テラステクノロジー、「ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅ」の最高位機種を発売
スパム遮断アプライアンス「ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅ」
シリーズの最高位機種５００モデルを発表
～自社開発の独自技術によりスパム、ウイルス、フィッシングなどメールコミュニケーションに対する様々な脅威を遮断～
インターネットメールシステムの開発および構築をおこなう韓国の株式会社テラステクノロジー（本社：韓国ソウル市、代表取締役：魚 軫善（オ ジンソン）、日本法人：東京都品川区、以下テラステクノロジー）は本日、自社開発の高性能ＭＴＡ （Ｍａｉｌ Ｔｒａｎｓｆｅｒ Ａｇｅｎｔ）技術を基に開発されたスパム遮断ソリューション「ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅ 」シリーズに対象ユーザ数が１０，０００までという最高位機種５００モデルを新たにラインナップに加えたことを発表しました。
今回発表の「ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ ５００」は最大処理容量が一日で５００万通（６０通／１秒毎）、対象ユーザ数が１０，０００までという大規模システムへも対応する性能を持っています。さらに新たな機能として、ソフトウエアとしてはデータベースの冗長化により複数台の「ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅ」を設置した際に１台に問題がおこってもスパムメール検出が可能になり、ハードウエア上においてはＲＡＩＤ５及びＨｏｔ ＳＷＡＰをサポートしているためデータの保護性が高まりました。
本製品がラインナップに加わったことにより、より幅広い規模の企業にスパムメール遮断による快適なメール送受信環境の提供とメールサーバの安定化を実現することが可能になりました。
●ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅの特長
テラステクノロジーの「ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅ」は、韓国科学技術部（ＭＯＳＴ）からＫＴ（国産新技術認定）マークを獲得した独自開発の高性能ＭＴＡ技術を基に開発されたセキュリティアプライアンス製品です。スパムフィルタとして広く採用されているコムタッチ社のＲＰＤ技術による検知に加え、自社開発のデータベースによる検知や学習機能によって、大容量トラフィックを高速かつ安定的に処理し、高いコストパフォーマンスと機能を提供します。
その卓越した性能から、韓国内外有数のＩＳＰ／ポータルサイト、教育機関、公共機関、企業で幅広く利用されており、特に高い性能を要求されるＩＳＰ／ポータルサイトにおいては、韓国でＮｏ．１のシェアを誇っています。
１．卓越した性能・実績
日本と韓国で取得したスパム遮断特許技術であるＵＲＬフィルタ＋人工知能アルゴリズム・ベイジアンフィルタによる強力なスパム遮断性能を持っています。累計６，０００万メールボックス、８０億通（１ヶ月）以上の メッセージ処理が可能な最高級ソリューションであり、韓国ならびに日本においても多くの実績を持っています。
２．強固なセキュリティ機能
コムタッチ社のＲＰＤ技術による検知と、自社開発のデータベースによる検知や学習機能によって、ＳＭＴＰ及びＤｏＳ攻撃、Ｚｅｒｏ－Ｈｏｕｒ＜ＴＭ＞によるＶｉｒｕｓ Ｏｕｔｂｒｅａｋ、フィッシング（Ｐｈｉｓｈｉｎｇ）データベースによるフィッシングメールなど、メールコミュニケーションに対する様々な脅威を遮断します。
また、Ｉｎｂｏｕｎｄ／Ｏｕｔｂｏｕｎｄメールを監視する内部情報漏洩対策機能や管理画面などへのアクセスをＩＰアドレスで制限が可能です。
３．容易な運用
「ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅ」は専門知識が無くても設置、運用が簡単なアプライアンス製品です。ユーザ毎にフィルタ設定及び遮断メール確認が出来るうえに、複数の管理者を登録し、個別の権限委譲が可能な管理システムを有しています。スパム／ウイルス／フィッシングフィルタはライブアップデートされるなど運用に手間がかからず、スパムメールの多様な処理方法が選択可能です。
４．最高の安定性
ハードウエア障害時にもバイパス機能でメールを転送するなど"メールの損失、遅延クレームゼロ"のシステムです。ライブアップデートの際にもメール処理の中断は無く、システム異常時は管理者へメールで通知し、安定した管理が可能です。また、ＰＣ に設定ファイルを簡単にバックアップ出来るため、復旧も容易です。
●テラステクノロジー 魚 軫善（オ ジンソン）代表取締役のコメント
「スパムメールの発送技法の高度化が進むなど、メールコミュニケーションにおける複合的脅威の危険度が増加している昨今、情報漏洩対策などの観点から、企業システムのアンチスパム／ウイルス／フィッシング遮断対策は急務となっています。また、セキュリティ技術の中でも成熟度の高いスパム対策ツールは、高い導入効果を見込める点から企業が安心して導入できるテクノロジーであり、今後これらの製品市場が高い成長力を秘めていると考えています。
テラステクノロジーでは韓国内で高い実績を持つＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲの販売を日本でも拡張していき、将来的にはメールサーバの販売についても視野に入れています。また、今後は日本版ＳＯＸ法に対応したコンプライアンス対応製品のリリースなども予定しています。韓国同様、日本市場においても高い技術と実績に基づいたメールセキュリティソリューションを提供していきたいと考えております」
●ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅ製品概要
【５００モデル 製品スペック】
メモリ：４Ｇ
バイパスカード：あり
隔離所容量：１５０Ｇ
最大処理容量：５００万通／日
推奨ユーザ数：５，０００ － １０，０００
価 格：４００万円～（予定）
【５００モデル出荷開始時期】
平成１８年１０月末から受注開始予定
平成１８年１１月初旬から出荷開始予定
【ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅシリーズ】
◆ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ １００：
メモリ：１Ｇ、バイパスカード：×、隔離所容量：１０Ｇ、最大処理容量（１日）：１００万通
◆ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ ２００：
メモリ：１Ｇ、バイパスカード：○、隔離所容量：３０Ｇ、最大処理容量（１日）：１００万通
◆ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ ３００：
メモリ：２Ｇ、バイパスカード：○、隔離所容量：５０Ｇ、最大処理容量（１日）：２００万通
◆ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ ５００：
メモリ：４Ｇ、バイパスカード：○、隔離所容量：１５０Ｇ、最大処理容量（１日）：５００万通
※最大処理容量は使用環境により異なります。
【 ＳＰＡＭ ＷＡＴＣＨＥＲ Ａｐｐｌｉａｎｃｅ 製品ページ 】
http://www.terracetech.com/jp/products.html
●株式会社テラステクノロジーについて
株式会社テラステクノロジーは、インターネットコミュニケーションのインフラであるメールメッセージ技術のグローバル化を志向している韓国の企業です。韓国国内で最初にインターネットメールシステムの開発及び構築を行い、現在はそれらの運営ノウハウをもとに、メッセージングソリューション業界を代表する企業となっています。自社開発したメッセージングソリューションは、その高い性能と安全性が評価され、韓国内外有数のＩＳＰ／ポータルサイト、教育機関、公共機関、企業で幅広く利用されており、特に性能を要求されるＩＳＰ／ポータルサイトにおいては、韓国でＮｏ．１のシェアを誇っています。２００６年５月に日本支社を設立。
詳しい情報はhttp://www.terracetech.com/jp/index.htmlをご覧下さい。
＜製品に関する問い合わせ先＞
株式会社テラステクノロジー
日本支社
ＴＥＬ：０３－６９１２－６０９７
Ｅ－ｍａｉｌ：sw-sales@terracetech.com
ＫＤＤＩと沖縄セルラー、ａｕ携帯電話の新ラインナップとして「Ｗ４１ＳＨ」を発売
ａｕ携帯電話の新ラインナップとして「Ｗ４１ＳＨ」を販売開始
ＫＤＤＩ、沖縄セルラーは、２．６インチのメイン液晶に加え、サブ液晶にもモバイルＡＳＶ液晶を搭載し、ファブリックのような新しい質感で上質なデザインを実現した「Ｗ４１ＳＨ」（製造：シャープ株式会社）を本年１０月１２日（木）より販売開始します。
「Ｗ４１ＳＨ」は、「ａｕ ＬＩＳＴＥＮ ＭＯＢＩＬＥ ＳＥＲＶＩＣＥ」（略称：ＬＩＳＭＯ（リスモ））を、新サービス「ＥＺケータイアレンジ」などに対応しているほか、プライバシーを保護する「ベールビュー液晶」や、メールを書きながら音楽プレーヤーの操作もできるＴａｓｋ ｂａｒ機能を搭載するなど、使いやすさにもこだわったモデルです。
販売開始日は以下のとおりです。
エリア 販売開始時期
北陸エリア １０月１２日（木）
九州エリア・沖縄エリア １０月１３日（金）
中部エリア・関西エリア・四国エリア １０月１４日（土）
北海道エリア・中国エリア １０月１８日（水）
東北エリア・関東エリア １０月２０日（金）
※ 地域・店舗・カラーによっては発売時期が異なる場合があります。
参考： Ｗ４１ＳＨ
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/1011/sanko.html
国際航業、土壌汚染を残置した土地活用のサポートサービスを開始
ブラウンフィールド開発に向けた簡易リスク評価のサポート開始
～土壌汚染を残置した土地活用を支援～
国際航業株式会社（東京都千代田区、社長：田二谷 正純）は、土壌汚染をリスク評価することによって、開発事業者が完全浄化をしないでも積極的な土地活用が行なえるようサポートするサービスを１１月１日より開始いたします。
～ブラウンフィールドとは？～
汚染土壌の存在、もしくは汚染土壌の存在可能性によって、再開発や利用が制限されている土地のことを指します。
【 サービス開始の背景 】
土壌汚染対策法が施行され３年半が経過し、土壌汚染についての社会的認知が進む中、土壌汚染の顕在化は大都市から地方都市へ移ってきています。これらの地方都市においては、汚染の完全除去を前提とした従来どおりの対策では、土地所有者が売買差益を得られないことを理由に売却を断念し、低未利用地化する現象（ブラウンフィールド現象）が生じています。
これらの低未利用地が増加することは、地方都市の活性化の点で大きなマイナスであり、問題の解消には、低コストの浄化技術の開発とともに、人の健康に被害を及ぼさないことが明らかな土壌汚染については、リスク評価に基づいて残置しながら土地を有効活用することが必要です。
そのため、開発事業者がこれらのブラウンフィールド開発計画を推進し、残置される土壌汚染に対する社会的認知を受けるための、専門家による詳細なリスク評価を含めた一貫したサポート体制が求められています。
【 サービスの概要 】
本サービスは、これまで数千件の実績がある国際航業の土壌・地下水環境のコンサルティングや環境修復技術のコーディネートの経験に基づいて、完全浄化が行うことが困難なサイトにおいて、残置される土壌汚染リスクを把握し、周辺地との調和がとれた土地活用を円滑に行うことを支援するものです。
（１）簡易リスク評価
お客様が抱える汚染サイトについて、汚染物質と濃度分布、地質・地下水流動など、ご提供いただける情報から土壌汚染を残置したまま開発することが可能かどうか、簡易リスク評価（スクリーニング）を行ないます。
なお、平成１９年３月３１日までにご相談を頂きましたサイトに対しては、無償にて、"簡易リスク評価"、ならびに仮定条件における削減可能な対策費用の概算を提供させて頂きます。
（２）管理計画の策定（詳細リスク評価、費用算定含む）
上記（１）で開発が可能と判断されたサイトに対しては、開発計画に基づく詳細なリスク評価を実施し、残置した土壌汚染に起因して、１）ヒトの健康への影響が発生するおそれが生じない、２）計画されている開発計画に影響が生じない、ことを前提とした管理計画を策定します。さらに、土壌汚染を残置した場合の土壌汚染対策費用の具体的な削減効果について、算定を行ないます。
なお、サイトごとに提供できるソリューションが異なるため、価格については別途ご相談させて頂きます。
【 今後の展開 】
現在は管理計画の策定までを本サービス内容としていますが、管理計画に基づく対応については下記の項目を視野に入れた事業展開を検討しています。
１）策定された管理計画に基づく必要な措置の施工
２）一定期間のモニタリング
３）土壌汚染を残置したことに起因する損害への対応
【 土壌・地下水環境診断サイト 】
詳細な情報は、こちらのサイトからご確認ください。
http://www.jiban-kankyo.com
● 関連リンク
シチズン宝飾、ファッションブランド「ＩＮＥＤ」からブラックカラーペアモデルを発売
ファッションブランド「ＩＮＥＤ（イネド）」から新製品
初めてのブラックカラーペアモデル発売
シチズン時計株式会社（社長：梅原誠）の連結子会社・シチズン宝飾株式会社（本社：東京都千代田区、社長：神戸信之、資本金：３億円）は、ペアリングとペアネックレスの新製品として、ファッションブランド『イネド』から、初めてとなるブラックカラーペアモデル（３シリーズ・６モデル）を、１０月２０日より発売します。
◆『ブラックカラー ペアリング』 （１ペア・２モデル）
女性モデル 価格：１３，６５０円
男性モデル 価格：１６，８００円
◆『ブラックカラー ペアネックレス』 （２ペア・４モデル）
女性モデル 価格：１４，７００円、１５，７５０円
男性モデル 価格：１６，８００円、１７，８５０円
発売日：１０月２０日
＊価格はメーカー希望小売価（税込）
新製品は、シルバー９２５素材に「ルテニウム（※）」メッキを施した、メタリックな光沢があるブラックカラーが特徴のモデルです。「ルテニウム」は、変色や退色もしにくく、プラチナコートより強度が高いとも言われています。
トレンドカラーであるブラックと、カーブと直線を融合させたデザインにより、今までにない斬新かつスタイリッシュなモデルに仕上がりました。また、メタリックなブラックカラーが、キュービックジルコニアの輝きをさらに強調させ、クールな装いを演出します。
※ロジウム・パラジウムなどと同じ白金元素の金属。黒くメタリックな光沢がありながら、変色や退色もしにくく、金属アレルギーを起こしにくい。
■材質
・シルバー９２５（ルテニウムメッキ）
・キュービックジルコニア（一部）
■年間販売目標
１，８００万円（全モデル合わせて）
■おすすめしたい層
個性を演出する男女へ。
■シチズン宝飾株式会社について
シチズン商事株式会社の宝飾事業本部が、２００３年１月に分社化し設立。シチズン時計株式会社の連結子会社（持株比率１００％）。宝飾品の企画・販売を主な事業内容としています。
＜お問い合わせ＞
シチズン宝飾株式会社 商品企画部
ＴＥＬ ０３－５２１５－２１２８（直）
トリンプ・インターナショナル、保温性の高い「ゲルマニウム温泉インナー」を発売
トリンプ 秋冬向けインナーグループ「あっため係」より
「ゲルマニウム」を練り込んだ素材を使用＋コエンザイムＱ１０加工を施した
「ゲルマニウム温泉インナー」新発売
～ 遠赤外線放射に、吸水・発散・消臭効果が加わった「セラテックナノ」も新発売～
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社（本社：東京都大田区平和島６－１－１、代表取締役社長：吉越浩一郎、資本金：２６億円）では、秋冬向けインナーグループ「あっため係」より、ゲルマニウムを練り込んだ素材を採用した「ゲルマニウム温泉インナー」を２００６年１０月１９日より、全国の百貨店・専門店にて発売します。またこれに先立ち、遠赤外線放射に加え、吸水・発散・消臭効果を備えた「セラテックナノ」も、２００６年９月２８日より全国の百貨店・専門店にて発売しました。
【 ゲルマニウム＋コエンザイムＱ１０加工でからだが喜ぶ「ゲルマニウム温泉インナー」 】
ゲルマニウム温浴、ゲルマニウム療法・・など、美に関心の高い女性たちや医療分野で今話題の天然鉱石「ゲルマニウム」。マイナスの電子を放出し、不規則な生活で乱れた体内バランスを整えます。
「ゲルマニウム温泉インナー」には、このゲルマニウムが練り込まれた新機能繊維「チオクリーン」糸を採用。また、今ではすっかりお馴染みのコエンザイムＱ１０を生地に加工。肌にやさしく、抗菌防臭効果のあるインナーに仕上げました。
【 遠赤外線放射に加え、吸水、発散、消臭効果抜群の「セラテックナノ」 】
今では秋冬の保温インナーの素材として定番になってきた遠赤外線放射素材。トリンプでは１９８９年から遠赤外線放射素材を使ったインナーを発売していますが、今年は遠赤外線放射素材に様々な機能がプラスされ、バージョンアップして登場します。
天然セラミックスを封入した画期的な素材「※活生綿」を採用した「セラテックナノ」は、遠赤外線放射に加え、吸水性、発散性が高く、皮膚表面の汗をすばやく吸収し、大気中に発散させるので常に快適な着心地で汗による冷えの心配もありません。また素材に銀化合物が封入されているので、消臭効果も抜群です。
※活生綿 ：天然の綿の繊維の気孔中に、多孔質超微粒（平均粒７ナノ）のセラミックスと銀化合物を封入した素材。国内で初めて、経済産業省所管の技術支援事業を導入し、（財）栃木県南地場産業振興センターと共同開発した加工を採用しています。
去る７月に１０代～５０代の女性を対象にトリンプが実施したアンケート調査では、「秋から真冬のシーズンに、どんな素材・機能のインナーが欲しいですか？」という問いに対して、７割以上の方が『遠赤外線を放射するなど繊維自体に保温性があるもの』と答えました。また『肌にやさしい加工がされている素材』や『抗菌・防臭加工などエチケット加工がされている素材』などを求める声も聞かれました。「ゲルマニウム温泉インナー」、「セラテックナノ」はこうしたニーズを商品開発に反映しています。
添付資料：秋～真冬のシーズンには、どんな素材・機能のインナーが欲しいですか？
＊各商品の特徴は、添付資料をご参照ください。
＜お客様のお問い合わせ先＞
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社
フリーダイヤル ０１２０－１０４２５６（天使にコール）
● 関連リンク
パイオニア、用途に合わせて選択できる業務用プラズマディスプレイ３機種を発売
～用途に合わせて選択できる６０Ｖ型、５０Ｖ型、４２Ｖ型をラインアップ～
業務用プラズマディスプレイ３機種新発売
●業界最高水準※１ の発光効率を持つ新“Ｐ．Ｕ．Ｒ．Ｅ．※２ Ｂｌａｃｋ Ｐａｎｅｌ”を全機種に搭載
・「高純度クリスタル層」の採用により、深遠な黒を再現。
・実画暗コントラスト４０００：１という業界最高水準※１ の高コントラストを実現（ＰＤＰ－５０７ＣＭＸ‐ＪＰ）。
●滑らかな階調表現力と優れたスケーリング性能を誇るフルデジタル画像処理回路
新“Ｐ．Ｕ．Ｒ．Ｅ．※２ Ｄｒｉｖｅ Ｐｒｏ”の搭載により、さらなる高画質を実現。
製品名 型番 希望小売価格 発売時期
業務用６０Ｖ型プラズマディスプレイ ＰＤＰ－６０７ＣＭＸ オープン価格 １０月下旬
業務用５０Ｖ型プラズマディスプレイ ＰＤＰ－５０７ＣＭＸ－ＪＰ オープン価格 １１月下旬
業務用４２Ｖ型プラズマディスプレイ ＰＤＰ－４２７ＣＭＸ オープン価格 １２月下旬
※１ ２００６年１０月１１日現在、業務用プラズマディスプレイとして。パイオニア調べ。
※２ “Ｐ．Ｕ．Ｒ．Ｅ．”は、「Ｐｌａｓｍａ Ｕｌｔｉｍａｔｅ Ｒｅｆｅｒｅｎｃｅ Ｅｘｃｌｕｓｉｖｅ」の略称です。
【企画意図】
パイオニアは１９９７年１２月に、世界初のＸＧＡパネルを搭載した５０Ｖ型ハイビジョンプラズマディスプレイを発売して以来、民生・業務の両用途において国内外の市場をリードしてまいりました。
業務用プラズマディスプレイは現在、公共施設・商業施設における情報表示・映像演出用途をはじめ、企業・学校等におけるプレゼンテーション・教育用途など幅広い分野でご利用頂いており、今後も様々な使用シーンにおける需要拡大が予測されております。
この様な状況下、当社は業界最高水準の発光効率を持つ、新「Ｐ．Ｕ．Ｒ．Ｅ．Ｂｌａｃｋ Ｐａｎｅｌ」を業務用プラズマディスプレイ６０Ｖ型、５０Ｖ型、４２Ｖ型の全モデルに搭載し、１０月より順次市場導入いたします。
当社は、高画質に加え、業務用途ならではの機能を搭載した本製品の導入で、市場の活性化を図ってまいります。
【主な特長】
１）新蛍光体の採用とパネル材料の見直しにより、明るさ感・色再現性を大幅に向上させた新“Ｐ．Ｕ．Ｒ．Ｅ．Ｂｌａｃｋ Ｐａｎｅｌ”
（１）当社従来パネルに比べ２０％の向上となる、業界最高水準の発光効率を実現。中間域での明るさ感を向上し、より自然でコントラスト感のある映像表現を可能にしました。
（２）発光効率の向上や放電の安定化を実現した「高純度クリスタル層」により、深遠で引き締まった黒を再現、映画等でも多く使われる暗いシーンのディテールまで美しく表現します。また、黒の表現力が豊かになることによって、映像全体の質感、色の再現力もよりいっそう高まります。
２）プロが求める映像クオリティを実現するフルデジタル画像処理回路、新“Ｐ．Ｕ．Ｒ．Ｅ．Ｄｒｉｖｅ Ｐｒｏ”
新パネルの持つ高い発光効率、色の再現能力を、余すところなく引き出す新機能を搭載。
（１）１２ビットワンチップ画像処理回路で、より一層滑らかな階調表現を可能にしました。
（２）オリジナル映像をより高画質に変換するスケーリング性能をさらに向上させました。これにより、画像圧縮表示やマルチ拡大表示においてもクリアな映像表現を可能にしました。
（３）当社独自開発の「フレックスＣＬＥＡＲ駆動法」の採用により、高画質画像処理回路にて生成された映像を忠実に再現。さらなる階調の滑らかさを実現するとともに、プラズマディスプレイ特有の擬似輪郭妨害を原理的に解消しました。
３）業界トップクラス※３ の低消費電力２８５Ｗを実現（ＰＤＰ－４２７ＣＭＸ）
定格消費電力２８５Ｗ、業界トップクラスの低消費電力を実現。さらに、外光センサーによる自動輝度調整機能※４ をはじめ、多彩な低消費電力モードを搭載するなど環境にも配慮しています。
※３ ２００６年１０月１１日現在、４２Ｖ型ＸＧＡタイプ・業務用プラズマディスプレイとして。パイオニア調べ。
※４ 外光センサーはＰＤＰ－４２７ＣＭＸのみ対応。
４）拡張性に優れた「ＥＳカードスロット」を装備
使用目的に合わせてビデオカード（別売：ＰＤＡ－５００３／ＰＤＡ－５００４）の着脱ができる「ＥＳ※５ カードスロット」を装備。接続する機器にあわせて最適なカードを組み合わせることで、幅広い拡張性を実現しています。
※５ ＥＳはＥｘｐａｎｓｉｏｎ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓの略称です。
５）「赤外線軽減フィルター※６」を標準搭載（ＰＤＰ－５０７ＣＭＸ－ＪＰ）
オフィス・教育・エンタテインメントなど様々な設置環境でニーズの高い「赤外線軽減フィルター」を５０Ｖ型モデルに標準搭載しました。ワイヤレスマイクを併用する環境でも、ノイズの影響を抑え安心してご使用いただけます。
※６ 「赤外線軽減フィルター」は、赤外線の影響を完全に排除するものではありません。
６）「使いやすさ」にこだわり、さらに改善を加えた業務用ならではの様々な機能を搭載
（１）オフィス用途だけでなく、広告用途にも便利な「インテリジェント２画面」機能を搭載。簡単に広告テロップを表示できるバナーＰＩＰ（ピクチャーインピクチャー）をはじめ、様々な２画面表示を実現。
（２）静止画面を違和感なく徐々に動かし、焼き付きを低減させる独自開発の「シームレスオービター」。
（３）２５面マルチまでサポートし、さらに操作性を向上させた「マルチシステム」。
（４）本体に時計を搭載し、電源オン・オフや入力切り替えなど最大１０種類のプログラムを登録できる「プログラムタイマー」。
（５）２種類の画面を瞬時に切り替えられる「高速切り替え」。
（６）映像入力画面をキャプチャーし、リアルタイムの画面とキャプチャーした画面を同時に表示できる「２画面フリーズ」。
（７）ＲＳ－２３２Ｃを経由し、プラズマの現在の入力信号情報や累積稼働時間など様々な情報を、パソコンからの要求に応じて返信する「ステータスセンドバック」。
（８）パソコンとの接続時に入力された信号を自動検知し、画面ポジションなどを自動でセットアップする「インテリジェントオートセットアップ」。
●オプション周辺機器●
製品名 型番 希望小売価格 （税抜価格） 発売時期
・６０７ＣＭＸ 専用テーブルトップスタンド 「ＰＤＫ－ＴＳ２６」 ５７，７５０円 （５５，０００円） １０月下旬
・５０７ＣＭＸ－ＪＰ／４２７ＣＭＸ 用テーブルトップスタンド「ＰＤＫ－ＴＳ０７」２６，２５０円 （２５，０００円） １１月下旬
・６０７ＣＭＸ 専用スピーカーシステム 「ＰＤＰ－Ｓ５５－ＬＲ」 ９４，５００円 （９０，００円） １０月下旬
・５０７ＣＭＸ－ＪＰ 専用スピーカーシステム 「ＰＤＰ－Ｓ５７－ＬＲ」 ５２，５００円 （５０，０００円） １１月下旬
・４２７ＣＭＸ 専用スピーカーシステム 「ＰＤＰ－Ｓ５６－ＬＲ」 ４７，２５０円 （４５，０００円） １２月下旬
※この製品に関するお問い合わせ先※
お客様：パイオニアマーケティング株式会社ビジネス＆リビング営業部
ＴＥＬ ０３－６４０８－３９７２
ホームページ：http://wwwbsc.pioneer.co.jp/
【主な仕様】
※添付資料参照
● 関連リンク
トレンドマイクロ、スマートフォン向けセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイルセキュリティ」を提供
携帯電話ウイルスからスマートフォンを守る「Ｔｒｅｎｄ Ｍｉｃｒｏ ウイルスバスター（ＴＭ）モバイルセキュリティ」を提供
～第１弾としてソフトバンクモバイルのＷｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ（Ｒ） ５．０搭載携帯電話に対応～
トレンドマイクロ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 ＣＥＯ：エバ・チェン 東証一部：４７０４、ＮＡＳＤＡＱ：ＴＭＩＣ）は、スマートフォン向けセキュリティソフトとして「Ｔｒｅｎｄ Ｍｉｃｒｏ ウイルスバスター モバイルセキュリティ」（以下、ウイルスバスター モバイルセキュリティ）を１０月１４日から国内携帯電話向けに提供開始します。今後の普及が見込まれるＭｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅを中心に、今後は個人・法人の双方のスマートフォンに対応した幅広いセキュリティソリューションを展開してまいります。
【 「Ｔｒｅｎｄ Ｍｉｃｒｏ ウイルスバスター モバイルセキュリティ」の概要 】
従来の携帯電話よりもオープンなプラットフォームを搭載したスマートフォンはインターネットの利便性を向上させる一方で、セキュリティ面での懸念が予想されます。国内向けのモバイルセキュリティソリューションの第１弾としてソフトバンクモバイル株式会社のＷｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ ５．０搭載携帯電話を対象に本製品を提供します。
■製品名称：
「Ｔｒｅｎｄ Ｍｉｃｒｏ ウイルスバスター モバイルセキュリティ」
■主な機能：
●ウイルス対策
リアルタイム検索、手動検索の他、ＳＤカードなどの外部ストレージの検索が可能です。
●パターンファイルアップデート
手動またはスケジュール設定によりパターンファイルを更新できます。
●ログ参照
検索結果やパターンファイルのアップデート結果を参照できます。
本製品はＢＢソフトサービス株式会社を通じて下記の要領で販売します。
■提供開始日：
２００６年１０月１４日
■月額使用料：
３１５円（消費税込み）
■キャンペーン：
「セキュリティソフト月額使用料無料キャンペーン」
２００７年３月３１日まで無料で本製品を利用できます。
■対象端末：
「ＳｏｆｔＢａｎｋ Ｘ０１ＨＴ」（ＨＴＣ製）
■入手方法：
対象端末に搭載されたＭｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ Ｍｏｂｉｌｅの「お気に入り」に登録された「Ｍｙ ＳｏｆｔＢａｎｋ ｆｏｒ Ｘ ｓｅｒｉｅｓ」にアクセスし、ケータイセキュリティ総合Ｔｏｐページより本製品をダウンロードできます。
※本製品の詳細は下記ＵＲＬよりご覧になれます。
http://www.trendmicro.co.jp/consumer/products/vbms/
＜製品画像＞
（※ 関連資料を参照してください。）
※ＴＲＥＮＤＭＩＣＲＯ、ウイルスバスターはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※ＳＯＦＴＢＡＮＫ およびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
Ｃｏｐｙｒｉｇｈｔ （ｃ） ２００６Ｔｒｅｎｄ Ｍｉｃｒｏ Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ． Ａｌｌ Ｒｉｇｈｔｓ Ｒｅｓｅｒｖｅｄ．
● 関連リンク
インフォプラント、ｉモードユーザーを対象にした「レトルト食品」に関する調査結果を発表
【第２４４回調査結果】
レトルト食品を利用する頻度「週に１回以上」４９．４％。
利用する種類は、男性「カレー」、
女性は「料理の素（麻婆豆腐、炊き込み御飯の素、等）」
～ ｉモードユーザー５，８１４人からの回答結果 ～
http://www.info-plant.com/dl/research/mobile/2006/061011-244.pdf
インターネットリサーチ「ＤＴＲデスクトップリサーチ）」サービスを提供する株式会社インフォプラント（本社／東京都中野区 代表取締役社長：大谷真樹 http://www.info-plant.com ）は、ｉモードの公式サイト「＊とくするメニュー」を活用しての定例リサーチで「レトルト食品」に関する調査を全国のｉモードユーザーに対して実施し、５，８１４人から有効回答を得ました（２００６年９月１９日～２００６年９月２６日／１週間）。インフォプラントは、携帯端末を活用したモバイルリサーチ事業の拡大を目指していきます。
【調査結果概要】
◆レトルト食品を利用する頻度、「週に１回以上」４９．４％
レトルト食品を利用する頻度は、「月に２～３回」が２７．２％と最も多く、次いで「週に１回」（２１．６％）、「週に２～３回」（２０．０％）の順であった。また、「ほぼ毎日」から「週に１回」までを合わせた「週に１回以上」は４９．４％であった。男女／年代別にみると、「週に１回以上」は女性では年代が低い層ほど多かった。【データ１参照】
◆利用するレトルト食品の種類は、男性「カレー」、女性「料理の素（麻婆豆腐、炊き込みご飯の素、等）」
利用するレトルト食品の種類について、男女別にみると、男性では「カレー」が７１．２％と最も多く、次いで「料理の素（麻婆豆腐、炊き込みご飯の素、等）」（３９．７％）、「パスタ、パスタソース」（３８．７％）の順で続き、女性では「料理の素（麻婆豆腐、炊き込みご飯の素、等）」が６５．５％と最も多く、次いで「パスタ、パスタソース」（５７．８％）、「カレー」（５３．９％）の順であった。
男女／年代別にみると、「米飯」は男性で年代が高い層ほど多かった。また、「パスタ、パスタソース」は５０歳代以上を除く女性層で多く、「料理の素（麻婆豆腐、炊き込みご飯の素、等）」は女性で年代が高い層ほど多かった。【データ２参照】
◆レトルト食品を利用する理由、「時間・手間がかからない」８４．１％
レトルト食品を利用する理由は、「時間・手間がかからない」が８４．１％と最も多く、次いで「保存ができるので、まとめ買いが可能」（５９．９％）、「食べきりの分量にちょうどよい」（２９．８％）、「値段が安い」（２７．４％）の順であった。男女別にみると、「値段が安い」（男性：３１．０％、女性：２５．５％）は女性に比べ男性で多く、「おかずの数を増やしたい」（男性：１２．４％、女性：２２．５％）、「メニューを考えるのが面倒」（男性：１６．７％、女性：２６．２％）、「おいしい」（男性：１７．０％、女性：２４．３％）は男性に比べ女性で多かった。
男女／年代別にみると、「保存ができるので、まとめ買いが可能」は男女ともに３０歳代以上で多く、「食べきりの分量にちょうどよい」は男女とも４０歳代以上で多かった。また、「値段が安い」は女性で年代が低い層ほど多かった。【データ３参照】
◆レトルト食品を購入する場所、「スーパー」９３．５％、「ディスカウントストア」３０．０％、「ドラッグストア」２５．６％
レトルト食品を購入する場所は、「スーパー」が９３．５％と最も多く、次いで「ディスカウントストア」（３０．０％）、「ドラッグストア」（２５．６％）、「コンビニエンスストア」（１９．２％）の順であった。男女別にみると、「コンビニエンスストア」（男性：２７．３％、女性：１５．０％）は女性に比べ男性で多く、「ドラッグストア」（男性：１９．４％、女性：２８．７％）は男性に比べ女性で多かった。
男女／年代別にみると、「コンビニエンスストア」は男性の全年代と女性の１９歳以下で多く、特に、男性１９歳以下と４０歳代以上では３割を超え他の年代に比べ多かった。【データ４参照】
＜調査概要＞
設問項目 ：Ｑ１． レトルト食品を利用する頻度はどの程度ですか？（１つ選択）
Ｑ２． 利用されるレトルト食品はどのようなものですか？（複数選択）
Ｑ３． レトルト食品を利用する理由をお知らせください。（複数選択）
Ｑ４． レトルト食品はどこで購入されますか？（複数選択）
調査方法 ：ｉモードサイト「とくするメニュー」上で行ったオープン型調査
調査対象者 ：全国のｉモードユーザー
調査期間 ：２００６年９月１９日～２００６年９月２６日 （１週間）
有効回答人数：５，８１４人 （男性 ３４．３％、女性 ６５．７％）
＊ 詳細は添付資料参照
＊ ｉモードサイト「とくするメニュー」について
「とくするメニュー」は、モバイルマーケティング事業を展開する株式会社ディーツーコミュニケーションズが運営するパブリシティ型情報サイト
★アクセス方法：ｉＭｅｎｕ（ｉモードの第一階層）→（４）「とくするメニュー」
● 関連リンク
東急ホテルズ、キャピトル東急ホテルの中国料理レストラン「星ヶ岡」を赤坂東急プラザに移転
キャピトル東急ホテルの中国料理レストラン「星ヶ岡」を
本年１１月末のホテル営業終了後も移転して継続。
本年１２月１６日（土） 赤坂東急プラザに新規オープンします。
株式会社東急ホテルズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：梅原一剛）では、東京急行電鉄とともに進めている新たな複合ビルの開発計画「永田町二丁目計画」（詳細は別紙）の推進にともない、本年１１月３０日をもってキャピトル東急ホテルの営業を終了しますが、このたび、同ホテル内のレストランについて、移転し営業を継続することを決定しました。
本年１２月１６日（土）、中国料理レストラン「星ヶ岡」を、赤坂東急プラザ（千代田区永田町２－１４－３ 赤坂見附駅前）２階に新規オープンするほか、来春には、コーヒーハウス「オリガミ」を同じく赤坂エリアでオープン（詳細は未定）する予定です。
今回の中国料理「星ヶ岡」を移転しての営業継続は、レストランの閉店を惜しむ多くのお客様の声にお応えし、また長きにわたる歴史の中で、キャピトル東急ホテルが培ってきたノウハウやスキルを、ホテルの営業終了後も継承していきたいという強い思いから、決定に至りました。その営業の中で、永らくお客様に愛されてきた伝統の味と、きめこまやかなサービスを提供していきます。
料理長の小林 昇（コバヤシ ノボル）が提供する料理は、中国各地の伝統料理にくわえ、北京・上海・広東・四川の中国四大地方料理をベースにした、新感覚の創作料理（オリジナルヌーベルシノワ）です。
和食と中華、洋食と中華といった異なる食文化のコラボレーションメニューを、ご用意しております。
また土日・祝日には、従来より人気を博してきた１００種類を数えるメニューより、お好みの料理をお好きなだけ、その都度オーダーいただくメニューオーダー式バイキング（スペシャルトリート）を継続します。
店内は、現在の中国料理「星ヶ岡」のデザインを引継ぎ、従来の中華レストランのイメージを一新した、シンプルでモダンな雰囲気としました。
シックな色調で統一された落ち着いた空間で、お料理をお召し上がりいただけます。
プライベートな空間を重視し、ご会食・ご商談などさまざまなご用向きにお使いいただける４つの個室もご用意しました。
中国料理「星ヶ岡」は、新店舗での営業開始に先立ち、本年１０月１６日（月）より事前予約を開始いたします。
なお来春オープン予定のコーヒーハウス「オリガミ」については、詳細が決まり次第お知らせします。
◇中国料理レストラン「星ヶ岡」新規オープンの概要は、添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
デル、１０万円台でＸＧＡの解像度と２１００ルーメンを実現したプロジェクター「デル １８００ＭＰ」を発売
デル、１０万円台でＸＧＡの解像度と２１００ルーメンを実現したエントリー・ハイバリューのプロジェクタ「デル １８００ＭＰ」を発売
デル株式会社（本社：川崎市幸区、代表取締役社長：ジム・メリット）は、本日、プロジェクタ製品のラインナップにおいて、ＸＧＡ（１０２４×７６８）の解像度と２１００ルーメンの明るさを、２．１ｋｇのコンパクトなボディに収めたコストパフォーマンスの高いエントリーモデル「デル １８００ＭＰ」を発表しました。
新製品：「デル １８００ＭＰ」（※製品画像あり）
価格（税込）：１０万８千円
販売開始日：２００６年１０月１２日（木）
お客様からのお問い合わせ先：０４４－５５６－６１９０／オンライン・ストア：http://www.dell.com/jp
「デル １８００ＭＰ」は、価格、解像度／明るさなどのスペック、大きさ／重さなどの要素で、バランスの良い製品です。幅広い環境／用途で長く利用することが可能で、初めてプロジェクタを購入するお客様にも最適な製品です。
＜デル １８００ＭＰの特長＞
・ホームユースからビジネスユースまで必要な機能を搭載し、ホームシアターやゲームなど家庭での利用から、教育、ビジネスの小～中規模（～５０名）の会議室・教室まで幅広い環境での利用が可能。
・投影方式に、シングルチップＤＬＰ（Ｄｉｇｉｔａｌ Ｌｉｇｈｔ Ｐｒｏｃｅｓｓｉｎｇ）ＤＤＲテクノロジー※を採用し、２１００ルーメンの高輝度と、２０００：１の高コントラストを実現しています。
・ブラック＆シルバーの置き場所を選ばないコンパクトデザイン
＜安心のサポート体制＞
「デル １８００ＭＰ」は、標準で１年間翌日交換サービスが受けられます。正常な使用環境下において製品が故障した場合、最短翌営業日に良品を無償でお届けします（１６時までに故障と判断した場合、一部地域を除く）。直販のメリットを活かした２４時間３６５日のテクニカル電話サポートを提供し、最大５年間の期間延長や災害・破損をカバーするコンプリートケアなどオプションも充実しています。
※ ＤＬＰはテキサス・インスツルメンツ（ＴＩ）が開発した方式で、ＤＭＤ（Ｄｉｇｉｔａｌ Ｍｉｃｒｏｍｉｒｒｏｒ ｄｅｖｉｃｅ）素子を用いた反射光を使用することにより、小型軽量・高輝度・高解像度といった特徴があります。
添付資料
・「デル １８００ＭＰ」の仕様一覧
プロジェクタ・ラインアップ（計５機種）
・ハイパフォーマンスモデル：５１００ＭＰ
・モバイルモデル：３４００ＭＰ
・ミドルレンジモデル：２４００ＭＰ
・エントリー・ハイバリューモデル：１８００ＭＰ（ＮＥＷ！）
・エントリーモデル：１２００ＭＰ
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
オイシックス、幻の食材を使ったおせち「幻海宝」を限定５０個で発売
蝦夷あわび、鮭児、ぶどう海老、特大毛蟹、特大帆立貝柱５年物
幻の食材おせち「幻海宝」を限定５０個で１０月１４日（土）より販売開始
オイシックス株式会社（東京都品川区、代表・高島宏平）は、同社が運営する感動食品専門スーパー 「Ｏｉｓｉｘ（おいしっくす）」（ http://www.oisix.com/ ）にて、１０月１４日（土）より、幻の食材を使ったおせち「幻海宝」を５０個限定で開始します。
北海道の荒磯で鍛え上げられ身の締りが抜群の“蝦夷あわび”、１万匹に１匹しか漁獲できず、１匹（２ｋｇ～３ｋｇ）で６万円～７万円すると言われる“鮭児”、深い紫色で北海道知床漁港でも１日に１ｋｇ～３ｋｇしか水揚げされない“ぶどう海老”、通常の２倍以上の大きさで育つまでに１０年かかる“特大毛蟹”、全漁獲量の１％～２％しか水揚げされない“特大帆立貝柱５年物”など、極めて入手困難なものばかりとなります。
今回はこの幻の食材５品から、確保できた３品をお届けいたします。
「幻海宝」は、これらの幻の食材に、北海道を中心に水揚げされた特選海産物２７品を加えた計３０品で構成された最高峰の海鮮おせちとなります。
■商品概要
商品名 ：特選北海道海鮮おせち 幻食材３品つき「幻海宝」
価格 ：５２５００円（税込・送料込）
規格 ：海鮮三段重（縦２１５ｍｍ×横２１５ｍｍ×高さ１６０ｍｍ）
商品内容 ：２７品目＋幻の食材５品のうち３品 （３～４人前）
※幻の食材は選択できません
販売開始日：１０月１４日（土）
限定数 ：５０個
■幻の食材について
＊ 関連資料 参照
＜オイシックス株式会社について＞
オイシックス株式会社（代表：高島宏平）は、「子供に安心して食べさせられる食材」をコンセプトに、有機・特別栽培野菜、無添加加工食品など多様な食材と豊かで楽しい食生活に役立つ情報をオンラインサイト「Ｏｉｓｉｘ（おいしっくす）」（ http://www.oisix.com/ ）およびオフライン（牛乳宅配店など）経由で提供する事業を２０００年６月より行なっています。また、２００４年９月よりこだわりスイーツ専門販売オンラインサイト「Ｏｋａｓｉｘ（おかしっくす）」（ http://www.okasix.com ）を運営しています。
● 関連リンク
セイコーエプソン、本当の色を追求したハイビジョン対応ホームプロジェクター２機種を発売
「本当の色」を追求したホームプロジェクター２機種新登場
フルハイビジョン（１９２０×１０８０画素）ホームプロジェクター
■ｄｒｅａｍｉｏ（ドリーミオ） 「ＥＭＰ－ＴＷ１０００」
ハイビジョン対応（１２８０×７２０画素）ホームプロジェクター
■ｄｒｅａｍｉｏ（ドリーミオ） 「ＥＭＰ－ＴＷ７００」
セイコーエプソン株式会社（社長：花岡清二）は、３ＬＣＤ（液晶）方式のホームプロジェクターｄｒｅａｍｉｏ（ドリーミオ）シリーズとしてフルハイビジョン（１９２０×１０８０画素）パネル搭載モデル「ＥＭＰ－ＴＷ１０００」と、ハイビジョン対応（１２８０×７２０画素）パネル搭載モデル「ＥＭＰ－ＴＷ７００」を、エプソン販売株式会社（社長：真道昌良）を通じ１０月１９日より順次発売いたします。
エプソンは昨年、ホームシアター専用光学エンジン「ＯｐｔｉＦｏｃｕｓ（オプティフォーカス）」を搭載することにより、「本当の色」を追求したハイビジョン対応（１２８０×７２０画素）ホームプロジェクター、ドリーミオ「ＥＭＰ－ＴＷ６００」を発売。その広い色域と豊富な画質調整機能に対し、市場から大変ご好評を頂きました。
新商品ドリーミオ「ＥＭＰ－ＴＷ１０００」は、フルハイビジョン（１９２０×１０８０画素）による高精細映像はもちろんのこと、映画再生に重要となる黒の再現性を飛躍的に高めた自社開発の新液晶Ｄ６パネル「クリスタルクリアファイン（Ｃ２ＦＩＮＥＴＭ）」を搭載し、従来商品とは一線を画す映像表現を実現しました。また、エプソンの得意とする色再現においても“「本当の色」の追求”をコンセプトに開発し、ＮＴＳＣ比１１５％という広範囲な色域を実現。純度の高い色と滑らかな階調表現により、映像に一層のリアリティを追加します。デジタルインターフェースには最新のＶｅｒ．１．３に対応したＨＤＭＩ端子を搭載（※１）しており、同じくＶｅｒ．１．３に対応した再生機器を接続することで、さらに高品位な映像をお楽しみ頂けます。
新商品ドリーミオ「ＥＭＰ－ＴＷ７００」は、前機種「ＥＭＰ－ＴＷ６００」でご好評の“ハイビジョン対応（１２８０×７２０画素）パネル”、「本当の色」を追求した“Ｎｅｗエプソンシネマフィルタ”などの搭載に加え、新開発の高解像度レンズを搭載。従来の高画質にシャープな映像再現が加わったことにより、さらにリアリティの増した映像をお楽しみ頂けます。
また、新商品両機種とも上下約３画面分、左右約２画面分のレンズシフト（※２）と光学２．１倍ズームレンズを搭載し、さまざまな住宅環境でも設置を容易にすることで、より広範囲の設置を可能にしました。
エプソンは、好評発売中の「ＥＭＰ－ＴＷＤ３ＳＰ」「ＥＭＰ－ＴＷＤ３」「ＥＭＰ－ＴＷ２０」に加えて、新たに「ＥＭＰ－ＴＷ１０００」「ＥＭＰ－ＴＷ７００」をラインナップに加えることにより、迫力のある大画面と高画質を一層身近なものとして、ホームプロジェクター市場のさらなる拡大を牽引してまいります。
新商品の標準価格と発売時期は以下の通りです。
商品名：ｄｒｅａｍｉｏ（ドリーミオ）ＥＭＰ－ＴＷ１０００
型 番：ＥＭＰ－ＴＷ１０００
標準価格：オープンプライス
発売時期：２００６年１２月
商品名：ｄｒｅａｍｉｏ（ドリーミオ）ＥＭＰ－ＴＷ７００
型 番：ＥＭＰ－ＴＷ７００
標準価格：オープンプライス
発売時期：２００６年１０月１９日
「ＥＭＰ－ＴＷ１０００」および「ＥＭＰ－ＴＷ７００」の販売目標は今後１年間で合わせて１万５千台を予定しています。
なお、新商品の主な特長はこちらをご参照下さい。
（※１）：認証取得申請中
（※２）：シフト幅は機種により若干異なります。詳しくは仕様表をご確認下さい。
ＥＭＰ－ＴＷ１０００製品ページ
http://www.epson.jp/products/dreamio/emptw1000/
ＥＭＰ－ＴＷ７００製品ページ
http://www.epson.jp/products/dreamio/emptw700/
この件に関するお問い合わせは下記に願います。
＜お客様＞
プロジェクターインフォメーションセンター
電 話 ０５７０－００４１１０（ナビダイヤル）
ホームページ ＵＲＬ http://dreamio.jp
トヨタ、「マークＸ」をマイナーチェンジ
ＴＯＹＯＴＡ、マークＸをマイナーチェンジ
ＴＯＹＯＴＡは、マークＸをマイナーチェンジし、全国のトヨペット店（東京地区は、東京トヨタでも販売）を通じて、１０月１１日より発売した。
今回のマイナーチェンジでは、フロントのグリル・ヘッドランプ・バンパー開口部、リヤのコンビネーションランプの意匠変更により、一段と精悍で存在感のあるスタイルとしたほか、新外板色４色を設定している。また、シート表皮への新素材の採用、木目調パネルの採用部位拡大、センターコンソールパネル・大型天井イルミネーションのカラー変更などにより、一層 上質なインテリアとしている。
さらに“Ｓパッケージ”については、専用フロントグリル、専用メタル調のセンターコンソールパネル＆パワーウインドウスイッチベースや、専用本革巻き３本スポークステアリングホイールを採用するなど、ベースグレードの２５０Ｇ・３００Ｇに対し、よりスポーティな仕様としている。
装備については、サイドターンランプ付のドアミラーや、プッシュオープン式フロントコンソールボックスを全車に標準装備したほか、スマートエントリー＆スタートシステムを新モデルとするなど、一層の充実を図っている。
これらに加え、渋滞状況を予測し最適ルートを案内するサービスなどを有する先進のテレマティクスサービスＧ－ＢＯＯＫ ＡＬＰＨＡに対応したうえ、高精細ワイドディスプレイなどを採用したＨＤＤナビゲーションシステムを新たにオプション設定している。
あわせて、操縦性・走行安定性を高める電子制御サスペンションＡＶＳの設定拡大や、各々のグレード個性を際立たせるサスペンションのチューニング、制振材の追加などにより、各グレードにふさわしい乗り心地と優れた静粛性を実現している。
なお、月販目標台数は３，０００台、店頭発表会は１０月１４日（土）、１５日（日）を予定している。
● 関連リンク
ニコン、金属試料・電子部品などの観察・検査に適した小型倒立金属顕微鏡「ＥＣＬＩＰＳＥ ＭＡ１００」を発売
簡単な操作性と高い耐久性を実現したコストパフォーマンスに優れた金属顕微鏡
小型倒立金属顕微鏡「ＥＣＬＩＰＳＥ ＭＡ１００」の発売について
株式会社ニコン（社長：苅谷道郎）は、金属試料・電子部品などの観察・検査に適した小型倒立金属顕微鏡「ＥＣＬＩＰＳＥ ＭＡ１００」を２００６年１１月１６日から発売します。製造現場に近い検査部門や品質管理部門での用途を想定したコンパクトで、作業性の高いコストパフォーマンスに優れた顕微鏡です。
●発売概要
商品名 小型倒立金属顕微鏡「ＥＣＬＩＰＳＥ ＭＡ１００」
価格 「ＥＣＬＩＰＳＥ ＭＡ１００」明視野標準セット ５８９，５００円～（税込 ６１８，９７５円～）（仕様により異なります）
発売予定日 ２００６年１１月１６日
販売予定数 初年度２５０台
●発売のねらい
金属材料の組織観察や検査現場での作業性を考慮したコンパクトで、簡単な操作で使える倒立顕微鏡を開発しました。
今回発売する小型倒立金属顕微鏡「ＥＣＬＩＰＳＥ ＭＡ１００」は、顕微鏡用デジタルカメラや解析ソフトとの連動も可能な仕様になっており、簡単に画像を取得し解析できるので、検査・解析用途の現場ニーズに適応します。自動車関連部品や各種産業用機械部品、電子部品などの検査部門や品質管理部門で、金属試料の観察・検査、画像記録・解析などに利用可能です。
●主な特長
１．高いコストパフォーマンスを実現
倒立金属顕微鏡ではニコンで初めて、国内価格（明視野標準セット）で６０万円を切る価格＊１を実現しました。作業現場での作業性や機能性を確保し、高性能 対物レンズＣＦＩ６０光学系システムを標準搭載したきわめてコントラストの高い観察が可能です。
＊１消費税を含まない希望小売価格。
２．シンプルな操作と高い機能性
対物レンズの倍率切り替え、ピントあわせ、ステージのＸＹ移動操作の３つの簡単な操作だけで、高品質な観察を可能にしました。
３．さまざまな金属試料や大型部品の観察に対応
プレーンステージやこのクラスで初めて採用した新開発のＸＹステージにより、各種サイズの金属試料をはじめ、重い金属部品や大型部品にも対応できる堅牢性と使いやすさを実現しました。
４．コンパクトで、持ち運びが簡単標準装備の組み合わせで、約９ｋｇとコンパクトなボディなので、設置スペースをとらずに持ち運びも簡単にできます。
５．デジタル画像の記録が可能観察鏡筒のほかに、撮影ポートを標準装備しているので、ニコンの顕微鏡用デジタルカメラを装着することで、高品質な画像記録が簡単に行えます。さらに、画像統合用ソフト「ＮＩＳ－ＥＬＥＭＥＮＴＳ」を組み合わせることにより、パソコン操作で、高度で多彩な画像処理、計測、解析およびレポート作成までの一連のサポートができるので、研究室などでも使用可能です。
小型倒立金属顕微鏡「ＥＣＬＩＰＳＥ ＭＡ１００」
（※製品画像あり）
この件に関するお問い合わせ先
●お客様の問い合わせ先：
株式会社ニコンインステック
営業推進本部 第二営業推進部第一営業推進課 ０４４－２２３－２１７４
産業機器営業本部 プロダクトエンジニアリング室 ０４４－２２３－２１７７
２１０－０００５ 神奈川県川崎市東田町８ （パレール三井ビル）
● 関連リンク
リコー販売、デジタル複合機「ｉｍａｇｉｏシリーズ」と連携する労働安全管理システムを発売
リコー販売株式会社、デジタル複合機「ｉｍａｇｉｏシリーズ」と連携する労働安全管理システムを新発売
－建設工事現場事務所での労働安全衛生管理を効率化ー
ソリューションプロバイダーのリコー販売株式会社（本社：東京都中央区代表取締役社長：畠中 健二）は、建設工事現場における労働安全衛生管理を効率化するシステム「建設安全ツールｆｏｒ ｉｍａｇｉｏ」を、１０月２０日に新発売いたします。
新製品「建設安全ツールｆｏｒ ｉｍａｇｉｏ」は、リコーのデジタル複合機「ｉｍａｇｉｏシリーズ」と連携する労働安全衛生管理システムです。ｉｍａｇｉｏシリーズのタッチパネル上に労働安全衛生管理システムのデータを表示して必要な帳票を出力できるほか、工事現場で記入・捺印した帳票をｉｍａｇｉｏシリーズの操作だけで労働安全衛生管理システムに登録することが可能です。煩雑なパソコンの操作をせずにシステムを活用できるため、建設工事現場での労働安全衛生管理業務を効率化します。
本システムは、リコー販売株式会社と株式会社コンピュータシステム研究所（本社仙台市青葉区代表取締役社長：長尾良幸、以下ＣＳＴ）が共同で開発したものです。リコー販売が東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県で販売するほか、関東・甲信越地域を担当するリコーの各販売会社でも販売いたします。
近年、建設ＣＡＬＳ／ＥＣの本格化に向け、建設工事現場事務所ではＩＴ化が進展しています。パソコンやサーバー、高速通信インフラなどを整備し、工程管理や出来形管理など、電子納品に必要な資料作成を工事現場事務所で処理するようになってきました。また、今年４月に法改正された労働安全衛生法により、工事のリスクマネージメントが義務付けられたことで、安全指示書やヒヤリ・ハット報告書などの作成・保管業務を工事現場事務所で効率的に行いたいというニーズが顕在化しています。
「建設安全ツールｆｏｒ ｉｍａｇｉｏ 」は、こうしたニーズにお応えするために発売するもので、開発にあたっては、この業界で高いアプリケーションノウハウを持つＣＳＴ社とリコー販売が業務提携。ＣＳＴ社が労働安全衛生管理総合支援システム「Ｓａｖｉｏｕｒ（セーバー）」をもとにリコーのデジタル複合機ｉｍａｇｉｏシリーズとの連携ソフトを開発し、リコー販売はｉｍａｇｉｏシリーズのタッチパネルのプログラムを開発。両社のソフトウエアを組み合わせたシステムを「建設安全ツールｆｏｒ ｉｍａｇｉｏ 」として、リコー販売が発売いたします。
「建設安全ツールｆｏｒ ｉｍａｇｉｏ」の機能と特徴は下記のとおりです。
【 機 能 】
１．各工事現場ごとに設置したパソコンに「建設安全ツールｆｏｒ ｉｍａｇｉｏ 」をインストールし、あらかじめ工事の工程表を入力。入力情報は積算ソフトから工種などのデータを取り込むことも可能。
２．日々の工事を開始するにあたり、ｉｍａｇｉｏシリーズのタッチパネルからＩＤ、パスワードを入力すると、工程表に基づいて、当日必要な安全管理書類（リスク評価、法令ＤＢ、災害事例等）を抽出して出力。
３．一日の工事終了後に、安全衛生日誌やＫＹＫ（危険予知活動）日報、ヒヤリハット報告書などの手書き／検印付き文書を、ｉｍａｇｉｏシリーズの操作によりコピー感覚で電子化。労働安全衛生管理システム上の所定のフォルダに蓄積。
４．労働安全衛生管理システムに蓄積した情報は、必要に応じてパソコンから確認できるので、現場代理人が必要に応じて検索し、是正処理を行い、リスクマネージメントの一環として具体的対策を実施。
【 出力帳票 】
１、安全日誌指示書
２、災害、ヒヤリ、ハット事例集
３、災害、ヒヤリ、ハット報告書
４、安全作業手順書
５、安全衛生法令早見表
【 入力帳票 】
１、安全衛生日誌
２、ＫＹＫ日報
３、ヒヤリ・ハット報告書
４、安全訓練報告書
５、持込機会使用届
６、重機機械使用届
【 主な特徴 】
１．ＣＳＴ社が蓄積する安全管理の法令集やヒヤリハット集データベースを、ｉｍａｇｉｏシリーズを使って簡単に取り出せるため、パソコン操作が苦手な人でも扱うことができる。
２．取り出しはＩＤとパスワードを持つ人のみが操作できるため、セキュリティも高められる。また、入力作業も権限が与えられた下請け協力会社の担当者でも操作することができる。
３．作業日報など手書きや検印作業が残る書類でもイメージデータとして蓄積されるので、大量の紙書類の保管・検索作業が軽減できる。
リコー販売は、今後も建設工事現場のＩＴ化を支援するさまざまなソリューションをご提供してまいります。
●建設労働安全ツールｆｏｒ ｉｍａｇｉｏ 価格５９８，０００円（消費税別）
（カラー複合機「ｉｍａｇｉｏ ＭＰ Ｃ３０００」とセットの場合２５２万円～ 別途保守料などがかかります）
●発売日
平成１８年１０月２０日
●販売目標初年度：２０００システム
● 関連リンク
ＧＭＯインターネット、「お名前．ｃｏｍ」でモバイル向け新ドメイン「．ｍｏｂｉ」一般登録を開始
ＧＭＯインターネット株式会社
ＩＣＡＮＮ公認ドメイン登録サービス「お名前．ｃｏｍ」にて
本日２００６年１０月１１日２３：００より
モバイル向け新ドメイン“．ｍｏｂｉ”一般登録を開始
ＧＭＯインターネット株式会社（以下、ＧＭＯインターネット）が運営する、ＩＣＡＮＮ公認ドメイン登録サービス「お名前．ｃｏｍ」（ＵＲＬ： http://www.onamae.com/ ）は、新ドメイン“．ｍｏｂｉ”の全世界同時一般登録開始に合わせ、日本時間１０月１１日（水）２３：００より受付を開始いたします。
※ＩＣＡＮＮ（Ｔｈｅ Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ ｆｏｒ Ａｓｓｉｇｎｅｄ Ｎａｍｅｓ ａｎｄ Ｎｕｍｂｅｒｓ）
インターネット上で使用されるドメイン名やＩＰアドレスといったアドレス資源の割当管理を行う米国の非営利団体。
ドメイン登録業務を行うレジストラ（登録業者）を公認する権限を持っています。
■“．ｍｏｂｉ”ドメインは「ｍｏｂｉｌｅ」を表すドメイン
“．ｍｏｂｉ”を利用したホームページは、モバイル端末から快適に閲覧できるようにｍＴＬＤにより規定が作られています。そのため、「“．ｍｏｂｉ”ドメインを利用したホームページ」＝「モバイル端末での閲覧に適したホームページ」とユーザーに認識されていくことが考えられます。
■“．ｍｏｂｉ”一般登録とは
“．ｍｏｂｉ”のレジストリ（ドメイン管理組織）であるｍｏｂｉｌｅ Ｔｏｐ Ｌｅｖｅｌ Ｄｏｍａｉｎ， Ｌｔｄ． （ｍＴＬＤ）は、“．ｍｏｂｉ”の登録サービスを開始するにあたり４つのフェーズを設定。今年５月からこれまでの間に、「モバイル業界向け特別先行登録」「商標権者向け先行登録（サンライズ登録）」「一般向け事前登録（ランドラッシュ登録）」の３フェーズが終了しています。今回開始されるのは、最終フェーズとなる一般向け先願登録（“早い者勝ち”の登録）です。
■事前登録では開始１日目の全世界登録件数が７５，０００件以上
“．ｍｏｂｉ”ドメインは２００６年９月２６日から第３フェーズである一般向けの事前登録が開始されていますが、初日の全世界の登録件数は７５，０００件以上の登録があったと発表されています。お名前．ｃｏｍにおいても開始後、最初の１２時間で１，０００件を超える登録が完了し、その後も速いペースで登録件数が伸び続けました。
■高い人気が予想される“．ｍｏｂｉ”ドメイン
近年の日本国内における個人のインターネット利用端末は、モバイル端末からのアクセスがパソコンからのインターネットアクセスを上回り、モバイル化がさらに進展しているという調査結果がでていることからも、日本国内における“．ｍｏｂｉ”ドメインの潜在需要は高水準にあることが予想されます。
※総務省による平成１７年「通信利用動向調査」の結果より
ＵＲＬ： http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/060519_1.html
日本国内からも注目を集めている“．ｍｏｂｉ”ドメインですが、まだ登録が開始されてから間もないこともあり、従来の“．ｃｏｍ”、“．ｎｅｔ”などではすでに登録されてしまっている、「短く」「簡単で」「覚えやすい」ドメイン名の登録チャンスが大いにあります。
■“．ｍｏｂｉ”登録価格（主な登録年数）
２年 ：４，４００円（税込４，６２０円）
３年 ：６，４００円（税込６，７２０円）
５年 ：１０，２００円（税込１０，７１０円）
１０年：１８，８００円（税込１９，７４０円）
■“．ｍｏｂｉ”ドメイン登録までの流れ （概要）
（１）お名前．ｃｏｍホームページにて、ご登録希望のドメイン名を検索
（ ＵＲＬ： http://www.onamae.comマタハhttp://www.onamae.com/campaign/mobi/ ）
（２）検索結果に「登録できます」が表示されている場合、次のステップへ
（３）登録者情報・お支払い情報を入力
（４）事前登録完了
■「お名前．ｃｏｍ」のサービス特徴
◎いち早くお客様のご要望・ご期待にお応えすべく多種多様なドメインの登録サービスを豊富に揃え、世界のドメインビジネスの動向に迅速に対応
◎公認レジストラ（ドメイン登録業者）として、ホームページやメールマガジンなどでドメインに関する各種情報を幅広く提供
◎ドメイン登録サービスとともにレンタルサーバーサービス（「お名前．ｃｏｍプレミアサーバー」）の提供を並行して行うことで、ドメイン登録から運用までのシームレスな導入を実現
今後も「お名前．ｃｏｍ」ではお客様のご要望・ご期待にお応えすべく、ドメイン登録に関する各種サービスの充実を図り、お客様の笑顔と感動を生み出してまいります。
【サービスに関するお問い合わせ先】
Ｅ－ｍａｉｌ： info@onamae.com ＵＲＬ： http://www.onamae.com/
【ＧＭＯインターネット株式会社 会社概要】
会社名 ＧＭＯインターネット株式会社 ＜ http://www.gmo.jp/ ＞
（東証第一部 証券コード：９４４９）
所在地 東京都渋谷区桜丘町２６番１号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネット活用支援事業（ネットインフラ事業）
■インターネット集客支援事業（ネットメディア事業）
■インターネット金融事業（ネット金融事業）
資本金 ３３億２，８２９万円
以上
● 関連リンク
ソースネクスト、マルチメディア性能を強化したＯＳ「Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ ＦＵＪＩ ＥＸ」を発売
Ｗｉｎｄｏｗｓにより近づいた操作性
「Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ（Ｒ） ＦＵＪＩ ＥＸ」
２００６年１１月３日（金）発売
ソースネクスト株式会社（本社：東京都港区六本木６－１０－１ 六本木ヒルズ森タワー１５Ｆ 代表取締役社長：松田憲幸）は、マルチメディア性能を強化したオペレーティング・システム「Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ ＦＵＪＩ ＥＸ」（税込３，９７０円）を２００６年１１月３日（金）に発売します。
【製品概要】
「Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ ＦＵＪＩ ＥＸ」は、マルチメディア性能を強化したブロードバンド時代の新しいオペレーティング・システムです。はじめての方でも安心してインストールできる「Ｔｕｂｏインストール」、ソフトウェアの追加も簡単な「Ｔｕｒｂｏプラス」のほか、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｍｅｄｉａ形式の映像・音楽も再生可能なプレイヤーが搭載されています。
【主な特長】
●１４０種類以上のフリープラグインが簡単にインストール可能
●セキュリティパッチやアップデータも一元管理
●ＷｉｎｄｏｗｓＭｅｄｉａの音楽や映像が再生可能
●Ｃ、Ｃ＋＋など、各種開発環境付き
●Ｗｉｎｄｏｗｓからの移行ガイド付き（ＨＴＭＬ形式）
●起動時間が前バージョン（Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ Ｍｕｌｔｉｍｅｄｉａ）より圧倒的に高速化
●Ｗｉｎｄｏｗｓ－Ｌｉｎｕｘ間での自由なファイル共有
＜「Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ ＦＵＪＩ ＥＸ」の特長＞
＊ 関連資料 参照
＜「Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ ＦＵＪＩ ＥＸ」の発売概要＞
■製品名：「Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ ＦＵＪＩ ＥＸ」
■価格：３，９７０円（税込）
■発売日：２００６年１１月３日（金）
■製品内容：オペレーティング・システム
■開発：ターボリナックス株式会社
■販売：ソースネクスト株式会社
■製品情報： http://www.sourcenext.com/titles/sys/73870/
＜動作環境＞
■ＣＰＵ ：Ｐｅｎｔｉｕｍ ＩＩＩ相当以上Ｈｙｐｅｒ－Ｔｈｒｅｄｉｎｇ、デュアルコア対応）
■メモリ：６４ＭＢ以上（２５６ＭＢ以上を推奨）
■ハードディスク：ＩＤＥ／ＳＣＳＩ ＨＤＤ ３ＧＢ以上（５ＧＢ以上を推奨）
■ビデオカード：ＶＧＡ以上（ＧＵＩインストールを利用する場合にはＸ．ｏｒｇ６．８．２に対応したビデオカードが必要です。）
■ＣＤ－ＲＯＭドライブ（ＡＴＡＰＩ／ＳＣＳＩ）
■インターネットに接続できる環境
■インストール容量：２．０ＧＢ以上
■ご注意：
・本製品はＷｉｎｄｏｗｓアプリケーションではありません。
・本製品は、ターボリナックス株式会社の「ＴｕｒｂｏｌｉｎｕｘＦＵＪＩ Ｂａｓｉｃ」からリコーフォントを除き、ＩＰＡフォントを同梱したものです。
・Ｗｉｎｄｏｗｓと同じパーティションにはインストールできません。
・ブータブルＣＤを起動できる必要があります。お使いのＣＤ－ＲＯＭドライブ、パソコンの対応状況は製造元にお問い合わせください。
・動画再生には、１ＧＨｚ相当以上のＣＰＵ、５１２ＭＢ以上のメモリが推奨されます。
＜お客様お問合せ先＞
■ターボリナックス株式会社
本製品は、ターボリナックス株式会社がテクニカルサポートを担当します。
Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ ＯＳのインストールサポート： ３０日間１インシデント（Ｗｅｂ、メール／１件の問題が終了するまで）
■ソースネクスト・カスタマーセンター
ご購入前相談ダイヤル： ０３－５３５０－４８４４ ＵＲＬ： http://www.sourcenext.com/support/
● 関連リンク
ソフトバンクモバイル、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ ５．０搭載のスマートフォン「Ｘ０１ＨＴ」を発売
Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ（Ｒ） ５．０搭載のスマートフォン「Ｘ０１ＨＴ」
１０月１４日より全国一斉発売
～高速データ通信サービス「３Ｇハイスピード」もスタート！～
ソフトバンクモバイル株式会社（本社：東京都港区、社長：孫正義）は、２００６年秋・冬商戦向け新機種「ＳｏｆｔＢａｎｋ Ｘ０１ＨＴ」（ＨＴＣ製）を、１０月１４日（土）より全国で発売します。
「ＳｏｆｔＢａｎｋ Ｘ０１ＨＴ」は、マイクロソフト社のサポートのもと、ＯＳにＷｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ（Ｒ） ５．０を搭載したスマートフォンモデルです。タッチパネルに対応した液晶を搭載したほか、キー配列にはＱＷＥＲＴＹキーボードを採用するなど、パソコン感覚の快適な操作性を実現しました。
今回、「ＳｏｆｔＢａｎｋ Ｘ０１ＨＴ」の発売に合わせ、ＨＳＤＰＡ方式※１に準拠した高速データ通信サービス「３Ｇハイスピード」※２を開始します。「ＳｏｆｔＢａｎｋ Ｘ０１ＨＴ」では、下り最大１．８Ｍｂｐｓ※３（ベストエフォート方式※４）の高速インターネット通信が可能で、メールに添付されたファイルや音楽、動画などのダウンロードも快適に行えます。
また、「ＳｏｆｔＢａｎｋ Ｘ０１ＨＴ」の発売に合わせ、パケット通信料定額サービス「デュアルパケット定額」を改定し、新たな上限額９，８００円（税込１０，２９０円）／月を新設しました。「ＳｏｆｔＢａｎｋ Ｘ０１ＨＴ」を利用してインターネットに接続した請求月は「デュアルパケット定額」の上限額が自動的に変わるので、安心してインターネット接続を楽しめます。
「ＳｏｆｔＢａｎｋ Ｘ０１ＨＴ」および「デュアルパケット定額」改定の詳細は、別紙をご参照ください。
※１ Ｈｉｇｈ Ｓｐｅｅｄ Ｄｏｗｎｌｉｎｋ Ｐａｃｋｅｔ Ａｃｃｅｓｓの略。３Ｇ移動体通信システムの標準化団体３ＧＰＰの「Ｒｅｌｅａｓｅ ５」で標準化された通信方式。
※２ 下り最大３．６Ｍｂｐｓ（ベストエフォート方式）の高速データ通信が可能なサービス。サービス開始時の対応エリアは、東京２３区および政令指定
都市の一部地域です。その他のエリアでは、自動的にソフトバンク３Ｇサービスのネットワークに接続します。
※３ ご利用地域によって、最大通信速度は異なります。
※４ ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
以 上
※２００６年１０月１１日現在、海外のＧＳＭネットワークでは１６６の国と地域で音声通話、９１の国と地域でインターネット接続サービスの国際ローミングサービスを提供しています。また、海外の３Ｇ（Ｗ－ＣＤＭＡ方式）ネットワークでは３１の国と地域で音声通話、３０の国と地域でインターネット接続サービス、１５の国と地域で「ＴＶコール」（テレビ電話機能）の国際ローミングサービスを提供しています。
※Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ は、米国Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎの米国およびその他の国における登録商標です。
※デュアルパケット、ＴＶコールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標です。
※ＳＯＦＴＢＡＮＫおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【 本件に関するお問い合わせ先 】
＜お客さまセンター＞
ソフトバンク携帯電話から１５７／フリーコール００８８－２１－２０００（無料）
ニコンビジョン、スリムに折りたためる広視界防水型コンパクト双眼鏡２機種を発売
スリムに折りたためる防水型コンパクト双眼鏡
ニコン双眼鏡「スポーツスターＥＸ ８×２５Ｄ ＣＦ」「スポーツスターＥＸ１０×２５Ｄ ＣＦ」の発売について
株式会社ニコン（社長：苅谷道郎）の子会社、株式会社ニコンビジョン（社長：藤原義久）は、視界が広くスポーツ観戦やバードウォッチングなどに適した、スリムに折りたためる防水型コンパクト双眼鏡「スポーツスターＥＸ ８×２５Ｄ ＣＦ」「スポーツスターＥＸ １０×２５Ｄ ＣＦ」２機種を、２００６年１０月２０日より発売します。
●発売概要
商品名：ニコン双眼鏡「スポーツスターＥＸ ８×２５Ｄ ＣＦ」
「スポーツスターＥＸ １０×２５Ｄ ＣＦ」
価 格：「スポーツスターＥＸ ８×２５Ｄ ＣＦ」 １４，０００円（税込１４，７００円）
「スポーツスターＥＸ １０×２５Ｄ ＣＦ」 １６，０００円（税込１６，８００円）
発売予定日：２００６年１０月２０日
販売予定数：年間２０，０００台（２機種計）
●発売のねらい
ニコンビジョンでは、折りたたみ式のコンパクト双眼鏡として、２００４年３月から「スポーツスターＩＶ」を発売し、好評を博してきました。
今回発売する「スポーツスターＥＸ」は、アウトドア用品としての防水性を備えた双眼鏡が欲しい、という根強いニーズに応えた、スリムに折りたためるコンパクト双眼鏡です。本体内部に窒素ガスを充填することによって、突然の雨や水しぶきで濡れても、光学系の内部に曇りやカビなどが生じにくい防水仕様を施しています。また、見掛け視界＊１が６５°以上の広視界タイプのため、動きの激しいスポーツ観戦やバードウォッチングなどに最適です。
広視界タイプ、防水仕様といった充実した機能を備えながら、お求めやすい価格を実現し、幅広いユーザーニーズに対応します。
＊１ 見掛け視界：双眼鏡をのぞいた時に、その視野がどのくらいの角度に開けて見えるかを表す。
●主な特長
１．スポーツ観戦、バードウォッチングなどに最適な広視界見掛け視界が６５°以上の広視界タイプのため、動きの激しいスポーツ観戦で広い範囲を見たり、バードウォッチングで野鳥の動きを追うのに最適です。
２．突然の雨や水しぶきにも安心して使える防水型本体内部に窒素ガスを充填することによって、突然の雨や水しぶきで濡れても、光学系の内部に曇りやカビなどが生じにくくなっています。
３．お求めやすい価格を実現広視界タイプ、防水仕様といった充実した機能を備えながら、コストパフォーマンスを追求し、お求めやすい価格を実現しています。
４．折りたたみ式の小型・軽量タイプ防水仕様を施しながら、従来機種に比べ約７％の軽量化を実現しています。携帯性にすぐれた折りたたみ式の小型・軽量タイプのため、アウトドアからシティユースまで幅広く使用できます。
５．使いやすさを追求接眼目当てにターンスライド（回転繰出し）方式を採用しているため、眼鏡使用者でも使いやすく、また、のぞきやすい位置で目当てを顔にフィットさせることができます。
＊製品仕様は、添付資料をご参照ください。
スズキ、アウトドアテイストの車両に２．０Ｌエンジンを搭載した「２．０ＸＳ」を発売
スズキ、「ＳＸ４」のアウトドアテイストを強調した車両に２．０Ｌエンジンを搭載した新機種「２．０ＸＳ」を発売
スズキ株式会社は、乗用車とＳＵＶ（多目的乗用車）を融合させた新しいジャンルのコンパクトカー「ＳＸ４」に、アウトドアテイストを強調したデザインで２．０Ｌエンジンを搭載した「２．０ＸＳ」を追加設定し、１０月１１日より発売する。
「ＳＸ４」は、優美さと力強さを併せ持つヨーロピアンテイストの「デザイン」、ゆとりある室内高で乗り降りや運転がしやすい快適な「パッケージング」、しっかりしたボディーと俊敏な足回りがもたらす楽しい「走り」という３つの特長を持ち、４ＷＤ車には電子制御４ＷＤシステム［ｉ－ＡＷＤ］を採用している。
今回発売する「２．０ＸＳ」は、高級感のあるシルバーを加飾した特徴的なルーフレールデザインと、ゆとりの走りを演出する２．０Ｌエンジンやリヤディスクブレーキなどを採用しており、「ＳＸ４」のさらなるラインアップ拡充を図る。
●２．０ＸＳの主な特長
・スキーキャリアやサーフボードキャリアなどの装着に便利で、高級感のあるシルバー加飾のルーフレールを採用。
・石ハネによる損傷などを考慮した、力強いデザインのアンダーモールを採用。
・大径１６インチ専用アルミホイール＆タイヤを採用。
・フロントディスクブレーキに加え、さらに強力なブレーキ性能を発揮するリヤディスクブレーキを採用。
・エンジン出力やブレーキを必要に応じて制御する車両走行安定補助システム［ＥＳＰ（Ｒ）］※を採用。
※ＥＳＰ（Ｒ）＝Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃ Ｓｔａｂｉｌｉｔｙ Ｐｒｏｇｒａｍ
※ＥＳＰ（Ｒ）はＤａｉｍｌｅｒ Ｃｈｒｙｓｌｅｒ ＡＧの登録商標です。
●メーカー希望小売価格（消費税込み）
商品名：ＳＸ４
グレード：２．０ＸＳ
エンジン：２．０Ｌ ＤＯＨＣ
駆動・変速機：２ＷＤ・４ＡＴ
価 格（円）：１，８２７，０００
商品名：ＳＸ４
グレード：２．０ＸＳ
エンジン：２．０Ｌ ＤＯＨＣ
駆動・変速機：４ＷＤ・４ＡＴ
価 格（円）：２，０３７，０００
※パールホワイト塗装車は２１，０００円高。
※価格にリサイクル料金は含まれない。
ハウスウェルネスフーズ、ホット飲料「Ｃ１０００ ビタミンレモンホットＰＥＴ」を発売
「明日への健康なくらしに奉仕する」ハウスウェルネスフーズより『Ｃ１０００ビタミンレモンホットＰＥＴ』新発売
３５０ｍｌサイズになって今年も新登場！
ハウスウェルネスフーズ株式会社（本社：兵庫県伊丹市、代表取締役社長：長峯 興治）は、「Ｃ１０００」ブランドの冬場のホット飲料として、『Ｃ１０００ ビタミンレモンホットＰＥＴ』を１０月１６日（月）より全国にて新発売いたします。
本商品は、ビタミンＣの需要が高まる冬場に、カラダを温めながら１本でビタミンＣ １０００ｍｇ〔レモン（果汁）５０個分〕を手軽においしく補給できる「Ｃ１０００」ブランドのホットＰＥＴ飲料です。
おいしさと機能（ビタミンＣ１０００ｍｇ）を兼ね備えた「ビタミンレモンホットＰＥＴ」は、"流行ってきた。ビタミンＣ。"をキャッチコピーに、この冬場の店頭でお客様にアピールしてまいります。
冬の季節のビタミンＣ補給に、ほっとリラックスしたい時などに、おいしくお飲みいただける１本です。
当社は、「Ｃ１０００」ブランドをはじめ、数多くのお客様に貢献できる「健康への価値」を求め、これからも商品開発に努めてまいります。
＜商品概要＞
商品名 Ｃ１０００ ビタミンレモンホットＰＥＴ
品名 清涼飲料水
内容量 ３５０ｍｌ
メーカー希望小売価格 １３０円（消費税別）
賞味期限 製造日より７ヶ月（常温保存）
発売日 ２００６年１０月１６日（月）全国発売
販売チャネル 全国のコンビニエンスストア、スーパー、駅売店などの
加温器設置店
栄養成分［１本（３５０ｍｌ）当たり］
エネルギー １６３ｋｃａｌ
たんぱく質 ０ｇ
脂質 ０ｇ
炭水化物 ４２ｇ
ナトリウム １８７ｍｇ
ビタミンＣ １０００ｍｇ
●読者（一般消費者）
お客様相談室 ＴＥＬ：０７２－７８２－９９２４
ホームページ：http://www.house-wf.co.jp
● 関連リンク
三菱自、次世代電気自動車「ｉ ＭｉＥＶ」を製作し電力会社との共同研究を開始
三菱自動車、電気自動車の研究車両『ｉ ＭｉＥＶ』を製作し、電力会社との共同研究を開始
三菱自動車は、現在開発中の次世代電気自動車「ＭｉＥＶ（ミーブ、Ｍｉｔｓｕｂｉｓｈｉ ｉｎｎｏｖａｔｉｖｅ Ｅｌｅｃｔｒｉｃ Ｖｅｈｉｃｌｅ）」（※１）の研究車両を製作し、電気自動車（ＥＶ）の普及にこれまで積極的に取り組んできた電力会社との共同研究を実施する。三菱自動車は研究車両の供給や実証走行データの分析、電力会社側は実証走行の実施・データの収集や市場での実用性評価を担当する。
三菱自動車では、この共同研究に向けて、軽自動車『ｉ（アイ）』をベースに、高性能リチウムイオン電池と小型で軽量なモーターを搭載した研究車両『ｉ ＭｉＥＶ』を製作した。この車両では、『ｉ（アイ）』の「リヤ・ミッドシップレイアウト」のプラットフォームに、シングルモーター方式（※２）を採用することにより、既存の車体構造をほとんど変えることなく電気自動車化が可能となった。三菱自動車は、この共同研究と並行して、『ｉ ＭｉＥＶ』を用いて、実用化に向けたバッテリー、モーター、制御システムなどの社内開発を推進する。
（なお、本年１０月２３日～２８日にパシフィコ横浜で開催される「第２２回国際電気自動車シンポジウム（ＥＶＳ－２２）」の展示会場にも『ｉ ＭｉＥＶ』を展示する予定である。）
今回の共同研究では、まず本年１１月から東京電力、中国電力との共同研究を開始し、さらに２００７年１月からは九州電力との共同研究も開始する。三菱自動車は、これらの電力会社向けに『ｉ ＭｉＥＶ』の研究車両をそれぞれ１台ずつ製作し、これらの車両は電力会社における業務車両としての適合性や急速充電インフラとの整合性などの確認に用いられる。
続いて２００７年秋からは、これらの電力会社に加え、関西電力及び北陸電力にも参加いただき、実際の運転環境での走行や市場での受容性を確認するため、実証走行（フリートモニター）を開始する予定である。三菱自動車は各社向けにフリートモニター用『ｉ ＭｉＥＶ』を供給する。三菱自動車と各電力会社は、このフリートモニターを通して、実際の使用環境下での様々なデータやノウハウを収集・解析し、将来のＥＶ普及に向けて共同で取り組んでいく。
三菱自動車では、環境問題への対応やエネルギー多様化への対応のため、このＥＶ開発を始め、クリーンディーゼルエンジンの開発やバイオ燃料への対応など、さまざまな技術開発を行っており、さらに先般発表の「パジェロの森」森林育成活動などを含め、総合的な取り組みで環境への貢献を図っていく。
（※１） リチウムイオン電池、インホイールモーター、さらに将来のハイブリッド車や燃料電池車など、三菱自動車独自の次世代電気自動車技術全体の総称とすべく、これまでの「ＭＩＥＶ（Ｍｉｔｓｕｂｉｓｈｉ Ｉｎ－ｗｈｅｅｌ ｍｏｔｏｒ Ｅｌｅｃｔｒｉｃ Ｖｅｈｉｃｌｅ）」から改称することとした。なお，既に技術発表を行っているインホイールモーターについても、引き続き研究開発を継続していく。
（※２） １個のモーターに減速ギアとディファレンシャルギアを組み合わせ、左右輪を駆動する方式。
日産自、グローバル市場向け新型「グランド リヴィナ」をインドネシアに投入
日産自動車、グローバル市場向け第一弾モデルをインドネシアに投入
日産自動車株式会社（本社：東京都中央区銀座、社長:カルロス ゴーン、以下日産）のインドネシア現地子会社であるインドネシア日産は、日産がグローバル市場向けに開発した新型車シリーズの第一弾モデルを、「グランド リヴィナ（Grand Livina）」としてインドネシアに投入する。
※「グランド リヴィナ」の参考画像は添付資料を参照
「グランド リヴィナ」は、スタイリッシュなMPVで、さまざまなお客さまのニーズに対応するよう開発され、セダンのような乗り心地と、エレガントでスポーティなデザインを特徴としている。乗車定員は７人で、内装は多彩なシートアレンジを特徴としており、その他にも数多くの利便性のある装備を採用した。 車体はモノコックボディで、エンジンパフォーマンス向上のためCVTC（連続可変バルブタイミングコントロール）付MR18DEガソリンエンジンとHR15DEガソリンエンジンを搭載する。ミッションは、4速オートマチック（MR18DE・HR15DE搭載車）、6速マニュアル（MR18DE搭載車）、5速マニュアル（HR15DE搭載車）を設定している。なお、インドネシアは本モデルの右ハンドル仕様を投入する初めての市場となる。
インドネシア日産は、「グランド リヴィナ」を今後のインドネシア事業発展の為のキーモデルとして位置付け、2007年の販売計画台数21,000台のうち、同モデルを12,000台としている。
インドネシア日産はこの新型モデルを投入するために、6千万USドル(約71億円)を投資し、販売網の拡張、顧客サービスの向上、日産生産方式(NPW:Nissan Production Way)の導入による世界生産品質の達成と生産同期化に向けての車体組立・塗装工程などの拡張を行なっている。
「グランド リヴィナ」はインドネシア・ジャカルタの東75キロに位置するインドネシア日産のチカンペック工場で生産され、4月5日よりインドネシア国内の日産ディーラー網で一斉に販売開始される。希望小売価格は1億3,850万インドネシアルピア(約179万円)～2億350万インドネシアルピア(約264万円)である。
注：為替レートについては最近の為替相場、1USドル＝118円、1円＝77.16ルピアをもとに換算した。
以 上
● 関連リンク
ライフタイムパートナーズなど、仙台市の脳健会に不動産流動化による資金調達を実施
医療法人社団脳健会に係る不動産流動化資金調達スキームについて
～ ライフタイムパートナーズが日本政策投資銀行と連携して共同出資 ～
三菱商事株式会社（千代田区、小島順彦社長）の医療・介護の経営支援子会社であるライフタイムパートナーズ株式会社（ＬＴＰ社：港区、小川一誠社長）は、医療法人社団脳健会（仙台市、鈴木幹男理事長）が運営する仙台東脳神経外科病院および計画中の回復期リハビリテーション病院（仮称：新都市とみや病院）に関して、特別目的会社（ＳＰＣ）を用いた不動産流動化による資金調達を実施いたしました。
本資金調達スキームは、ＬＴＰ社がアレンジャーとして組成、ＬＴＰ社ならびに日本政策投資銀行（ＤＢＪ：千代田区、小村武総裁）がＳＰＣに出資し、シニアローンはＤＢＪ、七十七銀行（仙台市、鎌田宏頭取）および三菱ＵＦＪリース株式会社（千代田区、小幡尚孝社長）が融資実行いたしました。
今回のスキームでは、ＳＰＣが脳外科専門病院「仙台東脳神経外科病院」の資産の信託的譲渡を実施することにより脳健会の財務内容の改善を図るとともに、宮城県黒川郡富谷町に計画している宮城県初の回復期リハビリテーション専門病院となる「新都市とみや病院」の開設をサポートし、２００８年４月の開院を目指します。
脳卒中等の治療には麻痺等早期リハビリが必要となる患者が多く、回復期リハビリテーション治療とのシームレスな連携によって、宮城県の地域医療に大きく貢献するものとなります。ＤＢＪ、七十七銀行および三菱ＵＦＪリースは、今回のスキームがこのように地域医療への貢献度が高く、地域社会の発展に寄与すると判断し、資金調達に参加したものです。
ＬＴＰ社は資金調達支援だけでなく、今後、仙台東脳神経外科病院の診療提供内容の充実や収益向上・業務効率化、新都市とみや病院の開設準備や各種医療経営のコンサルティングも実施してまいります。
【 資金調達スキームの概要 】
添付資料をご参照ください。
＊以下、会社概要などは添付資料をご参照ください。
三菱商事とヘルスケアシステムズ、病院経営支援事業で業務提携
三菱商事とヘルスケアシステムズの業務提携について
三菱商事株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小島順彦、以下 三菱商事）は、株式会社ヘルスケアシステムズ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：上久保正敏、以下 ヘルスケアシステムズ）の１９．５％に相当する株式を取得し、病院経営支援事業において業務提携することに合意しました。
ヘルスケアシステムズは、医療法人社団健育会のグループ病院で培った（経営）ノウハウをもとに、同法人の理事長である竹川節男氏が１９９６年に設立した病院経営受託会社です。病院経営のスペシャリストであるマネージングディレクターを医療機関に常駐派遣し継続的に経営実務をおこなうとともに、病院経営管理システム『ミル・フィール』を駆使して、本部機能と連携した独自の経営手法で財務、組織管理、人材、患者満足、医療の質向上の観点から経営支援を行っております。
近年、診療報酬の改訂、医療従事者の人材不足等、医療機関の経営環境は大きく変化している中、利用者が「安心・信頼」できる医療サービスを提供するための病院経営改善のニーズもますます高まっております。本出資により、両社の協力関係を構築し、今後そのようなニーズに対応できる事業展開を目指していきます。
本合意は、財務面のみならず医療の質の向上を含めて、医療機関の経営改善を包括的かつ長期的に支援することが狙いです。三菱商事は、現在取り組んでいる病院ＰＦＩ事業やヘルスケアファンド事業と、ヘルスケアシステムズの持つ病院経営ノウハウとの相乗効果を見込み、また、ヘルスケアシステムズは事業拡大による病院のネットワーク化によりスケールメリットを生かしたより効率的な経営を目指します。
※ 添付資料あり