セブン-イレブン、「信州酒粕味噌ラーメン」を長野県内で限定発売
“信州味噌”“長野県蔵元の新酒酒粕”を使用
「信州酒粕味噌ラーメン」を新発売!
~1/16(火)より長野県内にて限定発売~
セブン-イレブン・ジャパンは、“信州味噌”をベースにした味噌ラーメンに、長野県銘酒の蔵元2社から供給頂いた新酒の“酒粕”を別添した「信州酒粕味噌ラーメン」(税込395円)を、2007年1月16日(火)より県内の342店舗(06年12月末現在)にて限定発売いたします。今回の商品は、地元の多くのラーメン店でも使用されている“信州味噌”そして期間限定で発売されている“地元蔵元の酒粕”を使用した酒粕味噌ラーメンを、レンジで温めるだけで美味しく食べられる商品に仕立てました。
セブン-イレブンでは、これからも各地域の食文化を重視するとともに、地元の食材を使用した商品開発に努めてまいります。
●酒粕とは:
米と水を原料に発酵させたもろみを搾って液体と固体に分かれた固体で、酒の副産物。自然成分の宝庫で、色々な効能があるといわれる健康食品で、市場で人気の原材料。
●画像:「信州酒粕味噌ラーメン」 395円(税込)
(※ 関連資料を参照してください。)
< 「信州酒粕味噌(しんしゅうさけかすみそ)ラーメン」の主な特徴 >
(1)スープには、“醍醐味”(天然熟成した木桶の味噌で県内の丸米と国産丸大豆を使用)の味噌をベースに、甘めの糀味噌、コクが出る三年熟成味噌の3種類をブレンドし旨味、コクのある味わいに仕上げ。
(2)具材は、味噌ラーメン定番のチャーシュー、たっぷりの野菜、メンマ、コーンを盛付け。
(3)麺は、スープが良く絡み、食感の良い3層・中太のちぢれ麺を使用。
(4)別添の“酒粕”は、地域ごとに地場のしぼりたて新酒の酒粕を選定。東北信エリアでは須坂市の蔵元遠藤酒造場の銘酒『渓流』を、中南信エリアでは池田町の蔵元大雪渓酒造の銘酒『大雪渓』を使用。ワンポイントシールを添付し地元を訴求。
以上