル・HD用インチネジ×16・取扱説明書・保証書(取説裏面代用)
■寸法:幅135mm×高さ180mm×奥行き255mm
■重量:約2,700g(ドライブは含みません)
■対応OS:Windows2000/XP、MacOSX(10.2.6以降)
※お使いのeSATAホストアダプタの対応PC及びOSをご確認下さい。
※本機には、コンバイン、電源連動機能はございません。 本機はポートマルチプライヤーには対応していません。
※本製品にHDは含まれておりません
◆株式会社センチュリーについて( http://www.century.co.jp/ )
「あったらいいなを実現する」使命感こそが、我々を未来へと前進させる原動力である。
―フロンティアスピリット、スピード、クリエイティブが当社のアイデンティティ-
当社は1987年1月の創業以来、時代の流れにスピーディに対応できる想像的な企業を志向してまいりました。取扱品目として特殊装置向けプリント基板や各種コンピュータ・モバイル機器、さらには電子雑貨、ホビー関連商品などを有し、各種プリント基板の電気回路設計の技術を生かした「開発」部門、国内にとどまらず東南アジア・欧米諸国等ワールドワイドに展開する「商社」部門、最終消費者の生の声を探求すべくアンテナ機能としての「小売」部門の3部門にわたっております。
● 関連リンク
マイクロソフトと三井物産など4社、次世代ECMソリューション分野で協業開始
■ドキュメントの版管理、差分管理、ドキュメントの階層構造を活用した検索/再利用を実現
マイクロソフトとインディゴ、三井物産、三井情報開発の4社が
ECM(エンタープライズ・コンテンツ・マネージメント)分野で協業を開始
~内部統制を見据えた次世代ECMソリューション
DocuDyne-Office XMLテクノロジーをフルに活用~
インディゴ株式会社(本社:東京都世田谷区、以下インディゴ)、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)、三井物産株式会社(本店:東京都千代田区、以下三井物産)、三井情報開発株式会社(本店:東京都中野区、以下三井情報開発)の4社は、Microsoft(R) Officeとの連携によるECM (エンタープライズ・コンテンツ・マネージメント)ソリューション「DocuDyne」のマーケティング/プロモーションにおいての協業を発表します。
インディゴと三井物産/三井情報開発が提供する「DocuDyne」は、構造の追加・変更が多いドキュメント管理に柔軟な対応が可能な次世代のドキュメント管理ソリューションであり、Microsoft Office XMLをネイティブに読み込むことが可能です。昨今のコンプライアンス・内部統制に必要な業務規定/業務記述書などの文書管理の重要性を鑑み、Microsoft WordのXML形式ファイルフォーマットであるWordMLを対象に、改版履歴及び差分履歴(新旧対照表生成)管理などの監査証跡系機能、ならびにドキュメント構造に着目した高度な検索機能を提供します。また「DocuDyne」は、Microsoft WordベースのCMSエンジンとして、HTML/PDF/DTP等の様々なメディアへの展開をワンストップで容易に実現します。その際、従来は高度な専門知識を必要とした「ドキュメントの構造化」についても、Microsoft Wordの書式スタイルによる簡易的な構造化から、WordMLへのカスタムスキーマ適用による厳密な構造化まで、用途に応じた柔軟な導入が可能なため、エンドユーザの業務用途、運用環境に応じた柔軟な展開が可能になります。
■適用例
・内部統制における、業務規定/マニュアル文書の作成、公開、管理
・製造業全般における、技術標準仕様/製品仕様文書の作成、公開、管理
・製造業/サービス業全般におけるユーザマニュアルの作成、公開、管理
・保険業全般における、保険約款文書の作成、公開、管理
今後4社は専任のプロジェクトチームを編成し、継続的なプロモーション活動を共同で行い、「DocuDyne」の販売に関して、初年度売上2億円を見込んでおります。また、共同プロモーションの一環として年数回4社共催セミナーの実施を予定しており、第1回目として2006年10月16日に「内部統制を見据えた次世代ECMソリューション DocuDyne ~OpenXMLとSharePointテクノロジーをフルに活用し、ドキュメントの部品化による改版/差分/派生・参照関係等の「見える化」を実現~」と題するセミナーを4社共催で実施します。
■マイクロソフト、インディゴ、三井物産/三井情報開発 共催セミナー
日時 : 2006年10月16日(月) 13:00~17:00
会場 : マイクロソフト 新宿セミナールーム
定員 : 100名(無料)
アジェンダ(予定)
・OpenXMLとSharePointがECMを変える~Microsoft Office2007及びOffice SharePoint Server 2007のご紹介
・部品化がドキュメント管理を変える
~三井物産における業務マニュアル管理事例のご紹介~
・部品化による改版/差分/派生・参照関係等の「見える化」を実現 ~DocuDyne次期バーションのご紹介
インディゴは今回の協業を通じて、ECMソリューション「DocuDyne」の製品の提供と技術サポートの提供を行います。また、導入コンサルティングおよびシステムインテグレーションを手がけます。
マイクロソフトは、ECMソリューション用のプラットフォームを提供し、マイクロソフトのマーケティング施策と連動したプロモーションやキャンペーンの活動を実施します。
三井物産は、XMLデータベース「NeoCoreXMS」(注1)の提供と技術サポートの提供を行います。そしてマーケティング活動全般を行います。
◆インディゴについて
インディゴ株式会社は1996年の創業以来、システム・インテグレーション、システム運用・保守、ユーザエクスペリエンス設計・構築の3つの事業領域を有機的に連携させることにより、インターネット・システムのワンストップ・ソリューションをお客様に提供しています。
また、昨今では特に、企業の内外で増え続ける情報をシステム的に「リエディット/リバリュー」することを目的に、XML及びセマンティック関連の技術に注目し、それら要素技術を活用したソリューション開発を行っています。
詳細に関しては、以下のサイトをご参照ください。<http://www.indigo.co.jp>
◆三井物産/三井情報開発について
三井物産に関する詳細な情報は、下記三井物産Webサイトを通じて入手できます。
三井物産株式会社Webサイト <http://www.mitsui.co.jp/>
三井物産情報産業本部Webサイト <http://www.epoch.mitsui.co.jp/>
三井情報開発に関する情報は、下記三井情報開発Webサイトを通じて入手できます。
三井情報開発株式会社Webサイト <http://www.mki.co.jp/>
(注1) NeoCoreXMS について
XMLデータベース「NeoCoreXMS」は、国内総販売元である三井物産株式会社と三井情報開発株式会社が販売及び製品サポートを行うXMLデータベース市場シェアNO.1のXMLデータベースエンジンです(富士キメラ総研調べ)。構造が一定ではないXMLデータの格納に最適な“やわらかい”データベースであり、XMLデータをスキーマなしに格納するだけで自動的にインデックスを生成するなど、利用は極めて簡単で、従来のRDBのような煩雑なメンテナンス作業も不要です。国内出荷ライセンス数は500ライセンスを超え、製造業や小売業をはじめ、さまざまな業界で導入されています。
詳細に関しては、以下のサイトをご参照ください。<http://www.neocore.jp>
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト <http://www.microsoft.com/japan/>
マイクロソフトコーポレーション Webサイト <http://www.microsoft.com/>
*Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
インディゴ株式会社
■インディゴ株式会社
Phone. 03-5433-0562(代表)
マイクロソフト株式会社
■マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone. 0120-41-6755
三井物産株式会社
■Mitsui NeoCore Center
Phone. 03-5577-8211
E-mail. support@neocore.jp
三井情報開発株式会社
■ソリューションビジネス事業本部 営業部
Phone. 03-5847-6048
インターワイヤード、「アイスクリーム」に関する調査結果を発表
ネットリサーチのDIMSDRIVE、「アイスクリーム」に関する調査結果を発表
●アイスの容器に対する不満・・・「一度開けたら残しておけない」35.5%
●CMや広告に影響されて、ついつい購入・・・「ハーゲンダッツ」、「ガリガリ君」、「爽」
インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、同社が運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』にて「アイスクリーム」に関する調査を実施、アイスを食べる頻度や好きなアイスのフレーバー、容器に対する不満などについて、調査結果をまとめました。
調査は2006年8月2日(水)~8月8日(火)に実施。保有モニター4,059名から回答を得ました。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/enq/060920
<家族人数が多いほど、アイスを食べる頻度は高い>
全員(N=4059)に"最近、家庭でアイスクリーム類を食べる頻度"を尋ねたところ、「週に2~3回」26.1%が最も多く、次いで「週に1回」20.0%、「2~3週間に1回」14.9%と続きました。
家族人数別の回答では、家族人数が多いほど「週に1回以上」食べると回答した人が多くなっています。
「全く食べない」と回答した人は『ひとり暮らし』が最も多く12.5%。『2人以上』のいずれと比べても2倍以上となり、ひとり暮らしの人は同居家族がいる人よりもアイスを食べない人が多い、ということが伺えます。
<平日は夜。休日は午後のひと時に。 よく食べる味は、やはり「バニラ」>
家庭でアイスクリーム類を食べる人(N=3816)に"よく食べる味"では「バニラ」が73.1%と多く、次いで「チョコレート」48.8%、「抹茶」46.7%と続いています。
「その他」の自由回答では、「ナッツ」、「ソーダ」、「バナナ」、「メロン」などが挙げられました。
"よく食べる時間帯"については、平日で最も多かったのは「20:00~23:59」の47.0%、休日は「12:00~15:59」の40.3%でした。
また、「0:00~3:59」、「20:00~23:59」の夜間の時間帯では休日よりも平日の方が"よく食べる"と回答した人が多く、それ以外の時間帯では平日よりも休日の方が"よく食べる"と回答した人が多くなっています。
平日は夜に、休日は午後~夕方の時間帯にアイスを食べる人が多いという事が分かりました。
<容器に対する不満・・・「一度開けたら残しておけない」35.5%>
"容器に対する不満"については、「一度開けたら残しておけない」が最も多く35.5%、次いで「ごみが出る」32.9%、「水滴がたれる」31.1%となりました。
「その他」の自由回答では、「家に持ち帰る途中で溶けてしまう」、「食べきれない・サイズが大きすぎる」などが多く挙げられています。
<CMや広告に影響されて、ついつい購入・・・「ハーゲンダッツ」、「ガリガリ君」、「爽」>
全員(N=4059)に、"テレビCMや広告に影響されて買ってしまったアイスクリーム類・氷菓"を自由記入方式で回答してもらったところ、1位は『ハーゲンダッツ』で428票でした。2位は僅差で「ロッテ『爽』」(406票)、3位は「赤城乳業『ガリガリ君』」(137票)と続きました。
また、"最近見かけなくなったが、また食べたいアイスクリーム類・氷菓(※現在売っている商品含む)"を自由記入方式で回答してもらったところ、1位は「雪印『宝石箱』」(174票)、2位は「メイトー『ホームランバー』」(124票)、3位は「『たまごアイス』や『おっぱいアイス』のようなゴム風船入りのアイス」(109票)という結果になりました。
■調査項目■
・家庭でアイスクリーム類を食べる頻度
・よく食べる時間帯
・好きなアイスクリームの形状、フレーバー
・容器に対する不満
・よく購入するサイズ
・価格について
・購入時に重視する点
・アイスクリームショップで食べる頻度
・CMや広告に影響されて購入したアイス、氷菓
・最近見かけないがまた食べたいアイス、氷菓
■調査概要■
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2006年8月2日(水)~8月8日(火)
有効回答数 : 4,059人
回収方法 : DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートアドレスを記載
■属性■
<性別>
男性 44.8%
女性 55.2%
<年齢>
10代以下 1.6%
20代 21.4%
30代 32.1%
40代 25.4%
50代 13.6%
60代以上 5.9%
<家族人数>
1人暮らし 14.5%
2人 23.7%
3人 25.9%
4人 22.9%
5人 9.0%
6人 4.0%
■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVE HP: http://www.dims.ne.jp/
■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。
■インターワイヤード株式会社について■
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<TEL>03-5463-8255
<FAX>03-5463-2230
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチだービス「DIMSDRIVE」運営
■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
担当 : 三浦
TEL : 03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
FAX : 03-5463-2230
Email : timely@dims.ne.jp
(※オリジナルリリースあり)
● 関連リンク
オウケイウェイヴ、野村総研の「OSSユーザコミュニティサイト」にQ&A活性化ツールを提供
野村総合研究所が開設するオープンソースユーザコミュニティ
「OSSユーザコミュニティサイト」に
Q&A活性化ツール『OKWave ASK-OK』を提供
http://openstandia.org/
Q&Aソリューションの提供、Q&Aサイト「OKWave」を運営する株式会社オウケイウェイヴ (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)は、Q&A活性化ツール『OKWave ASK-OK』を株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、取締役社長:藤沼彰久)が開設するオープンソースユーザコミュニティ「OSSユーザコミュニティサイト」に2006年9月19日提供しました。
野村総合研究所はオープンソースソフトウェア(OSS)の導入・保守サポートサービス「OpenStandia」を展開しています。今回、野村総合研究所が開設した「OSSユーザコミュニティサイト」は、オープンソース利用者が製品開発に関する情報交換等を行い、OSS利用の活性化を促進する場を提供するものです。
当社が提供した『OKWave ASK-OK』は、Q&Aサイト「OKWave」の運用実績に基づいたコミュニティ活性化の仕組みと洗練されたユーザビリティを備えており、利用者同士の疑問、質問と回答のやり取りによる情報の蓄積と即時性、場の活性化を実現します。
「OSSユーザコミュニティサイト」は、利用者の知識、経験に基づいたOSSのナレッジを蓄積していくことで、OSSをより一層活性化させる場として拡大していきます。
■「OSSユーザコミュニティサイト」について http://openstandia.org/
「OSSユーザコミュニティサイト」は、オープンソース開発者同士が開発や運用上の情報交換を行えるQ&Aコミュニティサイトとして2006年9月19日開設。登録および利用は無料。OSS利用に関する情報交換と利用者の知識・経験の活用により、オープンソースソフトウェアのさらなる活性化を目指します。
■「OpenStandia」について http://www.nri-aitd.com/openstandia/
「OpenStandia」は、Tomcat、JBoss、MySQL等のオープンソースミドルウェア単体、および「OpenStandia/Application Server」と「OpenStandia/Business Intelligence Server」の2つのパッケージの導入から保守に至るまでのサポートを提供するサービスです。
■『OKWave ASK-OK』について
「OKWave ASK-OK」は、Webブラウザ上で簡単にQ&Aコミュニティ、ナレッジコミュニティ等の構築が可能なソリューション。Q&Aサイト「OKWave」の運用実績から抽出されたコミュニティ活性化のノウハウと高いユーザビリティを兼ね備えています。
■株式会社オウケイウェイヴについて http://www.okwave.co.jp
1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、Web2.0の発想による、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(会員約58万人、約1億PV/月)を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。
ビジョナリー、ネット広告代理店など向け成果報酬型広告システム「アフィクリ・プロ」を提供
ビジョナリー、インターネット広告代理店・インターネットメディア運営企業向けのアフィリエイト(成果報酬型広告)システム
「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」の提供を開始
~PC・携帯向けアフィリエイト広告の一括管理を実現~
インターネットソリューション事業を展開するビジョナリー株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:野村輝法 以下、「ビジョナリー」)は、アフィリエイトASP「Aficli(アフィクリ)」を運営する有限会社メディアインベストメント(本社:東京都品川区 取締役社長:志田和隆 以下、「メディアインベストメント」)と提携して、2006年9月20日よりインターネット広告代理店及びインターネットメディア運営企業向けに低価格で充実した機能が利用できる自社運営型アフィリエイト(成果報酬型広告)システム「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」の提供を開始することを発表いたします。インターネット広告代理店及びインターネットメディア運営企業は「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」を採用することで、多額なシステム開発初期投資や時間をかけることなくアフィリエイト(成果報酬型)広告メニューを広告主へ提供することや独自のアフィリエイトネットワークを構築して自社メディアサイト及び取引メディアサイトへの集客や会員数を増大させることが可能となります。
●「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」について
< 「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」提供開始の背景 >
ブロードバンド環境の普及や携帯電話の定額料金制導入等によって順調に拡大しているインターネット広告市場において広告主のマーケティングやプロモーションコストの最適化への需要はより高まっております。このような市場背景によりビジョナリーではインターネット広告代理店及びインターネットメディア運営企業から自社で保有するメディアサイトや取引メディアサイトを広告主へアフィリエイト(成果報酬型)広告のかたちで提供するためのシステム開発相談を数多く受けてまいりました。今回アフィリエイトASPのシステム運営実績が豊富なメディアインベストメントと提携して共同開発することで、インターネット広告代理店及びインターネットメディア運営企業が充実したアフィリエイト機能を低価格で簡単に利用できるシステム「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」の提供を実現しました。
< 「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」の特徴 >
■独自のアフィリエイトネットワークを実現
自社で専用のアフィリエイトシステムを運用・管理し、限定されたインターネットメディア(ASパートナーサイト)に対して広告を掲載することにより、効果的な広告展開が可能となります。
■アフィリエイトマーケティングコストの削減
低価格な月額固定費用(5万円)のみで自社のアフィリエイトシステムとして運用することができます。※成果報酬額に応じた従量制の費用は発生いたしません。
■PC・モバイル向けメディアサイトの一括管理機能
PC・モバイル両方の広告サイトを1つの管理画面で一括管理することができます。また、アフィリエイト(成果報酬型)広告とクリック保証型広告の同時展開も可能となります。
■充実した広告効果測定機能
時間別のPV・クリック・リード・CTR・CTLの集計ができ、リアルタイムで成果を随時検証することが可能です。ユーザーのサイト滞在時間の測定(リード発生時に限る)やその他多種多様な広告効果測定機能を装備しております。
■代理店業務の手間を軽減したシステム
広告主側が専用の管理画面上から直接以下の作業を行える為、代理店側のアフィリエイト導入と運用の作業が軽減されます。
・広告素材の入稿作業
・トラッキングタグの動作確認テスト
・リードの承認、非承認の作業 etc.
■強固な不正クリック防止機能
独自の強固な不正クリック防止システムにより、不正クリックの防止を実現しました。
< 「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」の主な機能」 >
【広告代理店様向け管理画面】
メディアサイト・広告主の新規追加・変更機能
メディアサイト・広告主管理画面パスワード作成・変更
メディアサイト・広告主管理画面の権限設定
広告単価設定
広告獲得上限設定(有効クリック数・有効リード数)
広告予算設定(月間予算設定)
広告素材入稿
広告タグ別のPV・クリック数・リード数・CTR・CTL情報の取得
提携承認・否承認機能
クリック成果承認・否承認機能
リード成果承認・否承認機能
時間別アクセス数取得
クリック・リード成果報酬の一覧をCSVファイルで出力
クリック詳細情報取得
リード詳細情報取得
画像グラフレポート取得
メールによるデイリーリポート出力
【広告主向け管理画面】
広告単価非表示
広告素材入稿
広告タグ別のPV・クリック数・リード数・CTR・CTL情報の取得
提携承認・否承認機能
クリック成果承認・否承認機能
リード成果承認・否承認機能
時間別アクセス数取得
クリック詳細情報取得
リード詳細情報取得
画像グラフレポート取得
メールによるデイリーリポート出力
< 「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」サービス情報WEB >
「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」WEB
http://www.visionary.co.jp/aficli
< 「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」提供料金について」 >
「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」システム利用料金
初期費用 10万円
月額固定費用 5万円
< 「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」営業展開について >
ビジョナリーでは、新たにメディアソリューション事業部を開設して「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」の営業を推進していくことで、2006年度中にインターネット広告代理店及びインターネットメディア運営企業を中心に100社へのサービス提供を予定しております。
●メディアインベストメントとの業務提携について
新サービス「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」は、メディアインベストメントが運営するアフィリエイトASP「Aficli(アフィクリ)」(URL: http://aficli.co.jp/ )の機能やノウハウをもとに共同開発することでインターネット広告代理店及びインターネットメディア運営企業向けの本格的なアフィリエイトシステムとしてサービスの提供開始を実現しました。今回の「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」開始と同時に、ビジョナリーではメディアインベストメントとアフィリエイトASP「Aficli(アフィクリ)」の総販売代理店契約を締結しました。今後もメディアインベストメントとの提携関係を深めて、相互の事業資源を活用した新しいインターネットサービスの開発を積極的に進めていく予定です。
【 ビジョナリー株式会社の概要 】
URL: http://www.visionary.co.jp/
所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木5-40-4 HEKIKAビル3F
設立年月日:平成13年11月
資本金:10,000,000円
代表取締役社長:野村 輝法
事業内容:・Eコマースソリューション事業
・インターネットメディアソリューション事業
【 有限会社メディアインベストメントの概要 】
URL: http://aficli.co.jp/
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-18-5 ライオンズ山口ビル304
設立年月日:平成17年8月
資本金:3,000,000円
取締役社長:志田 和隆
事業内容:・アフィリエイトネットワーク運営事業
・システム開発事業
* 本文中に記載されている会社名、商品名は、各社の商標あるいは登録商標となります。
● 関連リンク
タカラバイオ、沖縄県内でのブナシメジ事業で金武町と基本合意
ブナシメジ事業における金武町(沖縄県)との基本合意について
タカラバイオ株式会社(社長:加藤 郁之進)は、金武町(沖縄県国頭郡)との間で、沖縄県内でのブナシメジ事業を共同で行うことについて、基本合意いたしました。
当社と金武町が共同で、株式会社きのこセンター金武(仮称)を設立し、同社が、金武町が建設する製造工場(平成19年3月竣工予定)を賃借し、ブナシメジの製造を行います。平成19年9月より沖縄県内で年間約250トンを製造販売する予定です。
本事業を通じ当社のきのこ関連事業の強化を図り、収益拡大に貢献していくと考えています。
【 設立会社の概要(予定) 】
会社名:株式会社きのこセンター金武
設 立:平成18年12月
所在地:沖縄県国頭郡金武町字金武9006番地
代表者:仲尾 功一
資本金:1100万円
出資比率:金武町48%、金武町特産品振興会理事長3%、タカラバイオ(株)49%
事業目的:ブナシメジの生産販売、生産技術指導、種菌の生産販売など
◆当資料取り扱い上の注意点
資料中の当社の現在の計画、見通し、戦略、確信などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、これらは現時点において入手可能な情報から得られた当社経営陣の判断に基づくものですが、重大なリスクや不確実性を含んでいる情報から得られた多くの仮定および考えに基づきなされたものであります。実際の業績は、さまざまな要素によりこれら予測とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。実際の業績に影響を与える要素には、経済情勢、特に消費動向、為替レートの変動、法律・行政制度の変化、競合会社の価格・製品戦略による圧力、当社の既存製品および新製品の販売力の低下、生産中断、当社の知的所有権に対する侵害、急速な技術革新、重大な訴訟における不利な判決等がありますが、業績に影響を与える要素はこれらに限定されるものではありません。
● 関連リンク
TJMデザイン、フッ素ブラック塗装の造作鋸3種を発売
フッ素ブラック塗装の造作鋸 発売
ゴールド鋸フッ素ブラック
株式会社TJMデザイン(社長・田島庸助、本社・東京都板橋区小豆沢3-4-3)は、フッ素ブラック塗装をした一般木材、合板、集成材、硬木切断用の替刃式・造作鋸を10月2日から発売します。
発売するのは次の3種です。
商品名 メーカー希望小売価格
ゴールド鋸250色まきフッ素ブラック 3,937円 (本体価格3,750円)
ゴールド鋸265色まきフッ素ブラック 3,832円 (本体価格3,650円)
ゴールド鋸300色まきフッ素ブラック 4,095円 (本体価格3,900円)
※上記価格はすべて柄付本体。替刃のみも同時発売します。
(製品の特徴)
防ヤニ防サビ効果のあるフッ素ブラック添加樹脂塗装をブレードに施しました。ブレードの表面は油を敷いたようなつるつるの状態で、合板など樹脂加工した建材に対して、切りしぶりがなく、ヤニが付着しにくく、スムーズに切断します。フッ素添加樹脂塗装は強度が高く、防錆効果もあります。
刃つけは、伝統的な造作鋸の目立で、合板・集成材に加えて天然無垢材の切断にも適します。
(開発の背景)
近年、建材は過去の天然無垢材に替わって、樹脂を含ませて強化したり、美観を向上させた合板や集成材が多用されようになっています。これを加工切断する時、摩擦熱によって接着剤などの樹脂が溶け出し、これが鋸に付着することで、いわゆる"切りしぶり"が起きます。フッ素ブラック塗装は、これら新建材をスピーディに確実に切断するための高度な加工です。
※参考資料参照
■資料に関するお問い合わせ
フリーダイヤル 0120-125577
10月2日発売
商品名 品番 刃渡り 価格
ゴールド鋸250色まきフッ素ブラック GNC-250FB 250ミリ(8寸目) 3,937円 (本体価格3,750円)
ゴールド鋸265色まきフッ素ブラック GNC-265FB 265ミリ(9寸目) 3,832円 (本体価格3,650円)
ゴールド鋸300色まきフッ素ブラック GNC-300FB 300ミリ(尺目) 4,095円 (本体価格3,900円)
替刃:ゴールド鋸250替刃フッ素ブラック(1枚)1,837円/ゴールド鋸265替刃フッ素ブラック(同)1,732円/ゴールド鋸300替刃フッ素ブラック(同)1,995円 (替刃価格はメーカー希望小売価格/税込み)
● 関連リンク
SMSC Japanとユビキタス、デジタルA/V製品分野で戦略的協業に合意
SMSC Japanとユビキタス社、DLNA分野における戦略的協業に合意
~コンパクトで、軽量、高速なDLNAソリューションを提供~
SMSC Japan(=スタンダードマイクロシステムズ株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 康夫)と、株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 中山 佳久。以下、「ユビキタス」)は、DLNA(注1)ガイドラインに対応したデジタルA/V(Audio/Video)製品分野において、戦略的な協業を行っていくことに合意しました。
SMSC JapanのRipStream(TM)は、10/100Ethernet上でHD(High Definition)のA/Vストリーミングデータを2ch同時に送受信できる、超高性能A/Vネットワークプロセッサです。LSI設計の主眼を「HDのA/Vストリーミング」に特化させ、専用データバスを持たせるなど内部アーキテクチャを徹底的に洗練しました。これにより、2chをサポートするために必要とされてきた60Mbpsのスループットを実現しつつ、本体CPUの負荷を大幅に軽減する設計が可能となります。
ユビキタスは、RipStream向けに最適化したTCP/IPプロトコルスタックおよびDLNA対応ミドルウェアを提供します。RipStream上での、カーネル、TCP/IP、DLNA対応ミドルウェアを合わせたコードサイズはわずか200KB程で、HD映像伝送時でも使用RAMは2MB以下(注2)と、世界最小・最軽量クラスの実装であり、メモリコストを最小限に抑えることが可能になります。また、独自のアルゴリズムによってCPUの負荷を低く抑え、RipStreamの高速性を最大限に引き出します。
今回の提携により、SMSC Japanとユビキタスは、両社の技術を組み合わせてDLNA対応アドオン・モジュールとしての実装を可能にします。CPU負荷の高いネットワーク処理を本体システムから切り離すことによって、本体CPUの負荷が軽減され、高速かつ安定した通信が実現し、またDLNA対応に要する開発期間の大幅な短縮が可能になります。
ユビキタスの提供するDLNAソリューションは、RipStreamのメモリサイズを抑え、システムコスト削減に寄与するとともに、デジタルTV、PVR、デジタルカメラ、プリンタなどあらゆるデジタル家電機器において、DLNAガイドラインで結ばれた機器間相互接続を可能とし、RipStreamが持つ2ch同時のHDストリーミング能力にさらなる転送性能を与えます。
SMSC Japanとユビキタスは、デジタルA/V製品のDLNA対応促進に貢献することを目指すと共に、今後幅広い分野での更なる関係強化を図っていきます。
(注1)DLNAとは、「Digital Living Network Alliance」の略で、ホームネットワーク上で、異なるメーカーのデジタルAV機器やPCを相互に接続し、デジタルコンテンツ(動画,音楽,静止画像など)を容易に共有するためのガイドラインをUPnP AVの仕様に基づいて策定しています。DLNAガイドラインに対応した機器は、ホームネットワークに接続するだけで、特別な設定を必要とせずにコンテンツデータを共有できるようになり、PCやハードディス・レコーダに格納された動画や音楽ファイルを別の部屋で鑑賞したり、デジタルカメラ中の画像をリビングルームのテレビで鑑賞したり、とデジタルコンテンツの自在な利用を可能にします。
(注2)デジタルメディアサーバとして実装した際のメモリサイズです。
■SMSC Japanについて
SMSC Japan(正式社名:スタンダードマイクロシステムズ株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木康夫)は、SMSC※(Standard Microsystems Corporation)が1986年1月に設立したSMSCの日本法人です。SMSCは、あらゆる技術をベースとして活躍している世界中の多くの企業にとって、アナログ、デジタル、ミックスドシグナルに繋る半導体(LSI)とそのシステム構築において“頼れる戦力”となっています。豊富な知的財産、集積化の専門技術、そして広範なグローバル・インフラを活用して、SMSCは、デザイン上の難問を解決し、性能、省スペース、コスト削減、開発期間短縮等をその顧客に提供しています。SMSCの本社は、米国ニューヨーク州ハーパーグにあり、北米、台湾、日本、韓国、中国、ヨーロッパなど世界的に展開しています。開発センターは、本社の他フェニックス、ツーソン、オースティン、ドイツ/カールスルーエ、東京で運営しています。SMSC Japanは、日本市場において、情報家電、アミューズメント関連、カーエレクトロニクス、パソコンと周辺機器、各種産業機器などの分野に幅広く製品を提供しています。
詳細な情報は、http://www.smsc.jp(SMSC Japan)、http://www.smsc.com(SMSC)から入手できます。
※SMSCは、米国法人Standard Microsystems Corporationの登録商標です。RipStreamは、SMSCの商標です。
■株式会社ユビキタスについて
株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 中山 佳久)は、2001年5月に創立いたしました。「Ubiquitous(ユビキタス)」とは、ラテン語で「同時にいたるところに存在する」つまり遍在するという意味です。「いつでも、どこでも、誰でも」面倒な操作なしにネットワークの利便性を享受できる快適なユビキタス・ネットワーク社会の実現を目指し、社名を「ユビキタス」と命名致しました。
ユビキタスは、様々な機器向けに通信プロトコルスタックおよび関連ソフトウェア製品の開発、販売を行う企業です。ユビキタスの開発する通信プロトコルスタックは、卓越した技術により最適化されており、他を凌駕する「小さく軽く速い」特色を持っています。ユビキタスは、あらゆる機器のネットワーク化におけるニーズに応える、幅広いソリューションの提供を通じて、ホームネットワークやセンサーネットワークの実現に貢献いたします。詳細な情報は、http://www.ubiquitous.co.jpから入手できます。
*文中に記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
*このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
J.D.パワー、「2006年インド自動車セールス満足度調査」結果を発表
マルチ・スズキ、インドのセールス満足度で3年連続第1位
2006年インド自動車セールス満足度(SSI)調査
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D. パワー)は、2006年インド自動車セールス満足度(Sales Satisfaction Index、略称SSI)調査の結果を発表した。
当調査は、新車購入時から2~6ヶ月を経過した車の所有者を対象に、インドにおける新車販売から納車までのプロセスに関する顧客満足度を調べるものである。7回目となった今年の調査は、2005年9月から2006年3月までに新車を購入した消費者を対象に2006年3月から5月にかけて面接調査を実施し、4,562人から回答を得た。
調査対象車は37モデルである。
インドの自動車セールスにおける総合的な満足度は、「納車プロセス」、「納車タイミング」、「セールス担当者」、「販売店設備」、「書類手続き」、「取引」の6つのファクターで構成されている。それらに関する新車保有者の評価をもとに、顧客満足度スコアを算出している(1,000点満点)。
◆新車購入者の4人に1人以上が二輪車からの買い替え◆
セールス満足度ランキングでは、マルチ・スズキが3年連続で第1位になった。マルチ・スズキは6つのファクター全てにおいてランキング対象メーカー中、最も高い評価を得た。第2位にはシュコダが入った。
昨年より満足度が向上したのはランキング対象の9社のうち7社で、中でもシュコダ、ホンダ、ヒュンダイが著しく向上した。マルチ・スズキが高い評価を受け続ける一方で、他の多くのメーカーでも顧客満足度向上が見られたことは明るい話題だ。インドではメーカー・販売店共に顧客満足度が収益に影響を与えることを理解し満足度向上に取り組んでいる。ランキング第1位のマルチ・スズキの顧客は買い替え時に同じメーカーを再購入する傾向が最も強く、このことは顧客満足が収益に影響することをよく表している
業界全体では「取引」以外の全てのファクターで向上が見られた。支払い金額と「取引」の満足度の間には密接な相関関係があることがわかった。支払い金額は昨年に比べて全ての車両セグメントを通じて平均6~12%以上高かったが、これは2004 年から2005 年にかけての増加を上回る。支払い金額の上昇は新規モデルの投入と既存モデルの値上げという2つの要因による。顧客は支払い金額の高さに対して明らかに反感を示しており、「取引」の満足度が下がった。
今回の調査では初めて、スクーターやオートバイなどの二輪車から乗用車への買い替えについて調べた。それによると、新車購入者のうち約3分の2が乗用車からの買い替え、4分の1以上が二輪車からの買い替えだった。
二輪車からの買い換えが最も多かったのは市場シェアが最も高いマルチ・スズキで、反対に最も少なかったのはシュコダだった。二輪車から買い替えた人は、圧倒的多数が二輪車の代替として実用性を重視するため小型車を購入している。一方、乗用車から買い替えた人は快適性と車内空間の広さによって購入する車を決めている。
<株式会社J.D. パワーアジア・パシフィックについて>
当社は米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。
自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA 機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001 およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。
<J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて>
ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。
<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。
● 関連リンク
キヤノンマーケティングジャパン、白内障手術に使う挿入器具と一体化した眼内レンズを発売
白内障治療用の挿入器具を一体化した眼内レンズの新モデル“アクリル・プリセットIOLシステムKS-X”を発売
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男)は、キヤノンスター株式会社(社長:デイビッド・ベイリー)製眼内レンズの新モデルとして、白内障手術に使う挿入器具と一体になったアクリル製の眼内レンズ“アクリル・プリセットIOLシステムKS-X”を、本日から発売します。
新製品“アクリル・プリセットIOLシステムKS-X”は2002 年から販売している「プリセットIOLシステム」の最新モデルで、新たに疎水性軟質アクリルを使った眼内レンズを採用しました。疎水性軟質アクリルは光学部の形状回復スピードに優れているため、患者にやさしい眼内レンズとして臨床現場で好評を得ています。
機能面では従来製品と同様、専用挿入器具にあらかじめ装填されているため、いままで医師にとって大きな負担となっていた、眼内レンズを容器から取り出し挿入器具に装填して折り畳んで挿入するという複雑な操作を解消します。また、眼内レンズに全く触れることなく直接眼内へ挿入できるので、より清潔な状態で手術を行うことが可能なだけでなく、使い捨てタイプなので使用後の挿入器具をそのまま廃棄でき、医療施設内での挿入器具の洗浄や滅菌などの作業が不要になりました。
さらに、小さな切開から眼内レンズを挿入できるため切開部を縫合する必要がなく、手術時間の大幅な短縮によって患者の負担を軽減します。
(※製品画像あり)
キヤノン アクリル・プリセットIOLシステム KS-X
【主な特長】
●眼内レンズにアクリル素材を採用
●挿入器具にあらかじめ装填された軟性素材の眼内レンズ
●使い捨てタイプで、使用後の洗浄・滅菌が不要
●小さな切開から手術が可能
製品名:キヤノン アクリル・プリセットIOLシステム KS-X
価格(税別):10万円
発売日:9月19日
販売予定枚数:10万枚/年
【市場動向】
2005年の眼内レンズの国内市場規模は、メーカー出荷枚数で合計約98万枚です。このうち軟性素材の眼内レンズは近年急増しており、約82万枚と全体の約84%を占めています。(眼内レンズ協会調べ)
【開発の背景】
この“アクリル・プリセットIOLシステム”は「J-IOL」という共通コンセプトの下、株式会社ニデック(社長:小澤秀雄)、キヤノンスター株式会社の国内メーカー2 社によるコラボレーションという新たな試みで生まれました。両社の得意技術を融合し、レンズ素材特性を生かしたより良い術後視力を、優れた挿入器技術で安全かつ確実に患者に提供することが可能となり、白内障治療分野での広範な市場浸透が期待できます。
【この件に関する問い合わせ先】
<一般の方>
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
医用ビジネスソリューション営業本部
〒108-8011 東京都港区港南2-16-2
TEL 03-3740-3354 FAX 03-3740-3424
【インターネット】
キヤノンホームページ canon.jp
キヤノン医療機ホームページ canon.jp/medical
キヤノンスターホームページ http://www.canon-staar.co.jp
※特長の解説など詳細は添付資料参照
バンダイナムコゲームス、PSP用アクションゲーム「バウンティ・ハウンズ」を発売
迫り来る無数のエイリアンを倒すノンストップの爽快感!
プレイステーション・ポータブル用アクションゲーム「バウンティ・ハウンズ」を発売
株式会社バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブル(以下PSP)用アクションゲーム「バウンティ・ハウンズ」を9月21日(木)に発売します。
本作は、プレイヤーが宇宙で戦う傭兵"バウンティ・ハウンズ"の一員となって、迫り来る地球外知的生命体を多彩なアクションでなぎ倒し、武器やアイテムを取得しながらステージを進める爽快アクションゲームです。
また、ゲームの世界観を作り上げるコンセプトワークの作業には、映画『ブレードランナー』や『エイリアン2』などを手掛けた世界的に有名なビジュアルフューチャーリスト、シド・ミード氏※1が参加。氏との対話の中から生み出されたアイディアやデザインがゲームの細部に反映され、本作の独特な世界観を一層盛り立てます。
【 特徴 】
■瞬時に切り替えが可能な多種多様な武器
両手に装備できる武器は、ソードやアックスといった接近戦用武器からショートガンやガトリングガンなどの射撃武器まで、防具を含めて総数500種類以上と多種多様です。
また、武器装備は「フラッシュウェポンチェンジ」によって瞬時に切り替えが可能です。射撃武器で遠距離からダメージを与えた後に接近戦武器でトドメを刺したり、両手に接近戦武器を持って集団の敵を一気に殲滅するなど、状況に応じて自由自在に武器を操ることが可能です。
■ナムコレーベルファンおなじみの宇宙戦争史が舞台
「スターブレード」(プレイステーション版:1995年発売)や「ギャラクシアン3」(プレイステーション版:1996年発売)などの名作シューティングゲームでおなじみの、UGSF(United Galaxy Space Force:銀河連邦宇宙軍)が舞台となっています。さまざまなETI(地球外知的生命体)と繰り広げる宇宙戦争史の新しいストーリーが展開します。
■アドホックモード※2やゲームシェアリングモード※3で通信対戦
アドホックモードでは、対戦専用のステージでプレイヤー同士1対1の通信対戦プレイが可能です。またゲームシェアリング機能を使用して、他のプレイヤーに1人用のチャレンジモードと2人用のVSモードの、2種類のゲームを配信することが可能です。
【 ストーリー 】
A.D.22XX、宇宙開拓時代を迎えた人類は、地球以外の惑星を居住可能な環境へと改造する"テラ・フォーミング"計画を各地で実行中、地球外知的生命体(ETI)と遭遇、銀河連邦宇宙軍(UGSF)との間で激しい戦闘状態となる。
やがて、広大な宇宙領土やETIの持つ未知のテクノロジーに目を付けた企業なども巻き込み、戦線は拡大していった。
開拓する惑星の先遣調査や、最前線の戦地における作戦参加、さらには戦場での後始末など、正規軍が嫌がる"汚れ仕事"を引き受け報酬を得る傭兵部隊・・そこには、問題を起こして除隊となった元軍人や減刑のため入隊した受刑者、マフィアから身を隠す逃亡者など、ワケアリの者たちばかりが集まっていた。
誇り高き宇宙軍の機動歩兵たちは、彼ら傭兵たちを蔑み、「バウンティ・ハウンズ(報奨金に目のないイヌども)」と呼んだ。
マキシミリアン・ウェブ~傭兵部隊に所属するベテラン戦士の彼は、新たな仕事のため、仲間と共にある惑星に派遣された。闘いの中、彼は大きな陰謀の渦に巻き込まれていくのを感じていた。
バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。
※1:シド・ミード氏
ビジュアルフューチャーリスト。
1933年生まれ。コンセプトデザインを手がけた映画『ブレードランナー』で従来の未来像を覆すイメージを提示し、世界に衝撃を与えた。
その後は映画のみならず、世界各地の建物や乗り物、博覧会、ゲーム設定デザインなどにその活躍の場を広げ、現在も第一線で活躍している。主な作品に『スター・トレック』(79年)、『ブレードランナー』(82年)、『エイリアン2』(86年)、『ミッション・トゥ・マーズ』(2000年)など
※2:アドホックモードでは、人数分のゲームソフトと、人数分のPSP本体が必要です。
※3:ゲームシェアリングモードでは、1本のゲームソフトと、人数分のPSP本体が必要です。
【 製品概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)
※プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※著作権表記中の(C)は、○の中にCの表記をしていただきますようお願い致します。
● 関連リンク
TJMデザイン 、レーザー基準出し器「防滴レーザー縦・横・鉛直/10m」を発売
業界最高水準の精度を実現
防滴レーザー縦・横・鉛直 発売
株式会社TJMデザイン(社長・田島庸助、本社・東京都板橋区小豆沢3‐4‐3)は、出射ライン精度を従来機の2倍(当社比)に向上させて業界最高水準(当社調べ)の精度を確保したレーザー基準出し器の新製品を10月2日から発売します。
発売するのは、「防滴レーザー縦・横・鉛直/10m」で、メーカー希望小売価格は141,750円(本体価格135,000円)です。
本器の特徴は、ラインの出射精度が「10m±1mm」で、これは業界最高水準の精度であると同時に、当社従来機(5m±1mm)に比べて2倍の高精度です。
この高い精度を保持するため保護等級※は「IP54(防じん形・防まつ形)」と高い等級を確保しました。
※保護等級は日本工業規格(JIS)の「C 0920:2003(電気機械器具の外郭による保護等級/通称IPコード)」に定める性能表示
本器の基本機能は、(1)水平ライン110度を出射する、(2)垂直135度を出射する、(3)鉛直ポイントを出射する――以上です。
(その他の特徴)
○下部ポイントと回転微調整機能により縦ラインの精密な地墨合わせが容易です。
○レーザー光源は可視光半導体レーザー(1mW以下)、レーザー安全基準はクラス2、電源は単3形アルカリ乾電池2本を使用。
○現場に持ち込みやすい小型・軽量。本体寸法は高さ204×幅121mm、重量は1000g(乾電池を含む)。
※参考資料参照
以上
■資料に関するお問い合わせ
フリーダイヤル 0120-933297
2006年10月2日発売
品名 防滴レーザー縦・横・鉛直/10m
品番 BL10-TYE
希望小売価格 税込 141,750円
本体価格 135,000円
製品重量 1000g(電池含む)
本体寸法mm 高さ204×幅121ミリ
● 関連リンク
メディネットと日赤医療センターなど、多発性骨髄腫に対する追加臨床研究を開始
メディネット、日赤医療センター及び同社契約医療機関との
活性化自己γδT細胞療法を用いた多発性骨髄腫に対する追加臨床研究を開始
株式会社メディネットは、日本赤十字社医療センター(東京都渋谷区、院長:増田寛次郎、以下「日赤医療センター」)及び同社契約医療機関である新横浜メディカルクリニック(横浜市港北区、院長:金子亨)と共同で、活性化自己γδT細胞療法(i)を用いた多発性骨髄腫(ii)に対する臨床研究を実施してまいりましたが、この度、有効性をより明確に評価、検討するために、日赤医療センター血液内科(部長:鈴木憲史)の主導で、追加の臨床研究を実施することで合意し、平成18年9月19日、共同臨床契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
メディネットと日赤医療センター及び新横浜メディカルクリニックは、平成17年12月より平成18年3月までの期間、VAD療法(iii)等が行われた多発性骨髄腫を対象に、体内の残存が予想される骨髄腫細胞に対して活性化自己γδT細胞療法を実施し、同療法の安全性と有効性を評価、検討する共同臨床研究を行っておりました。その結果を受け、今般、より明確に有効性を確認することを目的とした追加の臨床研究を実施することとなったものです。また、本臨床研究には、同社契約医療機関である瀬田クリニック(東京都世田谷区、院長:後藤重則)も参加し、平成19年7月までの期間での実施を予定しておりますメディネットは、γδT細胞の骨髄腫細胞に対する高い殺傷能力をin vitroの実験で確認しており、前回の臨床研究に引き続き、今回の追加臨床研究でもその有効性と安全性を検討して行きます。骨髄腫細胞を直接的に殺傷するγδT細胞を用いた活性化自己γδT細胞療法は他の免疫細胞療法と同様、従来の化学療法、放射線療法とは全く異なる作用機序によって、QOLを乱すことなく抗腫瘍効果が期待できる新しい療法であり、高齢者に発症が多い多発性骨髄腫治療への臨床応用の検討は、今後のがん治療全体にとっても少なからず意義を持つものであります。
メディネットは、本共同臨床研究において日赤医療センター血液内科及び同社契約医療機関に対し、同社が保有する各種基礎データを提供するとともに、医療機関が患者様に対して実施する採血、細胞加工、投与、診察等の結果から得られる新たなデータを収集し解析する役割を担っております。これらの取り組みにより、メディネットが保有する細胞加工技術及びノウハウに基づく活性化自己γδT細胞療法を用いた新たな治療プロトコルの臨床効果を評価、確認し、保有技術の臨床エビデンス強化を図ると共に、多発性骨髄腫に対する新たな治療法の確立に貢献し得るものと期待されます。
以 上
(i)活性化自己γδT細胞療法
T細胞の中でも、特にγδT細胞を選択的に活性化、増殖して用いる活性化自己リンパ球療法。この細胞は、ほとんどの腫瘍細胞で発現している特定のマーカーをターゲットとして、腫瘍細胞を殺傷するということがin vitroの実験で確認されている。生体内においても、高い確率でがん細胞を殺傷する事が推定され、その治療効果が大いに期待される。
(ii)多発性骨髄腫
多発性骨髄腫は、リンパ球から分化した形質細胞ががん化した血液がんの一種。典型的な病状として、貧血、腎障害、骨痛、易骨折性、高カルシウム血症等が挙げられ、その結果、QOL(Quality of life)が著しく低下するが、現時点では、骨髄腫の最善の治療としてコンセンサスが得られているものはなく、様々な併用療法が施行され治療成績を向上させる試みが行われている。
(iii)VAD療法
多発性骨髄腫の患者に施される化学療法の一種であり、3種類の薬剤を併用して、より強力な抗腫瘍効果を期待する治療法。ビンクリスチン(Vincristine;抗がん剤)、アドリアマイシン(Adriamycin;抗腫瘍性抗生物質)、デキサメタゾン(Dexamethasone;副腎皮質ホルモン剤)の3種を用いるため、VAD療法と呼ばれる。
*添付資料あり。
プリンストンテクノロジー、スピーカー付き19型ワイド液晶ディスプレイなど発売
■19型ワイド液晶ディスプレイ「PTFW(B)HF-19W」/17型「PTFW(B)HE-17」/15型「PTFW(B)HE-15」新発売
プリンストンテクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田譲治)は、応答速度5/1000秒を実現し、アスペクト比16:10(1,440×900ドット)のワイド表示に対応した、スピーカー付き19型ワイド液晶ディスプレイ「PTFW(B)HF-19W」を発売いたします。
併せて17型液晶ディスプレイ「PTFW(B)HE-17」、15型液晶ディスプレイ「PTFW(B)HE-15」も発売いたします。
19型ワイド液晶ディスプレイ「PTFW(B)HF-19W」は、1,440×900ドットのワイド表示に対応し、動画やゲームなどにストレスを感じさせない応答速度5/1000秒を実現、DVDムービーからゲームまで、あらゆる動画をストレスなく楽しむことができます。
通常のアプリケーションソフトを使用する場合も、ツールバーやサブウィンドウ表示を多用するフォトレタッチソフトや、表計算作業など一度に複数のウィンドウを開くアプリケーションで大画面ディスプレイは快適にご使用いただけます。
接続はアナログ入力端子(D-Sub15)に加え、デジタル入力端子(DVI-D)も装備、2台のパソコンを接続し切り換えて表示することも可能です。
その他の機能として、設置等を容易にする「ワンタッチ取り外しボタン」、アームの取付けが可能なVESA規格(75mmピッチ)準拠、公共の場でも安心して設置できる盗難防止用ホール、などの多彩な機能を備えています。
■製品情報(PTFW(B)HF-19W)
●一般的なワイド画面(16:9)に近い縦横比(16:10)なので、DVDや映画など、より臨場感を感じることができます。
●最大画面解像度は1440×900(WXGA+)までサポート可能。
●応答速度5/1000秒の高速表示でDVDムービーからゲームまで、あらゆる動画がストレスなく楽しむことができます。
●高画質映像を実現する、デジタル入力DVI-Dに対応、通常のアナログ入力(D-SUBミニ15ピン)端子も装備。
●オーディオの入力を装備し、モニタ前面にスピ-カー(1.5W x 2)を内蔵。
●Kensington社製マイクロセーバーセキュリティシステムに対応した鍵穴を装備、公共の場所等での盗難防止対策も万全です。
●2006年7月1日よりEU諸国で施行されました「RoHS指令」準拠モデル。環境へ配慮した製品となっています。
●モニタ前面に「すっきり操作ボタン」を配置。
●75mmピッチのVESAアームに対応。
■価格
オープン価格
■発売予定日
2006年9月下旬
■製品の詳細についてはこちらをご覧下さい。
PTFW(B)HF-19W
http://www.princeton.co.jp/product/tft/ptfwhf19w.html
PTFW(B)HE-17
http://www.princeton.co.jp/product/tft/ptfwhe17.html
PTFW(B)HE-15
http://www.princeton.co.jp/product/tft/ptfwhe15.html
日本ミルクコミュニティ、紙パック入り紅茶飲料「ピーチティー 1000ml」を発売
みずみずしく、ほんのり甘い香りの紅茶飲料
『ピーチティー』 1000ml
2006年10月3日(火)
関東・中部・関西で新発売!
日本ミルクコミュニティ(株)(本社:東京・新宿、社長:小原 實)は、『ピーチティー』(1000ml/紙パック)を2006年10月3日(火)から関東・中部・関西地区で新発売します。
紅茶飲料市場は年々伸長しているカテゴリーで、当社姉妹品の「レモンティー1000ml」も発売以来ゴクゴク飲める日常的な飲料としてご好評をいただいています。
今回は、生果市場でも人気の高いピーチを素材に、紅茶とのバランスのとれたフルーツティとしてみずみずしい味わいに仕上げました。
お求めやすい価格で、「毎日飲むからこそ、たまには違った味わいも楽しみたい」という方にぴったりな紅茶飲料です。
デザインは既発売の「アイスコーヒー」、「レモンティー」のデザインを踏襲しつつ、ピンク色の背景と桃のイラストで、ピーチらしさを表現しました。
記
1.商品概要
商品名 ピーチティー
内容量 1000ml
品名 紅茶飲料
希望小売価格(税別) 150円
発売日 10/3(火)
発売地域 関東、中部、関西
賞味期間(未開封で) 15日間、要冷蔵、10℃以下
2.商品特長
(1) 白桃果汁を2%使用。みずみずしく、ほんのり甘い香りの紅茶飲料です。
(2) 毎日飲んでもあきないすっきりとしたおいしさです。
3.商品コンセプト
みずみずしく、ほんのり甘い香りのピーチティー
ターゲット ファミリー
食シーン 休憩時、止渇時
ベネフィット おいしいピーチティーを手軽に楽しめます。
以 上
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
日本ミルクコミュニティ株式会社 お客様センター
フリーダイヤル 0120-464-369 (9:00~17:00)
● 関連リンク
ジャックス、足利銀行など4行とペイジー口座振替受付サービスを開始
足利銀行・熊本ファミリー銀行・宮崎太陽銀行・阿波銀行とPay‐easy(ペイジー)口座振替受付サービスを開始
株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、取締役社長:杉本直栄)は、専用モバイル端末を使用し、キャッシュカードのみで口座振替手続が完了するサービス「Pay‐easy(ペイジー)口座振替受付サービス」(※1)の取扱いを標記4行と開始いたします。
今後、同行のキャッシュカードを持つお客様は、弊社とショッピングクレジットやクレジットカードなどの契約をする際に、キャッシュカードを専用モバイル端末で読み取り、暗証番号を入力することで「口座振替受付手続」が、その場で完結することになります。
弊社では、全国の営業店に最新のモバイル端末を配備し、加盟店の催事等を中心に本サービスの取扱いをしております。現在、弊社の本サービス導入金融機関数は、業界最大級の規模ですが、今後も積極的に金融機関との提携拡大を推進し、お客様の利便性向上に努めてまいります。
< 提携金融機関 >
・株式会社足利銀行(本店:栃木県宇都宮市、執行役頭取:池田憲人)
・株式会社熊本ファミリー銀行(本店:熊本県熊本市、代表取締役:河口和幸)
・株式会社宮崎太陽銀行(本店:宮崎県宮崎市、取締役頭取:宮田穂積)
・株式会社阿波銀行(本店:徳島県徳島市、代表取締役:古川武弘)
(足利銀行・熊本ファミリー銀行・宮崎太陽銀行は9月19日から、阿波銀行は9月20日から、それぞれ取扱を開始いたします。)
※1「Pay‐easy(ペイジー)口座振替受付サービス」
収納機関や店舗に設置した専用モバイル端末と金融機関側システム間において、利用者のキャッシュカードを使い、口座振替契約の受付を行なうサービス。料金収納を行なう官公庁・地方公共団体・企業・金融機関が一堂に会して検討を重ね構築した「マルチペイメント ネットワークシステムサービス」のひとつ。
三井住友カード、国士舘大学で多機能IC搭載学生証一体型カードを発行
国士舘大学で「iD(TM)」紐付けの多機能IC搭載学生証一体型カード発行
~ 学内の食堂・購買等、おサイフケータイで決済ができます~
学校法人国士舘(所在地:東京都世田谷区、代表者:佐伯 弘治)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、国士舘大学の在校生1万人(4年生除く)に対し、NTTドコモのおサイフケータイ(R)を使って決済する「三井住友カードiD」が利用できる多機能IC搭載学生証一体型カードを2006年10月より発行します。
さらに、国士舘大学の食堂や購買等においても「iD」の取り扱いを随時開始し、「三井住友カードiD」でのお支払いを実現します。
1.「三井住友カードiD」紐付けの学生証
ケータイクレジット「iD」とは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけでサインレスかつスピーディーに買い物ができる決済サービスです。事前の現金チャージを行う必要なくポストペイ(後払い)方式で、買い物することができます。
今回発行する国士舘大学学生証をお持ちの学生は、三井住友カードが会員向けに提供する「三井住友カードiD」の利用が可能です。「三井住友カードiD」は、小額から中・高額までフルレンジで決済できる他、本学生証をVISAカードとしてクレジット利用された利用分とあわせて請求が一本化されるうえ、ポイントも合算して貯まります。
2.国士舘大学内での「iD」取扱い開始
2006年10月下旬から、国士舘大学の食堂や購買、書店等での「iD」決済を導入していきます。食堂等は休み時間に学生の来店が集中するため、小銭を出す手間がなく、 1秒未満で決済が完了する「三井住友カードiD」は学生にとって非常に利便性の高いサービスです。また、大学にとっても、現金授受がなくなり会計時間が短縮されることによってレジ混雑が緩和できる上、小銭の集計などの会計事務も軽減されます。
今後は、諸経費(証明書発行手数料や各種講座の受講料等)や学内の自動販売機等でもケータイで支払いできるよう、学内キャッシュレス化を目指します。
【国士舘大学・多機能IC搭載学生証一体型カード】(※参考画像あり)
3.非接触ICチップ「Felica」を搭載した多機能IC搭載学生証一体型カード
国士舘大学では、学生証並びにクレジットカード(VISA)機能のほか、非接触ICチップ「FeliCa」を使い、(1)学内施設への入退館、(2)図書館における入退館並びに貸出管理、(3)各種証明書発行、(4)授業の出欠席管理などの機能を搭載しています。
国士舘大学は、自分の周りで起こり得るリスクを学び、身近な問題として認識させることをテーマとした、大学では珍しい実践的総合教育科目として「総合危機管理」の開設をするなど、学生自らが社会問題、危機管理等に対する理解を深め、問題解決能力を培うことを方針としております。
今回のクレジット機能を搭載した学生証についても、学生がクレジットに関する理解を深め、社会人としての自覚と自己管理、賢明な消費者としての知識を学ぶことは非常に有益であるとの観点から導入を決定したものです。国士舘大学では、勉学だけではなく、学生の社会適応能力や経済社会で生きるための問題解決能力等について幅広い教育を実践してまいります。
国士舘大学は、多機能IC搭載学生証一体型カードを導入することで、クレジット教育に加え、学内のセキュリティ強化並びに学生の利便性向上を図るなど、学生生活を多角的にサポートします。
三井住友カードは、若者にとって必需品である「携帯電話」を利用したクレジット決済サービスを提供することによって、若年層の囲い込みを図るとともに、「三井住友カードiD」の早期普及・拡大を目指し、今後も小額決済マーケットを中心に利用可能店舗の開拓を推進します。
※「おサイフケータイ」「iD」はNTTドコモの商標または登録商標です。
以 上