アサヒ飲料、秋田県産ふじりんご果汁使用の「三ツ矢 完熟ふじりんご」を発売
「三ツ矢サイダー」+「こだわりの国産果実」シリーズ 第5弾
『三ツ矢 完熟ふじりんご』新発売
~秋田県産ふじりんご果汁を使用~
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田正昭)は、基幹ブランドである「三ツ矢」から、秋田県産のふじりんご果汁を1%使用した炭酸飲料『三ツ矢 完熟ふじりんご PET500ml』『三ツ矢 完熟ふじりんご PET1.5L』を、8月30日(水)より、全国で新発売いたします。
『三ツ矢完熟ふじりんご』は、秋に出荷のピークを迎える果実であるりんごの中でも、日本の代表的な産地のひとつ、秋田県産の“ふじりんご”果汁を使用。また、保存料を一切使用しない中味設計とし、「三ツ矢」ブランドの価値である“安心・安全・ピュア・自然”感を高めました。
さらに、炭酸飲料の基本ニーズである“刺激・爽快”感も兼ね備えた味わいを実現するために、従来の果汁入り炭酸飲料よりも炭酸を強め*に仕上げています。
*炭酸を強め・・・従来の果汁入り炭酸飲料のガス圧(PET500ml)は微炭酸が主流でしたが、本商品はそれと比べて1.3~1.4倍のガス圧となっています。
なお、製造方法に関しては、現在特許出願中です。
パッケージは、りんごを想起させる赤を基調としたデザインで、「三ツ矢」のシンボルマークである“矢羽根”、“MITSUYA”ロゴ、りんごのイラストを配し、商品特長をストレートに表現しています。
「三ツ矢」ブランドは、“日本で生まれた国民的炭酸飲料”をブランドコンセプトとし、透明炭酸飲料「三ツ矢サイダー」を中心に、乳性炭酸飲料「白いサイダー」、果汁入りの炭酸飲料「紀州みかん」「信州高原ぶどう」「手摘み白桃」「美ら島パイン」等、サイダーフレーバーを活用した商品を順次展開し、炭酸飲料市場におけるブランドの確立を目指しています。
本年1-6月の「三ツ矢」ブランドの販売実績は、前年比6%増の約1,300万箱となり、好調に推移しております。
アサヒ飲料(株)では、『三ツ矢完熟ふじりんご』を新発売することで、「三ツ矢」ブランド全体の販売増と、炭酸カテゴリートータルの活性化をはかります。
【 商品概要 】
添付資料をご参照ください。
