三井住友カード、花王に経費決済支援システムを導入
三井住友カード、花王に経費決済支援システム「PROSPUR(プロスパー)」を導入
~ リアルタイムな購買活動の一元管理を実現 ~
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一 以下:三井住友カード)は、ビザ・インターナショナル(所在地:東京都千代田区、日本総支配人:ジェームス J.オールヒューゼン 以下:Visa)の協力を得て、クレジットカードのスキームを更に発展させ、リアルタイムな購買活動をWeb上で管理することができる経費決済支援システム「PROSPUR(プロスパー)」を開発いたしました。
第一ユーザーとして2007年6月を目処に花王株式会社(本社:東京都中央区、社長:尾崎 元規 以下:花王)に導入いたします。
大手企業の購買活動は、文房具等の事務用品や新聞・書籍などの「物品購入」にとどまらず、ビルメンテナンス・機器リース・宅配便・会議飲食等々の「サービス購入」と多岐に亘り、全国の事業所や営業拠点まで含めると、販売管理費の支払対象としての取引企業(納入業者)は数千に及ぶといわれております。
今回、三井住友カードが開発した「PROSPUR」により、従来の購買活動で発生する「発注」「納品」「検収」「支払」というプロセス処理過程において、Web上でリアルタイムな管理を可能とし、経理・総務部門を中心とした膨大な購買管理業務の効率化・透明性の実現が可能となります。
「PROSPUR」には次の導入メリットがあります。
【 導入企業 】
●経理部門の振込業務削減:カード会社への一括支払いにより、納入業者への振込用の支払データ作成・振込手続きが不要
●経費処理のデータ誤入力や支払漏れ防止:検収管理の合理化 未検収の請求を一覧表示し、購買の進捗管理をリアルタイムで把握
●決算時の未払管理の効率化:未払明細を一覧表示し、決算業務を効率化
●内部統制への対応:購買明細の透明化・データ連携により日本版SOX法等の内部統制への対応力が強化
【 納入業者 】
●入金確認業務の効率化:カード会社からの一括入金により、請求・入金の突合作業を効率化
●検収管理の合理化:未検収の請求を一覧表示し、企業側への確認作業を合理化
●決算時の未収管理の効率化:未収明細を一覧表示し、決算業務を効率化
花王では、「PROSPUR」の導入により、自社のみならず納入業者にとっての業務効率化にも協力し、双方にとってより良い購買手続きの環境を整えてまいります。
三井住友カードでは、納入業者が1,000社程度に及ぶ企業の場合、「PROSPUR」導入による経費管理業務の約3割程度を合理化できるものと予想しております。さらに、日本版SOX法など企業におけるIT化の推進と共に、会計、財務報告の透明性・適正性の向上が一層求められていくなかで、支出管理や監視による「内部統制の強化」にも繋がるものと考えており、今後、大手企業を対象に5年間で60社への導入を目指してまいります。
Visaでは、今回の三井住友カードによるパーチェシング・カード関連ソリューション開発及び花王での導入により、日本において法人カードの中でも認知度が低かったパーチェシング・カードの存在及び導入メリットを広く知って頂く絶好の機会と捉え、今後の一層の普及に貢献してまいります。
【 パーチェシング・カードについて 】
米国を中心とした諸外国では、企業が購買専用のカードを使用し、納入業者がカード加盟店となり、企業宛支払請求、納入業者宛販売代金支払をカード会社が仲立ちし取りまとめる「パーチェシング・カード」の仕組みが広がっております。中でも米国では既に中堅中小・大企業の半分以上が導入済みであると言われており、年平均成長率30%を超える急ピッチで利用拡大が進んでいます。Visa の調べでは、2004年の利用総額は1,880億ドル(約21.5兆円)に達した模様です。また、事業法人に止まらず、55の連邦政府機関、30の州政府をはじめ地方政府、及び多数の公立・私立大学に及ぶ幅広い分野・組織での利用が拡大しています。
以 上
添付資料:「PROSPUR」スキーム図
KDDI、厚さ15ミリの薄型携帯電話「W44K」を発売
au携帯電話の新ラインナップとして「W44K」を販売開始
KDDI、沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして、15mmのスリムボディに充実の機能を凝縮したWIN最薄の「W44K」を本年11月23日 (木) より全国で販売開始します。
「W44K」は、「LISMO」をハイクオリティサウンドでお楽しみいただけるのに加え、薄さ15mmの中にオートフォーカス付201万画素カメラ、パソコン向けWEBサイトが閲覧できる「PCサイトビューアー」など充実の機能を搭載したモデルです。
販売開始日は以下のとおりです。
<エリア/販売開始時期>
北海道エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア 11月23日(木)
沖縄エリア 11月24日(金)
東北エリア、関東エリア、中部エリア 11月25日(土)
※ 地域・店舗・カラーによっては発売時期が異なる場合があります。
セイコーエプソン、「地上デジタル放送の意識調査」結果を発表
地上デジタル放送の意識調査
知られているようで知られていない“地デジ”
TVを便利に使うに集まる主婦の関心
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二)は、2006年12月1日の地上デジタル放送・全国放送開始を目前に控え、男性ビジネスマン/専業主婦/中高年を対象に最新の「地上デジタル放送の意識調査」を実施いたしました。調査結果に加え、地デジ関連のサービス動向についてまとめましたのでご報告いたします。
2006年12月1日の地上デジタル放送(以下、地デジ)の全国放送開始を目前に控え、地デジのTVCMなど関連情報が盛り上がっておりますが、今回の自主調査により、特に主婦の方々で「地デジ」という言葉は知っているが詳しい内容は知られていないということがわかりました。
地デジは従来のアナログ放送に比べて「画質・音質が良くなる」だけではなく、データ放送によりニュースや天気予報、番組と連動した「多彩な情報を得ること」ができたり、視聴者が番組に参加できる「双方向サービス」など、様々な楽しみ方が出来ます。
調査の中で、改めてデータ放送や双方向サービスについて説明をしたところ、主婦の方々を中心に「是非、活用したい」と、意向が高まる結果を得ることができました。
地デジの全国放送開始を前に、地デジの魅力をわかりやすく解説することは、特に理解が希薄な傾向にある主婦の方々にとって意味のあることではないかと思い、調査の簡易レポート(1p~4p)と、最新の地デジ関連サービスの動向(5p~10p)をまとめましたので、ご参考にして頂きたくご報告いたします。
● 関連リンク
エスエス製薬、スティックタイプの水虫薬を発売
スティックタイプで使い切りの水虫薬
「ポキリスポイント水虫スティック」新発売
●エスエス製薬株式会社(東京都港区 代表取締役社長:羽鳥成一郎)は、今までにない新らしい剤型(スティックタイプ)の水虫薬「ポキリスポイント水虫スティック」を平成18年12月1日より、全国の薬局・薬店・ドラッグストアを通じ、新発売致します。
●何が新しいのか
「ポキリスポイント水虫スティック」はスティックタイプの綿棒状で、そのスティック内に薬液が充填されているため、手を汚さずに使用できます。
また、使いきりタイプなので衛生的です。
●ポキリスポイント水虫スティックの主成分トルナフタートは抗菌力にすぐれた抗真菌剤です。
●気候の温暖化やブーツの流行により、ひそかに水虫に悩む女性も増しているといわれており、ポキリスの「手が汚れない」、「ピンポイントで塗れる」という剤型の特徴がこれらの方々のニーズを満たします。
●内容量/希望小売価格(消費税込み)は36本/2,100円で、初年度5億円の販売を目指します。
<この件に関するお問合せ先>
エスエス製薬株式会社・お客様相談室
TEL 0120-028-193(フリーダイヤル)
● 関連リンク
宇部興産、12月1日出荷分からナイロン12樹脂価格をキログラム当たり50円値上げ
ナイロン12樹脂の価格改定について
宇部興産(株)(社長:田村浩章)は、主原料であるブタジエンの高騰や燃料価格の高止まりを受け、ナイロン12(製品名「UBESTA(R)」)の値上げを行うことを決定、ユーザーとの交渉を開始する。
値上げは7月に続き今年2回目となる。
宇部興産はナイロン12を生産する国内唯一のメーカーであり、大型トラックのエアーブレーキチューブやプラスチックマグネット原料等の分野で需要が伸びている。
今回の値上げは、原料価格の上昇分やこれまでの値上げでの不足分について価格転嫁を行い、事業収益の改善を行うことが目的。
なお、「UBEナイロン6」および「UBEナイロン66」については、既に10月より今年2回目の値上げを実施している。
【値上げ額】
ナイロン12(製品名「UBESTA(R)」):50円/kg(約4~5%)
【実施時期】
2006年12月1日出荷分から
以上
● 関連リンク
スズキ、スクーター「チョイノリ」に新色を追加
スズキ、「チョイノリ」、「チョイノリII セル付」に
新色を追加して発売
スズキ株式会社は、原付一種スクーター「チョイノリ」、「チョイノリII セル付」に3色の新しい車体色を追加し、「トイブルー」、「アイボリー」の各車体色車を12月1日、「ライトグリーン」の車体色車を2007年1月15日より発売する。
「チョイノリ」、「チョイノリII セル付」、さらにストリートスタイルの「チョイノリSS セル付」を含む「チョイノリ」シリーズは、通勤や通学、買い物など近距離の移動に機能を絞って開発した機能版スクーターである。今回「チョイノリ」、「チョイノリII セル付」に設定した3色の車体色は、まるで気軽に散歩をするような気分で楽しんでお乗りいただけるようなパステルカラーとした。
● 「チョイノリ」、「チョイノリII セル付」の車体色
・ 澄み渡った空をイメージした青「トイブルー」、青空に浮かぶ雲をイメージした白「アイボリー」、新緑をイメージした黄緑「ライトグリーン」の3色を新たに設定したことで、「チョイノリ」は既存のオレンジ、黄、黒とあわせて全6色、「チョイノリII セル付」は既存のオレンジ、黒とあわせて全5色となった。
● 「チョイノリ」、「チョイノリII セル付」の特長
・ メッキシリンダーを採用した、軽量・コンパクトかつ燃費性能に優れた4サイクルエンジンを搭載。
・ シンプルでコンパクトな車体に、丸型のヘッドライトやウインカーレンズなどの曲線を活かしたキュートなデザインを採用。
・ 「チョイノリII セル付」は、エンジンの始動をさらに容易にするセルスターターを採用。
● メーカー希望小売価格(消費税込み)
・ 商品名/メーカー希望小売価格
「チョイノリ」 62,790円
「チョイノリII セル付」 76,440円
・ エンジン
4サイクル 49cm3
・ 年間販売目標台数
シリーズ合計 10,000台
・ 発売日
トイブルー、アイボリー車体色車 12月1日
ライトグリーン車体色車 2007年1月15日
● 関連リンク
ロジテック、750GBの外付け型ハードディスクユニットを発売
次世代ストレージ「NEXAS」シリーズに大容量750GBモデルが登場!
ドライブクーリングシステム「A.S.C SYSTEM」により3年間保証を実現!
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、次世代ストレージ「NEXAS(ネグアス)」シリーズのHDユニット「LHD-HBSシリーズ」と「LHD-HBシリーズ」について、大容量の750GBモデルを発売します。
「NEXAS(ネグアス)」シリーズの持つ高信頼性、高セキュリティ、高速データ転送に加え、「大容量」を実現する750GBモデルを新たにラインアップします。750GBの大容量は、録画用の増設で使用する場合、最大録画時間:約329時間を誇ります。※1
「LHD-HBSシリーズ」と「LHD-HBシリーズ」は、ロジテック独自のドライブクーリングシステム「A.S.C SYSTEM」を搭載するHDユニットです。ドライブの冷却性を重視した「エアフロー構造」と、HDドライブ密着の「ヒートシンク」搭載、さらにHDドライブ温度監視機能搭載の冷却ファンによる効果的な放熱により、高温になりがちな7200回転のHDドライブの冷却に成功しました。そして、高い冷却性によるドライブの長寿命化が「3年間保証」という長期保証を実現しています。
「LHD-HBSシリーズ」はセキュリティ性を重視したモデルで、フロントパネルに装備された「i-Dial(アイ-ダイヤル)」により、第三者の不正アクセスを防止する「パスワードロック機能」などのセキュリティを簡単に設定できます。OSに依存しないハードウェアによるセキュリティ機能ですので、WindowsだけでなくMacintoshでも使用可能です。さらに、データの暗号化などを実現するセキュリティソフトウェア「Logitec Secure Projects」を添付していますので、ハード・ソフト両方からセキュリティ対策を施すことができます。
「LHD-HBシリーズ」は外観仕上げにこだわったモデルで、アルミボディを採用しています。アルミが持つ本来の美しさを表現するために徹底的にこだわっており、AV機器と並べて使用しても見劣りしないデザインに仕上がっています。
※1:5Mbps(MPEG-2標準画質)の場合の目安です。
*製品の価格や、特長は添付資料をご参照ください。
【 ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口 】
ロジテック テクニカルサポート
TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034
ロジテック LAN専用テクニカルサポート
TEL:0570-050-060
象印マホービン、「くまのプーさん」キャラクターの電気たこ焼き器など発売
~"くまのプーさん生誕80周年"を記念して絵柄とカラーを一新~
ディズニークッキングウェア くまのプーさん『プー&フレンズシリーズ』に
「電気たこ焼き器」「ハンドポット」「ケトル」「笛吹きケトル(2機種)」を新発売
象印マホービン株式会社象印マホービン株式会社では、好評なディズニークッキングウェア くまのプーさん『プー&フレンズシリーズ』に、くまのプーさん生誕80周年を記念して絵柄とカラーを一新した、「電気たこ焼き器」「ハンドポット」「ケトル」「笛吹きケトル(2機種)」の計5アイテムを、平成18年12月1日より順次発売いたします。
商品名 品番 希望小売価格(税込) 発売予定日 初年度販売計画数
1)電気たこ焼き器 EB-FP10P 7,350円 平成18年12月1日 3万本
2)ハンドポット AG-AL10D 3,675円 平成18年12月1日 3万本
3)ケトル HK-GL14D 3,990円 平成18年12月21日 3万本
4)笛吹きケトル(1.8L) HF-GL18D 3,990円 平成18年12月21日 3万本
5)笛吹きケトル(2.7L) HF-GL27D 5,460円 平成19年2月21日 3万本
当社では、本年10月より、プーさん生誕80周年を記念して、「親子でLet's cook together!」をスローガンに、プーさんとその仲間たちのまわりに、「果物」「食器」「森」という3つのテーマをアイコンで表現したやさしくウォームな色柄の、調理家電(6アイテム)と空気清浄機を発売しております。今回、この『プー&フレンズシリーズ』に、36mmのたこ焼きが一度に18個作れる「電気たこ焼き器」と、「ハンドポット」「ケトル」「笛吹きケトル(2種)」の5アイテムを追加発売します。
写真は、前列中央の
1)「電気たこ焼き器」から、左回り(反時計回り)に
2)「ハンドポット」
3)「ケトル」
4)「笛吹きケトル(1.8L)」
5)「笛吹きケトル(2.7L)」
※商品概要など詳細は添付資料参照
◎本製品に関する読者からのお問い合わせ先
お客様ご相談センター
0570-011874(ナビダイヤル)
象印マホービン ホームページ http://www.zojirushi.co.jp
● 関連リンク
ニコン、ラインセンサ用高性能レンズを発売
ラインセンサ用高性能レンズ「Nikon Rayfact 1倍(105mm F2.8)」の発売について
株式会社ニコン(社長:苅谷道郎)の子会社、株式会社栃木ニコン(社長:岡 島正明)は、フラットパネルディスプレイ基板・プリント基板などの微細パターン検査に最適なラインセンサ用高性能レンズ「Nikon Rayfact 1倍(105mm F2.8)」を2006年12月11日から発売します。
* 12月6日から8日までの3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)にて開催される「'06国際画像機器展」に出展します。
●発売概要
商品名 ラインセンサ用高性能レンズ「Nikon Rayfact(レイファクト) 1倍(105mm F2.8)」
価 格 オープンプライス
発売予定日 2006年12月11日
発売予定数 初年度500本
●開発の背景
プリント基板や部品の微細化に伴い、外観検査に求められる精度はより厳しくなり、画像処理技術を利用した検査が主流になっています。検査に使用されるラインセンサの高解像度化も進み、装着されるレンズにも高性能化が求められています。また、環境への配慮などの要因により、鉛やヒ素などを含まないエコガラスを用いたレンズの要求も高まっています。
今回発売する「Nikon Rayfact 1倍(105mm F2.8)」は、こうしたニーズに対応するため、フラットパネルディスプレイ基板やプリント基板などの検査用レンズとしてご好評をいただいている「Printing-Nikkor 105mm F2.8」の性能を維持しつつ、エコガラス化を図った製品です。
画像の中心から周辺部まで高解像度、性能の均一性を確保し、歪みを低減しているので、大型のラインセンサでも、全面で均一な画像を得ることができま す。
●主な特長
1.「Printing-Nikkor 105mm F2.8」のエコガラス化を実現
フラットパネルディスプレイ基板やプリント基板などの検査用レンズとして定評のある「Printing-Nikkor」のエコガラス化を実現しました。
2.歪曲収差を低減
基準倍率において、徹底した歪曲収差の低減を実現しました。優れた光学性能により、ラインセンサカメラに最適です。
3.均一高画質
中心から周辺部まで高解像度、性能の均一性を確保し、画像処理を強力にサポートします。
4.独特のレンズ構成により色収差を厳しく除去
色収差は400nmから800nmの広範囲にわたり最良の補正がなされたアポクロマート(*1)となっております。
(*1) 結像光学系で色消し(色収差の補正)を三つの波長(色)に対して行っているレンズ。
5.大きなイメージサークル
イメージサークルφ60mmを確保し、大きなラインセンサに対応しています。
●お客様の問い合わせ先:
株式会社栃木ニコン Rayfact事業部 営業部 栃木営業所
324-8625 栃木県大田原市実取770 0287-28-7100
ケンウッド、アコースティックサウンドシステムの最上級モデルを発売
アコースティックサウンドシステム「Kseries」のハイエンドモデル、「Kseries Esule」を新発売!
60周年記念「TRIOモデル」とプラットホームを共有して最高峰の性能・品格を受け継ぎ
演奏会場の雰囲気や臨場感をも表現する限りなく原音に近い再生音を実現
株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、長年にわたって蓄積した技術・ノウハウと最先端の技術を融合し、60周年記念「TRIOモデル」とプラットホームを共有して、そのコンパクトサイズにクラス最高峰の性能と品格を受け継いだ、アコースティックサウンドシステム「Kseries」のトップエンドモデル、「Kseries Esule」(Kシリーズ エシュール)を12月上旬から発売いたします。
品 名:CDレシーバー
型 番:R-K1
希望小売価格(本体価格):199,500円(190,000円)
発売時期:12月上旬
品 名:3way スピーカーシステム
型 番:LS-K1
希望小売価格(本体価格):98,700円(94,000円)
発売時期:12月上旬
◆企画背景と製品の概要
当社は、1946年の創業以来、「原音再生」を統一コンセプトに、長年かけて培ってきた高音質技術を活かした各種オーディオ製品を商品化してきました。
なかでも、低価格化が進んでいたシステムステレオの市場において、’04年12月に「Kseries」、昨年10月には「Kseriesステップアップモデル」という2つの音質マイスターエディション*(Sound Meister Edition)を発売し、ピュアオーディオの復権をめざしてきました。そして、そのコンセプトである「原音に近い忠実でクリアな高音質再生」は、オーディオに精通した団塊世代をはじめとする「音にこだわる」ユーザー層を刺激して、高い評価を得ています。
一方、市場では、デジタルメディアを記録媒体とするデジタルオーディオプレーヤーの登場によって、音楽リスナーの年齢層が広がり、「手軽に、より良い音で、音楽を楽しみたい」という潜在的なニーズが健在化する傾向にあり、高級オーディオの市場も活性化の兆しを見せています。
そのため、従来のオーディオファンのみならず、高音質を実現しながらも、コンパクトなボディや、セパレートコンポの組み合わせでは得られないシンプルで明快な操作性を求める新しいユーザー層も増加してきています。また、このような音質追求型の高価格帯モデルをご購入されるユーザーは、普及価格帯システムのユーザーと比較して、所有するCDが圧倒的に多いという調査結果に基づき、当社は、CDレシーバーという使いやすいコンパクトなパッケージを生かしながら、これらのCD資産をより楽しんでいただくための、音楽の表現力に優れた限りなく原音に近い再生音を追及したモデルを開発いたしました。
今回発売する「Kseries Esule」は、60周年記念「TRIOモデル」とプラットホームを共有し、その最高峰の性能・品格を受け継ぎながら、ユーザーにとってメインの音楽ソースであるCDを表情豊かに再生するために、CDレシーバー「R-K1」においては、当社独自の高音質化技術「Supreme EX」や、高精度D/A変換、信号劣化の少ないバランス伝送回路、独立電源供給型差動三段増幅回路等の数々の技術を盛り込みました。また、構造面には、外乱光遮断メカニズムや、独立基板構造などの各部の干渉を抑える工夫を加え、音源に忠実な再生を実現します。
スピーカーシステム「LS-K1」においては、小型サイズながら、低音から高音までスムーズでレスポンスの高い音質特性を実現するため、各ユニットの性能を突き詰めた3ウェイシステムを採用。30mm厚バッフル板とセパレートキャビネットなどの新しい構造との組み合わせにより、音の響きや空気感の表現に優れた音質特性を実現します。
当社は、今回の「Kseries Esule」の発売により、本モデルをハイエンドとする「Kseries」のラインアップ強化を図るとともに、当社ならではの原音に忠実な高音質再生を実現する「音楽を聴く楽しみ」を市場に提供します。
*音質マイスターエディション(Sound Meister Edition)・・・当社の音質の最高責任者である音質マイスターが、最高の音質を再現するために、製品の設計から部品の選定など、細部に到るまでこだわった製品群
*以下、主な特徴などは添付資料をご参照ください。
【 本件に関するお問い合わせ先 】
一般顧客窓口:ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0570-010-114(ナビダイヤル) 携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133
● 関連リンク
コスモ証券、株券のペーパーレス化に向け入券キャンペーン実施
「コスモでスマイル!株券入券キャンペーン」実施のお知らせ
コスモ証券株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:森山 治彦、以下「当社」)は、下記のとおり「コスモでスマイル!株券入券キャンペーン」を実施いたします。
当社は、当キャンペーンにより、平成21年1月に実施が予定されている「株券の電子化(ペーパーレス化)」についてお客様に広くご理解いただくとともに、お客様がお手元の株券を安心してお預けいただける機会を提供できるものと考えております。
記
1. キャンペーン名称 :
コスモでスマイル!株券入券キャンペーン
2. 期間 :
平成18年11月22日(水)~平成19年3月30日(金)
3. 対象となる株券 :
国内証券取引所に上場されている株券
4. 内容 :
上記の期間中、新規に証券総合口座を開設のうえ、株券をお預けいただいたお客様に、3,000円相当のJCBギフトカードをもれなくプレゼントいたします。
以上
※ご注意事項
1.本キャンペーンの対象は個人のお客様のみとなり、適用はお一人様一回限りとなります。
2.景品の発送は、お預けいただいた月の翌々月の上旬を予定しております。
3.次に該当する場合は、キャンペーンの対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
・預り日翌月末の営業日において、お預けいただいた株券が当社の口座内にて確認できない場合。
(売却や株式移転・交換等のファイナンスによる場合を除きます。)
・他の証券会社等からの口座振替による株券移管の場合。
・お取引店舗やお取引形態の変更や、相続手続きにともなう当社内における株券移管の場合。
4.詳細につきましては、当社の担当窓口へお問合せください。
当社は、今後より一層、投資家の皆様のニーズを追究し、充実したサービスの提供に取り組んでまいります。
● 関連リンク
カルビー、「かっぱえびせん マヨネーズ味」冬季限定で発売
深いコク!スッキリとした酸味!!
『かっぱえびせん マヨネーズ味』冬季限定新発売!!
カルビーは、冬に味わう期間限定の「かっぱえびせん」として、『かっぱえびせん マヨネーズ味』を2006年11月27日(月)より期間限定で地域別に順次新発売します。
※80gはコンビニエンスストアでは販売していません。
※45gはコンビニエンスストアでのみ販売しています。
北海道 11月27日
東北 12月 4日
関東・静岡 12月 4日
新潟・長野 12月 4日
中部・三重 11月27日
北陸 11月27日
近畿 11月27日
中・四国 12月 4日
九州・沖縄 12月 4日
●商品特徴
1.「かっぱえびせん」は、1964年に発売を開始したロングセラー商品。おなじみの香ばしいえびの風味がやめられない、とまらないおいしさです。
2.『かっぱえびせん マヨネーズ味』は、えびの風味とマッチした、正統派マヨネーズ味のかっぱえびせん。
3.マヨネーズ特有の深いコクと、スッキリとした酸味のバランスが絶妙な味わいです。
4.パッケージにある搾り出したマヨネーズのチューブ柄が、かわいらしく楽しい印象のデザインに仕上がりました。
5.子供から大人まで幅広い年代層に人気のあるマヨネーズ味は、親子で楽しめる味です。
●商品規格
ラインナップ 内容量 価格
かっぱえびせん マヨネーズ味 80g オープン価格
かっぱえびせん マヨネーズ味 45g
● 関連リンク
ケンウッド、手作り加工で最高峰の品格を兼ね備えたオーディオシステムを限定発売
プレステージピュアオーディオ創立60周年記念「TRIOモデル」(K-TR60)を限定発売
音質マイスターが厳選した高音質素材と、量産モデルでは困難な手作り加工により、究極の「原音再生」性能と最高峰の品格を兼ね備えました
株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、創立60周年記念キャンペーンの一環として「TRIOモデル」の商品化を進めていますが、このたび、その第二弾として、音質マイスター*が厳選した高音質素材をふんだんに採用し、量産モデルでは困難な手作りによる加工を施すことで究極の「原音再生」性能と最高峰の品格を兼ね備えたホームエレクトロニクス製品、プレステージピュアオーディオ「K-TR60」を限定発売することとなりましたので、お知らせいたします。
品 名 プレステージピュアオーディオ「TRIOモデル」
型 番 K-TR60
販売価格(本体価格) 483,000円(460,000円)
お申し込み受付期間 2006年12月1日から2007年1月31日まで
●創立60周年記念「TRIOモデル」のコンセプト
当社は創立60周年記念キャンペーンの一環として、創業以来のコアコンピタンスである「音」と「無線通信」のそれぞれの分野で60周年記念モデルを商品化することを決め、今年7月には、その第一弾として、アマチュア無線機 オールモード・マルチバンダー「TS-2000S(ブラックバージョン)」を限定発売し、国内外で大きな反響をいただきました。
そして、このたび、その第二弾として9月4日付ニュースリリースでコンセプトモデルの開発完了をお知らせしましたプレステージピュアオーディオ「TRIOモデル」の発売についてご案内をさしあげることとなりました。
当社では、この「TRIOモデル」を、長年にわたって培ってきた様々な技術やノウハウと最先端の技術を融合し、最高峰の性能と品格を兼ね備えたプレステージモデルと位置づけ、長年にわたるお客様のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、往年の高級ブランドである「TRIO」ブランドを限定的に復活させることといたしました。
<音質マイスターより皆様へ>
「音と音楽に対して、忠実であること」それは「Kseries Esule」と共通したコンセプトです。
今回60周年モデルは、トリオ時代から営々と築き上げてきたオーディオ技術とその音質文化の集大成として完成させました。限定モデルであるということから、開発・設計段階で考慮しなければならない量産の枠を超えて、音にこだわりました。「Kseries Esule」というベースモデルに時間とコストをかけ、いわば手作りの、音のぬくもりや手触り感を追求し、いつまでも使い続けていただける満足感を追求しました。
スピーカーユニット、コンデンサー、トランジスターなど、専用素材や希少部品をふんだんに採用するだけでなく、プリント基板に通常の倍の厚みをもつ銅箔を使用するなど、細部にまで徹底してこだわり、「Kseries Esule」でめざした「無垢なる音」の追求に一層の磨きをかけました。
また、スピーカーのキャビネットの突き板にも希少材を採用したほか、フロントパネルやボリュームつまみの仕上げなどを手作業で行い、究極の「原音再生」性能をもつオーディオにふさわしい、最高峰の品格を纏わせました。
ケンウッド音質マイスター 萩原光男
【TRIOロゴ】
(※ 関連資料を参照してください。)
●製品の企画背景および概要
今回は「TRIOモデル」の第二弾として、「音」の分野、特に創業以来世界中の多くの方にご愛用いただいているホームオーディオ機器から、プレステージピュアオーディオ「K-TR60」を限定発売いたします。
創立60周年記念「TRIOモデル」として限定発売する「K-TR60」は、現在好評発売中のアコースティックサウンドシステム「Kseries」のハイエンドモデルとして本日同時発表いたしました「Kseries Esule」とプラットホームを共有しながら、音質マイスターが厳選した高音質素材や、量産モデルでは困難な手作りによる加工を用いることで、究極の「原音再生」性能と最高峰の品格を兼ね備えるとともに、お使いいただくユーザーの皆様に、特別な満足をお届けする製品をめざして開発されました。
フロントパネルには、「TRIO」ロゴの彫刻を施したヘアライン仕上げ11mm厚シルバーアルミパネルを採用。ボリュームには美しいスピン仕上げのアルミツマミを、またスピーカーキャビネットには希少性の高いマーブルウッド材を突き板に採用するなど、高品位なたたずまいを実現しました。
音質についても、基板、スピーカーターミナル、コンデンサー、トランジスターなど厳選された「TRIOモデル」専用のパーツを採用し、音質をチューニングアップ。さらに生産の最終工程で、音質マイスター*の試聴による音質確認を行い、一台一台にその証である「音質確認証」を付属することといたしました。
* 音質マイスター・・・当社の音質の最高責任者(Sound Meister)。音質マイスターが、最高の音質を再現するために、 製品の設計から部品の選定など、細部に到るまでこだわった製品群を音質マイスターエディション(Sound Meister Edition)と呼びます。
販売方法につきましては、当社インターネットショップ「kenwood ec direct」にて受付を行う、台数限定とさせていただきます。詳細につきましては、「kenwood ec direct」(トップページ: http://www.ec-kenwood.com/ )でご案内させていただいておりますが概要は以下のとおりです。
お申し込み受付期間: 2006年12月1日~2007年1月31日(期間限定)
また、FAXによるお申込みもお受けいたします。詳しくは、カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。(TEL:0570-010-114(ナビダイヤル)/携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133)
本商品のお客様への発送は、2006年12月21日からとなりますが、限定的な生産となるため受注状況によっては、お届けが2007年3月以降となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
なお、「TRIOモデル」は、弊社ショールーム「ケンウッド スクエア丸の内」において、12月1日よりご覧いただけます。
ケンウッド スクエア丸の内 〒100-0005東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
TEL:03-3213-8775 FAX:03-3213-7400
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
< お問い合わせ先 >
一般顧客窓口:ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0570-010-114(ナビダイヤル)
携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133
● 関連リンク
ホンダ、軽二輪「V-ツイン マグナ」の新色を発売
軽二輪アメリカンカスタムバイク「V-ツイン マグナ」のカラーリングを変更し発売
Hondaは、水冷・V型2気筒250ccエンジンを搭載し、クラスを超えた車体サイズの軽二輪アメリカンカスタムバイク「V-ツイン マグナ」のカラーリングを変更し、11月24日(金)より発売する。
今回は、エンジンをブラックに塗装することで、従来からのフレーム、燃料タンク、サイドカバー、前・後フェンダーに採用しているブラックのカラーリングと統一感を持たせ、より精悍なイメージとしている。また、フロントホイール中心部とフロントディスクブレーキの内側、リアブレーキカバーにもブラックを採用することで引き締まった足回りを演出している。さらに、燃料タンクの上部にHondaがアメリカンカスタムバイクの象徴としている「SPIRIT OF THE PHOENIX(スピリット・オブ・ザ・フェニックス)」の不死鳥をデザインイメージしたタンクマークを施している。
カラーリングは、グラファイトブラックの1色を設定し、各部に配したクロームメッキが重厚で精悍なイメージを演出している。
V-ツイン マグナは1994年の発売以来、軽二輪でありながらクラスを超えた車体サイズと革新的なデザインで幅広い層に好評を得ているロングセラーモデルである。
●販売計画台数(国内・年間) 1,000台
●メーカー希望小売価格 598,500円(消費税抜き本体価格 570,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
お客様からのお問合せは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。
主要諸元
※添付資料を参照
二輪製品のページへ
http://www.honda.co.jp/motor/
(
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セプテーニ、アライドアーキテクツと連携し「クチコミedita」を販売
セプテーニ、アライドアーキテクツの「edita」を活用した『クチコミedita』を販売開始
~クチコミコンテンツを低コストで実現、SEO対策も施し、サイトのアクセスアップに貢献~
【 概要 】
株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:七村 守、証券コード:4293)の連結子会社であり、グループの中核事業であるインターネット広告事業を手がける株式会社セプテーニ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤光紀、以下「セプテーニ」)は、アライドアーキテクツ株式会社(代表取締役社長兼CEO 中村壮秀 東京都渋谷区 以下「アライドアーキテクツ」)と連携し、サイト運営者にとって有用な自社クチコミコンテンツを低コストで実現できるソリューション「クチコミedita」を提供いたします。
【 背景 】
昨今のブログ・SNSなどのCGM(消費者発信型メディア)の成長に伴い、これらを活用したマーケティング施策が注目されております。セプテーニではアライドアーキテクツの「editaエンタープライズ」と、セプテーニの高度なインターネットマーケティングノウハウを組み合わせたサービスパッケージを開発しました。
【 サービス内容 】
「クチコミedita」はサイト運営者が指定する複数のブログの記事を自動収集します。さらに、収集された記事のテーマを自動的に読み取り、事前に指定したテーマ毎に分類し、表示することが可能です。このツールを利用することによりサイト運営者は、クチコミコンテンツを簡単に低コストで実現することが可能となります。また、セプテーニが従来から保持するSEOノウハウを駆使することにより、検索エンジンにヒットしやすいコンテンツの生成を行います。
さらに、アライドアーキテクツと共同して、コンテンツのテーマ設定からクリエイティブ制作までの一括したサービスフローを用意いたしました。
■ 初期費用 85万円~
※上記には以下のサービスが含まれます。
・システム初期セットアップ費用
・デザイン製作費用
・ブロガー獲得費用
・導入コンサルティング/SEOコンサルティング
■ 月額費用 5万円~
※クロール対象ブログ数により変動します。
「クチコミedita」は、Eコマースサイト運営企業、旅行、自動車等の専門サイト運営企業等の契約獲得を見込んでおり、年商1億円を目指します。
■ 株式会社セプテーニ 会社概要
【Web】 http://www.septeni.co.jp/
【事業内容】インターネット広告事業
■ アライドアーキテクツ株式会社会社概要
【Web】 http://www.aainc.co.jp/
【事業内容】ウェブデザイン事業、CMSソリューション事業、クチコミメディア事業
IBE、映像素材を保有する企業など向け高品位デジタルデータ変換サービスを提供開始
IBEが高品位デジタルデータ変換サービスの提供を開始
株式会社アイ・ビー・イー(東京都千代田区、代表取締役社長:坂井裕、以下IBE)はこの度、大量の映像素材を有する企業やポストプロダクション、映像のデジタル化を検討しているすべての利用者に貢献するデータ変換サービスを平成18年11月22日より提供開始いたします。
本サービスは、『ビデオテープなどの映像素材をデジタルファイル化するエンコードサービス』と『デジタル化された映像データをストリーミング配信用データにフォーマット変換を行うトランスコードサービス』を、ワンソリューションで提供するものです。サービスの実施にあたっては、自社開発のシステムを利用し高品質、高画質なエンコードを実現、ハイビジョンH.264などの先進フォーマットへの変換にも対応しております。また、専門ツールやデータベースを活用することにより、大量の映像素材の効率的なエンコード・トランスコードにも対応できます。
IBEのエンコード・トランスコードサービスでは、ビデオテープなどの映像素材をまず高画質のマスターファイルにエンコードし、マスターファイルを配信用のフォーマットに自動変換(トランスコード)します。この方式により、さまざまな配信用フォーマットに効率的に変換することができ、コスト・時間を大幅に削減します。
昨今のデジタル映像を取り巻く技術環境は急速に整備されてきております。様々な映像素材を保持する企業において、過去に蓄積された映像資産を、IT技術を利用した新たなビジネス展開を図る観点から、また映像資産の効率的管理の観点から、デジタルファイル形式で保持しておくことが今後の趨勢になる予想され、それに伴いエンコード・トランスコードサービスに関する需要はますます増加していくことが想定されます。
IBEでは、これまで放送局向けのアーカイブシステム構築において、映像圧縮技術・フォーマット変換技術・DB技術などのVideo-IT技術を駆使し、映像資産を多元的に活用するためのデジタル映像管理システムを提供してまいりました。また、以前より放送局やコンテンツプロバイダなど特定顧客に対して付帯的にサービスをおこなってまいりました。
今回、これまでのノウハウをパッケージ化した本サービスは、放送局向けのデジタル・アーカイブシステムの構築において培った各種MPEGファイルの作成・配信・再生に関する技術やノウハウ、のべ4万時間を越える大規模なエンコード・トランスコートサービスを提供した実績を背景に、全ての利用者にご満足いただける品質を提供してまいります。
本サービスは、今後1年間で5千万円の売上を見込んでおります。
IBEは、「Video-ITソリューション」として、映像コンテンツ管理システム「Outliner」やデジタルコンテンツを自動で作成できる「EZプレゼンテーター」、ブロードバンドコミュニケーションシステム「GloBiz21」などのコミュニケーションシステムの提供や、放送局向けの大規模映像アーカイブシステムの構築などを行ってきました。
今後も、ますます加速するブロードバンドの普及を背景に、そのメリットをビジネス拡大に結びつける様々な「Video-ITソリューション」の提供を進めてまいります。
なお、本発表内容における当期業績への影響は、すでに発表済みの業績予測に織り込み済みであります。
<本サービスが提供するフォーマット>
・MPEG-1
・MPEG-4
・MPEG-2 SD及びHD
・Windows Media
・Real Video
・H.264 (HD、iPod、PSP対応も可)
・3GPP、3GPP2(携帯電話向けフォーマット)
※その他フォーマット、上記フォーマット詳細についてはお問合わせください。
※業者向けサービス提供についても承っております。
【株式会社アイ・ビー・イー(証券コード2347)】会社概要(平成18年10月1日現在)
英文名称 IBE,Inc.(Interactive Broadband Environment)
所在地 〒102-0084 東京都千代田区二番町3 番地麹町スクエア
TEL: 03-3556-2612 FAX: 03-3556-2622
事業開始日 平成11年10月1日(法人設立平成10年11月9日)
資本金 10億1,870万円
代表取締役社長 坂井 裕
ホームページhttp://www.ibe.jp/ http://www.mpeg.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
Tel:03-3556-2687
Fax:03-3556-2622
Mail:mpeg@mpeg.co.jp
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GDOとテレビ東京、ゴルフ・エンターテインメント事業で提携
株式会社テレビ東京と株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインの
ゴルフ・エンターテインメント事業における共同出資による事業体設立に関するお知らせ
~特定分野における初のクロスメディア展開~
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を展開する株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)と、地上波テレビ放送で最多の年間19試合のゴルフトーナメント中継を行う株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅谷定彦、以下テレビ東京)は、ゴルフ・エンターテインメント事業において共同出資による事業体設立を行う業務提携に関して合意いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。
1.業務提携の目的
ゴルフ・エンターテインメント分野のトップ企業二社が友好的に協業することで、これまでにない新しいサービスを提供し、ゴルファーの活性化を目指します。今回の取り組みは、単なる「放送」と「通信」の連携という視点ではなく、"ゴルフ"という特定分野にフォーカスし、クロスメディア(※1)では初の成功例となることを目標に、ゴルフ市場の活性化とゴルファー人口の拡大を目的とした共同事業展開を行います。
2.業務提携の背景
ゴルフ業界では経営に海外資本の参入による再生・再編が本格化し、多様なプレースタイルへの対応・適切なプレー料金の提供がすすんでいます。また、会員制ビジネスの再構築によって、法人や投機目的ではなく、純粋にゴルフを楽しむために若年層や女性、団塊世代の夫婦が会員権を購入するケースが増えているほか、スター選手の活躍に伴いゴルフ中継が高視聴率を獲得するなど、"観るエンターテインメント"としてもゴルフを楽しむ人口は確実に増加しています。
このような環境の中、テレビ東京は地上波テレビ局の中でもゴルフ分野に注力し、数多くのゴルフ番組を放送、特にトーナメント中継では地上波第一位の中継数を誇り、豊富な映像コンテンツを有しております。他方、GDOはゴルフ雑誌発行部数No.1の「ゴルフダイジェスト」のブランドを持ち、熱いゴルファーを中心に100万人を会員化し、Eコマース、ゴルフ場予約、ネットメディア、モバイルビジネスを総合的にサービス提供している唯一の企業として「ゴルフの変革」を追求し続けてきました。
今回、視聴者およびユーザーの合計が延べ795万人(※2)を超える両社が、「コンテンツ力」と「ITビジネスでのノウハウ」というそれぞれの資産を有効活用し、新たなサービスを展開することは、ゴルフ界にとって大きな飛躍につながるものと考えております。
3.業務提携の内容
業務提携の内容は次の2点になります。
1)トーナメント中継連動
GDOサイト内に「TX・GDOゴルファーズクラブ(仮称)」をオープンし、地上波放送されるトーナメント中継の補完情報、未放送コンテンツを配信、また番組に関連した物販の販売、同サイト会員向けコミュニティも新たに開設し、Web2.0的アプローチも行う予定です。これらの活動により、相互の視聴者、ユーザーの相互誘導に伴う、視聴率のアップを目指すとともに、広告事業、ゴルフ用品Eコマース事業、および共同新規事業による収益を見込んでおります。
2)新規事業(ゴルフ・エンターテインメント)事業
アスリート系ゴルファーから未経験者まで、ゴルフが身近になるエンターテインメント性に富んだ新規事業を構築する予定です。第一弾として知的好奇心に富む団塊世代からのニーズも高い「ゴルフ検定事業」を展開します。スイング理論のみならず、ゴルフギア、歴史、マナーなど幅広い専門知識を楽しく学べ、ティーチングまで可能な指導者資格までを想定し、インターネットのみの検定試験から実地試験が要求される多様なレベルに対応する本格的ゴルフ検定の実現を、各種団体と協力して、目指します。
4.共同事業体の概要
両社出資による事業体で運営を予定しておりますが、詳細は両社準備委員会を設立して策定し、内容が決定次第報告いたします。
5.今後のスケジュール
平成18年11月22日 取締役会決議、両社合意
平成18年12月 準備委員会発足(予定)
平成19年 1月 事業実施についての細目の決定(予定)
平成19年 春 共同事業体設立(予定)
サービス開始(予定)
6.業績に与える影響
本業務提携が両社の業績に与える影響につきましては、提携内容実施の細目が確定し両社の業績に与える影響が確定した時点で、速やかにお知らせいたします。
※1 クロスメディアとは、新聞、テレビ、インターネットのWeb、ブログ、電子メールなど、複数のメディアを利用して、同時に情報を提供し、それぞれを関連させて情報を提供する方式です。(マルチメディア・インターネット辞典)
※2 テレビ東京系列ゴルフトーナメント視聴者515万人とGDOユニークビジター数280万人を合計した数。
株式会社テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/
開局42年を迎えた東京キー局。日本経済新聞社グループの映像中核メディアとして、関東広域圏(1,600万世帯)に加え、大阪、名古屋、岡山・高松、札幌、福岡の主要大都市圏の系列局を結ぶTXNネットワーク6局体制で、全国の約70%にあたる3,200万世帯をカバー。「個性」、「クオリティ」、「パワー」を番組編成指針に掲げ、経済報道、アニメ、
情報エンターテインメント分野を中心に多彩な人気番組を製作・放送し、地上波最多の19試合のゴルフトーナメント(2006年度)を中継。ネット連動番組「うぇぶたま」の放送や、アニメポータルサイト「あにてれ」の運営など、ネット事業にも力を入れる。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) http://www.golfdigest.co.jp
『ゴルフ用品Eコマース事業』(ゴルフ用品販売、酒類販売、健康関連商品販売)、『ゴルフ場向けサービス事業』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、『メディア事業』(ゴルフ情報配信、広告・マーケティングサービス、モバイルビジネス)の3事業を展開。インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を実現。GDOクラブ会員96万人、月間ユニークビジター数280万人、月間ページビュー数 1億2千PV(2006年10月末現在)。スポーツカテゴリー内のゴルフ関連サイトでは国内第1位(ネットレイティングス社調べ)。東証マザース上場(2004年4月)。
以上
プリンストンテクノロジー、SXGA対応17インチTFT液晶ディスプレー2機種を発売
17インチTFT液晶ディスプレイ「PTFBHA-17」及び「PTFWHA-17」新発売
プリンストンテクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田譲治)は、17インチTFT液晶ディスプレイ「PTFBHA-17」及び「PTFWHA-17」を発売いたします。
「PTFB(W)HA-17」は、8msの速い応答速度と700:1の高いコントラスト比を持つ液晶パネルを採用したSXGA対応液晶ディスプレイです。
8msの高速な応答速度、300cd/・の高輝度パネルで、動きの速い動画もくっきりと鮮明に表示します。
環境保護にも配慮し、有害物質の使用を抑制する「RoHS指令」「J-Moss」に準拠。環境へ配慮した安全な製品を、お客様にご提供いたします。
■製品情報
・8/1000秒の応答速度
・アナログRGBに対応
・「RoHS指令」「J-Moss」準拠モデル
・スピーカー(1W x 2)内蔵
・操作ボタンをモニタ前面に配置
・100mmピッチのVESAアームに対応
・Kensington社製マイクロセーバーセキュリティシステムに対応で盗難防止
■発売予定日
2006年11月下旬
■製品の詳細についてはこちらをご覧下さい。
PTFBHA-17/PTFWHA-17
http://www.princeton.co.jp/product/tft/ptfwha17.html
プリンストンテクノロジー、パソコン切替器「PKV-CPUA」など発売
■パソコン切替器「PKV-CPUA」及び「PKV-CUUA」新発売
プリンストンテクノロジー株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田譲治) は、1組のコンソールで複数台のパソコンを操作可能にするパソコン切替器 「PKV」シリーズの新製品「PKV-CPUA」及び「PKV-CUUA」を発売いたします。
PS/2キーボード対応の「PKV-CPUA」、Win/Mac混在環境でも使用可能な「PKV-CUUA」の2つのラインナップは共にケーブル一体型の簡単設計。
電源は、それぞれPS/2ポート、USBポートから供給されますので外部電源は不要です。
背面には強力マグネットを採用していますので、パソコン筐体やデスクに取り付けることができ、配線の取り回しや壁面への設置を容易にします。
また、キーボード、マウス、ディスプレイの他、スピーカーなどのオーディオ機器も切替が可能です。
■特長
●1組のコンソール(キーボード、マウス、モニタ)に加えて、スピーカーも2台のパソコンを切替えて使用可能
●PS/2キーボードとUSBマウスを同時に使用可能(PKV-CPUA)
●Mac/Mac、Mac/Windows、Windows/Windowsの切替に対応(KVM-CUUA)
●オーディオ単独切替可能
●高解像度2,048×1,536(@85Hz)まで表示可能
●背面マグネット付で設置にも便利
●外部電源不要 ※電源が5Vに満たない場合は、使用できません。
●ブルーLED搭載
■発売予定日
2006年12月上旬
■価格
PKV-CPUA:オープン価格(予想実売価格:5,680円)
PKV-CUUA:オープン価格(予想実売価格:5,980円)
■製品の詳細についてはこちらをご覧下さい。
PKV-CPUA
http://www.princeton.co.jp/product/kvm/pkv/pkvcpua.html
PKV-CUUA
http://www.princeton.co.jp/product/kvm/pkv/pkvcuua.html
● 関連リンク
プリンストンテクノロジー、USBビデオキャプチャーユニット「PCA-DAV」を発売
USBビデオキャプチャーユニット「PCA-DAV」新発売
プリンストンテクノロジー株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田譲治) は、 USBビデオキャプチャーユニット「PCA-DAV」を発売いたします。
「PCA-DAV」は、簡単な操作でVHSビデオや8ミリビデオ等のアナログ映像/音声をPCに取り込み、AVI、MPEG1、MPEG2、MPEG4、WMVなどのデジタルフォーマットに変換できるビデオキャプチャーユニットです。
高速転送可能なUSB2.0を採用し、デスクトップパソコンやノートパソコンでご使用いただけます。
付属のビデオ編集ソフト「VideoStudio 9 SE DVD」を使って、映像の編集や加工が可能です。編集した映像はDVDに保存することが出来ます。
昔撮った貴重な映像をデジタル化することで末永く保存することが可能になります。
■特長
●簡単な操作でビデオ画像をPCやDVDに記録
●USB2.0採用でデスクトップでもノートでも使える
●映像編集ソフト「VideoStudio 9 SE DVD」付属
■発売予定日
2006年11月下旬
■価格
オープン価格(実売予想価格 4,980円)
■仕様
* 関連資料 参照
※ USB2.0の転送速度でご使用になるにはUSB2.0に対応したパソコン環境が必要になります。
USB1.1環境ではUSB1.1機器にて動作します。
※ USBポートを装備し1個以上の空きがあること。
※ 音声入力用として、ライン入力またはマイク入力が必要です。
■製品の詳細についてはこちらをご覧下さい。
http://www.princeton.co.jp/product/pc/pcadav.html
【上記商品についてのお問合せ】
プリンストンテクノロジー株式会社
東京都千代田区岩本町3-9-5K.A.I.ビル3F
TEL.03-3863-7131(代)
● 関連リンク
ベンチャーリパブリックなど、価格比較サイトでパソコンなどのクチコミ情報発信サービスを開始
価格比較サイト「coneco.net」(コネコネット)
アライドアーキテクツと共同でクチコミ情報の発信サービスをスタート
人気のパソコン関連ジャンルを皮切りに
~ユーザーがブロガーとなって生の情報をレポート。
Web2.0の最新技術により、人気のパソコン関連ジャンルに関するクチコミメディアが誕生します~
株式会社ベンチャーリパブリック(本社:東京都港区 代表取締役社長:柴田啓 以下ベンチャーリパブリック)は、アライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:中村壮秀 以下アライドアーキテクツ)が開発したクチコミメディア生成ツール「editaエンタープライズ」を利用し、個人の意見を集約した集合知を活かす新しいメディアサービスを開始いたします。
ツール導入の第一歩として、ベンチャーリパブリックの子会社であるベスタグ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:柴田健一 以下ベスタグ)にて、2006年11月22日より、人気のパソコン関連ジャンルの生の情報をユーザーに伝えるコンテンツとして以下の3サイトを先行オープンします。
・「CPU(※1)のおすすめブログ記事」 http://cpu.coneco.net/
・「マザーボードのおすすめブログ記事」 http://motherboard.coneco.net/
・「ビデオカードのおすすめブログ記事」 http://videocard.coneco.net/
本サービスは、商品・製品についてレビュー・レポートしている質の高いブロガーの記事を、アライドアーキテクツの「editaエンタープライズ」を利用して自動収集し、事前に定めたカテゴリへ分類した後、ベスタグの運営する価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」( http://www.coneco.net/ )の専門スタッフの編集作業を経て、上記サイトにアップするというものです。例えば、「CPUのおすすめブログ記事」の場合、ブロガーが自分のブログにインテルやAMDなどのCPUに関するレビューを書くと、「editaエンタープライズ」が各ブロガーの記事を自動収集し、「coneco.net(コネコネット)」のスタッフが編集作業を行った後、記事がサイトに掲載されます。
商品ごとにブログの記事を収集し、専門スタッフによって整理・分類することで、専門的なユーザーの視点による生の情報を、ユーザーが商品を購入する際に役立つコンテンツとして提供いたします。高品質なクチコミ情報であるブログの記事を整理された状態にすることで、ユーザーがRSSリーダーやブログ検索エンジンを使った際に膨大な数の記事の中から有用なものを探さなければならないという手間が省け、信頼性が高く読みやすい情報源として、ユーザーに活用していただけます。
記事収集にあたっては当初は上記3カテゴリに関する厳選された約25の優良ブログからスタートし、対象カテゴリについては「coneco.net(コネコネット)」が持つ350カテゴリへと順次拡大、ブログ数についても1,000を超える規模を視野に入れております。「coneco.net(コネコネット)」は、有力な記事を掲載しているブログに対し掲載を依頼するほか、掲載を希望するブログの申請を受け付け、随時良質の記事の掲載を拡充して参ります。
今後は、「coneco.net(コネコネット)」( http://www.coneco.net/ )の他のカテゴリについても同様のコンテンツを設け、ユーザーの商品購入を支援していくほか、ベンチャーリパブリックグループが運営する各サイトにおいても、クチコミメディアを活かしてユーザーの利便性を高めていく方針です。
「coneco.net(コネコネット)」では、パソコンおよび家電製品の価格比較のほか、腕時計、携帯電話・PHS端末、ブロードバンド、ネット通販における普及度の高い使い捨てコンタクトレンズ、金融商品全般を対象とした総合比較サービスを展開しています。出店数は約1600社、価格データも100万件を超える規模となっており、消費者の購買支援を目的に専門家による製品評価情報、ユーザーによる口コミ情報も合わせて提供し、「coneco.net(コネコネット)」を中心とした月間450万人のサイトユーザー(※2)に対して幅広いサービス提供を行います。
< editaエンタープライズ」とは >
~ブログ記事を自動収集しテーマ別にカテゴリー分け
アライドアーキテクツの提供するeditaエンタープライズは、サイト運営者が指定する複数のブログの記事を自動収集します。さらに、収集された記事を記事内のキーワードによって、あらかじめサイト運営者が指定したカテゴリーに分けて表示することが可能です。このツールを利用することによりサイト運営者は、クチコミメディアを簡単、低コスト、迅速に構築することが可能となります。
< 弊社グループについて >
ベンチャーリパブリックは、三菱商事が設立したネットベンチャー企業として子会社であるベスタグおよびトラベル・シーオージェーピー株式会社を通じ、インターネットを利用した「価格比較サイト」、特定の分野に特化し消費者に対する購買支援を行うおよび「購買支援型バーティカルポータル(サイト)」のインキュベーションを手掛けています。ベスタグでは、パソコン・家電製品などの価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」( http://www.coneco.net/ )、カタログ通販商品の検索・比較サイト「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」( http://tuhan.ne.jp/ )、オンラインショッピングなどを通じてリベートが獲得できる現金還元サイト「小判」( https://www.coneco.net/point/ )が運営されています。トラベル・シーオージェーピーでは旅行専門の比較ポータルサイト『Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」( http://www.travel.co.jp/ )が運営されています。
※1 CPU(Central Processing Unit):中央演算装置。コンピュータにおける中心となる回路で、様々なデータの計算・処理や、各装置の制御を行う。
※2 グループ内で運営する「coneco.net(コネコネット)」、「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」、「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」、「小判」における合計ユニークユーザー数
以上
< 会社概要 >
アライドアーキテクツ株式会社( http://www.aainc.co.jp/ )
・本 社:東京都渋谷区広尾1-5-13
・代表者:代表取締役 中村壮秀
・設 立:2005年8月
・資本金:1億1,305万円(平成18年3月末現在)
株式会社ベンチャーリパブリック( http://www.v-republic.co.jp/ )
・本 社 :東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル1F
・代表者 :柴田 啓
・設 立 :2001年1月
・資本金 :2億2,400万円
・主要株主:三菱商事株式会社
ベスタグ株式会社( http://www.coneco.net/ )
・本 社 :東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル1F
・代表者 :柴田 健一
・設 立 :2000年5月
・資本金 :5,900万円
・主要株主 :株式会社ベンチャーリパブリック
NEC、インテル製最新CPU搭載サーバー「Express5800/600シリーズ」9モデルを発売
オフコン資産を継承する基幹業務サーバ
「Express5800/600シリーズ」のラインナップを一新
~インテル社最新デュアルコアCPUを採用しシステム性能を向上~
Express5800/600シリーズ
(※製品画像あり)
製品に関する情報
ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「8番街」http://nec8.com
NECは、オフコンのアプリケーションソフト資産を継続活用できる基幹業務サーバ「Express5800/600シリーズ」において、ラインナップを一新しインテル社最新デュアルコアCPUの採用などによりシステム性能を向上させた全9モデルの販売活動を本日から開始いたしました。
最上位機種「Express5800/690xi」をはじめ「同/670xi」、「同/680xi」では、CPUに「デュアルコア インテル(R) Xeon(R)プロセッサー」を搭載するとともに、次世代SCSI規格「Serial Attached SCSI(シリアル・アタッチド・スカジー」対応アレイコントローラを採用し、システム性能を最大で50%向上しています。
また、オフコンのアプリケーションソフトをエミュレート(動作)するミドルウェア「A-VXシステム」の運用状態を統合的に管理する機能として、新たに「A-VX統合管理ツール」を製品化いたしました。本製品は「ジョブビューワ機能」(システム情報及び稼動状態を表示・出力する)と「A-VX資産管理支援キット」(システム上の現有資産情報及びその利用状況を表示する)の強化に加え、新たにA-VXシステム上で適用可能な修正アップデートソフトウェア情報等を表示する「アップデートビューワ」をセット化して提供することで、複数のA-VXシステムの運用状態を1台のクライアントで管理でき、運用管理工数の削減が可能となります。
新製品の出荷は全モデル11月30日であり、希望小売価格(税抜)は次の通りであります。(*添付資料参照)
近年、基幹業務システムにおいては、分散するサーバの統合や集中化による運用管理コストの削減ニーズが高まっておりますが、資産の統合にあたっては、データ量の増加、短期間での大量のトランザクションでの処理に対応した更なる高性能化が求められております。
このたびの新製品は、このような市場のニーズに応えるものであります。
なお、NECではこのたびの新製品を本年12月6日から8日まで東京ビッグサイトにて開催する「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2006」に出展いたします。
新製品の主な仕様については別紙をご参照下さい。(*添付資料参照)
以上
<備考>
価格に消費税は含まれておりません。
(注) 「620xi-s」、「620xi-st」は「モデル620xi」のサブモデル。 Xeon、Pentium、Celeronは米国およびその他におけるインテルコーポレーションおよび子会社の登録商標または商標。
製品に関する情報ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「8番街」
http://nec8.com
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
ファーストコンタクトセンター
電話:(03)3455-5800
● 関連リンク
リコーと日立ソフト、デジタル複合機とセキュリティーソリューションの開発販売で協業
リコーと日立ソフト デジタル複合機とセキュリティソリューションを連携
- リコーのデジタル複合機「imagio」と日立ソフトの指静脈認証システム「静紋」、強制透かし印刷製品「秘文AE Watermark Print」を連携し、
紙媒体からの情報漏洩を抑止するソリューションを提供 -
株式会社リコー(以下 リコー、社長執行役員:桜井正光、本社:東京都中央区)と日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(以下 日立ソフト、代表執行役執行役社長:小野功、本社:東京都品川区)は、デジタル複合機とセキュリティソリューションの開発・販売で協業することに合意しました。
リコーのデジタル複合機(MFP)「imagioシリーズ」と日立ソフトの指静脈認証システム「静紋」や強制透かし印刷製品「秘文AE Watermark Print」などを連携した、付加価値の高いセキュリティソリューションを提供します。
両社は共同マーケティングを行うとともに、リコーの全国販売網を活用したソリューション提供力と日立ソフトのシステムインテグレーションに関する技術力を活用し、印刷物に対するセキュリティ対策を重要視している金融機関を中心に販売展開を行っていきます。システムの価格は、約100名規模の場合、約1500万円。今後3年間で200社の導入を目指します。
<協業の背景>
現在、多発する情報漏洩への対策として、電子文書については、文書の暗号化システムの導入が実施され、セキュリティが確保されつつありますが、紙文書に関してはまだ対策が不十分なことが多く見受けられます(注1)。
(注1)情報漏洩の経路は、紙媒体経由が2003年の14%から2005年は499%に増加。
出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会。
特に金融機関では、金融庁による「金融分野における個人情報の保護に関するガイドライン(平成16年12月6日金融庁告示第67号)」を受け、印刷物のセキュリティ対策ニーズが高まっています。
リコーは、全国津々浦々に張り巡らされた販売・サービス網や、MFPを核にしたソリューションによって紙文書のセキュリティを確保するノウハウを持っております。又、日立ソフトは、秘文や静紋に代表されるセキュリティ分野での製品・技術・運用ノウハウを持っております。この両社の協業により、シナジー効果を訴求していきます。この報道発表資料は、株式会社リコー、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社の共同資料です。両社から重複して配信される場合がありますが、予めご了承下さい。
<本協業により提供するソリューション概要>
概要図は添付資料をご参照ください。
1.ソリューション概要
(1)imagio個人認証キット+指静脈認証システム「静紋」
MFPとパソコンの認証インターフェースを統一します。MFPを利用する際に、パソコンやシステムと同じセキュリティ基盤上で指静脈による生体認証を行い、個人ごとに機能の利用制限や印刷ログの管理を行います。又、クライアントPCから印刷指示が出た印刷データは、MFPで指静脈認証をすることによりプリントアウトされます(オンデマンド印刷)。
(2)imagio地紋印刷、不正コピーガード機能+強制透かし印刷製品「秘文AE Watermark Print」
印刷時、ポリシーに従い強制的にログインIDや印刷日時を印字できます。又、不正コピーガード機能によってコピーそのものを禁止することも可能です。
(3)プリントイメージログ収集・検索システム「Ridoc IO JBPrint」+アクセスログの取得「秘文AE ログサーバ」
印刷ログや印刷データの自動取得により、いつ・誰が・何を印刷したかを特定することができます。
2.ソリューションの効果・メリット
本ソリューションのお客様の効果・メリットは以下の通りです。
(1)MFPとパソコンの指静脈による生体認証インターフェースの統一による操作性向上
(2)個人毎のポリシー設定により利用制限(印刷可否など)が可能
(3)透かし印刷による印刷物の取り忘れ、持出し及び紛失の抑止
(4)不正コピーの防止
(5)いつ・誰が・何を印刷したかという印刷経路の特定
リコーと日立ソフトは、今後もお客様の情報漏洩対策に役立つデジタル複合機のセキュリティソリューションの提供に取り組んでいきます。
<各製品について>
■「静紋」
指静脈認証システム「静紋」は、指内部の静脈パターンを人体に安全な近赤外線で撮影・画像処理して認証するシステムです。
■「秘文AE Watermark Print」
「秘文AE Watermark Print」は、管理者が設定したポリシーに従い、印刷物にユーザ名や印刷日時、コンピュータ名などの透かし情報を強制的に挿入し、印刷時のログを取得します。
■imagio地紋印刷機能
「地紋印刷機能」は、コピーすると浮き出る「地紋」を埋め込んで印刷し、印刷物による情報漏洩の抑止効果を高めるプリントシステムです。
■imagio個人認証キット
「imagio個人認証キット」は、ICカードによる本人認証を行うことで、複合機やプリンターの利用をICカードを持っている人に制限し、より強固で便利なセキュリティ環境を実現します。
■Ridoc IO JBPrint
「Ridoc IO JBPrint」は、印刷時刻、ファイル名、ユーザー名などのログ情報に加え、実際の印刷データそのものを保管。印刷データのイメージ表示(注2)や再印刷機能により、実際にプリントアウトされた文書の内容を確認することができます。
(注2)リコー製RPCS対応プリンターのみ
<お客様のお問合せ先>
リコー:販売事業本部ソリューションマーケティングセンターソリューション企画室
Tel:03-6278-5165 Fax:03-3543-9043
日立ソフト:担当部署:@Sales24
e-mail:sales24@hitachisoftjp
Tel:03-5479-8831
※日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。
※imagio、Ridoc、JBPrintは株式会社リコーの登録商標です。
※秘文、Watermark Print、静紋は日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社の登録商標です。
※その他、掲載されている製品及び会社名は各社の商標または登録商標です。
サン、T1プロセッサ搭載のラックマウント型サーバーとプロセッサ・ブレードを発売
サン、テレコム市場向けサーバのラインアップを強化
-UltraSPARC T1プロセッサ搭載の
Netra T2000サーバとNetra CP3060プロセッサ・ブレードを発表-
サン・マイクロシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:末次 朝彦、以下サン)は、UltraSPARC(R) T1プロセッサを搭載した電気通信事業者向けラックマウント型サーバ「Netra(TM) T2000」、および次世代のネットワーク・インフラ標準と言われるPICMG 3.0(ATCA)に対応した電気通信事業者向けプロセッサ・ブレード「ATCA CMTプロセッサ・ブレード NetraCP3060」を本日より発売します。価格は、「Netra T2000」が1,499,000円(税別)から、「Netra CP3060」が1,070,000円(税別)からとなっています。なお、出荷開始は2007年1月中旬を予定しています。
サンの Netra製品群は、AC/DC電源を備えTelcordia Technologies NEBSLevel3の認定を取得、ETSI仕様に準拠し、オプションで様々な種類のラックに対応可能な頑強で信頼性の高い通信事業者向け製品群です。サンのNetra製品は、従来からその卓越したパフォーマンスと拡張性、信頼性によって多くの通信事業者によって採用され、電気通信事業のインフラを支えてきました。
本日発表の「Netra T2000」および「Netra CP3060」は、1チップで最大32スレッドを実行可能なUltraSPARC T1プロセッサを搭載、従来のUltraSPARCIIIi、IV+、およびAMD Opteronプロセッサを搭載するNetra製品群をさらに強化するものです。
「Netra T2000」は、昨年12月に発表した「Sun Fire(TM) T2000」の基本性能に加え、筐体のデザインから、電源オプション、外部インターフェイスまで、今日までサンがテレコム市場で培ってきたノウハウを盛り込み、テレコム環境での利用に最適化したラックマウント型サーバです。
また「Netra CP3060」は業界初の8コア/32スレッドのATCAブレードで、今年3月に発表した次世代のネットワーク・インフラ標準と言われるPICMG 3.0(ATCA)に対応したブレード・サーバNetra CT900(ATCAブレード・サーバ)向けのプロセッサ・ブレードです。UltraSPARC T1プロセッサがもたらす圧倒的なスループット性能を次世代ネットワーク・インフラ上で実現するための強力なオプションとなります。この「Netra CP3060」の提供開始により、ユーザは、ATCAブレー
ド・サーバ上で既に提供中のUltraSPARC IIIiプロセッサ・ブレードやAMDOpteronプロセッサ・ブレードと混在させて利用することができ、特性の異なるアプリケーションの統合が可能となります。この異なるプロセッサ・アークテクチャの組み合わせによる多様な選択肢は、他社のATCAサーバとは一線を画す新しい価値をユーザに提供します。
今回Netraシリーズにも投入されたUltraSPARC T1プロセッサは、x86サーバに採用されている他社製の最新プロセッサと比較して4倍以上のスループット性能を発揮しながら、32スレッドを動作させた状態であってもその消費電力はわずか73Wと性能対消費電力効率の高いプロセッサです。ブレードあたりの消費電力が200ワットと規定されているATCAプラットフォームにおいて、この低い消費電力で高いパフォーマンスを発揮するUltraSPARC T1プロセッサは、電気通信事業者に高い価値を提供します。世界中の電気通信事業者が抱えている共通の問題は、コンピューティング・リソースの飛躍的な増加に対応可能な電力供給の確保と、ネットワークインフラの追加に伴う発熱対策です。一方でネットワーク上のトランザクションは増加を続け、サーバには高い処理能力が求められています。
卓越したスループット性能を発揮しながら低消費電力・低発熱量を誇るUltraSPARC T1プロセッサを搭載するサーバは、こうした課題を同時に解決し、ネットワークインフラの充実に大きく貢献します。
サンは、本日発表の「Netra T2000」および「Netra CP3060」の投入によりテレコム市場向けの製品ラインアップをさらに強化し、革新的な技術と高い信頼性をもって、「参加の時代」を支えるインフラの構築と強化に貢献していきます。
【Netra T2000の概要】
・UltraSPARC T1プロセッサ搭載、Sun Fire T2000をベースとしたラックマウント型サーバ
・19インチラックにフィットする奥行きわずか514mmのコンパクトな筐体
・ACだけでなくDC電源も選択可能
・10/100/1000Mbps Ethernetポート、USBポート、PCI-Expressスロット、PCI-Xスロット標準装備
・テレコム固有のインターフェイス、アラームカードの装備
・豊富なラックマウントオプション
【Netra CP3060の概要】
・PICMG 3.0(ATCA)および3.1に対応したプロセッサ・ブレード
(Netra CT900 ATCAブレード・サーバ向けのオプション)
・UltraSPARC T1プロセッサ搭載
・PICMGの他にもPMC、AMCなど業界標準規格に対応、豊富なIHVオプションと利用可能
・UltraSPARC IIIiプロセッサ・ブレードやAMD Opteronプロセッサ・ブレードと混在利用が可能
●Netra CP3060のターゲット・アプリケーションの例
■ワイヤレス・アプリケーション
・RAN (Radio Access Networks)
・RNC (Radio Network Controllers)
・SGSN (Service GPRS Support Node)
・GGSN (Gateway GPRS Support Node)
・SS7/SIGTRAN
・分散型 HLR/VLR
■テレコミュニケーション・サービス
・マルチメディアサービス
・VoIP
・IPTV
・IVR 双方向音声応答システム
・トリプルプレイ
・ビリング課金システム
・アプリケーションサーバ
【論理ドメインの提供】
サンは、論理ドメイン(LDoms:Logical Domains…注1)の提供を2007年第一四半期より開始する予定です。論理ドメインは、UltraSPARC T1プロセッサ上で動作するファームウェア、ハイパーバイザーにより実現されるものであり、1プロセッサを最大で32分割することが可能です。ユーザは、この仮想化テクノロジによってバージョンの異なる複数のSolaris 10、およびOpenSPARCイニシアティブ(注2)を通して動作確認されたLinux(Ubuntu Linux、Gentoo Linux、Wind River、FreeBSD)をUltraSPARC T1上で混在利用することができ、分散していたアプリケーションを統合することが可能となります。
論理ドメイン提供の対象機種は、本日発表したNetra T2000/Netra CP3060に加え、UltraSPARC T1プロセッサを搭載するSun Fire T1000/Sun Fire T2000を予定しています。なお、論理ドメイン上で動作するLinuxを対象としたテクニカル・サポートについては、動作検証元のLinuxディストリビューション・ベンダからの提供となります。
(注1)…UltraSPARC T1プロセッサを複数の論理区画に分割し、各論理区画毎に異なるオペレーティング・システムの動作を可能とする新しい仮想化技術
(注2)…マルチスレッド・アプリケーションの動作の洗練、ソフトウェアのマルチスレッド化促進、マルチコア・プロセッサの可能性や適用範囲拡大などを目的として、UltraSPARC T1の提供開始に伴ってサンが始めたイニシアティブ。UltraSPARC T1プロセッサの仕様を広く一般に公開している。OpenSPARCイニシアティブの詳細は、下記URL(英語)を併せて参照ください。
http://www.opensparc.net/
【価格】
Netra T2000 : 1,499,000円~(税別)
Netra CP3060 : 1,070,000円~(税別)
【出荷予定時期】
Netra T2000 : 2007年01月上旬
Netra CP3060 : 2007年01月中旬
製品の仕様など詳細については、下記URLを併せてご参照ください。
http://jp.sun.com/netrat2000/
http://jp.sun.com/netracp3060/
■UltraSPARC T1プロセッサ、CoolThreads(TM)テクノロジーについて
UltraSPARC T1プロセッサは、サンの最新技術であるCoolThreadsテクノロジーによって、極めて高いスループット性能と低消費電力・低発熱量など環境への配慮を高い次元で両立させた、まったく新しいプロセッサです。1つのプロセッサの中に4スレッド(計算処理の単位)のコア(演算ユニット)を最大8コアまで搭載可能とするCoolThreadsテクノロジーにより、最大32スレッドを実行することが可能です。CoolThreadsテクノロジーというプロセッサ技術の新しい標準により、家庭用の電球ほどの消費電力で電気代や空調コストを低減すると同時に、高いパフォーマンスを提供しています。
●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Netra、Sun Fire、CoolThreadsは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●すべてのSPARC商標は、米国SPARC International,Inc.のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。SPARC商標が付いた製品は米国Sun Microsystems,Inc.が開発したアーキテクチャに基づくものです。●AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Opteron、ならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices,Inc.の商標です。
■本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先:
サン・マイクロシステムズ株式会社
Sun Center(サンセンター)
TEL:(03)5717-5033
(平日 9:00-11:45、13:00-17:00)
ワーズギア、5.6インチのカラーディスプレイを搭載した読書端末「Words Gear」を発売
5.6インチ ワイドSVGA高解像度カラーディスプレイ搭載
新・読書端末「Words Gear」(ワーズギア)を発売
音楽・静止画・動画も再生、新しい読書を提案
品名 読書端末 ワーズギア
品番 BKE-T3
本体希望小売価格 オープン
発売日 2006年12月20日
ワーズギア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大槻 隆一)は、運営する電子書籍販売サイト「最強☆読書生活」( http://www.saidoku.com )などを通じて5.6インチ ワイドSVGA高解像度カラーディスプレイを搭載した、文庫本サイズの読書端末「Words Gear」(ワーズギア)を12月20日より発売します。
「Words Gear」は、書籍、音楽、静止画、動画など、様々な種類のデジタルコンテンツを楽しむことができる新しい形の読書端末です。右手でも左手でも持ちやすい外形デザインに、アルファベットのEの形をしたタッチセンサー(イージーセンサー)をグリップ部に採用。また、ワンタッチ操作で画面が上下反転する機能も備え、左右の持ち手を問わず片手で操作ができるユニバーサルデザインを実現しました。
なお本端末は、松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(本社:神奈川県横浜市、代表者 遠山 敬史)が開発・製造したものです。
【主な特長】
1. 片手でも簡単操作。「イージーセンサー」で直感的な操作が可能
2. 文字やイメージを5段階に拡大
3. 小さなルビも読める5.6インチの高解像度カラー液晶を搭載(1024×600pixel)
4. 音楽(音声)や動画再生に対応。音声付電子書籍も視聴可能なヘッドホン端子付き
【お問い合わせ先】
ワーズギア株式会社 03-5226-1070