VGJ、ゴルフの特別仕様車「Golf 25M Edition」を発売
フォルクスワーゲン、ゴルフの特別仕様車「Golf 25M Edition」を発売
ゴルフシリーズ累計生産台数2500万台記念モデル
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:梅野 勉)は、ゴルフシリーズ累計生産2,500万台を記念した特別仕様車「Golf 25M Edition」(ゴルフ トゥエンティーファイブミリオン エディション)を設定し、5月29日(火) より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始します。これにあわせた発売フェアは、6月2日(土)、3日(日)の両日に開催されます。
「ゴルフ」は1974年のデビュー以来、コンパクトカーのベンチマークとして、5世代にわたり世界中のオーナーから愛されてきたモデルであり、2002年にビートルの生産台数を抜いてからはフォルクスワーゲンの最量産モデルとなるなど、文字通りフォルクスワーゲンのコアモデルです。国内へは1975年の導入以来、ワゴンやカブリオレ、プラスなどバリエーションを増やしながら59万台近くが輸入される人気モデルシリーズです。
今回発売する特別仕様車「Golf 25M Edition」は、本年4月より実施している「ゴルフ 2500万台記念キャンペーン」の一環として、ゴルフのエントリーグレードである、1.6L FSIエンジン搭載の「ゴルフE」をベースに、インチアップしたアルミホイールや、ブルーステッチの入ったレザーステアリングなど、内外装の仕様向上に加え、クルーズコントロールやリヤ パークディスタンス コントロールなどの装備を加え、初めてゴルフにお乗りいただくお客様にとって魅力あふれる内容といたしました。
販売台数は全国限定1,000台。多くの特別装備を採用しながらも、価格はベースとなる「ゴルフE」(242万円)の8万円高に抑えた2,500,000円と、お買い得感のある設定といたしました。
※ FSIはフォルクスワーゲン グループの登録商標です。