NEC、「NX7700iシリーズ」のローエンドモデル「NX7700i/5012L-4」など発売
「NX7700iシリーズ」
NECは、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」において、プロセッサに最新デュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサ 9000番台(注1)を搭載したローエンドモデル「NX7700i/5012L-4」、「同/5012L-8」を製品化し、本日より販売活動を開始いたしました。
新製品は、ハイエンドサーバの機能であるホットプラグ機能、メモリ上の1ビット障害データを自動修正する機能やPCI-X 2.0バスのECC保護機能の実装により可用性を向上しております。また、高速なDDR2メモリのサポートによりパフォーマンスを向上しているほか、2.5インチSASハードディスクドライブ搭載により1筐体内での大容量化が容易になります。
あわせて、デュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサを搭載したモデルとしてローエンドモデル「NX7700i/5010L-4」「同/5010L-8」の2製品とハイエンドモデル「同/5160H-128」を製品化し、ラインナップを強化いたしました。
新製品のハードウェア最小構成の希望小売価格(OS除く)、出荷開始時期は以下の通りであります。
製品名 価格(税抜) 出荷開始時期
NX7700i/5012L-4 257.3万円~ 11月中旬
NX7700i/5012L-8 390.4万円~ 11月中旬
NX7700i/5010L-4 130.0万円~ 10月中旬
NX7700i/5010L-8 453.7万円~ 10月中旬
NX7700i/5160H-128 5,059.5万円~ 12月上旬
新製品の主な特長は以下の通りであります。
1.優れた可用性と拡張性を実現した新ローエンドモデル「NX7700i/5012L-4」「同/5012L-8」
ハイエンドサーバ向け機能を実装し、可用性を大幅に向上している。電源、FAN、内蔵HDD、I/Oカードのホットプラグ対応を始め、メモリ上の1ビット障害データを自動修正する機能、PCI-X 2.0バスでのECC保護機能など、ハイエンドサーバの機能をローエンドサーバに積極的に搭載することで、ダウンタイムの極小化を実現し、システム単体での可用性を大幅に向上した。
さらに高速なDDR2メモリをサポートし、パフォーマンスを向上しているほか、2.5インチSASハードディスクドライブに対応し、1筐体内での大容量化を容易にしている。
特に、「NX7700i/5012L-8」は、2.5インチSASハードディスクドライブを最大16台(4.8TB)内蔵可能であり、中規模システム構築に十分なコンピュータリソースを1筐体に有している。
2.最新プロセッサの搭載
新製品に採用したデュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサは従来のItanium(R) 2プロセッサに比べて約2.5倍となる最大24MBの大容量L3キャッシュを搭載するとともに、キャッシュに起因する障害を回避する技術「インテル(R) キャッシュ・セーフ・テクノロジー」により、キャッシュ機能の信頼性を向上している。さらにプロセッサとして従来比約20%の低消費電力を実現した(注2)。
デュアルコア インテル(R) Itanium(R)2 プロセッサでは、単一チップ上に2つコアが実装できるため、「NX7700i/5160H-128」では最大構成が64コアから128コアとなるなど、搭載コア数が2倍となり、拡張性にも優れたラインナップを確立した。
近年、企業や官公庁においては、情報量の増大や24時間365日止まらないサービス提供に対応できる「柔軟」、「安心」かつ「快適」な次世代IT基盤を構築したいというニーズが高まってきております。さらに、今後はNGNの進展によって加速するビジネスのリアルタイム化や、新たに出現するビジネスチャンスへのいち早い対応が求められております。
NECでは従来から、メインフレームやスーパーコンピュータの開発で培ってきた高性能・高信頼性技術や、OMCS(オープンミッションクリティカルシステム)の豊富な構築実績をもとに、革新的なテクノロジをサーバ、ストレージ、ソフトウェアなどの新製品に順次適用してまいりました。これらの取り組みをもとに確立したプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」を本年7月18日に発表しております。今回の統合エンタープライズサーバNX7700iシリーズの強化も本ビジョンに沿ったものであり、今後も継続して製品強化を行っていく予定であります。
新製品および強化製品の主な仕様は別紙http://www.nec.co.jp/press/ja/0609/0702-01.htmlをご参照ください。
以上
(注1)
インテルおよびItaniumは米国またはその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の登録商標です。
(注2)
デュアルコア インテル(R)Itanium(R)2プロセッサ消費電力104W(従来製品130W)
(プロセッサのパフォーマンステストや評価測定値は、あくまでも特定のコンピュータ・システムやコンポーネントを使用した場合の数値であり、インテル製品のおおよそのパフォーマンスを示すものです。システム内のハードウェアまたはソフトウェアの設計/設定が異なると、実際のパフォーマンスにも差が生じます。)
※その他、文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお客様からのお問い合わせ先NEC ITプラットフォーム販売推進本部
プラットフォームコンタクトセンター
電話: (03)3798-9771
(受付時間9:00~12:00 13:00~17:00 月曜日~金曜日(祝日を除く))
E-mail: contact@pfcc.jp.nec.com
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マイボイスコム、「沖縄」に関する調査結果を発表
<沖縄に関する調査>
~沖縄に行ったことがある人は42%~
もっとも行きたい島は1位「沖縄本島」、2位「石垣島」
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『沖縄』に関する調査を実施し、2006年8月1日~5日に10,971件の回答を集めました。本調査結果について発表します。
【 調査結果 】
【まとめ】
沖縄は寒暖の差が少なく、1年を通じてほとんどが夏といえる常夏の島です。行楽シーズンには海外の島と同じ美しい海や景色を楽しめる上、国内旅行で行けることから年々人気が高まっています。その人気とあいまって、沖縄独特の文化や食べ物なども全国に紹介されるようになり、「ゴーヤーチャンプル」など、沖縄の代表的な郷土料理も身近な存在となりました。本調査では、沖縄への旅行意向や特産物の認知などを聞きました。
沖縄に行った経験をたずねたところ、在住者、出身者を除き、ほぼ4割の人が沖縄に行ったことがあると回答しました。また、「2回以上」の経験者は17%となっています。
沖縄と聞いて、思い浮かべるものでは、「きれいな海」が9割を超えてトップ、以下「ビーチリゾート」(55.5%)、「泡盛」(52.0%)、「シーサー」(51.2%)が続きます。また、知っている沖縄の食べ物をたずねたところ、「ゴーヤ」は96.5%が知っていると回答しダントツでトップとなりました。次いで、「ちんすこう」、「ソークワーサー」、「沖縄そば」、「チャンプルー」が7割以上の認知率です。「ミミガー」(豚の耳の皮を使った料理)、「海ぶどう」(沖縄地方で獲れる海藻)、「サーターアンダギー」(沖縄風ドーナツ)なども特徴的な食べ物も6割以上の認知と高くなりました。沖縄の食べ物が広く知られていることがわかります。
沖縄に行きたい(住みたい)と思うかたずねたところ、「観光で行きたい」が85.4%とダントツトップとなり、「住みたい」は9.1%となりました。また、行きたい(住みたい)沖縄の島についてたずねたところ、「沖縄本島」が66.5%でトップ、以下「石垣島」(56.9%)、「宮古島」(39.5%)と続きます。次に、もっとも行きたい(住みたい)島をたずねたところ、「沖縄本島」が37.0%を占めて1位、次位は「石垣島」(19.7%)、3位は「西表島」(6.3%)となりました。
もっとも行きたい(住みたい)島を選択した理由を自由回答で聞いたところ、沖縄本島を選んだ人は、「いざというときに便利。都会の楽しみと景色両方楽しめる」といった回答が目立ち、離島を選んだ人は「本島よりのんびりしている」、「イリオモテヤマネコに会いたい」、「マングローブなど本土にはない自然がある」、「ドラマの舞台となっていて印象深い」などの理由が挙がりました。
【ポイント】
◆沖縄に行ったことがある人は42%。「2回以上」は17%
◆沖縄と聞いて思い浮かべるイメージは、「きれいな海」を挙げる人が9割
◆今後「観光で行きたい」人は85%、1割は「できれば住みたい」と回答。もっとも行きたい島は1位「本島」、2位「石垣島」
【 調査概要 】
【調査対象】インターネットコミュニティ「MyVoice」の登録メンバー
【調査方法】ウェブ形式のアンケート調査
【調査時期】2006年8月1日~8月5日
【回答者数】10,971名
【調査結果掲載URL】http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/9702
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
● 関連リンク
インターワイヤード、「豆腐」に関する調査結果を発表
ネットリサーチのDIMSDRIVE、「豆腐」に関する調査結果を発表
●83.8%が、「週に1日以上」豆腐料理を食べる
●豆腐に重視する点・・・女性は「実用面」、男性は「豆腐の素材」
インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、同社が運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』にて「豆腐」に関する調査を実施、豆腐料理を食べる頻度や好きな豆腐の種類、購入時の重視点などについて、調査結果をまとめました。
調査は2006年7月12日(水)~7月18日(火)に実施。保有モニター4,171名から回答を得ました。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/enq/060908
<83.8%が、「週に1日以上」豆腐料理を食べる>
全員(N=4171)に"豆腐を使った料理を食べる頻度"を尋ねたところ、「週に2~3日」が最も多く38.3%、次いで「週に1日」21.8%、「週に4~6日」17.1%と続きました。
「豆腐は食べない」という人は0.4%と少なく、『週に1日以上』豆腐料理を食べる人は83.8%に上っています。
性年代別の回答では、男女とも年代が上がるにつれて豆腐料理を食べる頻度が高くなっていますが、『週に1日以上』という回答は、最も少ない10代以下女性でも69.4%と7割近く、最も多い60代以上の女性では93.7%に上ります。
また『週に1回以上』という回答は、10代以下を除いて、男性よりも女性の方がわずかに多い結果となりました。
<ふだん「2個・3個パック」の豆腐を購入する人は15.7%。購入はスーパーで>
豆腐を食べる人(N=4154)に、"ご自分で豆腐を買うときは、どのサイズのものを最もよく買いますか"と尋ねたところ、6割近くの59.1%が「普通サイズ1丁(301~400g)」と回答し、「2個・3個パックのもの」を購入している人は15.7%でした。
また、自分で豆腐を購入する人(N=3758)に"その豆腐の価格"を尋ねたところ、「(81)~100円」と回答した人が最も多く、29.2%でした。 53.7%と、半数以上の人が『100円以下』の豆腐を買うと回答しました。
また、3.9%の人は『201円以上』の豆腐を買うと回答しています。
"豆腐を購入する場所"については、「スーパーマーケット」が圧倒的で94.2%に上り、それ以外では「街の豆腐屋さん」12.7%、「ディスカウントストア」8.7%、「コンビニエンスストア」3.4%と続きました。
<豆腐に重視する点・・・女性は「実用面」、男性は「素材」>
自分で豆腐を買う人(N=3758)に"豆腐を買うときは、どこを重視しますか"と尋ねたところ、「賞味期限」が最も多く46.2%となりました。「賞味期限」以外では、「国産大豆を使用している」44.2%、「低価格」38.9%、「豆腐の種類」24.0%、「なめらかさ」23.5%、「有機大豆を使用している」18.5%、「豆の味が濃い」18.2%と続いています。
「なめらかさ」の23.5%に比べて、「やわらかさ」は9.2%と少ない結果となりました。
男女別の回答を見てみると、「賞味期限」、「低価格」、「使いやすいパッケージ」、「2個・3個パックになっている」、「メニュー/料理に合いそう」といった回答は女性の方が多く、「有機大豆を使用している」、「大豆の味が濃い」、「作りたて/新鮮」、「大豆と水とにがりだけで作られている」、「名水を使って作られている」といった回答は男性の方が多くなっています。
実用的な点は女性の方が、豆腐の素材については男性の方が重視していることが伺える結果となりました。
■調査項目■
・豆腐料理を食べる頻度
・豆腐の好き嫌い
・よく食べる豆腐料理
・好きな豆腐、豆腐関連製品
・冷奴に何をかけるか(薬味含む)
・購入する豆腐のサイズ
・豆腐の価格
・豆腐を購入する場所
・豆腐を購入するときに重視する点
■調査概要■
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2006年7月12日(水)~7月18日(火)
有効回答数 : 4,171人
回収方法 : DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートアドレスを記載
■属性■
<性別>
男性 35.0%
女性 65.0%
<年齢>
10代以下 1.7%
20代 18.7%
30代 33.7%
40代 25.3%
50代 13.0%
60代以上 7.6%
■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVE HP: http://www.dims.ne.jp/
■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。
■インターワイヤード株式会社について■
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<TEL>03-5463-8255
<FAX>03-5463-2230
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチだービス「DIMSDRIVE」運営
■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
担当 : 三浦
TEL : 03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
FAX : 03-5463-2230
Email : timely@dims.ne.jp
● 関連リンク
沖電気、インテル Itanium 2 プロセッサ搭載の「OKITAC9000 RXシリーズ」を発売
沖電気、最新のインテル(R) Itanium(R) 2プロセッサを搭載した
「OKITAC9000 RXシリーズ」の新製品発表
~ エンタプライズ向けサーバの製品ラインアップを強化 ~
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正、以下 沖電気)は、このたびデュアルコア(※1) インテル(R) Itanium(R) 2 プロセッサを搭載した「OKITAC9000 RXシリーズ」としてエントリサーバ8モデル、ミドルレンジサーバ5モデルを発表します。これらの製品は本日より販売を開始し、出荷は2006年9月中旬より順次開始します。
今回発表された「OKITAC9000 RXシリーズ」に搭載しているデュアルコアプロセッサItanium(R) 2は、最大24MBの大容量L3キャッシュを搭載した高性能64ビットプロセッサです。マルチスレッディング(※2)により、1プロセッサあたり4つのスレッドの同時実行を可能とし、パフォーマンスがこれまでのItanium(R)2に比べて最大2倍以上向上します。一方で、プロセッサの消費電力は最大で約20%引き下げられています。さらに、キャッシュエラーを最小化し信頼性向上を実現する高度なテクノロジーが備わっています。
エントリサーバ「OKITAC9000 RX2620」および「OKITAC9000 RX4640」は、1.4GHz/1.6GHzのItanium(R) 2 プロセッサを最大2基搭載することができ、メモリはそれぞれ最大24GB/128GBまで搭載可能です。それぞれ既存サーバの後継機種となり、64ビットコンピューティングを2U/4Uの薄型ラックマウントサーバで実現できます。メモリモジュールに冗長構成を持たせたメモリチップスペア機能、ホットスワップHDDなどにより、システムを構成するユニットに障害が発生した場合でも運用を続けることができる高い信頼性と可用性を提供します。
今回新たにエントリサーバとして品揃えした「OKITAC9000 RX3600」および「OKITAC9000 RX6600」は、Itanium(R)2 プロセッサを最大2基/4基搭載することができ、メモリはアクセスの高速化、信頼性を向上するPC2100 ECC double chip spare DDR2を採用し、最大48GB/96GB搭載することが可能です。ハードディスクは高いパフォーマンスと信頼性を実現する「Serial Attached SCSI(SAS)」を最大8個/16個まで搭載可能とし、ホットプラグ対応によりサーバの可用性を向上します。
沖電気では、これら今回発表するエントリサーバ4機種のうち、「OKITAC9000 RX2620」と新製品「OKITAC9000 RX3600」は、ブロードバンドソリューションのフロントエンドサーバやWEBサーバ、小規模エンタプライズ環境でのアプリケーションサーバ等として販売していきます。また、「OKITAC9000 RX4640」と新製品「OKITAC9000 RX6600」については、中規模アプリケーションサーバや、データベースサーバ、ワークグループサーバとして販売していきます。
ミドルレンジサーバ「OKITAC9000 RX7640」および「OKITAC9000 RX8640」は、Itanium(R) 2プロセッサを最大8基/16基搭載することができ、メモリには信頼性の高いダブルチップスペアリング(※3)を採用しており、最大64GB/128GB搭載することが可能になります。チップセットにsx2000を搭載しており、クロスバーの帯域幅を改善させることでシステム性能を最大で約30%向上させています。
「OKITAC9000 RX7640」および「OKITAC9000 RX8640」は、高いトランダクション性能が求められる金融市場をはじめとする各種企業向け大規模CRMソリューションやサーバ統合ソリューション、大規模データベースサーバのプラットフォームとして、販売していきます。
沖電気では今回発表した「OKITAC9000 RXシリーズ」をミッションクリティカルな用途での中核製品として、様々なITソリューションのプラットフォームとして、エンタプライズ市場向けに積極的に販売していきます。
【販売計画】
* 関連資料 参照
【OKITAC9000 RXシリーズ 仕様】
仕様については、下記URLを参照願います。
URL: http://www.oki.com/jp/FSC/ws/okitac9000_index.html
【用語解説】
※1 デュアルコアプロセッサ
1つのプロセッサモジュールに2つのプロセッサコアを実装したプロセッサ
※2 マルチスレッディング
1つのプロセッサに対して2つのコア、そのコアに対して2つのスレッドを並列稼動させることができる機能です。アイドル状態にある実行リソースを1つの論理コアとして認識させることで、プロセッサ内部の実行リソースの利用効率を向上させることができます。
※3 ダブルチップスペアリング
DIMM上のDRAMが2つフェイルしてもメモリ上で吸収され、システム稼動への影響を与えない機能
* インテル、Itaniumは米国インテル社の登録商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。
- 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 -
PC/WSインフォメーションセンタ 電話 0120-490-988
● 関連リンク
大正製薬、トクホンと新成分消炎鎮痛剤の開発・販売で提携
トクホンの新成分消炎鎮痛剤の導入について
大正製薬株式会社(以下、大正製薬)と株式会社トクホン〔本社:東京都中央区、社長:鈴木國之〕(以下、トクホン)は、トクホンが開発を進めているエスフルルビプロフェン含有消炎鎮痛プラスター剤の開発・販売について提携することで基本的に合意しました。
エスフルルビプロフェンプラスター剤は、非臨床試験において強力な鎮痛作用並びにフェーズ1で良好な皮膚透過性が確認され、次世代タイプの外用消炎鎮痛貼付剤として優れた治療効果が期待されます。トクホンは、変形性関節症、肩関節周囲炎、筋肉痛等の適応症を取得するため、現在フェーズ2の臨床試験を実施しております。今後、両社は日本国内で共同開発を行い、販売は大正製薬の子会社、大正富山医薬品株式会社〔本社:東京都豊島区、社長:大平明〕が行います。
大正製薬は、日本におけるセルフメディケーションのリーディングカンパニーですが、医療用医薬品事業の強化にも注力しており、国内外の企業との提携を積極的に展開しております。特に、感染症、炎症・免疫領域でのフランチャイズを築いており、今回の提携はこれをさらに強化するものです。
トクホンは、外用剤の研究開発、製造及び販売に特化したメーカーであり、昭和8年(1933年)から販売しております消炎鎮痛貼付剤「トクホン」は、一般用医薬品の肩こり・腰痛薬の代名詞となっております。また、医療用医薬品事業においても、国内外の企業との提携を通じ、新規外用消炎鎮痛剤や新しい経皮吸収治療システム等の研究開発を積極的に進めており、今回の提携はそれらをさらに加速させるものです。
以 上
楽天とカーセブン、中古車ネットオークションで業務提携
楽天とカーセブン、中古車ネットオークションで業務提携
楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下楽天)と株式会社カーセブンディベロプメント(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上 貴之、以下 カーセブン)は、中古車のネットオークション事業について、9月1日に業務提携を締結いたしましたのでお知らせいたします。
カーセブンは、この度の提携を機に、査定をして買取った車両を自動的に出品する仕組みを新たに構築して、楽天が運営する中古車オークションサイト「楽天くるま市場byAucnet」( http://www.rakuten.co.jp/aucnet/ )に登録し、オークション形式で販売をいたします。これにより、「楽天くるま市場byAucnet」の毎週の出品台数は1.2倍の約3,000台に拡大します。
楽天は、出品台数の増加により、多様なユーザーニーズに応えることで、落札台数の増加を図ってまいります。さらに、ユーザー自身がインターネット上で、安心して車を売買できる、業界をリードする仕組み作りを目指してまいります。
一方、カーセブンは、「楽天くるま市場byAucnet」での販売が、インターネットユーザーオークションを活用した初めての試みとなり、インターネットユーザーへの販売チャネルの拡大を期待しています。
この度の提携を記念して、カーセブンの車両提供により、「楽天くるま市場byAucnet」との合同企画として、独アウディ車(未使用)の1円スタートによるオークション販売を行います。
□■ 『カーセブン×「楽天くるま市場byAucnet」合同企画』概要 ■□
・開催期間:2006年9月7日(木)10時~9月20日(水)23時55分
・URL:http://www.rakuten.co.jp/aucnet/426350/1769775/
・内容:未使用の独アウディ車「A4アバントTFSIクワトロ」(新車購入価格:530万円相当)を1円スタートによるオークションを開催
日立と沖電気、ネットバンキングとEdyチャージソリューションの連携ビジネスで協業
日立と沖電気、ネットバンキングとEdyチャージソリューションの連携ビジネスで協業
~北洋銀行が両社のサービスを採用し、11月(予定)からモバイルユーザ向けにEdyチャージサービスを開始~
株式会社日立製作所(執行役社長:古川 一夫/以下、日立)と沖電気工業株式会社(代表取締役社長:篠塚 勝正/以下、沖電気)は、このたび、銀行口座から"Edy"が利用可能な「おサイフケータイ」へのオンラインチャージを実現する初の金融機関向けASPサービスの提供において協業することで合意しました。本協業により両社は、日立の「ネットバンキング共同センタサービスFINEMAX※1(以下、FINEMAXサービス)」と沖電気の「Edyチャージソリューション※2」を連携させた「ネットバンキングEdyチャージサービス」を共同で開発し、本年11月1日から提供を開始します。なお、今回、第一号ユーザーとして、株式会社北洋銀行(頭取:横内 龍三)が本サービスを採用し、11月(予定)から北洋ダイレクトモバイルバンキングサービスユーザ向けに地方銀行として初めてEdyチャージサービスを開始します。
近年、"Edy"をはじめとする電子マネーの本格的な普及に加え、携帯電話やインターネットに代表されるようなユビキタス情報社会を実現するためのネットワーク基盤の進展により、利用者の購買・消費スタイルは、現金を持たない形態へと大きく変わろうとしています。これらの社会状況の変化に対応すべく、金融機関では、多様化する決済手段に対応した利便性の高いサービスを提供することが急務となっています。
このようなニーズを受け、両社は、地域金融機関を中心に豊富な実績(2006年7月時点での採用実績:23金融機関)を有する日立の「FINEMAXサービス」とメガバンクに先行実績を有する沖電気の「Edyチャージソリューション」を組み合わせた「ネットバンキングEdyチャージサービス」として、銀行口座から"Edy"のオンラインチャージを実現するASPサービスを地域金融機関へ提供することで合意しました。
今回、本サービスを提供するにあたり、日立は「FINEMAXサービス」に沖電気のEdyチャージサーバと接続するためのインタフェースを追加したほか、銀行口座を管理する勘定系システムとの接続部分を開発し、「FINEMAXサービス」の「Edyオプションサービス」として提供します。また、沖電気は「EdyチャージASPサービス」として今回新たに、金融機関がお客様に対してEdyチャージサービスを提供する上で必要な機能、運用サービスを提供するため、「FINEMAXサービス」と連携するEdyチャージサーバとお客様の携帯電話に搭載するアプリケーションを開発しました。Edyチャージサーバとビットワレット株式会社のEdyサーバは、専用線で接続します。
両社共にASP形態でサービスを提供するため、本サービスを利用する地域金融機関は、新たにネットバンキングシステムやEdyチャージ機能を開発することなく、短期間かつ低コストで「Edyチャージサービス」の導入・運用が可能となります。
本サービスの展開にあたっては、「FINEMAXサービス」を利用する地域金融機関に対し、日立が「FINEMAXサービス」の「Edyオプションサービス」を、また沖電気が「EdyチャージASPサービス」を積極的に販売します。さらに、両社は、ネットバンキングサービス分野での電子マネーチャージソリューションについて、今後も広く共同ビジネスを推進していきます。
なお、本発表に際し、ビットワレット株式会社より賛同書をいただいております。
「今回の両社の協業により、金融機関でEdyチャージソリューションの採用がさらに進んでいくことを大いに期待しております。また、金融機関のサービス拡充とあわせ、Edyチャージ手段が多様化することで、全国のEdyユーザーの利便性が高まることを期待しております。」
ビットワレット株式会社
■販売目標
2007年度末までに10金融機関
■ネットバンキングEdyチャージサービス 概要図
添付資料をご参照ください。
■価格及び提供開始時期
製品名:ネットバンキングEdyチャージサービス
・FINEMAXサービス Edyオプションサービス(日立)
・EdyチャージASPサービス(沖電気)
価 格:個別見積
提供開始時期:2006年11月1日
■日立「FINEMAX」に関するホームページ
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/cyberfront/finance/4_chanel/kojinib.html
■沖電気「Edyチャージソリューション」に関するホームページ
http://www.oki.com/jp/NBC/payment/Edychrge.html
■用語解説
※1 FINEMAX(ファインマックス)
日立が提供するネットワークバンキング共同センタサービス
※2 Edyチャージソリューション
金融機関がお客様に対し、銀行口座から"おサイフケータイ"およびEdyカードに"Edy"をチャージする「Edyチャージサービス」を提供する上で必要な機能、運用サービスを提供する沖電気のソリューション
■他社所有商標に関する表示
*"Edy(エディ)"は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
*おサイフケータイ は、NTTドコモの登録商標です。
*その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
【 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 】
株式会社日立製作所 情報・通信グループ 金融システム事業部
NEXTCAPソリューション本部 チャネルソリューションセンタ
電話 045-745-8912/e-mail:satoru.tomizawa.pg@hitachi.com
沖電気工業株式会社 ネットビジネスソリューションカンパニー
ソリューションコンサルティング部 真家
電話:03-3454-6047/e-mail:nbc-info@oki.com
MCJ、AMD製最新CPU搭載のハイエンドゲーミングPC2機種を発表
G-Tune、本日発表されたシリーズ最高性能となるAMD Athlon64 X2 5200+ デュアルコアCPUを採用したハイエンドゲーミングパソコンを発表!!
~最新ハイエンドCPU性能を体感できる製品を市場にいち早く投入~
株式会社MCJ(代表取締役社長:浅貝 武司、本社:埼玉県、証券コード:6670、以下MCJ)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」に、日本AMD株式会社が9月7日に発表した最新SocketAM2対応Athlon(TM)64 X2 5200+ デュアルコアCPUを採用したモデル2機種を発売致します。Athlon(TM)64 X2シリーズで最高性能となる5200+搭載とDDR2メモリへのネイティブ対応により更に高次元での処理能力を発揮します。
今回発表するモデルとしては、スタンダードクラスのNEXTGEAR(ネクストギア)1機種とハイエンドクラスのMASTERPIECE(マスターピース)1機種の計2機種となります。製品ラインナップは、スタンダードクラスのNEXTGEAR・Athlonモデルとして、AMD Athlon(TM)64 X2 5200+ デュアルコアCPU、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-4200対応メモリ、シリアルATA II 320GBハードディスク、nVIDIA(R)GeForce(R)7900GTグラフィックスを搭載し、OSにMicrosoft(R)Windows(R)XP HomeEditionをプリインストールした「NEXTGEAR A2450GT」が19万9,500円(税抜19万円)。全てに上質を求めたハイエンドクラスのMASTERPIECE・Athlonモデルとして、AMD Athlon(TM)64 X2 5200+ デュアルコアCPU、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-5300対応メモリ、シリアルATA II 320GBハードディスク、nVIDIA(R)GeForce(R)7900GTXグラフィックスを搭載し、OSにMicrosoft(R)Windows(R)XP Professionalをプリインストールした「MASTERPIECE F6140A」が25万4,940円(税抜24万2,800円)となります。
受注開始は、9月7日12時00分よりG-Tuneホームページ・電話通販窓口・マウスコンピューターダイレクトショップにて行います。全モデルがBTOに対応します。ハードディスク容量・光学ドライブ・マウス・グラフィックスカードなど各種カスタマイズ、3Dゲーム、プリインストールOSの選択等が可能です。また、安心のサポートとして、1年間の無償センドバック修理サポートと24時間の電話サポートが標準で付属致します。
【 新製品の主なスペック 】
(※ 関連資料を参照してください。)
『NEXTGEAR A2450GT』の主な特徴は、以下の通りです。
●「新しいCPUの性能を気軽に体感できる価格と構成を実現」
NEXTGEAR A2450GTは、L2キャッシュを増量した事により全体のパフォーマンスが向上したAMD Athlon(TM)64 X2 5200+デュアルコアCPUと価格性能比に大変優れたnVIDIA(R)GeForce7900GTグラフィックスカードの組み合わせにより、導入のコストを抑えつつも高い3Dアクセラレーション機能を実現しました。新しいCPUの性能を気軽に体感できる価格と構成を実現しました。また、滑らかな曲線をえがいた光沢感のあるブラックボディーにシルバーラインをアクセントに配したG-Tune・NEXTGEAR専用デザインケースを採用し、意匠にも大変こだわっております。
『MASTER PIECE F6140A』の主な特徴は、以下の通りです。
●「体感性能の向上を突き詰めたパフォーマンスモデル」
MASTERPIECE F6140Aは、AMD Athlon(TM)64 X2 5200+デュアルコアCPUを採用する事により、実行アプリケーションの処理能力が飛躍的に向上しました。その強力な能力は3Dアクセラレーション処理において最も強く発揮されます。ゲーミング環境として最高クラスの性能をもつnVIDIA(R)GeForce(R)7900GTXとの組み合わせにより、非常に高い負荷のかかる高精細を実現したHDゲームでも軽快に動作させる事が可能です。また、デュアルコアCPUならではのマルチスレッドアプリケーションでの体感性能の飛躍的向上や、動画エンコーディングに代表されるマルチメディア処理にも、そのパワーを如何なく発揮します。こちらのモデルには、ハイエンドに相応しい高級感漂うブラックアルマイト塗装アルミニウムケースを標準採用しました。
全モデル共通の特徴は、以下の通りです。
●「ゲーム向けにこだわった入力デバイスを標準採用」
G-Tuneブランドのパソコンでは、ゲームをいかに快適に楽しむ事が出来るかを主眼にシステム構成を考慮しております。キーボードやマウスは敢えて有線方式のMicrosoft(R)製高品質キーボードやLogicool(R)製G5ゲーミンググレードレーザーマウス(NEXTGEARでは、Microsoft(R) LaserMouse6000)を採用し、電池切れやレスポンスの低下を抑えました。
●「ハイエンドでもサイレントなシステム」
G-Tuneブランドのパソコンでは、音にも大変こだわっております。ノイズの原因となる風切り音を抑制する為に大口径のファンを低回転で駆動させております。これにより回転数を下げても風量の低下は起こらず、確実な冷却性能と高い静音性を両立しました。また、電源にも静音性に配慮した大容量電源を搭載し、システムとしての安定性も抜群です。
●「パフォーマンスアップが簡単に選択出来るBTOに対応」
全モデルがお客様ご自身でお好きな構成を選択して頂けるBTO(Build to Order)に対応となります。3Dオンラインゲームでは特にパフォーマンスアップの鍵となるグラフィックスカードを強化する事も可能です。グラフィックスカードを2枚リンクさせて性能を加速するnVIDIA SLIというマルチGPUシステムに対応しておりますので、コアゲーマーの方にもご納得頂ける構成を組む事が可能です。
●「24時間365日無償電話サポートで安心をフルサポート」
ご購入から1年間の間、無償修理保証と24時間の無償電話サポートサービスをお付けしています。ご購入後もお客様のパソコン生活をG-Tuneは万全な体制でバックアップします。
【 製品詳細 】
(※ 関連資料を参照してください。)
<G-Tuneホームページ>
http://www.g-tune.jp/
【 株式会社MCJ 会社概要 】
社 名 :株式会社MCJ
所在地 :東京都千代田区岩本町2-12-5 早川トナカイビル6F
代表者 :代表取締役社長 浅貝 武司
事業内容:パソコン・IT関連機器製造・卸業
設 立 :1998 年8 月
資本金 :37億7503万5千円
URL :http://www.mouse-jp.co.jp
< 製品に関するお問い合わせ先 >
株式会社MCJ マウスコンピューター/G-Tune電話通販窓口
E-mail:order@mouse-jp.co.jp
TEL:03-3851-3870
FAX:03-3851-3844
● 関連リンク
エミレーツ航空、ドバイ-北京の1日1便の直行便運航を開始
エミレーツ航空、9月1日北京就航
~ アジア太平洋地域において、香港、クアラルンプール、パース路線も強化~
エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・ザイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、9月1日、中華人民共和国の首都である北京へ1日1便の直行便の運航を開始しました。
北京への直行便EK306便は、毎日ドバイを10時15分に出発し、北京に同日22時00分に到着します。ドバイへの帰航便EK307便は、北京を0時05分に出発し、ドバイに翌日の5時05分に到着します。同路線には、座席数267(ファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス213席)、貨物積載量13トンの、エミレーツの最新鋭機A340-500 を導入しています。
北京就航についてエミレーツ上級副社長ゲイス・アル・ゲイスは次のように述べています。「北京は現在、世界の経済大国とて目覚しい発展を遂げている中国の中枢都市です。中国には多国籍企業が多く集結しており、当社の北京への運航は、ビジネスで旅行されるお客様の需要にお応えできるものと確信しています。」
また、エミレーツは北京就航の同日、東アジア、オーストラリア・ニュージーランド地域のお客様に長期的なコミットメントを示すものとして、同地域の他路線への強化も行いました。香港へは、これまでの週14便から3便増え、週17便へ増便しました。オーストラリアのパースへは、これまでの1日1便から、1日2便への増便をおこないました。そして、週9便運航しているクアラルンプールにおいては、導入機をA330-200からボーイング777-300ER へ変更しました。
写真:エミレーツのクルーが、ドバイ‐北京便に向かう様子
【エミレーツ航空について】
エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始。日本人を含む客室乗務員による一流のサービスと最新の機内設備で、快適な空の旅を提供している。現在95機を保有し、平均使用年数は5年というエアライン業界平均を8年以上下回る若い機齢の航空機を運航。2004年3月28日からは、関空・ドバイ線を毎日運航し、2006年6月1日からは名古屋・ドバイ線を運航開始。
創業は1985年。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府が100%所有しており、これまで創業2年目を除く全ての年度において、20%以上の増収増益を上げ続ける(3~4年毎に倍増)。2005年度の売上高は63億米ドル(前年比27%増)、純利益は6億7,400万米ドル(前年比5.8%増)に達した。エミレーツは世界で最も利益をあげている航空会社5社のひとつ、また、世界最大の航空会社20社のひとつでもある。2003年6月のパリ・エアショーでは、民間航空史上最高額となる190億米ドル相当の航空機71機を発注。2005年のドバイ・エアショーにおいてボーイング機を42機購入。今後8年間にわたり、エミレーツは1ヶ月当り、1機の新型機の納入を受ける。2012年までには保有機数が倍増する予定。
貨物部門であるエミレーツ・スカイカーゴは、2005年度において100万トンにおよぶ貨物を輸送し、前年度比21.5%の増加を達成。同部門の売上高は、前年度比29.2%の成長を遂げて12億米ドルを計上し、エミレーツの営業収益の21%を占めている。
就航地は現在、ドバイを拠点に、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、北米の57カ国、85都市。2004年6月1日には、中東と北米を結ぶ初めての直行便、ドバイ・ニューヨーク(JFK)間の運航を開始した。
これまでエミレーツは、世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を連続受賞するなど、世界的に権威ある賞を様々な分野で300 以上受賞している。
■ご予約お問い合わせ先
エミレーツ航空コールセンター
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デンソー、先進技術搭載車両の故障診断に対応する「デンソーダイアグステーション」を設置
デンソー、先進技術搭載車両の故障診断に対応する「デンソーダイアグステーション」を設置
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:深谷紘一)は、先進技術搭載車両の故障診断に対応する「デンソーダイアグステーション」を設置します。国内のデンソー販売会社8社を中心に、2006年度中に10拠点を立ち上げ、以降、現在のデンソーサービスステーション※を主体として育成・強化し、2010年までに全国50拠点以上のネットワークに拡大する予定です。
「デンソーダイアグステーション」は、高度に電子化された車両の故障診断に診断設備と人材の両面で対応できるサービスステーションです。デンソーが開発した故障診断テスターやデータレコーダ等を配備し、デンソーが認定するサービス技術資格者「デンソーダイアグマイスター」が在籍します。デンソーは、本社サービス部内にヘルプデスクを設置し、「デンソーダイアグマイスター」の故障診断をサポートします。
「デンソーダイアグマイスター」は、デンソーが昨年から実施している特別教育を受講し、検定試験に合格した故障診断技術のスペシャリストです。高度化する車両全体の電子制御システム情報を解析し、故障部位を特定することにより、迅速なサービスとCS向上に貢献します。
近年の自動車技術は、省資源・環境保護や安全、快適、利便性などの追求により、急速に電子制御化され、今後も技術が一層高度化していくと予想されます。これまで、デンソーサービスステーションでは、各製品単体の修理を主な業務としていましたが、将来の自動車技術の進展に伴うお客様のニーズに対応するためには、高度に電子化・統合制御化された車両の故障を総合的に診断し、迅速に修理できる「デンソーダイアグステーション」とそのネットワーク構築が必要と考えました。
デンソーは今後も、お客様のニーズと期待に応えるため、常に時流に先んじたサービスネットワークづくりに取り組んでいきます。
※デンソーが1954年から着手したアフターサービスのネットワークで、現在、国内750社のサービスステーションで構成。自動車が故障した場合、通常自動車販売店や整備工場に修理が依頼され、その後電気系統の部品やカーエアコン・バスエアコン、ディーゼル用燃料噴射ポンプ、カーナビゲーション、各種自動車用コンピュータなど専門の修理技術が必要な時に、サービスステーションに持ち込まれます。
以 上
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カシオ、美しい多針フェイスの女性向けソーラー電波ウオッチを発売
美しい多針フェイスの女性向けソーラー電波ウオッチ
新設計の4モーター・小型モジュールを採用
LNA-100DDJ(※製品画像あり)
機種名 文字板/バンド メーカー希望小売価格 発売日 当初月産個数
LNA-100DDJ 白蝶貝/メタル 50,000円(税込52,500円) 10月31日 計5,000個
LNA-100DJ ピンク/メタル 40,000円(税込42,000円) 10月31日 計5,000個
LNA-100LJ 白蝶貝/皮 40,000円(税込42,000円) 10月31日 計5,000個
LNA-7DJ 白蝶貝/メタル 37,000円(税込38,850円) 10月14日 計5,000個
カシオ計算機は、上品でシンプルな装いの女性向けソーラー電波ウオッチ“LILANA(リラーナ)”の新製品として、精緻なメカニズムを体現したデザインで人気が高い多針フェイスを採用しながら、エレガントに仕上げた『LNA-100』を10月31日より発売いたします。
LNA-100LJ(※製品画像あり)
今回ご案内いたします『LNA-100』(3モデル)は、4つのモーターで駆動する新設計の多針・小型モジュール(直径2.8cm・厚さ4mm)を採用。合計5本の針を操ってストップウオッチ計測や日付・曜日表示を行う、シリーズ初のクロノグラフタイプです。
新モジュールは、低電圧(1.5V、従来モデル2.5V)での駆動が可能なため、駆動に必要となる光の量を抑えること(従来モデル比10%減)ができ、これにより文字板のデザインの自由度が大幅に向上しました。モデル毎に、白銀の真珠光沢をまとった白蝶貝や大きな時字の採用、文字板と一体感を感じさせる小窓のインレット加工など、様々な工夫を施すことで、美しい多針フェイスを実現しました。
さらに全モデル共通で、傷つきにくいサファイアガラスと丸型メタルケースを採用。ステンレスバンドや、裏側に流麗なアラベスク模様を型押しした牛皮バンド、天然ダイヤ入りベゼル、光の方向で輝き方が変化する15面カットベゼルを組み合わせて細部まで丁寧に作り込み、エレガントな腕時計に仕上げました。
また今回、白蝶貝文字板を採用し、シンプルでエレガントな美しさを表現した3針アナログタイプ『LNA-7DJ』も発売するにあたり、合わせてご案内いたします。
《 新製品の主な仕様 》 (*添付資料参照)
<読者からのお問い合わせ先>
カシオ お客様相談室 03-5334-4828
KDDIと沖縄セルラー、「簡単ケータイ A1406PT」とビジネスにも適した「A5522SA」を発売
au携帯電話の新ラインナップの販売開始
KDDI、沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X」の新ラインナップとして、「でかキー」・「でか文字」とラクラク発信の「ワンタッチキー」を搭載し、持ちやすい薄型デザインで初心者のお客様にも気軽に携帯電話をご利用いただける「簡単ケータイ A1406PT」、薄さ16mmのボディに約50MBの内蔵メモリと充実のセキュリティ機能を搭載し、ビジネスにもプライベートにも役立つ「A5522SA」を販売開始します。
各機種の販売開始日は以下のとおりです。
■ エリア/販売開始時期
・簡単ケータイ A1406PT
北海道エリア・東北エリア・北陸エリア・中部エリア・関西エリア・中国エリア・四国エリア・沖縄エリア 9月8日(金)
九州エリア 9月12日(火)
関東エリア 9月15日(金)
・A5522SA
全国一斉発売 9月8日(金)
※ 地域・店舗・カラーによっては発売時期が異なる場合があります。
北洋銀行とビットワレット、北洋銀行の口座から「Edyチャージ」できるサービスを開始
地方銀行で初めて!
北洋銀行 銀行口座から
電子マネー"Edy"をチャージ可能に!!
~ 8月に北海道内Edy利用可能店舗2,000店突破! 北海道での"Edy"普及に大きな弾み! ~
株式会社北洋銀行(本社:北海道札幌市、取締役頭取:横内 龍三、以下 北洋銀行)は、このたび、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合 成幸)と提携し、北洋銀行の銀行口座から電子マネー"Edy(エディ)"をチャージ(入金)することができる「Edyチャージ(※1)サービス」を開始することに合意いたしました。
北洋銀行では、2006年11月(予定)に、「北洋ダイレクト(※2)」の加入者のうち、まずはNTTドコモの「おサイフケータイ(R)」(FOMA(R)機種限定)ユーザー向けに「Edyチャージサービス」を 提供します。(サービス概要は、別紙ご参照)
なお、銀行口座からのEdyチャージサービスは、イーバンク銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行に続き4例目で、地方銀行では初めての採用になります。
電子マネー"Edy"の普及に伴い、手元に現金が無くても、いつでも、どこでも、すぐに "Edy"をチャージしたいというお客様のニーズが高まっています。北洋銀行では、こうしたお客様のニーズにいち早くお応えするため、全国の地方銀行では初めて「Edyチャージサービス」を 導入いたします。これにより、「北洋ダイレクトのモバイルバンキングサービス」加入のお客様は、お客様の銀行口座からオンラインで直接Edyチャージをすることが可能となります。
ビットワレットは、金融機関との提携を進め、Edyチャージ手段をさらに拡充していくことで、 日本全国のEdyユーザーの利便性を高めてまいります。
以 上
(※1)Edyチャージ(入金)
「おサイフケータイ」や「Edyカード」に"Edy"をチャージ(入金)することです。(1)現金から(2)クレジットカードから(3)銀行口座から(4)郵便貯金口座から(5)証券口座からEdyチャージをおこなうことが可能です。
(※2)北洋ダイレクト
北洋ダイレクトは、「インターネットバンキングサービス」「モバイルバンキングサービス」「テレホンバンキングサービス」の3つがご利用可能な個人のお客さま向け(注)サービスです。お手持ちのパソコンやケータイ・電話機を使用して残高照会や振込などのお取引を簡単・便利にご利用いただけます。サービスのお申し込みは、北洋銀行本支店窓口およびメールオーダーサービスで承っております。
(注)キャッシュカート゛発行済みの普通預金をお持ちのお客さまに限ります。
*"Edy(エディ)"は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
*「おサイフケータイ」「FOMA」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
MCJ、関西エリアの法人対応強化で大阪市浪速区に営業所を開設
MCJ、関西エリアへの法人対応強化のため大阪営業所を開設
株式会社MCJ(代表取締役社長:浅貝武司、本社:埼玉県、証券コード:6670、以下MCJ)は、2006年9月11日(月)、大阪営業所を開設する事を発表致します。
これにより関西エリアに本部をお持ちの法人様を中心に更なる営業力強化、営業サポートの充実を図って行く事となります。
またMCJ主力商品のマウスコンピュータブランドのパソコン販売だけでなくMCJグループの株式会社iiyama(代表取締役社長:廣田重徳、本社:東京都)の液晶モニタ販売や、株式会社ウェルコム(代表取締役社長:村田峰人、本社:東京都)の運営するコール/コンタクトセンターニーズの掘り起こしを始めとしてMCJグループ全体の関西営業拠点としての機能強化も図っていく予定となります。
[ 大阪営業所のご案内 ]
〒556-0005
大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目18番25号 日本橋大宝ビル7階
TEL 06-4396-7960
FAX 06-4396-7964
【 株式会社MCJ 会社概要 】
社 名 :株式会社MCJ
所在地 :東京都千代田区岩本町2-12-5 早川トナカイビル6F
代表者 :代表取締役社長 浅貝 武司
事業内容:パソコン・IT関連機器製造・卸業
設 立 :1998年8月
資本金 :37億7503万5千円
URL :http://www.mouse-jp.co.jp
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三菱商事など、日本版SOX法のIT統制を実現する米社製SRMソリューションを発表
三菱商事、TDセキュリティ、
ネットワーク機器構成変更管理・監査に特化した
ファイアウォール変更管理・監査アプリケーション
「Skybox View Firewall Auditor」を発表
~日本版SOX法に求められるIT統制を実現~
三菱商事株式会社(代表取締役社長:小島 順彦 本社:東京都千代田区丸の内、以下三菱商事)、及び株式会社ティーディー・セキュリティ(代表取締役社長 吉田 宣也 本社:東京都港区、以下TDセキュリティ)は、米Skybox Security社とのアライアンスのもと販売促進を進めるSRM(セキュリティ・リスク・マネージメント)ソリューション製品である「Skybox View」の新アプリケーション、「Skybox View Firewall Auditor」を発表します。
■Skybox View Firewall Auditorの特徴
<ファイアウォール変更・管理コントロールアプリケーション>
ファイアウォールの変更を検知・評価し、それらの変更履歴情報を保管することにより、セキュリティ向上だけではなく、システムの可用性の向上、コンプライアンスの証明を実現します。
<ファイアウォール監査アプリケーション>
現在もしくは計画しているファイアウォールの構成内容がセキュリティポリシーに準拠しているかを監査し、また準拠していない場合にはその対策の実行・進捗管理機能を提供します。
米国では、エンロンやワールドコムなどの事件をきっかけとし、企業に内部統制システムの構築を求める企業改革法(SOX法)が制定されるに至りましたが、日本においても、2004年以降、国内有価証券報告書虚偽記載や粉飾決済などの事件が相次いで発覚し、ディスクロージャの信頼性を求める声が高まっています。それに応えるべく金融庁は早ければ2008年3月期より日本版SOX法の導入を目指していると報じられていますが、日本版SOX法では「内部統制」実現のためにITを利用することが盛り込まれることが予想され、それを実現するための「IT統制」の確立を急ぐ企業が急増しています。
三菱商事とTDセキュリティは米SOX法対応を目的とした導入事例を世界レベルでもつ「Skybox View」の国内における販売促進を進め、そのエントリーモデルとして「Skybox View Firewall Auditor」の販売を開始します。
■価格・出荷時期
・Skybox View Firewall Auditor 5ファイアーウォールパック
買取価格:¥4,860,000.-(サポート費用別途)
サブスクリプションライセンス:¥3,100,000/年.-(サポート費用込)
・Skybox View Firewall Auditor 10ファイアーウォールパック
買取価格:¥7,776,000.-(サポート費用別途)
サブスクリプションライセンス:¥5,000,000/年.-(サポート費用込)
・出荷開始日(両製品):
・対応するファイアウォール製品:
・シスコシステムズ社製PIX/FWSMシリーズ
・チェックポイント社製Firewall-1シリーズ
・ジュニパーネットワークス社製NetScreenシリーズ
(上記以外の製品についてはオプションにて対応可能です)
・システム要件:
・Windows 2003 Server/XP Pro/2000 Server
・Linux (Red Hat Enterprise v.3もしくはv4)
・日本語対応:
先日発表いたしました「Skybox View 3.0」http://www.tdsecurity.jp/press/release2006/20060906skybox_new.html同様、日本語環境での対応及びGUI/オンラインヘルプ/マニュアルの日本語化が完了しています。
■株式会社ティーディー・セキュリティについて
トランスデジタル株式会社がセキュリティ事業のさらなる拡大のため新たに設立いたしました。
「情報セキュリティ」をキーワードに情報セキュリティ対策をビジネス戦略実現のための必須ツールと位置づけ、各業界のお客様の価値創造と競合力維持に貢献すべく、高度な専門技術・知識・経験を備えたプロフェッショナル集団として、"勝つための情報セキュリティ" ソリューションを提供致します。自動化、自立化をキーワードに、コンプライアンスを中心とした、ネットワークセキュリティ・データベースセキュリティ・エンドポイントセセキュリティ・アプリケーションセキュリティなどの製品群を取り揃えています。 http://www.tdsecurity.jp/
図研ネットウエイブ、カナダ社製次世代高速コンテンツセキュリティアプライアンスを日本で販売
ブロードバンドからユビキタスアクセスまでをカバーする
次世代高速コンテンツセキュリティアプライアンス
「WirelessEdge BeSecure」を日本市場で独占販売開始
ネットワークセキュリティ処理で一番負荷のかかる
アンチウィルス処理の高速化を実現
共同特許出願中
ネットワークセキュリティ製品の販売およびインテグレーションを行う図研ネットウエイブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村郁生、以下図研ネットウエイブ)と統合先端データサービス製品の開発ベンダであり、ソリューションプロバイダーでもあるWirelessEdge Canada, Inc.(本社:カナダ・アルバータ州カルガリー、CEO:フィリップ・ジー、以下WEC)は本日、図研ネットウエイブがWECの安定かつ高性能な次世代高速コンテンツセキュリティアプライアンス「WirelessEdge BeSecure」の日本市場における独占販売を開始する契約を締結することで両社が合意に達したと発表しました。
また、図研ネットウエイブは、次世代高速コンテンツセキュリティアプライアンス「WirelessEdge BeSecure」の販売パートナーの募集を開始したことを併せて発表しました。
●「WirelessEdge BeSecure」とは
「WirelessEdge BeSecure」は、ネットワークセキュリティ処理で一番負荷のかかるアンチウィルス処理の高速化、ネットワークベースのコンテンツ全般を対象とした処理高速化を実現します。処理の高速化を実現する手法「Subsonic技術(弊社と共同特許申請中)」は、コンテンツ処理におけるスループット特異点を回避し、検査結果を一定時間ネットワーク上で共有できる仕組みを揃えています。一度実施したアンチウィルス検査結果情報を、ネットワーク上で共有することにより、毎回検査をする必要がなくなり、これにより最も負荷のかかるアンチウィルス処理の高速化を実現します。
「WirelessEdge BeSecure」は、アンチウィルスのみならずアンチスパム、URLブロッキング、キーワードブロッキング、ポリシー適用時間制御、管理・レポート機能なども提供します。ウィルスシグネチャーDBは、定評のあるKaspersky(カスペルスキー)を採用し、筐体単位での定額ライセンス提供とし、最短で1時間に1回の更新を行います。
日本に先駆けて販売を開始した北米では、カナダ最大手通信会社Rogersグループをはじめ多くの企業、大学、公共機関等に採用されている実績があります。
●市場環境および図研ネットウエイブの今後の販売戦略
国内では、インターネットアクセスの低価格ブロードバンド化が進む一方で、携帯電話、PHS、公衆無線LAN等によるユビキタスアクセス環境も進化拡大しています。この様な環境下では、より高速なゲートウェイ型コンテンツセキュリティ製品が求められると共に、ユビキタスとブロードバンドという異なる特性を持つネットワーク環境に柔軟に対応出来る製品が求められています。
統合先端サービスプラットフォーム(UESP)製品である「WirelessEdge BeSecure」は、ネットワークコンテンツのインタセプト、検査、認識、処理、操作を行うフレームワークを提供します。
図研ネットウエイブは、これまでのUTM(統合脅威管理)製品販売で蓄積したノウハウを生かして、「WirelessEdge BeSecure」の拡販をミッドレンジからハイエンド市場中心に進めてまいります。また、「WirelessEdge BeSecure」は、UTM製品の機能・性能を補完するものとして、幅広く既存のUTM製品顧客ベースにも増設を推奨して行く方針です。
WECと図研ネットウエイブは、メーカーと総代理店という枠組みを超え、パートナーとして協力し市場ニーズに適う製品、サービスの開発・提供に努めてまいります。
●価格と販売スケジュール
【出荷開始時期】
平成18年9月7日から受注開始
平成18年10月より出荷開始
【販売価格】
380万円より
【wirelessEdge 製品ページ】
http://www.znw.co.jp/product/wirelessEdge/index.html
●図研ネットウエイブ株式会社について
図研ネットウエイブ株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:中村 郁生)は、急速な発展とともに多様な課題を抱えるインターネット市場に独自のソリューションによってビジネス展開するために株式会社図研の出資により設立されました。図研ネットウエイブでは、今まで企業ネットワークにおける外部からの脅威、内部からの情報漏えいといった問題に対するソリューションを提供してきました。さらに、企業の認証ギャップを解決し、日本版SOX法に代表されるセキュリティコンプライアンスに対応出来る、新たなソリューションを提供します。詳しい情報は http://www.znw.co.jp/ をご覧下さい。
●WirelessEdge Canadaについて
WirelessEdge Canadaは、2002年12月に技術コンサルティング会社として設立され、統合先端データサービス製品の開発ベンダであり、ソリューションプロバイダーでもあります。テレコムオペレータ、ISP、エンタプライズがそれぞれのネットワークインフラを利用し、付加価値サービスをエンドユーザに提供できるプロダクト、技術、専門ノウハウの提供を行い、詳しい情報は http://www.wirelessedge.ca をご覧下さい。
<製品に関する問い合わせ先>
図研ネットウエイブ 企画部
TEL:045-473-6821
E-mail: seki@znw.co.jp
● 関連リンク
日本コムシス、東京工科大学の学生を対象としたCCNA資格取得講座を開講
日本コムシス株式会社 東京工科大学でCCNA資格取得を目的としたIPネットワークオペレーション総合講座を開講
-日本コムシス技術研修センタと東京工科大学の教室をネットワークでつなぎ、オペレーション技術を実際に体験しながらCCNA資格取得を目指す-
日本コムシス株式会社(以下 日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:島田 博文)は、社会貢献活動の一環として、通信建設企業として培ったネットワークのノウハウを生かし、最新のIPネットワーク技術を担う若い世代を育てていくことを目的に、東京工科大学(八王子キャンパス:東京都八王子市片倉町、学長:相磯 秀夫)の学生を対象に、9月11日~15日、19日~22日の期間、CCNA取得講座を開講します。
日本コムシスでは、以前から社員向けにネットワーク技術者資格取得を目的とした教育に注力しており、高い技術力と知識を有した社内の専門インストラクタによる社内研修を実施しています。学生を対象とした講座の開講は初めての試みで、社内研修を日頃担当しているインストラクタによる指導を実施します。
同講座では、IPネットワークに関する基礎的な技術・知識の講義をはじめ、日本コムシス技術研修センタ(所在地:さいたま市北区吉野町)と東京工科大学八王子キャンパスをネットワークでつなぎ、実際に小規模なネットワーク環境を構築する演習なども行います。そして講座の最後に、Cisco Systems社による技術者認定資格のひとつであるCCNA(Cisco Certified Network Associate)資格試験を受講者全員が受験します。
日本コムシスでは、ネットワーク構築をはじめとする最先端のIP技術を担う若い世代を育成していく今回の活動を、社会貢献の一環と考え、今後も積極的に行っていきます。
(参考)
日本コムシス株式会社:
日本コムシスは、日本電信電話公社(現、日本電信電話株式会社)の通信設備の建設業務を目的に1951年に設立しました。2003年9月29日、同社は、サンワコムシスエンジニアリング株式会社(旧、三和エレック)および東日本システム建設株式会社を含めた通信建設業界初の共同持株会社「コムシスホールディングス株式会社」を設立し、同一の株主の下に統合しました。日本コムシスでは、通信インフラの設備工事における実績と高度な技術力を基に業界のリーディングカンパニーとしてその地位を確立しています。特に、IT事業(2002年3月、システムインテグレータ認定)は、顧客のニーズに対応したソフトウェアの開発、およびシステムインテグレーション、ネットワークインテグレーションサービスなど、下流のネットワーク事業から上流のアプリケーション開発までを行う『ワンストップソリューション』を、大手企業だけでなく、商品/サービスの低価格化、スピード化を図り中堅規模の企業もターゲットに提供しています。
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TEL:03―3448―7190 FAX:03―3447―3993
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アジレント、高品質な「Agilent MXG 信号発生器」を発売
製品名: Agilent MXGシリーズ 信号発生器
アジレント・テクノロジーが、無線通信機器や電子部品などの製造テストに最適な革新的な信号発生器を発表
低価格ながら、業界最高のACPR性能、高速スイッチングスピード、高品質・高稼働率を実現
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、業界最高の隣接チャネル漏洩電力(ACPR)性能とスイッチングスピードと、高品質を実現した信号発生器「Agilent MXG 信号発生器」を発表、本日より販売・出荷を開始します。この新しいアナログおよびベクトル信号発生器は、通信システム用の部品やレシーバの製造テストに最適な製品です。
「Agilent MXG 信号発生器」の特長は、4キャリアの3GPP W-CDMA信号の測定時で-65dBc (-70 dBc measured)、シングルキャリア信号の場合で-71 dBC (-76 dBC measured)という業界最高の隣接チャネル漏洩電力比(ACLR)性能です。この性能により、テストマージンをより大きくとれるため、より正確な測定と歩留まり向上につながります。また、この性能により、マルチキャリア・パワーアンプ(MCPA)といったダイナミックレンジの広い部品の特性評価にも最適です。
「Agilent MXG信号発生器」は、現在市場で提供されている製品の中で、最高速度のスイッチングスピードを実現しており、これにより劇的にスループットを高めることができます。この信号発生器は、SCPIプログラミングにより、周波数および振幅を1.2ミリ秒以下で任意に切り替えることができます。これは、現在市場にある最も高速な製品と比べて、2倍以上高速です。リストモードの場合、周波数、振幅、波形の同時切り替えは900マイクロ秒以下で行なうことができます。
アジレントのエレクトロニック・メジャメント・グループ社長であるパット・バーンは次のように語っています。
「優れたパフォーマンス水準と高速スイッチングにより、当社は、MXGが、携帯電話やワイヤレス・コミュニケーション・システム用の部品に関わるエンジニアのニーズを完全に満たせるものと期待しています。これらのダイナミックで動きの早い市場においては、MXGによって初めて可能となった機能やパフォーマンスが、お客様が競合の先を行くのに必要となる機能を提供します。MXGは、ワイヤレス・コミュニケーションにおいて新しい可能性を実現する革新的なソリューションを開発するという継続的なコミットメントの証です。」
新製品紹介
「Agilent MXGアナログ信号発生器」は、ローカルオシレータやクロック代替、ブロッキング試験用妨害信号、アナログ通信向けの変調信号(AM、FM、ΦMなど)といったアプリケーション向けに正確で再現性の高い基準信号を提供します。
一方、「Agilent MXGベクトル信号発生器」は、携帯電話やワイヤレス・コミュニケーション・システム用の部品の製造に必要なベクトル変調信号を提供します。
「Agilent MXGアナログ信号発生器」は既存の最廉価モデル「Agilent 8648シリーズ」と比べて同等の構成で10%~25%低価格、「Agilent MXGベクトル信号発生器」はWCDMA向け構成の場合、既存の「Agilent E4430Bシリーズ」と比べて同等の構成で約25%低価格となっています。
アジレントの新製品「Agilent MXG信号発生器」は、無線通信機器用部品の量産用途のほか、高性能基地局用MCPA(マルチキャリア・パワーアンプ)の設計や少量生産にも最適です。コスト効率の良い価格設定と、スケーラブルなパフォーマンスを提供するオプション構造により、「Agilent MXG信号発生器」は、特にコスト意識の強い、ワイヤレス・コミュニケーション業界向けのWiMAXおよび無線LANレシーバの設計や製造にも最適です。
市場状況
モバイルデータ通信に対する需要の急増により、無線通信機器市場は、商用無線市場を中心に、堅調に伸び続けています。特に、まもなく、WiMAX市場が立ち上がり、量産需要が見込まれていることや、さらにIEEE 802.11nに代表されるMIMO技術を採用した高速無線LAN市場にも注目が集まっています。これらの機器の量産においては、スループット改善、歩留まり向上、稼働率向上が至上課題となっています。携帯電話市場は、日本国内では事業者間の競争の激化により無線インフラへのまとまった投資が見込まれるほか、欧州では3Gや3.5Gへの移行が進んでおり、これに伴い製造におけるスループット改善のニーズが高まっています。さらに、通信機器市場では周波数の利用密度が上がっていることから、特に研究開発では漏洩電力の詳細な調査が必要となります。
また、電子部品製造などの市場においては競争の激化により、信号発生器に対してもさらなる低価格化が求められるようになってきています。
アジレントでは、量産および研究開発における、これらの課題に対応するため、低価格ながら、業界最高のACPR性能、高速スイッチングスピード、高い堅牢性を実現した信号発生器を開発しました。
主な特長
*業界最高のダイナミックレンジを実現:
後段のALCやアンプシステムを最適化し、同時に機器自体のノイズを低減することで、ベクトル信号発生器として業界最高のACPRを実現しています。シングルキャリアで-76dBc、4キャリアで-70dBc(WCDMA TM1 64DPCH、Measured)のACPRを達成しました。これは、4キャリアの場合、既存モデル「Agilent E4400Bシリーズ」と比べて10dBの改善となっています。
この優れたダイナミックレンジを実現したことで、広帯域無線通信向けの高性能パワーアンプを十分なマージンを持って測定することができ、量産における歩留まり向上、開発における高精度測定につながります。
*業界最速のスイッチングスピードを実現:
発信機を最適化することで、SCPIモード時で750マイクロ秒、リストモードで500マイクロ秒(振幅切り替え時)のスイッチングスピードを実現しています。これは「Agilent E4400Bシリーズ」と比べて40倍のスピードで、RF信号発生器として業界最速となります。また、RF信号発生器としてリストモードによる波形切り替え機能を初めて搭載しました。高速化を実現したことで、量産時のスループットを高めることができるので、コスト削減につながります。
*信頼性の高いアーキテクチャと画期的な修理工程による稼働率の改善:
電子式アッテネータの採用、ハードディスクなど回転素子の排除など、堅牢性の高い要素部品を採用したほか、RF部、ベースバンド部をそれぞれ1枚のボードに集約するなど既存製品のアーキテクチャを見直し、簡素化することで非常に高い品質を実現しました。さらに、万一の故障の場合でも、お客様自身でボード交換による修理ができるので、ダウンタイムをほとんどの場合、30分以下に抑えることができます。
*実績ある信号生成ノウハウを踏襲
「Agilent MXG ベクトル信号発生器」は、定評のある「Signal Studio」ソフトウェアとともに用い、規格に適合した波形生成を簡単に行なうことができます。「Signal Studio」の3GPP W-CDMAソフトウェアは、HSUPAおよびHSDPAの最新のリビジョンに対応しています。モバイルWiMAXソフトウェアは、IEEE 802.16e-2005規格の最新のリビジョンに適合しています。この他、cdma2000/1xEV-DO、GSM/EDGE、TD-SCDMA、802.11無線LANに対応しています。
また、既存の「Agilent ESGシリーズ」と同様のユーザインタフェースを採用しています。アジレントは、「Signal Studio」で、お客様に最新の通信規格に対応したアプリケーションを提供し続けてきた実績があります。
*容易なシステム構築:
「Agilent MXG信号発生器」は、LXIクラスC規格に完全に適合しているほか、「Agilent Open」の一部となっています。「Agilent Open」は、オープンな業界標準をベースにした機器の提供により、テストシステムの構築や統合を容易にするというプログラムです。「Agilent MXG」は、100Base-TのLAN、GPIB、USB2.0(2ポート)のインタフェースを有しています。LXIは、自動計測システム向けの、次世代、LANベースのモジュール・アーキテクチャの標準です。
販売方針
*目標市場: 携帯電話や無線LANなどの無線通信機器の無線通信機器用部品のテストや受信機の量産試験など
*販売価格(発表日時点での参考価格です):
Agilent N5181A MXGアナログ信号発生器 77万円から
Agilent N5182A MXGベクトル信号発生器 230万円から
W-CDMA標準構成 280万円から
*販売・出荷開始日:本日
お客様からのお問い合わせ先:
計測お客様窓口 電話:0120-421-345
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2005年度、51億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
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アジレント、次世代のワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セット・プラットフォームを発表
製品名: Agilent E6601A ワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セット
アジレント・テクノロジーが、業界をリードするスピードとユニークなスケーラビリティを持つ次世代ワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セットを発表業界で唯一、オープンなWindows(R) XP PCを統合したワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セットで、さらなるローコストのテストを実現
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、量産環境で携帯電話をテストする理想的なソリューションである、次世代のワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セット・プラットフォームを発表します。このソリューションは、業界をリードする測定速度と統合性、ユニークなスケーラビリティを提供します。これらは、製造におけるテストコストの低減を目指したものです。
「Agilent E6601A」は、統合化されたワンボックステスタです。オープンなWindows(R) XP PCが内蔵されており、テストプログラムの開発、ダウンロード、実行が一つのシステム上で実現できることが特長です。テストシステム用の外付けのPCが不要で、システムのスペースやコストを削減することができます。高速測定および業界をリードする確度、再現性、信頼性を目指し、まったく新たに設計された測定アーキテクチャにより、「Agilent E6601A」は、携帯電話製造テストのコストを劇的に低減します。さらに、この製品は、最高の統合性および所有コストの低減を目指して設計されています。
「Agilent E6601A テストソリューション」の主な特長は、他のテストソリューションと比べて最大30%高速なスピードです。GSM/GPRS/EGPRS、W-CDMA/HSDPA向けの新たな測定アプリケーションは、スケーラブルで、ソフトウェアのアップグレードだけで複数の規格に対応します。オプションの高速デバイスチューン測定は、従来の測定方法と比べて10倍以上高速で、これにより携帯電話測定のテスト時間を大幅に短縮します。テスト時間の短縮は、製造テストのコスト
削減につながります。
アジレント・テクノロジー ワイヤレス・ディビジョンのジェネラル・マネージャであるアール・トンプソンは次のように語っています。
「確度、測定の統合、スピード、信頼性により、E6601Aは、最新および今後登場するワイヤレス・コミュニケーション規格をベースとしてワイヤレスデバイスを測定するメーカのニーズに最適な製品となっています。初期のソリューションに加え、当社は最終試験のテスト時間削減に注力したソリューションや、今後登場する技術や新たなテスト手法を提供する次期バージョンも計画しています。」
また、「Agilent E6601Avは、柔軟なライセンスオプションを提供します。これは、製造ニーズに最適なライセンスオプションを購入することで、ユーザがテスト資産を効率的に管理し、設備投資を削減することができるようにするものです。コスト効率の高いライセンスにより、短期間のみ製造量を増やしたいといったニーズにも簡単に対応できます。また、移動可能なライセンスにより、簡単にテスト可能容量のバランスをとることもできます。柔軟な測定アプリケーションライセンスは、GSM/GPRS/EGPRS、W-CDMA/HSDPA、高速デバイスチューン測定で利用可能です。
統合化されたテストシステム「Agilent E6601A」は、「Agilent 8960 ワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セット」などが含まれるアジレントのワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セット・ポートフォリオの最新製品です。アジレントのフラグシップ製品として、「Agilent 8960」は、引き続き、ワイヤレスデバイスR&D、規格適合試験、製造およびサービス・サポート向けのアプリケーション・ソリューションを提供していきます。「Agilent 8960シリーズ」の最近の機能拡張には、3GPP TS 34.121規格に対応したHigh-Speed Downlink Packet Access (HSDPA)ワイヤレスデバイスや、1xEV-DO Revision A向けの主要なRF測定機能の追加があります。また、将来は、3.5G技術向けのソリューションを追加していく予定です。
「Agilent E6601A」および「Agilent 8960 ワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セット」はともに、エンジニアに対して、ワイヤレスデバイス製造の量産最適化のために、より多くの選択肢を提供していきます。
「Agilent E6601A」は、100Base-TのLAN、GPIB、USB2.0(6ポート)のインタフェースを有しています。
販売方針
*目標市場: 携帯電話の製造ラインにおけるRF校正ステージ
*販売価格(発表日時点での参考価格です):
E6601A ワイヤレス・コミュニケーション・テスト・セット 300万円
GSM/GPRS校正アプリケーション 70万円
W-CDMA校正アプリケーション 70万円
*販売開始日: 本日
*出荷開始日: 本日
文中に記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
お客様からのお問い合わせ先:
計測お客様窓口 電話:0120-421-345
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2005年度、51億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
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アジレント、最高な測定スピードを実現したシグナルアナライザーを発表
Agilent MXAシリーズ シグナルアナライザ
アジレント・テクノロジーが、製造におけるスループット向上、開発時の迅速なトラブルシューティングに貢献するシグナルアナライザを発表
ミドルレンジ機ながら最上位機種に迫るパフォーマンスと、既存製品比最大300%高速の業界最速の測定スピード
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ミドルレンジ機ながら最上位機種に迫るパフォーマンスと、既存製品比最大300%高速の業界最高の測定スピードを実現したシグナルアナライザ「Agilent MXAシリーズ シグナルアナライザ」を発表、10月1日より販売を開始します。出荷開始は2006年度中を予定しています。
「Agilent MXAシリーズ」は、ミドルレンジ機の中では最高の測定確度を持つ、業界最速のシグナルアナライザです。既存機種と比べ30~300%高速という、業界最速の測定スピードにより、製造現場におけるスループットと歩留まりを劇的に向上するだけでなく、開発・設計時におけるトラブルシューティングも迅速に行なうことができます。また、多彩な変調解析機能を有しており、W-CDMA(3GPP)や今後、大きな市場規模が見込まれるモバイルWiMAX(IEEE 802.16e)などはワンボタンで測定することができます。さらに、内蔵のWindows(R) XP Professional上で動作するソフトウェアにより、ほとんどの既存の無線規格測定に対応します。
今回発表の「Agilent MXAシリーズ シグナルアナライザ」は以下の4機種です。必要な周波数レンジに応じて、最適な機種を選択することが可能です。
*Agilent N9020A-503 (周波数レンジ:20 Hz~3.6GHz)
*Agilent N9020A-508 (周波数レンジ:20 Hz~8.4GHz)
*Agilent N9020A-513 (周波数レンジ:20 Hz~13.6GHz)
*Agilent N9020A-526 (周波数レンジ:20 Hz~26.5GHz)
【 市場状況 】
モバイルデータ通信に対する需要の急増により、無線通信機器市場は、商用無線市場を中心に、堅調に伸び続けています。特に、まもなくWiMAX市場が立ち上がり、量産需要が見込まれています。
これらの機器の量産においては、スループット改善、歩留まり向上、稼働率向上が至上課題となっています。また、通信機器市場ではその伝送効率を向上させるために、さまざまな変調方式が採用されて、より複雑な方式になっています。これらの複雑化した無線変調を測定するためには、それに対応した機器が不可欠となっています。
アジレントでは、量産および研究開発における、これらの課題に対応するため、業界最高の測定速度を実現しながら、さまざまな無線方式に対応できる信号解析器を開発しました。
【 主な特長 】
*世界で最も高速なスペクトラムアナライザ。既存製品比最大300%の高速化:
現在市場にあるアナライザと比べて30~300%以上高速に測定することが可能です。たとえば、W-CDMAのACP測定は、従来、業界最速モデルであった「Agilent PSAシリーズ」と比べて約3.4倍高速です。製造現場におけるスループットと歩留まりを劇的に向上するだけでなく、開発・設計時におけるトラブルシューティングも迅速に行なうことができます。
*ミドルレンジながら、最上位機種に迫るパフォーマンスを実現:
ミドルレンジ(本体価格300万円~500万円)のスペクトラムアナライザの中で最も優れたパフォーマンスを実現しています。最上位機種「Agilent PSAシリーズ」と同じディジタルIF(中間周波数)技術を採用し、レベル測定確度を0.3dB (「Agilent PSAシリーズ」では0.26dB)とほぼ最上位機種レベルの性能をこの価格帯で実現しました。また、感度に関しても「Agilent PSAシリーズ」の-154dBm/Hz (1GHz、プリアンプなし)に対して、MXAシリーズ-151dBm/Hzとほぼ遜色のない性能を実現しています。
*3GやWiMAXの開発から製造までを視野に入れた多彩な変調解析機能:
標準で14ビット、10MHzまでの変調帯域幅のディジタル変調解析能力を持ち、オプションで14ビット、25MHzまでの変調解析が可能です。25MHzはW-CDMAの4キャリア測定、802.11a/b/gおよび今後普及が見込まれるモバイルWiMAXの測定に十分な帯域幅です。
また、W-CDMA、HSDPA/HSUPA、モバイルWiMAXなどの変調解析機能を提供します。これらの解析機能を使えば、開発、製造のどちらのお客様でもワンボタンで規格に基づいた必要な測定結果が簡単に得られます。
*Windows XP Professional環境で動作する変調解析ソフトウェア:
Windows XP Professionalを採用しているため、測定ソフトウェアを測定器にインストールして使用できます。アジレントがこれまで提供している「Agilent 89601A ベクトル信号解析ソフトウェア」を使用することで、IEEE 802.11 WLAN、IEEE 802.16-2004 Fixed WiMAX、IEEE 802.16e モバイルWiMAX、1xEV-DO、TD-SCDMA、cdma2000、さらにカスタムの変調解析など、さまざまな変調解析に対応できます。
また、「Agilent 89601A」を使用することにより、時間的にシームレスなリアルタイム信号解析も可能です。これにより、広い周波数範囲をスペクトラムアナライザモードで測定し、特定の周波数範囲をリアルタイムモードでシームレスに測定するといった使用方法が可能になりました。
*先進的なユーザインタフェースを搭載:
MXAシリーズは先進的なユーザインタフェースを有しています。たとえばAutotune機能を使うことで、最も信号強度の高い信号をワンボタンで検索して表示することが可能になります。これは、ユーザが最も頻繁に使う機能の一つです。
また、6つのトレースディスプレイ、12個のマーカー、トレースマス機能など、新しい機能を搭載させています。また、Windows XP Professionalの採用により、その他アプリケーションへのデータ転送も簡単に行なうことができるため、直観的な操作が可能です。
■販売方針
*目標市場:携帯電話や無線LANなどの無線通信機器の研究開発部門および製造部門向け
*販売価格(発表日時点での参考価格です):
Agilent N9020A-503 (周波数レンジ:20 Hz~3.6GHz) 303万円から
Agilent N9020A-508 (周波数レンジ:20 Hz~8.4GHz) 395万円から
Agilent N9020A-513 (周波数レンジ:20 Hz~13.6GHz) 441万円から
Agilent N9020A-526 (周波数レンジ:20 Hz~26.5GHz) 498万円から
*販売開始日: 10月1日
*出荷開始日: 2006年中
文中に記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先:
計測お客様窓口 電話:0120-421-345
■アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2005年度、51億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
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ゼファーマ、殺菌消毒薬「マキロン(R)s ジェット&スプレー」を発売
ゼファーマの一般用医薬品
シュッと殺菌!シュッと清潔!
殺菌消毒薬「マキロン(R)s ジェット&スプレー」新発売のお知らせ
ゼファーマ株式会社(東京都中央区、社長:大江方二)は、一般用医薬品の殺菌消毒薬「マキロン(R)s ジェット&スプレー」を2006年9月12日(火)に新発売します。本剤は、「マキロン(R)s」のシリーズ品として、従来の「マキロン(R) ジェット&スプレー」の処方を見直すとともにパッケージデザインを一新して発売するものです。
「マキロン(R) ジェット&スプレー」は、ジェットとスプレーの2種類の噴射で傷の殺菌・消毒だけでなく、創傷面の汚れを洗い流せることから、2000年の発売以来、キャンプ地やグラウンドなど水の無い場所での傷の手当てに適した製品として、キャンプやスポーツを楽しむ方を中心にご好評をいただいてきました。
このたび処方を見直して新たに発売する「マキロン(R)s ジェット&スプレー」は、キズの化膿を防ぐ殺菌消毒成分「塩化ベンゼトニウム」に、かゆみや炎症を抑える「マレイン酸クロルフェニラミン」、組織の修復を助ける「アラントイン」を配合し、キズの治療に適した処方としました。
さらにパッケージを一新し、「マキロン(R)s」と共通のデザインとすることで「マキロン(R)」ブランドであることをよりわかりやすくしました。
<商品の特徴>
(1) キズのトータルケアを考えた新処方
・殺菌消毒成分+抗炎症成分+組織修復成分
(2) キズの状態によって使い分けできるダブルスプレー
・ジェットの力で汚れを落として殺菌・消毒し、霧状のスプレーが広い範囲のキズを優しく殺菌・消毒
(3)丈夫なステンレス製ボトル
・アウトドアでの使用を考えた、丈夫なステンレス製ボトルを採用
<商品の概要>
商品名: マキロン(R)s ジェット&スプレー
分類: 医薬品
効能: 切傷、すり傷、さし傷、かき傷、靴ずれ、創傷面の殺菌・消毒、痔疾の場合の肛門の殺菌・消毒
成分・分量: 100mL中
( 成分 / 含有量 / 働き )
塩化ベンゼトニウム 100mg 殺菌消毒します
アラントイン 200mg 組織の修復を助けます
マレイン酸クロルフェニラミン 200mg かゆみや炎症を抑えます
添加物:エタノール、pH調整剤、香料、チモール、l-メントール、窒素
使用法: 1日数回、患部に適量を噴射またはガーゼ・脱脂綿に浸して塗布する。
容量・希望小売価格: 80mL: 1,029円(消費税込)
発売日: 2006年9月12日(火)
製造販売元: 東亜薬品株式会社
発売元: ゼファーマ株式会社
以上
<商品に関するお問い合わせ先>
ゼファーマ株式会社 お客様相談室
電話番号:03-3661-2010
受付時間:月~金曜日 9:00~17:00(祝日、年末年始を除く)
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ジグノシステムジャパン、韓国化粧品メーカー2社の製品を国内独占販売
ジグノシステムジャパン
日本初登場の韓国化粧品
「多娜嫺」と「山心」を9/9に販売開始!
TOKYO FM『Shopping Tower』にて販売スタート!
有楽町西武ビューティー館2階ボーテシューティカルズでも
『韓方コスメティクス』コーナーをオープン
ジグノシステムジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯田桂子)は韓国の化粧品メーカー「韓国化粧品」、「ソマン化粧品」を日本に紹介し、独占販売を行ないます。
『韓方(はんばん)コスメティクス』という名前で、9月9日(土)にTOKYO FMが運営するオンラインショップ「Shopping Tower」にて、韓国化粧品の販売を開始致します。今後、TOKYO FMのラジオショッピングでの販売も行い、インターネット、モバイルと連動したクロスメディアによる販売の拡大を目指します。また、9月9日(土)にリニューアルオープンする、有楽町西武ビューティー館2階ボーテシューティカルズ内でも、『韓方コスメティクス』のコーナーを展開してまいります。
今回販売を開始するのは、ソマン化粧品の「多娜嫺(ダナハン)」と、韓国化粧品の「山心(さんしん)」の2ブランドです。西武百貨店と開発に取り組んだ『韓方コスメティクス』のオリジナル商品、「マスクシート・フェイス&デコルテセット」も提案してまいります。
<『韓方コスメティクス』の詳細>
今回紹介、販売致します「山心」と「多娜嫺」は、数々の料理本や料理番組で活躍する、東京・赤坂の名店「おんがね」のオーナーシェフ、金順子(きむすんじゃ)さんがおススメする韓方コスメです。
『韓方コスメティクス』は、数ある韓方化粧品の中から金さんが選び抜いた、高麗人参を中心とした植物を基本とする、効果的かつ即効性に優れた化粧品を販売いたします。
■PCサイト:http://hanbang.jp/
ヨネックス、シリーズ最大フェイス・最軽量のテニスラケット「RQS55」を発売
シリーズ最大フェイス、最軽量!
少ない力で楽に返球、レディス、シニアプレーヤーに快適なテニスを!
RQS55新発売
四角いフェイスでスウィートスポットを拡大したヨネックスのアイソメトリック形状。それをさらに進化させた「パワーアイソメトリック形状」で、円形ラケットに比べ20%のスウィートエリア拡大に成功したテニスラケット・RQSシリーズ。
シリーズの第3弾としてこのたび発売となる「RQS55」は、試合に勝つことが主目的ではなく、「もっと楽しくテニスがしたい」、「少ない力で簡単に飛ばし、楽に返球したい!」といったプレーヤーの方々を対象に開発されました。フェイス面積は112inch2とシリーズ最大、ラケットの重量はフェイスが大きくても抵抗感なく楽にスウィングができる平均250グラムでこちらもシリーズ最軽量です。
グリップには、「ナノ銀配合抗菌グリップレザー」を採用。従来よりも「抗菌」効果が高くなり、プレーも手元も快適になるRQS55は、9月下旬に発売予定です。
新機能「ナノ銀抗菌グリップ」(RQS55に採用)
RQS55のグリップ部分は、発泡ポリウレタン層と不織布の2層構造になっています。この発泡層に抗菌成分であるナノ銀を分布させます。ナノ銀は、発泡層の中で平均的に分布するため、細菌がグリップ表面に接触しても発泡層に深く入り込めません。(抗菌対象:大腸菌、ブドウ球菌、緑菌)※JIS L1902定量試験(菌液吸収法)による試験結果です。
テニスを楽しく、快適にするRQSシリーズの特徴
○スウィートスポットを拡大した「パワーアイソメトリック」
円形フレーム上のデッドスペースを削り落とし、「シャープな振り抜き」と「スウィートスポットの拡大」を両立させた「アイソメトリック形状」。これをさらに進化させることで、円形ラケットと比較しスウィートスポットを20%拡大することに成功したのがRQSシリーズに採用されている『パワーアイソメトリック形状』。高い打点から打つ、サーブなどの正確性とスピードが向上、また身体に近いところでのボレーも楽に打てるようになりました。
○フレーム両サイドに採用した「ゴムメタル(R)※※」でパワーアップ!
しなりやたわわみに対し精密に復元する特性を持っているゴムメタルをフレーム両サイドに採用し、少ない力でフレームがたわみ、素早く復元。柔らかな打球感と弾きの良さを向上させ、軽快な飛びとコントロール性を両立させました。
※※ゴムメタル(R)とは・・・トヨタ自動車グループのシンクタンクである「豊田中央研究所」にて開発された新材料で、金属でありながらゴムのように柔軟性があり、しかも強度が非常に高いという、相反する性質を持ち合わせているナノスケールの新しいチタン合金素材です。
○より正確なショットを生む「デュアル3Dスタビライザー」シャフト部位が立体形状であることに加え、隆起部のカーボンを3軸に折り込んでいるという二重の3D効果で、従来のラケットに比べ面安定性が12%アップし、コントロール性が向上しました。(当社テストによる)。
RQS55製品概要
製品名 RQS55
カラー プレミアムゴールド
フェイス面積 112inch2
重量平均 250グラム
素材 高弾性カーボン+ゴムメタル+デュアル3Dカーボン
価格(本体価格) 36,750円(35,000円)
発売 2006年9月下旬
原産国 日本
年間販売目標 2万本
○お客様からのお問い合わせ先
ヨネックス株式会社営業部03-3836-1221(代)
※詳細は添付資料参照
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ヨネックス、身体にやさしい設計のバドミントンラケット「ナノスピード7700」を発売
2年で10万本突破のナノスピードシリーズから身体にやさしい設計の第5弾登場!!
NANOSPEED(ナノスピード)7700 9月下旬に新発売
ナノカーボン・フラーレンを複合し、軽量かつ高強度の相反する性能を両立させたバドミントンラケット「ナノスピード」シリーズ。2004年の発売以来、10万本以上を売り上げる人気シリーズの第5弾としてとしてヨネックスから発売される「ナノスピード7700」は、打球時に発生する有害な雑振動を減少させ快適な打球感を生み出す、身体にやさしい機能も併せ持つことになりました。
ナノスピード7700には、シャフトとグリップの接合部をカバーする剣先キャップの中に振動吸収材・エラストマーを充填させた新剣先「バイブレーションフィルターキャップ」を新開発しました。これにより、シャフトから伝わる有害な振動を減少させ、柔らかく包み込むような快適な打球感を生み出します。また従来品に採用されている、打球時の衝撃をやわらげ快適で軽い打球感を実現した、身体にやさしい「LSCシステム」との相乗効果で、これまでよりも高い衝撃・振動吸収性を発揮します。
●新剣先「バイブレーションフィルターキャップ」で快適な打球感
カーボンシャフトと剣先キャップの間に振動吸収エラストマーを充填しました。これにより、シャフトから伝わる振動を減少させ、雑振動がなく、やわらかく、包み込むような快適な打球感を生み出します。
●エラストマーをフレーム下部に搭載し衝撃をやわらげる「LSCシステム」
衝撃吸収材エラストマーを、衝撃の通り道であるフレーム下部に効果的に搭載。フレームの内側にも採用することで、身体に有害となる衝撃をやわらげます。快適かつ身体にやさしいシステム(特許出願中)です。〈2005年9月発売のナノスピード6000にも採用〉
バイブレーションフィルターキャップとLSCシステムを同時に採用すると、2つの機能の相乗効果でさらに高い衝撃・振動吸収性が発揮できます。
●フラーレンの耐久性・高反発と軽量化を実現したナノスピードシリーズ
2004年の11月より発売となったナノスピードシリーズは、ラケットのフレームやシャフトに使用されているカーボン繊維を束ねる樹脂にナノカーボン「フラーレン」を複合させています。
これによりカーボン繊維同士の引き合う力が増大するので、ラケットの耐久性を低下させることなく、反発性・軽量性の向上を図れるのです。
ナノスピード7700はシャフト部分にフラーレンを複合してシャフトの軽量化を図り、軽くなった分の重量をグリップ部分に配分しました。これにより、耐久性を保ちながら、ヘッドライトで操作性のよいラケットになったのです。
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
【 NANOSPEED(ナノスピード) 7700 製品概要 】
製品名:NANOSPEED(ナノスピード) 7700
素 材:高弾性カーボンフレーム+エラストマー
高弾性カーボンシャフト+フラーレン+内蔵T型ジョイント
カラー:ゴールド/シェルホワイト
サイズ:3U4・5、2U4・5
全 長:674mm
主な販売対象:社会人男女の中・上級者
発 売:2006年9月20日
メーカー希望小売価格:23,100円(本体価格 22,000円)
原産国:日本
取 扱:全国のスポーツ用品取扱店
年間販売目標:2万本
○お客様からのお問い合わせ先
ヨネックス株式会社 営業部 03-3836-1221(代)
日立、アドバンストサーバー「HA8500シリーズ」に新プロセッサー搭載7モデルを追加
日立アドバンストサーバ「HA8500シリーズ」に新プロセッサー搭載
7モデルを追加
デュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサー搭載で性能・信頼性を大幅向上
日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学)はインテル(R) Itanium(R) 2プロセッサーを搭載した日立アドバンストサーバ「HA8500シリーズ」において、ハイエンドモデル「HA8500/860」、ミッドレンジモデル「HA8500/740」、「HA8500/630」、エントリーモデル「HA8500/420」、「HA8500/310」に最新のデュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサー9000番台(開発コード:Montecito)を搭載しました。また、エントリーモデルに新開発のチップセットzx2*1およびデュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサーを採用した「HA8500/520」、「HA8500/410」を加え、本日より販売を開始します。
*1 zx2:Hewlett-Packard社製チップセット
今回新モデルで採用したデュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサー9000番台は、CPU当たり2つのプロセッサーコアを持ち、4つのスレッド処理を実行できるハイパースレッディング・テクノロジー*2を採用、大容量3次キャッシュメモリ(最大24Mバイト)と相まって、従来プロセッサーに対し約2倍の高性能を実現しています。
また、新モデルではメモリモジュール上のメモリチップ2個に障害が発生した時にも、これを切り離しシステムの継続稼働を実現できる「Double chip-sparingテクノロジー」等の各種信頼性向上機能の強化や、高速なデータアクセスを実現するDDR-!)Uメモリ(*3およびPCI-X2.0*4などの最新テクノロジーを採用するとともに低消費電力を実現しており、サーバ仮想化機能を利用したサーバコンソリデーションやデータセンター利用での利便性を向上しました。
*2 ハイパースレッディング・テクノロジー:プロセッサー内のレジスタや各種回路の空き時間を有効利用して、1つのプロセッサーを論理的に2つのプロセッサーとして動作させる技術。(2001年8月にインテル社が発表)
*3 DDR-!)Uメモリ:外部クロックの2倍の周期でデータの読み出し/書き込みをできるようにしたメモリ(SDRAM)。
*4 PCI-X2.0:入出力バス規格。リビジョン2.0では最大転送速度が従来の約1GB/sに対して約2GB/sと高速である。
※新モデルの特徴など詳細は添付資料参照