松下、使いやすさを向上したCATVデジタルセットトップボックスの新機種を発売
快適なケーブルテレビライフをしっかりサポート
CATVデジタルセットトップボックスTZ-DCH520/820を発売
使いやすさを向上し、高機能・高画質を実現した新STB登場
品名:CATVデジタルセットトップボックス
品番:TZ-DCH520 / TZ-DCH 820
価格(税込み):オープン(価格)
発売時期:2007年9月
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリュ-ションズ社(代表者 遠山敬史)は、2007年9月、市場からご好評を頂いていますTZ-DCH500、TZ-DCH505およびTZ-DCH800の後継機種として、CATVセットトップボックスTZ-DCH520/TZ-DCH820を発売します。
松下電器では、BSデジタルの開始時からケーブルテレビ事業者様とデジタル化を推進してきました。他社に先駆けて発売した業界初の地上デジタル対応セットトップボックス TZ-DCH500をはじめ、ハードディスク(HDD)内蔵STBなど市場ニーズにこたえる豊富なラインナップの確立、また全国規模での保守サポート体制の構築など、ハード面・ソフト面含め業界のリーディングカンパニーとして積極的な商品開発・発売を推進しています。
現在まで、地上デジタル対応セットトップボックスとして、標準モデルのTZ-DCH500、エントリーモデルのTZ-DCH505、ケーブルモデム内蔵のTZ-DCH1000、OFDMチューナー内蔵のTZ-DCH800、OFDMチューナー内蔵・ケーブルモデム内蔵のTZ-DCH1800を発売致しました。更に2006年には松下電器初のHDD内蔵モデルとしてTZ-DCH2000を発売し、2007年6月に発売予定のTZ-DCH2800/2810など充実のラインナップを展開しています。
その中で、TZ-DCH500、TZ-DCH505の後継機種としてTZ-DCH520、TZ-DCH800の後継機種としてTZ-DCH820を発売し、デザインの一新と共に、これまでのお客様の声を反映させた充実の機能と使いやすさの向上を実現いたします。この新製品は、2007年6月に発売のTZ-DCH2800/2810基本性能を受け継ぎ、使いやすいリモコン設計はもとより、ケーブルテレビライフが一層便利になる様々な機能を搭載しています。さらにHD映像対応の高まりを受け、フルデジタル伝送が可能なHDMI端子や、拡張録画機器へのHD画質録画を可能とするi.LINK端子を標準搭載しています。
地上デジタル放送、コミュニティチャンネル番組など、ケーブルテレビのサービス充実に対し、これからもケーブル事業者様、視聴者様の多様な要望にお応えしてまいります。
【 主な特長 】
CATVデジタル セットトップボックス TZ-DCH520/820
1.標準モデル/OFDMチューナー内蔵モデルを発売
2.「新らくらくリモコン」採用で使いやすさを向上
3.フルデジタル伝送のHDMI端子搭載
4.STBリモコン一つでテレビ/ホームシアターの操作が可能
5.拡張録画機器と接続してハイビジョン番組を録画/再生できる「i.LINK端子」搭載
6.TZ-DCH2800/2810(6月発売)搭載の機能に加え、さらに新しい機能を多数搭載
7.シンプルな新デザイン
8.環境に配慮した「RoHS指令対応」
【 お問合せ先 】
パナソニック システムソリューションズ社 ブロードメディア本部
<お客様>
お客様ご相談センター
電話0120-878-410(受付:9時~18時<土・日・祝日除く>)
【 特長の説明 】
添付資料をご参照ください。