松下、光学20倍ズームレンズ搭載のDVDビデオカメラ「VDR-D400」を発売
世界初(※1)光学20倍ズームレンズ搭載の3CCD DVDビデオカメラ
DVDビデオカメラ「DVDデジカム」VDR-D400を発売
品 名 :DVDビデオカメラ
愛 称 :DVDデジカム
品 番 :VDR-D400
色 :-S(シルバー)
本体希望小売価格(税込):オープン価格
発売日 :9月1日
月産台数 :5,000台
パナソニックマーケティング本部は、3CCD DVDビデオカメラとしては世界で初めて(※1)光学20倍ズームレンズ搭載のDVDビデオカメラ「DVDデジカム」VDR-D400を9月1日に発売します。
ビデオカメラに対する要望は「高画質」「手ブレ補正」に加えて、「ズームレンズの高倍率」も購入時の重視ポイントとして挙がっています。本製品は離れた被写体も画質劣化なく大きく撮影できる光学20倍ズームレンズを搭載し、光学式手ブレ補正により手ブレしやすい高倍率ズーム時も高画質の望遠撮影が可能です。また、色再現に忠実な3CCDカメラシステム、色にじみを抑えてクリアな映像を実現する低分散ガラス採用ライカディコマーレンズを搭載し、更に画像処理に当社高画質MPEG2技術を採用することで高画質な撮影を実現しています。さらに3.1メガ静止画記録機能により静止画も高画質記録が可能です。
記録ディスクは、DVD-RAM/-R/-RWに対応した8cmDVDマルチドライブを搭載しており、撮影した映像をDVDプレーヤーやレコーダーで簡単に再生することが出来ます。
当社はDVDプレーヤー/レコーダーとの連携や頭出し不要といったメディアの特性をいかしたDVDビデオカメラの高倍率ハイエンドモデルとして本機を提案していきます。
【特長】
1.世界初(※1)光学20倍ズームレンズ搭載3CCD DVDビデオカメラ
2.光学式手ブレ補正ジャイロ搭載で高倍率ズーム時も手ブレを防いだ撮影が可能
3.DVD-RAM/-R/-RWに対応したDVDマルチ対応
(※1):2006年8月2日現在。3CCD DVDビデオカメラとして。
【お問い合わせ先】
お客様:お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(9時から20時まで)
06-6907-1187(9時から20時まで)
ホームページURL http://panasonic.jp/DIGICAM
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
ビクター、8倍速記録に対応した録画用片面2層DVD-Rディスク2モデルを発売
8倍速記録に対応した録画用(直径12cm)片面2層DVD-Rディスク※1を新発売
録画用片面2層DVD-Rディスク
「VD-R215PA/PA3」
~標準モードで215分※2の長時間連続録画&8倍速記録対応による快適な作業性を実現~
日本ビクター(株)は、デジタルテレビ放送などの高画質・長時間録画に適した映像録画用(直径12cm)の片面2層記録型DVD-R DL(Dual Layer)ディスク※1として、「VD-R215PA(単品)」「VD-R215PA3(3枚パック)」の2モデルを発売します。本製品は、従来の片面1 層DVD-Rディスクと比べて約1.8倍の8.5GB(ギガバイト)の片面記憶容量を実現し、標準的な録画モードで使用した場合、215分※2の長時間連続録画が可能です。
また本製品は8倍速記録※3に対応しており、対応レコーダーのハードディスクに標準モードで約215分録画した内容を約15分で高速ダビング(高速ムーブ)できるなど、快適な作業性を実現します。
品 名:録画用片面2層DVD-Rディスク
型 名:VD-R215PA
内 容:単品
型 名:VD-R215PA3
内 容:3枚
レーベル面:ホワイト、インクジェット・プリンター対応
対応する記録速度:最大8倍速
記憶容量:8.5GB(片面2層)
録画時間:215分※2
希望小売価格(税込):オープン
発売時期:9月上旬
※1:本製品に録画するには、片面2層DVD-Rディスクに対応した機器が必要です。
※2:標準的な録画モード時。※3:8倍速で記録するには「DVD-R for DL Ver.3.0/8X-SPEED DVD-R DL Revision3.0規格」に対応する機器が必要です。
<主な特長>
1.録画用片面2層DVD-Rディスクとして高い信頼性と再生互換性を実現
「DVD-R for DL Ver.3.0/8X-SPEED DVD-R DL Revision3.0規格」に準拠。新開発の高感度な記録材「HD色素」と高精度「M2スタンパ」の採用により、高い信頼性と再生互換性を実現。
2.標準モードで215分の長時間連続録画&8倍速高速記録対応※3による、快適な作業性を実現
従来の片面1層DVD-Rディスク(片面記録容量4.7GB)は標準モードで約120 分の録画に対し、本製品では同じく標準モードでその約1.8倍の215分の録画が可能となるなど、より長時間の連続録画が可能です。また、8倍速高速記録に対応※3しており、対応レコーダーのハードディスクに標準モードで約215分録画した内容を約15分で高速ダビング(高速ムーブ)できるなど、快適な作業性を実現します。
3.新開発「インバース・スタック」製法※4により、高品質で安定した片面2層式記録層を実現
当社独自の「インバース・スタック(対向貼り合わせ方式)」製法※4および高精度な金属製スタンパ「M2スタンパ」を用いて、新開発の高性能色素記録材「HD色素」からなる2層の記録層を別々に最適形状で形成(「JM-form」)。さらに、それぞれの記録層ごとに高精度な検査を行うことで、高い水準の記録特性と品質を特長とする片面2層(Dual Layer)式記録層を実現しました。
※4:詳細は技術資料参照。
4.デジタル・コンテンツの著作権保護技術CPRM に対応※5
地上/BSデジタルテレビ放送など「1回だけ録画可能(コピーワンス)」の番組も録画できます。
※5:コピーワンス番組をCPRM対応片面2層DVD-Rディスクに録画できるDVDレコーダーが必要です。
5.にじみを抑えた美しいプリントができる、インクジェット・プリンター対応ホワイトレーベル仕様
・印刷の自由度が高いワイドエリア(内径22mm~外径118mm)対応レーベル。
・水性、油性ペンともにも対応。
6.日本国内での一貫生産による“高品質・高信頼性”ディスク
長年培った当社独自の記録型DVD製造技術を投入し、厳格な品質基準のもと、日本国内で一貫生産しています。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
【 商品に対するお問い合わせ先 】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-2828-17
携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950
ビクター、直径8cmのビデオカメラ用片面2層DVD-Rディスクを発売
業界初※1、ビデオカメラ用(直径8cm)片面2層DVD-Rディスク※2を新発売
ビデオカメラ用片面2層DVD-R ディスク「VD-R55A/A3」
~片面1層DVD-Rディスクと比べ、約1.8倍の55分間※3連続撮影を実現~
(※製品画像あり)
「VD-R55A」
「VD-R55A3」
VD-R55A 製品情報ページへ http://www.jvc-victor.co.jp/media/visual/vd-r55a/index.html
VD-R55A3 製品情報ページへ http://www.jvc-victor.co.jp/media/visual/vd-r55a3/index.html
日本ビクター(株)は、業界で初めて※1、ビデオカメラ用(直径8cm)の片面2層記録型DVD-R DL(Dual Layer)ディスク※2として、「VD-R55A(単品)」「VD-R55A3(3枚パック)」の2モデルを発売します。
本製品はビデオカメラ用片面2層DVD-Rディスクで、従来のビデオカメラ用片面1層DVD-Rディスクと比べて約1.8倍の2.6GB(ギガバイト)の片面記憶容量を実現しており、DVDビデオカメラの標準的な録画モードで使用した場合、約55分間※3の連続撮影が可能です。
※商品概要など詳細は添付資料参照
<商品に対するお問い合わせ先>
日本ビクター(株) お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-2828-17
携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950
● 関連リンク
エンジャパン、スペシャリスト人材獲得へITや金融など専門サイトと提携強化
総合評価No.1転職サイトの[en]※、スペシャリスト人材獲得に向けて専門サイトとのアライアンスを強化
エン・ジャパン株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長 越智通勝 証券コード 4849)は、スペシャリスト人材の登録会員の増加を狙い、IT、金融、機械、エレクトロニクス各業界の専門媒体(雑誌・サイト)5つと提携を行いました。
昨今の採用市況は、景気回復、2007年問題などを受け、求人企業にとって厳しさを増しています。特に、IT、電気、電子、機械、半導体、金融などの専門人材については、有効求人倍率が高い水準にあり、人材の獲得が非常に困難になっております。
[en]は、転職比較調査2006(ネットアンドセキュリティー総研)で、総合評価No1※を獲得する転職サイトで、従来より、テレビCMや、交通広告、ネットを使ったプロモーションを広範囲にわたって行ってきましたが、昨今のスペシャリスト人材に対する採用ニーズの急激な高まりに対応するため、今回専門サイトとの提携強化を行いました。
今回の提携では、IT、金融、機械、エレクトロニクス各業界の有力な専門媒体(雑誌・サイト)5つとパートナー契約を締結。各サイトのユーザーに適した求人情報や求職者向けの編集記事を提供することで、企業と求職者との新たなマッチング機会の創出を図ります。
※ネットアンドセキュリティ総研株式会社調べ
総合評価 第1位(転職活動時期別集計:1年以内・官民26サイト中)
総合評価 第1位(転職活動時期別集計:3年以内・民間24サイト中)
■提携先媒体(雑誌・サイト)
・〔金融系〕
モーニングスター(WEBサイト、 http://www.morningstar.co.jp/ )
運営:モーニングスター株式会社
スタート日:2006年8月1日~
・〔エレクトロニクス系〕
EE Times Japan(雑誌とWEBサイト、 http://www.eetimes.jp/ )
運営:E2パブリッシング株式会社
スタート日:2006年8月1日~
・〔機械・制御系〕
Design News Japan(雑誌とWEBサイト、 http://www.designnewsjapan.com/ )
運営:リード・ビジネス・インフォメーション株式会社
スタート日:2006年7月31日~
・〔IT系〕
Think IT(WEBサイト、 http://www.thinkit.co.jp/ )
運営:株式会社シンクイット
スタート日:2006年4月1日~
・〔IT系〕
Open Tech Press(WEBサイト、 http://opentechpress.jp/ )
運営:VA Linux Systems Japan株式会社
スタート日:2006年6月12日~
▼[en]社会人の転職情報
http://employment.en-japan.com/
▼[en]転職コンサルタント
http://consultant.en-japan.com/
【会社概要】
社 名:エン・ジャパン株式会社
URL:http://corp.en-japan.com/
本社所在地:〒163-1320 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
設立年月日:2000年1月14日(決算期12月)
資本金:81,300万円(2006年6月末現在)
代表取締役社長:越智通勝
事業内容:1、インターネットを活用した求人求職情報サービス
2、人材採用から社員教育、人事評価制度までのコンサルティング
● 関連リンク
オートデスク、汎用2次元CAD上で作成した図面データを納品用データに変換するソフトを発売
オートデスク、SXF Converter for AutoCAD LT 2007の出荷を開始
-操作性を強化した業界標準準拠のソフトウェアでAutoCAD LT のデータを素早く変換-
オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:志賀徹也、以下、オートデスク)は、同社の汎用2次元CAD、「AutoCAD LTR 2007」上で作成した図面データを官公庁等への電子納品用CAD データに変換する「SXF Converter for AutoCAD LT 2007」を8月11日より出荷開始する旨を発表しました。
SXF Converter for AutoCAD LT 2007 は、今年3月に出荷が開始されたAutoCAD LT の最新バージョンAutoCAD LT 2007 に対応。同製品で作成したDWG. フォーマットの図面ファイルを、国土交通省等官公庁向けの電子納品用標準フォーマットであるSXF (Scadec data eXchange Format) ファイルに変換します。「p21」および「sfc」いずれのファイル形式にも書き出しが可能です。
SXF Converter for AutoCAD LT は、AutoCAD LT 2007 との組み合わせで、業界団体のオープンCAD フォーマット評議会(OCF) が実施するOCF 検定に合格しています。また、今バージョンより、AutoCAD LT で作成したCAD データの変換を、同じ画面からプルダウンメニューを利用して実行することが可能になります。業界標準への完全準拠と操作の容易さで、SXF Converter for AutoCAD LT 2007は、オートデスクの認定リセラーを通じて、8月11日より販売されます。
【製品価格】(カッコ内は税抜き価格です)
SXF Converter for AutoCAD LT2007 メーカー希望小売価格
新規製品 スタンドアローン 10,500円(10,000円)
SXF ファイルについて
国土交通省が図面情報の電子納品規格として推進するSXF ファイルは、国土交通省の発注工事のほぼすべてと、都道府県および政令指定都市の発注工事の一部で義務付けられているデータ納品フォーマット形式です。
オープンCAD フォーマット評議会(OCF) について
オープンCAD フォーマット評議会は、公益的な見地から、より確実なCAD データ交換を保証するため、SXF フォーマットを推進し、より多くのCAD ソフトに品質の高いSXF フォーマット実装し普及することを目的とするCAD ベンダーの団体です。
2001年4月に、国土交通省の公共事業において電子納品がスタートしたことに伴い、OCF は図面情報の電子納品規格として開発された「SXF」仕様の本格普及を短期間で推進するために、SXF 仕様準拠の基準を明確にするとともに技術検証を行う第三者機関としての検定制度を開始しました。現在、40 以上のソフトウェア製品がOCF 検定の認証を受けています。
以上
会社概要
オートデスク株式会社概要
本社:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX 24F
大阪営業所:大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪MTビル2 号館3F
代表取締役:志賀徹也
設立:1985年4月1日
資本金:1億円
オートデスクホームページ:http://www.autodesk.co.jp
Autodesk,Inc.会社概要
Autodesk, Inc. (NASDAQ: ADSK) は、すばらしい「アイデア」を「かたちに」するためのソフトウェアとサービスを提供し、全世界の700 万を超えるユーザに、建築、製造、社会基盤(土木・GIS)、デジタルメディア、ワイヤレスデータサービス分野で利用されています。オートデスクのソリューションは、データやデジタル資産の効率的かつ効果的な作成(Create)、管理(Manage)、共有(Share)を支援します。生産性の向上と効率的なプロジェクトの展開、収益の最大化を実現するオートデスクのソリューションは、アイデアを競争優位に展開することに役立てていただいています。
1982年設立、本社米国カリフォルニア州サンラファエル。オートデスクは、「Fortune 1000」にランクされています。
詳細については、http://www.autodesk.com をご覧ください。
◆ お客様問い合わせ窓口
オートデスク インフォメーションセンター TEL: 03-5992-7878
Autodesk, AutoCAD 、AutoCAD LT、およびDWG は,米国Autodesk, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
その他記載の会社名、ブランド名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
日本TI、エレクトロニクス機器向けに1.5A出力の同期整流方式降圧型コンバーターを発表
日本TI、2セルNiMH/アルカリ電池で動作する機器向けに
1.5A出力の同期整流方式降圧型コンバータを発表
~ 1.8V~3.8Vの低入力電圧で動作、電源投入シーケンス制御も簡素化 ~
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、ポータブル・オーディオ・プレーヤなど、2セルNi-MH(ニッケル水素)バッテリおよびアルカリ電池で動作するエレクトロニクス機器において、動作時間の延長に役立つ最大変換効率97%、出力電流1.5A(アンペア)の同期整流方式DC/DC降圧型コンバータ、『TPS62510』を発表しました。本件に関する詳細は http://www.ti.com/sc06128(英文)から参照できます。
『TPS62510』は1.8V(ボルト)~3.8Vの入力電圧範囲から、97%と高い電力変換効率、および出力電流1.5Aを提供可能なことから2セルNiMH/アルカリ電池で駆動する機器のマイクロプロセッサおよびDSPの電源に最適です。さらに、3.3V、2.5V、1.8Vなどの固定電圧の電源レールを使用して、Point-Of-Load電源(負荷に接近して配置される分散型電源回路)としても使用できます。『TPS62510』のMODEピンをHレベルに設定した場合、1.5MHz(メガヘルツ)の固定スイッチ周波数のPWM(パルス幅変調)モードで動作します。またMODEピンがLレベルの場合、定格負荷電流において高効率モードで動作します。この高効率モードでは、より優れた電力の節約を実現するため、軽い負荷の場合には自動的にパワー・セーブ・モードに入ります。また、外部から供給された電圧に出力電圧を追従させ、電源投入シーケンス制御を簡素化できる出力電圧トラッキング機能も提供し、高い信頼性を持つシステム構築を実現できます。
*『TPS62510』の主な特長などは、添付資料をご参照ください。
【 読者向けお問い合わせ先 】
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL:http://www.tij.co.jp/pic/
以上
● 関連リンク
三井物産、子会社「三井物産ハウステクノ」が注文住宅事業から撤退
三井物産ハウステクノ株式会社の注文住宅事業撤退のお知らせ
今般、当社子会社の三井物産ハウステクノ株式会社は、注文住宅事業からの撤退を決定致しましたので、お知らせ致します。
記
三井物産ハウステクノ株式会社の概要及び今回の事業撤退の経緯につきましては、「別紙-1 三井物産ハウステクノ株式会社の概要」及び「別紙-2 三井物産ハウステクノ株式会社による『お知らせ』」をご参照下さい。
なお、三井物産ハウステクノ株式会社は、新規の営業活動を順次停止いたしますが、ご契約済みのお客様に対しましては、当社の支援の下、三井物産ハウステクノ株式会社が責任をもって工事を進め、お引渡しをさせていただくとともに、お引渡し後の定期点検や修補等のアフター業務につきましても責任をもって継続致します。
<本件に関するお問い合わせ窓口>
1. 三井物産ハウステクノ株式会社のお客様、お取引様におかれましては、別紙-2の<本件に関するお問い合わせ窓口>にお問い合わせの程お願い申し上げます。併せ弊社内にても、三井ハウス関連コールセンター(Tel:03-3285-2304、受付時間 平日(月~金)の9:30~17:30)を開設しております。
2. 当社広報対応窓口として、以下の連絡先を御案内致します。
広報部 報道室 Tel 03-3285-7548
日立、HDDとDVDを1台に内蔵したビデオカメラ「ハイブリッドカムWooo」を発売
世界で初めてHDDとDVDドライブを内蔵した「ハイブリッドカムWooo(ウー)」を発売
本体だけでHDDからDVDへのダビングが可能に
日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ(グループ長&CEO 江幡 誠、以下 日立)は、DVD-RAM/-RW/-R、+RWに対応し、DVDレコーダーやプレーヤーとの高い再生互換性を持ち、映像を手元に残せるメディアとしての保存性に優れたDVDと、長時間録画を実現するHDDの双方を、世界で初めて(*1)1台のカメラに内蔵した「ハイブリッドカムWooo DZ-HS303」を8月30日から発売します。
本体色はシャンパンシルバー(DZ-HS303(S))とディープブルー(DZ-HS303(A):限定生産品)の2色のカラーバリエーションを展開します。
今回発売する「DZ-HS303」は、記録・再生メディアとしては、日立製8cmDVDドライブと、日立グローバルストレージテクノロジーズ社製の8GB(*2)HDD「マイクロドライブ(R)」を搭載し、HDDには、高画質(FINE)モードで約3時間、標準(STD)モードでは約6時間の長時間録画が可能です。HDDに録画した映像は、パソコンなどの周辺機器と接続しなくても、カメラ本体だけで簡単に編集しDVDへダビングできる、「たっぷり撮って簡単に残せる」ハイブリッドカメラです。また、ダビング時には、HDDの映像を全部まとめてダビングできる「まるごとダビング」と、お気に入りのシーンだけをダビングする「えらんでダビング」が使える、「撮る」「見る」「創る」「残す」といった一連の操作がより一層快適に行えます。
■型式・価格
品 名:ハイブリッドカメラ
型 式:DZ-HS303(S)
DZ-HS303(A)
発売日:8月30日
本体希望小売価格:オープン価格
当初月産台数:30,000台
■開発背景
DVDカメラは、「DVD機器との再生互換性の高さ」や「メディアへの保存性の高さ」などの利便性がビデオカメラ市場において高く評価され、現在ビデオカメラ市場の約40%を占めています。また、HDDカメラは「長時間記録」が高く評価され、現在ビデオカメラ市場の約20%を占めています。2006年度平均では、DVDカメラとHDDカメラをあわせたディスクカメラの構成比は70%近くと予測され、国内の市場規模として約100万台に達すると推測しています。
日立は、2000年に世界に先駆けてDVDカメラを開発・商品化したメーカーとして、より使いやすいDVDカメラの開発に力を入れてきました。今回発売する製品はHDDとDVDのそれぞれの長所を活かすことで、DVDカメラの課題であった録画時間の長時間化を実現するとともに、カメラ本体だけ(*3)でお気に入りのDVDを編集・作成できることで、お客様の利便性を格段に高め、ビデオカメラの新しい使用シーンを提案します。
日立は、これからも、日立の技術力を結集してお客様のニーズに応え、お客様が快適に楽しんでいただけるビデオカメラを提案していきます。
* Wooo(ウー)は3つの「Wo~」を意味しています。
(Wonder - 驚きがある。World standard - 世界の新しい基準である。Worthwhile - 高い価値がある。)
*1 2006年8月現在、日立調べ
*2 1GB(ギガバイト)は、1,000,000,000Byte(バイト)として換算しています。
*3 ダビングにはACアダプター・チャージャーを使用します。
■他社商標注記
・Windows(R)は米国Microsoft社の米国およびその他の国における登録商標です。
・Macintoshは、米国Apple Computer Inc.社の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、商標は、それぞれの所有者に帰属します。
■関連情報
日立AVワールド ホームページ
http://av.hitachi.co.jp/
■お客様からのお問い合わせ先およびカタログ請求先
電話 : 0120-312111 (フリーコール)
時間 : 月~土 9:00~17:30 日・祝日 9:00~17:00 (年末年始を除く)
以上
● 関連リンク
ルネサステクノロジ、ワンセグ放送対応携帯電話向けバリキャップダイオードなどサンプル出荷
地上デジタル放送対応携帯電話向けに、業界最小のチューナブルアンテナ用バリキャップダイオードを製品化
- アンテナの機器への内蔵化を可能とする低電圧での高容量変化比を 0.6×0.3(mm)サイズで実現 -
株式会社ルネサス テクノロジ (本社: 東京都千代田区、会長&CEO 伊藤達)は、このたび、地上デジタル放送対応の携帯・移動体端末向けチューナブルアンテナ用に、業界最小サイズ0.6mm×0.3mmのバリキャップダイオード(注1)「RKV653KP」と、パッケージ展開品「RKV653KL」を製品化しました。2006年8月3日よりサンプル出荷を開始します。
チューナブルアンテナは、広範囲の周波数帯域を効率良く受信するために、共振周波数を変更可能としたアンテナです。携帯・移動体端末向けの地上デジタル放送(ワンセグ放送(注2))で使用する幅広い周波数帯域に小型外形で対応可能のため、ワンセグ放送対応携帯電話のアンテナの内蔵化が図れます。
「RKV653KP」「RKV653KL」は、チューナブルアンテナに搭載され、共振周波数変更に使用されるバリキャップダイオードで、厳しい仕様要求に対応すべく新規開発したものであり、特長は以下の通りです。
(1)業界最小サイズを実現 (「RKV653KP」)
チューナブルアンテナ用バリキャップダイオードでは業界最小の0.6mm×0.3mm、薄さ0.3mm(typ.)を実現。アンテナの小型化が容易となり、携帯電話本体へのアンテナ内蔵化が可能になります。
(2)低電圧での高容量変化比を実現 (「RKV653KP」 「RKV653KL」)
3V程度の低電圧において、業界最高の容量変化比2.7(C1/C3の場合)(注3)を実現。
チューナブルアンテナで要求される低電圧動作と広帯域対応に貢献します。
(3)環境に配慮した鉛フリー、ハロゲンフリー対応 (「RKV653KP」)
「RKV653KP」は、パッケージ下面に電極を配置する下面電極構造を採用していますが、その下面電極端子には(鉛を使わず)金メッキを、パッケージ・ボディにはハロゲンフリーレジンを採用し、生産、廃棄などの各段階における環境負荷を低減するように配慮しました。
なお、「RKV653KL」でも端子の鉛フリーを実現しており、今後パッケージ・ボディのハロゲンフリー品を製品化予定です。
<製品化の背景>
携帯電話ではアンテナを内蔵したデザインが主流となっており、ワンセグ放送対応機種でも内蔵アンテナへの要求が高まっています。そして小型で広帯域に対応したチューナブルアンテナを実現するために、そのキーデバイスの1つであるバリキャップダイオードには、超小型であること、および携帯機器に必須の低電圧(0~3V程度)で高容量変化比を実現することが求められています。
当社ではこのようなニーズに対応し、実績あるチューナ用バリキャップダイオードで培った技術を活用して、業界最小サイズで低電圧での高容量変化比を実現したワンセグ放送対応チューナブルアンテナ用バリキャップダイオードを製品化しました。
<製品の補足>
本「RKV653KP」「RKV653KL」は、PN接合形成プロセス条件とエピタキシャル層の最適化により、3V程度の低電圧での、高容量変化比2.7(C1/C3の場合)を実現しました。
また、製品毎の特性のバラツキ状態を表す容量規格偏差も標準規格として±5%とし、アンテナの受信効率の向上に貢献します。
パッケージとしては、「RKV653KP」は下面電極構造の「MP6(Micro Package6)」(当社外形コード)を採用し、0.6mm×0.3mmの超小型サイズを実現しました。
パッケージ展開品の「RKV653KL」は、リード端子タイプで、1.0(ボディサイズ0.8)mm×0.6mmの「EFP(Extremely small Flat lead Package)」(当社外形コード)を採用しており、システムにより適した製品を選択可能です。
今後の展開としては、引き続きチューナブルアンテナ用バリキャップダイオードの低電圧品開発を進め、低消費電力化に対応したラインアップを強化していきます。さらに、特性のバラツキ低減を積極的に推進し、使い勝手のよいダイオードを提供します。
■ 注記
(注1) バリキャップダイオード: 正式にはバリアブルキャパシタンスダイオード(可変容量ダイオード)。印加された逆方向電圧により容量が変化する特性を持つ。この性質を利用し、周波数調整に使用される。
(注2) ワンセグ放送: 日本における携帯・移動体端末向け地上デジタル放送サービスで、6MHzの帯域を13セグメントに分割し、その真ん中の1セグメントを使用する。2006年4月からサービスが開始されている。
(注3) 容量変化比2.7 (C1/C3の場合): 逆電圧1Vと3V時の端子間容量の比。容量変化比はバリキャップダイオードでは重要な特性の1つで、数値が高い程高性能である。
* 記載の製品名、会社名、ブランドは、それぞれの所有者に帰属します。
■ 応用例
地上デジタル放送対応携帯電話、地上デジタル放送対応ポータブルDVDプレーヤー、地上デジタル放送対応ゲーム機器等
■ 価格
製品名 パッケージ(当社外形コード) サンプル価格(円)<税込>
RKV653KP MP6 14
RKV653KL EFP 13
■ 仕様(*添付資料参照)
■ お客様からの問い合わせ先
株式会社ルネサス テクノロジ 汎用製品統括本部 汎用デバイス事業部 製品技術部
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 (日本ビル)
電話 03(5201)5241 (ダイヤルイン)
[ Webでの問合せ ] http://update.renesas.com/registration/inquiry1.do?language=jp&action=inquiry1®ion=jp&country=jp
以 上
● 関連リンク
三菱化学メディア、片面2層DVD-R for DLのビデオカメラ用8cmDVDディスクを発売
"世界初 "8cm DVD-R for DL(片面2層)新発売!
従来タイプ(片面1層)の8cm DVD-R及び8cmDVD-RWもあわせて販売開始
三菱化学メディア株式会社(本社:東京都港区、社長:大塚 重徳)は、ビデオカメラ用8cmDVDディスクとして、片面2層DVD-R for DL(追記型:一回録画用)を世界ではじめて本年8月下旬より販売を開始いたします。また、ビデオカメラ用として広く普及している片面1層8cmDVD-R、片面1層8cmDVD-RWも同時に販売開始いたします。
DVDビデオカメラは、録画したディスクをご家庭で広く普及しているDVDプレーヤーの多くで再生可能です。また頭出しが不要で、重ね撮りの失敗がないこと、録画したディスクをパソコン等で簡単にダビングできることなど優れた特長を持つことから市場シェアを伸ばしており、2006年度中にはテープタイプに代わって家庭用ビデオカメラ市場の主流になると予想しております。
今回発売を開始する8cmDVD-R for DLディスクは、ディスクを裏返すことなく従来の約2倍、54分の連続録画時間を実現(標準モード)。DVDビデオカメラの魅力が更に広がります。
なお、キヤノン社からこの8cmDVD-R for DLに対応したDVDビデオカメラ(iVIS DC22)が発売される予定です。
●8cmDVD-R for DL(片面2層)の特長
1.2層化により約2倍の容量を実現
従来の1層DVDの1.4GBに対し、2.6GBの大容量を実現しました。
2.ディスクを裏返すことなく、連続して長時間録画が可能
長時間録画が可能なディスクとして両面1層ディスクが既に存在しますが、両面ディスクは片面の録画終了後、機器から取り出して裏返さなくてはなりませんでした。片面2層ディスクはそうした手間無く、連続して長時間の録画が可能なので、録画途中で途切れず、撮りたいシーンを逃さずにすみます。
【1層ディスク(8cmDVD-R)と片面2層ディスク(8cmDVD-R for DL)の録画時間比較】
※添付資料参照
3.片面ディスクだからレーベル面が使え、しかもインクジェットプリンタ対応(※2)。
両面ディスクと比べ、タイトルやメモを記入するスペースが充分にあります。しかもレーベル面はインクジェットプリンタに対応しています。当社独自の2層のインク受理層により美しく印刷できるのはもちろん、水性ペンなどによる手書きにも対応。自由に楽しくレーベル面を仕上げることが可能です。
4.キズ、ヨゴレ、指紋に強いハードコート
屋外で使用されるケースが多いビデオカメラ用ディスクにはハードコートが欠かせません。
キズ、ヨゴレ、指紋に強く、ヨゴレが付いても拭き取りやすく、大切な映像をしっかりと守ることが出来るハードコートを採用しています。
5.2層ディスク市場をリードする三菱化学メディアの技術と経験を投入
三菱化学メディアは2004年5月に世界で初めて片面2層DVDとして12cmDVD+R DLを発売。以来、各種規格に対応した片面2層DVDディスクをいち早く製品化し、記録型片面2層DVD市場をリードしてきました。そこで培った高度な2P転写法の製造技術、独自の有機色素開発技術力、超精密成形技術など、多くのノウハウによりこの8cmDVD-R for DLが実現しました。
同時に販売を開始する片面1層の8cmDVD-R及びDVD-RWについても、(1)インクジェットプリンタ対応(2)キズ、ヨゴレ、指紋に強いハードコートを採用するなど、当社の独自DVD製造で培われた技術が生かされています。
三菱化学メディア/Verbatimグループは、大切な映像やデータを記録・保存し、安全に後世に残していくという記録メディアの真髄を、次世代メディアでも継承してまいります。 これからも、時代に求められる新たな価値を創出する記録メディアカンパニーを目指します。
<発売品目>
※添付資料参照
※1 録画時間は使用するビデオカメラ、録画モード、録画内容等によって異なります。
※2 レーベル面への印刷には別途対応プリンタ、パソコン等が必要です。
読者など一般の方からのお問い合わせに関しては
◇三菱化学メディア株式会社 カスタマーサービス室
フリーダイヤル 0120-34-4160
※読者お問い合わせ先をご掲載される場合はご配慮ください。
● 関連リンク
フルタ製菓、発売30周年を迎えたスナックチョコ「セコイヤチョコ」など発売
抽選で毎月300名様に3,000円が当たる!
一回の応募で2度おいしいWチャンスキャンペーン
Sequoia セコイヤチョコレート
皆様に愛され続けて30年!!
フルタ製菓株式会社(本社:大阪市生野区、社長:古田鶴彦)は、今年発売30周年を迎えるスナックチョコの決定版「セコイヤチョコ」を平成18年9月よりリニューアル発売します。
本製品は3層のサクサクウェハースをまろやかなチョコレートでコーティングしたライトな食感が特徴のスナックチョコです。発売当初からの価格(税別30円)を現在も守り続けて、お子様を中心に「美味しくてボリューム満点」と支持をいただいております。因みに30年間の販売個数が約11億本、商品を横に繋げると地球を3週以上の長さになります。
今回は「セコイヤミルクチョコ」と「セコイヤイチゴチョコ」のリニューアル商品にプラスし、記念商品として期間限定で「セコイヤリッチショコラ」を新発売します。甘さ抑え目で大人を意識した「リッチショコラ」は当時子供だった父親、母親層にも対応可能で2世代が楽しめる商品です。またセコイヤ3商品共通でシンボルマークを商品にデザインしておりアイキャッチ効果も抜群です。更に「セコイヤ発売30周年記念キャンペーン」を実施し、消費者に向け強力にアピールします。
《 商品概要 》
【商品名】 セコイヤミルクチョコ
セコイヤイチゴチョコ
【種類】 チョコレート
【内容物】 1本
【希望小売価格】 31円(税込み)
【発売予定月】 9月18日(新デザイン)
【発売地域】 全国
【商品名】 セコイヤリッチショコラ
【種類】 チョコレート
【内容物】 1本
【希望小売価格】 31円(税込み)
【発売予定月】 9月18日
【発売地域】 全国
<キャンペーン概要>
抽選で毎月300名様に3000円が当たります。また抽選に外れた方の中から毎月300名様にセコイヤチョコ(ミルク30本、イチゴ30本の合計60本)が当たるWチャンスキャンペーンです。官製ハガキに必要事項を記入の上、商品のバーコード(5枚1口)を貼付してご応募いただけます。
<お客様からのお問い合わせ窓口>
フルタ製菓株式会社 お客様相談室
TEL.06(6713)4147
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ISIDと日本HP、エンタープライズ領域のオープンソース「Seasar2」活用で協業
電通国際情報サービスと日本HPが
エンタープライズ領域のオープンソース活用で協業
-日本発のオープンソース・ソフトウェア「Seasar2」を中心に、SIとハードウェアベンダによる戦略的協業を開始-
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、社長:水野紘一、以下ISID)と日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都品川区、社長:小田晋吾、以下日本HP)は、企業システムでの採用が急速に拡大しているオープンソース・ソフトウェア領域における協業を開始します。本協業は、日本発のオープンソース・ソフトウェア「Seasar2(シーサーツー)」(Java開発用フレームワーク)の採用促進を中心とするものです。両社が設立する協業チームにより、オープンソース・ソフトウェア領域における市場開発から販売活動、システム構築、運用・保守までの各段階において協力することで、オープンソース・ソフトウェアの導入が進む金融業界や、製造業界をターゲットに、オープンソースを活用したエンタープライズ向けソリューション提供の強化・拡大を目指します。
なお、日本発のオープンソース・ソフトウェアに関するSI(システムインテグレータ)とハードウェアベンダの協業は日本で初めてとなります。
<本協業による提供サービスの内容>
「Seasar2」は、DIやAOP(*1)といった最新の設計思想をいち早く導入した、次世代のJava(J2EE)開発用フレームワークです。従来のEJB(*2)の複雑性を克服するために開発され、システム開発の飛躍的な効率化・最適化を可能にします。今後、オープンソース・ソフトウェアの活用が期待される、業務アプリケーション向けの開発フレームワークとして、すでにエンタープライズ分野での採用も始まっています。
両社は、この「Seasar2」を中心に、ITコスト削減が期待できるオープンソース・ソフトウェアの市場開発、販売活動、システム構築、運用・保守までの各段階において情報やサービスを提供し、オープンソース・ソフトウェアを導入する際にお客様の持つ不安を解消します。今回の協業の具体的な活動は、以下のとおりです。
1.両社共同によるオープンソース・ソフトウェアの検証
ISIDのSeasar2の商用サポートサービスおよび、その開発元であるSeasarファウンデーションへの支援などにより高い技術力と多くの経験を持つ専任チームと、日本HPのオープンソース・コンピテンシー・センタとの共同検証作業を行います。Seasar2およびその他のオープンソース・ソフトウェアとサーバやストレージ製品との組み合わせやベンチマーク、サイジングなどを両社共同で行い、検証結果を文書として公開します。
2.お客様へのインフラ提案・構築支援サービスを提供
両社の、エンタープライズ分野におけるオープンソース・ソフトウェアを活用したITシステムの豊富な構築事例により蓄積された技術力と経験、ノウハウをもとに、安心のインフラ提案サービス、構築支援サービスを共同で提供します。
3.運用・保守サポートの提供
ISIDによるSeasar2に対する各種サポートメニューの提供を行い、システム開発の効率化を支援します。Seasar2に関するヘルプデスクで技術的な問い合わせへの回答、不具合の調査・修正、修正版ソフトウェアの提供などを行います。さらに、トレーニング、コンサルティング、ソフトウェア・ベンダ向けのサポートも別途対応します。
4.オープンソース・ソフトウェアの市場開発で共同マーケティングを展開
エンタープライズ分野におけるオープンソース・ソフトウェアの認知拡大と導入推進のため、Seasar2の利用促進を核とする共同マーケティングプランを策定し、共同で広告展開を行います。
さらに、イベントやセミナー開催、カタログ制作など、共同マーケティング活動を展開します。
*1:DI(DependencyInjection:依存性注入)や、AOP(AspectOrientedProgramming:アスペクト志向プログラミング)は、J2EE(Java2EnterpriseEdition)の開発基盤として、開発期間の短縮や品質、メンテナンス性、オブジェクト再利用性などの向上を実現可能な最新技術です。
*2:EJB(EnterpriseJavaBeans)はサーバ向けJavaBeansの仕様で、ソフトウェアの部品であるEnterpriseBeanを組み合わせてアプリケーション・ソフトウェアを構築しますが、そのフレームワーク自体の複雑さと重量性が開発者の負担となりつつありました。
<今回の協業の背景と目的>
ISIDでは、2005年11月にSeasar2の商用サポートサービスを開始し、2006年4月には、Seasar2専任のビジネス組織を発足させました。自社のソフトウェア開発にもSeasar2を利用するほか、金融機関をはじめとする企業ユーザに対し、Seasar2を活用したソリューション提供を拡大してきました。また、Seasar2の開発コミュニティのチーフコミッタが、商用サポートのリーダーを務めることで、開発と連動した高度なサポートを安定して提供することを可能にしています。
日本HPでは、エンタープライズ領域におけるHP-UXおよびHP-UX版のMCJava(Mission Critical Java)(*3)を活用した、最新かつ安心できるJavaソリューションを提供するとともに、世界レベルでオープンソース・ビジネスに対するリーダーシップを確立してきました。また、商用とオープンソース・ソフトウェアをHP-UX、Linux、WindowsといったマルチOS上で選択し、活用可能にするアプローチとして「HP Open Source Integrated Portfolio」を確立するとともに、HPオープンソース・コンピテンシー・センタを設立し、サポートとコンサルティング、検証結果の文書の提供を行っています。また、これにより、従来からオープンソース領域で実績のある業界標準x86サーバ「HPProLiantサーバ」だけでなく、ミッションクリティカル領域で多数の実績のあるHP-UX搭載「HP Integrityサーバ」や「HP Blade System」とオープンソース・ソフトウェアを活用したシステム構築を推進します。
今回の協業は、SI、ハードウェアベンダとしてそれぞれオープンソース・ソフトウェア分野において他社をリードする実績を持つ両社のソリューションと実績を組み合わせてお客様に提供することで、エンタープライズ市場におけるオープンソース・システム構築のシェア拡大をともに目指すものです。
これまでSeasar2は、開発者以外には導入メリットが理解しにくいことに加え、提供コンポーネントが多く関連内容を把握するのに時間がかかるという、普及面での課題を抱えていましたが、これらの課題を両社の共同マーケティング等で解消していきます。また、HP-UX、Linux環境での検証や、Seasar2+Tomcat+Hibernate(*4)等の他オープンソース・ソフトウェアとの組み合わせによる動作検証をマルチOS上で開始し、検証結果を提供することで、一層の採用の拡大を図ります。
*3:HP独自のミッションクリティカルシステム向けのサポートソリューション付きJVM(Java Virtual Machine:Java仮想マシン)で、最新かつ安定したバージョンを提供しています。
*4:Tomcat(トムキャット)はオープンソースのアプリケーションサーバで、Hibernate(ハイバネート)は、Javaのオブジェクト/リレーショナルマッピングのフレームワークです。
<参考資料:Seasar2およびSeasarファウンデーションについて>
Seasar2は、特定非営利活動法人Seasarファウンデーションがオープンソース・ソフトウェアとして開発及びコミュニティ運営を行っているJava開発用フレームワークです。日本発のオープンソース・ソフトウェアとして、今後、利用者のさらなる拡大が見込まれています。また、Seasar2はISID社員である比嘉康雄がチーフコミッタとして開発を行ってきました。
文中の社名、商品名は、商標または登録商標です。
ターボリナックス、「Turbolinux FUJI」対応の無線LAN USBアダプター3製品を発売
Turbolinux FUJI対応の無線LAN USBアダプタ3製品を販売開始
PCを起動せず、電波状況を確認できる「電波男」など人気モデルも
ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下ターボリナックス)は、デスクトップ向けリナックスOSの最新版「Turbolinux FUJI」に対応したプラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭氏、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード 6784)の無線LAN USBアダプタ3製品を、本日よりTurbolinuxオンラインショップにて販売開始することを発表いたしました。
今回販売を開始する「電波男GW-US54GD」「GW-US54GXS」「GW-US54Mini」の3製品は、昨今ニーズが高まっている無線LANをTurbolinux上で簡単に利用できるだけでなく、メーカーによるハードウェアサポートが付属していることから安心して購入していただけます。
「電波男GW-US54GD」はアクセスポイント検索機能を持ち、単体で周囲の無線LAN機器を探知することができます。「GW-US54GXS」「GW-US54Mini」はそれぞれ薄型、軽量などの特長を持ち、パソコンに搭載されているUSBポートへ直接装着して使用します。
※詳細は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.turbolinux.co.jp/FUJI/compatibility.html
■製品名/販売価格
・電波男GW-US54GD 税込価格 7,350円
・GW-US54GXS 税込価格 3,601円
・GW-US54Mini 税込価格 2,961円
Turbolinuxオンラインショップにて販売
http://www.turbolinux.co.jp/products/purchase/onlineshop.html
*LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
アンリツ、ベクトル信号発生器MG3700A用ソフトを発売
地上デジタル放送DVB-T/Hの評価を実現
ベクトル信号発生器MG3700A用ソフトウェア
DVB-T/H IQproducer MX370106A
アンリツ株式会社(社長:戸田 博道)は、ベクトル信号発生器MG3700Aの機能を強化。新しいアプリケーションソフトウェアとして、欧州を中心に採用されているDVB-T/H方式※1地上デジタル放送の波形パターンを自由に生成できるDVB-T/H IQproducer MX370106Aを開発。
MX370106Aにより生成された波形パターンをMG3700Aで使用することで、DVB-T/Hの標準規格であるETSI EN 300 744 V1.5.1(2004-11)※2に準拠したベースバンド信号とRF信号の出力が行えます。また、MPEG2-TS※3ファイルを読み込むことで動画の波形パターンを生成することも可能。モバイル受信向け地上デジタル放送の規格であるDVB-H方式に対応した携帯電話端末の受信系評価に必要な基準信号源が任意の条件下で出力できます。
携帯電話の多機能化が進み、欧州では、GPSやBluetoothに加え、DVB-H方式に対応した地上デジタル放送受信携帯電話端末の開発が本格化する中、1台のMG3700Aで各通信方式に対応でき、試験効率向上に貢献いたします。
ベクトル信号発生器MG3700A
MG3700Aは、GSM/EDGE、W-CDMA、CDMA2000 1X/1xEV-DO、Mobile WiMAX、IEEE802.11a/b/g、ISDB-T1セグメント/BS/CS/CATVに準拠した各種移動通信やGPS、Bluetooth、無線LANなど主要な通信方式のデジタル変調信号を出力できます。160MHzの任意波形ベースバンド発生器を標準で内蔵しており、各波形パターンファイルを選択するだけで様々な通信方式のデジタル変調信号が出力できます。さらに標準で内蔵している2つのメモリにより、希望波と変調妨害波/AWGNの出力が可能。従来は2台の信号発生器を必要としていた受信特性試験を、1台のMG3700Aで行えます。マルチシステム化する携帯電話端末、モジュール、デバイスなどの性能評価を効率良く行えます。
[開発の背景]
携帯電話は多機能化が進み、最近では、地上デジタル放送を受信できる携帯電話端末も登場しています。日本ではISDB-T方式によるワンセグ放送が始まっていますが、欧州では、モバイル受信向け地上デジタル放送の規格としてDVB-H方式が採用されており、GPSやBluetoothに加え、DVB-H方式まで対応した携帯電話端末の開発が本格化しています。
携帯電話端末の開発には、任意の信号を出力できる信号発生器が必要ですが、通信方式ごとに専用の信号発生器を用意しなければならず、低コストで効率よく多機能携帯電話の性能を評価できるソリューションが求められていました。
そこでアンリツは、W-CDMAやHSDPA、CDMA2000に加え、GPSやBluetoothなど主要な通信方式の信号出力を可能とするベクトル信号発生器MG3700Aの機能を強化。
MG3700A用アプリケーションソフトウェアとして、DVB-T/H方式地上デジタル放送の波形パターンを自由に生成できるDVB-T/H IQproducer MX370106Aを新たに開発いたしました。
1台のMG3700Aで、マルチシステム化する携帯電話端末の受信系試験に必要な基準信号源が任意の条件下で出力でき、試験効率の向上に貢献いたします。
[製品概要]
DVB-T/H IQproducer MX370106Aは、グラフィカルユーザインターフェースを備えたMG3700A用PCソフトウェアです。DVB-T/Hの規格であるETSI EN 300 744 V1.5.1(2004-11)の物理層(Physical Layer)の仕様に沿ったパラメータを設定し、PC上で波形パターンを自由に生成できます。
生成された波形パターンをMG3700Aで使用することで、DVB-T/H変調のベースバンド信号およびRF信号の出力が可能となり、DVB-T/Hに対応した機器やモジュール、デバイスの受信特性評価に利用できます。またユーザの用意したMPEG2 TSファイルを読み込むことで動画の波形パターンの作成が可能であり、総合動作確認にも最適です。
[DVB-T/H IQproducer MX370106Aの特長]
■ETSI EN 300 744 V1.5.1(2004-11)の物理層(Physical Layer)の仕様に沿ったパラメータを編集でき、MG3700A用波形パターンを生成
■データ部にはPN9/15/23※4、ALL0/1、0101※5などの他にも、ユーザのMPEG2 TSファイルを読み込んで動画の波形パターンを生成することも可能
[対象市場・用途]
■DVB-T/H対応の携帯電話端末/モジュール/デバイスの評価
[営業情報]
■予定販売台数(初年度1年間):国内/海外 合計 200セット
[用語解説]
※1 DVB-T/H
欧州におけるデジタル放送の標準化団体DVB(Digital Video Broadcasting Project)が策定した地上デジタル放送の仕様。固定受信向けの仕様をDVB-T、低消費電力化でモバイル向けの仕様をDVB-Hという。
※2 ETSI EN 300 744 V1.5.1(2004-11)
ETSIとはEuropean Telecommunications Standards Institute (欧州電気通信標準化機構)の略。EN300 744 V1.5.1 (2004-11)は、Digital Video Broadcastingの規格。
※3 MPEG2-TS
MPEG2-TS(Transport Stream)は、放送・通信に向いたオーディオとビデオの多重化フォーマット。
※4 PN9/15/23
PNとはPseudo random Noiseの略。それぞれ29-1、215-1、223-1のビットを持つ。
※5 ALL0/1、0101
すべて1、すべて0、0101の繰り返しのビット列。
● 関連リンク
日本ユニシスグループ、短時間勤務制度など育児関係制度を大幅に見直し
日本ユニシス
日本ユニシスグループの育児関係制度の大幅改定
-子供の誕生から高校卒業まで子供の養育に対応可能とする短時間勤務制度、介護などにも対応-
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)は、日本ユニシスグループの育児関係制度を大幅に改定し、9月1日から実施します。
従来の育児関係制度を大幅に見直すとともに、子供の養育、介護、私傷病などにより休職や退職をすることなく、安心して働くことができる短時間勤務制度の新設や育児、介護なども視野に入れた在宅勤務制度を試行します。
日本ユニシスグループは、育児休職制度、介護休職制度、育児時間制度、介護時間制度の充実を図ってきており、昨年の4月には、社会貢献活動休暇、子の看護休暇の制度を導入し、社員自らが育児、介護を行いやすい環境、ならびに、さまざまな社会貢献活動に取り組みやすい環境を整えてきました。
一方、急速に進行する我が国の少子化の流れから、企業に対する仕事と育児の両立支援への重要性や期待が高まっています。
当社においては、育児を行う社員が仕事と育児の両立を実現することができる制度の充実を図ることにより、「次世代育成法」、今秋、国会で成立予定の「仕事と生活の調和推進基本法案」(仮称)などの社会の要請に対応すること、また、制度を利用・活用することで、自立して業務に専念することができることが重要と考えており、人事部および関連部署を交えて制度規定を検討してきました。
育児関係制度の主な改定内容は以下の通りです。
(1)休職期間の延長
1)産前産後休職期間を現行6ヵ月から9ヵ月へ期間を延長(産前休職において、つわりなどに分割可)
2)育児休職期間を現行1歳6ヵ月から2歳まで期間を延長(配偶者の有無など条件全廃、再申請可)
(2)育児時間取得期間の延長と短時間勤務制度の新設
1)1日に2時間までの育児時間を小学校6年生まで取得期間を延長
2)1日に2時間まで子の養育(中学生から高校卒業まで)、家族の介護、私傷病(リハビリ、軽勤務)について短時間勤務制度を新設
(3)看護介護休暇の統合と在宅勤務制度の導入試行
1)子の看護、家族の介護(配偶者、両親、兄弟など)について、介護者1人につき年度において12日まで介護休暇取得可能
2)在宅勤務制度の試行
この今回の大幅な制度改定により、社員が必要な制度を自ら選択し、自立して業務に専念することができるようになり、社会の企業への要請に応えることはもとより、優秀な人材の確保、定着に結びつけ、人材の流失、ノウハウの逸散を防ぐとともに、働きやすい就業環境を実現することで新規採用(新卒・中途)においてもより良い人材を確保して行きたいと考えています。
今後も日本ユニシスグループは、社員がより働きやすい環境の向上のため、積極的に人事関連制度の改定に取り組んでいきます。
以 上
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
<読者問い合わせ窓口>
E-mail:newsrelease-box@unisys.co.jp
● 関連リンク
プロロジス、大阪市に大型免震物流施設「プロロジスパーク舞洲I」を竣工
プロロジス、「プロロジスパーク舞洲I」の竣工式を挙行
―進化するアスクルをサポートする、最新の高機能大型免震物流センター―
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、2006年8月1日、オフィス用品デリバリーサービス業のアスクル株式会社(本社:東京都江東区辰巳以下アスクル)専用ビルド・トゥ・スーツ型(オーダーメイド型/特定企業向け)大型免震物流施設「プロロジスパーク舞洲I(ワン)」の竣工式を執り行った。同施設内において行われた神事には、アスクルそして設計・施工を担当した清水建設株式会社の方々、プロロジスからはプレジデント兼日本共同CEOである山田御酒ら関係者が参列し、当社にとって、大阪市内では初めて竣工したビルド・トゥ・スーツ型物流施設である同施設の完成を祝い、今後の事業の発展を祈願した。
プロロジス国内最大の一社専用物流施設「プロロジスパーク舞洲I」(アスクル新大阪センター(仮称))は、敷地面積25,835平方メートル、延床面積93,021平方メートル(賃貸面積72,949平方メートル)、地上6階建の大型物流センターであり、当社のビルド・トゥ・スーツ型では初めて、大型トラックが各階に直接アクセス可能なランプウェイを2基(上り用・下り用)備えると同時に最新の免震構造を採用した。また、光をふんだんに取り入れることができる洗練されたオフィススペースや道路沿いに緩衝緑地帯を設けるなど施設で働く方々のみならず周辺の環境にも優しい物流施設となっている。
「プロロジスパーク大阪II」の開発地とほぼ同位置にある「プロロジスパーク舞洲I」は、「プロロジスパーク大阪」から6.4キロメートル、大阪都市圏の中心からおよそ8.7キロメートル、関西国際空港から28キロメートル、神戸市から16.1キロメートルの場所に立地している。阪神高速湾岸線及び淀川左岸線に直結し、JR安治川口駅にも近いことから、交通アクセスに恵まれた場所にあり、今後、物流拠点として更なる開発が予定されている夢洲(ゆめしま)に隣接した舞洲地区のほぼ中央にある。
プロロジスは「プロロジスパーク舞洲I」の運営を通じて、今後、アスクルの事業そして日本の次世代物流の発展に貢献するべく、より一層同社のニーズに応える努力を続ける。また、両社は当施設を通じて、新たな雇用の促進、物流システムの発展など大阪市、大阪港ならびに周辺地域の経済活性化に貢献する。
当社は、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)不動産開発会社として、現在、全国で計47のプロロジスパークの運営・管理または開発を進めている。プロロジスは、社会基盤や経済そして人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、顧客ニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も、日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得する。
添付資料:「プロロジスパーク舞州I(ワン)」概要
● 関連リンク
バッファロー、USBフラッシュメモリにスタンダードタイプの大容量モデルなど追加
USBフラッシュメモリのラインアップを充実!スタンダードタイプの大容量モデル・高速タイプの大容量モデル新色をラインアップ
株式会社バッファローは、USB2.0対応フラッシュメモリ「ClipDrive」のスタンダードモデル「RUF-CL/U2シリーズ」の大容量モデル(512MB~2GB)をラインアップいたします。また、HighSpeedモデル「RUF2-Sシリーズ」の大容量モデル(1GB~4GB)に白と黒の2色をラインアップし、USBフラッシュメモリのラインアップを拡充いたします。
【製品概要】
●RUF-CL/U2シリーズ
(※ 関連資料を参照してください。)
製品の詳細はこちら > RUF-CL/U2シリーズ(ブルー)製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/ruf-cl_u2/index.html
製品の詳細はこちら > RUF-CL-K/U2シリーズ(ブラック)製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/ruf-cl-k_u2/index.html
製品の詳細はこちら > RUF-CL-P/U2シリーズ(ピンク)製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/ruf-cl-p_u2/index.html
製品の詳細はこちら > RUF-CL-G/U2シリーズ(グリーン)製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/ruf-cl-g_u2/index.html
●RUF2-Sシリーズ製品概要
(※ 関連資料を参照してください。)
製品の詳細はこちら > RUF2-Sシリーズ製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/ruf2-s/index.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
● 関連リンク
カカクコム、「価格.com」の「ブロードバンド最安料金比較」で市町村検索サービスを提供
価格.com、『ブロードバンド最安料金比較』で、
利用地域から最安値を探せる"市区町村検索"を提供開始
株式会社カカクコム(東京都文京区 代表取締役社長 田中 実、東証コード:2371、以下カカクコム)は、同社が運営する価格比較サイト『価格.com』のブロードバンド最安料金比較において、郵便番号を入れるだけで希望エリアの最安プランを検索できる"市町村検索サービス"を提供開始しました。
参照URL: http://kakaku.com/bb/
ブロードバンド最安料金比較サービスは、値下げ競争が激化し、複雑な割引プランが乱立する各プロバイダーのブロードバンド料金を、分かりやすく比較検討することを目的に、2002年2月に業界に先駆けて開始しました。
初回料金・月額料金・キャンペーン割引などユーザーがブロードバンドを利用する際に発生する料金を総合的に計算し、実際に利用者が負担する料金を比較する他に、各種キャンペーンを含めた1ヶ月あたりの平均費用や1年間・2年間の合計費用(月額平均)からも比較可能なため、複雑化するブロードバンド料金を分かりやすく比較検討できると、ユーザーの絶大な支持を得ています。
今回リリースした"市区町村検索"は、「住居タイプ」、「回線タイプ」を選択後に、居住地域情報として、郵便番号を入力または都道府県・市区町村を選択いただくだけで、そのエリアにおける一番安いプランを検索可能とするサービスです。
現在のブロードバンドサービスは、同じ都道府県内であっても、その中心部と郊外では、サービスの提供状況に格差があるのが実情です。そのため、都道府県単位での検索では、検索結果に実際に受けられるサービスが反映されず、申し込み終了後にサービスを受けられない事が判明するケースが存在しました。
このたびの"市区町村検索"は、最近増加している市町村合併にも対応したもので、提供範囲外のサービスは事前に除外されるため、ピンポイントで享受可能なサービスや料金プランを、より高い精度で検索いただけます。これにより、カカクコムでは、ブロードバンドカテゴリの更なる充実、ユーザー利用満足度の向上および、より一層のユーザー獲得を見込んでおります。
今後もカカクコムでは、コンシューマー・エージェントナンバーワン企業を目指し、ユーザー視点によるサービスの提供、公平・中立な情報発信を心がけ、購買支援サービスの更なる拡充を図ってまいります。
参考情報:
【価格.com限定キャンペーン( http://kakaku.com/bb/link_campaign.htm )】
価格.com経由で申し込んだ方だけに適用される限定特典で、その内容はキャッシュバックや初回費用無料など様々です。プロバイダが取り扱っている殆どのプランとの併用が可能な、価格.comならではのお得な特典です。
【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地: 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル13F
代表取締役: 田中 実
事業理念: ユーザー本位の新しい購買支援サービスを創出しつづける
事業内容: 以下3サイトの企画運営
価格比較サイト『価格com( http://kakaku.com/ )』
当日限定宿泊予約サイト『yoyaQ.com( http://yoyaQ.com/ )』
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バッファロー、VESA規格75/100mm両対応の液晶ディスプレイ用アームスタンドを発売
デスクを有効活用!VESA規格75/100mm両対応の液晶ディスプレイ用アームスタンド
株式会社バッファローは、VESA規格75/100mm両対応の液晶ディスプレイ用アームスタンド「FTD-AR3」を発売いたします。アームスタンドを使用することにより、デスクを有効に使えます。アームには、VESA規格75/100mmに対応する6.0kgまでの液晶ディスプレイが取り付け可能。アームを上下、前後に動かしても画面の角度が変わらない機構を採用しています。
※製品画像は添付資料参照
FTD-AR3 製品概要
品名 液晶ディスプレイ用アームスタンド
型番 FTD-AR3
メーカ希望小売価格 ¥18,800
出荷予定日 2006年8月下旬
FTD-AR3 製品特長
●液晶モニターを自在に角度調整できる広い可動範囲
上下用に2箇所、左右用に3箇所の可動部分をもつため、上下左右に画面の位置を調整できます。また、液晶ディスプレイを上下・前後に動かしても画面の角度が変わらない機構を採用。
●机を有効利用!
アームスタンドを使用することにより、机の有効面積が拡大。机を広々と使え、キーボードやマウス・書類など余裕を持って配置できます。
●幅広い液晶モニターに対応する汎用規格「VESA100」「VESA75」
液晶モニターへの取り付け部分は汎用規格の「VESA100」「VESA75」となっているため、同規格対応の液晶モニターでお使いいただけます。また、取り付け可能な液晶モニターの重量は6kgまで。これはポピュラーな15型や17型はもちろん20.1型ワイドの比較的大きな液晶モニターも使用できる耐加重となっています。
製品構成・仕様FTD-AR3の製品構成・仕様は【こちら】をご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/f/ftd-ar3/index.html?p=spec
関連サイト
●机の上を有効活用できる液晶ディスプレイ用アームスタンド
FTD-AR3製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/f/ftd-ar3/index.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
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バッファロー、フィット感と操作感を追求した光学式マウス「BOMC2シリーズ」を発売
手のひらになじむフィット感と思い通りの操作感を実現した、光学式マウス“FALM Style”シリーズ
株式会社バッファローは、フィット感と操作感を徹底的に追求した光学式マウス“FALM Style”シリーズ「BOMC2シリーズ」を発売します。ラインナップは、手の大きさや用途に合わせてお選びいただけるよう『M(Middle)』、『S(Small)』、『US(Ultra Small)』サイズの3種類、各サイズごとに7色の計21製品。価格はすべて¥3,320。出荷予定日は2006年8月中旬です。
※(※製品画像あり)
製品概要
「BOMC2シリーズ」は、長時間使用しても疲れにくいよう、手のひらになじむフィット感を追求。さらに、MRレンズ(Mirrored Reflection Lens)を搭載したことで、従来の光学式マウス以上の滑らかで快適な操作感を実現したUSB&PS/2対応光学式マウスです。ラインナップも21製品と豊富なため、お客様の手の大きさや用途に応じて自由にお選びいただけます。
※詳細は添付資料参照
関連サイト
●USB&PS/2対応光学式マウス“FALM Style”シリーズ 『M(Middle)サイズ』
BOMC2-Mシリーズ製品情報サイト http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bomc2-m/index.html
●USB&PS/2対応光学式マウス“FALM Style”シリーズ 『S(Small)サイズ』
BOMC2-Sシリーズ製品情報サイト http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bomc2-s/index.html
●USB&PS/2対応光学式マウス“FALM Style”シリーズ 『US(Ultra Small)サイズ』
BOMC2-USシリーズ製品情報サイト http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bomc2-us/index.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
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バッファロー、ノートパソコンなどの盗難を防ぐダイヤル錠タイプのセキュリティーロックを発売
ノートパソコンなどのセキュリティスロットを利用して盗難を防ぐダイヤル錠タイプのセキュリティロック
株式会社バッファローは、ノートパソコンや液晶ディスプレイなどのセキュリティスロットを利用して盗難を防ぐためのセキュリティロック「BSQ-SD02」を発売します。製品構成は、ダイヤル錠、スロットパーツ、ワイヤー。価格は¥1,980。出荷予定日は2006年8月下旬です。
詳細はこちら>>BSQ-SD02
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bsq-sd02/index.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
●サイトURL http://buffalo.jp/
●テーマ曲のVIDEOも女子高生に静かなブーム
無料公衆無線LAN「FREESPOT」 http://www.freespot.com/
●AirStationユーザのためのコミュニティサイト http://www.airstation.com/
バッファロー、衝撃吸収素材を採用したノートパソコン用のキャリングバックを発売
取っ手が収納できる!インナーケースとしても使える衝撃吸収素材採用キャリングバック
株式会社バッファローは、ノートパソコンを衝撃やホコリ・キズから守りながら安全に持ち運びできる衝撃吸収素材(低反発ウレタン)を採用したキャリングバック「BBG-IS02シリーズ」(全8製品)を発売します。取っ手が収納できるのが特長で、大きな旅行カバンなどに入れて持ち運ぶ際に持ち手がじゃなにならず楽に収納できます。ラインアップは、A4LサイズとB5サイズ。色は、ブラック、ベージュ、ネイビーブルー、レッドの4色からお選びいただけます。価格はA4Lサイズが¥3,980、B5サイズが¥3,720。出荷予定日は2006年8月中旬です。
詳細はこちら>>
BBG-IS02シリーズ http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bbg-is02/index.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
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米コダック、フレクストロニクス社とデジタルカメラの設計・生産・流通分野で提携
米コダック社、フレクストロニクス社とデジタルカメラの設計・生産・流通分野の提携を発表
デジタルカメラ 市場における世界最高水準の品質と商品の優位性を維持し、さらなる柔軟性とコスト効率を実現
ニューヨーク州ロチェスターおよびシンガポール(8月1日)発: イーストマン・コダック社(CEO:アントニオ・M・ペレス)は1日、コダックのコンシューマー向けデジタルカメラの製造・流通、およびカメラ設計・開発機能の一部をフレクストロニクス・インターナショナル社(CEO:マイケル・マクナマラ)に移管することで合意したと発表しました。
合意内容は、コダック社の組立・生産・検査を含む、デジタルカメラの製造に関する全工程をフレクストロニクス社に売却するもので、フレクストロニクス社は、コダックのデジタルカメラに関する業務および物流を運営・管理します。
コダック社は引き続き、ハイレベルのシステム設計、意匠・工業デザインおよびユーザーインターフェースと、デジタルカメラの革新的研究開発を行います。またコダック社の資産である知的財産権を引き続き保有します。
本契約の締結後直ちに、株式会社コダック デジタル プロダクト センター(KDPC)茅野・横浜両事業所のかなりの部分、すなわちカメラ設計部門とその従業員、またデジタルカメラの製造・組立・物流業務を行うコダック エレクトロニクスプロダクツ上海(KEPS)の関連施設および従業員は、フレクストロニクス社に買収・統合されます。
コダック社のバイスプレジデント兼コンシューマー デジタルイメージング グループのデジタル キャプチャー&デバイス部門のゼネラルマネジャーであるジョン・ブレイク・ジュニアは、次のように述べています。
「今回の提携は、コンシューマー デジタル事業における利益率および効率の向上を目的とした包括的成長戦略の一つで、デジタルカメラ事業に合理化をもたらします。コダックブランドが誇る革新的な機能と使いやすさを保持しつつ、需要予測精度・生産能力の柔軟性・コスト効率を高め、コダック社のデジタルカメラ製品をより迅速にマーケットに市場投入することができるようになります」
「最も重要なことは、この施策によって、コダックの技術革新の歴史を継続しながら、競合との差別化と優位性を実現する最先端の開発とその他の事業領域に焦点を絞り込むことが可能になることです。また、この提携により、顧客の満足を得られる革新的な製品を引き続き市場に投入することが可能になります」と同氏は述べています。
フレクストロニクス社のコンシューマー デジタルマーケット セグメントのプレジデントであるグレッグ・ウエストブルック氏はこう述べています。
「コダック社との業務提携の拡大により、フレクストロニクス社のコンシューマーデジタルマーケット セグメントに大きな戦略的価値がもたらされます。コダック社の日本の設計部門の買収により当社が獲得する専門知識、また上海のコダック社のデジタルカメラ生産部門の当社の中国施設への移管により、グローバルな規模で競争力のあるサービスを提供すると共に、両社の業務効率の強化を図ることができます。この提携によって当社にもたらされる機会に対し、私共は大変期待を寄せています。本日の発表により、グローバルな設計、製造、物流、サプライチェーンを提供する当社の垂直型統合サービスの計り知れない価値が、また一つ実証されたのです。当社の垂直型統合サービスをコダック社が活用することで、コスト低減、製品化までの時間短縮、効率の大幅な改善を含む広範囲な成果がコダック社にもたらされることでしょう」
コダック社は、今回の提携において、商標、商品名、顧客、ユーザーインターフェース、製品スペック、コダックデジタルカメラ設計仕様、コダックデジタルカメラ技術ならびに知的財産権および特許をすべて保持します。
今回の合意により、約550名のコダックの従業員が、フレクストロニクス社の施設に転籍する予定です。
なお、今回の契約は関係当局の承認が必要となりますが、両社の株主の承認は求められません。必要な承認がすべて得られ、その他の諸条件が満たされてから契約が締結されます。契約締結時期は、コダック社の2006年度第3四半期中となる見込みです。
イーストマン・コダック社について:
コダック社は、米国ニューヨーク州ロチェスターに本社を置く世界をリードする革新的イメージング企業で、2005年度の売上は143億ドルです。その先進の製品とサービスは、写真、印刷そして医療市場に提供されており、人々の日々の暮らしや業務の中で、画像情報を有効に活用することに重点を置いた、デジタルを志向した成長戦略に取り組んでいます。コンシューマーはコダック社の提供するデジタルシステムや従来のフィルム写真システムを利用することで、いつでも、どこでも画像の撮影・プリント・共有ができます。ビジネスの世界では、コダック社のプリプレス、従来からの印刷方式、デジタル プリンティング、ドキュメントスキャニングのソリューションを介して、全世界の顧客と効果的にコミュニケーションをとることができます。映画産業を中心としたクリエイティブな分野では、コダック社の技術によって、プロフェッショナル達が、美しく、効果的に映像を伝えることができます。医療機関はコダック社の業界をリードする製品・サービスを使用して、患者への治療の質を高め、院内での業務効率化を推進し、情報の共有化を最大にすることができます。
詳細については www.kodak.com をご覧ください。
フレクストロニクス社について:
シンガポールに本社を置くフレクストロニクス(シンガポール登録番号 199002645H)は、航空、自動車、コンピューター、コンシューマーデジタル、工業、インフラ、医療、モバイルなど様々な業種のセットメーカーに対して最先端の設計、エンジニアリングおよび製造サービスを提供する世界トップクラスのEMS(ElectronicsManufacturing Service - 電子機器受託製造サービス)企業です。
フレクストロニクスは2006年度には153億ドルの売上を実現し、設計、製造、ロジスティックなどのサービスを世界5大陸30ヶ国以上で展開しています。
このようなグローバルオペレーションを確立しているフレクストロニクスは、電子製造やロジスティックサービスと結びつき、さらに部品調達機能と垂直統合された設計とエンジニアリングのソリューションを提供し、コストを削減し製品化時間を短縮して、お客様のオペレーションを最適化致します。
詳細については http://www.flextronics.com をご覧ください。
● 関連リンク
ケーブルテレビ可児、12月から「120Mbpsケーブルインターネットサービス」を開始
ケーブルテレビ可児が
世界初となる高速120Mサービス開始
株式会社ケーブルテレビ可児(岐阜県可児市)は、今年12月1日より「120Mbpsケーブルインターネットサービス」を開始する。
この高速サービスは、現在ケーブルテレビで加入者引込線に使用されている同軸ケーブルをそのまま使用して100Mbpsを超える方式としては世界初となる技術を採用。
サービスエリアは、可児市市内。
利用料金は月5,800円程度を予定。(モデム使用料込み)
本サービス開始に向け、既契約者及び新規契約希望者を対象に、利用料金無料のモニターを募集する。
モニター期間は、9月1日より11月30日までとする。(参加費用は6,300円)
またモニター募集期間は、8月8日から8月22日の2週間とし、応募者多数の場合は抽選とする。
(詳細については、 http://www.ctk.ne.jp/ に掲載)
今回のサービスは、アリス・インターナショナル・ジャパン株式会社(東京都渋谷区)の米国本社が開発した画期的な「フレックスパス(FlexPath(TM))方式」を採用、同社製のセンターモデム装置及び端末モデムを使用して行うもので、従来ケーブルテレビで使用されている同軸ケーブル上で現状160Mbps、将来的には空チャンネル数にもよるが最大1.2Gbps(1200Mbps)の超高速インターネットサービスを可能とする。
システム構築・導入支援は、シンクレイヤ株式会社(本社:名古屋市中区)。
(問合せ先)
〒509-0214 可児市広見1丁目5番地
株式会社ケーブルテレビ可児 120Mモニター係
TEL:0574-63-7211
(株)ケーブルテレビ可児 http://www.ctk.ne.jp/
アリス・インターナショナル・ジャパン(株) http://www.arrisi.com/ 注:英語表記サイト
シンクレイヤ(株) http://www.synclayer.co.jp/
【参考】「世界初」の定義
現在、ケーブルテレビの伝送路技術として主流となっているHFC方式(光・同軸ハイブリッド)でインターネット接続サービスを行う場合、DOCSIS(ドクシス)と呼ばれる世界標準方式を使用した「ケーブルモデム」を使用するのが一般的であるが、その物理伝送速度は42Mbpsが最高であった。今回採用する「フレックスパス方式」は、世界で初めてこのHFC伝送路でFTTHに匹敵する100Mbpsを超える速度を実現する。
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ソフトイーサ、VPN構築ソフト「PacketiX VPN 2.0 Option Pack」を提供開始
VoIP/QoS対応機能やsyslog送信機能など、
新たに開発・追加された最新機能が利用可能に
「PacketiX VPN 2.0 Option Pack」をパートナー企業と協力して
8月7日(月)より提供開始
筑波大学発ベンチャー企業であるソフトイーサ株式会社(代表取締役会長 登 大遊/本店所在地 茨城県つくば市)は、VPN構築ソフトウェア「PacketiX VPN 2.0」に対して、新たな機能を付加するサービスパックである「PacketiX VPN 2.0 Option Pack」(オプションパック)を、パートナーと提携し、2006年8月7日(月)にリリースいたします。
PacketiX VPN 2.0 Option Packは、PacketiX VPN 2.0ソフトウェアシリーズにおける、初めての新機能追加用アップデートとなります。
なお、PacketiX VPN 2.0シリーズにおいて、今後、以下に挙げられていない新たな新機能が開発された場合は、本Option Pack のライセンスをお持ちのユーザーは、自動的にその新機能を利用できる権利を得ます(性質上、Option Packに含めるべきではない機能についてはこの限りではありません)。
当社は、「Option Pack」の導入により、PacketiX VPN 2.0をお使いのユーザーが、今後PacketiX VPN 2.0に対応した新機能が開発された場合に、常にその最新機能を利用できるようにする環境を整備いたします。
PacketiX VPN 2.0 Option Packの概要
PacketiX VPN 2.0 Option Packは、PacketiX VPN 2.0のソフトウェア(VPN Client 2.0/VPN Server 2.0/VPN Bridge 2.0)に対して新機能を追加するアップデートです。
PacketiX VPN 2.0Option Packの導入により、2005年12月のPacketiX VPN 2.0の最初のバージョン(ビルド 5080)の公開/発売以降に当社によって新たに開発された以下の新機能を利用することができるようになります。
1.VoIP/QoS対応機能(図1)
2006年7月31日付けニュースリリース「世界初のTCP/IP上レイヤ2VPN用VoIP/QoS処理技術を開発」で発表いたしました、VoIPパケットなどの低遅延・低ジッタでの伝送が必要とされる通信パケットについて他パケットと比較して優先的に帯域確保・伝送する技術である「VoIP/QoS対応機能」が利用できるようになります。
この機能は、システム管理者やエンドユーザーが特に設定を行うことなく、Option Packをインストールすることにより自動的に有効になります(セキュリティポリシーを設定することにより、明示的に無効にすることも可能です)。
2.syslog送信機能(図2)
VPN Server 2.0のVPNサーバー全体の管理ログ、または仮想HUBごとのセキュリティログおよびパケットログの内容を、標準的なログ配信プロトコルである「syslogプロトコル」によって、外部のsyslogサーバー等に伝送することができるようになります。
従来はVPN Server 2.0の各種ログはファイルとしてディスク上に記録されましたが、syslog送信機能を利用することによって、複数のシステムを管理しているシステム管理者が、ログの管理を集約することができ、管理コストの削減が可能になるとともに、syslogの受け側のソフトウェアにおいて、特定のログ内容が発生した場合にアラートを出すといった運用も可能となります。
3.多重ログイン数制限機能(図3)
仮想HUBに登録するユーザーまたはグループごとにセキュリティポリシーとして、「多重ログイン制限数」を設定することができるようになります。これにより、同一のユーザー名のユーザーが仮想HUBに複数セッション接続しようとした場合、そのユーザー名による接続数が設定されている「多重ログイン制限数」以上である場合は、そのユーザー名による新たな接続が拒否されます。
従来のバージョンのVPN Server 2.0では、1つユーザーオブジェクトを作成すると、そのユーザーを使用して複数本の VPNセッションを、複数台のVPNクライアントコンピュータから同時に確立することができました。しかし、たとえば社内ユーザーに対して1つずつVPN接続のためのアカウントを発行している場合において、同一人物が複数の場所から複数のコンピュータによって同時にVPN接続を行うことができてしまい、管理上およびセキュリティ上の問題が発生することがありました。本機能により、VPN Server 2.0のシステム管理者は、各ユーザーについて同時に接続することができるVPN セッション数を指定した本数(通常は1本)に限定することが可能となります。
Option Packの提供方法
PacketiX VPN 2.0 Option Packを利用するためのライセンスは、弊社認定の1stパートナー/販売パートナーを経由して、すでにPacketiX VPN Server 2.0 Standard EditionまたはEnterprise Editionの有効な製品ライセンスを所有しているユーザー全員(ただし認定パートナーが提供する保守サービスに加入していることを条件とします)に対して、無償で提供されます。
また、今後PacketiX VPN Server 2.0 Standard EditionまたはEnterprise Editionの製品ライセンスを弊社認定パートナーを経由してご購入いただいたユーザーについては、同時にPacketiX VPN 2.0 Option Packのライセンスを無償で入手することができます(ただし認定パートナーが提供する保守サービスに加入していることを条件とします)。
なお、PacketiX VPN 2.0 Option Packのプログラムファイルは、2006年8月7日以降にダウンロード提供が開始されます。
※PacketiX VPN 2.0 SOHO EditionおよびHOME Editionに対応するOption Packの提供は、現時点では未定です。
各機能に関係するスクリーンショット
(図1 VoIP/QoS対応機能を用いたVPNセッションの表示状態)
(図2 syslog送信機能の設定画面)
(図3 多重ログイン数制限機能の設定画面)
※図は添付資料参照
