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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.25.Mon
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2007'05.01.Tue

日本クレジット産業協会、2月のクレジットカード動態調査集計結果を発表

クレジットカード動態調査集計結果について


 社団法人日本クレジット産業協会(会長 前川 哲郎(株)セントラルファイナンス 相談役)は、クレジット業界の統計資料の整備という観点から、クレジットカード発行会社27社を対象としたクレジットカード動態調査を継続的に実施しており、このたび、平成19年2月分の集計値をとりまとめた。

 これによると、2月分のショッピング信用供与額は、1,775,308百万円で、前月比では12.8%の減少となっており、前年同月比は16.5%の増加となった。キャッシング融資額は、397,626百万円で、前月比では0.7%の増加となっており、前年同月比は9.1%の減少となっている。信用供与額合計は、2,172,934百万円で、前月比では10.6%の減少となっており、前年同月比では10.8%の増加となった。


●平成19年2月分集計値(単位:百万円、%)

               供与額      前月比  前年同月比  構成比

 ショッピング     1,775,308  △12.8    16.5    81.7

 キャッシング      397,626     0.7    △9.1   18.3

 信用供与額合計  2,172,934  △10.6    10.8   100.0

PR
2007'05.01.Tue

大和証券SMBC、米国の独立系投資銀行Sagent社と資本業務提携

Sagent Advisors Inc.との資本業務提携について


 大和証券エスエムビーシー株式会社(本社:東京都、以下「大和証券SMBC」)及びDaiwa America Corporation(本社:米国ニューヨーク、株式会社大和証券グループ本社の100%子会社、以下「DAC」)は、米国を拠点とし、M&Aアドバイザリーを専門とする独立系投資銀行であるSagent Advisors Inc.(本社:米国ニューヨーク、以下「Sagent」)との間で、それぞれ、業務提携契約及び増資引受契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

 大和証券グループは、顧客企業の成長戦略を強力にサポートする総合的なソリューション提供事業の一環として、大和証券グループと三井住友フィナンシャルグループの投資銀行業務を担う大和証券SMBCを核に、日本企業関連のクロスボーダーM&A に対するアドバイザリー業務の体制強化に取り組んでまいりました。

 今回の資本業務提携を通じて、大和証券SMBCは日米間のクロスボーダーM&AニーズについてSagentと協働するとともに、Daiwa Securities America Inc.(本社:米国ニューヨーク)はM&A アドバイザリー業務を担っているM&AチームをSagentに移籍させることを予定しております。これにより、大和証券グループは、北米におけるM&Aアドバイザリー業務をSagentに集約し、Sagentが有する投資銀行としてのリソースをフル活用することが可能となります。従来からの三井住友フィナンシャルグループとの連携と相まって、本提携によって北米におけるM&A案件のオリジネーション、エグゼキューションの両面について一層の強化を図り、北米クロスボーダーM&Aについて日系金融機関として最高のアドバイザリーサービスを顧客企業に対して提供できる体制を構築します。Sagentとしても、大和証券グループと資本業務提携関係を築き、三井住友フィナンシャルグループとの緊密な協働関係を構築することで、成長の為の経営資源を充実させることが可能になります。また今後一層重要性の高まる日本関連のクロスボーダーM&Aを新たな主要事業領域に加えることは、Sagentの企業価値の向上に大いに資するものと考えております。

 今回、株式会社大和証券グループ本社は、DACを通じて52百万ドルを出資しSagentの発行済み株式の20%強を保有するとともに、2名をSagentの取締役として派遣することを予定しております。これにより、Sagentは株式会社大和証券グループ本社の持分法適用会社となる見込みです。


【Sagent Advisors Inc.の概要】
名称:
 Sagent Advisors Inc.
所在地:
 299 Park Avenue, New York, New York, 10171
代表者:
 Joel J. Cohen / Chairman & Co-Chief Executive Officer
 Herald L. Ritch / President & Co-Chief Executive Officer
主な業務:
 M&Aを中心としたフィナンシャル・アドバイザリー業務
会社ホームページ:
 http://www.sagentadvisors.com/index.php

 Sagent は、2003年にDonaldson, Lufkin & JenretteのM&Aグループの共同ヘッドであったJoel J. CohenとHerald L. Ritchの二名が設立した、M&Aアドバイザリーを中心とする独立系投資銀行です。米国内外の事業会社やPEファンド等を含めた幅広い業界の顧客に対してプロフェッショナルなアドバイザリーサービスを提供しております。Sagentは、過去2年間において、計40件、取引金額で約300億ドルのM&A案件を成功に導いた実績を持っております。アドバイスを提供した主な案件には、Great Plains Energy Inc.によるAquila, Inc.の買収(28億ドル)、Rockwell Automation, Inc.による同社Power Systems部門の売却(18億ドル)、通信サービスプロバイダーであるDigicel Group Limitedの資本再構成(14億ドルの債券発行を含め38億ドル)などが含まれます。


以上

2007'05.01.Tue

三菱地所、「秋葉原センタープレイスビル」を竣工

「秋葉原センタープレイスビル」竣工のお知らせ


 三菱地所株式会社が千代田区神田相生町において開発を進めていました「秋葉原センタープレイスビル」が、本日竣工しましたのでお知らせいたします。

 「秋葉原センタープレイスビル」は、東京都が秋葉原駅周辺を世界的なIT関連産業の拠点とすべく進めてきた秋葉原駅付近土地区画整理事業施行区域内において、JR秋葉原駅中央口前広場に面する好立地にあります。また、秋葉原エリアは、2005年9月につくばエクスプレスが開通したことで、交通結節点としての更なる発展も見込まれています。

 本計画は、三菱地所が出資したSPCが開発主体となり、三菱地所がプロジェクトマネジメント業務を、株式会社三菱地所設計が設計・監理業務を、また、株式会社三菱地所プロパティマネジメントがテナントリーシングを受託しました。今後の運営につきましては、プロパティマネジメント業務を株式会社三菱地所プロパティマネジメントが担当します。

 尚、SPCが保有する本土地建物の信託受益権は、本日付でラサールファンドが組成するオータムリーブス特定目的会社へ譲渡いたしました。

 三菱地所グループでは、今後も全国主要都市において、オフィスビル・商業施設・賃貸住宅などの収益用不動産の開発を積極的に展開して参ります。


■「秋葉原センタープレイスビル」概要

所在地:           東京都千代田区神田相生町1番地
                (東京都市計画秋葉原駅付近土地区画整理事業施行区域内8街区)
敷地面積:          1,233m2
延床面積:          13,822m2
階数:             地下2階・地上16階・塔屋1階
構造:             地下:SRC造、地上:S造(一部CFT造)
主要用途:          事務所、店舗、駐車場(46台)
プロジェクトマネジメント: 三菱地所株式会社
施工:             鹿島建設株式会社
設計監理:          株式会社三菱地所設計
工期:             2006年1月31日~2007年4月27日


以 上

2007'05.01.Tue

オウケイウェイヴ、ECナビのソーシャルブックマークサービス「Buzzurl」にQ&A投稿機能を提供

Q&Aサイト「OKWave」とソーシャルブックマークの
「Buzzurl(バザール)」が連携

「OKWave」上の話題のQ&Aコンテンツも「Buzzurl」に登場!


 日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)と価格比較サイト「ECナビ」を運営する株式会社ECナビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美進典)は、「OKWave」とソーシャルブックマークサービス「Buzzurl(バザール)」とを連動させ、2007年4月27日より「OKWave」のQ&Aを簡単に、「Buzzurl」に投稿する機能を提供いたします。

 両社は「OKWave」に掲載されているあらゆるジャンルのQ&Aコンテンツに対して「Buzzurl」のブックマークへ登録を行えるボタンを設置しました。このボタンをクリックするだけで、手軽にQ&Aを「Buzzurl」へ登録できます。

 OKwaveのQ&AコンテンツがBuzzurl上で共有されていくことで多くのインターネットユーザーがそれをもとにし、新たな回答をつけたり、自分のブログで紹介する、といった広がりが期待できます。またBuzzurlではビジネスパーソンや主婦といった幅広いユーザー層が存在しますが、それぞれにとって役に立つ情報を登録しやすくすることで、今まで以上に多くの情報についてコメントしあうことができる、活気あるソーシャルブックマークサービスになることを狙いとしています。

 なお、「Buzzurl」へのブックマーク機能を利用するには、Buzzurlのユーザ登録が必要となります(登録は無料)。


■「Buzzurl」(バザール)について http://buzzurl.jp/
 Buzzurlは「Buzz」+「url」を組み合わせた造語で、はやりのURLが集まるサイトを指します。また、仏語で「bazar」(バザール)が「街頭市場」を意味するように、 賑やかに多くの情報が集まる活気あふれるサイトという意を込めました。

 「Buzzurl」とは、今世の中で話題になっているニュースやブログの記事、動画などの情報を簡単に効率よく見つけ出すことができるサービスです。様々な価値観を持った人がそれぞれ面白いと思う情報を登録するため、Buzzurlにくれば自分が知りえなかった最新情報を知ることができるようになる、まさに世論が集まるユーザー参加型の情報サイトです。

■ECナビについて http://ecnavi.jp/
 ECナビは、国内最大級の価格比較サイト「ECナビ」を運営しています。パソコン、家電、インテリア、化粧品などおよそ20カテゴリを取り扱う17,000店舗、約800万点の商品についての価格、商品情報やショップの口コミ情報を掲載、月間210万人の方にご利用いただいています。登録会員数は200万人。また、比較対象を「商品」だけではなく、旅行情報や証券情報などの「サービス」にも拡大しております。圧倒的な商品点数とショップ数を網羅し、お買い物前に一番はじめに訪れられるショッピング情報サイトを目指しています。
 女性の購買実績が多いことが特徴です。

■日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」について http://okwave.jp
 2000年1月オープンの日本初、最大級のQ&Aサイト。会員ユーザからの質問に、別の会員ユーザが回答する場を提供。ユーザの知識・経験・知恵を引き出してコンテンツを生成するCGMの仕組みはWeb2.0そのもの。「OKWave」の1,100万件以上のQ&Aコンテンツは約73万人の会員ユーザはをはじめ、毎月約650万人の閲覧ユーザに利用されています。Q&Aコンテンツの質を管理するCVM(Contents Value Management)を追求した結果、大手ポータルサイトや企業のサポート部門等、約40社が導入。また、Q&Aの閲覧が可能なモバイル版も提供しています(3キャリアに対応)。

■株式会社オウケイウェイヴについて http://www.okwave.co.jp
 1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(会員約73万人、約1.4億PV/月)を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。


■「第12回データウェアハウス&CRM EXPO」に出展します■
■5月16日(水)~18日(金)東京ビッグサイトにて開催■
 「OKWave Quick-A」の導入でFAQ参照が2倍!Webからの予約は10倍!?
 各業界の豊富な導入事例を公開中!
 http://www.okwave.co.jp/success/success.html

2007'05.01.Tue

IPG、地上デジタル放送に対応した電子番組表「Gガイド」を開始

バージョンアップした新『Gガイド』、本日サービス開始!
写真表示、SI情報(*1)連携など新機能追加。TBS系列を中心に32放送局と提携し全国展開へ


 電子番組表(EPG)サービス『Gガイド』を展開する株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(本社:東京都中央区、社長:田路圭輔、以下IPG)は、地上デジタル放送対応の新『Gガイド』サービスを4月27日より開始致します。

 新『Gガイド』では、地上アナログ放送対応サービス、BSデジタル放送対応サービスで既に1,200万台の出荷実績(*2)のある『Gガイド』をベースに、地上デジタルデータ放送の仕組みに対応するよう新規で開発し、TBS系列を中心とする全国32地区、32放送局と提携して全国展開を行います。新『Gガイド』では、番組表機能、広告機能の大幅な改良を実現し、従来の『Gガイド』にはなかった多くの新機能を追加しています。

 サービス開始当初の主な新機能は、以下になります。

1.オススメ番組情報が表示される「トピックス」に写真表示が加わります。(従来はテキスト表示のみ)

2.9日以上先の番組情報が表示される「トピックス」から番組の視聴予約・録画予約が可能となります。
 SI情報と連携するので番組の放送時間変更に伴う録画失敗はありません。
 (従来は、番組表からの予約のみで、8日先までの対応)

3.パネル広告、テキスト広告の詳細画面に写真表示が可能となります。

4.放送局が編成変更してから5分以内で、最新の番組情報の取得が可能となります。

5.番組に関連する人物やキーワード情報から直接番組検索が可能となります。

 その他にも多くの新しい機能を備えており、今後も順次新機能を投入していく予定です。
 新『Gガイド』サービスに対応する受信機は、ジェムスターマルチメディア株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西村明高、以下GML)の協力のもと、第一号機として4月27日に『Panasonic』ブランドより対応テレビが発売されます。(松下電器産業株式会社、VIERA(ビエラ)PZ700シリーズ)
 IPGは、4月27日にまず関東・近畿・中部地区で地上デジタル対応の新『Gガイド』サービスを開始し、順次拡大、今夏を目標に全国展開する予定です。(提携放送局は別紙1参照)

 IPGでは、新『Gガイド』サービスの拡大・新機能開発に加えて、今後も番組関連情報の拡充や検索機能の充実など、これまで以上に利便性の高いEPGサービスを提供していきます。


*1:SIとは、「Service Information」の略で、デジタル放送の番組を視聴するために必要な情報やEIT(Event Information Table)と呼ばれる番組タイトルや放送時間、番組出演者などで構成されます。SIは逐次更新されるため、スポーツ中継の延長や緊急特番による放送時間の変更にもリアルタイムに近い形で対応できます。

*2:2007年3月末時点での累積出荷台数見込み(IPG調べ)

※Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、SYNDICATED G-GUIDE、およびGガイド関連ロゴは、米Gemstar-TV Guide International,Inc.またはその関連会社の日本国内における商標/登録商標です。

※記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。


*別紙は添付資料をご参照ください。

2007'05.01.Tue

ソフトバンクモバイルなど3社、「SoftBank X01HT」向けアプリケーションソフト「XRoof(エックスルーフ)」を開発

「SoftBank X01HT」(Windows Mobile(R)端末)向け
「XRoof」を3社で共同開発
~5月11日より「SoftBank X01HT」ユーザー向けに提供開始~


 ソフトバンクモバイル株式会社(以下ソフトバンクモバイル、本社:東京都港区、社長:孫正義)、ソフトバンクグループでコンシューマ用アプリケーションサービスを手がけるBBソフトサービス株式会社(以下BBソフトサービス、本社:東京都港区、代表:溝口泰雄)、株式会社コネクトテクノロジーズ(以下コネクトテクロノジーズ、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加来徹也)は共同で、ソフトバンクモバイルの提供するWindows Mobile(R)OS搭載端末「SoftBank X01HT」(HTC社製)のユーザーインターフェースを向上させるアプリケーションソフト「XRoof」(エックスルーフ)を開発いたしました。

 このたび開発した「XRoof」は、「SoftBank X01HT」の電話、PDA機能の不足点を補い、高い親和性を実現するソフトウエアです。ソフトバンクモバイルの運営する「MySoftBank for X Series」※1 より、5月11日(金)から無償で提供を開始します※2。

 3社は、今後も成長が予想されるWindows Mobile(R)搭載端末のスマートフォン市場に対して、携帯電話向けのアプリケーションの開発を積極的に進めてまいります。

※1 ソフトバンク携帯電話のサービス申込、設定、請求金額の請求などを行うオンラインサービス。
※2 別途、ソフトウエアのダウンロードにかかる通信費が発生します。


<本サービスに関するお客様の問い合わせ先>
 
 BBソフトサービス株式会社担当窓口  TEL:03-6889-1185 (受付時間:平日10:00~18:00)


以 上


●「Windows Mobile」「Internet Explorer」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
●「XRoof」は、ソフトバンクモバイル株式会社の商標です。
●SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。


 ※別紙は添付資料を参照

2007'05.01.Tue

ISID、一般消費財業界向けに商品開発プロセス支援ソリューションを提供

ISID、一般消費財業界向けに商品開発プロセス支援ソリューションの提供を開始

 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、資本金:81億8,050万円、代表取締役社長:水野紘一、以下ISID)は、一般消費財業界の商品開発プロセス支援ソリューションの提供を本年4月より開始いたします。このソリューションは、自動車、航空機、精密機械等の組立製造業向け製品ライフサイクル管理(PLM:Product Lifecycle Management)システムとして多くの導入実績を持つ、米国UGS Corporationのソフトウェア「Teamcenter」を中核としており、欧米においては一般消費財業界への適用が近年急速に進んでいます。

 一般消費財業界の業務改善課題としては、(1)新商品・改良品の市場投入迅速化、(2)グローバル市場への販路拡大、(3)安全性の確保、(4)商品開発プロジェクトの進捗の可視化、(5)分散する商品開発に関するナレッジの共有、(6)長期的ブランド維持などがあります。
 一方、IT面から見ると、各組織ごとに最適な仕組みは導入されているものの、商品開発プロセス全体を俯瞰できる仕組みになっていない状況が多く見受けられます。
 海外では、Procter & Gamble Co.が、1998年からPLMシステムの導入を開始し、研究開発および商品開発部門の画期的なプロセス改革を実現しています。
 ISIDでは、同社をはじめとする導入事例の研究およびマーケティング作業の結果、日本の一般消費財メーカーにおいても、同様のプロセス改革の実現を支援することが可能と判断し、ソリューションの提供を開始するものです。


【ソリューションの特長】
(1)ステージ・ゲート理論(*1)に基づくプロジェクト管理と成果物管理
・プロジェクトの各段階ごとの問題箇所と成果物の不足をチェックします

(2)統合データベースによるプロジェクト全体での情報共有と整合性維持
・すべての部門が1つの統合データベースを共有することにより、常に最新かつ正しい情報を参照でき、不整合の発生を防止します

(3)商品パッケージのイメージやアイデアなどの非定型情報のコミュニケーション機能、ならびに蓄積された情報の活用に資する日本語検索機能

(4)プロジェクト進捗状況を把握できる管理者向け「エグゼクティブ・ビュー」
・並行するプロジェクトごとの進捗や課題がビジュアルに一目で把握できます

(5)外部システムとの連携が可能
・処方設計ソフトウェアとの連携で、安全性確保やREACH 規制(*2)など各国規制に対応が可能です
・外部システムから売上データを連携することで、商品の売れ行きと、新商品の開発進捗の照会が可能になり、商品投入日前倒しなどブランド管理上の戦略的判断も可能になります

(6)欧米企業の事例研究に基づいたテンプレートによる初期設定負担軽減


 ISIDは、長年にわたり培った組立製造業企業へのPLMシステム構築経験を活かし、ステージ・ゲート理論に基づく一般消費財企業へのPLMシステムの構築、それぞれの企業環境に応じた導入コンサルテーション、初期運用支援などのトータル・ソリューション・サービスを実施していく予定です。また、処方管理など一般消費財業界に不可欠なソリューションの研究開発も継続し、企業への提供を検討してまいります。
 なお、本ソリューションの提供開始に当り、本年6月下旬にご紹介セミナーの開催を予定しております。詳細は別途弊社ホームページなどでお知らせいたします。


以上


*1 ステージ・ゲート理論
 Dr.Robert G.Cooperが著書『Product Leadership . Pathways to Profitable Innovation、Winning at New Products』で提唱した、新製品開発プロセスを管理する為のモデル。プロセスを5段階(ステージ)に分け、各ステージと次のステージに進む為の条件を定義したチェックポイント(ゲート)を通過しながら、市場提供にいたる管理手法。製品開発の革新やポートフォリオ管理に役立つ。

*2 REACH規制
 Registration, Evaluation, Authorization of CHemicals 2007年に欧州連合(EU)で施行され,2008 年に運用開始予定の化学物質に関する規制。欧州で流通(欧州に輸出)する製品に含まれる約3万種類の化学物質の毒性情報などの登録・評価・認定を産業界に義務付ける。中国・アセアンでは国内向け製品に当規則を適用する予定。


【UGS Corporationについて】
 UGSは、世界全体でおよそ430万本の販売ライセンス数と47,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注):UGS、Teamcenterは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。


<電通国際情報サービス(ISID) 会社概要>
社名: 株式会社電通国際情報サービス(略称:ISID)
代表者: 代表取締役社長水野紘一
本社: 東京都港区港南2-17-1
URL : http://www.isid.co.jp/
設立: 1975年
資本金: 81億8,050万円
連結従業員: 1,874人(2006年3月31日現在)
連結売上額: 686億9,300万円(2006年3月期)
事業内容:
 ・コンサルティングサービス
 ・ソフトウェア・プロダクト販売/サポート
  -自社開発ソフトウェアの販売/サポート
  -国内外ベンダーのソフトウェアの販売/サポート
 ・システム・インテグレーション・サービス
  -アプリケーション・システムの設計/開発
  -ハードウェアの選定・調達
  -システム・インフラの構築サービス
 ・アウトソーシング・サービス

 1975年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運用・メンテナンスまで一貫したトータルソリューションを提供してきました。IT Solution Innovatorをビジョンとし、製造業向けソリューション、金融業向けソリューションを始め、会計分野、ERP分野、マーケティング分野など、多方面にわたって積極的な事業展開を図っております。


 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

2007'05.01.Tue

東京海上日動フィナンシャル生命、岩手銀行で変額個人年金保険「グッドニュース」を販売

東京海上日動フィナンシャル生命 5月1日より株式会社岩手銀行で
『グッドニュース(年金受取総額保証付変額個人年金保険GF)』販売開始


 東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社(取締役社長 山下勝)は、株式会社岩手銀行(取締役頭取 永野勝美)と個人年金保険販売に関する代理店委託契約を締結し、5月1日より株式会社岩手銀行の本支店で変額個人年金保険の「グッドニュース(年金受取総額保証付変額個人年金保険GF)」の販売を開始します。

 「グッドニュース」の最大の特長は、ご契約の際にお客さまに運用の目標(基本保険金額*に対する目標値)を設定いただき、運用期間中に特別勘定(ファンド)で運用するお客さまの資産が目標値に到達した時点で、一般勘定での安定的な運用に自動的に移行し、運用成果を確保することにあります。確保された運用成果は、お客さまのご要望により運用期間を繰り上げて年金または一括でお受け取りいただくことも可能です。
 さらに、本商品は、値上がり期待のある株式比率の高いファンドで積極的に運用いただき、運用期間満了前に運用の成果を確保する可能性を高める一方で、運用期間満了時に積立金額が基本保険金額を下回った場合でも年金受取総額で元本相当額を100%最低保証するなど、収益性や安全性に対するニーズにもお応えする商品としております。

 東京海上日動フィナンシャル生命は、今後もお客さまのニーズにお応えする質の高い商品と利便性の高いサービスを通じてお客さまに安心と信頼をご提供して参ります。


以上


* 一時払保険料(元本)相当額

2007'05.01.Tue

HIS、「世界遺産専門デスク」と「鉄道の旅専門デスク」を新宿本社営業所に設置

~もっとこだわりの自由旅行を~
「世界遺産専門デスク」・「鉄道の旅専門デスク」設置

旅のエキスパートが豊富な情報で、スピーディに対応します


 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:鈴木芳夫 以下H.I.S.)関東営業本部では、自由旅行において多様化するお客様のご要望にお応えするべく、「世界遺産専門デスク」と「鉄道の旅専門デスク」を、トラベルワンダーランド新宿本社営業所内に新設します。

 「世界遺産専門デスク」は、世界遺産をめぐる旅行の人気が高まっている中、「時間をかけて1つの世界遺産をじっくり楽しみたい」「ツアーでは訪れない世界遺産を見学したい」などという多様化するお客様のニーズに対し、お客様それぞれの旅のスタイルで、世界遺産を存分にお楽しみいただける旅行を提案するべく新たに設置いたしました。当デスクでは、お客様のご希望に合わせてプランを作成し、61都市71拠点の海外ネットワークを生かし、現地で専属ガイドやプライベート送迎を手配するなど、より自由度の高い個人旅行でも楽しめる世界遺産観光をご提案させていただきます。

 当社では、2000年4月に「海外ホテル・鉄道専門セクション」を設立し、鉄道パスやチケットの販売を行って参りました。近年、これまで旅行におけるひとつの移動手段でしかなかった鉄道を、乗車体験を旅行の目的として楽しみたいという需要の高まりを受け、新たに「鉄道の旅専門デスク」として独立させました。
 移動の時間を優雅に過ごす豪華列車の旅や、列車を利用した様々な旅を企画し、お客様のご要望にお応えしてまいります。また、鉄道パスやチケットの販売も引き続き行い、ヨーロッパ、アメリカのほとんどの鉄道パスはカウンターにて即日発券ができ、間際のご旅行にもスピーディーに対応してまいります。
 両デスクとも、社内にてスタッフを公募し、専門性のより高いスタッフを配置致しました。旅行経験の豊富なスタッフが、お客様だけのプランの作成やアドバイスなど、豊富な情報で様々なご要望にスピーディに対応してまいります。今後は、時間にゆとりのある団塊世代のお客様はもちろん、こだわりの旅を追及する20代から30代の個人旅行のお客様など、幅広くお楽しみいただける商品の企画と、これまで以上にお客様それぞれのご希望にお応えする専門的かつスピーディな対応を目指してまいります。


*各デスクの概要は添付資料の通りです。

2007'05.01.Tue

東北電力、原子力部門の体制を強化

当社原子力部門の体制強化について


 当社は、昨年の原子力品質保証体制総点検等を踏まえ、原子力発電所の保修部門の強化等、原子力部門の体制強化を行うことといたしましたので、お知らせいたします。
 今回実施する体制強化の内容は以下のとおりですが、当社としては、これにより、原子力発電所における安全文化の構築と、業務品質の向上ならびに地域社会からの信頼回復に努めてまいりたいと考えております。


1.原子力発電所保修部門の強化(平成19年7月実施)

―女川原子力発電所保修管理課の設置等について―
 女川原子力発電所の保修業務に関する計画策定などを担当している「運営管理課」の担当業務を保修業務に特化し、併せて名称を「保修管理課」に変更いたします。これは、発電所の保修業務全般を的確に推進していくとともに、平成20年度に導入が予定されている新検査制度や高経年化対策にも対応するものです。
 また、建物や港湾設備等、原子力発電所に設置している土木建築工作物の保守・保安体制の強化を目的として、女川原子力発電所と東通原子力発電所に「土木建築課」を設置し、現在支店管轄の技術センター等で行っている原子力発電所に係る土木建築工作物の保守・保安業務を移管いたします。


2.地域とのコミュニケーション機能の強化(平成19年6月実施)

―「火力原子力本部副本部長 女川駐在地域統括」の配置と「地域総合事務所」の設置について―
 昨年の原子力品質保証体制に関する総点検指示や発電設備の点検調査で不適切な事象が明らかになったことにより、女川原子力発電所の立地地域を中心に地域社会の皆さまに多大なご心配をおかけしていることを踏まえ、広く地域の皆さまの声を発電所の業務運営につなげていくことなどを目的に、地域とのコミュニケーション機能をより一層強化することといたしました。
 具体的には、地域とのコミュニケーション活動全般を統括するため、火力原子力本部副本部長を女川駐在地域統括として配置するとともに、現在の女川原子力発電所女川事務所を「地域総合事務所」に改組・強化し、女川町および石巻市の皆さまとの双方向コミュニケーション活動を積極的に行ってまいります。


3.本店原子力部の体制強化(平成19年7月実施)

―本店原子力部への事務部門社員の配置について―
 本店原子力部に、事務部門の社員(部長職1名、課長職2名)を配置いたします。これにより、原子力をめぐる課題や問題点に関する情報の収集と共有を強化し、部門としての一面的な思考や行動に囚われない業務運営を進めてまいります。また、原子力部門の企業倫理、法令遵守(コンプライアンス)に対する意識を高め、社会からの信頼や期待にお応えできるよう努めてまいります(4月6日お知らせ済み)。

 なお、上記のほか、環境放射能測定に係る地域への円滑な情報提供を目的として、現在、本店原子力部の内部組織となっている環境放射能測定センターを廃止し、環境放射能の測定に係る業務を女川原子力発電所および東通原子力発電所の放射線管理課へ移管する等の体制強化を行うこととしております(平成19年7月実施)。


以 上


(参考)
 原子力部門の体制強化に係る組織図(関係箇所のみ記載)
 ※添付資料を参照

2007'05.01.Tue

王子製紙、会社分割により富士工場水力発電事業を分社化

会社分割による富士工場水力発電事業の分社化についてのお知らせ


 当社は、平成19年4月27日開催の取締役会において、富士工場水力発電事業を会社分割し、当社の完全子会社である王子特殊紙株式会社(以下「王子特殊紙」)に承継させることについて、検討を進めることを決定いたしましたので、お知らせいたします。





1.会社分割の目的
 当社富士工場は現在7箇所の水力発電所を有しておりますが、その全発電量は王子特殊紙に供給されております。受益者自らが発電事業を行うことにより、機動的かつコスト重視の運営体制をさらに推進することを目的として、富士工場水力発電事業を会社分割により王子特殊紙に承継させることについて、具体的な検討を進めることといたしました。


2.会社分割の要旨(予定)
(1)会社分割の日程
平成19年4月27日     会社分割の実施に向けた検討開始についての取締役会承認
平成19年5月下旬(予定) 会社分割契約書の承認取締役会
平成19年5月下旬(予定) 会社分割契約書の締結
平成19年7月上旬(予定) 分割期日
平成19年7月上旬(予定) 分割登記

(2)会社分割の方式(予定)
〔1〕分割方式
 当社を分割会社とし、王子特殊紙を承継会社とする分社型吸収分割(簡易分割)です。
〔2〕当該分割方式を採用した理由
 富士工場水力発電事業を王子特殊紙の下で運営するためです。
〔3〕その他の条件
 今後の協議により詳細を決定する予定です。


※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。

2007'05.01.Tue

NECとBIGLOBE、NTTのNGNフィールドトライアルに参加

NTTのNGNフィールドトライアルへの参加内容について


 NECおよびNECビッグローブは、日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:和田紀夫、以下NTT)が昨年12月から取り組んでいる次世代ネットワーク(NGN)フィールドトライアルに対し、企業、個人双方のNGNの活用シーンを拡大する5つのサービス内容にて参加し、実証実験を行うことにいたしました。
 NGNは安心、安全で高品質なネットワークを提供するため、信頼性および付加価値の高いサービスの提供が可能となります。NECおよびNECビッグローブは、今回のトライアルへの参加を通じ、企業間/企業内の連携(コラボレーション)に加えて企業と個人の連携を深めるNGN活用ソリューションの提供を進めてまいります。

 NGNフィールドトライアルで実証実験を行う内容は以下のとおりであります。


【 企業間/企業内の連携 (BtoB,inB) 】

■ユビキタスデスクサービス
 企業向けサービスとして、本社と支社間・支店間など多地点で映像、音声、会議資料、アプリケーションソフト、ホワイトボードなどを共有できる、QoS(Quality of Service)を保証したWeb会議サービス、および各拠点から大容量データストレージにマルチメディアデータを登録、閲覧する大容量ストレージサービス。

■企業内データセンタ活用NGN対応サービス
 中小規模小売店向け各種店舗支援サービス構築を例に、
 -動画広告配信サービスやWeb相談システムなど、NGNの安心・安全機能を活用したシステムを、サービスポータル機能を用いて容易に構築できる仕組み
 -企業内ポータルなど、各種既存ITシステムが簡便にセキュアな接続・QoSといったNGN網のメリットを享受できる仕組みの実証実験を実施。

■放送局向け映像伝送サービス
 中継現場から放送局、放送局から他の放送局へハイビジョン映像を伝送するサービス。ビデオテープの搬送よりも迅速、高信頼なサービスが構築可能。


【 企業と個人の連携(BtoC) 】

■高品位トリプルプレイサービス
 トリプルプレイSTB(セットトップボックス)を接続したテレビを通じて、家庭などでテレビ電話、ハイビジョン映像視聴、Webのトリプルプレイ連携サービスを実現。トリプルプレイ機能を活用した対面販売支援サービス(グループでのテレビ電話による商品の問合せ、ハイビジョン映像やWebによる商品紹介)を準備。

■パソコン向け高画質映像配信実験
 NECビッグローブが自社サービスとして展開しているパソコン向け動画ポータルサイト「BIGLOBEストリーム」の高画質映像配信実験。個人を対象とした一般モニタ向けフィールドトライアルに参加する首都圏のBIGLOBE接続会員向けに提供。映像配信にあたっては、東北新社やIMAGICAプログラミングが供給する、ハイビジョンクラス映像も配信するほか、Windows Vista(TM)の新機能を活用した新しいユーザインターフェイスなどを組み込むことで、パソコンならではの新たな高画質映像配信サービスを実現。今後はビデオ・オン・デマンドの映像配信実験や、映像とインターネットのインタラクティブ性を生かした新しい広告表現の検討をすすめるなど、NGN時代の映像配信における様々な可能性を検証。
 (詳細はhttp://www.biglobe.co.jp/ntt-ngn/をご参照ください)


 このたびのサービスを構築するにあたり、NECでは以下のようなNGN関連製品の活用を予定しております。

 ・WebOTX                   :高信頼アプリケーションやサービスプラットフォームを構築するSOA基盤ソフトウェア
 ・コミュニケーションドアエクスプレス    :双方向や多地点の同時参加を可能にするWeb会議システム
 ・VC-5800/VD-5800IP-CODEC:放送業務用MPEG2映像音声圧縮装置
 ・UNIVERGE SV7000          :SIP対応テレフォニーサーバ
 ・UNIVERGE IX2000シリーズ     :IPv6対応高速アクセスルータ
 ・UNIVERGE IP8800シリーズ     :ギガビット対応マルチレイヤスイッチ


 NECでは上記トライアルを東京都港区および大阪市中央区のOBP内にあるNECブロードバンドソリューションセンター(http://www.nec.co.jp/bsc/)において順次展示、デモする予定であります。

 NECは、今後も次世代ネットワークを構成するネットワーク製品群のみならず、NGNを活用した多様なサービス、製品、ソリューションの開発、提供を積極的に進めて参ります。

 NGN活用ソリューション創造への取り組み、トライアルの各内容の詳細は別紙をご参照ください。

 ●NGN活用ソリューション創造への取り組み/ユビキタスデスクサービス
  http://www.nec.co.jp/press/ja/0704/2701-01.html

 ●企業内データセンタ活用NGN対応サービス/放送局向け映像伝送サービス
  http://www.nec.co.jp/press/ja/0704/2701-02.html

 ●高品位トリプルプレイサービス/パソコン向け高画質映像配信実験
  http://www.nec.co.jp/press/ja/0704/2701-03.html

 なお、これらの参加内容は予定であり、予告なく内容の変更、中止等が生じる場合があります。

以 上


【 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 】
 NEC マーケティング本部
 電話:(03)3798-6736
 eメール:info_ngn@abc.jp.nec.com

2007'05.01.Tue

住友信託銀行、東海東京証券グループと業務提携などで合意

住友信託銀行グループと東海東京証券グループとの業務提携等の合意について


 住友信託銀行株式会社(取締役社長 森田 豊(もりたゆたか)/以下「住友信託銀行」)と東海東京証券株式会社(代表取締役社長CEO 石田 建昭(いしだたてあき)/以下「東海東京証券」)は、中京圏における富裕層・事業オーナー等のお客様を対象として東海東京証券が新設するコンサルティング会社(以下「新会社」)に、住友信託銀行グループが一部出資・人材派遣等により設立に参画するとともに、新会社、東海東京証券グループ、住友信託銀行グループとの間で業務提携を行うことについて、関係当局の許認可等を前提として、本日合意致しました。

  記

1. 業務提携の趣旨・目的
 住友信託銀行グループは、「お客様本位No.1のトップクオリティ・トラストバンク・グループ」として銀行・信託・不動産の機能を駆使し、幅広くお客様のニーズにお応えするため、顧客基盤・事業基盤の拡充に資する戦略的業務・資本提携を積極的に展開しています。
 また東海東京証券グループは、「プレミアハウス」としてお客様に最高の商品・サービスを提供するため、特に富裕層・事業オーナーのお客様の多様なニーズに対してワンストップであらゆる金融サービスを提供する体制構築を目指しており、そのための戦略的業務・資本提携を積極的に推進しています。
 住友信託銀行グループと東海東京証券グループは、このような共通認識のもと、新会社を通じて、財産や事業に関する多様なコンサルティングニーズを有する中京圏のお客様に対し、お客様本位の資産運用コンサルティング、財産承継・事業承継等経営コンサルティング、および不動産仲介・不動産コンサルティング等を提供することで、多くのお客様の満足度向上を目指してまいります。
 更に、住友信託銀行グループと東海東京証券グループは、個人・法人のお客様に対する業務提携を実施し、商品・サービス・ノウハウを拡充することで、各々の競争力・収益力を強化してまいります。

2. 新会社の概要(予定)
(1) 商号:(和文) 東海東京SWP コンサルティング株式会社
        (英文) Tokai Tokyo-Sumishin Wealth Partners & Consulting Co., Ltd.
(2) 代表者:代表取締役社長を東海東京証券から、代表取締役副社長を住友信託銀行から派遣
(3) 本店所在地:愛知県名古屋市
(4) 出資金:5億円程度
(5) 株主:東海東京証券グループ85%超、住友信託銀行グループ15%未満(住友信託銀行5%、すみしん不動産10%未満)
(6) 営業開始:関係当局の許認可等を経た上で、平成19 年度上期の極力早い時期での営業開始を目指します。
(7) 事業内容:富裕層・事業オーナー等のお客様を対象とする以下を中心とする業務(関係当局の許認可の取得を前提とします。)
 [1]資産運用コンサルティング業務
 [2]財産承継・事業承継等経営コンサルティング業務
 [3]不動産関連業務
 [4]証券仲介業務
 [5]信託契約・併営業務代理店業務
 [6]その他上記[1]~[5]に関連する業務

3. 業務提携の概要
 住友信託銀行グループ、東海東京証券グループ、および新会社は、以下の業務提携を行う予定です。
(1) 新会社(設立以降)と両グループとの間の主な業務提携
 〔東海東京証券グループ→新会社への紹介〕
  [1]東海東京証券グループの顧客紹介に関する業務提携
 〔新会社→東海東京証券への紹介〕
  [2]専属証券仲介業務提携
 〔新会社→住友信託銀行グループへの紹介〕
  [3]専属信託契約・併営業務代理店提携(遺言信託・遺産整理等)
  [4]不動産関連業務に関する業務提携

(2) その他の住友信託銀行グループと東海東京証券グループとの間の主な業務提携
 〔東海東京証券グループ→住友信託銀行グループへの紹介〕
  [5]信託契約・併営業務代理店提携
 〔住友信託銀行グループ→東海東京証券グループへの紹介〕
  [6]市場誘導業務提携


以上

2007'05.01.Tue

ダイハツ、純正ナビゲーション・オーディオ・ETC車載器の07/08年モデルを発売

ダイハツ純正ナビゲーション・オーディオ・ETC車載器の07/08年モデルを発売 
 
 
 ダイハツ工業(株)は、ディーラーオプションのダイハツ純正ナビゲーション・オーディオ・ETC(有料道路自動料金収受システム)車載器の2007/2008年モデルを、5月7日より全国一斉に発売する。 

 ナビゲーションは地上デジタル放送対応を強化したほか、外装色が選べる機種など10モデル(HDD 8モデル、DVD 2モデル)、さらに低価格で簡単操作の新形態商品メモリーナビゲーション付CDチューナー1モデル、オーディオ6モデル(2DIN 3モデル、1DIN 3モデル)、ETC車載器 4モデルを設定。
  また従来から好評の「オーディオレスオプション車対象特別割引制度※1」「盗難補償制度※2」「3年6万km保証」も続して実施する。 
 
※1
 車両購入時にメーカーオプションの「オーディオレスオプション」を選択し、さらに特別割引対象のナビゲーション・オーディオを新車と同時に購入することで、ナビゲーション・オーディオの本体価格から最大15,750円(消費税込み)を割引する制度。 
※2 車上荒らし等によってナビゲーション・オーディオが盗難にあった場合、同じモデルを給付する制度。購入日から1年間有効。 
 
 ナビゲーション・メモリーナビゲーション付CDチューナー・オーディオ・ETC車載器それぞれの新商品の特長は、以下の通り。
 

1.ナビゲーション新商品の特長 

 2011年に予定されているテレビのアナログ放送停波に備え、お客様のご要望が多い地上デジタル放送への対応を強化。地上デジタルTVチューナー内蔵機種を4モデル設定、また他の全機種に接続できる地上デジタルTVチューナーもお求めやすい価格設定とした。さらに、女性ユーザー向けに外装色が選べる機種等、ユーザー嗜好に合わせた商品ラインナップとした。 
 
カテゴリー別商品の特長は以下の通り。
 
1)HDDナビゲーション 
・特別割引対象モデル「ワイドワンセグHDDナビ」<本体価格204,750円(消費税込み)>には、地上デジタルTVチューナー(ワンセグ)を内蔵したほか、外装色をシルバー、ピンク、ブルーの3色設定し商品力向上を図った。 
・「ワイドベーシックHDDナビ」など4機種が、3年間、最新の道路情報を無料で更新できる画期的なサービス“マップオンデマンド※1”に対応。 
・“G-BOOK mX※2”対応、デュアルディスプレイ機能など、個性豊かな高機能モデルをラインナップ。 
・iPod(R)接続※3対応機種を拡大(6モデル)、前面AUX(外部入力接続)端子搭載(DVD機含め7モデル)と合わせ多彩な音楽ソースに対応。 

2)DVDナビゲーション 
・純正ナビゲーション最廉価な簡単操作モデルとMD付モデルのシンプルなラインナップ。 
・DVDビデオ再生機能が付いた最廉価モデルを特別割引対象モデルとして、お求めやすい設定とした。 

※1
 トヨタ自動車株式会社が提供するナビ地図(道路情報)をネットワーク等から更新できるサービス。 
※2 トヨタ自動車株式会社が提供する総合テレマティクスサービス。(対応ナビに標準付帯され永年無料で利用可能。但し、一部サービスは有償、申込みが必要) 
※3 iPod(R)は、米国及び他の国々で登録されたApple Computer,Inc.の商標。接続には別売ケーブルが必要。 
 

2.新形態商品メモリーナビゲーション付CDチューナーの特長 

 CDチューナーにタッチパネル式3.5型モニターのメモリーナビゲーションを搭載した「2DIN ナビ付CDチューナー」を、軽商用車ハイゼットカーゴに設定。自律航法を持つナビゲーションに比べ、低価格ながらも基本的なナビ機能を提供。純正用品として確実・安心な取付けと視認性を確保した。 


3.オーディオ新商品の特長 

 06/07年モデルからの機能別に整理したラインナップを踏襲、分かりやすい品揃えとした。(2DINはCD/MD Hi-Lo 2モデルとCD/カセット1モデル、1DINはMD、CD、カセット各1モデル) 


4.ETC車載器新商品の特長 

 06/07年モデルに引き続き、低価格モデルと、ナビゲーションの画面に通行料金や支払料金の履歴を表示できるモデルの2系統を設定した。 


5.メーカー希望小売価格(取付費など諸費用は含まず) 

 ※添付資料を参照


以 上 

2007'05.01.Tue

アサヒフードアンドヘルスケア、無糖ミントタブレット「ミンティア アクアスパーク」を発売

オレンジフレーバーカプセル配合のソーダタブレット 
「ミンティア アクアスパーク」
新発売
ソーダ感アップ、後味スッキリ!


 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭 興一)は、シュガーレスミントタブレット『ミンティア』シリーズから、「ミンティア アクアスパーク」をブラッシュアップし、2007年5月14日(月)より全国で新発売します。

 「ミンティア アクアスパーク」は、ソーダ味のタブレットにオレンジフレ-バ-カプセルを配合したタブレットです。サワ-感のある独自の美味しさがくせになる味わいです。
 従来品よりもソ-ダの味わいはボリュ-ムアップし、後味をスッキリさせて、より爽やかなおいしさに磨きをかけました。

 パッケージは、従来品のみずみずしいイメージを踏襲しつつ、インパクトのある波のデザインではじけるソーダの爽やかな美味しさを表現しました。より店頭で目をひく躍動感溢れるデザインになりました。

 『ミンティア』シリーズは、「ワイルド&クール」「ドライハード」をはじめとする豊富な味わいの商品ラインナップと、税別100円で50粒入りというリーズナブルな価格でありながら充実感のある内容物がお客様から支持されております。激戦の錠菓市場において、ミント系商品、フルーツ系商品ともに大変好調に推移しております。

 アサヒフードアンドヘルスケア(株)では『ミンティア』シリーズのラインナップをより強化し、今後も錠菓市場での存在感を高めていくとともに、お客様の多様なニーズにお応えする商品を展開してまいります。 


【商品概要】 
 商品名      ミンティア アクアスパーク  
 内容量      50粒(7g) 
 希望小売価格  100円(税別) 
 発売日      2007年5月14日(月) 


【アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要】 
 会社名      アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 
 社長       旭 興一 
 本社事務所   東京都墨田区吾妻橋1―23―1 
 会社設立    平成6年3月14日 
 資本金      32億円 


【本資料に関するお客様からのお問い合わせ先】 
 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
 お客様相談室フリーダイヤル: 0120-630611

2007'05.01.Tue

自工会、3月と2006年度の自動車輸出実績を発表

■2007年3月の自動車輸出実績


【 四輪車 】

(輸出台数)
 当月の四輪車輸出台数は568,303台で、前年同月の525,551台に比べると42,752台、8.1%の増加となり、20ヵ月連続で前年同月を上回った。 

 車種別内訳は、
 乗用車 503,305台 (内KD車13,849台) 前年同月比 36,061台  7.7%増
 トラック  54,862台 (内KD車20,189台)    〃      3,764台  7.4%増
 バス    10,136台 (内KD車   878台)    〃      2,927台 40.6%増
であった。

(輸出金額)
 輸出金額は、車両分102億7,785万ドル、部品分28億1,832万ドルの総額130億9,617万ドルとなり、前年同月の134億4,611万ドルに比べると3億4,994万ドル、2.6%の減少であった。

● 関連資料「2007年3月分四輪車輸出実績速報」 参照


【 二輪車 】

(輸出台数)
 当月の二輪車輸出台数は132,289台で、前年同月の122,766台に比べると9,523台、7.8%の増加となり、2ヵ月連続で前年同月を上回った。

 車種別内訳は、
 原付一種車   1,600台 前年同月比    935台 36.9%減
 原付二種車   9,588台    〃     1,751台 22.3%増
 軽二輪車   10,019台    〃     1,421台 12.4%減
 小型二輪車 111,082台    〃    10,128台 10.0%増
であった。 

(輸出金額)
 輸出金額は、車両分7億1,777万ドル、部品分1億3,187万ドルの総額8億4,964万ドルとなり、前年同月の7億9,202万ドルに比べると5,762万ドル、7.3%の増加であった。

● 関連資料「2007年3月分二輪車輸出実績速報」 参照


■2006年度自動車輸出実績


【 四輪車 】

1. 当年度の四輪車輸出台数は、6,130,421台で、前年度の 5,256,637台に比べると 873,784台、16.6%の増となり、5年連続で増加した。
 車種別には、 乗用車 5,442,918台で 18.4%増(+847,605台)、トラック587,900台で 1.1%増(+6,662台)、バス 99,603台で 24.4%増(+19,517台)であった。
 内、ノック・ダウン方式の輸出は、乗用車 175,138台(前年度比 1.5%増)、トラック 200,693台(前年度比 3.7%増)、バス 10,079台(前年度比 2.7%増)で合計 385,910台(前年度比 2.6%増)となった。 

2. 輸出金額は、車両分 1,076億6,802万ドル、部品分 289億9,210万ドルで、総額 1,366億6,012万ドルとなり、前年度の 1,221億6,030万ドルに対して、144億9,982万ドル、11.9%の増であった。

3. 車種別の構成比をみると、乗用車 88.8%(前年度 87.4%)、トラック 9.6%(前年度 11.1%)、バス 1.6%(前年度 1.5%)となった。

4. 生産に占める輸出の割合は、11,501,208台の生産に対し、53.3%(前年度 48.3%)となった。

5. 市場別動向
 * 関連資料 参照

● 関連資料「2006年度分四輪車輸出実績速報」 参照


【 二輪車 】

1. 当年度の二輪車輸出台数は、1,355,732台で、前年度の 1,302,852台に比べると 52,880台、4.1%の増となり、2年ぶりに増加した。

2. 輸出金額は、車両分 66億3,070万ドル、部品分 13億6,509万ドルで、総額79億9,579万ドルとなり、前年度の 76億3,950万ドルに対し、3億5,629万ドル、4.7%の増であった。

3. 車種別の動向は、
            台 数    構成比  (前年度)  前年度比
 原付一種車  53,080台  3.9% ( 3.7%) + 9.9%
 原付二種車 127,901台  9.4% (13.9%) -29.6%
 軽二輪車   181,623台 13.4% (14.0%) - 0.1%
 小型二輪車 993,128台 73.3% (68.4%) +11.4%
となった。

4. 生産に占める輸出の割合は、1,772,204台の生産に対し、76.5%(前年度 73.4%)となった。

5. 市場別動向
 * 関連資料 参照

● 関連資料「2006年度分二輪車輸出実績速報」 参照

2007'05.01.Tue

コクヨ、ニンテンドーDS用ソフト「ビズ体験DSシリーズ起業道-飲食」を発売

ビジネス知識を学べるゲームの新作
「ビズ体験DSシリーズ起業道-飲食」を発売
~今度は人気の飲食業界~


 コクヨ株式会社(本社;大阪市社長;黒田章裕)は、ニンテンドーDS(※)対応のビジネスアドベンチャーゲーム「ビズ体験DSシリーズ起業道-飲食」を、7月26日から全国で発売します。

 近年、資格取得への関心の高まりや書籍やゲームの好調な売れ行きに見られるように、個人の能力開発市場は成長傾向です。当社では、この市場に対して、「ひらめき支援事業」と名付けて、創造性(=ひらめき)のベースとなる様々な知識を楽しく学べるゲームソフトの企画・開発・販売を行っています。

 「ビズ体験DSシリーズ」は、実践的なビジネスの知識やノウハウを自然に学べるシリーズです。2006年3月に発売した「ビズ体験シリーズ起業道」に続き、今回は、人気業種である飲食業界を舞台に「ライバル店を凌駕(りょうが)せよ!」のミッションのもと、大物ライバルとの熱い戦いをテーマにした起業ストーリーです。

 ゲームは、選択肢の選び方で結末が変わるマルチエンディングで、楽しく学ぶことを目的に次の特長があります。

(1)ビジネスの戦略やノウハウを、図を使ってわかりやすく解説する「説明画面」
(2)物語に登場する業界用語や経営、マーケティングなどの用語をその場で確認できる「用語解説画面」
(3)学んだ内容を章毎に確認できる「確認テスト画面」
 ※ニンテンドーDSは任天堂株式会社の登録商標です。


<「ビズ体験DSシリーズ起業道-飲食」の商品概要>
 1.タイトル名: 「ビズ体験DSシリーズ起業道-飲食」
 2.対応機種: ニンテンドーDS/ニンテンドーDS Lite
 3.ジャンル: ビジネスアドベンチャー
 4.発売予定日: 2007年7月26日
 5.販売予定価格(消費税込): 5,040円
 6.プレイ人数: 1人
 7.主なターゲット: 18歳から35歳の学生・ビジネスパーソン
 8.販売目標: 7万本


■「ビズ体験DSシリーズ起業道-飲食」について
 「ビズ体験DSシリーズ起業道-飲食」は、独立・起業し、飲食業界での成功を目指す主人公のストーリーを通じて、実践的なビジネス知識を学べるゲームソフトです。カスタマー戦略や差別化戦略といったビジネス上の戦略や、回転率、ABC分析や少人数私募債などの専門用語をわかりやすく解説しています。
 また、選択肢の選び方で結末が変わるマルチエンディングの物語は、倒産や買収、詐欺、妨害など、人生の浮き沈みを味わえる要素を盛り込み、単に知識を学ぶためだけではない、奥行きのあるものにしています。
 さらに今回、フードコーディネーターの阿部光峰(あべみつほ)氏(※)により、このゲームのためのオリジナル料理を用意し、ゲーム画面をより現実感のあるものに仕上げています。
 起業を考える方だけでなく、ビジネス知識を増やしたい学生やビジネスパーソンにも最適です。

ゲームに登場するオリジナル料理例
 ※ 関連資料参照


※阿部光峰氏のプロフィール
 大手広告代理店のコピーライターから、料理好きが高じて、フードライター兼コーディネーターとして独立。
 大手食品メーカーやビール会社の商品開発、デパ地下のリニューアル広告、ワインのプロモーションまで幅広く活躍中。
 また、飲食店オーナーとして、

1998年に恵比寿に和食店「胡桃」をオープン。
2001年に銀座に串焼&ワインの店「パプリカ」をオープン。
2004年に店舗を売却し、半年ほどニューヨークに滞在して現地の食事情を学ぶ。
2005年に銀座にイベリコ豚専門のスペインバル「エル・セルド」をオープン。
2007年初夏に、神楽坂に魚介専門のスペインバルをオープン準備中。


■ゲームソフトの特長
 ※ 関連資料参照


<ユーザー問合わせ先>
 コクヨお客様相談室; 0120-201594
 コクヨホームページ; http://www.kokuyo.co.jp/

2007'05.01.Tue

自工会、3月と2006年度の自動車生産実績を発表

2007年3月の自動車生産実績


【 四輪車 】

 3月の四輪車生産台数は1,080,188台で、前年同月の1,118,009台に比べ37,821台・3.4%の減少となり、17カ月ぶりに前年同月を下回った。
 乗用車の生産は937,390台で前年同月比2.6%の減少となり、17カ月ぶりのマイナス、トラックは133,178台で同10.2%の減少となり、2カ月連続のマイナス、バスは9,620台で同23.8%の増加となり、26カ月連続のプラスとなった。

 3月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。

1.乗用車-937,390台で24,604台・2.6%の減少。
 このうち普通車は496,728台で53,470台・12.1%の増加、小型四輪車は281,593台で77,390台・21.6%の減少、軽四輪車は 159,069台で684台・0.4%の減少。

2.トラック-133,178台で15,067台・10.2%の減少。
 このうち普通車は62,419台で4,803台・8.3%の増加、小型四輪車は33,367台で10,359台・23.7%の減少、軽四輪車は37,392台で9,511台・20.3%の減少。

3.バス-9,620台で1,850台・23.8%の増加。
 このうち大型は955台で40台・4.0%の減少、小型は8,665台で 1,890台・27.9%の増加。

 3月の国内需要は767,366台で、前年同月比8.1%の減少であった。
 (うち乗用車639,461台で前年同月比7.1%の減少、トラック124,755台で同13.0%の減少、バス3,150台で同12.3%の減少。)

 輸出は前年同月比108.1%。(実績)

 また、2006年度(4~3月)の生産台数は11,501,208台で、前年度の10,893,529台に比べ607,679台・5.6%の増加となり、5年連続で前年度を上回った。


 2006年度の車種別生産台数と前年度比は次のとおり。

1.乗用車-9,788,846台で634,699台・6.9%の増加。
 このうち普通車は5,089,554台で747,741台・17.2%の増加、 小型四輪車は3,134,038台で261,338台・7.7%の減少、軽四輪車は1,565,254台で148,296台・10.5%の増加。

2.トラック-1,619,481台で41,384台・2.5%の減少。
 このうち普通車は707,680台で13,404台・1.9%の増加、小型四輪車は408,840台で24,819台・5.7%の減少、軽四輪車は502,961台で29,969台・5.6%の減少。

3.バス-92,881台で14,364台・18.3%の増加。
 このうち大型は10,491台で1,144台・9.8%の減少、小型は 82,390台で15,508台・23.2%の増加。


 2006年度の国内需要は5,618,499台で、前年度の5,861,545台に比べ4.1%の減少となり、2年ぶりに前年度を下回った。
 (うち乗用車4,557,294台で前年度比4.2%の減少、トラック1,044,161台で同4.1%の減少、バス17,044台で同4.6%の減少。)

 2006年度の輸出は前年度比116.6%。(実績)

●2007年3月分四輪車生産実績速報
●2006年4~2007年3月分四輪車生産実績速報
 *添付資料をご参照ください。



【 二輪車 】

 3月の二輪車生産台数は176,335台で、前年同月の172,071台に比べ 4,264台・2.5%の増加となり、2カ月連続で前年同月を上回った。


 3月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。

1.原付第一種-29,786台で 1,351台・4.3%の減少。

2.原付第二種-11,342台で 269台・2.3%の減少。

3.軽二輪車-18,230台で 4,490台・19.8%の減少。

4.小型二輪車-116,977台で 10,374台・9.7%の増加。

 3月の国内需要(出荷)は77,522台で、前年同月比8.5%の減少であった。
(うち原付第一種54,776台で前年同月比7.0%の減少、原付第二種 9,383台で同6.4%の増加、軽二輪車8,081台で同26.0%の減少、小型二輪車5,282台で同13.1%の減少。)


 輸出は前年同月比107.8%。(実績)

 また、2006年度(4~3月)の生産台数は1,772,204台で、前年度の1,774,423台に比べ2,219台・0.1%の減少となり、2年ぶりに前年度を下回った。

 2006年度の車種別生産台数と前年度比は次のとおり。


原付第一種 -293,891台で 2,211台・0.7%の減少。

原付第二種 -156,845台で 84,353台・35.0%の減少。

軽 二 輪車 -272,139台で 10,722台・3.8%の減少。

小型二輪車 -1,049,329台で 95,067台・10.0%の増加。

 2006年度の国内需要(出荷)は681,610台で、前年度の710,158台に比べ4.0%の減少となり、2年ぶりに前年度を下回った。
 (うち原付第一種458,420台で前年度比4.2%の減少、原付第二種86,924台で同2.2%の増加、軽二輪車88,441台で同12.3%の減少、小型二輪車 47,825台で同4.2%の増加。)

 2006年度の輸出は前年度比104.1%。(実績)


●2007年3月分二輪車生産実績速報
●2006年4~2007年3月分二輪車生産実績速報
 *添付資料をご参照ください。

2007'05.01.Tue

ハウス食品、ポテトチップス「オー・ザック」<ピリ辛餃子>を発売

ハウス「オー・ザック」<ピリ辛餃子>5月14日から全国で新発売

~ジューシーな肉汁感とにんにくのうまみ~  


■ ハウス食品は、特許バブリング製法によるザクッとした食感と、ポテトの豊かな風味で大変ご好評をいただいておりますハウス「オー・ザック」シリーズの新アイテム、ハウス「オー・ザック」<ピリ辛餃子>を、5月14日から全国で発売いたします。

 現在発売中の3つのアイテム<あっさり塩味><磯のり塩><ブラックペパーチーズ>とあわせて、ポテトチップス市場の活性化を図ってまいります。 


【 開発ポイント 】
 幅広いお客様に好まれながらも、特に中高生を中心とした「濃い味嗜好」や、20代以上の「ビールのおつまみ嗜好」に好まれている、人気の餃子風味を採用しました。


【 製品特徴 】
 ジューシーな肉汁感とタレの風味に、にんにくのうまみと唐辛子の辛味をきかせたおいしさが特徴です。味・香りのメリハリや辛さ等のスパイス感にこだわりました。


【 製品概要 】
 製品名          ハウス オー・ザック<ピリ辛餃子> 
 荷姿           10×2 
 内容量          75g 
 希望小売価格(税別) 120円 


【 発売予定 】
 (1)発売日  : 5月14日(月曜日) 
 (2)発売地区 : 全国

2007'05.01.Tue

ハウス食品、熊谷喜八シェフ監修のカップ入り冷製スープ2品を発売

ハウス「シェフズセレクト キハチ」<とうもろこしの冷たいポタージュ><かぼちゃの冷たいポタージュ>
5月から全国のコンビニエンスストア、関東・関西地区の百貨店で新発売
~熊谷喜八シェフ監修による本格的な味わいのカップ入り冷製スープが新登場!~


 ハウス食品は、「KIHACHI」ブランドでおなじみの熊谷喜八シェフのレシピを、ハウス独自のフレッシュ密封製法(※)により再現した、素材本来のおいしさが生きている本格仕立てのカップ容器入り冷製スープ、ハウス「シェフズセレクト キハチ」<とうもろこしの冷たいポタージュ><かぼちゃの冷たいポタージュ>を、5月8日から関東・東海地区、山梨県、長野県のコンビニエンスストアおよび関東地区、山梨県、長野県の百貨店で、5月15日からは全国のコンビニエンスストアおよび大阪府、京都府、兵庫県、奈良県の百貨店で新発売いたします。

※「ハウス独自のフレッシュ密封製法」とは…
 多彩なクッキング設備と、パーソナルカップ用のアセプティック充填機(注)がドッキングした、ハウス独自のアセプティックシステムです。これにより本格的なおいしさの実現に加え、チルド製品と同等の品質で、かつ日持ちがするという、新しい加工食品の提供が可能になりました。

(注)「アセプティック充填」とは、あらかじめ殺菌された容器に、殺菌された内容物を、無菌環境下で充填する製法。他の製法と比較して、加熱による中身へのダメージが無いか、または非常に少ないため、未開封であれば長期間素材の風味を保つことが可能です。


【 製品特徴 】

 ハウス「シェフズセレクト キハチ」<とうもろこしの冷たいポタージュ><かぼちゃの冷たいポタージュ>は、熊谷喜八シェフのレシピを再現して、すりつぶした野菜をベースに、シンプルな素材の組み合わせで素材本来のおいしさと風味を大切に仕上げた、これからの季節にぴったりの本格的な冷製スープです。

<とうもろこしの冷たいポタージュ>は、スーパースイートコーンに北海道産生クリームを加え、ブイヨン・エキス類を使用せず塩・コショーだけで仕上げた、フレッシュな風味が特徴です。

<かぼちゃの冷たいポタージュ>は、北海道産えびすかぼちゃに、ソテーした北海道産玉ねぎを加えた、バターとソテーオニオンによるうまみとコクが特徴です。


【 製品概要 】

 製品名:ハウス「シェフズセレクト キハチ」<とうもろこしの冷たいポタージュ> <かぼちゃの冷たいポタージュ>
 荷 姿:各6×6
 内容量:各160g
 希望小売価格(税別):各190円


【 発売予定 】

(1)発売日:5月8日(火曜日)
(2)発売地区:関東・東海地区、山梨県、長野県のコンビニエンスストアおよび関東地区、山梨県、長野県の百貨店

(1)発売日:5月15日(火曜日)
(2)発売地区:全国のコンビニエンスストアおよび大阪府、京都府、兵庫県、奈良県の百貨店

2007'05.01.Tue

タリーズコーヒー、ホットミール「ボロネーゼ」など新商品4品を発売

ランチにぴったりな本格ホットミールや、ブレイクタイムのスイーツなど
新商品群の発売を開始

5月10日(木)より順次、タリーズコーヒー全店にて展開


 タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、温かいサンドイッチカテゴリーのホットミールやスイーツなど、新商品群を5月10日(木)より順次、タリーズコーヒー全店(※)にて発売致します。

 新商品のホットミールは、“チャバッタ”と呼ばれるイタリア発祥のパンを採用した「ボロネーゼ」「シュリンプロブスター」の2品です。既存の人気ホットミール「ダブルチーズフォカッチャ」「ホットベーグルサンド」とともにラインナップを強化することで、本物志向にこだわるお客様のランチ需要にお応えします。

 近年、パニーニやカルッツォーネなどイタリア生まれの温かいサンドイッチが人気を伸ばしています。中でも“チャバッタ”を使用したサンドイッチの需要は非常に高く、最近では多くのカフェメニューに採用されています。“チャバッタ”とは、平べったいパンの形からイタリア語でスリッパを指します。タリーズコーヒーでは、このチャバッタをハイクオリティで展開すべく、昨年の冬から素材を追求した生地の改良を試みました。芳香なデュラム小麦粉をふんだんに使用し、表面はサクッと、中はモチッとした食感をもつ新たなチャバッタが誕生しました。

 「チョコスワークルロール」「抹茶スワークルロール」は、今春より展開した新たなドリンクカテゴリー“スワークル(R)”の象徴マークである“渦巻き”をイメージしたスイーツです。クリームとの相性がよいスポンジ生地とシュー生地の食感の違いが楽しめ、また、かわいらしくかつ華やかなビジュアルは、特に女性におすすめのアイテムです。「チョコスワークルロール」は、「スワークルロール」というネーミングで関西・北海道エリアのみで販売をしており、お客様より大変好評を頂いていました。そしてこの度、タリーズコーヒーを訪れるより多くのお客様にこの人気商品を味わってもらいたく、チョコと抹茶の2 種類のバリエーションで全国展開に至りました。
 ランチや仕事のブレイク、スイーツタイムなど、あらゆる時間帯において、タリーズの香り高いコーヒーと一緒にお楽しみいただける商品のラインナップが揃いました。

※一部、取扱いをしていない店舗がございます。


この件に関する一般からのお問い合わせ先:
 タリーズコーヒージャパン株式会社 TEL:03-3568-8285 HP: www.tullys.co.jp

2007'05.01.Tue

タリーズコーヒー、夏をクールに楽しむ「アイスコーヒー専用コーヒー豆」などを発売

夏をクールに楽しむ新商品
アイスコーヒー専用コーヒー豆、限定グッズやアイスクリームの発売を開始
5月10日(木)より順次、タリーズコーヒー全店にて展開


 タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、コーヒー豆「アイスコーヒーブレンド」やグッズ、アイスクリームなどを5月10日(木)より順次、タリーズコーヒー全店にて発売致します。

 「アイスコーヒーブレンド」は、酸味のあるグァテマラ産とコクのあるブラジル産のコーヒー豆をブレンドし、夏にふさわしいすっきりとした味わいに仕上げたアイスコーヒー専用コーヒー豆です。
 「タリーズオリジナルエアーグラス」は、ガラスとガラスの間を中空にした二重構造のグラスを採用しました。手のひらの温度や外気が飲み物に伝わりにくく、また内壁と外壁の間の空気が冷やされことで保冷効果あり、結露がつきにくい点が特徴です。ドリンクを注ぐと、グラスの中で浮いているように見えるビジュアルも楽しく、清涼感のある商品です。

 アイスコーヒーは、気温が20度以上になる6月くらいから販売数が伸びはじめ、6月~8月にかけてピークを迎えます。それに伴い、「アイスコーヒーブレンド」も同様な伸びを示します。タリーズコーヒーでは、この盛夏期に向けお客様がさらにお買い求めやすいよう、従来品の容量を50g増やし、200gでリニューアル展開致します。パッケージも刷新し、アイスコーヒー特有の爽やかな香りと涼しげな氷をイメージしたデザインを施しました。

 T.sアイスクリーム「抹茶」は、初の和風フレーバーで、新定番アイテムとして展開致します。近年、抹茶アイスは安定した人気で推移しています。気温が徐々に上昇し、アイスクリームの販売数が大きく伸びる5月に導入することで、販売力も期待できます。今春、タリーズコーヒーでは、初めて抹茶系ドリンク「アイス抹茶ラテ」、「抹茶スワークル(R)」を採用しました。アイスクリーム単品として、風味豊かなコクをお楽しみいただくのはもちろんのこと、抹茶系ドリンクへのトッピングや、ドリンクとのシェイクなど、いろいろなアレンジが可能です。新しいアイスクリームのアレンジ方法をご提案し、お客様にクールな夏をお届けします。


■この件に関する一般からのお問い合わせ先:
 タリーズコーヒージャパン株式会社
 TEL: 03-3568-8285
 HP: www.tullys.co.jp


●5月10日(木)発売アイスコーヒー専用コーヒー豆(定番) 「アイスコーヒーブレンド」¥980/200g

▼味の特徴
 すっきりとした苦味の中にフルーティーな酸味、チェリーのような甘みが際立ち、香ばしくスモーキーなアロマが特徴です。

▼原産国
 グァテマラ、ブラジル


●6月22日(金)発売数量限定グラス「タリーズオリジナルエアーグラス」¥1,200
 スワークル(※)マークをデザインした二重構造のオリジナルグラス。
 ※「スワークル」とは、“swirl(渦)”と“circle(輪)”とを合わせた造語です。


●5月10日(木)発売T.sアイスクリーム(定番)「抹茶」
 レギュラーカップ・ワッフルコーン¥320/ラージカップ¥420

 爽やかで風味豊かな抹茶のコクと香り、ミルクの濃厚なコクが広がります。
香料、着色料を使用していません。
 ※価格は全て税込みとなっております。

2007'05.01.Tue

マイクロソフト、Xbox 360専用RPG「The Elder Scrolls IV:オブリビオン」を発売

株式会社スパイクより
期待のRPG大作『The Elder Scrolls IV:オブリビオン』が
7月26日(木)に発売決定!


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、本日、以下の発表をいたしました。

 株式会社スパイクは、Xbox 360(TM)専用RPG『The Elder Scrolls IV:オブリビオン』を2007年7月26日(木)に希望小売価格7,800円(税込8,190円)で発売することを発表しました。

 タイトルの詳細は以下のとおりです。


【 『The Elder Scrolls IV:オブリビオン』について 】
 『The Elder Scrolls IV:オブリビオン』は広大な世界Tamrielの中心地であるCyrodill地方を舞台にしたシングルプレイ用RPGです。投獄生活を送る主人公の前に世界を統治する皇帝、Uriel Septim 7世が突如表れ、世界が闇に脅かされていることを伝えられる。皇帝の願いによりCyrodill中を冒険して世界を脅かす驚異の謎を突き止め、この世が闇に包まれることを阻止する主人公の旅を描きます。

■製品特徴
 本作は、ファンタジーRPGの最高峰のひとつと称された前作の「The Elder ScrollsIII:Morrowind」に続く、“The Elder Scrolls”シリーズの最新作となります。“The Elder Scrolls”シリーズは1994年の誕生以来、新作登場のたびに、高い完成度でユーザーに支持されてきました。シリーズ最新作である今作「The Elder Scrolls IV:オブリビオン」は、最高レベルの本格RPGとして、既に全世界で累計300万本以上の出荷を記録しています。また、2006年、「G4」、「Spike TV」など、世界有数のゲームサイトで、数々のアワードを獲得し、レビューサイトではほぼ全てのサイトで10点満点をマークするなどの確かな実績を治めています。

 “世界は生きている”。本作はそれを実感させてくれます。ゲーム中では、街並みの作り込みや、風景画のような景色など、現実世界と見紛うばかりの美しい空間が広がります。遠景の建造物は近づくにつれ徐々に明らかになるさま、朝日が昇ると共に視界が開いていくさまは、まさに、私たちが実際に見ている世界そのものを再現していると言えるでしょう。
 1000人にも及ぶノンプレイキャラクターは、ひとりひとり、自らの意志を持ち生活をしています。彼らとの関わりの中で生まれるサブクエストは膨大な数に及びます。ゲーム中、プレイヤーの行動はストーリーによる制約を受けません。NPCとの関わりの中で発生する様々なサブクエストを攻略するもよし、世界中に無数に存在する洞窟や神殿を冒険するもよし。日々偶発的に発生する出来事を目にしながら、変化し続ける世界を旅することが可能です。

 本作はすでにXbox LIVE(R)マーケットプレースで配信されている追加コンテンツ「Knights of the Nine」が収録されています。


【 タイトル概要 】

●タイトル表記
 The Elder Scrolls IV:オブリビオン

●英語表記
 The Elder Scrolls IV:OBLIVION

●日本語カナ読み
 ザ エルダー スクロールズ フォー:オブリビオン

●発売元
 株式会社スパイク

●開発会社
 Bethesda Softworks LLC.

●発売予定日
 2007年7月26日

●希望小売価格
 7,800円(税込 8,190円)

●ジャンル
 RPG

●プレイ人数
 1名

●Xbox LIVE
 対応

●HDTV
 対応(D4)

●Dolby Digital(5.1ch)
 対応

●対象年齢(CERO)
 審査予定

●コピーライト表記
 The Elder Scrolls (R) IV: Oblivion (TM) (C)2006 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMAX Media company.The Elder Scrolls, Oblivion, Bethesda Game Studios, Bethesda Softworks, Zenimax and related logos are registered trademarks or trademarks of Zenimax Media Inc. Marketed and Distributed in Japan by SPIKE.

【 開発会社概要 】
 Bethesda Software(http://www.bethsoft.com

<主な作品>
 『Star Trek:Legacy』(PC、Xbox 360)
 『Pirates of the Caribbean 2』(PC、PS2)
 『Morrowind』(PC、Xbox)
 『Call of Cthulhu 』(PC、Xbox)


■株式会社スパイクについて
 株式会社スパイク(東京都渋谷区、代表取締役社長:櫻井光俊)は、「究極のエンターテインメントを創造し、世界中の人々に感動を」をコンセプトに、独自のマーケティングから導き出された「ユーザーが求めているコンテンツ」を、パッケージゲーム、オンラインゲーム、携帯型ゲーム、モバイル機器など、ユーザーにとって最適と思われるメディアを選び、自社、外注、受託、ローカライズなど、最適と判断した手法でコンテンツの開発、販売を行っております。http://www.spike.co.jp/

■Xbox360について
 Xbox 360は次世代の家庭用ゲーム機であり、ユーザーを中心とした、素晴らしいゲームタイトル、卓越したXbox LIVEの次世代オンラインゲームネットワーク、そしてデジタル エンターテイメント体験を提供します。Xbox 360は2007年の年末までに約40か国で発売されます。
 詳しい情報はhttp://www.xbox.com/jpを参照下さい。

■Xbox LIVEついて
 Xbox LIVEは、ゲームとエンターテイメントを融合した世界で唯一のオンラインネットワークサービスであり、世界25の地域でサービスを提供しています。Xbox 360の電源を入れると同時に、いつもゲームを一緒に遊ぶフレンドや対戦相手とXbox LIVEを通じたネットワークで繋がるだけでなく、ゲームにとどまらないXbox LIVEならではのエンターテイメントが楽しめます。さらに、Xbox LIVEでは世界中のプレイヤーと対戦プレイや協力プレイが楽しめるだけでなく、手軽に遊べるカジュアルなゲームをXbox LIVEアーケードからダウンロード購入したり、新作ゲームのデモ版や予告編映像、ゲームに追加する新しいマップやキャラクター、さらに映画の予告編、音楽ビデオ、など多彩なコンテンツをXbox LIVEマーケットプレースからダウンロードして楽しめます。
 詳しい情報はhttp://www.xbox.com/jp/liveを参照下さい。

■マイクロソフトについて
 1975年設立のマイクロソフト(NASDAQ上場名=MSFT)は、人々と企業の潜在的な可能性を最大限に発揮させるソフトウェア、サービス、ソリューションの世界的リーダーです。


■マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

 マイクロソフト Xbox日本語  Webサイト   http://www.xbox.com/jp/
 マイクロソフト株式会社     Webサイト   http://www.microsoft.com/japan/
 マイクロソフトコーポレーション Web サイト http://www.microsoft.com/


*Microsoft、Xbox、Xboxロゴ、Xbox 360、Xbox 360ロゴ、Xbox LIVE、Xbox LIVEロゴは、米国Microsoft Corporationおよび/またはその関連会社の商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'05.01.Tue

タリーズコーヒー、季節限定スワークル「ゴールデンパインスワークル」など2品を発売

飲んで味わうトロピカルフルーツ
季節限定「ゴールデンパインスワークル(R)」「マンゴータンゴスワークル(R)」の発売を開始
5月10日(木)よりタリーズコーヒー全店にて展開


 タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、季節限定スワークル(R)「ゴールデンパインスワークル(R)」「マンゴータンゴスワークル(R)」を5月10日(木)よりタリーズコーヒー全店にて発売致します。
 「ゴールデンパインスワークル(R)」は、パイナップルの中でも人気の高いゴールデンパインを使用しており、フルーツの甘さとフレッシュ感がつまったドリンクです。ゴールデンパインは、濃い黄色の果肉、糖度の高さ、強い香りと甘さが特徴です。近年、日本人の嗜好に合うこのような完熟系パイナップルが、消費者に浸透し市場は拡大傾向にあります。常に新しさとトレンドを追求するタリーズコーヒーは、これに注目し、ドリンクメニューに採用しました。カットフルーツや果実ジュース、アルコール等の飲料が順調な伸びで推移していることから、「ゴールデンパインスワークル(R)」は、ドリンクとしてはもちろんのこと、たっぷりの果肉を存分に楽しめる商品に仕上げました。
 「マンゴータンゴスワークル(R)」は、マンゴーの王様として有名なアルフォンソマンゴーをふんだんに使用しました。
 2003年より季節限定フローズンドリンクとして展開していた“マンゴータンゴ”は、絶大な人気商品でした。今年はスワークル(R)としてリニューアルすることで、より滑らかで上品な舌触り、コクのあるテイストとなり、さらにグレードがアップしました。また、お客様からのご要望にお答えすべく、今年は販売期間を延長して展開致します。
 “スワークル(R)(Swirkle(R))”は、今春より展開を始めた新しいカテゴリーで、「エスプレッソスワークル(R)」「抹茶スワークル(R)」の2品が定番アイテムとなりました。リッチなコクと味わいはお客様からの支持を受け、タリーコーヒーのオリジナルドリンクとして定着しつつあります。気温が上昇し始める5月からの時季は、冷たくさっぱりとしたフローズン系ドリンクの需要が高まる傾向にあります。スワークル(R)の世界を広げ、さらに多くのお客様に知っていただきたく、飲んで味わうトロピカルなフルーツ系スワークル(R)を展開致します。
 両商品にはストローでも吸い取りやすいサイズにカットされた果肉がたっぷりとトッピングされています。果肉とスワークルが一体となり、フルーティーなコクと爽やかさが口いっぱいに広がります。一足早い、夏のトロピカルな味わいをタリーズコーヒーがお届けします。


販売期間:2007年5月10日(木)~7月4日(水)
■「ゴールデンパインスワークル(R)」(写真左)
 厳選されたゴールデンパインを使用したトロピカルなスワークルです。
 果肉をトッピングしリッチに仕上げました。


販売期間:2007年5月10日(木)~9月5日(水)
■「マンゴータンゴスワークル(R)」(写真右)
 アルフォンソマンゴーの濃厚なテイストに果肉をトッピングした贅沢な味わいのスワークルです。


価格:ショート¥390 トール¥450 グランデ¥520 エノルメ¥580 ※価格は全て税込みとなっています。

 ※商品画像は添付資料を参照


この件に関する一般からのお問い合わせ先:

 タリーズコーヒージャパン株式会社  TEL:03-3568-8285  HP:www.tullys.co.jp

2007'05.01.Tue

日立マクセル、DDSテクノロジの第6世代対応「マクセルDAT 160データカートリッジ」を発売

第6世代のDDSテクノロジに対応し
160GBの記憶容量を実現した
「マクセルDAT 160データカートリッジ」新発売


 日立マクセル株式会社(執行役社長:角田 義人)は、エントリーサーバーのデータバックアップに使用されているDDSテクノロジの第6世代に対応し、160GBの記憶容量を実現したコンピュータテープカートリッジ「マクセルDAT 160データカートリッジ」を5月より発売いたします。

 DDSテクノロジ対応のデータカートリッジは、バックアップ用テープメディアの中では小型のカートリッジで、省スペース性やコストパフォーマンスなどの優位性から、主に中小規模ネットワークサーバー用のエントリーサーバーのデータバックアップシステムとして、世界中で多くのユーザーに使用されています。 
 DAT 160データカートリッジは、第6世代のDDSテクノロジに対応しており、マクセル独自の高保磁力セラミックアーマメタル磁性体の採用と、幅広テープに対応した新規開発カートリッジを採用したことにより、カートリッジ1巻当たりの記憶容量で160GB(データ圧縮時。非圧縮時80GB)、最大転送速度で49.3GB/hour(データ圧縮時。非圧縮時最大6.9MB/sec)の大容量・高転送速度を実現いたしました。
 さらに、DAT 160ドライブとカートリッジの新たな仕様として、書き換えができないライトワンス追記型(WORM: Write Once Read Many)データストレージシステムとしての運用も可能で、法規制等による各種データの長期保存義務や、保存データの改ざん防止策として、膨大なデータをより効率的かつ安全に保守管理するための大容量バックアップシステムにも対応します。また、DAT 160ドライブは、DDS4およびDAT 72カートリッジとの下位互換性があり、過去のデータ資産を他のメディアに変換することなく利用することができます。

 マクセルは、これまで磁気記録メディアのリーディングカンパニーとして、多くのバックアップ用磁気テープを世界に先駆けて開発してまいりました。今回、高保磁力セラミックアーマ磁性体の採用、独自の高度なテープ基盤技術、ドライブメーカーとの共同開発の推進などにより、DAT 160データカートリッジをDAT 160規格に基づき開発いたしました。DDSカートリッジの開発および生産で得られたこれまでのノウハウを最大限に活用し、信頼性の高いデータカートリッジを実現しています。

 DDSテクノロジは今回の第6世代(データ圧縮時160GB/非圧縮時80GB)に続き、第7世代(データ圧縮時300GB/非圧縮時150GB)と第8世代(データ圧縮時600GB/非圧縮時300GB)の開発ロードマップが公開されています。今後ともマクセルは、次世代の開発を積極的に進め、世界に先駆けた製品化に取り組んでまいります。

■ 主な特長
 * 関連資料 参照

■ マクセルDAT 160 データカートリッジ特性表
 * 関連資料 参照

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