忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.23.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'06.21.Thu

松下、CATVデジタルセットトップボックス専用外付けHDDレコーダーを発売

HDD録画のニーズに対応する新ラインナップ
CATVデジタルセットトップボックス専用外付けHDDレコーダー TZ-HDD250を発売
i.LINK端子搭載のSTBに接続してハイビジョン録画機能を実現


品名       CATVデジタルセットトップボックス専用外付けHDDレコーダー 
品番       TZ-HDD250 
価格(税込み) オープン(価格) 
発売時期    2007年9月 


 松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリュ-ションズ社(代表者 遠山敬史)は、2007年9月、松下電器製CATVデジタルセットトップボックス専用 外付けHDDレコーダー TZ-HDD250を発売します。

 地上デジタル放送の全国展開にともない、コンテンツのHD化が浸透しており、HD録画のニーズも急速に拡大しております。家庭のテレビ録画メディアとしてハードディスク(HDD)が主流になり、導入を検討する家庭は年々増加しています。そこで松下電器では2006年にHDD内蔵デジタルセットトップボックスTZ-DCH2000を市場に投入し、差別化・高付加価値化を推進してきました。TZ-DCH2000は、昨年度販売目標を大きく上回る出荷ペースで、2007年4月には出荷台数10万台突破し、50局様以上でのご採用を達成しています。更に、2007年6月にはOFDM対応HDD内蔵CATVデジタルセットトップボックス TZ-DCH 2800/2810を発売し、同様に好評を博しています。

 この度、更なるケーブル局様のサービスアップのため、i.LINK接続で250GBの大容量録画が可能な松下電器製CATVデジタルセットトップボックス専用 外付けHDDレコーダー TZ-HDD250を発売します。新発売のTZ-DCH520、TZ-DCH820に接続することで、新たにハイビジョン録画機能の提供を実現し、HDD内蔵STB TZ-DCH2000、TZ-DCH2800/2810に接続することで、内蔵HDDと併せて容量の増設が可能となります。(当社製STBラインナップのうち、i.LINK端子搭載のSTBであるTZ-DCH500とも接続可能ですが一部制限事項があります。(※1))

 松下電器では、このSTB専用外付けHDDレコーダー TZ-HDD250でケーブルテレビ事業者様における新規加入者の獲得や増加、そして既にご加入の視聴者には、新しい機能でより高い付加価値を提供します。


■CATVデジタルセットトップボックス(STB)専用外付けHDDレコーダー TZ-HDD250
 1.i.LINKによる簡単接続でHD録画に対応 
 2.250GBのハードディスクでデジタル放送をそのまま記録再生 
 3.STBリモコンひとつで簡単操作が可能 
 4.STBとの一体感のあるデザイン 
 

【お問合せ先】
 パナソニック システムソリューションズ社 ブロードメディア本部
 お客様ご相談センター
  電話0120-878-410(受付:9時~18時<土・日・祝日除く>)


【特長の説明】
1.i.LINKケーブルによる簡単接続でHD録画に対応
 HDD内蔵STB TZ-DCH2000/2800/2810をご使用の加入者様のHDD大容量化要求や、HDD非内蔵STBに対するHD録画の要望を、i.LINKケーブルによる簡単接続で容易に実現します。また、TZ-DCH2000/2800/2810の内蔵HDDへ録画した「1回だけ録画可能」な番組をTZ-HDD250へムーブすることも可能です。
 STBでTZ-HDD250に録画またはムーブした番組は、他のSTBにTZ-HDD250をつなぎ変えても再生することが可能であり、複数のSTB間で可搬メディアとして利用することも出来ます。

2.250GBのハードディスクでデジタル放送をそのまま記録再生
 250GBの大容量で、BSデジタル・地上デジタルのHD画質約23時間、標準画質で約69時間の録画が可能です。また、1台のSTBに2台まで増設可能であり、より長時間の録画が可能となります。
 TZ-DCH2000/2800/2810における内蔵HDD操作と同様に、EPGからの録画予約や再生ナビからの再生を行うことができ、2007年9月発売予定のTZ-DCH520/820においても、内蔵HDD感覚で簡単録画再生が可能で、追っかけ再生など便利な機能も搭載しています。
(TZ-DCH500は機能に制限事項があります。(※1))

3.STBリモコンひとつで簡単操作が可能
 TZ-DCH2000/2800/2810/520/820で採用の「新・らくらくリモコン」にHDD用ボタンを設け、STBリモコンひとつで録画/再生を簡単操作。
 巻き戻しや早送り、30秒スキップなどのトリックプレイにも対応しています。
(TZ-DCH500は「新・らくらくリモコン」ではないため操作方法に制限事項があります。(※1))

4.STBとの一体感のあるデザイン
 新発売のSTB TZ-DCH520/820と統一されたデザインで、既存のSTBとも調和の取れるデザインを採用しています。HDD非内蔵STB TZ-DCH500/520/820と並べて設置すれば、HDD内蔵STB TZ-DCH2000/2800/2810と同じサイズで設置出来ます。

※1 TZ-DCH500接続時の制限事項 
・D-VHSモードのみの接続となります(ディスクモードでは接続できません)ので、追っかけ再生などディスクモード特有の機能は使用できません。
・再生、ストップ、30秒スキップなどのボタンがリモコンにありませんので、GUIからの操作になります。

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[32266] [32265] [32264] [32263] [32262] [32261] [32260] [32259] [32258] [32257] [32256
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]