忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.01.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'03.29.Thu

アシックス、アジア競技大会日本代表選手団にユニホームを提供

アジア競技大会日本代表選手団にユニホームを提供


 株式会社アシックス(本社:神戸市、社長:和田清美)は、12月1日からカタールのドーハで開催される第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)で、日本代表選手団が使用するトレーニングウエア、ベスト(開会式用)、ポロシャツ、キャップ、ソックスとシューズを財団法人日本オリンピック委員会(JOC)へ提供します。今回の公式ユニホームでは、ホワイトとネービーをメーンカラーとし、各アイテムにJOCの第一エンブレムとJAPANの文字を入れて、日本代表であることを表現しています。

○写真
※添付資料参照


○当社が提供する公式ユニホームアイテムの詳細について

≪トレーニングウエア≫
 12月といえども日差しが強いドーハでの選手のコンディション維持のため、吸汗速乾性に加え、さらりとした肌触りや高い紫外線防止機能を持った高機能素材「アクアトレックUV」を採用しました。また、選手の動きにあわせて伸縮するメッシュ素材を、動きの大きな腕の付け根や腰部に組み込んだ「アクティブベンチレーション機能」により、動きやすさと快適性を高いレベルで両立しました。

≪ベスト≫
 砂漠気候特有の昼夜の気温差に応じて重ね着が出来るアイテムです。はっ水性、防風性、透湿性を兼ね備えた高密度ノンコーティング素材「ポラレックス」を採用しています。

≪ポロシャツ≫
 吸汗速乾性、発汗時の肌へのまとわり付き解消を高いレベルで実現した「ハイパードライ」を採用しています。汗によるべとつきを防いで肌を常にドライに保ちます。

≪キャップ≫
 トレーニングウエアと同素材「アクアトレックUV」を採用して紫外線を防止するとともに、メッシュ素材を部分使いすることで通気性も高めています。

≪ソックス≫
 吸汗速乾性に加え抗菌防臭の機能も併せ持った機能糸「サピウム」を採用し、選手の足元を快適にサポートします。

≪シューズ≫
 軽量ミッドソール「ソライト」を採用し、ふみつけ部とかかと部に大型の衝撃緩衝材「ゲル」を搭載して高い衝撃緩衝性を持たせた高機能ランニングシューズ「ゲル・カヤノ13」をベースとしています。テーマカラーに合わせてホワイトのアッパーにネービーのストライプとし、かかとの後にJOCの第一エンブレム、横にJAPANの文字を入れています。



一般向け販売商品に対する一般消費者からのお問合せ先
 株式会社アシックス お客様相談室 
 <東京> TEL.03‐3624‐1814(直通)
 <大阪> TEL.06‐6385‐1155(直通)

PR
2007'03.29.Thu

ヤマハ発動機、空冷ネイキッド大排気量バイク「XJR1300」をモデルチェンジ

空冷ネイキッド国内最大排気量モデルがモデルチェンジ
ヤマハ「XJR1300」新発売


 ヤマハ発動機株式会社は、空冷4ストロークDOHC4気筒エンジンを搭載した空冷ネイキッド国内最大排気量モデル、ヤマハ「XJR1300」について、新たにFI(フュエルインジェクション)搭載等のモデルチェンジを行い2006年11月30日より発売する。

 今回のモデルチェンジでは“スポーツは深く・広く”をキーワードにエンジンから車体細部まで随所に新技術を投入し製品化した。主な特色は、吸排系最適化による中低速を中心としたトルクアップ、レスポンスと環境性能に優れたFI採用、精悍な4-2-1の集合マフラー採用、最高級グレードのオーリンス製リアサスペンション採用(専用セッティング)などである。これらの相乗効果でXJR1300ならでは幅広い使用シーンでの“スポーティな走り”に一層磨きをかけた。



<名    称>  ヤマハ「XJR1300」

<発 売 日>  2006年11月30日

<メーカー希望小売価格> 1,081,500円(本体価格1,030,000円、消費税51,500円)
※沖縄を除く。メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。

<カラーリング>
 ■ダークパープリッシュブルーメタリックL(ブルー)
 ■ダークグレーメタリックB(ガンメタ)

<販 売 計 画 > 1,000台(年間/国内)


 なお、読者・視聴者からのお問い合わせは、「ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル0120-090-819)」へお寄せ下さい


*主な変更点と特徴、仕様などは添付資料をご参照ください。

2007'03.29.Thu

ヤマハ発動機、欧州向けスポーツバイク「YZF-R1」2007年モデルを発表

量産二輪車初、電子制御式の可変エアファンネル(吸気ダクト)を搭載
ヤマハ2007年欧州向けニューモデル「YZF-R1」
『インターモト2006』で発表


 ヤマハ発動機株式会社は、10月11日から(プレスデーは10日より)5日間にわたりドイツ・ケルンで開催される『インターモト2006』(国際オートバイ・スクーター専門見本市)で2007年欧州向けの新製品ヤマハ「YZF-R1」を展示する。

 1998年の初代型デビューから5代目となる今回の「YZF-R1」は《最速スーパースポーツ》をコンセプトに開発した新製品である。主な特徴は、(1)量産二輪車初の電子制御式可変エアファンネル(吸気ダクト)=「ヤマハ電子制御インテーク(YCC-I)」装備の新設計水冷4気筒エンジン、(2)新設計アルミフレーム、(3)エッジの効いた躍動感ある新デザインなど。量産品の既成概念を払拭するアート感溢れるスタイルや、丘陵地周辺路での最高性能と旋回性の両立という初代からの特徴に加え、サーキット性能を飛躍的に向上させ、総合性能を高いレベルで融合させた次世代スーパースポーツである。


〈名称〉 ヤマハ「YZF-R1」

〈発売日〉 2006年11月以降(欧州の各販売会社により異なります)

2007'03.29.Thu

米ザイリンクス、自動車産業向けにプログラマブル MOST ソリューションを提供

ザイリンクス、自動車産業向けに業界唯一の完全なプログラマブル MOST ソリューションを提供

高集積 FPGA ベースのMOST ネットワーク インターフェイス コントローラ ソリューションがインフォテインメント アプリケーションの柔軟なシステム分割を可能に


 プログラマブル ロジック ソリューションのリーダであるザイリンクス社は10月9日(米国時間)、自動車エレクトロニクス向けのMOST (Media Oriented System Transport) ネットワーキング プロトコルをベースとしたプログラマブル ソリューションのロードマップを発表した。市場をリードするザイリンクスのプログラマブル ロジック デバイス (PLD)をベースとした、完全なハードウェア/ソフトウェア製品として、高性能なMOST NIC (ネットワーク インターフェイス コントローラ)、関連するソフトウェア スタック、およびアプリケーションごとに最適化した IP (Intellectual Property: 知的財産) コアがある。ザイリンクスのソリューションにより、自動車業界の主要メーカは新しい機能や性能を入手した時点で、機能を拡張および強化可能な車載エンタテイメント システムを効率的に開発することができるようになる。

 ザイリンクスは、XA (Xilinx Automotive) ファミリで自動車業界向けPLDのリーディング プロバイダとして、90nm プロセスのSpartan-3E FPGA による業界で最も低いゲート単価のPLD 製品や、Virtex-4 FX12 XA デバイスによる高機能を自動車関連の設計者に提供している。今回、MOST プロトコルのためのソリューションを追加したことで、自動車エレクトロニクス製品の開発者はカスタマイズしたシステムを構築するための柔軟性に富み、拡張性、コスト競争力に優れた新たなソリューションの選択が可能となった。

 ザイリンクスの自動車市場および製品企画担当マネージャであるケビン・田中 (Kevin Tanaka) は「今回の発表は自動車向け標準製品の開発における重要なマイルストーンです。自動車業界の主要メーカは、MOST ベースの製品開発のためのソリューションを初めて手にしたことになります。これにより設計者は、開発期間、コストあるいは機能のいずれも犠牲にすることなく、顧客の要求条件を満たす新しいレベルのアーキテクチャ上の柔軟性を獲得できます。また、FPGAによるプログラマビリティと簡単な実装性により、広範囲な市場ニーズにもタイムリーに対応できるようになります」と語っている。

優れたフレキシビリティ
 ザイリンクスのソリューションは、ザイリンクスとザイリンクスのエコシステム パートナ企業から提供される、すべてのハードウェアおよびソフトウェア要素を統合し、完全なMOST ソリューションを実現している。これにより開発者は初めて、独自の高付加価値を備えたアプリケーションを、OEM メーカによるMOST ネットワークの要求条件から独立させることが可能となった。このプログラマブルなハードウェアによるアプローチは、開発者にエンド ユーザの異なったニーズに対応できる最適なアーキテクチャ上の柔軟性と、シリコン サプライヤが規定する既存の特定用途向け標準品であるASSPを用いたソリューションではなく、自分自身でシステムの分割を決定する能力を提供することが可能になる。

 このソリューションの中核はザイリンクスのMOST NICであり、これはザイリンクス LogiCORE ライブラリの中で利用可能である。MOST NICは、32ビット ソフト プロセッサ MicroBlazeおよびエンベデッド PowerPC プロセッサを内蔵したVirtex-4またはSpartan-3 シリーズのFPGA デバイスのいずれかで実現することができる。ザイリンクスの製品はすべての同期および非同期データをサポートするロジカル チャンネル ベースのインターフェイスに加えて、リアルタイム同期データ伝送を可能とする毎秒 24.8Mビットのストリーミング ポートでMOST ベース ネットワークの拡張性と信頼性の要求条件を満たしている。柔軟性と実装容易性に富むこのソリューションは、DVD プレーヤ、ヘッド ユニット、GPS システム、ディスプレイといったリアルタイム処理を必要とするモジュール内のMOST コントローラを設計するための理想的な方法である。MOST Cooperativeによって規格化された標準仕様に対する完全な適合性試験が行われることになっている。このソリューションは、MOST ドーター カードを搭載した完全な組み込みシステム開発プラットフォームと併せて提供される。

強固なIP サポート
 ザイリンクスのソリューションは、ザイリンクス・アライアンス・プログラムのメンバでもあるスウェーデンのMocean Laboratories ABが開発した重要なMOST 機能用 IPのライブラリでサポートされている。MoceanのIPは「MOCEAN Network Services」ミドルウェア、DTCP (Digital Transmission Content Protection)、Data RouterおよびASRC (Asynchronous Sample Rate Converter) を始めとしたコアおよびソフトウェア インターフェイスを含んでいる。

 高信頼性と柔軟性に加えて総合的なコスト競争力を保証するために、ザイリンクスはMOST NIC LogiCORE IPと組み合わせて使用するように設計されたデバイスをIDT社 (Integrated Device Technology, Inc.、カリフォルニア州サンノゼ) と共同開発を行っている。IDT社のチップはマスタ アプリケーションにおけるマスタ クロックを生成し、クロック再生のために受信データ ストリームにロックすることができる。

供給体制
 ザイリンクスはMOCEAN Network Servicesのサポートを含むMOST NIC LogiCORE IPの提供を、2006年の第4四半期から開始する計画である。IDT社のPLL/クロック再生チップは、2007年第1四半期からサンプル提供を開始する予定である。

ザイリンクス XAについて
 ザイリンクスのXAファミリは、業界をリードする自動車向けプログラマブル ロジック ファミリである。XA ファミリは、GPS、インフォテインメント、通信、ドライバ支援、およびドライバの快適環境等のアプリケーションですでに実用化されている。詳細についてはWeb ページ http://www.xilinx.co.jp/automotive をご覧ください

※ このプレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

ザイリンクスについて
 ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGAおよびCPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。



2007'03.29.Thu

ウイングアーク、「StraForm-Xサーバ基本モジュール」を出荷開始

業務文書をデータ化する「StraForm-X」が「Oracle Application Server 10g」に対応
帳票やドキュメントのデータ化と、SOAを見据えた帳票入力のサービス化

「Oracle Application Server 10g」に対応した「StraForm-Xサーバ基本モジュール」出荷開始


 Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下、ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区 代表取締役社長 内野弘幸)は、業務文書をデータ化するリッチWebフォーム「StraForm-X」(ストラフォーム・エックス)が日本オラクルの「Oracle Application Server 10g」に対応し、業務帳票などのデータ入力のサービス化をすすめ、将来的にSOA(サービス指向アーキテクチャ)でつなげる有効なデータ運用環境を提供することになりましたので、お知らせいたします。「Oracle Fusion Middleware」製品群のプラットフォームである「Oracle Application Server 10g」に対応した「StraForm-Xサーバ基本モジュール」は10月10日から出荷を開始し、標準価格(税別)は40万円からです。
 日常の業務では、既存の業務アプリケーション上で運用されている構造化された業務データの他に、業務現場でやりとりされる紙、Excel、WordやPDFなどさまざまな形式の帳票やドキュメントなどの業務文書が数多く存在します。「StraForm-X」は、業務現場でやりとりされるこれら帳票やドキュメントなどの業務文書の見た目そのままに、ノンプログラミングでWeb入力画面を生成します。これにより、データ化された業務文書の運用で業務のWeb化をはかり、入力されたデータの有効活用と業務効率の大幅な改善を実現します。
 このたび、「Oracle Fusion Middleware」製品群のプラットフォームである「Oracle Application Server 10g」上に「StraForm-X」を実装することで、個別に運用されている雑多な業務帳票類の入力フローを“帳票入力サービス”として統一化することができ、SOA対応を見据えた有効的な業務文書管理を進めることができます。データ管理が重要視される中、業務アプリケーション上の構造化データと帳票やドキュメントなどの業務文書の入力フローを統一することは、効率的なデータ運用だけでなく内部統制の業務処理統制を実現するためにも非常に有効な手段と言えます。

 また、SOA実現の基盤製品である「Oracle Application Server 10g」上で「StraForm-X」は、「Oracle Fusion Middleware」群の1つである「Oracle BPEL Process Manager」のミドルウェアとしての機能を活用することが可能となり、各種パッケージソフトウェア、ホストなどあらゆるシステムとの連携を容易に実現します。この連携は、業務帳票類の入力フロー統一化と効率的な業務運用を進めるだけでなく、バラバラに運用されている業務文書のデータ入力作業を“帳票入力サービス”化することで、SOAにつながる業務運用に備え、将来さまざまなシステムとつながる業務文書の運用を実現することができます。
 帳票・ドキュメント類の業務文書のデータ資産運用を見据え、“データ入力”と“連携フロー”双方のログ管理をはかり、内部統制の対応に向けたセキュアなデータ運用をはかることができます。

 これにより、日本の企業文化にあわせた業務のIT化を進め、変化の早いビジネス要件に柔軟に対応できる経営判断の一助となるシステム構築を目指し、SOAに適した全社運用での業務文書活用を見据えた、入力サービスを構築します。

 「StraForm-X」と「Oracle Fusion Middleware」の連携詳細については下記URLをご参照ください。
http://www.wingarc.com/doc/iwld/stx/oracle/index.htm


<本プレスリリースにあたり、日本オラクル株式会社様より、以下のご賛同コメントをいただいています。>

 日本オラクルは、SOAを見据えて、業務文書をデータ化する「StraForm-X」が「Oracle Fusion Middleware」の基盤製品である「Oracle Application Server 10g」に対応したことを歓迎します。同製品が、「Oracle Application Server 10g」に対応したことで、プロセス統合、データ統合はもちろん、今最も必要とされているセキュリティ対応、さまざまなデータの可視化による意思決定のサポート等、データ資産を有効に活用する為の基盤が整ったことになります。内部統制や将来施行される法令への対応を受け、柔軟かつ堅牢なセキュリティ基盤の需要がかつてないほどに高まっている中、日本オラクルは、ウイングアーク テクノロジーズ株式会社との双方の製品連携をますます強化し、情報管理基盤をお客様に提供してまいります。

日本オラクル株式会社
アライアンスビジネス統括本部長
常務執行役員
前田浩


<StraForm-X 稼働環境>
■StraFormデザイナ
OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional
対応ブラウザ:Internet Explorer
CPU:Pentium III 互換 600MHz 以上
メモリ:256MB以上(768MB以上推奨)
HDD :100MB以上

■StraForm サーバ基本モジュール
対応 OS:
 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server/Advanced Server
 Windows Server 2003 Standard Edition/Enterprise Edition(64ビット版は除く)
 RedHat Enterprise 3.0
 AIX V5.3
 HP-UX11i Ver2
メモリ:512MB以上(1GB以上推奨)
HDD:100MB以上
アプリケーション・サーバ:Oracle Application Server 10g、IBM WebSphere、Tomcat、BEA WebLogic Serve
対応ブラウザ:Internet Explorer


【ウイングアーク テクノロジーズについて】
 「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザインターフェイスによって、ソフトウエアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。

・「StraForm-X」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化


[会社概要]
社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2004年3月 
資本金:1億円
売上高:62億円(2006年2月期)
従業員数:116名(2006年2月現在)
事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア
製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
URL:http://www.wingarc.com/


※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

2007'03.29.Thu

ヤマハ発動機、独「インターモト」で欧州向け大型2輪車「FZ6 Fazer spec2」など発表

走りのクオリティを進化させ全9バリエーションで登場

2007年欧州向けニューモデル、ヤマハ「FZ6 Fazer spec2」

『インターモト2006』で発表


 ヤマハ発動機株式会社は、10月11日から(プレスデーは10日より)5日間にわたりドイツ・ケルンで開催される『インターモト2006』(国際オートバイ・スクーター専門見本市)において、2007年欧州向けの新製品ヤマハ「FZ6 Fazer spec2」(カウル付き)及び「FZ6 spec2」(カウルなし)を展示する。ABS標準装備タイプから出力値を抑えたベーシック型まで全9バリエーションの設定で幅広いニーズに対応する。

 「FZ6 Fazer spec2」はミドルスポーツとして人気の現行「FZ6-S “Fazer”」(カウル付き)の基本構成を継承しつつ、走行性向上、ボディ一部変更、EU3適合の環境性能などを具現化して総合性能を高めたモデルである。主な変更点は、(1)FI(フュエルインジェクション)制御マップ変更、(2)三元触媒採用、(3)新設計シート、(4)新作リアアーム、(5)一体キャリパー採用フロントブレーキ、(6)新設計カウルなどである。また最高出力値57kW設定のベーシック型として「FZ6 Fazer」(カウル付き)、「FZ6」(ネイキッド)を設定、若年向け免許制度(18歳~21歳制限)の西欧諸国向けに「FZ6 Fazer」は25kW仕様も設定した。

〈名 称〉 ヤマハ「FZ6 Fazer spec2」ほか全9バリエーション
〈発売日〉 2006年10月以降(欧州の各販売会社により異なります)


【 主な特徴 】
1)FIマッピング最適化
 FI(フュエルインジェクション)のマップ最適化を図り実用域での扱い易さと高回転での心地よいエンジン回転の上昇感を実現した。

2)三元触媒による優れた環境性能
 センターアップマフラーは、内部の触媒構造を変更。運転中の排ガス温度上昇で触媒機能を効果的に引き出す3箇所分割配置によるハニカム触媒を採用した。

3)新設計シートの採用
 シートは、クッション硬度を見直し、またボトム部を新設計した。シート表皮もニュータイプを投入。これにより、ソフトでしっとりした乗り心地を実現しつつ良好な足着き性を実現した。

4)新作リアアームの採用
 リアアームは、現行のスクエア型に替えてメインフレームのデザインに連動した概観とし、品質感向上を図るとともに、剛性バランスの最適化を図った。

5)一体成型キャリパー採用
 キャリパー左右を連結するボルトがない一体成型のブレーキキャリパーを前輪に採用し小型化を図るとともに良好なコントロール性を実現した。

6)新設計フロントカウル(「FZ6 Fazer spec2」「FZ6 Fazer spec2」ABSのみ)
 コンパクトな印象を醸し出す新デザインのカウルを採用し、軽快さと情熱的でスポーティーな雰囲気を強調した。上下に凝縮感あるフロントビューとなっている。

【 2007年モデル ヤマハ「FZ6」バリエーション設定 】
 (※ 関連資料を参照してください。)

【 2007年欧州向けモデル ヤマハ「FZ6 Fazer spec2」主要仕様諸元 】
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'03.29.Thu

テレビ朝日とインデックス、テレビ番組への視聴者参加型コミュニケーションサービスを開始

テレビ朝日とインデックスが業務提携、テレビ番組への視聴者参加をめざしたコミュニケーションサービスをスタート
テレビとWEBを有機的に連携し、“TV2.0”を実現


 株式会社テレビ朝日(代表取締役社長:君和田 正夫 本社:東京都港区 以下 テレビ朝日)と、株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:小川 善美 本社:東京都世田谷区)子会社の株式会社インデックス(代表取締役社長:小川 善美 本社:東京都世田谷区 以下 インデックス)は業務提携を行い、WEB・モバイルを通じて視聴者がテレビ番組に参加し、また視聴者同士がWEB・モバイル上で繋がる新しいコミュニケーションサービスのプレサービスを、2006年10月12日より開始いたします。両社は連携し、視聴者と一体化する新しいテレビ、“TV2.0”の実現を目指します。


[背 景]
 2005年に放送した3回目の「テスト・ザ・ネイション※」では、全国民の1%にあたる100万人以上が参加エントリーを行いました。この数字は、視聴者の「番組に参加したい」というニーズ、もっと参加できるエンタテイメントを求める機運の高まりを表しています。
 また報道分野においても、インターネットの発展により一般からの情報発信が進む中、そうした社会の中に存在する情報を集約する「情報の入り口」を持つことは、次世代の報道機関として必須のこととなりつつあります。
 こうした、双方向性・参加性の醸成のため、テレビ朝日とインデックスは新しいオンラインメディアを活用した視聴者とのコミュニケーションをより深めていく、テレビ番組等と連動したCGM(Consumer Generated Media)の活用を検討してまいりました。
※全国一斉に生放送でIQテストを行うテレビ朝日の視聴者参加番組。3回目となる2005年の放送では、適職がわかるIQテストを実施。


[業務提携について]
 テレビ朝日は、全社横断的取り組みとして2006年4月に「新規メディア事業展開検討プロジェクトチーム」を発足、その成果の一つとして本案件への着手を決定いたしました。インデックスは、その提携パートナーとして、モバイルやWEBで培ったノウハウを積極的に提供します。

[「コミュニケーションサービス」プレサービスの特徴]
 プレサービスでは全面的な展開を実施するためのテストマーケティングとして、テレビ朝日の代表的な人気番組(「報道ステーション」や「ドラえもん」など)数番組を対象として開始します。これまでも番組個々での視聴者参加企画はありましたが、いわゆる“看板番組”を含む本格的なCGMは初の試みとなります。
 テレビの視聴→番組連動オンラインメディアの利用→視聴者の番組への参加→視聴者同士の交流・コミュニケーション→再び番組への視聴誘導と、テレビとWEB間を行き来するスパイラル構造により、番組のコア・ファンを醸成し、番組へのロイヤリティ向上を目指します。
 なお、2007年4月には対象番組を拡大して本格的なサービス開始を予定しています。


[番組ごとの具体的なコミュニケーション]

「コミュニケーションサービス」プレサービス展開対象の主な番組一覧

 曜日・時間:月曜~金曜よる9時54分
 番組名:報道ステーション
 展開を検討しているサービス概要:報道ステーションでは、ただ見るだけではなく、気になるニュースによりわかりやすく・深く接することができるよう、番組連動データ放送・ワンセグ・インターネット・モバイルを連携したコミュニケーションサービスを展開します。まず、第1弾として番組の進行とリアルタイムで連動する情報・映像募集や気になるニュースランキング・投票企画などを実施し、視聴者が「参加」する報道番組を目指します。その後も順次視聴者参加企画を投入!「夜ニュースの決定版」としてのさらなる進化にご期待ください。

 曜日・時間:月曜よる7時
 番組名:【新番組】月バラ!
 展開を検討しているサービス概要:ゴールデンタイムでの新企画開発を狙う「月バラ!」では、「みんなでゴールデンタイムの番組を実現させよう!」をキーワードに、次々現れる新企画番組に視聴者の意見を反映するため、ブログ形式の視聴者参加企画会議を実施します。

 曜日・時間:月曜よる8時
 番組名:クイズプレゼンバラエティー Qさま!!
 展開を検討しているサービス概要:ゴールデンタイムに進出する「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」では、ゴールデン進出を契機にコミュニケーションサービスも開始!地上デジタルデータ放送・ワンセグデータ放送・メールのいずれかの方法で番組本編内のクイズに解答、正解すると秘密のパスワードが…。そのパスワードを使って番組のコーナー企画をもとにしたネットワークゲームに参加することができます。単なる双方向ではなく、番組のファン同士が同じゲームで楽しむという、新たなタイプの番組連動コンテンツです。

 曜日・時間:木曜よる9時
 番組名:【新番組】木曜ドラマ「だめんず・うぉ~か~」
 展開を検討しているサービス概要:実話ベストセラーコミックをドラマ化する、木曜ドラマ「だめんず・うぉ~か~」の番組公式サイトはサイト全体がWeb2.0対応!劇中の人物をブログオーナーとして、毎週テーマを設定したブログを開設。あたかも劇中の世界に自分もいるかのようなコンテンツを展開します。このほか、「だめんず意識調査」など、女性なら誰しも経験のある「だめんず=だめ男」をキーワードにしたコミュニケーション展開を実施します。

 曜日・時間:金曜よる7時
 番組名:ドラえもん
 展開を検討しているサービス概要:「ドラえもん」では、本年9月に実施し、多くの反響があった「ドラえもん誕生日おめでとうメッセージ募集」の続編企画など、親子で楽しめるコミュニケーションサービスを展開します。このほか、単発番組・新番組等で順次展開を実施いたします。なお、上記企画に関しては、現在検討中のものであり、サービス内容は変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。


【 株式会社テレビ朝日 会社概要 】
 社名:株式会社テレビ朝日(東証一部:9409)(英文表記:TV Asahi Corporation)
 本社所在地:〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1
 設立:1957年11月
 資本金:36,642百万円
 代表者:代表取締役社長 君和田 正夫
 事業概要:放送法によるテレビジョンその他一般放送事業
 URL:http://company.tv-asahi.co.jp

【 株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要 】
 社名:株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)(英文表記:Index Holdings)
 本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
 設立:1995年9月
 資本金:36,027百万円 (2006年6月現在)
 代表者:代表取締役社長 小川 善美 
 事業概要:インデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
 URL:http://www.index-hd.com

2007'03.29.Thu

プロトン、米社製のLinuxサーバー用バックアップ&リカバリ・ソリューションを発売

プロトン、Linuxサーバ環境に対応したイメージバックアップ&リカバリー・ソリューション
「Acronis True Image 9.1 Server for Linux」の販売を開始


 株式会社プロトン(〒169-0073 東京都新宿区百人町1-22-17、代表取締役社長:二瓶孝二)は、米国Acronis社(アクロニス社、本社:米国マサチューセッツ州、社長:Max Tsypliaev)が開発したLinuxサーバ用バックアップ&リカバリ・ソリューション「Acronis True Image 9.1 Server for Linux(アクロニス トゥルーイメージ 9.1 サーバ for Linux)」の販売を2006年10月27日より開始します。「Acronis True Image 9.1 Server for Linux」は、2005年2月より販売を開始したAcronis True Image 8.0 Server for Linuxの最新バージョンです。標準価格は124,400円で、企業のシステム運用を提案するシステムインテグレータや流通などを中心に、初年度2,000ライセンス、約2億円の販売を見込んでいます。

 「Acronis True Image 9.1 Server for Linux」は、稼動中のサーバを丸ごとバックアップできる、Linuxサーバ向けのバックアップ&リカバリ・ソフトウェアです。独自のテクノロジーにより、OS、アプリケーション、各種設定を含む完全なバックアップイメージを作成できます。システム障害が発生した場合でも、CDブートによりディスクイメージをリストアし、一度に復旧することができるので、再セットアップのために多くの手順や時間を消費する必要が無く、ダウンタイムを劇的に削減し、業務上の損失を最小限に抑えることができます。

 企業にとってあらゆるデータは重要な資産であり、常に稼動している企業データを正確に保護し、万一の場合には迅速にリカバリーすることは、企業の信用の確保や収益の損失を防ぐために、重要な課題となっています。また、近年では低コストなシステム基盤としてエンタープライズ環境へのLinux導入が進み、環境に応じて適切なバックアップツールの選択が必要になります。

 本バージョンでは、新たに直感的な操作が可能なX Window System GUIモードからのバックアップタスクのスケジューリング機能を搭載しました。これによりLinuxにあまり慣れていないユーザでも簡単に作業を行うことができ、Linux OS本来のコンソールモードなど複数の動作モードとあわせて、状況やユーザーレベルに合わせて使い分けることが可能です。さらに、従来のシステムのイメージバックアップに、新機能のファイルバックアップが加わり、2種類のバックアップ機能を搭載しましたので、目的に応じた保護を実現します。
 対応OSは、RedHat 9.0/ES3.0/ES4.0(x86、Intel64、AMD64)/AS3.0/AS4.0(x86、Intel64、AMD64)です。

 株式会社プロトンでは、今後もAcronis True Imageシリーズの企業向け製品のリリースを予定しており、累計販売ライセンスが100万本以上を誇る個人向け製品「Acronis True Image」と合わせ、初心者から上級者まで、個人から企業までの幅広いユーザ層にご満足いただける、真に使いやすいシステムユーティリティを提供して参ります。


■Acronis True Image 9.1 Server for Linuxの特徴
・特定の時間やイベントに対するバックアップタスクのスケジュール作成が可能
・Red Hat Enterprise Linux Ver.4(Intel64、AMD64)の64ビットに対応
 (Acronis True Image 9.1 Server for Linuxは32ビットとして動作)
・イメージ作成の前後にコマンドを実行可能
・システムのホットイメージングにより、システムを停止することなくバックアップ
・完全バックアップ、増分バックアップ、差分バックアップの3種類のバックアップ作成が可能
・アーカイブが損傷していないか、バックアップアーカイブ整合性の確認が可能
・バックアップ実行を確認する場合などに、電子メールまたはポップアップによる通知要求が可能
・タスク実行の結果に関するログ情報を表示

■製品の詳細
 http://www.proton.co.jp/products/trueimage91server-linux/

■対応OS
 RedHat 9.0/ ES3.0 / ES4.0(x86、Intel64、AMD64) / AS3.0 / AS4.0(x86、Intel64、AMD64)

■サポートするファイル システム 
・FAT16/32
・NTFS
・Ext2/Ext3
・ReiserFS
・Linux SWAP
・XFS ※
・JFS ※
上記ファイルシステム以外でもセクタ単位でデータをコピーできます。
※パーティションのサイズ変更機能はサポートされていません。

■サポートされる保存先ストレージメディア
・ハード ディスク ドライブ
・Storage Area Networks(SAN)およびNetwork Attached Storage(NAS)のようなネットワーク接続されたストレージ デバイス
・SCSIテープ ドライブ
・IDEおよびすべてのレベルのSCSI RAIDコントローラ
・FTPサーバ※
・CD-R/RW, DVD±R/RW
・USB 1.0 / 2.0, FireWire(IEEE-1394準拠ストレージデバイス)およびPCカード ストレージ デバイス
・ZIP、Jazなどのリムーバブル メディア
※FTPサーバはファイル転送でパッシブ モードを許可する必要があります。直接FTPサーバからデータを復元するには、アーカイブのサイズが2GB以下である必要があります。

■製品名及び価格一覧
・ライセンス
   ライセンス数       価格     年間保守
 1-9ライセンス    ¥98,000  ¥19,600
 10-24ライセンス  ¥92,000  ¥18,400
 25-49ライセンス  ¥88,000  ¥17,600
 50-99ライセンス  ¥85,000  ¥17,000
 ※1ライセンスの価格です。
 ※年間保守はご購入初年度必須となります。
 ※年間保守には技術サポート及び無償バージョンアップが含まれます。

・メディアキット
 Acronis True Image 9.1 Server for Linux ¥6,800
 ※マニュアル一式及びインストール用CD-ROMが含まれます。メディアキットには、ライセンスは含まれません。


■株式会社プロトンについて
 システムソリューションプロバイダとして、セキュリティソフトやストレージ管理ソフト等の業種横断的なシステムソフトウェアを企業から個人ユーザまで幅広く提供すると共に、ネットワークシステムの提案・構築・運用・保守やコンサルティング、システム機器販売などのインテグレーションや、業種別ビジネスソフトウェアをベースとしたシステム構築など、多様なニーズに対応したソリューションを提供しています。

■Acronis社について
 Acronis社は米国マサチューセッツ州に本社を置く、2000年1月に設立されたソフトウェアベンチャーです。強力な技術力を背景に持つ優れた製品群は、北米 -ヨーロッパを中心に全世界で高く評価されており、システムユーティリティの分野のリーディングカンパニーとして認められております。同社製品のユーザは企業からホームユースまで多岐に渡り、高い支持を得て好調な販売を続けています。


■製品に関するお問い合せ
株式会社プロトン 営業本部 第四営業部
TEL:03-5337-6430
FAX:03-5337-6130
Email: sales@proton.co.jp

2007'03.29.Thu

コクヨインターナショナル、中国・北京市でオフィス用品のカタログ通販事業を開始

北京でオフィス用品のカタログ通販事業「Easybuy(イージーバイ)」をスタート

~国誉商業(上海)有限公司北京分公司を設立~


 コクヨグループのコクヨインターナショナル株式会社(本社;大阪/社長;坂上浩三)出資の「国誉商業(上海)有限公司」(本社;上海/社長;井上雅晴)は、8月9日、北京で正式な認可を取得し、「国誉商業(上海)有限公司北京分公司」を設立しました。同社は、10月10日から北京でオフィス用品のカタログ通販事業「Easybuy(イージーバイ)」をスタートします。

 中国の政治、経済の中心地である北京には世界各国から数多くの企業が進出し、2008年のオリンピック開催に向けて、ビル建設ラッシュを迎えています。新しいオフィスが次々と誕生し、オフィス用品の市場も急速に拡大しています。
 オフィス用品のカタログ通販は、近年その市場規模を拡大しています。その理由の一つに事務経費を透明化させ、仕事の効率を向上させたいという認識が広がってきていることが考えられます。今後、中国でのオフィス用品の購買形態は、日本と同じように利便性の高いカタログ通販が普及することが予想されます。
 コクヨグループでは、この状況を絶好のビジネスチャンスとしてとらえ、北京でオフィス用品のカタログ通販事業を展開することになりました。
 「Easybuy」事業は、コクヨ製品や日系メーカー、現地メーカーの事務用品だけでなく、トイレットペーパーや、烏龍茶に至るまでオフィスに必要なあらゆるアイテムをお届けします。北京でのサービス開始に合わせて、中国におけるオフィス用品のカタログ通販としては147品目のアイテムを掲載した2006年秋・冬号カタログを発刊し、上海エリア・北京エリアを対象にした法人ユーザーにハイレベルな製品とサービスを提供していきます。2006年秋・冬号カタログでは、「Easybuyバイヤーのお薦め商品(better choice)の掲載」「環境保護商品の充実」「業務用パックの拡充」に特に注力し、紙面作りを行っています。

●写真;Easybuy2006年秋・冬号カタログ(「better choice」コーナーのページと表紙)
 (※ 添付資料を参照してください。)

○売上目標(2006年);1億円


< ユーザー問合わせ先 >
 コクヨお客様相談室;0120-201594
 コクヨホームページ;http://www.kokuyo.co.jp/


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)

2007'03.29.Thu

コルグ、超高音質の録音再生を実現した1ビット・モバイル・レコーダー2種を発表

コルグ 新製品リリース 1ビット・モバイル・レコーダーMR-1000/MR-1発表のお知らせ


 株式会社コルグ(東京都稲城市・代表取締役 加藤世紀)は、米サンフランシスコにて開催中の「第121回AESコンベンション」にて、かつてない超高音質を誇る1ビット・オーディオ・フォーマットによる録音再生を実現した1ビット・レコーダー、MR-1000/MR-1の2モデルを発表いたしました。


MR-1000 1-BIT PROFESSIONAL MOBILE RECORDER
価格未定 2007年春発売予定

MR-1 1-BIT MOBILE RECORDER
価格未定 2007年春発売予定


【MR-1000主な特徴】
■これまで存在しなかった超高音質1ビット5.6448MHzでの録音再生を実現したプロフェッショナル・モバイル・レコーダー。臨場感あふれるサウンドを実現。
■1ビット2.8224MHz DSD、24ビット192kHz PCMなど、幅広いフォーマットをサポート。
■20GBハードディスクを内蔵、CDクオリティでは最大約30時間の長時間録音を実現。
■本体内に1,000プロジェクトを収録可能。ファイル管理も容易。
■コルグ・オリジナルのオーディオ・ファイル・コンバーター・ソフトウェア「AudioGate」を付属。DSDフォーマットで録音したファイルをPCMフォーマットへ変換することが可能。
■入出力回路に高音質の超低インピーダンス・マイク・プリアンプを搭載。
■デジタル、アナログそれぞれの回路へ別々に電源を供給する高音質設計。
■USB2.0 High Speedモードに対応。DAWなどパソコンへのスピーディなファイル転送が可能。
■ACアダプターまたは単三乾電池(8本、別売)の2電源方式を採用。
■あるまいと処理のアルミニウム筐体を採用。軽量さと堅牢さを両立。

【MR-1主な特徴】
■超高音質の1ビット・オーディオの録音再生機能を、ハンディでコンパクトなボディで実現した、かつてないパッケージング。
■超高音質1ビット2.8224MHzでのステレオ録音、再生を実現。
■コルグ・オリジナルのオーディオ・ファイル・コンバーター・ソフトウェア「AudioGate」を付属。DSDフォーマット(1ビット)で録音したファイルをPCMフォーマットへ変換することが可能。
■ステレオ・エレクトレット・コンデンサー・マイクロホン(CM-2M)を付属。
■20GBハードディスクを内蔵し、CDクオリティでは最大約30時間の長時間録音を実現。
■本体内に1,000プロジェクトを収録可能。ファイル管理が容易。
■フィールド・レコーダーとしてはもちろんのこと、マスター・レコーダーとしても最適。
■USB2.0 High Speedモードに対応。DAWなどパソコンへのスピーディなファイル転送が可能。
■ACアダプターまたはリチウム・イオン・ポリマー充電池の2電源方式を採用。

製品の詳細につきましては、コルグ・ホームページ(www.korg.co.jp)をご参照ください。


[関連資料]
・写真(MR-1000、MR-1)
※添付資料参照


株式会社コルグ(KORG INC.)http://www.korg.co.jp
〒206-0812 東京都稲城市矢野口4015-2


●お客様向け問い合わせ先:お客様相談窓口 TEL: 03-3799-9086

2007'03.29.Thu

タワーレコード、「米MTS社売却」報道で「資本・営業上関係なく影響なし」とコメント発表

米国MTS社(米国タワーレコード)の売却報道について


 本日、一部報道機関において、米国にてTOWER RECORDS、89店舗を運営するMTS社の売却および店舗の閉鎖に関する報道がありました。米国タワーレコードと弊社タワーレコード株式会社は、現在、資本上ならびに営業上および契約上も関係を有しておらず、店舗事業の運営については弊社独自に行っております。また、弊社商号につきましても、本件の影響を受けるものではございません。以上の点をご理解頂き、先日のChapter11申請についての報道時と同様に報道関係各社様においては格別のご理解とご配慮を頂きますことを切にお願い申し上げます。

タワーレコード株式会社
企画室グループ 広報室


本件に関する弊社社長のコメント
 この度の米国MTS社ならびに米国タワーレコードの競売結果について非常に残念に思います。創始者であるラッセル・M・ソロモン氏をはじめMTS社とその関係者、そして米国タワーレコードをご愛顧頂いた全米の音楽ファンのみなさんの無念さを慮る限りです。米国と日本では市場、事業環境等の違いがあり、一言で本件について論ずることは困難ですが、最後まで持ち続けた米国タワーレコードの再生への道が絶たれたことについて深く遺憾の念を表します。全米のみならず、世界の音楽マーケットにおいてラッセル・M・ソロモン氏の生んだTOWER RECORDSの貢献は図り知れません。いつの日か米国での再興を願いつつ、タワーレコードジャパンはラッセル・M・ソロモン氏と彼の生んだTOWER RECORDSのDNAを継承しこれからも音楽の素晴らしさを世の中に伝え続けていきたいと思います。NO MUSIC, NO LIFE.

タワーレコード株式会社
代表取締役社長グループCEO
伏谷博之



2007'03.29.Thu

i2テクノロジーズ、物流・配送オペレーション最適化ツール「TDM」を発売

サプライチェーン・ロジスティクスを
戦略的なプロフィットセンターへ変革する
「Transportation and Distribution Management suite (TDM)」を発売

- 物流戦略策定から日々の業務までをシームレスに統合し、ロジスティクスのコスト効率を大幅にアップ - 


 i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 年成、以下i2)は、物流・ロジスティクスの戦略策定から最適化、配送・財務管理までをグローバルに統合するソフトウェア「Transportation and Distribution Management suite (以下、TDM)」の、日本国内のお客様に向けた販売・出荷を本日より開始します。同時に、ソリューションマーケティング部の中に専任チームを設置して、お客様へのご提案・デモンストレーションや導入アセスメント、ならびに日本のユーザーからの製品機能拡張要件のとりまとめ等を行います。さらに、物流戦略の策定から、システム導入、運用・保守に関わるコンサルティングサービスも年内に開始する予定です。

 i2のTDMソリューションの特徴は、グローバルなロジスティクスの戦略策定に関わる意思決定支援から、日々の輸配送に関わる計画業務や実績監視などの業務オペレーション支援、さらに、これらに関わるコスト管理や、分析までが一元管理されている点です。さらに、非常に緻密で高性能な最適化エンジンを備えており、グローバルにまたがる物流部門の効率化を図ることができます。
 これにより、物流業務の実態を、経営レベルの視点から、日々の業務レベルの視点まで、あらゆる角度で「見える化」し、上流から下流にわたって全体最適を行うことができるので、ユーザー企業の利益拡大、顧客サービスレベルの向上に大きく貢献することができます。

■TDM投入の背景
 これまで日本においては、戦略的に物流ネットワーク策定・見直しを行ったり、グローバルな事業戦略に基づいて物流・配送オペレーションを最適化するための統合されたツールは、ほとんど活用されていませんでした。
 そのためサプライチェーン全体を考慮した物流の効率化は欧米に比べ遅れ、非効率なオペレーションによる無駄なコストが潜在化していると考えられます。近年は、燃料コストや人件費の高騰などにより、営業コストに占める物流コストの割合が増大して企業利益を圧迫しています。さらに、グローバル化の進展により物流の地域格差が生じ、輸送能力が大幅に不足している地域があります。一方、顧客のニーズはより厳しくなり、顧客が望む日に確実に最終製品(商品)を届けるという必要性が高まり、サービスレベルの強化が急務となってきています。そのため、これらの課題を解決し、さらなる企業成長を実現するために、物流改革を優先度の高い経営課題としてとらえ、原点から見直しを行う抜本的な改革に取り組むことに関心を寄せる企業が増えています。

 i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社の代表取締役社長、佐藤年成は次のように語っています。
 「物流分野の効率向上、システム高度化は昔からその必要性が叫ばれてはいたものの、後回しになっていたのが実情ではないでしょうか。ましてやサプライチェーンを鳥瞰した物流の最適化は、ある意味夢物語と思われていたのではないでしょうか。今回その夢を実現するためにTDMをご提供し、物流改革と経営効率化のお手伝いを致します」

■Transportation and Distribution Management suite(TDM)
 TDMは物流における、ネットワークの評価、輸送手段や業者の選定、調達から日々の輸送計画、さらに動態管理を中心とした可視化や評価・分析に至る総合的な物流管理ツールで、物流戦略の策定から、輸配送のオペレーション業務の計画、管理まで単一のプラットフォームで実現できる点が特長です。単純な部分最適ではなく、各種輸送手段、国、企業を横断して重要な輸送・配送プロセスをグローバルに同期化し、オペレーションの効率化、サービスレベルの向上を支援します。TDMは、すでに海外においては、200以上のグローバル製造業、小売業、物流専門業者(3PL等)の導入実績を有しており、配送ベンダーとの協力体制の最適化、物流ハブのダイナミックな最適化、配送ルートやスケジュール決定に関する制約の考慮、拡張性の面で非常に高く評価されています。

 TDMは次のコンポーネントで構成されています。

・ Supply Chain Strategist: 原材料調達から商品配送まで、サプライチェーンの戦略的ネットワーク設計のための意思決定を支援します。
・ Transportation Modeler: グローバル調達、計画、実行、貨物監視における輸送・配送能力のシミュレーションおよび最適化を行います。
・ Transportation Bid Collaboration: 運送費の自動最適化と入札管理が統合されており、どの配送ベンダーと契約すべきか適切な判断を行います。
・ Transportation Manager: 輸送・配送ライフサイクル全体の実行、管理、監視オペレーションを支援します。
・ Transportation Planner: 各種輸送手段、国、企業を横断した調達、計画、実行、貨物監視を実現するために、最適な計画立案を支援します。
・ Supply Chain Visibility: ロジスティックスのあらゆるレベルやフェーズの製品発送状況や在庫状況を把握することにより、完全にガラス張りのサプライチェーン・マネジメントを支援します。
・ Performance Manager for Transportation: ロジスティックスKPIを設定し、それぞれの指標での達成率を監視することにより、問題を早期発見することができるので、迅速で精度の高い意思決定を支援します。

 またi2は、ガートナーの「Magic Quadrant for Transportation Management Systems (TMS), 2006(2006年版TMS市場マジック・クアドラント)」 でも、リーダーに位置付けられており、その物流ソリューションやサービスは高く評価されています。同マジック・クアドラントに関する情報はこちらをご覧ください。 http://www.i2.com/japan/press/p20060809.html

 価格やその他詳細についてはお問い合わせください。

 TDMは、次世代SCMで必要な3つの管理要素(データ・プロセス・KPI)の管理基盤である、i2 アジャイル・ビジネス・プロセス・プラットフォーム(ABPP)の一部として提供されます。ABPPは、i2の次世代SCMソリューションのベースとなっています。


【i2テクノロジーズ・ジャパンについて】
 i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社は、i2 テクノロジーズ(本社:米国テキサス州ダラス)が100%所有する日本法人です。i2テクノロジーズは、サプライチェーン・マネジメント(SCM)領域に特化した、企業の事業目標達成を支援するソフトウェアの開発・販売およびコンサルティングサービスを製造業・小売業を中心に展開しています。フォーチュン・グローバルトップ10社中7社がi2のサプライチェーン・ソリューションを導入しているほか、世界の有力企業に数多くの導入実績を有しています。1988年の設立以来、ユーザ企業の事業成功に向けたソリューションを提供し続けています。
 日本法人は1996年に設立され、主に製造業を中心にSCMソフトウェアの販売と導入支援サービスを提供してきました。主な導入企業※1は、東芝、松下電産、JFEスチール、富士通、NEC、セイコーエプソン、日立製作所、菱食、明治屋、アスクル等です。

※1: 敬称略、順不同
※2: i2 および i2のロゴデザイン、ロゴは、米国i2 Technologies, Inc.の商標又は登録商標です。

■□お客様の問い合わせ先■□
i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社
ソリューションマーケティング部
TEL: 03-6409-1212 Email: marketing-j@i2.com

2007'03.29.Thu

いいじゃんネット、高セキュリティーなリモートアクセスを実現するサーバーソフトを発売

いいじゃんネット、セキュアアクセスゲートウェイ「CACHATTO XE」を発売
~Exchange・NotesのメールやウェブをPC・携帯で安全に閲覧可能に~


 株式会社いいじゃんネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎)は、高セキュリティを確保したリモートアクセスを低コストで実現するサーバーソフトウェア「CACHATTO XE」を本日より発売いたします。

 本製品は、企業のメールシステムや社内ポータルを携帯電話のブラウザで安全に読み書きできるセキュアアクセスゲートウェイとして評価の高い「CACHATTO」をPC向けに大幅に機能強化したもので、SSL-VPNの代替システムとして、低コストで導入・運用が可能なサーバーソフトウェア製品です。独自開発した専用ブラウザと組み合わせることで、社外のPCにキャッシュ情報を残すことなく、安全に社内システムにアクセスすることが可能になります。また、既存のウェブアプリケーションに対して強力な認証機能および、セッション管理機能を付与することが可能で、社内システムに対する統一的で安全なリモートアクセス環境を提供いたします。

 価格は、50ライセンス、サーバー貸与型サービス利用の場合で、初期費用99,000円、月額基本費用79,000円から導入が可能です。いいじゃんネットでは、今後3年間に1000社への導入、約30億円の売上を見込んでおります。


 CACHATTO XEの特長は以下のとおりです。


1)高い利便性
 ・会社のメールやウェブシステムに社外からPC・携帯電話でアクセス可能
 ・複数の社内ポータルサーバーに統一的にアクセスするシングルサインオン機能を提供
 ・メール着信の通知や、添付ファイル閲覧などの豊富な機能を提供

2)強固なセキュリティ
 ・安全性を高めた専用ブラウザを提供することにより、社外のPCにキャッシュを残すことなく、ポータルやメールサーバーにアクセス可能
 ・RSA SecurIDおよび、独自開発のCOP(CACHATTO Onetime Password)認証システムにより、アクセス毎に変わるパスワードを利用することが可能
 ・既存のグループウェアなどの社内システムに認証機能とセッションタイムアウト機能を付加

3)マルチサーバー・マルチキャリアに対応
 ・メールはMicrosoft Exchange、Lotus Notes/Domino、各種POP3、IMAP4サーバーに対応
 ・ウェブはOWA、サイボウズ、デスクネッツなどの他、社内イントラウェブにも対応
 ・NTT DoCoMo、au、Yahoo!ケータイ、WILLCOMの携帯4キャリアに対応
 ・一台のCACHATTO Expressで複数メールサーバー・複数ウェブサーバーを利用可能

4)柔軟な設定
 ・ユーザー毎に認証方式やメール機能などのセキュリティポリシーを細かく設定可能
 ・オプションでメニューなどのカスタマイズにも対応可能

5)低い導入・運用コスト
 ・独自のtransIP技術により、ファイアウォールやリバースプロキシーの設定変更を必要とせず、LAN内に設置するだけで安全に社外アクセスシステムを構築可能
 ・24時間365日の有人遠隔監視により、管理者の手を煩わさずに安定した運用が可能


■製品URL
 http:///www.cachatto.com/


■製品・購入についてのお問い合わせ先
 株式会社いいじゃんネット営業担当TEL:03-3239-5201 FAX:03-3239-5203
 E-mail:info2006@e-jan.co.jp


■会社概要
 株式会社いいじゃんネット
 東レ株式会社のベンチャー支援制度第1号として、2000年3月に設立。
 法人向けモバイルシステムの構築・運営を中心に展開。
 設 立:2000年3月6日
 資本金:30百万円
 代表者名:代表取締役坂本史郎
 主要株主:東レ株式会社、坂本史郎
 従業員:18名(2006年7月末現在)
 URL:http://www.e-jan.co.jp/

2007'03.29.Thu

ドリコム、社内コミュニケーションツール「ドリコムブログオフィス」アプライアンスモデルを販売

『ドリコムブログオフィス』アプライアンスモデル販売開始


 株式会社ドリコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:内藤裕紀、東証マザーズ上場:証券コード3793)は、社内コミュニケーションツール『ドリコムブログオフィス』アプライアンスモデルの販売を開始いたします。

 『ドリコムブログオフィス』アプライアンスモデルとは、協業パートナーと連携し、ノンカスタマイズでアプリケーションを提供することで、クライアントのインフラ管理の簡素化、システム構築費用の低コスト化を実現いたします。また、ノンカスタマイズを前提としているため、短納期でご導入頂けます。

 これまでは、ドリコムにてサーバを管理し、アプリケーションをインターネットブラウザ上で使用するASPバージョンと、カスタマイズが前提でアプリケーションをライセンス購入するパッケージバージョンで販売しておりました。
 これらに加えて、アプライアンスモデルでは、『ドリコムブログオフィス』のアプリケーション、動作確認済みのミドルウェア、OS、協業パートナーのハードウェアを組み合わせた商品として提供いたします。

 今回、ドリコムはアプライアンスモデルの第一弾として、株式会社PFUのOSSコラボレーションサービス(※)を利用した動作検証により、富士通株式会社のPCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」へ『ドリコムブログオフィス』を搭載いたします。
(※)OSSコラボレーションサービスはオープンソース・ソフトウェアによる高品質な業務システムを構築するためのシステム基盤サポートサービスです。

 今後ドリコムでは、協業パートナーを広く募集し、『ドリコムブログオフィス』アプライアンスモデルの拡販を推進してまいります。


■株式会社PFUエンドースメント
 株式会社PFUはWEB2.0の世界を進める『ドリコムブログオフィス』のアプライアンスモデル販売開始を歓迎いたします。今回のリリースにより、『ドリコムブログオフィス』によるソリューションにご協力することで、多くのお客様に貢献できますことを深く願っております。
 株式会社PFU( http://www.pfu.fujitsu.com/solution/linux/ )
 プロフェッショナルサービス事業部 プロジェクト部長 長畑浩之

■ドリコムブログオフィス( http://office.drecom.co.jp/ )
 企業内の情報共有促進を図るブログを用いたコミュニケーションツール。社員それぞれが自身のブログを開設することで、不特定多数に伝えたい、蓄積していきたい、という情報を気軽に発信する場を持てる。そこで集約されたナレッジは、時系列・カテゴリ別などで検索することが可能。2004年9月から販売開始後、200社以上の企業に導入済み(2006年10月現在)


【 株式会社ドリコム 会社概要 】
 会社名 :株式会社ドリコム( http://www.drecom.co.jp/ )
 本 社 :東京都渋谷区恵比寿一丁目23番23号 恵比寿スクエア4F
 資本金 :403百万円
 事業内容:法人向けブログソリューションの提供/個人向けブログサービスの提供/法人向け検索ソリューションの提供/個人向け検索サービスの提供


2007'03.29.Thu

米テクトロニクス、リアルタイム・スペクトラム・アナライザ向け計測ソフトを発表

テクトロニクス、リアルタイム・スペクトラム・アナライザ向けに新たなRFID/HSUPAテスト・ソフトウェアを発表

~様々な新機能によって無線機器の進歩に貢献~


[2006年10月10日 米国オレゴン州ビーバートン発]
 テクトロニクス(NYSE: TEK)は、リアルタイム・スペクトラム・アナライザ「WCA200Aシリーズ」、「RSA3300Aシリーズ」、「RSA3408Aシリーズ」を使ったデジタルRFテスト分野での測定を強化するために、新たな計測ソフトウェアを発表しました。
 このソフトウェアは、ISO14443(Type A/B)などのRFID規格やHSUPA(High Speed Uplink Packet Access)などの第3.5世代移動通信システム規格に対応した測定ソリューションを提供します。エンジニアは、この新たなソフトウェアによって、無線通信分野におけるデジタルRF技術の発展に伴う困難な測定課題を解決できるようになりました。

 無線通信の需要増大に伴ってインテリジェントを持ったデジタルRF技術の必要性が高まり、その技術の進歩は、無線通信の急速な発展をもたらしています。その一方で、デジタルRF信号は複雑になり時間変動していくため、エンジニアは従来と異なる測定課題に直面することになりました。デジタルRF信号は電波環境に応じて変調方式を変化させたり、周波数ホッピングやバースト信号を使ったり、瞬間的な信号が発生し消えて行くなど、時間変化していきます。この時間的に変化する伝送方式は、他のRF機器への電波競合/干渉回避などに応用されています。
 テクトロニクスが新たに開発したリアルタイム・スペクトラム・アナライザ向けソフトウェアは、設計時に要求される機器の
規格対応評価や迅速なトラブル・シューティングの場面で威力を発揮します。

 テクトロニクス、リアルタイム・スペクトラム・アナライザ製品ラインのバイス・プレジデント、リック・キングは、次のように述べています。「デジタルRFに関係する信号は時間変動する性質があり、それを測定できる機能を持つテストツールへの期待が高まっています。リアルタイム・スペクトラム・アナライザは設計時に発生した問題を的確に捉え、トラブル・シューティングの能力を格段に向上させます。新しいRFID/HSUPAテスト・ソフトウェアはエンジニアのために新しい測定機能を提供します。 お客様はこれらの機能を活用し、シンプルなRFIDタグから複雑なHSUPA/HSDPAシステムまで、様々な技術を使ったデバイスの設計時に必要となる通信規格への適合性や特性評価、システム・インテグレーションを迅速かつ容易に行うことができるのです。」

 無線通信分野では、異なるメーカの機器間での相互運用性が大きな課題となっています。多くのRFID規格やその技術を採用した様々な機器に加え、新たに規格策定が予想されるRFIDの出現により、相互運用性は、今後ますます重要な問題となります。テクトロニクスでは、相互運用性を確保する観点から、RFIDのサポートを拡充し、ISO14443(Type A/B)への対応やEPCglobal Gen1のレガシー・サポートも取り入れました。テクトロニクスのリアルタイム・スペクトラム・アナライザは、業界で唯一の周波数マスクトリガ機能(特許取得済み)、長時間の信号キャプチャ機能、優れた時間相関マルチドメイン解析機能を搭載しており、RFIDリーダ/ライタとタグ間の信号のやり取りを漏れなく把握することができます。

 テクトロニクスのリアルタイム・スペクトラム・アナライザでは、従来のHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)サポートに加え、HSUPA 3GPP Release 6にも対応できるようになりました。エンジニアはこれによってアップリンクを監視し、EVM(Error Vector Magnitude)やコードドメイン・パワーなどの信号品質をチェックすることができます。さらに、基地局と携帯端末の間の通信のやり取りをテクトロニクス独自のゲインレシオ表示(ゲインファクタの時間変動解析)とコードグラムで確認できるため、チャンネルごとの送信電力を監視し、システム全体の動作を検証することが可能です。


テクトロニクスについて
 テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。60年にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、並びに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界19か国で事業を展開しています。詳しくは、www.tektronix.comをご覧ください。 日本テクトロニクスは、米テクトロニクスの100%出資の日本法人です。詳しくは、www.tektronix.co.jpをご覧ください。


お客さまからのお問合せ先
日本テクトロニクス株式会社 お客様コールセンター
TEL 03-6714-3010 FAX 0120-046-011
URL  http://www.tektronix.co.jp/


 TektronixおよびテクトロニクスはTektronix, Inc.の登録商標です。本プレスリリースに記載されているその他すべての商標名および会社名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。

2007'03.29.Thu

シーエフ・カンパニー、802.11b/g準拠の無線LAN CFカードを発売

802.11b/g準拠の無線LAN CFカードの発売を開始


 「快適なモバイルコネクティビティを提供する」シーエフ・カンパニー株式会社(東京都千代田区岩本町1-10-5,代表取締役:但木守、電話03-3864-1471)はソケットコミュニケーションズ(米国)の802.11gに対応した無線LAN CFカードの発売を開始した。

 このGo Wi-Fi! P500と呼ばれるカードはWiFi 802.11b/gに準拠したCF Type Iカードで、PDAを使ってWebやe-Mail,並びに企業のサーバーに高速でアクセスする手段を提供する。
 従来CFカード型の無線LANカードは802.11b準拠のためPDAを使った無線通信の速度には限界があったが、この802.11gに対応したCFカードにより、今までより5倍の高速無線通信が可能になる。
 このカードはインフラストラクチャーモードだけでなく、他のWi-Fiユーザーと直接通信するためのPeer-to-Peerネットワークを構成することもできる。
 暗号化やセキュリティはAES, WPA2-Enterprise, WPA, WPA-PSK, 802.1x( EAP-TLS, PEAP)をサポート、企業での利用にもセキュアーな環境を提供する。
 さらに、このカードにはネットワーク設定や接続状態をモニターするWi-Fiコンパニオンという直観的でわかりやすい無線管理ソフトウェアを用意しており、お気に入りのネットワークを簡単に見つけて接続することができ、又パワーユーザー用にPingやトレースルート用の最新診断ツールも用意している。


 商品は発売中で、定価はオープン。詳細は弊社ホームページ(http://www.cfcompany.co.jp/product/socket/WL6006-508.html



2007'03.29.Thu

ナリス化粧品、肌老化加速新因子と影響抑制物質を発見

ナリス化粧品、肌老化加速新因子と影響抑制物質を発見
身近なアクロレインが肌老化を加速


 株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市、社長:村岡弘義)は環境中に存在しその身体への毒性が注目されているアクロレインが肌の老化をも加速させていることを見出し、トラップ効果をもつ有効成分の特許出願を行いました。本成果は、2006年 IFSCC大阪大会(IFSCC:国際化粧品技術者会連盟 2006年10月16日~19日、大阪市)において、ポスターセッションの発表を行います。


(研究背景)

●アクロレインは身近な環境中に存在する毒性の高い化学物質で、タバコの煙や排気ガスの中には特に高濃度に存在します。また油の酸化でも発生し、古くなった天ぷら油の臭いで気分が悪くなったりするのは、このアクロレインが原因のひとつだとも言われています。
●近年、アクロレインの臓器への害についての研究は進んでいますが、皮膚に対する影響はほとんど研究されていませんでした。

 今回、このアクロレインの皮膚に対する影響の研究を行い、肌老化にも悪影響を及ぼすことを見出しました。更に、各種植物エキスのスクリーニングにより、アクロレインのトラップ(捕獲)効果を有する植物エキスを複数発見し、特許を申請するに至りました。


(研究結果)

1.皮膚細胞への有毒性の確認
 アクロレインの皮膚細胞への有毒性を確認したところ、約1.5ppmの濃度で細胞毒性を有することが判明しました。これは、通常の環境下で存在し得るアクロレイン濃度でも十分皮膚に対して影響を与えることが示唆されています。

2.コラーゲン変性の確認
 皮膚内にあるコラーゲンは年齢と共に変性が進み、肌のハリ・弾力が低下する一因となっています。アクロレインによるコラーゲン変性の試験を行ったところ、約6ppmの濃度で無添加の場合と比較してコラーゲンが30%まで減少していることが分かりました。この6ppmという濃度は一本のタバコから出る煙に含まれる量で、老化を早める可能性があることを示唆しています。

3.活性酸素消去物質(SOD)の活性への影響
 身の回りに発生する活性酸素は、人体へ様々な悪影響を及ぼすことが知られていますが、ヒトはこの活性酸素を消去する酵素(=SOD)を体内に持っています。しかし、このSODの活性は年齢と共に減少していきます。アクロレインのSOD活性に及ぼす影響の試験を行ったところ、約1.5ppmの濃度で急激に活性が減少し、その活性量は老化した肌と同程度しかないということが分かりました。

4.アクロレインをトラップする植物成分の検索
 低濃度でも肌の老化を加速させてしまうアクロレインをトラップする成分を探して、各種植物エキスのスクリーニングを行いました。その結果マジョラム、刺梨、ローズヒップ、金水引、サラシア、バラ子房等にトラップ効果が認められました。これらのエキスを配合した化粧品を開発することで、アクロレインの影響から肌を守れる可能性があります。

 今後当社ではこの結果を生かし、化粧品の開発を行う予定です。


(参考資料)

●(株)ナリス化粧品 ホームページ http://www.naris.co.jp/
●IFSCC大阪大会ホームページ  http://www.ifscc-congress06.org/
●化粧品技術者会 ホームページ http://www.sccj-ifscc.com/

2007'03.29.Thu

ポッカクリエイト、カフェ・ド・クリエ店舗で「抹茶メープルラテ」など発売

カフェ・ド・クリエ

10/11 新フレーバードリンク「抹茶メープルラテ」他、新商品を販売開始


 カフェ・ド・クリエを展開する株式会社ポッカクリエイト(代表取締役社長:木村太一、本社:東京都新宿区)は、2006年10月11日(水)より、全国のカフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)において、「抹茶メープルラテ」(350円/税込)他、フード、デザートの新商品を各種販売開始します。

 10月の新商品として、ドリンクメニュー「抹茶メープルラテ」、フードメニューでは2品「具だくさんコーンポタージュ」「具だくさんミネストローネ」のスープ、デザートメニューは焼き菓子の2品「かぼちゃのスティックケーキ」「林檎とさつまいものケーキ」で、計5品を発売開始します。中でもメインはホットドリンクの「抹茶メープルラテ」で、宇治産の抹茶を使用し、本格的な抹茶の味わいとともに、ほんのり甘いメープルの風味を楽しめる、こだわりのフレーバードリンクです。また毎年ご好評いただいている、"食べる具だくさんスープ"2品も新登場。サンドとセットとしてもお楽しみいただけます。商品の詳細は下記および別添資料をご参照ください。

●抹茶メープルラテ (レギュラー350円 トール400円/税込)
 抹茶は宇治産の抹茶を100%使用。ミルクとほんのり甘いメープルシロップで仕上げました。抹茶のほろ苦さとミルクのやわらかさが豊かに調和したクリエのオリジナルドリンクで贅沢なひとときをお楽しみください。

●具だくさんミネストローネ (320円/税込)
 クリエのスープは野菜の持つ、本来の甘みやうまみを感じていただきたいため、化学調味料は一切使用しておりません。ミネストローネは9種類の野菜と大麦が入った具だくさんなスープです。

●具だくさんコーンポタージュ (320円/税込)
 コーンポタージュも化学調味料不使用で、スイートコーン、玉ねぎの自然な甘さが際立つ、クリーミーなホワイトソースベースのスープです。サンド、サラダとご一緒にクリエの温かいスープをお試しください。

●かぼちゃのスティックケーキ (160円/税込)
 かぼちゃの自然な甘みとほっくりとした食感を楽しめるスティックタイプのケーキです。

●林檎とさつまいものケーキ (140円/税込)
 ざく切り林檎とさつまいもをたっぷり練り込んだ、甘くて素朴な味わいのパウンドケーキです。

■販売期間 :2006年10月11日(水)~
■販売店舗 :カフェ・ド・クリエ 全店舗(一部店舗を除く)


【 会社概要 】
■社 名  株式会社ポッカクリエイト
■設 立  1994年10月7日
■所在地  【本社】東京都新宿区神楽坂2-14 ノービィビル3F
          TEL:03-3267-8019 FAX:03-3268-6317 URL:http://www.pokkacreate.co.jp
■資本金  2億4,500万円
■事業内容 パリ文化を継承したオープンエアスタイルのカフェチェーン「カフェ・ド・クリエ」の直営店及びフランチャイズ展開 
■店舗数  144店(2006年10月現在)

2007'03.29.Thu

ナリス化粧品、桜花抽出エキスによる肌老化の改善効果を遺伝子レベルで確認

ナリス化粧品、桜花の肌老化に関する研究成果を発表
桜花からの抽出エキスに肌の老化に関する有効性を遺伝子レベルで確認


 株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市、社長:村岡弘義)は八重桜の花びらから抽出したエキスに、肌の老化を改善させる効果があることをゲノム創薬科学において重要な手法である「マイクロアレイ」を用いて遺伝子レベルで確認しました。本成果は、2006年 IFSCC大阪大会(IFSCC:国際化粧品技術者会連盟 2006年10月16日~19日、大阪市)において、ポスターセッションの発表を行います。


(研究背景)

●「桜」は日本の国花でその美しさから多くの日本人に愛されています。また、古くから民間療法としても食中毒対策や咳止めなどとして皮や葉が利用されており、日本人にとって非常になじみの深い植物です。

●ナリス化粧品では既に、肌の老化改善を目的として桜花、樹皮から抽出したエキスを配合した高級シリーズの化粧品を販売しています。今回、この桜花の老化改善効果が遺伝子レベルで確認できました。


(研究結果)
 今回、桜花エキスを培養したヒト皮膚モデルに供し、その遺伝子の変化を「マイクロアレイ」の手法を用いて確認したところ、コラゲナーゼ(コラーゲンを分解する酵素)遺伝子の減少(=コラーゲンが壊されないことが予想される)、細胞増殖に関与する遺伝子が増加(=きれいな肌が生まれることが予想される)していることが認められました。この遺伝子の変化を検証するために、線維芽細胞を用いたコラーゲンの産生量の試験を実施し、ビタミンCに匹敵するほどのコラーゲン産生が認められました。また、表皮細胞の増殖が確認されことから、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)が活性化されていることが示唆されました。その他、肌明度アップ、肌のキメ改善などの効果が認められました。
※マイクロアレイ・・・マイクロアレイ技術はゲノム創薬科学における重要な基盤技術の一つで、ガラスやシリコン製の小基盤上にDNA分子を高密度に配置(アレイ、array)したものである。マイクロアレイを用いると数千から数万種といった規模の遺伝子発現を同時に観察することができる。

 これらの試験から、桜花エキスには種々の肌老化の改善効果があることが遺伝子レベルで明らかになりました。


(参考資料)
●(株)ナリス化粧品 ホームページ http://www.naris.co.jp/
●IFSCC大阪大会ホームページ   http://www.ifscc-congress06.org/
●化粧品技術者会 ホームページ  http://www.sccj-ifscc.com/

2007'03.29.Thu

SII、小型で工場スペースの有効活用が図れる内面研削盤・円筒研削盤を発売

小型で工場スペースの有効活用が図れる内面研削盤・円筒研削盤の発売について


 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、会長:服部純市、本社:千葉市美浜区中瀬1-8、TEL:043-211-1111)は、従来製品より55%(※)の小型化に成功し、工場スペースの有効活用が図れる、小型内面研削盤「SS1-05IG」と小型円筒研削盤「SS1-05CG」を機械商社の双日マシナリー株式会社等と共同開発し、11月上旬より発売します。SII、双日マシナリー(株)、その他代理店などを通じて販売いたします。
(※)SII製内面研削盤 SIG-SF との比較

 SIIでは時計部品加工で培ったノウハウを活かし、小型部品の内面を研削する内面研削盤、外面を研削する円筒研削盤を発売してきました。今回発売する研削盤は、機械本体の大幅な小型化に成功しながら、これまでの製品の特長を継承し、高精度・高能率の加工を実現します。従来製品と同様の構造で相似形での小型化を行うと研削加工を行うために必要となる機械剛性が得られず、加工精度・能率が極端に低下してしまいますが、SIIでは構造を一新することによりこの問題を解決しました。自動車部品などを始めとする様々な部品の研削加工に最適です。

 SIIは11月1日(水)~8日(水)に東京ビッグサイトで開催される「第23回 日本国際工作機械見本市」に出展し、新製品「SS1-05IG」を展示いたします。

【主な特長】
●機体本体の大幅な小型化に成功。機械据付面積が小さく、工場スペースの有効活用が図れる。
●消費エネルギーの削減が図れる。
●小型化しても、従来機種と同等あるいはそれ以上の加工精度・加工能率を実現。

※参考資料あり

【製品価格】
 オープン価格

【年間販売目標台数】
 80セット(06年11月より、「SS1-05IG」と「SS1-05CG」合計で)

【出荷開始日】
 2006年11月

【双日マシナリー株式会社・会社概要】
本社:東京都中央区日本橋室町3-2-15
代表取締役社長:長久保敏
株主:双日株式会社(100%)
事業内容:機械専門商社

この件に関するお問い合わせ先
<お客様>
セイコーインスツル株式会社
精機事業部 精機開発部 工機営業課
TEL:047-392-2091





2007'03.29.Thu

ナリス化粧品、中国の薬用植物ガジュツから従来の効果を上回る新美白成分を発見

ナリス化粧品、従来の効果を上回る、新美白成分を発見
中国の薬用植物ガジュツにアルブチンを上回る美白効果を確認


 株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市、社長:村岡弘義)はショウガ科の植物ガジュツから抽出したエキスに従来、効果が高いとして知られているアルブチンの4倍の美白作用があることを発見しました。本成果は、2006年 IFSCC大阪大会(IFSCC:国際化粧品技術者会連盟 2006年10月16日~19日、大阪市)において、ポスターセッションの発表を行います。

(研究背景)
●「シミ」は老化現象の一つとして、いつも日本人の肌悩みランキングの上位に位置します。美白化粧品の日本での売り上げ規模は世界のトップレベルにあり、化粧品会社各社はより効果の高い、新しい美白成分の開発に余念がありません。これまで、シミが出来るまで、出来たシミが消えていくまで等、様々な段階で作用する美白成分がいくつも見出され、常に新しい成分が期待されています。
●シミ等の原因となるメラニンは外部の刺激によって「メラニンを作れ!」という信号を受けたメラノサイトという細胞の中でメラニンが作り出され、シミとなって現れてきます。信号がメラノサイトに伝わる時、メラノサイト側では「レセプター(受容体)」がこの信号を受け取り、メラノサイトの中へと伝えていきます。このレセプターの部分に着目した美白成分の研究はこれまで余り行われておらず、本研究はガジュツエキスがこのレセプターの発現を抑制することを発見したものです。
●ショウガ科のガジュツ根茎は従来、漢方薬として胃炎等、胃の病に使われており、最近は「紫ウコン」としてサプリメント等でブームになっています。 

(研究結果)
 今回ガジュツエキスがレセプターの発現を抑制、ひいては美白効果を現すのを検証するために、培養した細胞を用いて2種類の試験、及びヒトへの日やけの試験を実施し以下の結果を得ました。

1.レセプター遺伝子の発現を60%も抑制した
 培養メラノサイトを用いて、レセプターのmRNA(DNAが転写されたもの)の発現量を計測しました。その結果、ガジュツエキス無添加と比較して60%も発現が抑制されていました。これはガジュツエキスの効果によって、紫外線を浴びても、「メラニンを作れ」という信号を受け取るレセプターが作られていないので、メラニンは生成されないということが示唆されます。

2.メラニンの産生量を40%抑制し、アルブチンの4倍の効果があった
 3次元ヒト皮膚モデルの細胞を使ってガジュツエキスがどの程度メラニン生成を抑制するかを確認しました。同じく美白成分として知られているアルブチンとの比較もしたところ、何も添加しないものと比較して40%メラニンの産生が抑制されており、またアルブチンとそのメラニン産生抑制効果を比較すると濃度比約4倍の効果が認められました。(参考:メラニンによって黒化している細胞の写真)

3.実際のヒトへの日やけ試験で、高い効果が認められた
 紫外線を照射したヒトの皮膚に、ガジュツエキスを配合した化粧水を塗布し、経時での日やけの回復度を写真撮影と色差測定により評価しました。その結果、非常に高い回復が認められました。
 この結果は特許出願済みで、今後、当社では美白製品への配合を目指す予定です。

(参考資料)
●(株)ナリス化粧品 ホームページ http://www.naris.co.jp/
●IFSCC大阪大会ホームページ  http://www.ifscc-congress06.org/
●化粧品技術者会 ホームページ http://www.sccj-ifscc.com/

2007'03.29.Thu

ギガスケーズデンキ、来年1月メドに「北越ケーズ」を株式交換で完全子会社化

株式会社北越ケーズとの株式交換契約書締結のお知らせ


 平成18年10月9日、ギガスケーズデンキ株式会社(以下「ギガスケーズデンキ」)と株式会社北越ケーズ(以下「北越ケーズ」)とは、同日開催のそれぞれの取締役会において、株式交換を行うことを決議し、株式交換契約書を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。




1.事業統合の目的

 現在の家電小売業界は、全国規模での大手量販店同士の競争が激化し、プレーヤーの淘汰・寡占化が進む経営環境におかれています。既に両社は、平成5年9月のフランチャイズ契約締結以来、強固な協力体制を確立しておりますが、今後、競争を勝ち抜きながら更なる成長を遂げ、確固とした同業界での地位を築くべく、株式交換を行うことで合意いたしました。
 現在、ギガスケーズデンキは、関東、東北、東海、近畿、中四国を拠点としてグループで全国に237店(直営175店、FC62店)※1を展開し、そのうち、北越ケーズは新潟県を中心に、12店※2の家電量販店を展開しております。本件により、両社の経営資源及びノウハウの融合を通じて、競争力を更に高め、家電小売業界において強力なポジションを目指してまいります。
 両社は、ギガスケーズデンキが完全親会社、北越ケーズが完全子会社となる株式交換方式での事業統合を行います。

(注)※1 その他PCデポFC店、アウトレット店及び携帯専門店等があります。
   ※2 その他PCデポFC店があります。

2.株式交換の条件等

(1)株式交換の日程(予定)
 平成18年10月 9日 株式交換契約書承認取締役会
 平成18年10月 9日 株式交換契約書締結
 平成18年11月24日 北越ケーズ株式交換契約書承認株主総会
 平成19年 1月 1日 株式交換期日(効力発生日)
 平成19年 2月24日 株券交付日

(注)本件株式交換は、会社法第796条3項の規定に基づき、簡易株式交換の手続により、ギガスケーズデンキにおいては株式交換契約書に関する株主総会の承認を得ることなく行われる予定です。


 (※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


以上

2007'03.29.Thu

ブルドックソース、添加物を加えない自然な味のウスターソース・中濃ソースなど発売

主力商品リニューアル新発売に関するお知らせ


 ブルドックソース株式会社では、ブルドックソース・イカリソースグループ化一周年を機に、主力商品であるレギュラーソースのウスターソース・中濃ソース・とんかつソースを、時代に合わせた付加価値商品としてリニューアルを行い、さらに安心・自然・シンプルでおいしいソースの開発に挑戦し、新しいソースとしてブランド価値の向上を図ります。11月17日より全国で順次発売します。

 ブルドックウスターソース、ブルドック中濃ソース、ブルドックとんかつソースシリーズは、日本で一番ご愛用いただいているソースです。(SCI調べ)
 日本の数多くの食卓で毎日お使いいただくソースだからこそ、食品添加物を加えない自然な味に挑戦し、さらに安心・自然・シンプルでおいしいソースにこだわり、リニューアルいたしました。野菜果実増量、エキスを使わず、トマト、プルーン、りんご、にんじん、たまねぎにあんずをプラスし、さらにおいしさをアップ、10種以上のスパイスを工場で原料から挽き、香りきわだつまろやかな風味のソースに仕上げました。

 新しいソースの誕生を機に、野菜果実・酢・スパイスの3つの機能を幅広く消費者の皆様に伝え、野菜・天ぷら・点心などドレッシング、たれとしての使用メニューまで拡げて参ります。


 リニューアル内容

1. 対象商品
(1) ブルドックウスターソース(500ml、300ml、170ml、60ml、630ml)
(2) ブルドック中濃ソース  (500ml、300ml、170ml、60ml、630ml)
(3) ブルドックとんかつソース(500ml、300ml、170ml、60ml、630ml)

2.コンセプト
 さらに安心・自然・シンプルでおいしいソース(新しいソース)

3.商品特徴
(1)食品添加物不使用で安心・自然な品質
 1) カラメル色素(着色料)を使用しない、より自然な色合い
 2) 化学調味料・増粘剤・甘味料の食品添加物不使用

(2)あんずプラスでおいしさアップ
 1) 野菜果実のトマト・プルーン・りんご・にんじん・たまねぎにあんずプラスでおいしさをアップ
 2) 野菜果実はエキスを使わずに増量し、自然なおいしさを実現

(3)新型キャップの採用(300ml・500ml)で清潔度と使いやすさ向上を図る
 1) 新型キャップ中栓で使用量の調整しやすさと液切れを良くし清潔度をアップ
 2) 新型キャップ外栓に開閉方法の表示
 3) 新型キャップ外栓に点字で「ソース」の表示

(4)環境へ配慮し新PETボトル(300ml・500ml)を軽量化
 1) 環境負荷低減を目指し、300ml・500mlPET容器軽量化

4.商品概要
 * 関連資料 参照


以上

2007'03.29.Thu

SII、「アピタイム」から明るく元気な女性向け腕時計「ロリポップ」と「プラネタリオ」を発売

棒付きキャンディーをモチーフにしたウオッチ「appetime Lollipop」
宇宙旅行をテーマにしたウオッチ「appetime planetario」を発売


 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、会長:服部純市、本社:千葉市美浜区中瀬1-8、電話:043-211-1111(代))は、腕時計のSIIオリジナルブランドappetime(アピタイム)の新作「appetime Lollipop(ロリポップ)」と「appetime planetario(プラネタリオ)」を11月中旬より発売します。

 appetimeのホームページ(http://www.appetime.com/)でも楽しいブランド世界観とシリーズのコンセプトなどを随時紹介してまいりますので、ぜひご覧ください。

 「appetime Lollipop」は、ロリポップ(棒付きキャンディー)をモチーフにしたシリーズで、キャンディーのように丸いケースと、キラキラと輝くアルミを使ったケースカラーが特長です。針や文字板、バンドの裏にもロリポップのモチーフがアレンジされています。「イチゴヨーグルト」や「シトラスクール」など全5モデルで、甘いカラーリングを展開します。
 明るく元気な女性に向けた、はじけるイメージのポップな腕時計です。


 ・時刻表示
 ・クオーツ
 ・電池寿命 約2年
 ・5気圧防水
 ・ケース:ステンレススチール+アルミ縁 ・カーブクリスタル ・ウレタンバンド


【 発 売 】
 2006年11月中旬

 「appetime planetario」は、架空航空会社appetime airlines(アピタイムエアラインズ)で行く「宇宙旅行」がテーマ。宇宙服、惑星、ロケットなどをキラキラとしたケースや文字板に表現しています。また、ルミネッセンスを施した文字板は、宇宙空間を思わせるような幻想的な光を暗がりで発します。
 地球、木星、火星をモチーフにした3色展開。自分流のファッションを楽しむカジュアルな男性に向けた時計です。


 ・時刻、日付、曜日表示
 ・クオーツ
 ・電池寿命 約3年
 ・5気圧防水
 ・ステンレススチールケース
 ・カーブクリスタルガラス
 ・ウレタンバンド


【 発 売 】
 2006年11月中旬


以 上


【 お客様お問い合わせ 】
 セイコーインスツル株式会社
 ウオッチお客様相談室
 Tel:0120-181-671

2007'03.29.Thu

マルエツ、自社株式に関する報道で「直接話しは聞いていない」とコメント発表

今般の一部報道について


 今般、当社の株式について、様々な報道がされておりますが、その内容につきましては、当社が直接お話しを伺っているものではございません。
 これらの報道につきましては、お客様、お取引先様をはじめ各ステークホルダーの皆様にご心配をおかけしており、当社といたしましては大変遺憾に存じます。

 当社は、首都圏に展開するスーパーマーケットとして、地域のお客様にご支持いただけるよう、今後とも本業に専念してまいります。

以上



[758] [759] [760] [761] [762] [763] [764] [765] [766] [767] [768
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]