SII、「幸せをもたらす海がめ」をモチーフにした腕時計「appetime ripplio」を発売
「幸せをもたらす海がめ」をモチーフにしたウオッチ「appetime ripplio」シリーズを発売
セイコーインスツル株式会社(略称SII、社長:新保雅文、本社:千葉市美浜区中瀬1-8、電話:043-211-1111(代))は、腕時計のSIIオリジナルブランドappetime(アピタイム)の新作「appetime ripplio(リプリオ)」シリーズを6月に発売します。
今回の新作は「幸せをもたらす海がめ」がモチーフ。海やリゾートで身につけられる、10気圧防水ウオッチです。色鮮やかな熱帯魚やさんご礁、また蘭の花や溶岩などをカラーテーマにしています。丸いフォルムは水中を自由に泳ぐ海がめをイメージ。キラキラと光を反射する水面を表現したグラデーションの文字板や、魚や小さな波をアレンジしたウレタンバンドなどを眺めていると、少しだけリゾートの気分を味わえるかもしれません。「ripplio」は、英語でさざなみ、小波、挑戦することを意味するrippleから作った造語です。
appetimeは2000年に誕生した「楽しさ」をテーマにしたカジュアルウオッチです。品質にこだわった日本製と、色や形状にストーリーのあるシリーズ展開が特長。身に付けるだけでハッピーな気分になれる腕時計を提案しています。現在、日本、アジアパシフィック、アメリカで販売しています。
なお新作は、スイス・バーゼル市で開かれる世界最大の時計宝飾見本市「バーゼルワールド2007」(4月12日~19日)で展示します。
●仕 様
時刻表示、クオーツ、電池寿命 約3年、10気圧防水
回転ベゼル
ステンレススチールケース、ウレタンバンド、ステンレススチール裏蓋、カーブクリスタルガラス、ルミノーバ、日本製、全6色
*カラーの一覧表は、添付資料をご参照ください。
【 お客さまお問い合わせ 】
セイコーインスツル株式会社
ウオッチお客様相談室
TEL:0120-181-671
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SII、ビリヤードをイメージした「J.SPRINGS」クロノグラフ・ウオッチを発売
ビリヤードをイメージした「J.SPRINGS」クロノグラフ・ウオッチが新登場
セイコーインスツル株式会社(略称SII、社長:新保雅文、本社:千葉市美浜区中瀬1-8、電話:043-211-1111(代))は、「J.SPRINGS」から、ビリヤードをイメージしたクロノグラフ機能付きウオッチを2007年7月から発売します。「J.SPRINGS」は、2001年に誕生したSIIのオリジナルブランドで、現在、世界の様々な地域で販売を展開しています。
今回、登場するビリヤードウオッチ(BFA001,BFA002)は、2006年7月に発売し、好評をいただきながら完売しましたビリヤードウオッチ(BEA001)の第二弾です。第一弾のモデルと同様に、文字板上の3・6・9・12時の位置に、ビリヤードの球をイメージした球面状になったアワーマークを配置し、ムーブメントには、ストップウオッチ機能(1秒計測・60分計)付きのムーブメントを採用しました。機能的で精悍なイメージのあるクロノグラフウオッチにビリヤードの持つ遊び心あるデザインをミックスしています。
2007年7月からは、自動巻きメカニカルムーブメントを搭載したモデル(BEB021,BEB022,BEB023,BEB024)を含む、機能性を高めた各種新モデル(5型19モデル)も、「J.SPRINGS」のラインアップに加わります。これらの新モデルは、2007年4月、スイス・バーゼル市で開催される世界最大の時計宝飾見本市「バーゼルワールド2007」に出展します。
<この件に関するお問い合わせ>
シターンインターナショナル(日本販売代理店)
〒110-0015 東京都台東区 東上野 3丁目8番7号矢口ビル 2階
TEL:03-3834-4311 FAX:03-3834-4312
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沖電気、OSSを活用した情報システム構築を支援するソリューションセンターを開設
OKI、オープンソースソフトウェア・ソリューションセンタを開設
~ プロフェッショナルサービス「e-OSSサービスパック」を開発し、プラットフォーム構築を支援 ~
OKIは、このたび企業の情報システム市場向けに、オープンソースソフトウェア※1(以下、OSS)を活用したシステム構築を支援する「オープンソースソフトウェア・ソリューションセンタ(以下、OSSC )」を開設しました。本センタでは、OKIが今まで培ってきたOSS関連技術を活かし、お客様の業務システムの規模、目的、要件に応じた企業情報システム向けプラットフォームを構築・提供していきます。これらのプラットフォームは、OSSと商用ソフトウェアを適材適所に配した最適なアーキテクチャにより、TCOの削減と信頼性を両立する柔軟で俊敏なシステムをお客様に提供するために役立てていきます。
また、本センタ開設と同時に、主要OSSミドルウェアの活用を技術的に支援するプロフェッショナルサービス「e-OSSサービスパック」の提供も本日より開始します。「e-OSSサービスパック」は、弊社の推奨するOSSおよびその周辺ソフトウェアによるシステム構築を、お客様の必要に応じて導入から運用までワンストップでトータルに支援するサービスです。システムの中心になるOSS をご指定していただくことにより、周辺のソフトウェアも含めて課題解決に当たります。
近年、Linuxは、オープンシステムにおけるUNIX、Windows(R) に次ぐ第三の主要OSへと成長してきました。これと歩調を合わせるように、OSSミドルウェアを活用したプラットフォームを業務システムに採用することが、新たな潮流として加速的に普及しつつあります。OKIは、オープンシステムが主流となった1990年代初頭から一貫して、オープンスタンダードに基づく信頼性、可用性、性能に優れた業務システムの構築を手がけてきました。これまでに構築してきた業務システムは、銀行、証券、運輸流通、メガキャリア、官公庁、エンタープライズ、インターネットサービス事業者など幅広い分野に亘ります。
OKIは、OSSをオープンスタンダードの一部としてとらえ、これまでに培ってきたノウハウや実績を活かし、OSSを活用したOKIのSIビジネスを技術的に支援・推進する目的でOSSCを開設しました。本センタは、OKIグループ内に分散していたOSSプラットフォーム構築技術やOSSを活用したシステム開発技術、OSSのサポートノウハウなどを集約し、OKIおよびOKIグループの中からOSSシステム構築の実績あるエンジニアにより組織されたOSS推進センタです。本センタでは、OSSを評価、検証、選定し、企業情報システム向けプラットフォームとして弊社推奨OSSアーキテクチャ・モデルの策定および標準化、技術支援サービスの提供などを行っていきます。
OKIは、オープンスタンダードの新しい潮流に対し積極的な姿勢で取り組み、お客様の業務に最適なアーキテクチャに基づくシステムの提供を強化し、企業の情報システム市場におけるSI事業領域を拡大していきます。
OSSCが推奨するOSSと、今回提供を開始するプロフェッショナルサービス「e-OSSサービスパック」のサービス概要は、以下の通りです。
【 弊社推奨 OSS(オープンソースソフトウェア) 】
・RedHat(R) Enterprise Linux
・MySQL(R)
・JBoss(R) Application Server
・Apache Tomcat *1
・Apache HTTP Server
・Struts、Spring
*1 「Apache Tomcat5.5ドキュメント」の日本語翻訳版を提供する予定です。
( URL:http://www.oki.com/jp/oss/document/tomcat/tomcat-docs-ja/ )
※2007年4月現在
※上記ソフトウェアを組み合わせた検証済推奨アーキテクチャ・モデルをご用意しています。
※推奨アーキテクチャ・モデルの詳細は、別途お問い合わせ下さい。
【 e-OSSサービスパック 】
■サービスメニュー:
・導入支援サービス
・パラメータ設定サービス
・システム連携支援サービス
・アプリケーション開発支援サービス
・障害対策支援サービス
・パフォーマンスチューニングサービス
・システムテスト支援サービス
・運用設計サービス
・OSS導入、運用教育研修サービス
※中心となるOSS製品別に、上記各サービスを提供します。
■「e-OSSサービスパック」支援適用アーキテクチャ例(Webシステム):
添付資料をご参照ください。
【 用語解説 】
※1 オープンソースソフトウェア
「オープンソース」とは、ソフトウェアの著作者の権利を守りながらソースコードを公開することを可能にするライセンス(ソフトウェアの使用許諾条件)を指し示す概念。「オープンソースソフトウェア」とは、前記概念に基づきソースコードが公開されているソフトウェアのこと。代表的なオープンソースのソフトウェアにLinuxやApache HTTP Serverなどがある。オープンソースソフトウェアと同じように使われる言葉にフリーソフトウェアがある。ソースコードが公開されているという点では共通だが、意味合いは用語の利用者によって異なる。たとえば、ソースコードは公開されているが改変や再頒布が認められていなくても「オープンソース」と表現されていることがある。ライセンスやソースコードが利用可能な範囲・ソフトウェアやソースコード利用時の制約は、ソフトウェアごとに正確に把握しておく必要がある。
(参照出典:OSS iPedia http://ossipedia.ipa.go.jp/)
*沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
*if Server は OKIの登録商標です。
*Windowsは米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
*Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
*MySQLは、MySQL ABのアメリカ合衆国、欧州連合およびその他の国における登録商標です。
*Red Hatは、米国および他の国々におけるRed Hat, Inc.の登録商標です。
*JBossは、Red Hat Middleware, LLCの登録商標です。
*Apache、Tomcatは、Apache Software Foundationの登録商標または商標です。
*Oracle は Oracle Corporationの登録商標です。
*BEA WebLogicはBEA Systems, Inc.の商標または登録商標です。
*その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
【 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 】
ユビキタスサービスプラットフォームカンパニー
オープンソースソフトウェア・ソリューションセンター
URL:http://www.oki.com/jp/oss/
e-mail:oki-ossc@oki.com
● 関連リンク
ミズノ、ゴルフキャディバッグ「ミズノ スポーツミックスカジュアル」シリーズを発売
新しいスタイルで個性的に
「ミズノ スポーツミックスカジュアル」シリーズ新発売
ミズノでは、個性的でスタイリッシュなゴルフスタイルを提案するキャディバッグの新シリーズ「ミズノ スポーツミックスカジュアル」を4月20日より全国のミズノゴルフ品取扱店で発売します。
近年、スポーツテイストのキャディバッグが市場にあふれる中、このシリーズの商品はスポーツカジュアルという視点でデザインしました。生地には意図的に汚しの柄(アニリン調仕上げ(※))が表現されているウレタン素材や特長的な起毛素材を採用し、レトロテイストをコンセプトにしています。ラインナップはボストンバッグ、シューズケース、ラウンド時の小物をスマートに収納できるウエストポーチです。クラブハウスからロッカールーム、ゴルフ場でのラウンドなど様々なシーンでコーディネートのアクセントにできる、ミズノがゴルファーに新しく提案するシリーズです。
このほかにもデザインの異なる<コンパクトモデル>と<軽量スタンドモデル>の2モデルをラインナップし、シリーズ全3モデルのキャディバッグの販売目標数は3,000本です。
※アニリン調仕上げ・・・自然な革の風合いを出した仕上げ。
記
商品名:「ミズノ スポーツミックスカジュアル」
(1)キャディバッグ
サイズ:8.5型、3.3kg、46インチ対応
素 材:合成皮革(ウレタン)
カラー:3色(ブラック、アイボリー、ブラウン)
価 格:オープン価格(予想店頭価格:¥26,250前後 消費税込み)
(2)ボストンバッグ(素材・カラーはキャディバッグと同じ)
サイズ:50×20×30
価 格:オープン価格(予想店頭価格:¥12,600前後 消費税込み)
(3)シューズケース(素材・カラーはキャディバッグと同じ)
サイズ:1足入れ
価 格:オープン価格(予想店頭価格:¥6,300前後 消費税込み)
(4)ウエストポーチ(素材・カラーはキャディバッグと同じ)
サイズ:フリー(100cm対応)
価 格:オープン価格(予想店頭価格:¥2,940前後 消費税込み)
※予想店頭価格は市場での販売価格を当社が推定したものです。販売価格を拘束するものではありません。
■「ミズノ スポーツミックスカジュアル」シリーズ その他のラインナップ
※ 関連資料参照
(ユーザーのお問合せ先)
ミズノお客様相談センター 0120-320-799
ミズノ・ゴルフ情報は-http://www.mizuno.co.jp
● 関連リンク
宇部興産、3ヶ年の中期経営計画「ステージアップ2009」を策定
UBEグループ新中期経営計画「ステージアップ2009」について
UBEグループ(宇部興産株式会社及びグループ会社)は、2004年度から2006年度を対象期間とする中期経営計画「New 21・UBE計画II」の終了に伴い、この成果を基に目標ステージをもう一段上げ、持続的成長が可能な確固たる収益基盤を確立するため、2009年度を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画「ステージアップ2009」を策定しましたので、その概要をお知らせいたします。
1. 前中期経営計画「New 21・UBE計画II」の総括
2006年度で終了した前計画「New 21・UBE計画II」では、財務構造改革と収益構造改革の2大テーマの下、下記の経営方針に従って改革を着実に実行した結果、良好な外部環境も相俟って、一年前倒しで数値目標を達成いたしました。
最終年度も更に利益を上乗せし、財務体質もより改善する見込です。
(1)前計画の経営方針
[1] 財務構造改善への継続的取り組み
営業利益の最大化と設備投資の圧縮によりフリーキャッシュフローを創出することで、純有利子負債を310億円削減する。このために、3年間の設備投資は減価償却費の80%以内に抑える。
[2] 収益構造改革の推進
a) コア事業については、経営資源の集中投入と過去の投資の成果を確実に刈り取ることにより事業規模を拡大させる。
b) ファンダメンタル事業については、安定的にフリーキャッシュフローを創出するために、継続的な再構築とコストダウンを進めて収益基盤を強化する。
(2)数値計画の達成状況
* 関連資料 参照
* 以下、詳細は関連資料「オリジナルリリース」を参照して下さい。
以上
キリンMCダノンウォーターズ、フレーバーウォーター「ボルヴィックフルーツキスレモン」など限定発売
ナチュラルミネラルウォーター『ボルヴィック』から
ヨーロッパで大人気の「新感覚フレーバードウォーター」
「Volvic FruitKiss Lemon (ボルヴィックフルーツキスレモン)」
2007年5月1日(火)より関東エリア(+一部地域)限定で新発売
フランスのナチュラルミネラルウォーターブランド「ボルヴィック」を取り扱うキリンMCダノンウォーターズ株式会社(本社・東京、社長・石田明文)は、前年比+16%(2006年度当社推定)で高成長を続けるナチュラルミネラルウォーター市場における輸入No.1ブランド「ボルヴィック」から、新感覚フレーバードウォーター「Volvic FruitKiss Lemon(ボルヴィックフルーツキスレモン)」を2007年5月1日(火)より関東エリア(+一部地域)限定(1都9県:東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城、長野、静岡、山梨)で新発売いたします。その他エリアでの販売については、6月中旬頃を予定しております。
拡大するミネラルウォーター市場を背景に、「甘味のあるもので一息つきたい」けれど、「あと味がすっきりしていて、ベタベタしないものが飲みたい」というお客様の声にお答えして、「ボルヴィックフルーツキスレモン」を新発売いたします。「ボルヴィックフルーツキスレモン」はナチュラルミネラルウォーターの「ボルヴィック」をベースに使用し、日本人の味覚にあわせたレモンの香りを厳選、今までにない「すっきりした香味」を実現しました。すっきりとした味わいとレモンフレーバーの楽しい味わいが特長の新感覚フレーバーウォーターです。
ヨーロッパにおけるフレーバーウォーター市場は、毎年2ケタ成長を続けており、販売量は、ミネラルウォーターの50%~20%(国により異なる)に達しています。その中でも「ボルヴィック」のフレーバーウォーターは、フレーバーウォーターのパイオニアとして現在、ドイツ・イギリス・フランスなどで大人気の商品となっています。
日本への導入にあたって2006年8月より実施された九州地区でのテスト販売では、価格が150円(税抜き)と高めの価格設定にも関わらず、主要コンビニエンスストアにて高い売上本数を記録し、日本市場における成長性をうかがわせました。
これまでのボルヴィックユーザーに留まらず、幅広いユーザー層にアピールできる「ボルヴィックフルーツキスレモン」の新発売で、拡大する水周辺市場を更に活性化するとともに、「ボルヴィック」ブランドをFruitKiss Lemon更に強固なものにしていきます。
【「ボルヴィックフルーツキスレモン」こだわりのポイント】
1)信頼のブランド「ボルヴィック」から、「新感覚フレーバーウォーター」新発売
ドイツ・イギリス・フランスでも高い成長を続けているボルヴィック「フレーバーウォーター」の日本初上陸です。
2)今までにない「すっきりとした香味」を実現
「すっきりまろやかな」味わいで高い評価を頂いている「ボルヴィック」をベースに、甘さをぐっと控え、さっぱりとしたレモンの香りを厳選しました。
3)輸入品らしいスタイリッシュ感あふれるパッケージ
ボルヴィックらしいナチュラルなイメージをベースに、スタイリッシュなラベルデザインを開発。黄色い広口キャップは飲み口が大きく、飲みやすさとレモンの香りをより楽しめます。
■ボルヴィックフルーツキスレモン
容量・容器 500ml
価格(1本) 150円
入数(1ケース) 24本
価格は消費税抜き希望小売価格です。
<ボルヴィックのご紹介>
ボルヴィックは、輸入ミネラルウォーターの中で売り上げNo.1*ブランド。1986年の日本での輸入開始以来、着実に売り上げを伸ばし続け、若者層を中心に幅広く愛飲されています。
水源は、フランス中部・オーヴェルニュ地方に広がる火山自然公園のピュイ山脈。北端にあるボルヴィック村の地下深くから採水し、外気に全く触れることなく充填・キャッピングされた、まさに大自然がそのまま生きているナチュラルミネラルウォーターです。
水源地の周辺環境は厳重に保護されており、約一万年前の火山活動で生まれた特別な地層が自然なフィルターとなってゆっくりとろ過されます。ヨーロッパでは珍しい「硬度60の軟水」で、そのすっきりとまろやかな味わいは、軟水の国である日本人の口にもよく合い、消費者の皆様から好評をいただいております。
*2006年度キリンMCダノンウォーターズ調べ
(参考:食品マーケ)
NTTコム、情報家電向けポータルサイト「DoTV」がシャープ製「AQUOS」と連携
情報家電向けポータルサイト「DoTV(ドゥー・ティー・ビー)」と
シャープ製フルハイビジョン液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」との連携について
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、インターネット対応デジタルテレビなどの情報家電で生活情報の閲覧やショッピングができるポータルサイト「DoTV(ドゥー・ティー・ビー)」(http://dotv.jp)を平成18年6月より提供していますが、このたびシャープ株式会社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長:町田勝彦、以下シャープ)と協力し、「DoTV」とデジタルフルハイビジョン液晶テレビ「AQUOS」のWebサイト「AQUOS.jp」(*1)との連携を、平成18年10月16日より開始します。
1.「DoTV」の概要について
「DoTV」はテレビなどパソコン以外のさまざまな端末からインターネットを容易に活用できるよう、高い操作性を実現した情報家電向けポータルサイトです。「DoTV」をテレビ端末でポータルサイトとして使用する場合には、パソコンのキーボードやマウスではなく、テレビ付属のリモコンで誰でも容易にインターネットを楽しむことができ、ショッピングや情報・CM検索など独自のサービスも提供しています。
2.「AQUOS.jp」との連携について
このたび、「DoTV」はシャープ製デジタルフルハイビジョン液晶テレビ「AQUOS GXシリーズ」のリモコンボタンひとつでアクセスできるWebサイト「AQUOS.jp」との連携を開始します。「AQUOS.jp」の1メニューとして「DoTV」を追加することで、「AQUOS」利用者が容易に「DoTV」にアクセスでき、利便性の高い多様なインターネットサービスを利用することができるようになります。
また、NTT Comの写真公開・共有サービス「OCNフォトフレンド」(*2)を「AQUOS」で最適な画質で表示するシステムをシャープと共同で開発し、「AQUOS.jp」の1メニュー「ネットTVアルバム」として提供します。本サービスはデジタルカメラや携帯電話で撮影した写真をインターネット上に公開したり、友達や家族に限定して共有することができるものです。インターネット接続された「AQUOS GXシリーズ」では「ネットTVアルバム」の写真をスライドショーとして閲覧することができ、離れた場所に住む家族や友人がパソコンを使って投稿した写真アルバムを、大画面で簡単・快適に楽しむことができます(詳しい利用方法はhttp://photofriend.jp/aquos/をご参照ください。)。
3.提供期間
平成18年10月16日より半年間程度、試験サービスとして提供し、お客さまニーズの把握と機能検証を行っていく予定です。
4.利用方法
(1)「DoTV」の通常の利用
インターネット接続対応(HTMLブラウザ搭載)テレビまたはパソコンのブラウザで「DoTV」のURL(http://dotv.jp)を入力することで利用可能です。
(2)「AQUOS.jp」からの利用方法
「AQUOS GXシリーズ」のリモコンボタン「AQUOS.jp」からホームページにアクセスし、「DoTV」または「ネットTVアルバム」メニューをご利用ください。
5.利用料金
「DoTV」の利用は無料 (インターネット接続料金は別途かかります)。
(*1)「AQUOS.jp」 シャープの運営する、AQUOS利用者向けのWebサイト。AQUOS GXシリーズからのみアクセスが可能です。対応機種は、LC-52GX1W、 LC-52GX2W/LC-46GX1W、 LC-46GX2W/LC-42GX1W、 LC-42GX2W/LC-37GX1W、LC-37GX2Wとなります(2006年10月現在)。
※「AQUOS.jp」にはパソコンから利用できるWebサイトもありますが、こちらは対象外です。
(*2)「OCNフォトフレンド」 デジカメや携帯電話で撮影した写真を無料でインターネットに公開・共有できるサービスで、公開された写真に対して、友達やメンバー同士でコメントを交換し合って楽しむほか、大量の写真でもインターネット上に簡単に整理して保管できます。(http://photofriend.jp)
*記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
富士通テン、ワンセグ内蔵のカーAV&ナビゲーションシステム「AVN7406HD」を発売
「ECLIPSE(イクリプス)」ワンセグ内蔵AVN「AVN7406HD発売」
富士通テン(株)(本社:神戸市 社長:勝丸桂二郎 資本金:53億円)は、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」より、2006年秋モデルとしてワンセグ(※)内蔵のAVN「AVN7406HD」を11月中旬に発売します。2006年夏モデルに続いて“すべての「快適」はAVNからはじまる。”をコンセプトに、快適なカーライフをサポートする機能をさらに充実させました。
ワンセグは2006年4月1日より放送が開始され、移動体でも安定した映像を手軽に楽しめることから、携帯電話を中心に様々な機器に搭載が進んでおり、注目を集めています。2006年中には、全国都道府県庁所在地にて放送が予定されています。
新商品は、ワンセグチューナーをAVNに内蔵することで、別途チューナーを取り付けることなく、安定した映像を手軽に楽しめます。また、操作の入り口を「MENU」ボタンに一本化し、操作ボタンのレイアウトや、アイコンのデザインを工夫することで、直感的な操作を可能にし、豊富なナビ機能とオーディオ機能の簡単操作を実現しました。
アンテナについてもワンセグ・アナログTV・GPSアンテナを統合したフィルムアンテナを採用することで、すっきりとフロントガラスに取り付けられます。
渋滞考慮探索機能、エンハンストサーチ(AND検索)機能、探索シミュレーション機能などのナビ機能と、「ダイレクトインDSP」や「Circle Surround II」などのオーディオ機能も充実。さらに、フロント・バックアイカメラ(各別売り)などECLIPSEの豊富な周辺機器にも対応することで、「安全・安心・快適」のニーズを満たしたナビゲーションとなっています。
(※)ワンセグは、地上デジタル放送の携帯・移動体向け受信サービスのサービス呼称です
【新商品一覧】(機能詳細は次ページ)
商品名 HDDナビゲーション内蔵 HDD/DVD/ワンセグ 7.0AVシステム
型名 AVN7406HD
希望小売価格(税込) 248,850円
発売日 11月中旬
【商品の主な特長】
* 関連資料 参照
【主な仕様】
* 関連資料 参照
[お客様お問い合わせ先]
お客様相談窓口
TEL:078-682-7202
午前10:00~12:00、午後1:00~5:00
(土・日・祝日などを除く)
● 関連リンク
富士通テン、「イクリプス」からドライブレコーダー「DREC1000」を発売
「ECLIPSE(イクリプス)」からドライブレコーダー「DREC1000」発売
・事故発生時の前後20秒間の"映像"と"音声"を記録
・カメラ・本体分離型で、取り付けがスマート
ドライブレコーダー「DREC1000」 (※製品画像あり)
富士通テン(株)(本社:神戸市 社長:勝丸桂二郎 資本金:53億円)は、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」から、ドライブの"安心"を提供する新商品として、ドライブレコーダー「DREC1000」を11月中旬より発売いたします。
「ECLIPSE」は、ドライブの"安全・安心"を提供するブランドとして、コンソールへの取り付けによりドライバーの視界を妨げないAV一体型のナビゲーション「AVN」や、出会い頭の事故を低減する「フロントアイカメラ」などを発売してきました。今回発売するドライブレコーダー「DREC1000」は、記録した情報により、万一の事故の際に客観的な判断ができ、トラブル処理の迅速化などに役立つことから、ドライブの"安心"を提供する商品として発売いたします。
ドライブレコーダーは、車両に設置したカメラにより車両周辺の状況を撮影し、衝突や急ブレーキ等の衝撃があった際の映像などを記録するものです。事故が発生した場合、記録した情報を解析することで、事故原因を早急に把握することができるほか、記録情報の解析による自己の運転状況の把握や、「記録されている」ことによる安全運転意識の向上などにより、交通事故を減らす有効な手段の1つとして、国土交通省・警察庁なども普及を目指しています。現在、タクシーなどの商用車を中心に導入が進んでおり、当社でも、2005年11月にタクシー向けに、2006年8月にバス・トラックなどの運輸商用車向けにドライブレコーダーを発売しています。
「DREC1000」は、これまでの商用車向けドライブレコーダーで培ってきたノウハウを生かしながら、12V/24V電源に対応、シガーライターからの電源供給も可能、簡単なパソコン操作による記録情報の閲覧など、コンシューマー向けとして、幅広い車種への取り付け、取り扱い易さを実現しています。
【主な特長】
・ カメラ部と本体部が別体のセパレート構造となっており、小型CCDカメラのみをルームミラー裏面に設置するため、視界を妨げにくい
・ 市販業界初、音声録音機能を装備。映像だけではわかりにくい事故(軽微な接触など)についても、より詳細な状況把握が可能
・ 業界最大の水平134°広角CCDカメラ採用で、斜め前方からの衝突も撮影可能
・ 12V電源・24V電源ともに対応しており、幅広い車種に搭載が可能
・ パソコンでの簡単操作により記録映像の閲覧が可能
【新商品一覧】
商品名 型名 希望小売価格(税込) 発売日
ドライブレコーダー DREC1000 59,850円 11月中旬
※商品の主な特長など詳細は添付資料参照
[お客様お問い合わせ先]
お客様相談窓口
TEL:078-682-7202
午前10:00~12:00、午後1:00~5:00
(土・日・祝日などを除く)
● 関連リンク
第一三共ヘルスケア、総合感冒薬のルルブランドから「ルル(R)のど飴C」を発売
~コンビニで買えるルルシリーズ「ルルのど飴」に新アイテム追加~
「ルル(R)のど飴C」の新発売について
~爽やかなローズヒップ味で、のどのあれ・痛みに優れた効果~
第一三共グループの第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:井手口盛哉)は10月17日(火)に、総合感冒薬のルル(R)ブランドから、「ルル(R)のど飴C」(医薬部外品)を全国のコンビニエンスストアをはじめ、薬局・薬店、ドラッグストア等で新発売いたします。
「ルル(R)のど飴」シリーズは、2001年10月の発売以来多くのお客様にご愛用いただいております。
このたび新発売いたします「ルル(R)のど飴C」は、特に女性に人気がある、酸味が爽やかなローズヒップ味ののど飴です。
カンゾウエキスや桜皮エキスがのどの炎症によるのどのあれや痛みにすぐれた効果を発揮し、かぜの季節ののどの痛みにご利用いただけます。爽やかなローズヒップ味でシュガーレス処方のどの痛みやあれに効果を発揮します
お客様お問合せ先ルル(R)相談ダイヤル
0120-337336(平日9:00~17:00祝日を除く)
以上
○「ねつ・のど・鼻にルル(R)が効く」ルル(R)公式サイト:www.lulu.jp
※詳細はオリジナルリリースを参照
● 関連リンク
フマキラー、庭木に吊るすだけで危険なハチを捕獲できる「フマキラー ハチ激取れ」を発売
庭木に吊るすだけで簡単に危険なハチをキャッチ!!
ガーデニングの強い味方 『フマキラー ハチ激取れ 3セット入』新発売
~新発想・殺虫成分を使用しない、ハチと対峙しないハチ退治~
フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は2006年5月22日(月)より、庭木に吊るすだけでハチを捕獲する『フマキラー ハチ激取れ 3セット入』を新発売します。
この商品は、昨年発売し好評な「フマキラー ハチ激取れ 2セット入」のお得用として登場します。
ガーデニングや植木の剪定中など、ハチの巣があることを知らずに近づいたり、ハチが近くにいるだけで怖い思いをしたりしていた方に朗報です。『フマキラー ハチ激取れ』は、殺虫剤を使わず、設置するだけでハチと直接対峙しないで退治する捕獲器です。ハチの生態研究から導きだされた誘引剤(果汁と樹液の香り)と、容器を採用。誘引液の原材料は、すべて安全な食品で構成されており、お子様やペットのいるご家庭でも安心して使用できます。実使用アンケートでは、「使用後の満足度」85%とお答えをいただきました。誰にでも簡単に設置できる『フマキラー ハチ激取れ』で、ハチの被害を未然に防ぎましょう。
【 開発背景 】
山が切りひらかれ、都市部でも緑地化が盛んになり、アウトレジャー人気も高まる近年において、人とハチが接触する機会が増えてきました。ハチの巣は7~9月にかけてもっとも大きくなり、ハチの活動が盛んとなる時期です。ハチに刺されて死亡する件数は、年間で40~50人ほど。熊に襲われて死亡する人よりも多い件数となっています。従来のハチ対処方法は、エアゾールなどで退治するか、「逃げる」が一般的でしたが、『フマキラー ハチ激取れ』を使用すれば、ハチと直接対峙しなくても確実に捕獲できるため、女性でも簡単にハチを退治できます。
【 商品特長 】
●庭木に吊るすだけ、カンタン駆除
危険なスズメバチやアシナガバチなどに対峙することなく捕獲できます。10坪(約33m2)につき1個が使用の目安です。春先に飛び回る女王バチを捕らえることで巣づくりも防ぎます。
●入ったら最後!ワンウェイ容器構造
容器のフタは、一度入ったハチの羽が邪魔で外に出られない漏斗型の孔で、世界最大といわれる日本のオオスズメバチでも入ります。上部を覆う黒いカバーは雨水の侵入防止だけでなく、外から光の侵入を遮断し出口が見つからないようにします。
●果汁と樹液の香りの特殊誘引液
ハチは熟した果実や樹液などの甘く香るものに誘われます。これらの成分を分析、研究してブレンドしました(食品成分のみで作りました)。
※ミツバチは誘引されません。
●殺虫剤は使用していません
誘引されたハチが、液に落下して溺死します。
●長期誘引効果
夏は約20~30日間、春秋は約30~40日間持続します。
※環境により異なります。
【 発売日/地域 】 2005年12月1日/全国
【 商品概要 】
商品名:フマキラー ハチ激取れ 3セット入
容 量:3セット(捕獲容器3個・フタ3個・屋根3個・吊り下げひも3本・誘引液3個)
希望小売価格:消費税込1,733円(税別価格:1,650円)
★お客様のお問い合わせ先
フマキラー株式会社(http://www.fumakilla.co.jp)
お客様相談室 TEL 0077(788)555
*参考資料あり。
● 関連リンク
富士通テン、「イクリプス」から1DIN AVN「AVN 076HD」を発売
1DIN AVNがさらに進化
「ECLIPSE(イクリプス)」 1DIN AVN「AVN 076HD」発売
富士通テン(株)(本社:神戸市 社長:勝丸桂二郎 資本金:53億円)は、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」より2006年秋モデルとして、1DIN AVN「AVN 076HD」を11月中旬に発売します。
1DIN AVNとは、当社の小型化技術による高密度設計により、1DINのサイズ(W178×H50(mm))に、HDDナビ・オーディオ、CD・DVDコンパチブルデッキ、TV・ラジオチューナ、アンプ、FM-VICSの内蔵など、オーディオ・ビジュアル・ナビゲーションの機能を集約したものです。現在のAVN市場で主流の2DIN(W178×H100(mm))の半分のサイズながら、同等の性能を実現しました。
2005年11月に発売した1DIN AVNの前モデル「AVN 075HD」は、開口部が1DINであることが多い輸入車のオーナーなど、多くの方から、別ユニットの取り付けなしで1DINサイズでAVN機能が使用できることなどに対し、高い評価を頂きました。
今回発売する「AVN 076HD」は、ナビゲーション機能の中でも特に好評の渋滞考慮探索機能を新たに搭載し、より快適なドライブをサポートします。デザインについても、黒を基調とした高品位デザインとすることで、コンソールとの一体感を高めました。また、専用の5.1chAVユニット(別売り)を使用することで、Hi-Fiオーディオに匹敵する「高音質AVN」へとグレードアップします。
1DIN AVNはグローバルモデルとして2005年11月より北米、12月のドイツでの発売を皮切りに欧州各国へ展開しています。米国では「SEMA ショーアワード(※1)」ドイツでは「プラスXアワード(※2)」を受賞するなど、各国で高い評価を受けています。また、新たに中国への投入も予定しています。
<HDDナビゲーション内蔵HDD/DVD/MS 7.0 1DIN-AVシステム「AVN 076HD」>
(※ 関連資料を参照してください。)
<1DIN AVN分解イメージ>
(※ 関連資料を参照してください。)
※1:SEMA SHOW 2005において外国プレスが審査・表彰する賞
※2:ドイツ国内電気製品の革新的な新製品に与えられる賞
【 新商品一覧 】(機能詳細は次ページ)
商品名 HDDナビゲーション内蔵 HDD/DVD/MS 7.0 1DIN-AVシステム
型 名 AVN 076HD
希望小売価格(税込) 278,250円
発売日 11月中旬
【 商品の主な特長 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 主な仕様 】
(※ 関連資料を参照してください。)
[ お客様お問い合わせ先 ]
お客様相談窓口
TEL:078-682-7202
午前10:00~12:00、午後1:00~5:00
(土・日・祝日などを除く)
● 関連リンク
東京電力、中国の水力発電CDMプロジェクトから創出される炭素クレジットの売買契約を締結
中国の水力発電CDMプロジェクトへの参加について
~中国新疆ウイグル自治区の水力発電CDMプロジェクトにより創出される炭素クレジットを購入~
当社は、本日、中国の電力・熱供給事業会社「●(※)有限公司」[注1]との間で、同社が新疆ウイグル自治区で実施する水力発電CDM[注2]プロジェクトにより、2007年5月から2012年末までに創出される炭素クレジットを全量購入する売買契約を締結いたしました。
※●の正式表記は、添付資料をご参照ください。
本プロジェクトは、「●有限公司」が、新疆ウイグル自治区北部に、総出力5万kW(0.9万kW×2基、1.6万kW×2基)の自流式水力発電所を建設するもので、発電した電力は、地域電力系統の「石河子電力網[注3]」に供給されます。
この電力系統は、一部の電力を、当該地域の広域電力系統である「新疆ウイグル自治区電力網[注4]」から供給されており、このたびのプロジェクトにより、これらのネットワークで利用される電力の一部が水力発電によって代替され、化石燃料の消費が抑制されることから、2012年末までに合計約137万トンのCO2排出量の削減が見込まれます。当社はその全量を炭素クレジットとして購入する予定です。
詳細は、別紙のとおりです。
当社は、地球温暖化防止への取り組みを経営の最重要課題の一つとして位置づけており、引き続き、国内における電気の供給面・使用面の対策や、海外プロジェクトを通じた炭素クレジットの取得など、国内外での地球温暖化対策を積極的に推進してまいります。
以 上
*注釈は添付資料をご参照ください。
コニカミノルタ、米国UDC社と有機EL白色発光デバイス製品化で協業強化
コニカミノルタと米国UDC社が協業強化
コニカミノルタにて有機EL*1白色発光デバイスの製品化を加速
コニカミノルタテクノロジーセンター(社長:松崎正年、本社:東京都日野市、以下「コニカミノルタ」)と、米国のユニバーサルディスプレイ コーポレーション(Universal Display Corporation, 社長兼COO:Steven V. Abramson、本社:米国ニュージャージー州、以下「UDC」) は、今後コニカミノルタにて有機EL白色発光デバイスの製品化を加速するにあたり、協業関係を強化いたします。
コニカミノルタでは、本年6月に、実用可能な初期輝度1000カンデラ*2/m2で、世界最高発光効率(64ルーメン*2/W)の有機EL白色発光デバイスの開発について発表しました。この開発においては、青色リン光材料・技術をはじめ多層薄膜設計技術などコニカミノルタ独自で開発した有機EL技術・材料に、UDCが基本特許を有する赤色と緑色の有機ELリン光発光技術と材料を組み入れております。
現在、コニカミノルタでは、ディスプレイのバックライトや照明への応用が期待される有機EL白色発光デバイスの量産化に向けて技術開発を加速しており、製品化するデバイスでは3色ともに、リン光発光材料を使用する予定です。
UDCの有機ELリン光発光技術は、従来の有機EL技術と比較し約4倍の発光効率を得ることができ、携帯電話から大画面TVに至るまで各種ディスプレイ用やその他モバイル機器用に大変有望な技術です。UDCでは、ここ数年にわたり、赤・緑・青色の有機ELリン光発光を用いたシステム分野で、次々と画期的な成果を発表しております。UDCの有機ELリン光発光材料は、米国PPGインダストリー社に生産委託しており、現在、数々の電子機器メーカーにて評価中ないし商品に組み入れられ実用化されております。
コニカミノルタはイメージング領域の入出力分野を事業ドメインとし、これからのユビキタス社会に向けて、有機ELをはじめとしたディスプレイ関連材料やコンポーネンツについて積極的な研究開発を進めています。 有機EL用素材については、銀塩写真感光材料開発や色素開発で培われてきた素材の分子設計、精密有機合成技術を活かし開発に取り組んでおり、高効率・長寿命の青色リン光材料の開発に成功致しました。加えて、長年にわたる写真感光材料の開発で培われた層内、層間の相互作用を精密に制御する多層薄膜層設計技術を基に、高効率・低電圧駆動の斬新な積層構成を有する有機EL白色発光デバイスを開発致しました。更にカメラの開発で培われた光学設計技術を活かし、独自の有機EL素子光取出し技術も開発しています。
コニカミノルタテクノロジーセンター社長の松崎正年は、「このたびの有機EL白色発光デバイスの開発では、UDCの協力のおかげで成果を得ることができました。今後、デバイスの製品化に向けてUDCとのパートナーシップを一層強化していきたいと思います」と述べています。
UDC社長のスティーブン・アブラムソンは、「イメージングの領域で世界をリードする革新的企業であるコニカミノルタとの協業では、大変良い成果が出ております。コニカミノルタの有機EL白色発光デバイスの製品化に向けて、UDCとしても最先端の技術と材料で引き続き協力していきたいと思います」と述べております。
*1有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス): 有機物の発光素子で、低電力で高い輝度が得られ視認性が高い上、薄くて均一に面発光するディスプレイ材料。「蛍光発光」と「リン光発光」があり、「蛍光発光」は既に商品化されているが、効率面で圧倒的に優位な「リン光発光」はまだ開発段階で、次世代有機ELとして注目されている。
*2カンデラ、ルーメン: ともに国際単位系における明るさの単位。数値が大きいほど明るいことを意味する。
コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社の概要
本社所在地:東京都日野市さくら町1
代表者:代表取締役社長 松崎 正年
設立:2003年10月
資本金:50百万円
従業員数:約600名
事業内容
コニカミノルタグループ内の研究開発、新規技術の事業化推進および知的財産の管理運営、デザインの受託など行なう研究開発の中枢組織。材料・光学・微細加工・画像のコア技術をベースに、それらを融合化・複合化することによる革新的技術の創出に取り組んでいる。今後さらなる用途拡大が期待される有機EL材料、ディスプレイ用コンポーネンツ、デバイス・システム技術を融合したユビキタスイメージング機器など、将来の事業化につなげる技術開発を行なっている。
ホームページ
http://konicaminolta.jp/
ユニバーサル ディスプレイ コーポレーションの概要
本社所在地:375 Phillips Boulevard, Ewing, New Jersey 08618, U.S.A.
代表者:Steven V. Abramson, President and COO
設立:1994年
資本金:US$197百万
従業員数:65名
事業内容
有機EL分野におけるリン光発光基本技術の権利を有し、フラットパネルディスプレイ、照明、通信および光学電子機器用の有機EL技術の開発・商品化および有機EL技術のライセンス供与などを行なう同分野での世界的リーディングカンパニー。数多くのグローバル企業をはじめプリンストン大学、南カリフォルニア大学、ミシガン大学などと協力関係にあり、有機ELの更なる技術開発、パートナー企業への技術移転等を行なっている。
ホームページ
http://www.universaldisplay.com/
東芝松下ディスプレイテクノロジー、8.9型ワイド半透過低温ポリシリコンTFT-LCDを開発・量産
高輝度、高反射率のノートPC用半透過低温ポリシリコン8.9型LCDを量産開始
当社は、高輝度と高反射率を兼ね備えた半透過性能を持ち、かつ薄型・軽量化をも実現したタブレットPC用及びノートPC用8.9型ワイド半透過低温ポリシリコンTFT-LCDを開発、量産開始しました。
バックライトを光源とする透過型液晶は、暗い場所で見やすい反面、消費電力が大きく、明るい場所では表示が見づらくなるという特徴があります。また、外光の反射を光源とする反射型液晶は、消費電力が少なく、明るい屋外で見やすい反面、暗い場所では表示が見えないという特徴があります。
このたび当社が開発、量産開始した本パネルは、当社がコアテクノロジーとして戦略的に開発に注力している低温ポリシリコンの量産技術・先端技術を応用し、画素領域内に透過領域と反射領域を設け、夫々の光学設計を最適化すると共に、高透過カラーフィルターを採用することで、透過型と反射型の両方のメリット、すなわち高透過率と高反射率を両立することに成功しました。
さらに、本パネルと高効率の軽量・薄型LEDバックライトを組み合せることで、従来のCCFL(冷陰極蛍光管)を使用した透過タイプと同等の輝度(200cd/m2)も実現しています。
本パネルは、明暗いずれの環境下においても視認性の高い画面表示が可能であるため、暗い部屋ではLEDバックライトを点灯して透過タイプとして使用、明るい屋外ではバックライトを消灯し、反射タイプとして消費電力を抑えて使用 という使い分けが可能であり、これら広範囲の環境に適した表示性能と低消費電力に加え、薄ガラスとLEDバックライト使用による薄型・軽量化をも実現した、モバイル用途に最適の製品となっております。
当社では、お客様のニーズに的確にお応えできるよう、本製品を始め、薄型、軽量/低消費電力に半透過技術を加えたタイプの製品を順次ラインナップすることで、PCの性能進化をサポートしてゆきます。
なお、本製品は、10月18日から20日までパシフィコ横浜で開催される「FPD International 2006」に出展する予定です。
【 項目/製品の仕様 】
(※ 関連資料を参照してください。)
※低温ポリシリコン技術は、東芝松下ディスプレイテクノロジーが業界をリードする、モバイルに最適な技術です。
● 関連リンク
損保ジャパン、暖冬リスク対応の天候デリバティ「暖冬デリバティブ」を発売
天候デリバティブ定型商品「暖冬デリバティブ」発売
株式会社損害保険ジャパン(社長:佐藤正敏)は、暖冬により企業が被る収益減少、支出増大を補償する商品として、暖冬リスク対応のデリバティブ定型商品「暖冬デリバティブ」を昨年に引き続き発売します。
「暖冬デリバティブ」は、さまざまな異常気象のうち、年間を通じて気温が最も低くなる12月から2月にかけての天候リスクを補償するリスクヘッジプログラムであり、期間中の日々の平均気温(気象庁発表平均気温)の平均値が行使値を上回った場合に、所定の補償額をお支払いするものです。
本商品は、冬物衣料品製造・卸売業者、冬物食材販売・卸売業者、燃料小売業、暖房器具メーカー、スキー場などのレジャー施設など、暖冬が収益に大きく影響する業種で関心が高く、これら業種を中心に販売を行います。
【暖冬デリバティブの概要】
1.商品名
「暖冬デリバティブ」(天候デリバティブ定型商品)
2.補償期間
2006年12月1日~2007年2月28日(※契約申込は11月17日まで)
3.補償額
予め約定した気象観測地点(約定気象観測地点)における補償期間の日々の平均気温(気象庁発表平均気温)の平均値が、事前に約定した気温(行使値)を上回った場合、1口あたり、0.01℃につき4千円、最大100万円(2.5℃分)までお支払いします
4.オプション料
1口あたり10万円(3口以上で加入)
5.加入例
衣料品メーカーが、暖冬に備え「暖冬デリバティブ」を5口ご契約の場合
・対象期間 :12月1日~2月28日
・気象観測地点 :衣料品メーカーの商品販売量が最大となる都道府県の観測所
・支払条件 :期間中の平均気温の平均値が行使値を上回った場合
0.01℃つき、4千円×5口=2万をお支払いします。
・最大支払限度額:100万円×5口=500万円
・オプション料 :10万円×5口= 50万円
6.対象企業
灯油・LPガス販売・輸送業者、衣料品販売・卸売業者、暖房機器販売・卸売業者、冬物食材販売・卸売業者、スキー場近くの宿泊施設経営、雪道用タイヤ販売 など
以上
● 関連リンク
銀泉、日本総研の「生・損日本総研ソリューションズ保統合保険代理店システム」を稼動
「生・損日本総研ソリューションズ保統合保険代理店システム」の稼動
~生損保顧客情報の集約を実現~
銀泉株式会社(本社:大阪市中央区高麗橋4丁目6番12号、代表取締役社長:嶋津 享)は株式会社日本総研ソリューシ代理店システム」(以下、「新システム」)を10月1日より全店で稼動させました。
銀泉では、2005年4月に稼動を開始した損害保険代理店システムにより、元受保険会社に依存せず、損害保険代理店主導で各種情報管理ができるシステムを運用してきましたが、今般、新機能を追加し生命保険代理店としてのお客さま情報を集約することにより一層のお客さまサービス向上に重点をおいたシステムとしました。
銀泉では保険プラザなどでお客さまからご提示いただいた情報を独自に入力し顧客データベースとして蓄積しつつ、お客さま情報を保険契約データと連携させることが可能となるようにしました。
これにより、生命保険、損害保険をお客さまごとに集約し、生・損保険の区別なくお客さまのライフスタイルに合った保険をご提案できるようになります。
また、現存の代理店システムではお客さま情報の集約(一般的に「名寄せ」)にはデータ見直しを含め多くの労力を必要としてきましたが、本システムではすべての部署で逐次名寄せすることができるようになり、お客さま情報を常に最新の状態に保つことができます。
銀泉は損害保険システムと生命保険システムとの統合により、他代理店より一歩進んだOne to Oneマーケティングを実現し、お客さま主義に立ったサービスを提供する「保険の総合コンサルタント」としてビジネス展開を図ってまいります。
今回、金融保険業務ノウハウを活用したシステム構築に豊富な実績を持つ日本総研ソリューションズと連携を深めたことにより、新たに生・損保保険代理店の業務モデルを完成させることができました。銀泉と日本総研ソリューションズは保険代理店業務効率化を支援するため「生・損保統合保険代理店システム」を広く開示し企業型保険代理店へのコンサルからシステム構築・導入・稼動・運用までを一括して提案してまいります。
以上
※本資料は、金融記者クラブ、経済産業記者会にて配布しております。
【ご照会先】
お客様からのお問合せ先(記事掲載時の問合せ先はこちらでお願いします)
銀泉株式会社 保険事務管理部
TEL:03-5226-2553
株式会社日本総研ソリューションズ 金融事業本部
TEL:03-5431-7809/TEL:03-5431-7809
TISとプロティビティジャパン、内部統制の文書化作業支援ツール「IC-Vision」を提供
Microsoft Office Visio 2003ベースの内部統制構築支援ソリューション
内部統制の文書化作業支援ツール「IC-Vision」を提供
TIS株式会社(東京都港区、代表取締役社長:岡本晋、以下TIS)と株式会社プロティビティジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:神林比洋雄、以下プロティビティジャパン)は、2006年6月に公布された金融商品取引法(日本版SOX法)に伴う内部統制報告書の作成に必要な業務プロセスの文書化を強力に支援するツール「IC-Vision」を開発し、TISが本年11月1日より販売開始することを発表いたします。
本ソリューションは、内部統制法制への対応をより効率的・効果的に行えるようTISとプロティビティ ジャパンが国内外においての多くの経験及びサービスを提供している中で培った内部統制構築支援のノウハウを反映したものとなっています。
内部統制報告書の作成に必要な業務プロセスの文書化作業にあたっては、広範囲な企業グループの活動にわたって文書の記述の方式や内容、レベルを統一していく必要があります。
今回の「IC-Vision」は業務フローの作成から変更、更新作業を効率化し、多大な時間を要する内部統制文書化作業の早期実現を可能にします。また、プロティビティ ジャパン標準RCM(リスクコントロールマトリックス)テンプレート(※1)と組み合わせることによって、ナレッジを体系化したフローチャートやRCMを活用することが可能となります。
<顧客のメリット>
・ 業務プロセスフローの作成、変更、更新作業及びリスクコントロールマトリックスを効率的に管理し、ドキュメント化を容易に実現します。
・ 監査人の視点から開発されたテンプレートと実績の豊富なテクノロジーの採用により、技術とノウハウを組み合わせたワンストップのトータルなソリューションが提供されます。
「IC-Vision」は、2006年10月2日にマイクロソフト株式会社(以下、マイクロソフト)より無償提供が開始された「Microsoft(R) Office Visio(R) 2003」(以下:Visio 2003)(※2)上で動作する内部統制構築のための業務プロセスの文書化支援テンプレート「汎用Visio内部統制テンプレート」と、そのソースコードをベースにTISとプロティビティジャパンが開発したものです。「汎用Visio内部統制テンプレート」は、マイクロソフトとプロティビティジャパンが共同開発し、本年3月からマイクロソフトのホームページ上で無償公開されている「Visio 内部統制テンプレートVer.1.1」をベースに汎用版として改良、公開されたものです。
「IC-Vision」は、Microsoft Officeのテクノロジーの採用により、業務記述書/フローチャート/RCMの自動連係機能を持ち、監査視点を重視した文書・部品テンプレートとなっています。
(※1) プロティビティジャパン標準RCM(Risk Control Matrix)
プロティビティジャパン標準RCM(リスクコントロールマトリクス)は、もともと米国企業改革法において内部統制評価が必要な日本の対象企業が、外部監査の対象となっている「財務報告に係る内部統制」の文書化を効率的に行うためのツールとして、プロティビティジャパンのナレッジを体系化して作成されたものです。監査人が財務報告に関するプロセスを把握するためのフレームワークとして使う「サイクル」の切り口を採用し、製造業における業務サイクルごとの財務報告に係るプロセスレベルの内部統制を記述しており、アサーション・リスク・コントロールの標準的なテンプレート一式が用意されています。また、業務サイクルごとの簡易フローチャートも添付されています。
(※2) フローチャートやネットワーク構成図といったビジネス文書や技術資料を、使い慣れたMicrosoft Officeアプリケーションと同じように直感的な操作で作成できるビジネスグラフィックソフトウェア。
* 以下、関連資料「別紙」参照
「IC-Vision」の概要と特徴 (「IC-Vision」の価格体系)
エンドースメント
* 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
■ お客様からのお問合せ先
TIS株式会社 事業統括本部 産業第1事業部 エンタープライズソリューション部
TEL:03-5402-2027 FAX:03-5402-2324
e-mail: icsales@mbgx.tis.co.jp
共同印刷とタイ王国社、印刷・製本サービスを行う合弁会社を設立
共同印刷(株)とWPS(Thailand)Co.,Ltd
タイでの合弁会社設立について
共同印刷株式会社(以下、共同印刷)と、Nation Multimedia Group(以下、Nation)の印刷子会社であるWPS(Thailand)Co.,Ltd(以下、WPS)は、海外出版社が発行する書籍の製造・輸出、ならびにタイ国内市場を対象とした高品質な印刷・製本サービスを行う合弁会社を、タイに設立することで基本合意いたしました。
共同印刷は、連結子会社 Kyodo Printing Co (S'pore) Pte Ltd(シンガポール)を通じて、海外出版社が発行する高品質な書籍の製造・輸出を中心とする事業を展開しています。近年になって、他の東アジア諸国との受注競争激化により、コスト競争力のある新たな生産拠点の構築が急務となっています。
一方、タイ有数のマルチメディア企業Nationの子会社WPSは、予てより海外出版社が発行する書籍の製造・輸出による事業拡大を計画していました。そのため、海外顧客の販路拡大と、その高い品質要求に応える印刷製本技術の蓄積を進めています。
両社は、合弁会社設立による事業展開が、双方にとって有益であるとの経営判断のもと、今回の基本合意にいたりました。これにより、タイ国内の印刷業界では初めて、海外市場向けの印刷・製本サービスを行う合弁会社が誕生いたします。
今後は、このたびの合意に基づいて詳細条件を詰め、2006年11月末迄に正式契約を締結する予定です。
なお、合弁会社の商号は、現在協議中のため、未定です。
<合弁会社の概要>※予定
設 立 2007年1月
代表者(CEO):共同印刷より選出予定
所在地:タイ王国サムトプラカーン郡バンナートラト WPS敷地内
167/5 Moo4,Bangna-Trad,Bang Bor Sub-district,Bang Bor
District,Samutprakarn Province,Thailand
資本金:350百万バーツ(約10億5000万円)
出資比率:
共同印刷 49%
WPS 49%
SAN-MIC(Thailand) 2%
事業内容:海外出版社が発行する書籍の製造・輸出ならびにタイ国内向けの高品質の印刷・製本サービスおよび付帯業務
今後のスケジュール:
2006年11月 合弁契約書締結
2007年 1月 合弁会社設立
会社概要
【共同印刷株式会社】
所在地:東京都文京区小石川4-14-12
代表者:代表取締役社長 稲木 歳明
設立日:1925年12月26日
URL:http://www.kyodoprinting.co.jp
事業内容:総合印刷業
【WPS(Thailand)Co.,Ltd】
所在地:167/5 Moo4,Bangna-Trad,Bang Bor Sub-district,Bang Bor District Samutprakarn Province,Thailand
代表者:Chairman Thanachai Thirapatanawong
設立日:2005年2月1日
事業内容:新聞印刷・書籍印刷
【Nation Multimedia Group Public Co.,Ltd】
所在地:44 Moo 10,Bangna-Trad Road ,Km.4.5,Bangna,Bangkok10260,Thailand
代表者:Chairman Thanachai Thirapatanawong
設立日:1976年12月22日
URL:http://www.nationgroup.com
事業内容:新聞発行・出版・ラジオ・テレビ
【San-Mic Trading(Thailand) Co.,Ltd】
所在地:Unit1202,161/1 12th Floor,Soi Mahadlek Luang 3,Rajdamri Road,Lumpini Sub-District,Pathumwan District,Bangkok,Thailand
代表者:Managing Director 草柳 有吉
設立日:2006年5月17日
事業内容:紙及び紙製品並びに化学品、機械その他の輸出入
● 関連リンク
マイクロソフト、PC用Webカメラ「Microsoft LifeCam」シリーズ4機種を発売
マイクロソフトから待望の新製品
マイクロソフト初のPC用Webカメラ
「Microsoft(R) LifeCam」シリーズ 4機種 11月2日(木)より順次発売
~Windows Live(TM) メッセンジャーに最適化された高画質、高音質Webカメラより楽しく臨場感あふれるコミュニケーションを~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、11月2日(木)よりWindows Live(TM)メッセンジャーに最適化されたWebカメラの新製品「Microsoft(R) LifeCam(以下、LifeCam)」シリーズ4機種を発売します。
LifeCamシリーズは、ユーザー数2億人を超える世界最大のインスタントメッセンジャー「Windows Live メッセンジャー」用に最適化されたWebカメラです。双方向のコミュニケーションが可能なビデオ通話以外にも、通話相手と動画や静止画を交換することができ、様々な生活シーンをリアルタイムで共有できます。インスタントメッセージやビデオチャットなどの双方向コミュニケーションに、新たな機能と楽しさを提供します。
■LifeCamシリーズだけが持つ、Windows Liveメッセンジャーに最適化された3つの機能
1.Windows Live Callボタン
Webカメラの上部にあるボタンを押し一覧表示されたオンラインユーザーの中から相手を選択するだけで、すぐにビデオ通話(映像通話)を開始することができます。
※<通話までの流れ>
(1)ボタンを押す
(2)現在オンラインになっているユーザーから相手を選択
(3)映像通話開始
2.LifeCamダッシュボード
付属ソフトウェアをインストールすると、LifeCamダッシュボードを使うことができます。パン、チルト、ズーム、自動フェイストラッキング、ビデオ特殊効果の操作が可能です。
3.ワンタッチブログ投稿
LifeCamで撮影した画像を、ワンタッチでWindows Liveスペース(ブログ サイト)にアップロードできます。
※Windows Liveメッセンジャーについては、
<http://promotion.live.jp/messenger/index.htm>をご覧ください。
■製品機能のご紹介
●最大200万画素のビデオセンサーを搭載
※機種によって画素数が異なります。
高精細センサーを搭載した本製品は最大1,600×1,190のビデオキャプチャが可能なので、通話相手に鮮明な画質の動画を配信し、共有することができます。
-製品名:最大画素数(ビデオセンサー)
-NX-6000 200万画素
-VX-6000 130万画素
-VX-3000 30万画素
-VX-1000 30万画素
●最大760万画素のデジカメ機能付き
※機種によって画素数が異なります。
動画配信や録画以外に、デジカメ機能を使って静止画を撮影することができます。
撮影した写真をブログに掲載したり、Eメールに添付して送信することも簡単に行えます。また、画像をEメールに添付する場合、ファイルサイズを自動的に変更することも可能です。
-製品名:最大画素数(デジカメ機能)
-NX-6000:760万画素
-VX-6000:500万画素
-VX-3000:130万画素
-VX-1000:30万画素
●クリアな音声を伝える内蔵マイク付き
-製品名:内臓マイクへの対応
-NX-6000:ノイズキャンセル機能を備えたマイクを内蔵
-VX-6000:ノイズキャンセル機能を備えたマイクを内蔵
-VX-3000:ノイズキャンセル機能を備えたマイクを内蔵
-VX-1000:対応していません
●自動フェイストラッキング機能付き
ソフトウェア処理による自動フェイストラッキング機能が顔の輪郭を感知し、被写体が画面からはみ出さないように、その動きに合わせて角度を変えます。
-対応機種:VX-6000、VX-3000
●3倍デジタルズーム付き
3倍率ズーム機能レンズにより、カメラから離れている被写体も撮影できます。
-対応機種:VX-6000、VX-6000
●3年間の製品保証付き
■発売製品および概要
発売日:2006年11月2日(木)
販売形態:全国の販売店
製品名および価格:
-製品名:メーカー希望小売価格
-Microsoft(R) LifeCam VX-6000:9,500円(税別)
(マイクロソフト ライフカム VX-6000)
-Microsoft(R) LifeCam VX-3000:5,400円(税別)
(マイクロソフト ライフカム VX-3000)
-Microsoft(R) LifeCam VX-1000:3,400円(税別)
(マイクロソフト ライフカム VX-1000)
発売日:2006年11月17日(金)
販売形態:全国の販売店
製品名および価格:
-製品名:メーカー希望小売価格
-Microsoft(R) LifeCam NX-6000:10,500円(税別)
(マイクロソフト ライフカム NX-6000)
■Webサイト
2006年10月16日にLifeCam Webカメラ専用のWebサイトも公開いたします。
<http://www.microsoft.com/japan/users/hardware/lifecam/default.mspx>
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記のマイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト <http://www.microsoft.com/japan/>
マイクロソフトコーポレーション Webサイト <http://www.microsoft.com/>
ハードウェア製品サイト <http://www.microsoft.com/japan/hardware>
*Microsoft、Windows、Windows Live、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【 この件に関するお問い合わせ 】
マイクロソフト株式会社
インフォメーション センター
Phone.0120-41-6755
Jabra、Bluetooth対応ヘッドセット「Jabra JX10」の新色2製品を発売
Jabra「JX10」の新色2製品をクリスマスシーズンに向けて発売
~人気のヤコブ・ヤンセン・デザインモデルにブラックとダークレッドが登場~
世界シェアトップのヘッドセットブランド Jabra(ジャブラ)は、2006年10月24日から、Bluetooth(R)対応ヘッドセット「Jabra JX10」(希望小売税込価格:29,800円)の新色2製品を全国で発売します。
新たに登場する新色は、今年のトレンドカラーであるつややかな漆黒がブラックと、大人の雰囲気が漂う深い落ち着きのあるダークレッドの2色。今回の新色発売にともない、今年4月にJabra初のデザイナースヘッドセットモデルとして発売された現行のシルバーを合わせ、「JX10」のカラーバリエーションは全3色となります。
JX10は、世界的に名声を博すデンマークのデザイン・スタジオ、ヤコブ・ヤンセン(Jacob Jensen)によって、シンプルさと機能美をとことん追及されたシルバー色のコンパクトな耳掛け型Bluetooth(R)対応ヘッドセットです。
重さはわずか10グラム、幅わずか4センチと今までのJabraのヘッドセット製品と比べて一層の軽量化、最小化を図ることで長時間の装着も違和感なく快適にお使いいただけます。また機能面でもJX10はデジタル信号処理技術の採用で優れたオーディオ品質を保持し、屋外など騒音の激しい場所でも周囲の状況に合わせて音声を自動的にコントロールする独自の騒音防止技術により、明瞭な音声の聞き取りが可能です。さらに携帯電話との接続(ペアリング)もワンタッチ操作で簡単です。
※ 製品概要は下記のとおりです。
■JX10(新色:ブラック、ダークレッド)
1.希望小売価格:29,800円(税込)
2.質 量:約10g
3.主な特徴:
※自動ボリュームコントロール
※ワンタッチペアリングボタン、ミュートボタン
※DSP技術によるデジタル・サウンド強化
※最大連続通話6時間、最大連続待受200時間
※2種類の装着法(イヤフックあり・なし)
※Bluetooth接続とバッテリーの充電状態をマルチLEDインジケーターに表示
※ACアダプタまたはUSBケーブルによる充電
※Bluetooth1.2 プロファイル対応
4.発売日:2006年10月24日
5.販売チャネル:全国のビックカメラ(一部地域・店舗を除く)、ヨドバシカメラ(一部地域・店舗を除く)、デオデオ(一部地域・店舗を除く)、オートバックス(一部地域・店舗を除く)、アマゾンドットコム(インターネット通販)など
【 Jabra について 】
Jabraは、デンマークに本拠地を置くハンズフリーメーカー、GNネットコム社の消費者向けおよびモバイルユーザー向けヘッドセットの基幹ブランドです。Jabraの製品は、通信機器メーカーとして200年以上にわたって培われてきた高い機能性と、シンプルでありながら計算された高いデザイン性を兼ね備えたヘッドセットとして、ヨーロッパをはじめ米国、アジア各国の世界中で高い評価を得ています。日本ではGNネットコムジャパンが販売・マーケティングを行っています。さらに詳しくは http://www.jabra.com をご参照ください。
【 ヤコブ・ヤンセン・スタジオ(Jacob Jensen Studio)について 】
ヤコブ・ヤンセン・スタジオは1958年に設立され、以来斬新で優れた製品デザインを次々と発表し、国際的に高い評価を得ているデザイン・スタジオです。これまでに100以上の国際的デザイン賞を受賞し、19作品がニューヨーク近代美術館(MOMA)のデザイン・コレクションとデザイン・スタディ・コレクションに選ばれています。1989年から、2代目ティモシー・ヤコブ・ヤンセン(Timothy Jacob Jensen)が後継者となり、創設者のスタイルをさらに発展させ、ヤコブ・ヤンセン(JACOB JENSEN)のブランド製品は、アクセサリー、家庭用品、オフィス用品など多様なライルスタイル製品に及んでいます。
< 製品に関するお問い合わせ先 >
GNネットコムジャパン株式会社
Tel:03-5297-2335
● 関連リンク
サイレックス・テクノロジー、マッチオンカード方式対応のインテリジェント指紋認証装置を開発
サイレックス・テクノロジー、
世界で初めてeLWISEカード※1内で生体認証を完結するマッチオンカード方式の指紋認証装置を開発
~Security Solution 2006で参考出展~
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:大阪府東大阪市、社長:河野剛士、以下silex)は、eLWISEカード(NTTコミュニケーションズ株式会社ICカード、以下eLWISE)内に登録された生体情報をeLWISE内のプロセッサ上で照合認証するシステム(マッチオンカード方式)に対応したインテリジェント指紋認証装置(S3n)を世界で初めて開発、2007年1月より販売提供を開始する予定です。
マッチオンカード方式は、厳密な本人認証を実現するだけでなく、指紋による本人認証が無い限りカード内の情報が外部に出ないため、極めてセキュアなシステムを構築することができる画期的なシステムです。このたび、silexのマッチオンカード技術とS3nは、NTTコミュニケーションズ株式会社※2(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才博美、以下NTT Com)が開発する、eLWISEを利用して生体認証を実現する生体認証用共通プラットフォームと、それを利用したソリューションに採用されました。eLWISEは生体情報を格納できる容量とセキュリティ強度を持っており、S3nと組み合わせることによって、指紋認証とICカード認証を1台で完結させることが可能となります。
今後は、本製品の対応アプリケーションを増やしながら、NTT Comの全国的な販売網を通じて金融機関などの大企業や官公庁を中心にバイオメトリクスソリューションの販売を展開していきます。
また、silexはマッチオンカードの技術を利用し、他のICカードとの連携やハードウェアに直接指紋認証機能を搭載するEmbeddedビジネスへの展開を図ってまいります。
尚、本ソリューションは、2006年10月18日から20日の間、東京ビッグサイトで開催される「Security Solution 2006」の弊社展示ブース(東展示ホール ブース番号:2113)で参考出展する予定となっております。
※1:eLWISEカード
NTT Comが提供しているICカード。ICカードアプリケーションの追加・削除がカード発行後にも可能。ISO7816・EMV仕様準拠の接触インタフェースとISO14443TypeB準拠の非接触面を持ち、1Mbyteの大容量と公開鍵暗号方式を用いているのが特徴。
※2:NTTコミュニケーションズ株式会社
詳しくはWebサイトをご覧ください。
URL:http://www.ntt.com
本製品の特徴
(1)マッチオンカード方式の実現
生体認証の照合にマッチオンカード方式を採用しました。登録された生体認証情報はeLWISE内部に保存し、カード内に搭載されたプロセッサ上で照合処理を行います。この方式は、生体情報が外部に出ないため、非常に高いセキュリティを保つと同時に、厳密な本人認証が可能です。さらに利用者にとっては、簡易な操作だけで済む利便性も兼ね備えています。
(2)パスワードの漏えいを防止
ICカード+パスワードを認証方法にしている場合、利用者がパスワードを付箋に書く、あるいは知人にカードを渡して、パスワードを口頭で伝える等運用上のセキュリティリスクがありました。しかし、生体認証は本人以外で認証することは物理的に不可能であり、今まで存在していた、見えないリスクを減らせます。
(3)生体情報のシステム管理が不要に。利用者の不安も解消。
生体情報をシステム管理する場合には、非常に厳重なシステムが必要です。しかし、マッチオンカード方式の場合、耐タンパー性を持つICカード内に生体情報が格納されます。その為、システム管理の必然性がなくなると同時に、自分の生体情報を他人に管理されることを不安に思う利用者にも安心してご利用頂けます。
(4)お客様環境を活かして導入可能
eLWISEは1Mの大容量メモリを持つので、複数の生体認証アルゴリズムを搭載することが可能です。また、共通のプラットフォームは各種情報漏えい対策アプリケーションとの互換性を最大限活かして、お客様の既存環境を活かしつつ短時間で容易に導入して頂くことも可能です。
silexのバイオメトリクス製品技術とは:
指紋情報の取得にはユニークな「真皮指紋センサ」を搭載しています。真皮指紋センサは、指表面(表皮)の更に下層にある完全な指紋パターンが形成された「真皮」をRF方式で読み取ることにより、乾燥指や表面に傷がある指でも、高い精度で指紋の特徴点データの取得を可能にしています。また指が直接センサ面に触れないフィルムセンサタイプになっており、静電気やセンサ面の傷、汚れなどにも極めて高い耐久特性を備えています。なお、今回発表の製品では業界最小クラスのデータサイズを持つ自社開発の高精度認証アルゴリズムの特長を生かして、PCと比べて処理能力が低いICカード上でも高速な照合を実現、全ての人がより安全に、確実に利用できる指紋認証環境を提供しています。
「Security Solution 2006」では、silexのバイオメトリクス事業の取り組みをご理解いただくために、本製品に加え、下記製品群を出展いたします。
【出展予定製品】
SX-Biometrics Suite + ・ICカード内蔵USBスワイプセンサS2
真皮読み取り型USBスワイプセンサ ・真皮読み取り型USBスワイプセンサS1
インテリジェントモジュール(参考)
組込み用途向け指紋認証モジュールです。お客様のご要望にお応えするカスタムソリューションをご提案いたします。
マッチオンカードソリューション(参考)
ICカード内で指紋照合を行うシステムです。(本製品)
認証プリントソリューション
本人認証による印刷セキュリティソリューションです。ドキュメントからの情報漏えいを防止します。
■サービス概要図
※添付資料参照
サイレックス・テクノロジーについて <ホームページ http://www.silex.jp/japan/index.php>
サイレックス・テクノロジー株式会社は、プリントサーバやUSBデバイスサーバなどネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開する研究開発型企業です。卓越した独自のネットワークソフトウェアと組込み技術により、日本で初めてLAN対応プリントサーバを製品化し、過去10年間にわたり国内プリントサーバ市場でNo.1の実績を誇っています。さらに近年、バイオメトリクス認証にも事業領域を広め、独自の指紋認証製品を開発・販売し、国内業界でトップクラスの出荷実績を有しています。設計から製造まで国内一貫生産体制を確立、海外ではドイツ、中国、アメリカに販売・開発拠点を持ち、当社の技術、品質、サービスは国内外で高い評価を得ています。当社はJASDAQに上場しています。
●その他記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
オレガ、テレビ局・映画配給会社向け番組宣伝支援システムを販売
オレガ 番組宣伝支援システム「番宣組」を販売開始
―電子透かしを挿入した番宣コンテンツをWebで効率配信―
コラボレーションシステム開発の株式会社オレガ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三好修、以下オレガ)は、テレビ局・映画配給会社向け番組宣伝支援システム「番宣組」を開発し、本日より販売を開始いたしました。
従来、テレビ局や映画配給会社では、新聞や雑誌など媒体社の記者に対して、放送・上映する番組をPRするために出演者リストや内容を詳しく解説した詳細解説、番組中の様々なシーンを撮影した写真、放送や上映日の予定といった番組宣伝コンテンツを、郵送若しくはFAXで恒常的に送信していました。しかしながら、この方法では、送付する原稿の印刷や写真の紙焼きに多大なコストが掛かるだけでなく、媒体社が必要な原稿や写真を受け渡しする手続きに手間が掛かるといった問題があり、番組宣伝業務全体のデジタル化が必要とされていました。
また一方、近年におけるDTP(Desk Top Publishing)の普及やブロードバンド回線の一般化により、媒体社側でもデジタル形式で番組宣伝情報の配信を望む声が増加していますが、最近インターネット上の掲示板やブログ、画像共有サイト等において、テレビ番組や映画のデータの一部が不正に使用される事件が相次いでいることもあり、テレビ局や映画配給会社では、単に番組宣伝コンテンツをオンラインで配信するだけではない、著作権や出演者の肖像権を保護するシステムが求められています。
そこでオレガでは、これらのニーズに応えるために、社内外の番組スタッフがWeb上で原稿や写真を共同編集し、媒体記者に対して安全・確実に番組宣伝情報を配信する番組宣伝支援システム「番宣組」を開発いたしました。「番宣組」は、社内外のスタッフが番組宣伝コンテンツを安全に共同編集し、媒体記者に対して自動的に配信するシステムで、原稿の共同編集、写真の自動編集、プロジェクト管理、基幹系システム連携、ユーザ振分配信、コンテンツダウンロード管理、電子透かしの自動埋め込み、コンテンツの不正利用監視などの広報・宣伝業務に必要な機能を網羅していることが大きな特徴です。
また、最近注目を集めている著作権侵害対策として、国内シェア1位の電子透かし製品である株式会社シーフォーテクノロジーの「acuagraphy」を採用し、コンテンツの不正利用を巡回監視するパトロールサービスを組み合わせることで、コンテンツの不正利用に対して高い安全性を実現いたしました。
オレガでは、今後サーバ間のデータ連携機能、電子透かし付き動画配信機能、テンプレートデータの業界標準規格対応などを進める予定です。また、価格を抑えたベーシックパッケージの開発やSaaS(Software as a Service)に対応することで、地方テレビ局やCATV局、衛星放送局への導入を促進させ、2009年に関連システムの売上で5億円を目指します。
【番宣組について】
「番宣組」は、社内外の番組スタッフがWeb上で原稿や写真を共同編集し、媒体記者に対して自動的に番組宣伝情報を配信するシステムです。
詳細な情報は、Webサイト http://www.bansengumi.jp/ でご覧いただけます。
(*添付資料参照)
【株式会社オレガについて】
株式会社オレガは、オブジェクト指向技術に基づく全く新しいメッセージングソリューションを提供するために、2000年3月に設立されました。オレガは、B2Bコラボレーションを強力に推進するデジタルワークプレイス・ソフトウェアであるAlternaxを開発・販売しています。
詳細な情報は、Webサイト http://www.orega.co.jp/ でご覧いただけます。
Alternax及びContents Relation Engineは株式会社オレガの登録商標です。番宣組は株式会社オレガの商標です。その他の企業名、製品名ならびにサービス名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
● 関連リンク
ハーゲンダッツジャパン、ハーゲンダッツ パルフェ「ショコラアマンド」を発売
チョコレートとアーモンドに華やかなブランデーの香りを添えて
ハーゲンダッツ パルフェ 『ショコラアマンド』
12月4日(月)、全国のコンビニエンスストアにて新発売
ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:中西卓也)は、ハーゲンダッツ パルフェ『ショコラアマンド』を、12月4日(月)から全国のコンビニエンスストアおよびハーゲンダッツショップで新発売します。
ハーゲンダッツ パルフェは、2種類のアイスクリームをソースなどと組み合わせ、今までにないパフェに仕上げたデザートです。アイスクリームとソースなどの層が重なり合い、透明な容器からは見た目の美しさも楽しめます。
パルフェ(parfait):パフェの語源で、"完璧な"という意味のフランス語。
同『ショコラアマンド』は、チョコレートとアーモンドの香り高く濃厚な味わいをイメージしたカップデザートです。カカオの味と香りが際立つショコラ(チョコレート)アイスクリームと、甘く香ばしいキャラメルアイスクリームに、濃厚なチョコレートクリーム、ブランデーがほのかに香るチョコレートブランデーソース、粗く砕いたアーモンドを重ねることで、味わいと食感にアクセントをつけました。チョコレートとアーモンドの味わいに、華やかなブランデーの香りが添えられ、濃厚ながらもすっきりとした洗練された味わいを楽しめます。アルコール分0.2%。
製品概要は以下の通りです。
記
■製品名
ハーゲンダッツ パルフェ ショコラアマンド
■品名
アイスクリーム(チョコレート・風味)
■成分
無脂乳固形分 8.5%
乳脂肪分 11.5%
卵脂肪分 0.6%
チョコレート脂肪分 1.6%
アルコール分 0.2%
■原材料名
クリーム、チョコレートシロップ、脱脂濃縮乳、砂糖、キャラメルソース、卵黄、アーモンド、チョコレート、ココア、ココアバター、安定剤(ペクチン)、植物レシチン(大豆由来)、香料、(原材料の一部に卵白を含む)
■内容量
125ml
■価格
380円(消費税抜き価格) ※消費税込みの価格は399円
■発売日
2006年12月4日(月)
■販売先
全国のコンビニエンスストアおよびハーゲンダッツショップ
※ハーゲンダッツショップの販売価格は400円(消費税込み)です。
● 関連リンク
セイコーウオッチ、デザインイベント「東京デザイナーズウィーク」へ「パワーデザインプロジェクト」を出展
時計本来の魅力を解き明かす「スタンダード」をテーマに
「東京デザイナーズウィーク」へ出展
セイコーウオッチ株式会社(社長: 服部 真二、本社: 東京都港区)は、日本最大級のデザインイベント「東京デザイナーズウィーク(*注1)」に、セイコーデザイナーの活動成果である「パワーデザインプロジェクト」を出展します。プロダクトデザイナー深澤直人氏(*注2)監修のもと5回目の出展となる今回は、11のコンセプトに基づくウオッチとクロックを展示、そこにこめられたデザインの妙や技術を解き明かし、訪れる方に新しいプロダクトデザインの方向性を提示します。
(*注1)「東京デザイナーズウイーク」
より多くの人へ生活の中に存在するデザインに触れてほしいというコンセプトのもと始まった、今年で21年目を迎える日本最大級のデザインイベント。毎年秋に開催され、生活デザインに関わるあらゆる団体やデザイナーによる数多くの優れた作品が一堂に集結する。
(*注2)深澤直人(ふかさわ なおと)
1956年山梨県生まれ。多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業。
2003年Naoto Fukasawa Design設立。
「MUJI」CDプレーヤー(N.Y.MOMA永久収蔵品)、「±0」、「au/KDDI」inforbar、neon、B&BITALIA、Driade、Magis、Artemide、Danese、Boffiをはじめ、ドイツ、北欧など国内外の大手メーカーとのプロジェクトも多数。デザイン賞の受賞歴は50を超える。著書に「デザインの輪郭」、共著書「デザインの生態学」(東京書籍)、デザインの原形(六耀社)。
≪パワーデザインプロジェクト≫
■新しい時計のスタイルの追求
2002年にスタートしたこの活動は、プロダクトデザイナー深澤直人氏のもと、セイコーウオッチ及びセイコーエプソン株式会社、セイコークロック株式会社所属のデザイナーが参加するワークショップです。毎年設定するテーマに沿って、さまざまなセイコーデザインを提案し続けています。このプロジェクトへ参加したデザイナーは5年間で延べ33人。その全てのメンバーが1年間の活動を通して、デザイナーとしての成長・進化を遂げており、デザイン業界においても、年々この活動に対する認知や期待が高まっています。
今年で出展5回目を数える「東京デザイナーズウィーク」をはじめとして国内各所、さらには海外からも要望に答える形で、活動成果の展示を重ねており、大きな反響を呼んでいます。
■「スタンダード」な時計とは
今年のテーマは「スタンダード」。日本の時計産業を牽引してきたセイコーにこそ、このテーマに取組む意義があります。時計としての合理性、使う方にとっての利便性などを追求した結果、自然におさまっていく造形は、美しく力強い姿をしています。当たり前だからこそ価値ある形。そこから生まれる普遍性と納得。それがプロジェクトが考える「スタンダード」です。
≪展示情報≫
■開催日時 2006年10月31日(火)~11月5日(日) 11:00~19:00
■展示会場 JIDA Design Museum in AXIS
東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F
■オープニングイベント 10月31日(火)19:00~21:00
※パワーデザインプロジェクトの作品はプロトタイプのため、実際の販売はございません。
以 上
一般のお客様からのお問い合わせ先
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
公式Webサイトアドレス
http://www.seiko-watch.co.jp/p_design