ルネサステクノロジ、次世代CPUコア搭載の高速フラッシュメモリ内蔵マイコンを製品化
次世代CPUコア「R32C/100」を搭載した高速フラッシュメモリ内蔵マイコン「R32C/100シリーズ」を製品化
― 100MHzまでの高速動作品を、自動車、産業・民生分野の制御用途に順次展開 ―
株式会社ルネサス テクノロジ (本社:東京都千代田区、会長&CEO 伊藤達)は、このたび自動車や産業、民生機器などの制御用CISCマイコンとして高い実績をもつ「M16Cファミリ」(注1)の最上位シリーズとして、次世代の高速CPUコアを搭載した「R32C/100シリーズ」を製品化しました。
第一弾製品として、カーオーディオ分野に最適化したフラッシュメモリ内蔵マイコン「R32C/112グループ」を2006年12月からサンプル出荷します。そして順次、自動車分野や産業、民生機器分野での市場ニーズにあわせた製品展開を図っていきます。
「R32C/100シリーズ」は、従来アーキテクチャを継承しつつ、100MHz動作が可能な次世代32ビットCISC CPUコア「R32C/100」を搭載します。演算処理性能の大幅な向上と、内蔵メモリとのバス効率の改善等により、従来の「M32C/90」CPUコア(最大64MHz動作)から処理性能比で約3倍に高性能化しており、フラッシュメモリ内蔵マイコンでは業界最高速レベルとなる100MHzまでの製品展開が可能です。
機器の高性能化、高機能化に伴い、今後制御系マイコンに求められる高速リアルタイム制御に対応したもので、従来であればDSPやRISCマイコンを必要としていた処理を「R32C/100シリーズ」で実現できます。また、既存の「M16Cファミリ」製品との互換性を維持し、使いやすさを向上しているため、容易に既存システムの性能向上が図れ、マイコン応用システムの開発期間を大幅に短縮可能です。
本シリーズ第一弾の「R32C/112グループ」は、カーオーディオ向けに最適化したフラッシュメモリ内蔵マイコンです。60MHzの高速動作を実現している他、CPUコアと独立して高速演算を実行可能なプログラマブル音場プロセッサ(注2)を新規搭載しています。オーディオ機器のシステム制御とサウンド制御を1チップで行えるため、システムコストの低減、開発期間の短縮が図れます。
<製品化の背景>
近年、車載機器分野では、HEV(Hybrid Electric Vehicle:ハイブリッド車)、EV(Electric Vehicle:電気自動車)等のモータ制御の高精度化やエアバッグの複数化が進んでおり、制御用マイコンには高速リアルタイム制御等が求められています。また、産業機器やOA機器などの制御分野では、機器のインテリジェント化に伴いプログラムが増加しており、マイコンには大規模プログラムの高速処理が望まれています。同様に通信機器や家電、オーディオ機器等においても、マイコンに対し、コストパフォーマンスに優れた高速処理が強く望まれています。
こうした高速演算処理に対応し、次世代での100MHzクラスの高速動作を実現するには、現状ではDSPやRISCマイコンをシステムに採用する必要があります。しかし、システム開発の際、プリント基板やソフトウェアといった既存のシステム開発資産が流用できないこと、CPUコアや開発環境が変わるため開発に時間がかかることなどの問題があります。
当社はこうした問題を解決するため、制御用CISCマイコン「M16Cファミリ」の最上位シリーズとして、従来品との互換性を維持しつつ処理性能を大幅に向上させた「R32C/100シリーズ」を製品化しました。最大100MHz動作の性能をもつ次世代CPUコアを搭載し、今後様々な応用分野向けに60MHzから100MHzまでの高速動作品を展開していきます。
<製品について>
* 関連資料 参照
■ 注記
(注1) M16Cファミリ: 制御系CISCマイコン(マイクロコントローラ)で、M16CシリーズとM32Cシリーズによる16ビットから32ビットまでの多彩な製品ラインアップがある。高効率C言語対応、優れたノイズ特性、超低消費電力、豊富な内蔵周辺機能などを特長とする。同一アーキテクチャで、ピン配置互換、周辺機能上位互換を保持したローエンドからハイエンドまでのシリーズ展開により、自動車分野、産業分野、民生分野などの幅広い応用分野に対応している。
(注2) 音場プロセッサ: デジタル入力されたサウンドのボリューム、トーンコントロール、イコライジング処理を行う演算プロセッサ。
* その他、記載の製品名、会社名、ブランドは、それぞれの所有者に帰属します。
■ 「R32C/112グループ」応用機器例
カーオーディオ
■ 「R32C/112グループ」価格
製品名 R32C/112 グループ R5F64122PFE
内蔵フラッシュメモリ/RAM 512KB+8KB/31KB
パッケージ 176 ピン LQFP
サンプル価格<税込> (円) 3,000
■ 「R32C/112グループ」仕様
* 関連資料 参照
■ お客様からの問い合わせ先
株式会社ルネサステクノロジ 汎用製品統括本部 マイコン事業部 MCU製品技術部
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号(日本ビル)
電話 03(5201)5249 (ダイヤルイン)
以 上
● 関連リンク
サッポロ飲料、果汁入り飲料「オーシャンスプレー クランベリー&ブルーベリー」を発売
「オーシャンスプレー クランベリー&ブルーベリー」発売のご案内
~ 2種類のベリーポリフェノールが補給できる健康系果汁飲料 ~
サッポロ飲料株式会社(本社・東京、社長・赤坂敏明)は、クランベリーとブルーベリーをミックスした、ベリーポリフェノール飲料「オーシャンスプレー クランベリー&ブルーベリー」を、10月3日(火)より全国で発売します。
「オーシャンスプレー クランベリー&ブルーベリー」は、小果実「ベリー」に含まれている栄養成分ポリフェノールに着目し、クランベリー果汁とブルーベリー果汁をミックスすることで、健康価値を高めました。1本(200ml)あたり健康ポリフェノール20mgを含み、健康ポリフェノールたっぷりのクランベリーの甘酸っぱさと、健康果実として広く知られているブルーベリーのほのかな甘味が楽しめ、2種類のベリーポリフェノールが補給できるカロリーオフの健康系果汁飲料です。
パッケージは、世界NO.1クランベリーブランド「オーシャンスプレー」のロゴと、クランベリーとブルーベリーの果実を大きく描き、みずみずしい美味しさを表現しました。
当社では、「オーシャンスプレー クランベリー&ブルーベリー」が、新しいタイプの健康志向飲料として、多くのお客様にご支持いただけるものと期待しています。
記
<商品名>
Ocean Spray Cranberry&Blueberry
(オーシャンスプレー クランベリー&ブルーベリー)
<中味仕様>
清涼飲料水(果汁10%未満)
<容量・容器・価格>
200ml紙パック(100円)
<中味特長>
・クランベリー果汁+ブルーベリー果汁 7%使用
・健康ポリフェノール 20mg(200ml紙パック1本あたり)
・カロリーオフ(100mlあたり 18kcal)
※価格は、1本あたりの消費税抜き参考小売価格
● 関連リンク
富士通、児童の安全対策強化で沼津市の加藤学園に「登下校お知らせサービス」を導入
東海地区初!加藤学園暁秀初等学校が、ICタグで児童の安全対策を強化
~「登下校お知らせサービス」を利用し、児童の登下校時刻をリアルタイムに把握~
学校法人加藤学園 加藤学園暁秀初等学校(所在地:静岡県沼津市、理事長:加藤正秀、以下、加藤学園暁秀初等学校)は、登下校時の児童の安全対策をいっそう強化するため、ICタグ(注1)により児童の登下校時刻を正確に把握できるシステムを導入し、2006年9月の新学期にあわせて運用を開始しました。
本システムは、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒川博昭、以下、富士通)が提供する「登下校お知らせサービス」を利用しており、東海地区の小学校で導入されるのは初めてです。
加藤学園暁秀初等学校は、これまでも、教職員による校門前までの出迎えや見送りを徹底するなど、登下校時の児童の安全対策には細心の注意を払ってきましたが、近郊の市町から電車やバスで通学している児童も多く、いっそうの強化が課題になっていました。
そこで、全児童461人の安全をより確かなものにするため、ICタグにより児童一人ひとりの登下校時刻を正確に把握できるシステムを導入しました。
本システムは、児童のランドセルに付けられたICタグから発信された電波を校門に設置したアンテナが受信することにより、児童が校門を通過した時刻について、教職員はWebの一覧表示にて閲覧でき、保護者は携帯などのメールでリアルタイムに確認できます。
なお、本システムは、東海地区の小学校で初めて導入されました。
◆「登下校お知らせサービス」のシステム概要図
添付資料をご参照ください。
◆システムの特長
1.ICタグとメールにより、児童の登下校時刻をリアルタイムに把握
本システムではランドセルにICタグを付けた児童が校門を通過すると、校門に取り付けられたアンテナが、ICタグから発信された電波を受信します。教職員はWebの一覧表示にて、児童の登下校時刻を正確に把握することができます。また、保護者は児童が登下校したのと同時に受信するメールにより、児童が無事に学校に到着したか、何時に下校したかをリアルタイムに確認することができます。
2.アクティブ型RFIDタグにより、児童が校門を通過するだけで登下校時刻を把握
ICタグは、タグ自身から微弱な電波を発射し、10m程度の離れたアンテナで情報を読み取ることができるアクティブ型RFIDタグ(縦6cm x 横4cm x 幅0.96cm)を使用しているため、児童が校門を通過するだけで、瞬時に登下校時刻を把握できます。ランドセルに入れたままでも、また一度に複数の児童が校門を通っても、電波を受信することが可能です。なお、ICタグには個人情報が登録されていないため、万一紛失しても個人情報の流出はありません。
3.堅牢なデータセンターを使用し高度なセキュリティ環境を確保
本システムは、堅牢な設備と厳重なセキュリティを備えた富士通のインターネットデータセンター(iDC)にて運用・管理を行っており、自然災害・人的災害などからデータを保護し、情報が漏洩することはありません。また、システム管理責任者を新たにおく必要がなく、独自で構築したシステムに比較すると安価な設備投資であるため、低コストでシステムを運用することができます。
なお、加藤学園暁秀初等学校では、「登下校お知らせサービス」と同時に、従来の電話に代わってメールを連絡網に利用した富士通の「学校連絡網サービス」を導入しました。本サービスにより、学校から保護者への連絡をメールで一斉に送信し、正確かつ迅速に情報の伝達を行うことができます。保護者からの返信メッセージ確認が可能な「双方向型」であるため、不審者情報や天候悪化、交通機関の不通などの緊急連絡のほか、保護者参加型行事の案内および出欠確認などにも利用できます。
◆今後の取り組み
加藤学園暁秀初等学校は、システムの機能アップも視野に入れ、引き続き、児童の安全に万全の対策を施し、日本で最初のオープンスクールとして、児童の安全分野においても先進的に取り組んでまいります。
富士通は、「登下校お知らせサービス」が導入されたこれまでの実績を活かし、全国の小学校が持つそれぞれの環境や安心安全に対する考え方にあわせ、今後も児童の安全対策を技術面で支援します。また、ICタグを、お客様の安心安全への取り組みをはじめ、製造や物流、流通など幅広い分野でのソリューションに活用していきます。
◆商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以 上
◆注釈
注1 ICタグ:記録情報を、電波を使って送受信し、物体の識別を行う小型で軽量な無線ICチップ。
◆本件に関するお問い合わせ
お客様お問い合わせ先
富士通株式会社 サービスビジネス本部 ネットワークビジネス推進統括部 公共ネットワークサービス推進部
電話:044-754-3625(直通)
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
NTTドコモ、ブルガリアでiモードサービスを開始
ブルガリアでiモード(R)サービス開始
NTTドコモは、現在、ギリシャにおいてiモードサービスを提供しているCOSMOTE Mobile Telecommunications S.A.[コスモテモバイルテレコミュニケーションズ、CEO:Evangelos Martigopoulos (エヴァンゲロス マルティゴプロス)、本社:ギリシャ アテネ市、以下「コスモテ」]、の100%子会社であるGLOBUL (Cosmo Bulgaria Mobile EAD) [コスモ・ブルガリア・モバイル、CEO: Thanasis Katsiroubas (タナシス カチルバス)、本社:ブルガリア ソフィア市、以下「GLOBUL」]が、ブルガリアにおいてiモードサービス開始を発表しましたことをお知らせいたします。
GLOBULのサービス開始により、iモードサービスは日本を含む全世界で16の国と地域で展開されることになります。また、9の国と地域において、今後サービスが提供される予定です。
なお、GLOBULの報道発表の概要は以下のとおりです。
ブルガリアで提供されるiモードサービスの概要
■サービス提供社
GLOBUL(Cosmo Bulgaria Mobile EAD)
■サービス開始日
2006年9月18日(月曜)
■サービス提供エリア
ブルガリア国内におけるGLOBULのGPRS提供エリア
■ネットワーク
GPRSネットワーク
■提供端末
S400i(Samsung製)、L6 i-modeR(Motorola製)、L7 SLVR i-modeR(Motorola製)
■サービス内容
・提供コンテンツ
ニュース、ファイナンス、スポーツ、音楽、エンターテイメント、待受画面など
・iモードメールサービス(Eメール)
・マルチメディアメッセージングサービス(MMS)の送受信
GLOBULの概要
GLOBULはコスモテの100%子会社であるCosmo Bulgaria Mobile EADの商標(商号)です。GLOBULはブルガリアにおいて人口カバー率99.6%、エリアカバー率97%で、270万の契約者を持つ移動体通信事業者です。(2006年6月末)
「iモード」は、NTTドコモの登録商標です。
ビクター、「フルハイビジョンパネル」搭載の液晶テレビ「エグゼ」シリーズ2機種を発売
「フルハイビジョン液晶パネル」搭載モデルのラインアップを拡充
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
「LT-42LH800/37LH800」
~“映像知能”「新ジェネッサ」搭載の液晶テレビ2機種を発売~
Full Hi‐Vision EXE
(※製品画像あり)
LT-42LH800
LT-37LH800
LT-42LH800 製品情報ページ http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lt-42lh800/index.html
LT-37LH800 製品情報ページ http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lt-37lh800/index.html
日本ビクター(株)は、高精細なデジタルハイビジョン映像をありのままの美しさで楽しめるフルハイビジョンパネルを搭載した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ“EXE(エグゼ)”シリーズ2機種42V型「LT-42LH800」と37V型「LT-37LH800」を発売します。
品名:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
シリーズ名:エグゼ
サイズ:42V型
型名:LT-42LH800
主な特長:フルハイビジョンパネル
希望小売価格(税込):オープン価格
発売時期:11月上旬
月産台数:合計20,000台
品名:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
シリーズ名:エグゼ
サイズ:37V型
型名:LT-37LH800
主な特長:フルハイビジョンパネル
希望小売価格(税込):オープン価格
発売時期:11月上旬
月産台数:合計20,000台
※主な特長など詳細は添付資料参照
<商品に対するお問い合わせ先>
日本ビクター(株) お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-2828-17
携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950
カネボウ化粧品、美容成分が凝縮のシートマスク「suisai ヒアロインマスクAP」を発売
肌のうるおいを回復させる「suisai APシリーズ」第2弾
秋冬に最適!美容成分凝縮の美容液シートマスク
「suisai ヒアロインマスクAP」発売
当社は、11月16日に、スキンケアブランド「suisai」から、ヒアルロン酸を集中的に補給してしっとりうるおった肌に導く「suisai ヒアロインマスクAP」(6枚入・2,500円<税込2,625円>)を発売します。
今回発売するマスクは、10月16日に導入する「APシリーズ」の第2弾です。同シリーズには当社の誇る「アクアポリン」研究の成果を応用。新成分として角質層の奥深くまでうるおいを行き渡らせる「ウォータークレスエキス」を配合しています。更なる商品強化を図ることで、肌のうるおいを回復させる「suisai APシリーズ」の存在感を高め、より一層の愛用者獲得を目指します。
【 ヒアルロン酸集中補給でしっとり肌 】
今回発売する「suisai ヒアロインマスクAP」は、濃厚なうるおい感が特長の美容液含浸マスクです。APシリーズ共通成分「ウォータークレスエキス」をはじめ、従来からのsuisai特長成分である「進化型ヒアルロン酸」や「豆乳発酵エキス」「ローヤルゼリーエキス」などを配合。肌の水のめぐりを高め、それぞれの成分を角質層奥深くすみずみまでめぐらせることで肌のうるおいを回復させ、しっとりうるおった肌に整えます。
また、凝縮された美容成分を集中的に補給するために、シートは細部にまでこだわりました。素材には肌あたりがやわらかなコットン100%を採用。特に皮膚が薄く乾燥しやすい目もと部分はシートを二重にすることで肌への密着性を高め、たっぷりのうるおいを届けやすい仕様にしました。また、お手入れを怠りがちなあごの下までケアが可能な大きめサイズを採用。乾燥した肌のすみずみまで美容成分を浸透させ、しっとりうるおった肌に整えます。
【 当社の研究と、水の通り道「アクアポリン」 】
アクアポリンは、肌における水の通り道です。当社はいち早くアクアポリンの研究を開始。2002年にはカリフォルニア大学との共同研究で、アクアポリンが肌において重要な働きを担うことを世界で初めて発見し、以降も極めて高い研究成果を挙げています。
◆ 商品概要 ◆
商品名 suisai ヒアロインマスクAP
容 量 6枚入(1枚27mL)
金 額 2,500円<税込2,625円>
・「ヒアルロン酸」を集中的に補給して、しっとりうるおった肌に導く美容液マスク
◆ 主な配合成分 ◆
(※ 関連資料を参照してください。)
◆ 発売日 ◆
2006年11月16日
( お客様からのお問い合わせは 0120-518-520 にてお受けしております。)
● 関連リンク
日本通信子会社、組み込み型ネットワーク不正侵入防御システム「パーソナルIPS」を発売
当社子会社のアレクセオ・ジャパン株式会社による
パソコン利用者のための組み込み型ネットワーク不正侵入防御システム
「パーソナルIPS」発売のお知らせ
当社の連結子会社であるアレクセオ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、取締役社長:藤澤政隆、以下「アレクセオ」という)は、パソコン利用者のためのネットワーク不正侵入防御システム「パーソナルIPS」を2006年10月から発売いたします。
本商品の価格はオープンプライス(想定実勢価格160,000円前後)です。
ネットワーク不正侵入防御システム(Intrusion Prevention System、以下「IPS」という)は、従来、ウィルス対策ソフトやファイアーウォールだけでは対応できない攻撃から守るために、企業ネットワーク内部に設置して使用されてきました。個人の自宅にブロードバンドが普及するなど、インターネットの活用が広がっていますが、企業ネットワークの外にあるパソコンをインターネットの攻撃から防御する手段は、従来、確立されていませんでした。
パーソナルIPSは、インターネット・セキュリティの先進国である米国の情報セキュリティ専門誌SC Magazine誌で高い評価*1を得ているアレクセオ・コーポレーション(当社連結子会社、本社:米国アラバマ州、以下「アレクセオ社」という)の小型IPSをパソコンに組み込めるように設計した、パソコン自体を守る専用IPSです。アレクセオ社のIPS技術を活用した「安心インターネット」ファミリー商品の一つです。
本商品は、パーソナルIPSカードを鍵として用い、パソコンのカードスロットに挿入された状態であれば、いつでもIPSが機能するように設計した商品です。
特別な設定は一切不要で、付属のソフトウェアをパソコンにインストールし、パーソナルIPSカードをパソコンのカードスロットに差し込むだけで、IPS機能が有効になります。アノーマリ、ビヘイビア分析に基づく検知エンジンおよびアンチ・ポートスキャニング技術を実装しているので、ウィルス対策ソフトなどでは防げない不正アクセス、ワームなどの攻撃を未然に防ぐことができます。IPS機能が、不正なパケットをブロックしている時には、ソフトウェア上のアレクセオのロゴが点滅してお知らせします。
ポータブルタイプのIPSとして、社内や自宅でのインターネット接続時はもちろん、出張先ホテルのブロードバンド、公衆無線LANスポットでも、いつでもどこでもご利用いただけます。
本商品には、1年間使い放題のPHSデータ通信が含まれています。これは、有線系のインターネット通信と異なり、従来脆弱であったワイヤレスインターネット通信のセキュリティを強化する狙いからです。この機能を使うことにより、外出先でも、追加費用を払わずに、モバイルインターネットIPSを活用していただくことができます。1年間経過後、更新ライセンスを購入するだけで、引き続きお使いいただくこともできます。IPS機能には、期間の制限はありません。1年間経過後も、パーソナルIPSカードをパソコンに差し込んでおくだけで、IPS機能を有効にお使いいただけます。
当社 執行役員 グループエグゼクティブ 田島淳は、次のとおりコメントしています。
「通常、攻撃者は不正アクセスやワームの拡散前に、ポートスキャンなどの偵察行為(ネットワーク脆弱性などの情報収集)を行います。アレクセオ社は、この偵察行為の段階で攻撃を断念させる優れた技術を有しています。今後も、日本通信グループとして、この技術を活用した安心インターネットファミリー商品を開発し、発売していく予定です。ご期待ください。」
パーソナルIPSは、パソコン自体を守るIPSとして、会社のノートパソコンを自宅や出張先のネットワーク環境で使用するビジネスパーソンや、重要な情報をパソコンに保有するパソコン利用者、さらに個人でインターネット・バンキングやトレーディング、オークションなどを利用する方々を広く対象とした商品です。
<IPSについて>
IPSとは、インターネットプロトコルの盲点をついて不正侵入しようとする攻撃を防御するためのシステムです。インターネットの脅威が複雑化・高度化した現在、ウィルス対策ソフトやファイアーウォールだけでは対応できない攻撃を未然に防ぐIPSへの関心が急速に高まっていますが、従来の商品は、かなり高価(例えば中級機種では300万円程度(米国市場平均値))でした。日本通信株式会社が2006年6月6日に発表したAlly ip100は、最大ネットワーク速度が100Mbpsであることを除けば、上位機種の機能をそのまま実現した低価格モデルです。Ally ip100は、ネットワークの経路上に設置する商品ですが、今回発売するパーソナルIPSは、このAlly ip100と同様の機能をパソコンに組み込めるように設計した、パソコン自体を守る専用IPSです。
*1 RSA Conference 2005ではBest of Show Impact Award、SC Magazine誌ではBest Buy、そのほか情報セキュリティ各誌でEditors Choiceを受賞しています。
■パーソナルIPSに関する詳細は以下のURLをご参照ください。
http://www.arxceo.co.jp/(開設予定:2006年9月20日頃)
【 この件に関するお問合わせは下記までお願いいたします 】
<お客様からのお問合わせ先>
アレクセオ・ジャパン株式会社
TEL:03-5767-9406
*添付資料あり。
ナリス化粧品、広葉樹パルプ由来成分の美白効果の作用機序を解明
ナリス化粧品、新規美白成分の作用機序を解明
製紙原料である広葉樹パルプ由来の新規美白成分「酸性キシロオリゴ糖」の作用機序を解明、化粧品への配合に成功
株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市、社長:村岡弘義)は製紙原料である広葉樹パルプ由来の酸性キシロオリゴ糖の美白効果の作用機序を解明いたしました。本成果は、日本薬学会第126年会(2006年3月28日~30日、仙台市)において、神戸大学医学部等との共同研究として発表し、このたび製品化にこぎつけました。
(研究背景)
●日本人の「シミのない白い肌」に対するこだわりは非常に強く、世界の化粧品市場の中でも美白化粧品の日本での売り上げはトップレベルにあります。そのため化粧品会社各社はより効果の高い、新しい美白成分の開発に余念がありません。しかし、その多くは化粧品製剤への安定的配合が困難であったり、皮膚安全性が不十分で製品化出来ていないのが現状でした。
●一方、キシロオリゴ糖を含むオリゴ糖類は整腸作用に優れることが知られており、美容食品、健康食品などに利用されています。
(研究結果)
シミは無色のチロシンからチロシナーゼ等の種々の酵素の作用によって段階的に黒色化され(メラニン)、シミとなって現れます。今回、メラニン産生細胞を用い、細胞を黒色化する3種の酵素に着目して、酸性キシロオリゴ糖のメラニン産生抑制効果およびその作用機序を確認しました。つまり、この結果は美白効果を示しています。
一般的に生体はDNAの情報を受けてmRNAが出来、酵素などのタンパクを合成します。今回、細胞に酸性キシロオリゴ糖を添加することで、(1)チロシナーゼ、TRP-1(チロシナーゼ関連タンパク1)、TRP-2(同2)といった酵素のmRNAは発現している(2)先の3種類の酵素を構成するタンパクの生成が抑制された(3)チロシナーゼ、TRP-2の酵素活性が抑制されたという以上3つのことが分かりました。即ち、酸性キシロオリゴ糖はmRNAの発現には影響を及ぼさず、タンパクへ翻訳する過程に作用し、チロシナーゼなどの酵素の産生を抑制することが示唆されています。これは、酸性キシロオリゴ糖は「DNAに影響を及ぼさず、高い安全性を持つ美白成分」であると考えられます。
※mRNAとは・・・DNAの持つ情報からタンパクが作られる際、DNAの情報が転写されます。その時作られるのがmRNAで、そこに写されている情報から種々のアミノ酸が合成され、そのアミノ酸がつながってタンパクが合成されます。
今回、当社では以上の研究結果を元に酸性キシロオリゴ糖を当社の最高級スキンケアラインへ配合し、製品化いたしました。
● 関連リンク
日産自、ITSで交通事故低減や渋滞緩和をめざす「SKYプロジェクト」の実証実験を開始
日産自動車、ITSを活用して交通事故低減や渋滞緩和を目指す
「SKYプロジェクト(スカイプロジェクト)」の実証実験を神奈川県にて開始
日産自動車(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、2005年6月に発表したITS(*1)を活用し、交通事故の低減や渋滞緩和を目指す「SKYプロジェクト(*2)」の実証実験を神奈川県において06年10月より開始する。
今回の実験の大きな特長は、一般のお客さまが参加し、日常の使用過程でシステムの受容性を評価することである。実験に参加する一般のお客さまは、カーウイングス会員を対象に06年9月より募集を開始し、1万人規模の参加を見込んでいる。
SKYプロジェクトは、道路上にある通信設備などのインフラとクルマとの間で連携を行い、周辺車両の状況や自車を取り巻く交通環境の情報を利用して、クルマ単独では対応が難しい「見えにくい相手(交差点出合頭や歩行者など)」に対する交通事故の低減を目指している。また、プローブ情報(*3)を活用して交通渋滞の緩和を推進する。今回の実証実験は、持続的な普及を目指して、インフラは既存の光ビーコンを利用し、クルマは装着されているナビゲーション(*4)のソフトを変更するのみというシステム構成で実施する。具体的な取り組みは以下の3つである。
出合頭事故低減を目的とした情報提供システム:
見えにくい位置にいるクルマの存在情報(左図)や、信号機・一時停止標識の情報を、音声とナビ画面でドライバーへ報知する。
速度超過時情報提供システム:
スクールゾーン等で制限速度を超過して走行しているとき、音声とナビ画面でドライバーへ報知し、走行速度の抑制を促す。
プローブ情報を活用した動的経路誘導システム:
カーウイングス会員の車両、及びタクシー(*5)のプローブ情報を収集し、より精度の高い交通情報へ加工する。これを利用して、従来と比較してさらに精度を高めた目的地までの最速ルートを提供し、交通渋滞の緩和を促進する。
また、日産が収集・加工した交通情報は、県下の渋滞緩和に貢献することを目的に、交通管制へ活用されるよう神奈川県警察本部へ提供する。
本実験は株式会社NTTドコモ、松下電器産業株式会社、株式会社 ザナヴィ・インフォマティクスとともに実施する。また、一般道のインフラを活用する通信技術の開発は、警察庁、神奈川県警察本部、及び社団法人新交通管理システム協会(UTMS協会)の協力を得て進めていく。
日産自動車は、神奈川県で効果を検証して成功事例を築き、これを日本全国、そして世界へと広げていきたいと考えている。
(*1)Intelligent Transportation Systems: 人、道路、車両を情報でつなぐ高度道路交通システム
(*2)SKYプロジェクト: SKY(スカイ)は、Start ITS from Kanagawa, Yokohamaの略
(*3)無線通信技術を用いて得られる車両の位置、速度などの情報
(*4)ティーダ以降の新型車で採用のメーカーオプションナビゲーション
(*5)タクシー会社が配車システム用として独自に収集しているタクシーのプローブ情報をNTTドコモが収集、併せて、カーウィングス会員である個人タクシーのプローブ情報を日産が収集する。これら全ての情報を日産のプローブサーバーに集め、交通情報へ加工する。
以 上
● 関連リンク
アドビ、リアルタイムなWeb会議を実現する「Acrobat Connect Professional」を発表
アドビ システムズ、Adobe Acrobat 8ファミリーの可能性をさらに広げるAcrobat Connect Professionalを発表
誰でも参加できるWeb会議やオンライントレーニングが高度で迅速なコミュニケーションを実現
アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ギャレット イルグ(Garrett J. Ilg))は、Web会議によりリアルタイムなコラボレーションを実現する企業向けソフトウェア「Adobe(R) Acrobat(R) Connect Professional(アドビ アクロバット コネクト プロフェッショナル)」の日本語版の提供が、2006年12月中旬からパートナー企業を通じて開始されると発表しました。
Acrobat 8ファミリーにAcrobat Connect Professionalが加わることにり、ドキュメントと人との結びつきをさらに緊密にする、ナレッジワーカーの新しいワークスタイルが実現します。Acrobat 8ファミリーは、Adobe PDFを活用したドキュメントリューションを提供する製品群であり、そこにリアルタイムでインタラクティブなWeb会議コミュニケーションが加わることで、組織や社内外のチームに新たな価値共創の機会を引き起こします。
アドビ システムズ社 ナレッジワーカービジネスユニット担当のシニアバイスプレジデントであるトム ヘイル(Tom Hale)は、「アドビは、Adobe PDF文書を活用することと同じくらい簡単に、Webを介したリアルタイムのオンライン会議によるコラボレーションのメリットを、誰もが享受できるようにしなければならないと考えました。Flash(R) Playerはすでにほとんどのパソコンにインストールされているため、Acrobat Connect Professionalを使えば、自分のパソコン画面を見るのと同じくらい簡単に、また、パソコンの環境やソフトウェアのバージョンを気にすることなく、その画面を他人と共有することができます」と述べています。
Acrobat Connect Professionalは、複数の発表者が参加するWeb会議や、オンラインでのイベントやトレーニングを開催したいユーザ、あるいは豊富な機能が搭載されているWeb会議ソリューションの導入を検討している組織や企業に最適なソリューションです。Acrobat Connect Professionalには、さまざまなコラボレーションツールが用意されています。例えば、大規模なミーティングやレポーティング、コンテンツ管理をはじめ、大規模で高度な機能を活用した会議を管理する機能、インタラクティブなマルチメディアのサポート、VoIP対応による音声とデータを統合したソリューションなどに対応しています。さらに、Web会議ソリューションの開発者は、Acrobat Connect Collaboration Builder SDKを使用して、学習用ゲームやシミュレーションなど、インタラクティブなカスタムアプリケーションを作成することも可能です。
Acrobat Connect Professionalは、組織および社内向けソリューションとして、組織や企業のファイアウォール内に導入する方法と、アドビ システムズ社のサーバにホスティングするASPサービスを通じて利用する2つの方法があります。組織および社内向けソリューションは、組織や社内のIT管理部門が機能や設定を細かくコントロールできる安全性の高いシステムです。また、簡単に既存システムに統合ができ、システムの維持コストを抑制することが可能です。また、オプションでオンライントレーニングやオンラインイベントを実現できるソリューション(旧Macromedia(R) Breeze)も、Adobe Connectブランドで提供されます。
Adobe Acrobat 8を通じて利用するAcrobat Connectは、今までのWeb会議ソリューションとは異なり、電話番号や電子メールアドレスと同じ感覚で使用できる、専用のWeb会議室のURLを利用します。また、そのURLをシンプルで覚えやすいものにカスタマイズすることも可能です。専用のWeb会議室には最大15人の参加者を招くことができ、わずかな月額使用料だけで無制限に利用することが可能です。また、必要なときにすぐにAcrobat ConnectによるWeb会議を開催することができるため、効率的なコラボレーションが可能になります。
Acrobat ConnectはASPサービスによって提供されます。ユーザは画面共有やホワイトボード、チャット、TV会議、電話会議など、オンライン会議に必要不可欠なコラボレーションツールを使用することが可能です。また、Acrobat Connectは、Flashに対応したWebブラウザさえあれば、誰でもWeb会議に参加することができ、新たにソフトウェアをダウンロードする煩雑さはありません。しかも、Acrobat 8やAdobe Reader(R) 8からは、「Web会議の開始」のボタン1つでアクセスできるため(当初は英語版で北米のお客様のみご購入可能)、ドキュメントを開いた状態から直接Acrobat Connectに接続し、すぐにコラボレーション作業を開始することが可能です。
< 参考価格 >
Adobe Acrobat Connect Professional 日本語版 合計 約320万円 *
* サーバライセンス版最小構成、メインテナンス&サポート除く
ご購入に関しては下記パートナー各社にお問い合わせください。
・ 株式会社アイ・ティ・フロンティア
・ NECシステムテクノロジー株式会社
・ ソフトバンクBB 株式会社
・ 日本SGI 株式会社
・ 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
・ 株式会社PFU
製品の詳細については以下のWeb サイトをご参照ください。
Adobe Acrobat Connect Professional
http://www.adobe.com/jp/products/breeze/index.html
●アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザのアイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Web サイトhttp://www.adobe.com/jpに掲載されています。
< アドビ製品一般に関する問い合わせ先 >
アドビ カスタマーサービス
電 話:0570-067337(ナビダイヤル)または03-5350-0407
受付時間:9:30 ~ 17:30(土曜、日曜、祝日、弊社指定休日を除く)
● 関連リンク
アドビ、電子文書の作成・管理ソフト「Adobe Acrobat 8」を発表
アドビ システムズ、電子文書の新時代を切り拓く
Adobe Acrobat 8を発表
Adobe PDFを活用して、これまで以上に確実かつ安全な
コミュニケーションとチームの価値共創を実現
【2006年9月19日】
アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ギャレット イルグ(Garrett J. Ilg))は、電子文書の作成、管理ソフトウェア「Adobe(R) Acrobat(R) 8 Professional(アドビ アクロバット 8 プロフェッショナル)」(Windows(R)版/Macintosh(R)版)の日本語版、「Adobe Acrobat 8 Standard(アドビ アクロバット 8 スタンダード)」(Windows版)の日本語版の提供が2006年11月下旬から、アドビストア(http://www.adobe.com/jp/store/)および全国のアドビ製品取り扱い企業を通じて開始されると発表しました。アドビストアでは本日より予約受付を開始します。「Adobe Reader(R) 8(アドビ リーダー 8)」(Windows版/Macintosh版)の日本語版の提供は2006年12月から、「Adobe Acrobat 3D Version 8(アドビ アクロバット 3D バージョン8)」(Windows版)の日本語版の提供は2007年上半期から、「Adobe Acrobat(R) 8 Elements(R) (アドビ アクロバット 8 エレメンツ)」(Windows版)の日本語版の提供は2007年内を予定しています。
アドビストアでは、Adobe Acrobat 8 ProfessionalまたはAdobe Acrobat 8 Standardを予約期間中にお申し込みいただき、ご購入いただいた方に、製品発売開始(11月下旬予定)と同時にAdobe Acrobat ロゴ入りのポータブルHDD(80GB)をプレゼントいたします。詳細は下記キャンペーンページをご参照ください。
http://www.adobe.com/jp/store/acro8/
Adobe Acrobat 8は、Adobe(R) PDF(Portable Document Format)、および全世界に広く普及しているAdobe Readerを活用して、これまで以上に確実かつ安全な文書コミュニケーションとチームの共同作業から価値共創を可能とするソフトウェアです。アドビ システムズ社の電子文書に関する10年を超えて蓄積されたノウハウや経験を活かし、Acrobat 8では、Adobe PDF文書を活用する豊富な機能が搭載され、さらにそれらの機能にスムーズなアクセスを可能とする新たな機能が加わりました。新機能の操作ガイドにより、初めてAcrobatを使うユーザでも、Acrobatを使い慣れたユーザでも、使いたい機能をすぐに見つけられるため、Acrobat 8の豊富な機能を十分に活用することができます。Adobe PDFファイルの結合、電子署名の付与、セキュリティ設定、Adobe PDFフォームによる情報の配信や収集、共有レビューなど、頻繁に行なう作業をボタン1つで開始することが可能です。
鹿島建設株式会社 建築設計本部 品質技術統括グループ チーフ玉井 洋氏は、「鹿島では、設計図書の承認フローにAcrobatとAdobe PDFを利用して、設計図書作成プロセスの効率化を実現しようとしています。また、PDF化された承認済みの設計図書をそのままサーバで保管して、社内でのスムーズな情報共有も計画しています。Acrobat 8では、建設業界でよく使われるCADソフトウェアで作成された図面を、ソフトウェアを起動せずに内容をプレビューして、他の図面とともに1つのPDFとして束ねることができます。さらに注目しているのは、Acrobat 8はProfessional版、Standard版ともにPDF/Aに対応しているので、標準的な電子文書(ISO 19005)として長期保存に耐えられ、建築にとって重要な情報保管のベースとなると期待しております」と述べています。
株式会社日立製作所 電力グループ 日立事業所 原子力事業企画部 情報技術グループ 主任技師 大政 良昭氏は、「日立・原子力事業部門では、技術文書・図面のPDF管理・WEB共有を実施し、情報伝達に活用しつつ、企業間連携や電子レビュー機能を強化したPDFをベースとする文書管理システムを提供するサービスを展開しています。弊社は、事業所や企業間で技術文書・図面をレビューすることが多いので、Acrobat 8の新しい共有レビュー機能により、文書承認までの業務を容易かつ効率的に実現できることに期待しています。また、Acrobat 8 Professionalの墨消し機能は、指定した情報を削除して情報の秘匿性を守れるようになりますので、より強固なセキュリティ運用を行えると期待しています。今後、これらの新機能により、弊社の文書管理システムもさらに多くの目的で、セキュアに利用できることを期待しています」と述べています。
富士ゼロックス株式会社 常務執行役員 オフィスプロダクト事業本部長 坂本 保氏は、「富士ゼロックスでは、世界で広く使われている電子文書フォーマットAdobe PDFおよびその作成、活用ツールとしてのAdobe Acrobatを高く評価し、これまでさまざまなアドビ社の製品と連携した電子文書ソリューションの提供を行ってきました。現在、日本企業では個人情報保護法、e-文書法、J-SOX法の施行に伴い、「内部統制における文書管理」の重要性が高まっています。このような中、当社ApeosPortシリーズなどの製品と、Adobe Acrobat 8が提供する高度なセキュリティ、迅速に電子文書を共有・管理できる機能、Adobe LiveCycle(TM) Policy Serverとの連携、膨大な数のAdobe ReaderユーザがPDFを活用できることなどにより、さらに多くの企業・官公庁で、文書管理課題の解消が進むと期待しています」と述べています。
株式会社リコー 取締役 専務執行役員 我妻 一紀氏「リコーは、Adobe PDFと、弊社の文書管理システムRidoc Document Systemや新世代MFP imagio MPシリーズなどを組み合わせたドキュメントソリューションを、官公庁、地方自治体、大手企業などを中心に提供してまいりました。Acrobat 8では、セキュリティ機能の強化や操作性の更なる向上が図られており、内部統制強化に向けた情報システムの整備や業務プロセスの効率化、生産性の向上など、お客様の多様なニーズにさらに柔軟に対応したソリューションが提供できるものと期待しています」と述べています。
新しいAcrobat 8ファミリーを活用することで、製造、設計、エンジニアリング、建設・建築、金融、IT、法務、マーケティング、出版など、さまざまな分野の専門家が自分の仕事に最適なコミュニケーションやコラボレーションを実現することができます。製造業のエンジニアであれば、2Dのみならず3D形式の製品設計図でもAdobe PDFに変換して、取引先と共有することができます。金融アナリストは、財務諸表などの機密データをスムーズに収集して、確実な情報の取扱いが可能になります。法曹関係者なら、Adobe PDFベースの契約書を回覧して電子署名を付与させて原本の真正性を担保させることが可能です。建築家なら、完成予想図や提案書をクライアントや請負業者と電子的なレビューや修正が可能です。クリエイティブプロフェッショナルなら、制作者が意図した通りのオリジナルに忠実で、しかも高い信頼性をもって効率的な印刷入稿が可能です(印刷入稿に利用するためのAcrobat 8の特徴についてはAdobe Creative Suite 2.3のリリースを参照ください)。
新しいAcrobat 8ファミリーには、複数人で同時にレビューできる共有レビューやAdobe PDFの再利用、Adobe PDFフォーム、ファイルの結合機能など、多くの機能強化が施されました。例えば、共有レビュー機能では、Adobe Acrobat 8 Professionalで権限を付与すれば、Adobe Reader 8またはAdobe Reader 7.0がインストールされ、共有ネットワークフォルダにアクセスができる人なら誰とでもPDFを利用した共同作業が行えるようになりました。共有レビューに参加すると、他の参加者から寄せられたコメントの確認や、レビュー状況の追跡、オフライン状態での作業が、作業の重複や無駄のない効率的な共同作業が可能になり、PDF上でチームのアイディアを共有するなど価値共創を引き起こす機能を提供します。Acrobat 8では、Adobe PDFをMicrosoft(R) Wordなどの主要なフォーマットに書き出すことで、コンテンツの再利用が可能です。
Acrobat 8を利用することによって、企業内個人がPDFフォーム機能を十分に活用することができます。Acorbat 8の新機能であるフォームフィールドの自動認識機能によって、Adobe PDF文書から自動的に情報の入力が可能なPDFフォームを生成することができます。また、フォームの配布とデータの収集や管理を簡単に行うウィザードも用意されています。Acrobat 8 ProfessionalやAcrobat 3D Version 8であれば、Acrobatを持たないAdobe Reader 8またはAdobe Reader 7.0ユーザでも電子署名を付与して、Adobe PDFファイルをローカルに保存できる権限を付与したPDFを作成することができます。また、PDFパッケージ機能は、関連文書をまとめたAdobe PDFファイルを作成し、それを1つのAdobe PDFパッケージとしてまとめることが可能です。まとめられたPDF文書は柔軟性を高めるために個別に保存されるため、それぞれのファイル設定やセキュリティ設定は保たれます。また、Acrobat 8 ProfessionalとAcrobat 3D Version 8には、Adobe PDF文書に含まれる情報を恒久的に削除する墨消し機能も追加されました。墨消し機能はPDFのテキストや画像を削除でき、また文書の検査機能でメタデータなどの削除を行うことも可能です。
アドビストア提供価格(送料別)
Adobe Acrobat 8 Professional 日本語版(Windows版/Macintosh版)
■ 通常版 57,540円(本体価格 54,800円)
■ アップグレード版 (※1) 21,735円(本体価格 20,700円)
■ アカデミック版 21,735円(本体価格 20,700円)
(※1) アップグレード版の対象ユーザは、Acrobat 5.0、Acrobat 6.0 Professional、Acrobat 6.0 Standard、Acrobat 7.0 Professional、Acrobat 7.0 Standard、Acrobat 8 Standard 日本語版の正規登録ユーザ
Adobe Acrobat 8 Standard 日本語版(Windows版)
■ 通常版 36,540円 (本体価格 34,800円)
■ アップグレード版(A) (※2) 13,125円 (本体価格 12,500円)
■ アップグレード版(B) (※3) 31,290円 (本体価格 29,800円)
■ アカデミック版 13,125円 (本体価格 12,500円)
(※2) アップグレード版(A)の対象ユーザは、Acrobat 5.0、Acrobat 6.0 Standard、Acrobat 7.0 Standard日本語版の正規登録ユーザ
(※3) アップグレード版(B)の対象ユーザは、Acrobat 7.0 Elements、 Acrobat 8 Elements 日本語版の正規登録ユーザ
Adobe Acrobat 3D Version 8 日本語版(Windows版)
■ 通常版 135,870円 (本体価格 129,400円)(予定)
■ アップグレード版(A) (※4) 40,320円 (本体価格 38,400円)(予定)
■ アップグレード版(B) (※5) 74,445円 (本体価格 70,900円)(予定)
■ アカデミック版 40,320円 (本体価格 38,400円)(予定)
(※4) アップグレード版(A)の対象ユーザは、Acrobat 3D 日本語版の正規登録ユーザ
(※5) アップグレード版(B)の対象ユーザは、Acrobat 6.0 Professional、Acrobat 7.0 Professional、Acrobat 8 Professional 日本語版の正規登録ユーザ
Adobe Acrobat 8 Elements 日本語版(Windows版)
未定
必要システム構成
Adobe Acrobat 8 Professional 日本語版
Windows版
・ インテル(R) Pentium(R) III クラスのプロセッサ
・ Microsoft(R) Windows 2000 (Service Pack 4)、 Microsoft Windows XP (Service Pack 2) Professional、Home Edition、またはTablet PC Edition日本語版
・ Microsoft Internet Explorer 6.0
・ 256MB以上のRAM (512MB以上を推奨)
・ 930MB以上の空き容量のあるハードディスク、オプションのインストールファイルキャッシュ(推奨)用に、追加で430MBの空き容量が必要
・ 1,024 x 768以上の画面解像度
・ CD-ROMドライブ
・ ユーザ認証用にインターネット接続環境、または電話回線
Macintosh版
・ PowerPC(R) G3, G4, G5 または インテルプロセッサ
・ Mac OS X v. 10.4.3
・ 256 MB以上のRAM (512MB以上を推奨)
・ 1000 MB以上の空き容量のあるハードディスク
・ 1,024 x 768以上の画面解像度
・ DVD-ROMドライブ
Adobe Acrobat 8 Standard 日本語版
Windows版
・ インテル Pentium III クラスのプロセッサ
・ Microsoft Windows 2000 (Service Pack 4)、 Microsoft Windows XP (Service Pack 2) Professional、Home Edition、またはTablet PC Edition日本語版
・ Microsoft Internet Explorer 6.0
・ 256MB以上のRAM (512MB以上を推奨)
・ 670MB以上の空き容量のあるハードディスク、オプションのインストールファイルキャッシュ(推奨)用に、追加で270MBの空き容量が必要
・ 1,024 x 768以上の画面解像度
・ CD-ROMドライブ
・ ユーザ認証用にインターネット接続環境、または電話回線
Adobe Reader 8 日本語版
Windows版
・ インテル Pentium III クラスのプロセッサ
・ Microsoft Windows 2000 (Service Pack 4)、Microsoft Windows XP (Service Pack 2) Professional、Home Edition、またはTablet PC Edition日本語版
・ Microsoft Internet Explorer 6.0
・ 128MB以上のRAM (256MB以上を推奨)
・ 180MB 以上の空き容量のあるハードディスク
・ 800 x 600 以上の画面解像度 (1,024 x 768 以上を推奨)
Macintosh版
・ PowerPC G3, G4, G5またはインテルプロセッサ
・ Mac OS X v. 10.4.3
・ 128MB以上のRAM (256 MB以上を推奨)
・ 200MB 以上の空き容量のあるハードディスク
・ 800 x 600以上の画面解像度 (1,024 x 768以上を推奨)
製品の詳細については以下のWeb サイトをご参照ください。
Adobe Acrobat 8ファミリー
http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/index.html
アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザのアイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Web サイト http://www.adobe.com/jp に掲載されています。
< アドビ製品一般に関する問い合わせ先>
アドビ カスタマーサービス
電話:0570-067337(ナビダイヤル)または03-5350-0407
受付時間:9:30 ― 17:30(土曜、日曜、祝日、弊社指定休日を除く)
● 関連リンク
バンダイネットワークスなど、10代後半~20代女性向けiモードショッピングサイトを開設
NTTドコモiモード(R)ショッピングサイト『夢展望』
9月19日よりスタート
~お客様の生の声を反映したオリジナルファッションアイテムなどを手ごろな価格で買えるケータイサイトがOPEN!~
バンダイネットワークス株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:大下聡 以下、バンダイネットワークス)とドリームビジョン株式会社(大阪府池田市、代表取締役:岡 隆宏 以下、ドリームビジョン)は共同で、株式会社NTTドコモiモード(R)向けショッピングサイト『夢展望』(情報料無料)を9月19日よりサービススタートいたします。
『夢展望』は、雑誌や有名ショップで人気の売れ筋商品をプリプライスで企画販売、更にオリジナルや人気ブランドとのコラボ商品の企画に、お客様の積極的な参加を呼びかけ、約30~40日でお客様の意見を反映した夢展望オリジナルの靴・バック・衣類・ジュエリーなども商品化するというチョット欲張りでオシャレが大好きな10代後半~20代の女性の希望を叶えるモバイルショッピングサイトです。
『夢展望』では、すでにWEBショッピングサイトで実績のあるドリームビジョンの強みを最大限に生かし、独自の生産ルートによってお客様のデザインやサイズに対するニーズにあったオリジナル商品をスピーディに提供します。中間卸業者を極力排除し、低価格によるユーザーメリットを追及し、靴を主軸としたトータルファッションアイテムを色・サイズ・在庫においても幅広く取り揃え、商品の企画から販売までシーズンごとの流行はもとより、お客様からの生の声を反映することで、お客様のニーズに応えた商品を展開します。
各社の役割は以下となります。
バンダイネットワークス:サイト全体・コンテンツの企画、モバイルサイト内でのプロモーション、携帯電話事業者との交渉を担当。
ドリームビジョン:コンテンツの制作、更新、システム開発・監視、商品の仕入・管理・物流。カスタマーサービス、モバイルサイト以外でのプロモーションを担当。
■『夢展望』の概要
本サイトでは、ショッピングだけでなく、売れ筋ランキングや商品を企画するバイヤーの生の声をブログ形式でお送りするバイヤーズブログなどの情報コンテンツも提供いたします。
<ショッピングコンテンツ>
※下記は一部抜粋
・今週のオススメ
イチオシ商品を紹介します。季節ごとのテーマを紹介し、コーディネートの提案もします。
・ドコモ限定商品
他のサイトでは販売していない売れ筋商品を、iモード限定の商品として、またiモード限定色違い商品として販売します。
・シークレットセール
会員限定で季節ごとに年4回、シークレットセールを実施します。
・みんなで作ろう
アンケートにより意見を反映した特集を組み、ユーザーの意見を反映させた商品を企画・製作します。
・人気雑誌掲載アイテム
CanCamなどの人気雑誌に紹介されたアイテムを紹介、提供します。
・アウトレットセール
季節から少しはずれた商品や、在庫商品を激安で販売します。99円コーナーもあります。毎月1~2回実施いたします。
・商品検索
カテゴリー別、そしてキーワード入力にて、約1,000アイテムの中からすばやく探すことのできる便利な商品検索機能を提供します。
※下記一部抜粋
<情報コンテンツ>
自分にフィットする靴を選ぶための正しいサイズの測り方や、靴業界の最新トレンドイをいち早くお届けするトレンドニュース、商品の買い付けや企画に携わるバイヤーのブログを掲載します。
・バイヤーズブログ
最新トレンド情報や、人気雑誌撮影模様などのバイヤーの毎日の奮闘ぶりや日々思うことを、ブログにて紹介します。
■コンテンツナビゲーション
メニューリスト ⇒ ファッション/コスメ ⇒ ファッション ⇒ 夢展望
■バンダイネットワークスについて
2000年9月に株式会社バンダイから分社。資本金11億13百万円、代表取締役社長 大下 聡。
人気のキャラクターの版権を取得し消費者に受け入れられるように商品化するキャラクターマーチャンダイジングを得意とするバンダイの強さを武器に、独自のサーバ運用のノウハウや優れた企画力・発想力、それにパートナー企業との連携を存分に活かして、モバイルコンテンツ事業やeコマース事業、Webコンテンツ事業など幅広く手がけています。
バンダイネットワークスが提供している携帯電話向けコンテンツは、約400万人のユーザー(有料会員、国内)にご利用いただいています。2003年12月12日にJASDAQ市場(コード:3725)に上場しております。
■ドリームビジョンについて
平成10年に設立。資本金2億1千万円(準備金含む)、代表取締役 岡 隆宏。
もっと美しくなりたいという女性の夢を叶えられる商品を、プチプライスで提案することにより、女性の感動と満足を得られる日本一のネット発ファッション提案企業を目指しております。自社ブランド商品をメインに有名女性ファッション誌との連動型ネット通販を行ってます。
ネットを最大限活用して、お客様からのアンケート結果でデザインされたオリジナルファッション雑貨も製作販売します。人気モデル着用のファッション雑貨を1万円以下の手軽な価格で販売することにより夢の実現と満足感を味わっていただきます。
今期売上は前期比2.4倍の14億円を見込んでおります。
※「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
※コンテンツ利用料の他にパケット通信料が別途かかります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
NEC、デジタルコードレスパーソナルファクス「スピークス」シリーズ6機種を発売
不審電話対策や通話内容の確認用に
最長約45分間さかのぼって録音できるファクスを発売
新製品に関する情報
インターネットhttp://121ware.com/speax/
NECならびにNECアクセステクニカはこのたび、通話内容をさかのぼって録音できる「さかのぼり録音」機能を搭載したモデルなど、デジタルコードレスパーソナルファクス「スピークス」シリーズ6機種を商品化し、10月13日より発売いたします。
新商品は、通話中または通話終了後に専用ボタンを押すことで、通話開始から最長約45分間の録音が可能な「さかのぼり録音」(注1)機能を新たに搭載しています。通話が終了してからでも録音ができる機能は、業界初(注2)となります。
これにより、通話内容を手軽に録音し、不審な電話かどうかの確認や、電話番号・待ち合わせ場所のメモなどに利用することができます。
また、ファクスの受信頻度に合わせて、(1)受信が少ないときは記録紙カセットを装着せず使用できるコンパクトな「カセットレス受信」、(2)多いときには記録紙カセットを装着し受信と同時に印刷できる「カセット受信」の2つの受信スタイルから選択できる「スマート受信スタイル」(注1)を採用しました。
※製品概要は添付資料参照
新商品の特長は以下の通りであります。
1.業界初(注2)、通話を終了してからも録音できる「さかのぼり録音」
(SP-DA320(S)/320W(S)/220(K)/220W(K)) 通話中に専用の「さかのぼり録音」ボタンを押すと、通話開始時にさかのぼり通話終了まで最長約45分間(注3)録音可能。設定により(注4)通話終了後でも「さかのぼり録音」ボタンを押すことで直前の通話を録音可能。また、録音した通話を聞く際、聞きたい場所を素早く探すことができる「30秒スキップ再生」機能も搭載。
2.ファクスの受信スタイルを選べる「スマート受信スタイル」
(SP-DA320(S)/320W(S)/220(K)/220W(K))
(1)ファクス受信が少ないときは、記録紙カセットを外した「カセットレス受信」によりコンパクトに使用可能。ファクス受信後は記録紙サポーターを使用して印刷。
(2)ファクス受信が多いときは、記録紙カセットを装着した「カセット受信」によりファクス受信直後に印刷可能。
3.新商品全ラインナップにデジタルコードレス子機(2.4GHz帯)を採用
(1)ノイズの少ないクリアな音質。
(2)子機での通話を盗聴されにくい「周波数ホッピング方式」を採用。
(3)コードレス子機同士の内線通話は、両者で同時に話せる双方向通話を実現。
(4)同周波数帯を使用する無線LANとの同時使用などにより干渉が生じた場合、無線チャネルの自動変更や手動でのチャネルパターン設定などにより干渉を低減することが可能。
4.見やすい「漢字表示」の採用(SP-DA320(S)/320W(S))
親機のディスプレイに電話帳に登録した名前を大型漢字で表示。(ナンバー・ディスプレイ(注5)利用時)。
以上
(注1)
「さかのぼり録音」「スマート受信スタイル」は以下機種に搭載。
SP-DA320(S)/320W(S)/220(K)/220W(K) 「さかのぼり録音」専用ボタンは親機のみ。
(注2)
2006年8月末現在、発売済みの普通紙パーソナルファクスにおいて。
(注3)
留守録、ファクスとメモリを共用しているため、これらの機能でメモリを使用している場合、通話開始からの録音可能時間は短くなる。
(注4)
通信終了後の「さかのぼり録音」有効時間の設定「0分/5分/無制限」から選択。出荷時の設定は「0分(録音を残さない)」。無制限は、電話の着信など次の動作の開始まで。
(注5)
利用にはNTT東日本またはNTT西日本との契約が必要。(有料)
新製品に関する情報
インターネット http://121ware.com/speax/
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC speax(スピークス)インフォメーションセンター
電話 0120-200940(フリーダイヤル)
フリーダイヤルをご利用できない電話などからのお問い合わせは以下の通りです。
0537-22-8821
対応時間 平日(月~金)9:00~19:00
土日・祝日 9:00~17:00
(年末年始の当社休日を除く)
デル、インテル製最新CPU搭載の高機能デスクトップPC「Dimension 9200C」を発売
デル、インテルの最新プロセッサーを搭載し、デジタルホームの楽しみを強化したスタイリッシュ・デスクトップ「Dimension 9200C」を提供
省電力、ハイパフォーマンスを両立する「インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー」を搭載可能。クールかつスリムなデザインを求める個人などに最適
デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、本日、高機能デスクトップマシン「Dimension」シリーズにおいて、インテルの次世代プロセッサー「インテル Core 2 Duo プロセッサー」を搭載可能とした、コンパクトかつ流麗なボディが特徴のスタイリッシュ・デスクトップマシン「Dimension 9200C」を発表しました。
新製品:「Dimension 9200C」
価格(税込):86,310円から
販売開始日:2006年9月19日(火)
お客様からのお問い合わせ先:044-556-6190/オンライン・ストア:www.dell.com/jp
「Dimension 9200C」は、「Dimension 5150C」の後継機種で、インテルの新しいマイクロアーキテクチャーで設計され、省電力性能とパフォーマンス向上を両立した「インテル Core 2 Duo プロセッサー」の搭載が可能です。2つのコアでキャッシュを共用し、パフォーマンスを向上した「インテル Core 2 Duo プロセッサー」は、映像、ゲーム、音楽などのデジタル・エンターテインメントをさらに余裕のパフォーマンスで楽しめる、快適な環境を提供します。
2005年度グッドデザイン賞を受賞した「Dimension 5150C」のスタイルを受継ぎ、アルパインホワイトとアークティックシルバーを基調にしたクールでコンパクトなデザインを持つ「Dimension 9200C」は、家庭のどんなインテリアにもマッチします。個人だけでなく、省スペースとパフォーマンスの両立を求めるSOHOや中小企業での利用にも最適です。
< Dimension 9200Cの特徴 >
・最新のCPU、インテル Core 2 Duo プロセッサーの搭載が可能。チップセットには、同プロセッサーに対応したインテル G965 Expressチップセットを搭載。
・グラフィックには、最新のATI(R) RADEON X1300 Pro 256MBの搭載が可能。256MBのグラフィック用メモリで、ゲームを快適に楽しんだり、鮮やかな3Dグラフィックの表現が可能です。
・TVの視聴・録画、DVDや音楽CDの作成・再生など、専用リモコンを使用して操作が可能。
・省電力のインテル Core 2 Duo プロセッサーと吸排気効率に優れたBTXシャーシにより、優れた静音性を実現
< 構成価格例(税込・送料別 >
(※ 関連資料を参照してください。)
添付資料
・「Dimension 9200C」の仕様一覧
(※ 関連資料を参照してください。)
*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
スカイウェイブ、アズベイスのグループウェア「BizBase.net」と「TalkAgent」を連携
スカイウェイブ株式会社
VoIPコンポーネント「TalkAgent(TM)」と
グループウェア「BizBase.net」との連携を実現
~グループウェアに音声通話機能を追加~
スカイウェイブ株式会社(以下:スカイウェイブ、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ロバート・ケリー)は、同社が提供するVoIPコンポーネント「TalkAgent」と株式会社アズベイス(以下:アズベイス、本社:東京都港区、代表取締役:奥野栄倫)が提供するグループウェア「BizBase.net」との連携を実現しました。
「BizBase.net」は、「必要十分」「自由自在」「変幻自在」の3つのコンセプトをもとに中小企業の業務改善を支援するために開発されたパッケージサービスです。
従来「BizBase.net」は、スケジュールを確認した相手に電話したい場合には、相手の電話番号を調べて電話でダイアルする手間がありましたが、「TalkAgent」との連携により、ユーザはグループウェアでスケジュールを確認した相手にクリックだけで電話が繋がるため、利便性が高まり業務も効率化できます。
「TalkAgent」は、サーバを追加するだけでWebアプリケーションにクリックで発信できる音声通信機能を付加することができるクリックツーコール・コンポーネントです。
「BizBase.net」の3つのコンセプトに基づく機能は次のとおりです。
- 必要十分:グループウェアの基本11機能(スケジュール管理、施設予約、掲示板など)に加えて、業務支援の4機能(ワークフロー、勤怠管理、経費精算、交通費精算)を用意します。複数のシステムへ分散投資する必要がないよう、十分な機能をご提供します。
- 自由自在:メニュー構成や、文字サイズ、画面レイアウトなど多くのコンフィギュレーションが可能です。また、メニューを動的に構成することでユーザ企業様ごとに、(1)課金メニューの変更、(2)カスタマイズ、(3)バージョンコントロールが可能となります。
- 変幻自在:OEMとしてご提供いたします。販売店様のご要望に応じた機能の独自仕様に対応可能なほか、課金体系についても柔軟に対応可能です。
スカイウェイブは、Webアプリケーションにクリックツーコールを付加することによりユーザの利便性を上げることできる「TalkAgent」の普及を目指しています。
<参考>
株式会社アズベイスは、「情報システムの在り方を見直す」ことを基本方針とし平成18年1月に設立されました。従来のIT業界の不透明なシステム導入プロセスを顧客企業の視点に立ってあるべき方向へと導くITコンサルティングサービス、十分なIT投資を行うことができなかった中小企業でも品質が高く、業務改善効果の高いシステムを導入し、企業競争力を高めて頂くためのBizBase.netサービスを提供致します。
スカイウェイブ株式会社は、平成9年に設立されたVoIPソリューションの提供におけるパイオニア企業です。設立当初より、業界に先駆けVoIPに着目し、VoIPソリューションの開発・販売を中心に事業を展開しています。SIPベースで100%ソフトウェアのIP電話用構内交換機「SkyIP-PBXTM」を中心としたVoIP製品の開発・販売、及びアプリケーションに組み込むクリックtoコール・コンポーネント「TalkAgentTM」などを提供しています。今後もVoIP技術に関する長年の経験と実績をもとに、様々な業種の企業にソリューションやサービスを提供していく予定です。
※ 本発表は、スカイウェイブ株式会社、株式会社アズベイスの共同発表によるものです。ニュース配信が重複する場合もございます。予めご了承ください。
NEC、複数のUHF帯対応RFIDタグを高い精度で一括読取できるゲートシステムを実用化
複数のタグの高精度一括読み取りを実現した
RFID読み取りゲートシステムを実用化
~液体や金属が入った梱包箱に付けられたタグの読み取りも可能~
NECはこのたび、複数のUHF帯対応RFIDタグを、高い精度で一括読取することが可能なゲートシステムを開発いたしました。
従来、入出荷検品や在庫管理業務において、荷台(パレット)上の複数の梱包箱に貼付されたUHF帯RFIDタグを一括で読み取ろうとした場合、条件によっては10%から20%程度の確率で読取ミスが発生してしまい、実業務への適用は困難でした。
このたび当社が開発したゲートシステム(注1)は、反射の原理を利用するNECの独自技術により、タグの一括読取精度を大幅に向上すると共に、隣接するラインを流れるタグの誤読取などを低減することで、実業務への適用に足る高度な読取精度を実現しております。
NECは、年内にも本ゲートシステムを製品化し、国内外に向けて出荷を開始する予定であり、標準販売価格は800万円から(注2)になる見込みです。今後、物流・製造ラインの検品システムや、サプライチェーンにおける在庫管理システムなどに向けた営業活動を国内外で展開し、今後5年間で約200億円の売上げを見込んでおります。
このたび開発したゲートシステムの主な特長は以下の通りです。
(1)電波の反射を利用し高精度な一括読取を実現
読取用の電波をアンテナから発射する際に、直接RFIDタグに向けて発射するのではなく、一旦ゲート側面にある反射板にあて、そこで反射した電波をRFIDタグにほぼ垂直にあてる構造を採用。これにより、高精度な一括読み取りを実現すると共に、これまで読み取りが難しいとされていた液体や金属が入った梱包箱の表面に貼付されたRFIDタグの読み取りも、高い精度で実現。
(2)隣接するラインのRFIDタグの誤読み取りを抑制
ゲート内側の両側面に反射板が設置されているため、荷台の進行方向を横切る電波(荷台の側面にあてられる電波)は、反射板の間を行き来し、ゲート外部への漏洩が低減される。また、電波を発射するアンテナがゲート上部にあり、そこからゲート側面を経由して電波が飛ぶため、アンテナからゲート外部までの距離が通常のゲートの2倍以上となり、ゲート外部に漏洩した電波も大幅に減衰する。これらにより、隣接するラインを流れるRFIDタグの誤読み取りを防止。
UHF帯対応のRFIDは、通信距離が最大6メートルと長く、広範囲な通信が可能であることから、製造・物流を中心としたサプライチェーンの効率化を実現するものとして注目を集めております。米国においては、既に大手流通業者などがUHF帯RFIDを活用しており、今後は世界各国における多くの企業で利用が進むものと見込まれております。
従来のUHF帯対応RFIDタグの読み取りシステムは、一括読み取りの精度が低いことや、隣接するラインを流れるRFIDタグの誤読取が発生するといった課題がありました。このたび開発したゲートシステムは、高精度での一括読取を実現することから、これまで適用が難しかった領域におけるUHF帯対応RFIDの活用が進むと考えております。
なお、製品化に先駆け当社は、NECパーソナルプロダクツ米沢事業場のパソコン入荷・出荷検品ラインにおいて本ゲートシステムを用いた実証実験を開始しており、製品化に向けた情報の収集や、システム構築に関するノウハウの蓄積を進めております。また、本年10月に開設予定のRFIDシステム実証センター「RFIDイノベーションセンター」に本ゲートを展示し、ゲートシステムの検証やデモンストレーションなどを実施してまいります。
以 上
(注1)ゲートシステムは、RFIDリーダ・ライタ、アンテナ、コントローラ、ゲートから構成。
(注2)価格は構成により異なる。導入にあたってのコンサルティングおよびシステム構築の費用は含まれない。
【 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 】
NEC 放送・制御販売本部 新事業推進部
電話:(03)3798-5462
E-Mail:tg2@customer.jp.nec.com
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
● 関連リンク
ミラクル・リナックス、障害発生時にシステム復旧を行う「MIRACLE CLUSTERPRO SSS」を発売
ミラクル・リナックス、シングルサーバーの可用性向上を実現する「MIRACLE CLUSTERPRO SingleServerSafe」を提供開始
~障害の監視・検知からシステム復旧までを低コストで簡単に実現~
ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区東新橋、代表取締役社長 佐藤 武、以下ミラクル・リナックス)は、シングルサーバーにおいて障害発生時にシステム復旧を行う「MIRACLE CLUSTERPRO SingleServerSafe(以下、MIRACLE CLUSTERPRO SSS)」を、2006年9月19日より出荷開始いたします。
「MIRACLE CLUSTERPRO SSS」は、ミッションクリティカルなシステムでの利用を前提とした高可用クラスタ・ソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO」の簡易版として、主にシングルサーバーの障害対策用に開発されました。対象となるシステムは、Webサーバー、メールサーバー、ファイルサーバーなどのエッジ系サーバーから、フォルトトレランスサーバーまで幅広く、インテル64ビットXeonプロセッサおよびAMD Opteronプロセッサ/Athlon 64プロセッサにも対応しています。
「MIRACLE CLUSTERPRO」は、2ノード間でハードウェア/ソフトウェアの監視を行い、システム障害時にデータやアプリケーションなどのリソースを待機系サーバーに引き継ぐことでダウンタイムを最小限に抑える機能を持ちます。
また「MIRACLE CLUSTERPRO SSS」は、シングルサーバーにおいてハードウェア/ソフトウェアの監視を行い、異常を検出するとOSやソフトウェアの再起動によりシステムを復旧させます。
ユーザー企業では、それぞれの製品特性を活かした活用のほか、たとえばバックエンドのデータベースサーバー用には「MIRACLE CLUSTERPRO」を、フロントのWebサーバーには「MIRACLE CLUSTERPRO SSS」を採用するなど、両製品の併用によって、コスト効率の良いシステム構成と可用性の向上が実現可能となります。
「MIRACLE CLUSTERPRO SSS」は、MIRACLE LINUX V4.0を同梱して提供され、価格は16万8,000円(税込)からとなります(MIRACLE CLUSTERPROは60万円)。
ミラクル・リナックスでは、低コストなクラスタ・ソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO SSS」の提供により、ユーザー企業への導入を容易にするとともに、Linux環境でさらに信頼性の高いシステム構築に貢献してまいります。
「MIRACLE CLUSTERPRO SSS」の主な機能
シングルサーバーにおいてハードウェア/ソフトウェアの監視を行い、障害発生
時には障害検知およびシステム復旧を行い、可用性を向上させます。
◆障害検知
-ディスク障害
-ネットワーク障害
-ノード障害(サーバーダウン)
-OSのストール
-アプリケーションのダウン/ストール
◆復旧機能
-アプリケーション再起動による障害復旧
-OS再起動による障害復旧
このたびの発表に際して、日本電気株式会社様からご賛同のメッセージをいただいております。
NECはMIRACLE CLUSTERPRO SSS v1.0の発表を歓迎いたします。本製品に採用いただいた弊社CLUSTERPRO SingleServerSafe for Linux Ver1.0は、CLUSTERPROで培った豊富なノウハウを元に、単体サーバでの可用性向上を目的として開発されたソフトウェアで、既に数多くのシステムに導入されています。ミラクル・リナックス様では既にCLUSTERPRO for Linuxを同梱した、MIRACLE CLUSTERPROの販売も手がけていただいており、Linuxディストリビュータならではの優れた高可用性ソリューションを展開されています。
ここに、MIRACLE CLUSTERPRO SSS v1.0が追加されることで、小規模システムから大規模システムまで、より広範囲に高可用性機能を提供可能になり、これまで以上に優れた高可用性ソリューションを提供されていくものと期待しています。
日本電気株式会社(NEC)
第二コンピュータソフトウェア事業部長
井上 勝己 氏
■■「MIRACLE CLUSTEPRO SSS」の製品構成・価格■■
◆MIRACLE CLUSTERPRO SSS v1.0 : 16万8,000円(税込)
-MIRACLE LINUX V4.0 - Asianux Inside x 1ノード
-MIRACLE CLUSTERPRO SSS v1.0 x 1CPU
◆MIRACLE CLUSTERPRO SSS v1.0 for x86-64 : 16万8,000円(税込)
-MIRACLE LINUX V4.0 - Asianux Inside for x86-64 x 1ノード
-MIRACLE CLUSTERPRO SSS for x86-64 v1.0 x 1CPU
◆MIRACLE CLUSTERPRO SSS v1.0追加ライセンス(1CPU) : 10万5,000円(税込)
なお、より詳しい製品情報は、以下URLにてご紹介しています。
URL:http://www.miraclelinux.com/products/etc/clusterpro/
◆ミラクル・リナックス株式会社について
ミラクル・リナックスは、Linuxサーバー関連製品とサービス専門事業会社として2000年6月1日より業務を開始し、Linuxサーバー OS「MIRACLE LINUX」の開発および販売、マルチプラットフォームに対応したセキュアOS「MIRACLE HiZARD」や、24時間365日連続稼動を実現するクラスタソリューション「MIRACLE CLUSTERPRO」の提供、さらにLinux関連のコンサルティング、教育、保守等のサポート・サービスの提供など、幅広く事業を展開しています。
また、2004年1月には、「Common(共通)、Collaboration(協調)、Contribution(貢献)」 をコンセプトにもつ、アジアから発信する全く新しいソフトウェアビジネスプロジェクト「Asianux(R)(アジアナックス)」を立ち上げ、「アジア市場に最適化し信頼性の高い共通のエンタープライズLinuxディストリビューション」の共同開発に取り組んでいます。
*Asianux(R)は、ミラクル・リナックス株式会社の日本における登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
TBSとビックカメラ、店舗でのオリジナル映像放映やTBSストア出店などで業務提携
TBSとビックカメラが業務提携
~ビックカメラ店舗でのオリジナル映像の放映、TBSストアの出店、サイト・リンク、共同商品開発など~
株式会社東京放送TBS(本社・東京都港区、代表取締役社長井上弘)と株式会社ビックカメラ(本社・東京都豊島区、代表取締役社長宮嶋宏幸)は、本年秋から、ビックカメラ店舗でのオリジナル映像の放映や、TBSグッズの販売、ネットサイトのリンクなどの分野で業務提携いたします。
これは、双方の経営資源を効果的に活用し、新たな顧客サービスの向上につなげることを目的としたものです。
1.ビックカメラ店舗でのオリジナル映像の放映
ビックカメラ各店の展示用モニターや店舗外のマルチビジョンで、TBSの新番組や新作映画のビックカメラ店舗でしか見ることのできないオリジナル番組宣伝映像を放映します。
◇第一弾として、9月20日(水)から10月19日(木)まで、10月放映開始予定のドラマ「セーラー服と機関銃」のオリジナル映像を放映します。
2.ビックカメラ店舗へのTBSストアの出店
ビックカメラ店舗内に、TBSグッズを販売する「TBSストア」を出店します。赤坂のTBS放送センター内店舗やインターネット等で限定的に取り扱って来た人気番組のオリジナルグッズ等をビックカメラ店舗で気軽にお買い求め頂けます。
◇第一弾として、9月28日グランドオープン予定の「ビックカメラ・ラゾーナ川崎店」に出店します。
3.インターネットサイトのリンク
人気サイトであるTBSのインターネットサイト上に、地デジやワンセグなどの同サイト内のキーワードにちなんだ商品をご紹介する「ビックカメラ.com」へのリンクを掲載します(今秋予定)。TBSと親和性の高い商品・サービスのご紹介をすることで、TBSサイトの利便性向上を図り、ビックカメラへの送客といったシナジー効果を得ることを目指します。
4.オリジナル商品の共同開発・販売
TBSがショッピング番組などで培ってきたノウハウと、ビックカメラの商品開発力を組み合わせて、共同で新たな商品開発に取り組みます。開発した商品は、TBSのショッピング番組やビックカメラ店舗での販売のほか、双方のネットショッピングサイトにも広げていきます。
今後も両社は、お客様サービスの向上に向けて、両社の経営資源を有効活用すべく協議を進めて参ります。
インテゴ・ジャパン、サーバー用アンチウイルス・ソリューション2製品を発売
インテゴ・ジャパンが、サーバ用アンチウイルス・ソリューションを発表
Macintosh用セキュリティソフトのスペシャリストである仏Intego(インテゴ)社と同社の日本事務所であるインテゴ・ジャパンは、Mac OS X Serverを実行するコンピュータ上でMacintoshをターゲットにしたすべての既知のウイルスに対して総合的な保護を提供するVirusBarrier ServerおよびVirusBarrier Mail Gatewayという2つの新製品を発表しました。
【 VirusBarrier Serverは、Mac OS X 】
Serverがインストールされているコンピュータにコピーされるすべてのファイルおよびサーバ上で起動されるあらゆるファイルを自動でスキャンします。
ウイルスが検出されると、感染したファイルは隔離され、その処理について警告するために管理者にログを送信することができます。VirusBarrier Serverは、ローカルおよびネットワーク上のボリュームに対するスキャニングをスケジュールすることもできます。
【 VirusBarrier Mail Gatewayは、Mac OS X 】
Serverの内蔵電子メールサーバを介して送受信されるすべての電子メールに対して完全な保護を提供します。サーバを経由するすべての電子メールメッセージを自動でスキャンし、添付ファイルが感染していないか調べます。 ウイルスが検出されると、感染したファイルは隔離され、その処理について警告するために管理者にログを送信することができます。
ウイルスの脅威は、すでにいたる所にあります。特にファイルサーバおよびメールサーバにこそ保護が必要です。
インテゴのCEOであるローレン・マートゥは、次のようにサーバ用アンチウイルス・ソリューションの必要性を強調します。
「サーバでウイルスが繁殖すれば、ネットワーク上のすべてのコンピュータがあっという間に感染してしまうのです。
Intego VirusBarrier ServerおよびVirusBarrier Mail Gatewayは、規模の大小に関わらずすべてのネットワークをウイルスの拡散から保護する重要なツールとなります。」
■VirusBarrier Serverの主な機能:
○管理者用GUコンソール
○感染ファイルを隔離する完全な隔離領域
○すべての感染ファイルに関する詳細ログを管理者に自動送信
○サーバ上で書き込まれる、あるいは開かれるすべてのファイルをスキャン
○ローカルおよびネットワークボリュームのスキャンをスケジュール
○VirusBarrier Serverを感染から保護する自衛機能
○ヒューリスティックおよび動作分析
○Intego NetUpdate X4によるプログラムおよびウイルス定義ファイルの自動アップデート
○PowerPCおよびIntelプロセッサの両方に完全対応したUniversal Binary
■VirusBarrier Mail Gatewayの主な機能:
○感染ファイルを隔離する完全な隔離領域
○すべての感染ファイルに関する詳細ログを管理者に自動送信
○感染した電子メールは、隔離領域で修復および殺菌可能
○すべての感染ファイルに関する詳細ログを管理者に自動送信
○Mac OS X Serverの電子メールサーバを介して送受信されるすべての電子メールをスキャン
○VirusBarrier Mail Gatewayを感染から保護する自衛機能
○ヒューリスティックおよび動作分析
○Intego NetUpdate X4によるプログラムおよびウイルス定義ファイルの自動アップデート
○PowerPCおよびIntelプロセッサの両方に完全対応したUniversal Binary
■必要システム:
○VirusBarrier Server:
Mac OS X 10.2.8以降(Panther、Jaguar、およびTiger)。
Xserveあるいは他のMac上で実行されているMac OS X Serverソフトウェア。
○VirusBarrier Mail Gateway:
Mac OS X 10.4(Tiger)以降。
内蔵のメールサーバを実行しているMac OS X Server。
■発売時期および価格については、2006年の第四四半期に発表予定です。
■Integoについて:
Integoは、Macintosh向けのインターネット・セキュリティおよび個人情報保護ソフトウェアの開発メーカーです。
Integoは、MacとそのユーザをInternetの脅威から守る最も多岐に渡るソフトウェアを提供します。
Integoの多言語対応ソフトウェアおよびサポートは、Mac専門誌で何度も賞を受賞し、60ヵ国で100万人以上のユーザを守り続けています。日本では、株式会社 アクト・ツーが国内総代理店・販売元です。
Internetの危険は日々増しています。IntegoはMacとそのユーザを最新のセキュリティおよび個人情報の脅威から護るための新しいソフトウェアを開発することに邁進しています。
●商品名・および社名は各社の商標または、登録商標です。
●製品の仕様および価格・名称は予告なく変更されることがあります。
デサント、健康関連事業強化で岩盤浴「石の癒」と業務・資本提携
岩盤浴「石(いし)の癒(ゆ)」との業務提携、資本参画に関して
株式会社デサント(本社:大阪 代表取締役社長:田尻邦夫)は、下記の通り業務提携及び資本参画いたします。
記
1.目的
健康関連産業への更なる取組強化
2.提携内容
九州地区を中心に岩盤浴施設の運営及び健康関連商品の販売を行なっている「石の癒株式会社」と、健康施設事業の更なる全国展開の推進、健康関連商品の共同開発及び販売協力
2.資本参画
石の癒(株)から(株)デサントへの第三者割当増資による資本参画
(割当後の(株)デサントの持株比率20%)
3.締結日
平成18年9月1日
4.役員の派遣
非常勤取締役を(株)デサントより1名派遣
(石本雅敏:新規事業室室長)
以上
◇石の癒株式会社について
■本部所在地…… 福岡市博多区店屋町6-3
■代表者…… 二枝 崇治(ふたえだ たかはる)
■資本金…… 2億4,000万円
■年商…… 約10億円
■グループ設立…… 1999年3月3日
◇「石の癒」について
「石の癒」は九州を中心に全国で34店舗(直営店は7店、フランチャイズ27店)を展開する業界大手。2003年3月に博多市内に1号店をオープンし、既に30万人の会員を持つに至っている。地元博多では9店舗を営業しており、プロ野球選手やプロゴルファーなどスポーツ選手にも常連客は多い。
◇岩盤浴(ストーンスパ)について
適温に温めた石の上にタオルを敷き、横になって入浴する。石がマイナスイオンと遠赤外線の効果により、単に発汗を促すだけでなく代謝を高める作用があるといわれている。現在全国に岩盤浴の施設は約1,000箇所あるといわれており、ここ2、3年でその店舗数は急速に増えている。個人経営のものから大手企業の参入まで多くあるが、多店舗展開できている施設は少ない。入浴料は1,500円から5,000円程度。
東芝松下ディスプレイテクノロジー、石川工場に環境配慮型プロセスを採用
国内で初めての環境配慮型プロセスを、最新の低温ポリシリコン液晶工場に採用
当社は、石川工場(石川県能美郡)の敷地内に新たに稼動開始した低温ポリシリコン(※1)TFT液晶ディスプレイ製造ライン(いわゆる「SOG(※2)拠点」)において、最新製造技術のみならず環境に配慮した各種コンセプトを織り込んで参りました。 特に地球温暖化対策に効果の大きい温暖化係数(※3)ゼロのフッ素(F2)ガスをオンサイトで製造・使用するプロセスを採用するとともに、その他の対策も織り込み地球温暖化ガス排出量低減ラインを構築いたしました。 本オンサイト発生装置の導入事例は、液晶あるいは半導体の生産工場として国内で初めてとなります。
液晶や半導体の製造においては、産業の規模拡大とあいまって各種薄膜を形成するCVD(化学的気相成長法)装置向けクリーニングガスの大量供給に対するニーズが高まっていますが、それにともない、クリーニング工程における地球温暖化にまつわる環境への配慮とコストの削減が求められています。フッ素(F2)ガスは、従来クリーニングガスとして使われてきた三フッ化窒素(NF3)の代替品として、条件が整えば大変有効な選択肢となることに注目しました。
当社はこのたび、フッ素(F2)ガスを使用するクリーニングプロセスを開発終了し、従来はメーカーから容器にて配送・供給されていた三フッ化窒素(NF3)に替えフッ素(F2)ガスをオンサイト製造する設備を採用いたしました。 これによりこれまで使用していたNF3ガスでは除害装置を使用しても多少残存していたクリーニング工程でのCO2換算排出量をゼロとするとともに、ガス価格単価の低減を合わせて達成し本質的なコスト削減を図ることができました。
当社は、環境経営方針に基づく「ものづくりの改善」に取り組んでおり、製造工程から最終製品に至るまで環境保護を最大限に配慮しつつ、最先端の液晶ディスプレイの開発を目指しています。 特に今般稼動の石川工場新ラインは、上記のように地球温暖化防止へ最大限の配慮をするとともに廃棄物排出量削減やさらなる廃水処理強化などの環境負荷低減を織り込んだ工場棟です。
経営理念や経営ビジョンの精神を反映させた環境スローガン「夢のディスプレイを未来にプレゼント」のもと、先進的な環境経営で、社会貢献を図ります。
※1 低温ポリシリコン技術は、東芝松下ディスプレイテクノロジーが業界をリードするモバイル用途に最適な技術です
※2 SOG:System On Glass。 液晶パネル内へ周辺回路および新規機能の内蔵が可能な高付加価値技術であり、低温ポリシリコン技術の重要差異化ポイントとなっています
※3 温暖化係数(GWP100:Global Warming Potential):F2=0、NF3=10,800
● 関連リンク
凸版印刷、「透明性」と「遮光性」を両立した「透明遮光包材」を開発
~光による品質劣化防止を、アルミ箔を使用せずに実現~
「透明性」と「遮光性」を両立した『透明遮光包材』を開発
~食品・トイレタリー業界、医療医薬品や化粧品業界に向けて本格販売開始~
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立 直樹、以下 凸版印刷)は、透明でありながら光による内容物の品質劣化を防止できる『透明遮光包材』を開発しました。
これまでの遮光包材には、主に光を遮断する特性を持つアルミ箔が用いられてきましたが、昨今の環境配慮や食品包材の電子レンジ対応の要望から、アルミレス包材へのニーズが高まりつつありました。
今回開発した『透明遮光包材』は、塗布するインキを工夫することで、透明でありながら遮光性を有する機能を実現しました。環境にやさしく、内容物の品質保持はもちろん、未開封のまま内容物が目視でき、一般消費者がこれまで以上に安心安全に使えるようになります。
今後は、凸版印刷が開発し、優れた酸素・水蒸気バリア性を持つ、国内No.1シェアブランド、透明バリアフィルム「GLフィルム」と組み合わせて、透明で内容物が目視でき、品質保持機能に優れたパッケージとして、食品・トイレタリー業界はもちろん、医薬品や化粧品業界に向けて拡販を図っていきます。
<背景>
・パッケージには、内容物の品質保持のため、酸素や水分、光を遮断する機能が求められます。現在、それらの機能を有する材料としてアルミ箔が広く使われています。
・「食の安心・安全」や「医薬医療品などの内容物視認による誤使用防止」のため、中身が目視できる透明パッケージへのニーズが広がっています。
・これまでの透明包材は、光の透過でビタミンなどの成分が破壊されるほか、紫外線による劣化も起こり、耐光性が重要な課題となっていました。
・凸版印刷ではこれまで、酸素・水蒸気の遮断性に優れている透明バリアフィルム「GLフィルム」を販売しており、光による品質劣化防止に向けた要望が多く寄せられていました。
『透明遮光包材』サンプル
Copyright 2006 TOPPAN PRINTING co.,ltd.
(※参考画像あり)
以 上
● 関連リンク
デノン、ミドルクラスのAVサラウンドアンプ「AVC-1930」を発売
1080p対応HDMI搭載、ビデオコンバージョン機能も充実
iPod(R)再生にも対応した高機能AVサラウンドアンプ
AV SURROUND AMPLIFIER
AVC-1930
品名 AVサラウンドアンプ
品番 AVC-1930(SP:プレミアムシルバー)
希望小売価格 99,750円(税抜95,000円)
発売時期 2006年9月下旬
1080p対応HDMI搭載、ビデオコンバージョン機能も充実
iPod(R)再生にも対応した高機能AVサラウンドアンプ
DENONはこの度、ミドルクラスのAVサラウンドアンプ AVC-1930を発売いたします。
AVC-1930は基本的な機能と操作性・音質で定評のAVC-1920をベースに高画質時代に相応しい細部のブラッシュアップとさらなる機能・操作性の向上をはかりました。映像系には1080p対応のHDMI入出力端子を搭載し、コンポジット、Sビデオ、コンポーネント信号のHDMIへのアップコンバージョンにも対応、充実の映像回路を搭載しています。また、上級機種と同様の大型2桁表示のディスプレイを搭載し、入・出力の関係と本機の動作状態を素早く確認できるディスプレイ表示と、3種類の設定を瞬時に呼び出せるユーザーメモリーも採用しています。さらに、iPodコントロール端子を装備し、別売のiPod用コントロールドック(ASD-1R)との接続で本機のリモコンでiPodのコントロール・再生が可能です。定評の音質も前モデルからの高音質思想を踏襲しながら一層向上をはかり、十分な実力を備えたモデルとして仕上げております。
主な特長
DENON AVアンプの思想を受け継ぐ高音質サラウンド回路 & ピュアオーディオ・コンストラクション
●全チャンネル同一パワー同一レスポンスのディスクリート構成7chパワーアンプ
パワーアンプは全チャンネル同一パワー同一レスポンスの完全ディスクリート構成で、各チャンネル150W(6Ω、JEITA)のハイパワーを確保。100kHzまでのワイドレンジ再生に対応し、迫力のマルチチャンネルサラウンド再生はもちろん、高品位な2chステレオ再生に至るまで、さまざまなソースでのピュアでリアルな再生を実現しています。
●上級機種系譜の32bitフローティングポイントタイプDSP“SHARC”を採用
信号処理能力が格段に優れ96kHzのハイスピード信号入力にも対応する、定評の32bitフローティングポイントタイプDSP“SHARC”を採用。各種サラウンドデコード処理も飛躍的にその精度を高め、多彩なサラウンドフォーマットの魅力を最大限に引き出した、臨場感あふれるサラウンド再生を可能にしています。
●96kHz/24bit対応デジタルインターフェースレシーバー
●高音質サラウンド&ハイパワーを支える電源回路
スピーカーをドライブするパワーアンプの電源部は、大型のパワートランスと大容量のブロックコンデンサー等を採用し、安定した電源供給を行なっています。また、映像回路への電源は独立したトランス巻き線より供給。オーディオ回路へ与える影響を抑え、より高音質でクリアな音場再生を実現しています。
●より高音質な音楽を楽しめるピュアダイレクトモードを搭載
純粋に高音質な音楽を楽しみたいユーザーのためにピュアダイレクトモードを搭載しています。ワンキーの操作により映像回路のOFF、表示管のOFFを動作させ、音楽鑑賞に最適な環境で楽しめます。
●全チャンネルに可変ゲインボリウムを採用し実使用領域でのS/Nを改善
●ピュアオーディオ・コンストラクション
DENONが長年に渡って培ってきたピュアオーディオ機器開発のノウハウを継承した構造設計を施しています。大型トランスを支えるシャーシ部は防振を考慮し、高剛性のトランスフレームを組み合わせたシャーシとの一体性を高めた構造をとっています。さらに、上位モデルにも使用しているショートリングを使用するなど、ノイズを抑えこむ設計を施し各回路に与える影響を排除しています。また、パワートランジスタ等の放熱にも、アルミ押し出しの大型ヒートシンクを採用。ヒートシンクの温度勾配をほぼ一定になるように配慮した設計を施し、全チャンネルの出力トランジスタを安定した同一環境で駆動できるようにしています。振動、熱、回路間の干渉等によるオーディオ信号に与える影響を徹底して抑え、大迫力の音場再生から微少レベルの音楽再生までソースに込められた情報をありのままに再現します。
※以下、添付資料参照
● 関連リンク
アートネイチャー、リアルな外観を演出する40周年記念モデル「HFLヴァリオ」を発売
業界初!「人工細毛」がよりリアルな「生え際のグラデーション」を再現
40周年記念モデル『ヘア・フォーライフ ヴァリオ』(HFL VARIO)
10月1日(日)より発売!
毛髪に関する総合サービスを提供する株式会社アートネイチャー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:五十嵐祥剛)では、メンズの主力商品「ヘア・フォーライフ(HFL)」をさらに進化させた創立40周年記念モデル『ヘア・フォーライフ ヴァリオ(HFL VARIO)』(以下、HFLヴァリオ)を10月1日(日)より全国のアートネイチャーサロンにて販売を開始します。また、HFLヴァリオの発売に先立ち、第一弾CM「横峯良郎の一日」篇を9月16日(土)より先行オンエアを開始します。
「より自然に」「より強く」「よりソフトに」
ここがポイント!【HFLヴァリオ】の魅力
(1)業界初!「人工細毛」がよりリアルな生え際のグラデーションを再現
人間の頭髪構成や人工毛の植毛部位に着目。フロント部分により細い人工毛髪を導入。生え際からの自然なグラデーションが可能になりました。さらに生え際から中心にかけて毛量によるグラデーションを施し、どの角度からみてもリアルな外観を演出します。
(2)新毛髪「アートRON40」を導入
自毛のような扱いやすさと上質な髪の「しなやかさ」をコンセプトに開発が進められた40周年記念毛髪「アートRON40」を初めて「HFLヴァリオ」に採用。より自然で強いセット力を発揮します。
キューティクルに酷似した毛髪表面の凹凸を極限まで小さくし、ナチュラルな手触り感を付与。静電気、毛がらみ対策も万全です。
(3)フルモデルチェンジですべてが変わる
「ヴァリオ(VARIO)」は、ポルトガル語で「私は変わります」という意味。お客様が望むポジティブな「変化」をさらに後押しするために、『HFLヴァリオ』は、商品を構成するすべての素材を一新しました。
特殊な粘着剤で頭部に優しくフィットさせる「グラフティング」技術を用いるHFLは、一回限りの使い捨てではなく、複数のHFLを定期的なサロンメンテナンス時にローテーションして常にベストな状態を保ちます。『HFLヴァリオ』は、長期間の使用でも頭部の形状をしっかりキープ。高い耐久性に加え、よりソフトな肌触りを付与した新特殊ベースを採用するなど、各所に安心のロングライフ設計が施されています。
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
株式会社アートネイチャーは、今年で創立40周年を迎えます。
『HAIR FOR SMILE』
2006年、新たなステップを踏み出すアートネイチャーにご期待ください。
● 関連リンク
アロシステム、インテル製Core2 Duo搭載のBTOモバイルノートPCを発売
Core(TM)2Duo搭載BTOモバイルノート『BTO Lesance (レサンセ) CL208IW-C2D』新発売
全国で、パソコン工房を展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区)では、インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーを搭載した12.1 インチワイドパソコン『BTO Lesance (レサンセ) CL208IW-C2D』を発売致します。
インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーは、クロック当たりの性能を大幅に向上させながら、消費電力を抑える最新テクノロジーにより設計された革新的なプロセッサーで、既にデスクトップ用が発売され大人気となっています。
『Lesance (レサンセ) CL208IW-C2D』は、12 インチサイズノートですので、実際に持ち運んで使用することの多い業務や、アクティブに行動することが多い方々にお勧めです。さらに高い処理能力を必要とされる方々にも最適なスペックを実現。加えて、前後に180 度回転可能なカメラを搭載したパワフルな12.1 ワイド液晶搭載ノートパソコンです。
現在ハードディスクを40G→60G に無償アップグレードキャンペーンを実施中。
製品名 BTO Lesance (レサンセ) CL208IW-C2D ¥119,980 (OS 付属)
発売開始日 9月15日
掲載希望日 9月15日以降
【BTO Lesance (レサンセ) CL208IW-C2D の特長】
■従来のCPU より格段に性能向上をはたした, ノートブック版のインテル(R)Core(TM)2 Duo プロセッサーT5500(1.66GHz/L2 キャッシュ2MB)を搭載。
■12.1 インチWXGA(1280x800)のワイド液晶を搭載だから動画再生にも最適。
■前後180 度チルト可能な130 万画素の高解像カメラ内蔵。
■BTO(Build To Order/受注生産方式)でカスタマイズ可能。CPU/メモリ/HDD 等をアップグレードが可能。
■パソコン工房のBTO パソコンは、PC リサイクル対応商品です。JEITA(電子情報技術産業協会)のパソコン回収システム利用の回収に対応しております。
【BTO CL208IW-C2D BTO 初期構成】
* 関連資料 参照
【会社概要】
社名 アロシステム株式会社
運営ショップ名 パソコン工房 URL : http://www.pc-koubou.jp/
資本金 750,315,033円
代表者 代表取締役 大野三規
事業内容 オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売
【その他の情報】
■本商品の紹介ページURLは
http://www.pc-koubou.jp/contents/bto/cl208iw-c2d_main.php
となっております。ご参照ください。
《本リリース及び製品に関するお問い合わせ先》
アロシステム株式会社店舗販促企画部
Tel : 06-6647-6077 / Fax : 06-6647-6099
E-mail : pub@pc-koubou.co.jp