アイ・オー・データ、NECフィールディングとの協業によるLANDISK保守サービスを開始
NECフィールディングとの協業によるLANDISK保守サービスを開始
~液晶ディスプレイに続き、ダウンタイムの許されない法人ニーズを手厚く迅速にサポート~
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:細野昭雄、以下アイ・オー・データ)は、NECフィールディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:片山 徹、以下 NECフィールディング)との協業によるオンサイト保守サービスに、新たにアイ・オー・データのネットワークハードディスク「LANDISK Teraシリーズ」を加えたことを発表いたします。本協業による「LANDISK Tera SupportPack、(以下 本サポートパック)」は、NECフィールディングが全国のSIer、流通販社を通じて6月18日より販売を開始いたします。
【本サポートパックについて】
「LANDISK Teraシリーズ」の法人ユーザー向けに、保守・サポート分野において顧客満足度5年連続ナンバーワンの実績※1を誇るNECフィールディングがトラブル発生時におけるオンサイト(訪問)サービスを提供するものです。修理申し込み翌日には、専門技術者がユーザーを訪問し製品を修理しますので、返品の手間がなく継続使用を妨げません。また、サービスを定額制(修理・部品代込み)とすることで、利用回数制限に縛られずに契約期間中何度でも安心してご利用いただけます。なお、対象製品の契約期間別の価格は以下の通りです。
■製品名 LANDISK Tera SupportPack 対象:HDL-GT/GTRシリーズ
■3年Pack(税別) ¥68,000
■4年Pack(税別) ¥134,000
■5年Pack(税別) ¥174,000
※:契約期間は、最長5年間になります。
※:既に設置済み・稼働中のHDL-GT/GTRシリーズに、本商品を適用する場合は、HDL-GT/GTRシリーズ本体のご購入日が、サポートパックのサービス起算日となります。
【サービス対象製品について】
「LANDISK Teraシリーズ」は、4台のハードディスクによる大容量ストレージスペースと柔軟なRAID構成が好評のネットワークハードディスクです。2006年8月に「HDL-GTシリーズ」として発表され、同年12月には、よりビジネス用途向けの機能に特化した「HDL-GTRシリーズ」をラインアップに追加し、多彩なユーザーニーズに応えてまいりました。ホットスワップに対応し、前面部からのディスク交換が容易なカートリッジ式ハードディスク「Relational HD※2 (リレーショナル・ハードディスク)」や、RAIDボリュームそのものを高速暗号化し盗難によるを情報漏洩を防止する「AES256bit暗号化ファイルシステム」を採用することで、優れたメンテナンス性と堅牢なデータ保護性を両立させました。
【協業の経緯について】
アイ・オー・データとNECフィールディングは、アイ・オー・データの液晶ディスプレイとNECのパソコンをセットで購入した法人ユーザーを対象に保守サービスパック「PC98-NX Series&I・O DATA LCD(TM)Series SupportPack」を、2005年よりすでに展開しております。このたびの新たな協業による本サービスパックは、信頼と実績に裏打ちされた保守サービスと充実したセキュリティ機能が好評のネットワークハードディスクが融合したストレージ・ソリューションです。「LANDISK Teraシリーズ」は、肥大化の一途を辿る業務共有データのバックアップに揺るぎない安心感をもたらします。
【本サポートパックに関するお客様の問い合わせ窓口】
NECフィールディング株式会社 保守事業推進本部
TEL:03-3457-7205
E-Mail:supportpack@star.fielding.nec.co.jp
※:本リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※1:株式会社J.D.パワー アジア・パシフィック調べ(2002~2006年度)。
※2:アイ・オー・データが提唱するカートリッジタイプのハードディスクの規格。
【サービス対象製品に関するお客様の問い合わせ窓口】
インフォメーションデスク
TEL:03-6859-0389/06-4705-5544/076-260-1024
【会社概要】
株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役社長:細野 昭雄
本社:石川県金沢市
資本金:35億8,807万円
(JASDAQ上場、証券コード:6916)
ホームページ http://www.iodata.jp/