ヤマハ、女性ゴルファー向けにラクに振り切れるゴルフクラブの軽量モデルを発売
軽量でラクに振り切れる、女性専用軽量モデル発売
ヤマハゴルフクラブ
inpres Femina
~11月6日(月)から発売~
ヤマハ株式会社(静岡県浜松市中沢町10-1、社長 伊藤修二)は、女性ゴルファー向けの新商品として、ヤマハウッドクラブ及びアイアンクラブ『inpres Femina』(インプレス フェミナ)を11月6日(月)から発売します。
<価格と発売日>
■inpres Femina ウッド
品 名:ヤマハ ウッドクラブ
モデル名:inpres Femina
シャフト:超軽量TX-307W カーボン シャフト
番 手:W#1(ドライバー)
価格(税込):47,250円
番 手:W#4
価格(税込):29,400円
番 手:W#5
価格(税込):29,400円
番 手:W#7
価格(税込):29,400円
番 手:W#9
価格(税込):29,400円
発売日:2006年11月6日
初年度販売予定数:3,000本(W#1)、4,000本(W#4~W#9合計)
■inpres Femina アイアン
品 名:ヤマハ アイアンクラブ
モデル名:inpres Femina
シャフト:超軽量TX-407i カーボン シャフト
番 手:I#5,I#6(オプション)
価格(税込):各15,750円
番 手:I#7~I#9,PW,SW(5本セット)
価格(税込):78,750円
発売日:2006年11月6日
初年度発売予定数:2,000セット
<製品の概要>
『Femina』(フェミナ)シリーズは、1998年の発売以来、女性専用のゴルフクラブとして女性ゴルファーに支持され、今回の新製品はその5代目となります。
現在市場で販売されている一般的な女性用ゴルフクラブのほとんどは、男性用クラブと同一ブランドの展開であるため、仕様及びデザイン面でさまざまな制約がありますが、『Femina』シリーズは女性に特化した専用ブランドとして、そうした制約にとらわれず、より自由な発想で、『ゴルフをもっと美しく華やかに』をコンセプトとして企画・開発された商品です。
ヘッドスピード27~32m/sの力の無い女性でも軽く振り切れる超軽量設計で大きな飛距離が得られるほか、女性ゴルファーに多く見られる「ボールが上がらない」「ボールが右に出やすい」等の悩みを解決するために、様々な設計要素を盛り込んでいます。
セット構成は、ウッドが#1、#4、#5、#7、#9、アイアンは#7~#9、PW、SWの5本が基本セットで、#5、#6がオプションとなり、最適なセット構成を選択できるようになっています。
<主な特長>
■『inpres Femina』ウッド
1.非力な女性でも軽く振り切れる超軽量設計(ドライバー)
ドライバーのヘッド体積は現行の340cm3から380cm3に増大することで、さらにスイートエリアを拡大しながらも、総重量は257g、シャフト重量38gと、一般的な女性用モデルに比べ、約5%ほど軽量となっており、比較的非力な27m/s~32m/sの女性ゴルファーにも楽に振り切れるので大きな飛距離が得られます。
2.ツインタングステンウェイト装着で楽につかまり楽に上がる(ドライバー)
ドライバーのシャフト軸延長上にボアスルータングステンウェイト、後背部にヒールバックタングステンウェイトが装着され重心距離を短く、かつ深くすることで、ボールのつかまりやすさと上がりやすさを実現しました。
3.シャローフェースとヒールバックインナーウェイト構造(フェアウェイウッド)
フェアウェイウッドは、シャローフェースとヒールバックインナーウェイト構造の採用で、非力な女性ゴルファーでも楽にボールが上がり、つかまりやすい設計になっています。
またソールは球面形状のラウンドソールで、ラフでもスムーズに振り抜けます。
■『inpres Femina』アイアン
1.全番手にチタンフェースとタングステンウェイトを採用
比重の軽いチタンをフェースに、比重の重いタングステンをソール背部に装着する構造で、重心を深く低く設定し、ボールが上がりやすく、つかまりやすい設計となっています。
2.やさしさを追求したヘッド形状
打点のバラツキに対する許容性の高いロングフェース、低重心化の為のシャローヘッド、重心角を大きくしてボールのつかまりやすいグースネック、抜けの良いワイドソール構造など、やさしさを機能面とデザイン面の両面から徹底的に追求しました。
3.非力な女性でも振り切れる超軽量設計
シャフト重量43g、グリップ重量27g、総重量#5で313gの軽量設計で楽に振り切れます。
<inpres Feminaの主な仕様>
添付資料をご参照ください。
文中の社名および「inpres(インプレス)」は当社の登録商標です。