プラネックス、IP電話アダプター機能付き無線LANトラベルルーターを発売
IP電話アダプタ機能付き無線LANトラベルルータ
~通話王~ 「BLW-54VP」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は、IP電話アダプタ機能付き無線LAN トラベルルータ「BLW-54VP」を8月上旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。
【 主な特徴 】
■3つの機能
ブロードバンドルータ、無線LANアクセスポイント、無線LANコンバータとして利用できますので、様々な環境でご利用いただけます。
■IP電話アダプタ機能
パソコンがなくてもアナログ電話を接続すればIP電話として利用することができます。
■旅行や出張に便利な付属品
持ち運びに便利なキャリーバッグ、世界の各地域で使える電源アダプタが付属していますので、旅行や出張で海外に行く際にとても便利です。(USA/AU/UK/EU)
■“CyberGate(R)- Phone -”
“CyberGate -Phone-”サービスを利用すれば世界のどこからでも通話料金を気にせずに好きなだけ電話できます。
※“CyberGate -Phone-”に接続した会員同士
さらに有料オプションを利用すれば、世界中のどこでも一般電話の番号(東京市外局番03-XXXX-XXXX)で電話を受けることができます。
※“CyberGate -Phone-” 「オプションプラン」の申し込みが必要です。
*製品仕様は、添付資料をご参照ください。
【 読者からのお問い合わせ窓口 】
0120-415-976
ユーザ直販ページPLANEX Direct 0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
● 関連リンク
DMP、組込みシステム向け次世代3D/2DグラフィックスIPコア「PICA(ピカ)」を発表
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
新製品「PICA(TM)」グラフィックスIPコアを発表
組込みデバイス向け次世代3D/2Dグラフィックスソリューション
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社: 東京都武蔵野市、代表取締役C.E.O.: 山本達夫、以下: DMP)は、高性能アミューズメントシステムから低電力モバイルアプリケーションまでを幅広くサポートした、組込みシステム向けの次世代3D/2DグラフィックスIPコア「PICA(TM) (ピカ)」を発表しました。DMPは7月30日から米ボストンで開催される、世界最大規模のコンピュータグラフィックス専門トレードショー「SIGGRAPH 2006」に出展し、PICA(TM)を初公開します(出展小間: 409)。
今回発表したPICA(TM)は、昨年7月にDMPが発表した組込みシステム向けの事業戦略に基づいて開発され、アミューズメント、車載システム、携帯電話、ゲーム機、デジタル家電など、今後急成長が期待される「21世紀のデジタルコンスーマー市場」向けSoC (System on a Chip)アプリケーションの幅広い要求を満たすために、柔軟でスケーラブルな革新的ハードウエア・アーキテクチャを実現しています。PICA(TM)は2006年秋からライセンス供与を開始する予定です。また、昨年発表したULTRAY(R)2000で実証されたDMPの優れたチップ開発能力をベースに、OEMによるチップ開発もサポートします。
米国Jon Peddie Research Dr. Jon Peddie社長のコメント
「DMPがターゲットとしている組込みSoCグラフィックスチップの市場は、2010年までに全世界で28億ドル(約3,300億円)にまで成長すると予想しています。これらには携帯ゲーム機、車載情報システム、携帯電話、PDA、さらにはその他の様々なデバイス(ビデオメディアプレーヤー、ゲーム機、玩具など)が含まれます。我々の市場モデルは非常に控えめな平均販売価格に基づく予測をしており、実際の市場規模はこれより大きくなると思われます。」
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル 山本 達夫 代表取締役C.E.O.のコメント
「SoCシステム開発においては、多様化したアプリケーションに対して必要な機能を最適な形で搭載し、コストパフォーマンスに優れた設計を行う事が最も重要です。DMPはビルディングブロック構造により、お客様が必要とされる機能・性能に合わせて最適なグラフィックス・モジュール構成を提供します。アミューズメント分野を例にとれば、高速キャラクターアニメーションのサポート、各種静止画及び動画コーデックへの対応等により、CPUを含めたハードウエア・システムコストを低く抑えながら従来にない高い演出性を実現する事が可能となります。」
PICA(TM)は、OCP-IPが促進するOCP(Open Core Protocol)に準拠しているため、IPの相互接続性の確保や設計コストおよびリスクを低減させることができます。また、3D拡張モジュールとして搭載できるDMPの固有技術(開発コード名:MAESTRO-2G)は、組込み市場向けに、高性能、小コンテンツサイズ、省メモリ帯域を実現し、デジタルコンスーマー製品上で従来表現できなかった高品質なグラフィックス描画を、高速かつ簡易な手続きで実行する事ができます。
ソフトウエア開発環境については、低レベルドライバー(ライブラリ)、PC上で動作するエミュレータの提供をはじめ、主要CGツールからのシームレスなワークフローを実現するオーサリング支援ツール群を提供し、コンテンツ制作の効率化や低コスト化が可能となっています。また、Khronos Groupが策定する業界標準APIのOpenGL(R) ESおよびOpenVGに準拠し、既存のソフトウエア資産の再利用が可能となっています。このように、DMPが提供するグラフィックスソリューションは、PICA(TM)を利用したシステムレベルの製品企画・開発をハードウエア・ソフトウエアの両面から強力にサポートいたします。DMPはFuturemark(R)社のベンチマーク開発プログラムのメンバーであり、OpenGL ESの業界標準ベンチマークソフトウエアの開発に参加しています。
Futuremark(R)社、Tero Sarkkinenセールス&マーケティング上級副社長のコメント
「DMPは我々のベンチマーク開発プログラムのメンバーであり、このプログラムへの参加は組込み市場に素晴らしいグラフィックスソリューションを提供するという彼らのコミットメントを示すものです。Futuremark(R)はDMPの組込み市場向けグラフィックスへの取り組みにさらに焦点を当て、DMPのPICAプラットフォームの印象的な機能や性能を示す為にカスタムメードのリアルタイム3次元グラフィックスデモを開発しました。PICAが登場するまで考えられなかった画期的なコンテンツの開発を達成することが出来ました」
DMPとFuturemark(R)社が共同開発したデモンストレーション「Mikage(御影)」は、以下のWebサイトからダウンロードできます。また、本日Futuremark(R)社から発表されたデモに関するプレスリリースは同社Webサイトをご覧ください( http://www.miacis.com/futuremark/ ) 。
Mikageスクリーンショット、デモ
http://www.futuremark.com/companyinfo/pressroom/productpictures/dmpmikage/.
株式会社エイチアイ 川端 一生 代表取締役社長兼CEOのコメント
「DMPのPICA(TM)に大きな可能性を感じます。モバイル業界で最も広く利用頂いているリアルタイム3D描画エンジンMascotCapsule(R) と、デジタルコンシューマ市場向け先進グラフィックスソリューションの提供を可能にするPICA(TM)の組み合わせは、標準プラットフォームに差別化要因を加えた新しいソリューションや、それらの上で可能となる新しいコンテンツを提供する上で、重要な役割を果たすと期待しています。」
株式会社ネットディメンション 林 徹 代表取締役社長のコメント
「3Dコンテンツ制作の効率化・低コスト化や3Dマルチメディアコミュニケーションで高い評価を得ているMatrixEngine(R)とDMPのPICA(TM)の優れた表現力と描画性能を組み合わせる事により、アミューズメント、車載システム等の市場における、あらゆるニーズにお答えできると確信いたします。」
DMPは組込みシステム向けグラフィックスAPIの業界標準策定を行う、米Khronos Groupの賛助会員でもあり、OpenGL(R) ESおよびOpenVG準拠製品の開発とともに、Khronosのワーキンググループへの参加など、業界標準化に向けた活動に積極的に参画しています。
●PICA(TM)グラフィックスIPコアの構成
●PICA(TM)グラフィックスIPコアの主な特長
(※ 関連資料を参照してください。)
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルについて
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社: 東京都武蔵野市、代表取締役C.E.O.: 山本達夫、以下: DMP)は2002年の設立以来、日本発「世界最高水準」の3D/2Dグラフィックスソリューションの提供を目指して、独自開発した最先端3Dグラフィックス技術「DMP Maestroテクノロジー(開発コード名)」を元に、ULTRAY(R)ビジュアルプロセッサ及びPICA(TM)グラフィックスIPコアを開発しました。また、DMPは組込みシステム向けグラフィックスAPIの業界標準策定を行う、米Khronos Groupの賛助会員でもあり、OpenGL(R) ESおよびOpenVG準拠製品の開発とともに、Khronosのワーキンググループへの参加など、業界標準化に向けた活動に積極的に参画しています。
(c) 2006 Digital Media Professionals Inc. 社名、ロゴ、ULTRAY(R)、PICA(TM)、製品ロゴは、株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルの登録商標です(申請中含む)。MascotCapsule(R)は株式会社エイチアイの日本における登録商標です。MatrixEngine(R)は株式会社ネットディメンションの登録商標です。Khronos、OpenVGは、Khronos Groupsの商標です。Silicon Graphics Inc.の登録商標であるOpenGL(R)は、Khronos Groupが同社の許諾の元で使用しています。Futuremark(R)はFuturemark Corporationの商標です。その他の登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は、予告なしに変更される場合があります。
<ユーザ・読者のお問合せ先>
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
TEL: 0422-60-3480(代表) Email: info@dmprof.com
Webサイト http://www.dmprof.com/
● 関連リンク
プラネックス、10M/100Mスタンディングスイッチングハブ2製品を発売
すっきり収まる縦置き設計
5ポート、8ポート10M/100Mスタンディングスイッチングハブ
「FX-05ST」「FX-08ST」2製品を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は5ポート、8ポート10M/100M対応スタンディングスイッチングハブ「FX-05ST」「FX-08ST」を8月上旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。
主な特徴
■すっきり収まる縦置き設計
机の上やパソコンの横、棚などにすっきり収まり場所をとらない縦置きタイプですので設置場所を問わずに使えます。なお、もちろん横置きも可能です。
■ファンレス静音設計
ファンレスのサイレント設計ですので、ご自宅や事務所など静かな環境でも使用できます。
■RoHS指令準拠
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的としているRoHS指令にも対応しております。
(※製品画像あり)
FX-05ST
FX-08ST
読者からのお問い合わせ窓口 0120-415-976
ユーザ直販ページPLANEX Direct 0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
■製品仕様(仕様は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください)(*添付資料参照)
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BSL、ビーアイジーグループとの業務提携を解消
ビーアイジーグループとの業務提携の解消に関するお知らせ
当社は、平成18年3月9日に株式会社ビーアイジーグループ(JASDAQ9439、以下「BIG」)との間で締結した業務提携を、双方合意のもと本日をもち解消することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 解消の理由
平成18年7月21日にBIGにより発表された、同社のマーチャント・バンキング事業からの撤退を受け、双方にて協議の結果、当該の業務提携を解消することといたしました。
2.株式会社ビーアイジーグループの概要
(1)名称 株式会社ビーアイジーグループ
(2)事業内容 携帯電話販売、モッズ・ヘアー(美容サロン)の経営等
(3)設立年月日 平成2年
(4)本店所在地 東京都中央区
(5)代表者 代表取締役社長 青山洋一
(6)従業員数 273名(平成17年12月31日現在)
(7)資本金 24億9,944万円(平成18年4月12日現在)
(8)主な大株主及び持ち株比率(同上)
有限会社山洋 36,290株(26.28%)
青山洋一 22,161株(16.05%)
ビーエスエル株式会社 12,000株(8.69%)
アセット・インベスターズ株式会社 5,000株(3.62%)
日本証券金融株式会社 4,100株(2.97%)
ナレッジカンパニーファンド 2,500株(1.81%)
株式会社山陰合同銀行 2,500株(1.81%)
3.当期業績に与える影響
当該業務提携の解消による業績への影響はありません。
以上
MCJ、ファンタジーオンラインRPG「ベルアイル」の動作推奨スペックPCを発売
G-Tune、ELEVEN-UP株式会社が運営する正統派ファンタジーオンラインRPG
『ベルアイル』の動作推奨スペックパソコンを新発売!!
~壮大な世界観と、新世代にスキルや能力を引き継いでいくという斬新なシステムを導入した『ベルアイル』を快適に楽しむための動作推奨スペックパソコン~
株式会社MCJ(代表取締役会長:高島勇二、本社:埼玉県、証券コード:6670)は、ELEVEN-UP(イレブンアップ)株式会社(代表取締役社長:片山崇、本社:東京都)が運営する正統派ファンタジーオンラインRPG「ベルアイル」(http://www.belle-isle.jp/)の動作推奨スペックパソコン(以下推奨PC)を新発売致します。
「ベルアイル」推奨PCは、コンシューマーゲームを意識させる、作り込まれた「ベルアイル」の世界をハイクオリティーに表現。ノンストレスで快適にゲームをお楽しみ頂けるゲーミングパソコンとなります。
製品ラインナップはデスクトップタイプのNEXTGEAR(ネクストギア)2機種と、コンパクトでスタイリッシュなキューブタイプのNEXTGEAR-CUBE(ネクストギア-キューブ)1機種となります。デスクトップのエントリーモデルとして、デュアルコアCPU インテルRPentiumRDプロセッサ915(2.80GHz)、DDR2 1024MBメモリ、160GB Serial ATAIIハードディスク、nVIDIAR GeForceR7600GSグラフィックボードを搭載した「NEXTGEAR L3000D-BE」が11万4,870円(税抜10万9,400円)。ハイエンドモデルとして、デュアルコアCPU インテルRPentiumRDプロセッサ945(3.40GHz)、DDR2 2048MBメモリ、250GB Serial ATAIIハードディスク、nVIDIAR GeForceR7600GTグラフィックボードを搭載した「NEXTGEAR L3500DP-BE」を14万4,900円(税抜13万8,000円)。インテリアとしてのデザインにもこだわったキューブタイプとしてインテルRPentiumR4プロセッサ541(3.20GHz)、DDR 1024MBメモリ、160GB Serial ATAハードディスク、nVIDIAR GeForceR6600グラフィックボードを搭載し、新世代BTX規格に準拠する事により特に優れた静音性を実現した「NEXTGEAR-CUBE L1200G-BE」が11万4,870円(税抜10万9,400円)となります。各モデルにはMicrosoftRWindowsRXP HomeEditionがプリインストールされており、また「ベルアイル」のクライアントパッケージが標準でバンドルされ、商品到着からすぐに遊べる内容になっております。
こちらの商品は、7月25日(火)より、G-Tuneホームページ、電話通販、マウスコンピューターダイレクトショップにて受注販売を開始致します。全モデルBTO(Build To Order)に対応し、CPU・ハードディスク容量・光学ドライブ・マウスなど各種カスタマイズ、プリインストールOSの選択等が可能です。また、安心のサポートとして、1年間の無償センドバック修理サポートと24時間の電話サポートが標準で付属致します。
*スペック等は添付資料をご参照ください。
<製品に関する読者様からのお問い合わせ先>
株式会社MCJ マウスコンピューター電話通販窓口
TEL:03-3851-3870
FAX:03-3851-3844
HDE、携帯電話向けメール配信に特化したメール配信サーバーを発売
120万通/時間の携帯電話向け高速メール配信を実現するメール配信サーバー「HDE Mobile MTA」発売
http://www.hde.co.jp/
株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下、HDE)は、携帯電話向けメール配信に特化したメール配信サーバー「HDE Mobile MTA」を2006年8月31日から発売開始することを発表いたします。
■背景
キャンペーン情報や緊急情報など、企業や自治体から携帯電話向けに情報配信する機会が増えています。しかし携帯電話通信事業者の迷惑メール対策により、高速メール配信ができない、配信が遅延するといった問題が発生しています。
■「HDE Mobile MTA」とは?
携帯電話向けメール配信に特化した、メール配信サーバー(SMTPサーバー)です。
携帯3キャリア(DoCoMo、au、Vodafone)向け高速メール配信に対応するのはもちろん、メール配信スピード調整機能を持ち、メール配信の遅延を回避します。また、エラーメール含有率を下げるためのエラーメール処理機能、メール一通一通の送信状況をリアルタイムに確認するためのメール配信履歴確認機能などを持ちます。携帯電話通信事業者のレギュレーションにも即座に対応するためのノウハウを詰め込んだパッケージ製品です。
■「HDE Mobile MTA」特徴
○携帯3キャリア/ISP向け高速メール配信機能
携帯電話通信事業者別に、メール配信スピード/セッション数などを調整して高速メール配信を実現します。120万通/時間の高速メール配信が可能です。※
○エラーメール自動処理機能
数百種類のエラーメールを分析して自動処理するエラーメール処理エンジンを搭載しています。
○メール配信履歴確認機能
送信メール1通1通の送信状況を記録できます。「未送信/送信済み応答なし/送信済み」などリアルタイムにメール配信状況の確認が可能です。
○J2EE準拠
J2EEに準拠しているJBoss上で動作します。メール処理に関する個々の機能をSessionBeanとして公開しています。データベースシステム、Webシステムなどと連携した携帯電話向けメール配信サーバーとして利用可能です。
※テスト環境での測定数字です。
■製品価格
<パッケージ/買取り形式の場合>
・「HDE Mobile MTA」(高速メール配信エンジン部分)
→ オープンプライス
・「HDE Mobile MTA DB接続オプション」
(基幹システムなどのDBと連動するためのオプション)
→ オープンプライス
・製品サポート
製品標準価格の15%にて年間サポートを提供します。FAX、Eメールによる10インシデントのお問い合わせ、およびソフトウェア無償バージョンアップ権利が付属します。
<ホスティング事業者向け月額従量課金プランの場合>
・月々52,500円~(税込)
※別途バックエンドサポートサービスへのお申込が必要です。
■動作環境
Red Hat Enterprise Linux 4 AS/ ES for Intel x86
Red Hat Enterprise Linux 3 AS/ ES for Intel x86
※Microsoft Windows Server 2003、SUN Solaris 10などで順次検証予定。
■対応データベース(DB接続オプション)
PostgreSQL、MySQL、Oracle、DB2、Microsoft SQL Server(ODBC準拠)
<株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズについて>
累計出荷5万ライセンス以上を誇るサーバー管理ツール『HDE Controller(R)』をはじめ、Eメール配信『HDE Customers Care(R)』、サーバー監視『HDE Center(R)』、アンチウィルス『HDE Anti-Virus』、メールフィルタリング『HDE Mail Filter(R)』等のソフトウェア開発・販売を行う、Linuxソフトウェアのトップベンダー企業。
・正 式 名 称 : 株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ
・通 称 : HDE
・代表取締役社長: 小椋 一宏
・URL : http://www.hde.co.jp/
記載されている会社名、商品名は、各社の商標あるいは登録商標です。
● 関連リンク
コジマ、日本ポラロイド社製のポータブルDVDプレーヤー「PDJ-0753」を発売
コジマポラロイド社製ポータブルDVDプレーヤーを7月29日より販売
家電量販店の株式会社コジマ(本社:栃木県宇都宮市、資本金:189億1,600万円、代表取締役社長:小島章利、店舗数:226店舗)は、日本ポラロイド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤裕太)が発売する、ポータブルDVDプレーヤー「PDJ-0753」を、平成18年7月29日(土)より、コジマ全店舗並びに、ホームページ(http://www.kojima.net/)、にて、販売を開始します。
「PDJ-0753」は、7インチスイベルポータブルDVDプレーヤーです。サイズは、A4ノートの半分ほどの大きさで、重さわずか750g、小型軽量で、どこにでも持ち運んで使用することが出来ます。着脱式のバッテリーを使えば通常使用で約3時間の連続再生が出来ますので、旅先や出張中の電車の中でもお楽しみいただけます。7インチのスクリーンは、180°回転するスイベルタイプを採用し、いつでも最適なポジションでDVDを鑑賞することが出来ます。また、車のヘッドレストに取り付けられるヘッドレストホルダー(コジマオリジナル)が標準装備されていますので、画面を180°回転させて折りたためば、場所を取らずに簡単に設置できます。再生と同時に十数秒先までを先読みし、一時的にメモリーへ記録するプロテクション機能(ESP機能)を採用していますので、衝撃や振動による画像の乱れ、音飛びを最小限に抑えて、車内でも快適にDVDを鑑賞することができます(シガーライターソケットに対応したカーバッテリーアダプターも標準装備)。また同梱されているAVケーブルを使えば、ご家庭にあるテレビとつないでご覧になることもできます。商品のカラーは、コジマオリジナルカラーのマットブラックです。価格は、店頭表示価格19,800円(税込)となっています。
ポータブルDVDプレーヤー「PDJ-0753」の詳細は、次ページの仕様表及び添付したパンフレットをご参照ください。
※添付資料参照
リゾートソリューション、別荘の宿泊利用権とゴルフ会員権を組み合わせた「ゴルフヴィラ」を企画開発
日本初!ゴルフコースの中に温泉付別荘
別荘の宿泊利用権とゴルフ会員権を組み合わせた新しいタイプの
リゾートクラブ。「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」いよいよ8月10日竣工!!
○久慈ガーデンゴルフクラブ(茨城県)10番ホールのフェアウェイフロントに誕生
○坪庭を望むプライベート温泉やバーカウンターを設置したリビングで贅沢な休日
○毎年24泊分の別荘利用権と2名登録のゴルフ会員権で1口580万円(10年利用)
ホテル・ゴルフ場・福利厚生などリゾート関連の様々なソリューションビジネスを展開しているリゾートソリューション株式会社(東京都新宿区、平田秀明社長)では、タイムシェア方式の自社ブランドリゾートクラブとして、お客様が利用される期間だけ購入できる別荘『ヴィラリゾート』を展開しておりますが、この度、この『ヴィラリゾート』シリーズの新商品として、ゴルフコースの中に新築される温泉付別荘の宿泊利用権とそのゴルフ場のゴルフ会員権を組み合わせた「ゴルフヴィラ」を企画開発し、その第一弾として、今夏より茨城県常陸太田市「久慈ガーデンゴルフクラブ」において「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」の会員募集を開始いたしました。
この「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」は、「久慈ガーデンゴルフクラブ」の10番ホール・フェアウェイフロントに誕生。ゴルフコースの緑の芝生や観賞池などを、まるで自分の庭のように間近に楽しむことができる温泉付別荘の毎年24泊(春・秋各3連泊の占有利用日と18日間のフリー利用日)の宿泊利用権に「久慈ガーデンゴルフクラブ」の正会員プレー資格(2名登録可能)がセットされた新しいタイプのリゾートクラブです。グリーンを眺めながら朝食を楽しみ、爽やかな午後からラウンドを楽しんだりと、欧米では一般的なこれからの新しいリゾートスタイルをご提案します。同コースの設計・監修は、プロより上手いアマチュアとして活躍し、日本のボビー・ジョーンズと謳われた中部銀次郎氏。別荘の室内は、約100m2とゆったりとしたスペースをとり、贅を尽くした家具・インテリアを配置、さらにバーカウンター付のリビングや、坪庭付のプライベート温泉を設けるなど優雅に楽しめる造りとなっており、来る8月10日に竣工、8月19日から利用開始の予定です。
また、会員が都合により「ゴルフヴィラ」を利用できない場合は、占有利用日との交換で、全国14エリアで展開している弊社直営の『ヴィラリゾート』を利用することも可能です。パノラマの眺望や温泉が楽しめる「パノーラヴィラ」、プライベートビーチで癒しの時間を過ごす「マリンヴィラ」、高原の爽やかな緑の中で温泉やレジャーを楽しむ「フォレストヴィラ」など、いずれもリゾートホテルでは味わえない、別荘ならではのひと味違ったくつろぎを演出。邸宅感覚の空間には、大型プラズマTVや全自動洗濯機から、鍋・釜、食器類などの生活アイテムもほとんど揃っており、ご友人とのパーティや長期の滞在を楽しむなど、新しいスマートな別荘ライフをリーズナブルに実現できます。
なお、「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」の募集金額は、個人・法人正会員とも1口あたり税込580万円(入会金391万円・入会保証金189万円)、年管理費3万1,500円で、利用期間は10年、募集予定口数は24口(1棟あたり12口)。メンバーには、別荘利用権とゴルフ会員権の他に、ゲスト用ゴルフプレー優待券を毎年12枚発行、またゴルフ練習場も無料利用(登録1名125球)でき、さらに14ジャンル約8,000種類のメニューを優待利用できるライフサポート倶楽部の会員資格も付与されるなど多彩な特典があり、個人の方はもちろん福利厚生や接待など法人の様々なニーズにもお応えします。
■ 4つの形態で展開するリゾートソリューションの『ヴィラリゾート』
(1) パノーラヴィラ/パノラマの眺望が楽しめる別荘(一部温泉付)
(2) フォレストヴィラ/滞在することが森林浴になる温泉付別荘
(3) マリンヴィラ/プライベートビーチでくつろぐアイランドリゾート
(4) ゴルフヴィラ/ゴルフコースの中に暮らす、これからのゴルフリゾート
■ 新しいタイプのリゾートクラブ「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」とは・・・
(1) 約100m2の温泉付別荘(2LDK)に、年間24泊の宿泊利用権(1泊5,250円)をご提供します。
(2) 登録者2名様まで、久慈ガーデンゴルフクラブの正会員としてプレーできます。
(3) 占有利用日を、他の占有利用日や他の全国14エリアの『ヴィラリゾート』と交換利用できます。
(4) ゴルフ練習場を無料で利用可能、ゲスト用ゴルフプレー優待券も毎年12枚発行します。
(5) 全14ジャンル約8,000種類の「ライフサポート倶楽部」メニューを優待割引します。
■ 「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」施設概要
* 関連資料「別紙」参照
■ 「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」募集要項
* 関連資料「別紙」参照
■「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」の最新情報はホームページでどうぞ
http://www.resort-solution.co.jp ※工事進捗状況写真公開中
■お問い合わせ先
リゾートソリューション株式会社 ゴルフヴィラ事務局 TEL 0120-548-330
以上
◎平成17年11月1日、ミサワリゾートは「リゾートソリューション株式会社」に社名が変わりました。
● 関連リンク
日本シイベルへグナー、モンディーンから「日本限定モデル-ブレスレットバージョン」など発売
スイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチMONDAINE(モンディーン)
モンディーンからエレガントな雰囲気のブレスレットバージョンが新登場!
『日本限定モデル - ブレスレットバージョン』 2006年8月下旬発売
インテリアとしてお使いただける『マグネットクロック』は7月中旬発売
日本シイベルへグナー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ヴォルフガング・シャンツェンバッハ)では、スイス・モンディーン社の新製品『日本限定モデル-ブレスレットバージョン』を2006年8月下旬より、また『マグネットクロック』を7月中旬より全国有名百貨店および時計専門店にてそれぞれ発売いたします。
『日本限定モデル-ブレスレットバージョン』
『日本限定モデル-ブレスレットバージョン』は、モンディーンならではの視認性に優れたシンプルなケースに、エレガントな7連ジュエリーブレスレットをセットしました。
美しい光沢のポリッシュドケース&ブレスの組み合わせ、太陽の光が広がる様子をイメージしたサンレイダイヤル、そして凹状のエンボス加工が施されたセコンドインデックス(分表示)など、今までのモンディーンウォッチとは一味ちがったスタイリッシュな雰囲気をたたえています。
ケースサイズは35mmと26mmの2種類。光沢のあるおしゃれな仕上がりで、ビジネスはもちろんのこと、フォーマルからカジュアルまで幅広く使用していただける1本です。
商品名:日本限定モデル-ブレスレットバージョン(男性用/女性用)
品 番:A658.30300.11SBM.J/ A658.30301.11SBM.J
価 格:29,925円 (本体価格 28,500円)
ムーブメント:クォーツ(スイス製ムーブメント)
風 防:カーブドミネラルガラス
防 水:3気圧
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュド)
ケースサイズ:35mm径、7mm(厚さ)/26mm径、6mm(厚さ)
文字盤:サンレイダイアル(セコンドインデックス-エンボス加工)
ストラップ:ステンレススティール(ポリッシュド)
『マグネットクロック』
『マグネットクロック』は、モンディーンらしい定番のダイヤルデザインで、デスククロックとしてもウォールクロックとしてもお使いいただけるインテリアウォッチです。強力なマグネットを内蔵したアルミケースを付属のスタンドに貼りつけ、デスクのコンパクトな場所にもすっきり収まるサイズとなっています。
また、スタンドから外して冷蔵庫やスチール製の柱や壁などに貼り付けることも可能で、幅広い使い方ができるこのモデルは、ギフトとしても最適です。
商品名:マグネットクロック
品 番:A660.30318.81SBB
価 格:17,850円 (本体価格 17,000円)
ムーブメント:クォーツ(スイス製ムーブメント)
ケース素材:アルミニウム製ケース
ケースサイズ:50mm径
文字盤:ホワイトダイアル
付属品:専用スタンド付
●MONDAINE(モンディーン)
1940年代に、スイス国鉄のエンジニアであり同時に優れたデザイナーでもあったハンス・フィルフィカー氏が開発した「スイス レイルウエイ ステーション クロック」。今もなお、あらゆるスイス国鉄の駅で目にする事ができるこのクロックは、その視認性の高さと、シンプルで完成されたデザインと共に、スイス国鉄の正確な鉄道運行を象徴する時計として、世界中の人々に精度の高さをアピールしています。1986年、このクロックを元に、そのコンセプトを忠実に再現し開発された時計が「モンディーン スイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチ」です。
●サンフランシスコ現代美術館(SFMOMA)オフィシャルウォッチについて
モンディーンは、サンフランシスコ現代美術館(SFMOMA)のオフィシャルウォッチとして販売されています。SFMOMAやワタリウム美術館(東京都港区)などの建築を手がけるスイスの現代建築家マリオ・ボッタ氏※1は、これまでに多数のモンディーンデザインの時計を誕生させています。
※1 マリオ・ボッタ(Mario Botta)
1943年、スイス/ティチーノ州、メンドリージオ生まれ。サンフランシスコ現代美術館(SFMOMA)に代表されるモダン住宅や美術館/学校などの建築物から、インテリアなど幅広い領域のデザインを手掛ける。
<お問い合わせ先>
日本シイベルへグナー株式会社 TEL:03-5441-4515
URL:http://www.nshcgj.jp
● 関連リンク
日本シイベルへグナー、モンディーンから「EVO ジャイアントサイズ」など発売
スイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチMONDAINE(モンディーン)
モンディーンからケース径42mmのビッグサイズ登場!
『EVO ジャイアントサイズ』 『EVO ジャイアントサイズ ホワイトバージョン』
2006年7月下旬発売
日本シイベルへグナー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ヴォルフガング・シャンツェンバッハ)は、スイス・モンディーン社の新製品『EVO ジャイアントサイズ』と、『EVO ジャイアントサイズ ホワイトバージョン』を2006年7月下旬より全国有名百貨店および時計専門店にてそれぞれ発売いたします。
「EVO」シリーズは、スイス国鉄に正式に採用されている「スイス レイルウェイ ステーションクロック」をオリジナルモデルとして、忠実にデザインされた「スイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチ」です。視認性の高いダイヤルデザインと発車信号灯をモチーフにした赤い秒針が特徴で、そのシンプルなデザインは世界各国で人気を誇っています。
新製品『EVO ジャイアントサイズ』および『EVO ジャイアントサイズ ホワイトバージョン』は、ケース径をシリーズ最大の42mmとし、視認性の高さだけでなく、腕時計としての存在感を十分に感じさせるモデルとなっています。近年腕時計では男女を問わずビッグサイズの人気傾向が高まっており、今回の42mmケースは男女兼用でお使いいただけます。
また、50個限定の『EVO ジャイアントサイズ ホワイトバージョン』は、ストラップに純白のホワイトレザーを採用。フェイスのホワイトとのカラーコーディネートに洗練されたセンスのよさが感じられます。
商品名:『EVO ジャイアントサイズ』/『EVO ジャイアントサイズ ホワイトバージョン』
品番:A660.30328.11SBB/A660.30328.11SBA
価格:24,150円(本体価格 23,000円)
ムーブメント:クォーツ(スイス製ムーブメント)
風防:カーブドミネラルガラス
防水:3気圧
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュド)
ケースサイズ:42mm径、8mm(厚さ)
文字盤:ホワイトダイアル
ストラップ:ブラックレザーストラップ/ホワイトレザーストラップ
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オーエスジー、超硬工具の製造販売会社「タンガロイ」と資本・業務提携
オーエスジー株式会社と株式会社タンガロイの資本・業務提携に関するお知らせ
オーエスジー株式会社(以下「オーエスジー」)と株式会社タンガロイ(以下「タンガロイ」)は、本日開催した両社の取締役会において、資本・業務提携を行うことを決議しましたのでお知らせいたします。
記
1.背景および目的
日本の特殊鋼工具および超硬工具メーカーは、中期的には国内市場の大幅拡大は望めないという認識のもと、両社とも事業の柱を海外にシフトしその強化と拡大を進めております。一方、海外主力競合メーカーはM&A、合従連衡等により急速にグローバル展開を進めており、競合環境は一層厳しくなってきております。
他方、成長戦略としてオーエスジーは商品レパートリーの充実と超硬工具材料の開発及び応用技術分野の拡充を志向しており、タンガロイは商品レパートリーの充実と海外販売体制の整備及び強化を志向しておりました。
このような状況下、両社が競争力を強化して事業拡大を図るためには、資本・業務面で総合的に連携することが必要であるとの共通認識に至りました。両社は、互いに経営の自立性と独立性を尊重しながら、一つの企業集団(オーエスジー/タンガロイグループ)として、世界No.1の総合工具メーカーへ飛翔することを目指します。
2.業務提携の名称とその内容
(1)本提携の名称は、『オーエスジー・タンガロイグローバルアライアンス』と称します。
(2)両社は製品レパートリーの重複が殆どなく、次のシナジー効果を実現するためのベストパートナーであると考えております。
(a)営業品目の補完(b)製品シリーズの充実(c)顧客サービスの多様化
(d)共同の販売施策(e)経営資源の相互有効活用等
具体的な提携の内容は以下の通りです。
1)日本国内販売
・流通チャネルを通じての販売については、従来の慣行を尊重し、当面は現状通りとします。
・顧客へ直接販売する分野については、両社で総合的な販売施策(顧客情報共有、フルターンキー)を取り、販売拡大を目指します。
2)海外販売
・商品を相互に補完し、グル-プとして販売拡大を目指します。
・両社の販売会社および代理店に対する、グループ方針および共通販売店政策を浸透させ、一部地域については販売会社、代理店の共通化および共有化を図ります。
・今後新規に進出する国および地域については、両社で共同の販売会社を設立します。
・両社が各地域単位で保有するサービス工場を相互に利用可能とし、顧客サービスを強化します。
3)技術交流と共同開発
・両社が有する技術(開発、生産技術、サービス)について積極的な交流を行い、製品競争力を強化します。
4)生産の分業
・共通する製品分野については、生産資源の有効活用を目的として、一部製品の生産集約、生産分業等を検討します。
以下、資本提携の内容などは添付資料をご参照ください。
OSL、需要予測システム「FOREPALS PLus (損益バージョン)」を販売開始
需要予測システム「FOREPALS (フォアパルス)」に損益情報をプラス
~ 販売計画数から損益を計算して、売上目標達成の可否を予測 ~
製造・製薬業、流通・出版業をはじめとするさまざまな業界のお客様を対象に提供する需要予測システム「FOREPALS (フォアパルス)(注1)」に、損益情報算出機能を新たに加え、「FOREPALS PLus (損益バージョン)(フォアパルス プラス)」として、2006年7月25日より販売開始します。本製品は、商品の販売計画時に損益(売上高、利益、利益率)観点からの判断材料を加えることで、企業の売上予算達成状況の予測や、商品の将来的なライフサイクルの展望を可能にし、販売計画時の意思決定のスピードを向上させます。
■ 本製品の概要
製造業や流通業の企業では、過剰な生産による在庫の増大、あるいは欠品による販売チャンスの喪失を避けるために、適正な製品の需要計画・在庫計画を策定する必要があります。現行は、製品の需要計画・在庫計画を、担当者の経験値から計算されることが通常ですが、予想に反して売れ行きが向上して製品が不足したり、逆に在庫が余って損失を出したりすることがあります。
FOREPALS(需要予測システム)を導入すると、過去の実績から販売予測数を計算し、かつ担当者の過去の経験値を加味して適正な販売数を計画することができます。 しかし、適正な販売数を計算できたとしても、企業としては、期初に計画した売上額や利益額の目標を達成しなければなりません。
今回、発売を開始する「FOREPALS PLus (損益バージョン)」は、需要予測で販売計画数を算出すると同時に、売上高、粗利、粗利率と言った損益情報を計算し、それを売上予算値と比較することで、予算達成が可能かどうかの判断材料を提供します。問題がある場合はアラートを表示して、早めの対策を促します。 また、商品単位に需要予測とその損益を計算しますので、利益率の低い商品は撤退するかしないかについて、また、利益率の高い商品には経営資源(人員、設備、資金等)を集中させることについて、検討する際の判断材料となります。
これまでは、販売計画作成担当者と、企業の損益数値を管理する部門が別々に行っていた作業を一連の流れで確認することができ、作業の効率と意思決定までのスピードが向上します。
■ 本製品の主な機能・特長
1. 未来の販売計画数を元に損益情報(売上高、利益、利益率)を算出する機能
未来の販売数、販売価格、商品原価を計画し、損益情報を算出することにより、タイムリーで信頼性の高い損益情報を確認することが可能となります。
各情報を一覧表示およびグラフ表示しますので、視覚的に把握することができます。
2. 予算・実績・予測の情報を容易に対比できる機能
商品の予算(売上高や粗利の目標)・実績・予測の比較を容易にするため、一覧表示します。
予算との差異を算出し、乖離があった場合は文字の色を変えて表示(アラート表示)するため、問題のある商品のみを確認することができ、作業効率がアップします。
3. グループ別集計機能
商品のグルーピングができるため、グループ単位での損益情報を一覧表示します。
■ 販売価格および出荷時期
製品名 FOREPALS PLus (損益バージョン)
販売価格(税別) 950万円~
出荷時期 7月25日より
■ 販売目標
今後1年間で売上1億円
■ 動作環境
(サーバ機能) Windows 2000 Server、Windows 2000 Advanced Server、Solaris8
(クライアント機能) Windows XP Professional、Windows 2000 Professional、Internet Explorer6.0
■ 関連WEBサイト
FOREPALS紹介ホームページ : http://jp.fujitsu.com/osl/services/products/forepals/
■ 用語説明
(注1) FOREPALS (フォアパルス):
需要予測から販売計画の策定、在庫計画等の需給調整を実現するシステム。 製造/製薬業・流通/出版業等のさまざまな業種で中堅~大企業のお客様を中心に全国で40社を超える導入実績がある。
■ 商標について
FOREPALSは株式会社富士通大分ソフトウェアラボラトリの登録商標です。
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
製品に関するお問い合わせ
計画・情報系ソリューション部 FOREPALS担当
電話: 097-534-0268
E-mail: osl-forepals@cs.jp.fujitsu.com
● 関連リンク
毎日コミュニケーションズ、「2006年度就職戦線総括」を発表
毎日コミュニケーションズ、「2006年度 就職戦線統括」資料を発表
~バブル期並の学生売り手市場へ、企業は内定者確保に苦戦~
日本最大級の就職情報サイト「毎日就職ナビ」(http://job.mycom.co.jp/)を運営する株式会社毎日コミュニケーションズ(社長:中川信行、本社:東京都千代田区一ツ橋1-1-1)は、企業の新卒者採用状況と学生の就職活動状況をまとめ、「2006年度就職戦線総括」を発表しましたので、以下概要をご報告します。
<調査結果の概要>
■企業の採用意欲5年連続増加
景気回復、少子高齢化に伴う労働人口構成問題を受け、昨年と比べ採用数を「増やす」と回答した企業は4大文系では31.9%、「減らす」企業は5.0%と5年連続で増加傾向にあり、求人総数は82.5万人、求人倍率は1.89倍*と最も求人が多かったバブル期(91年卒、84万人)に迫る採用熱の高まりを見せた。
■企業の選考基準軟化、「厳選採用」の流れに変化
「採用が昨年より厳しくなる」と予測した企業が大幅に上昇し、その理由は「エントリー数減少」と「内定者確保」を挙げた。採用方針は「徹底して質を重視」する企業の割合は減少し、「量よりは質を重視」する企業が増え、採用基準の軟化が伺える。
また早期段階から後半戦となる6月以降の採用スケジュールを用意する企業も増え、採用活動が長期化している。
■学生の楽観視傾向強まり、エントリー数減少。大手志向も上昇。
新卒学生の就職希望度は87.4%と高い就職意識を持つ一方、平均エントリー数は一人あたり76.2件(10-5月合計)と3年連続で減少し楽観視傾向が見られた。セミナーには積極的に参加。大手志向の学生は50.1%(昨年比2.9%)でいる。会社選択のポイントは「自分のやりたい仕事ができる」がトップで、「福利厚生」や「給料」が上昇。
■採用選考の前倒しで内定出しのピークは4月前半にシフト。
10月に一斉に公開される採用情報を受け、学生はエントリー総数のうち6割以上を年内に済ませており、10-12月の早期段階におけるエントリー確保が母集団形成のキーとなった。一部の企業は4月の選考集中を避け早めの結論出しが増え(3月末内々定保有率22.8%)、昨年4月後半だった内々定のピークは4月前半にシフトした。4月に過密する選考スケジュールに大手以外の企業からは弊害を訴える声も聞こえる。選考過程の学生に自社認知・志望意欲向上を目的とした「リクルーター」や「若手社員との接触」を増やす企業が増加。
■企業が「提案」し、学生が「厳選」する時代へ。「内定者フォロー」の重要度高まる
5月末で学生の内々定保有率は75.7%にのぼり、対前年+10%上昇。しかし、継続的に採用窓口を開けている企業が増加しているからか、「有名な企業や大手企業」もしくは「自分の志望業界の企業」から連絡があれば、会ってみようと考える学生が7割と内々定を出し終えた企業も安心はできない。
* ワークス研究所調べ
※ 調査結果の詳細は採用サポネット(http://navi.mycom.co.jp/saponet/)で公開
しています。
富士グローバルネットワーク、マーケティング情報サービス「Mpac」を本格開始
マーケティング情報サービス「Mpac」を本格化
~1,000品目の市場規模推移、市場シェアをデータベース化~
富士経済グループ(富士経済/富士キメラ総研)の市場調査資料をデータベース化しオンラインで提供している株式会社富士グローバルネットワーク(本社:東京都中央区 社長:表良吉)では、IT、車、化粧品など15分野1,000品目の市場をWEBで検索できるサービス「Mpac」を、2005年12月より試験的に開始していましたが、利用者が順調に増加していることを受け、2006年7月から本格的に開始します。
弊社では、1997年より富士経済グループの刊行するレポートを電子書籍化した、Web情報提供サービス「FK-Mards」を提供しております。同サービスは現在も利用者から好評を得ておりますが、より品目、分野に沿った内容でスピーディーな検索をしたいという利用者からのニーズが高まっており、「Mpac」の開発・提供に至りました。
「Mpac」は整理された全文検索・項目機能検索と、市場概要データを一体化したところが最大の特徴です。15分野1,000品目の市場規模推移と市場シェアを年次単位で掲載しています。その他、市場力評価、各種コメントも収録しており、分野横断的な検索を可能にしています。分野ごとに随時新年次のデータに更新し、検索機能・項目や、品目なども月ごとに増加、「進化するデータベース」を目指しています。「FK-Mards」と併用することで、高い相乗効果を得ることを可能としました。また、富士経済グループのデータの他に総務省家計調査データ等公的機関のデータをグラフ化しデータ利用しやすい形態で提供しております。1,000品目のデータは(株)ジー・サーチ、リスクモンスター(株)、ロイター・ジャパン(株)のデータサービス用コンテンツとしても提供しております。
料金形態は、今までの概念である1コンテンツ●●円を転換し、期間内はデータ閲覧数に制限のない使い放題。年間固定料金制で、年間契約のみになります。新規お申し込みの場合、1IDに対し12万円(税別)、1IDで3名までの利用が可能。「FK-Mards」会員の場合、1IDに対し8万円(税別)となります。2008年までに500社の利用者獲得を目標に、品目数のさらなる増加や分野の拡大を行います。
■FK-Mards(エフケーマーズ) http://www.Mards.net/
富士経済グループ各社が刊行する調査レポートを電子書籍化し、Web上で提供するサービスです。調査レポートは全てデーターベース化されており、キーワードで検索、閲覧、数値のデータのダウンロードを可能にしています。市場調査動向は将来の予測を的確に行い、戦略的な事業計画を立てるための基本情報を提供します。
構成内容は、フードサービス、医薬品、化粧品、ケミカルプラスチック、電子部品・材料・デバイス、住宅、流通、サービス産業など、その他合計18分野、43,000点(1,000冊/2006年4月現在)を収録しています。
■Mpac(エムパック) http://www.fgn.jp/mpac/
富士経済グループのマーケティング資料を活用し、1,000品目の市場概要を一覧する情報提供サービスです。具体的な検索機能は、全文検索と3種類の表示形式(概要・市場規模推移・シェア上位5位企業リスト)、検索結果の意味的な並べ替え(市場規模順・前年度比順)、個別データのマーケットシェア掲載企業のみの検索(1位企業特定検索・複数企業検索)の情報を提供。
※また掲載データ、検索項目等は月単位による更新の為、毎月より使いやすく、より便利になります。
構成内容は、加工食品、外食サービス、健康関連食品・成分、一般用医薬品、化粧品、情報通信機器、AV機器、電子部品、自動車部品、住宅など、その他合計15分野、1,000品目。
■富士グローバルネットワーク http://www.fgn.co.jp/
富士グローバルネットワークは社会環境の変化に対応すべく、富士経済グループの組織改革の元に設立されました。また、富士経済グループは長年のマーケティング&コンサルテーションの会社として、広く社会に認知されています。こうした中で、富士グローバルネットワークは、富士経済グループの市場調査レポートのデータベース化、Web情報サービスを事業の中核としています。また各種のデータのコンサルティングを含めた、データベース化、データ変換を支援。社内イントラ用、ネットワーク用など顧客の環境に応じた、「真に使いやすいデータ」の作成を行っています。
■掲載データ利用調査資料(15分野1000品目)■
(*添付資料参照)
■Mpac参考画像■(*添付資料参照)
<TOP画面>
<『レコーダ』初期検索画面>
UFJニコスと協同クレジット、10月1日付け合併で契約書を締結
合併契約締結に関するお知らせ
UFJニコス株式会社(代表取締役社長 大森 一廣(おおもり かずひろ)、以下「UFJニコス」)と協同クレジットサービス株式会社(代表取締役社長 片山 健(かたやま たけし)、以下「協同クレジット」)は、平成18年10月1日を効力発生日とする両社の合併について、本年2月16日締結の基本合意書に基づき検討してまいりました。このたび最終的な合意に達し、本日の両社取締役会にてそれぞれ決議のうえ、合併契約書を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1.合併の目的
農林中金とMUFGグループは、JAバンクが有する幅広い顧客基盤および拠点網と、MUFGグループが有する最先端の技術・商品力を最大限に活用していくことを目的として、JAバンクのリテール分野において広範な業務提携を行っております。
今般、提携の中心となるクレジットカード業務において、国内最大級の事業規模とネットワーク、および最先端の商品開発力を強みとするUFJニコスと、JAバンクの組合員・利用者を中核とした独自かつ強固な顧客基盤を有する協同クレジットは、対等の立場で合併し、各々の強みを極大化・機能補完することで事業競争力を強化、JAバンクの組合員・利用者の皆様へ、一層魅力的な商品・サービスを提供してまいります。
合併後の新会社では、平成19年4月1日に予定されている株式会社ディーシーカードとの合併と併せ、「リテールファイナンスNo.1」を目標として、「顧客支持」「収益力」「カードショッピング取扱高」「財務体質」の4つのNo.1をめざし、更なる企業価値の向上を実現してまいります。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併契約承認取締役会 平成18年7月25日
合併契約締結 平成18年7月25日
合併契約承認株主総会 平成18年7月25日
※UFJニコスは会社法第796条第3項に基づき、取締役会の決議のみで承認しております。また協同クレジットは会社法第319条第1項に基づき、株主総会の承認決議は平成18年7月25日にあったものとみなされています。
効力発生日 平成18年10月1日(予定)
株券交付日 平成18年10月2日(予定)
(2)合併の方式
UFJニコスを存続会社とし、協同クレジットは解散します。
(3)合併比率
会社名 UFJニコス 協同クレジット
合併比率 1 350
1)株式の割当比率
協同クレジットの普通株式1株に対して、UFJニコスの普通株式350株を割り当て交付します。
2)合併比率の算定根拠
合併比率については、各々独自に依頼したファイナンシャル・アドバイザーによる合併比率の評価を踏まえ、両社が交渉・協議を行い決定しました。
3)合併により発行する新株式数
普通株式1,400,000株
3.合併当事会社の概要
4.直近3決算期間の業績
5.合併後の状況
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
TDKマーケティング、記憶容量8.5GBの片面2層DVD-R(録画用/データ用)を発売
大記憶容量8.5GBで長時間録画と保存が可能。
片面2層DVD-R 録画用・データ用の2タイプを新発売。
TDKマーケティング株式会社(社長:牧野 利彦)は、記録層を2層にすることにより、従来のDVD(片面4.7GB)の約1.8倍の記憶容量である8.5GB(片面)を実現したDVD-Rを商品化、録画用・データ用の2タイプを9月4日から発売いたします。
今日、一般家庭、オフィス等で扱われる画像や映像データは、増加の一途をたどっており、さらにはデジタルテレビ放送視聴の普及もあいまって、膨大な量になっております。このようなことから、多くのDVDユーザーから、より大容量のDVDの登場が望まれています。今回発売の「DVD-R DL」はこのような「ニーズに応えるもの」として開発、商品化に至りました。
「DVD-R DL」は、高精度中間層形成技術の導入、高信頼性材料の採用、さらに高精度反射膜形成コントロール技術の投入により、片面2層の高速高品位記録を達成、記憶容量は片面8.5GB、最大8倍速の転送速度を可能にしました。また低エラーレートの優れた記録・再生特性を実現し、耐久性、経時安定性に優れた高感度色素と高精度基板の採用、高信頼の日本製でその性能を約束します。
録画用「DVD-R DL」はSPモード(標準モード)で、約215分の録画が可能。XPモード(高画質モード)でも約107分という大記憶容量を実現しています。またCPRM※対応で、デジタルテレビ放送の「1回のみ録画可能」の番組を録画することができます。
データ用「DVD-R DL」は、8.5GBで片面1層の約1.8倍のデータのバックアップを実現し、長時間の動画データの保存も可能です。
両タイプともインクジェットプリンタ対応で、発色の良さが際立つホワイト・ディスクを採用。しかも水性ペンでの記入も可能なので、オリジナリティあふれるライブラリーづくりなど、映像ライフをより豊かに演出します。
●録画用DVD-R DLの主な特長
1.片面2層で長時間約215分(SPモード)録画が可能。
2.高画質、XPモードでも約107分の録画が可能。
3.CPRM(1回のみ録画可能)対応で、デジタルテレビ放送も安心の録画。
4.厳しい品質管理のもとに生産された信頼の日本製。
5.インクジェットプリンタ対応のホワイト・ディスクで、オリジナル印刷や水性ペンでの記入が可能。
●データ用DVD-R DLの主な特長
1.片面2層の大容量8.5GBで、片面1層の約1.8倍のデータバックアップを実現。
2.長時間の動画データの保存が可能。
3.厳しい品質管理のもとに生産された信頼の日本製。
4.インクジェットプリンタ対応のホワイト・ディスクで、オリジナル印刷や水性ペンでの記入が可能。
※CPRM:Content Protection for Recordable Media(記録メディア用著作権保護機能)の略。著作権を保護するために番組のデジタル録画を制限する仕組みを指します。
●品名(規格)、品番(録画時間または記憶容量)、価格、発売日
<録画用 ニューDVD-R DL(DUAL LAYER)>
単品 DVD-R215DPWN(10mm厚ケース入り)
5枚パック DVD-R215DPW×5N(10mm厚ケース入り)*
(録画時間:215分・標準/片面2層)
<データ用 ニューDVD-R DL(DUAL LAYER)>
単品 DVD-R85PWN(10mm厚ケース入り)
5枚パック DVD-R85PW×5N(5mm厚ケース入り)*
(記憶容量:8.5GB/片面2層)
オープン価格 2006年9月4日発売
*5枚パックは近日発売予定です。
●商品に関するお客様のお問合せは
TDKサービスステーション Tel.(03)5201-7272
※TDKロゴはTDK株式会社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
インデックス、音楽配信と新人アーティスト発掘コンテンツの正式サービスを開始
インデックスキャスティングが企画・運営する
新人アーティスト発掘・育成コミュニティサイト『YoroZoo』本日グランドオープン!
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:小川善美、本社:東京都世田谷区 以下 インデックスHD)の子会社、株式会社インデックスキャスティング(代表取締役社長:千田利史、本社:東京都世田谷区)(※)は、音楽を中心とするコンテンツの配信と新人アーティスト発掘、育成、ファンとの交流が可能なサイト『YoroZoo』のβ版を手がけてきましたが、2006年7月25日より本格的にサービスを開始します。
『YoroZoo( www.yorozoo.com )』について
『YoroZoo』は、世界で最も先端的な配信操作環境を備えたArtists Generated Mediaです。
新しいスタイルでアーティスト活動をバックアップするために、『YoroZoo』は才能あるアーティストと、彼らを応援するファンとのより活発なコミュニケーションを実現していくと共に、新しい方法でコンテンツを創造し、発表していきます。
アーティストは自由に楽曲や映像を発表し、販売することもできます。β版リリースの期間、既に音楽関係者の方々からは、大変高い評価を頂いており、アーティスト登録数も、日本最大規模を達成しております。本格的なサービス稼動を機に、より多くのアーティストが集まるサイトを目指していきます。
【リニューアル後の主な実装機能】
●動画、楽曲のコンテンツ ●動画、楽曲のアップロード、配信
●アップロードしたコンテンツは、自動的に楽曲はPodcasting、動画はVideocastingできる仕組み
●コンテンツの評価 ●有料楽曲配信 ●クレジット、WebMoneyにて決済を行う
●イベント登録、検索 ●登録アーティストライブ情報の検索性アップ。
●コミュニケーション機能の追加と拡充 ●コミュニティーの設置 ●ひとことメッセージ機能
●コンテンツへのコメント付 ●ランキング表示の充実 ●試聴ランキング ●PVランキング
●DLランキング ●アーティストページのスキンの適用 ●管理者ページの充実
●サポートシステムの充実 ●コンテンツホルダ毎の売上集計 ●ページ管理機能
特徴(1) 配信&ソーシャルネットワークサイト
■「アーティスト」は、
音楽配信機能付きのマイページで楽曲や情報を自由に発信することによってファン獲得を目指し、またそこに集まるファンと直接コミュニケーションを取ることができるなど、ファン同士やアーティスト同士が繋がった活発なコミュニケーションを楽しむことができます。
■「一般ユーザー」は、
新しい音楽&アーティストとの出会い、またコミュニティーによって趣味趣向の似ている仲間との出会いや、マイページを通しての自己表現・好きなアーティストを応援するなど、従来とは異なるインターネットコミュニケーションを楽しむことができます。
特徴(2) コンテンツプロデュース
実力・集客力が備わってきたアーティストの作品に対して「YoroZoo~萬~」スタッフによるレコーディング支援&プロデュースを行い、その後連動メディアによる強力なプロモーション展開を行うという従来のレーベルにおけるA&R機能も展開します。
従来のレーベルとの決定的な違いは、オンライン販売によってパッケージコストや在庫負担を抱えないというメリットであり、デジタルという自由で活発な流通スタイルを活用していきます。
インデックスキャスティングの事業について
■コミュニティサービス
アーティストが自由に作品を公開する場でもあり、アーティストとユーザー・ファンが自由活発にコミュニケーションできるラウンジサイト『YoroZoo』を起点として各事業を展開。
■コンテンツプロデュース
『YoroZoo』サイトと連動メディアにおいて、実力・集客力がともに備わっているアーティストの作品に対して制作投資&プロデュース事業を展開。
■コンテンツ配信
『YoroZoo』と連動メディア関連サイトを中心に、自社制作作品はもちろんのこと、登録アーティストや話題のアーティストの作品を厳選してダウンロード配信販売を展開。
他の配信サイトへも供給。
【 インデックスキャスティング事業の優位性 】
テレビ・ラジオなどの既存主要メディアの番組と連動して『YoroZoo』サイトサービスが進行。
アーティストや作品のメディア露出といった宣伝効果だけでなく、アーティストを番組と共同で開発。
サイトや放送といったバーチャルな環境だけでなく、リアルなコミュニケーションの場も提供。
毎月定期的なライブイベントを実施し、顧客に対しての満足度を向上させるとともにアーティストの成長の場としても活用。
インデックスグループはこれからもユビキタスネットワーク社会に向けて、より生活を豊かにする斬新で魅力的なサービスを推進していきます。
今後の展開にどうぞご期待ください。
※インデックスキャスティングは、インデックスHDと田辺エージェンシーの子会社、株式会社ティーズ音楽出版(代表取締役:田邊昭知、本社:東京都目黒区)、株式会社幻冬舎(代表取締役:見城徹、本社:東京都渋谷区)、株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ(代表取締役:清水洋二、本社:東京都港区)が共同出資し、2005年6月に設立しました。
協立電機、「マルチソースメータ Focus FX-710」を開発
新製品発売のお知らせ
当社はITとFA(ファクトリーオートメーション)の融合分野であるインテリジェントFAシステムの開発・設計を軸に事業展開しており、この一環として昨今半導体電子基板の検査システム(インサーキットテスタ、ファンクションテスタ)の開発・製造に注力しておりますが、このたび子会社「協立テストシステム株式会社」と共に、「Focus(フォーカス)FXシリーズ」の新機種となる「マルチソースメータFocus(フォーカス)FX-710」を開発し、8月1日より同社を通じて製造・発売開始することになりましたのでお知らせいたします。
記
1.新製品名
「マルチソースメータFocus(フォーカス)FX-710」
2.新製品の内容
当社の主力商品の一つであるファンクションテスタ「Focus(フォーカス)FXシリーズ」は、各モデュールがCD-ROM同等の小型サイズによる省スペース/USBインタフェースによる簡単接続/パソコンソフトウェア「FXBuilder(ビルダー)」による統合検査/価格の安さ等の特長を備え、既に12種のモデュールが開発・販売されており、業界のヒット商品となっておりますが、1台に電圧・電流・抵抗値測定、電圧発生機能、デジタル入出力機能、多点測定・設定対応機能を併せ持った機器へのお客様のご要望にお応えするべく開発を進めて参りましたところ、今般、「マルチソースメータFocus(フォーカス)FX-710」の開発に成功し販売を開始することになりました。
この「マルチソースメータFocus(フォーカス)FX-710」は、「Focus(フォーカス)FXシリーズ」と同じくCD-ROMサイズの小型・軽量ながら、電圧・電流・抵抗値測定機能、電圧源機能、多点測定・設定対応機能、デジタル入出力機能の4機能を統合しており、電圧・電流・抵抗値測定と電圧の発生とを同時に必要とする殆どの検査がこれ1台にて可能となります。付属ソフトウェアにより簡易に取り扱いが可能で、弊社既発売ソフトウェア製品「FX-Builder(ビルダー)」にて他のモデュールとの組み合わせ使用・統合機能検査を行うことも可能となっております。
3.新製品の発売開始時期
平成18年8月1日開始予定
4.新製品の特長と価格
. 超小型パーソナルサイズW146×H42×D220mm(パソコン用CD-ROMと同等)。
. 電圧・電流・抵抗値測定機能、電圧源機能、多点測定・設定対応機能、デジタル入出力機能の4機能をCDROMサイズの小ボディに統合。
. 電圧・電流・抵抗値測定と、電圧の設定を組み合わせた検査がこれ1台で可能。
. 別売ソフトウェア「FX-Builder(ビルダー)」によりパソコン上で他「Focus(フォーカス)FXシリーズ」の他モデュールと組み合わせて統合使用が可能。
. USBケーブルでパソコンに接続でき、パソコンによるコントロールが可能。
. 計測・検査プログラムを本体に書き込み、パソコンなしの単独にて動作が可能。
「マルチソースメータFocus(フォーカス)FX-710」価格42万円
5.新製品の売上高への影響
新製品「マルチソースメータFocus(フォーカス)FX-710」の売上により若干の売上増となりますが、収益面に与える影響は軽微であり、新製品の発売に伴う業績予想の修正はありません。
平成18年度計画 1億円
以上
● 関連リンク
横浜銀行、個人取引特化型の店舗「川崎西口支店」と「恵比寿支店」を新設
地域密着型戦略店舗のさらなる展開について
~川崎西口支店、恵比寿支店の新設~
横浜銀行(頭取 小川 是)は、中期経営計画「Go Forward!」のなかで、「お客さまとの接点拡大のための店舗拡充」を重要な営業戦略のひとつに掲げ、当行の主要営業地盤である神奈川県および東京西南部において、地域の特色にあわせた「地域密着型戦略店舗」の新設を通じて、お客さまの利便性・満足度のさらなる向上をはかっています。
神奈川県内では、個人のお客さまへのコンサルティング営業を強化するため、個人取引特化型店舗(ミニ店舗)の展開を進めており、平成18年9月に、JR川崎駅西口にオープンする大型複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」内に、新たなミニ店舗として川崎西口支店を新設します。
また、神奈川県に隣接する東京西南部での店舗展開では、おもに中堅・中小企業への貸出増強を目的として、平成18年秋をめどに、企業集積度が高い恵比寿地区(東京都渋谷区)に恵比寿支店を開設します(当初は、渋谷支店内に「店舗内店舗」として開設し、平成19年1月をめどに恵比寿地区に移転します)。
当行は、平成20年3月末までの中期経営計画期間中に、神奈川県内に10か店程度、東京西南部に10か店程度を出店する計画で、これまでに、神奈川県内における個人取引特化型店舗として藤が丘支店(平成17年9月開設)を、東京西南部における法人取引を中心とした店舗として品川支店(平成17年9月開設)、大森支店(平成17年9月開設)、五反田駅前支店(平成18年3月開設)、田町支店(平成18年5月開設)をそれぞれ出店しています。
今後も、地域特性を考慮した陣容・機能を有する戦略店舗の出店を進め、既存店との連携による「面」の営業展開により、地域のお客さまのニーズにより迅速かつ的確にお応えできる体制を構築していきます。
【 施策項目 】
1.個人特化型店舗(ミニ店舗)の新設(川崎西口支店)
2.法人貸出増強に向けた店舗の新設(恵比寿支店)
■店舗の概要
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ECナビ、価格比較サイト「ECナビ」で「ショップ登録サービス」を開始
価格比較サイト「ECナビ」、ショップ登録サービスを開始
~各ショップが商品情報やショップ情報を登録するツールも同時提供~
価格比較サイト『ECナビ』(http://ecnavi.jp/)を運営する株式会社ECナビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美進典)は、各オンラインショップ運営会社様がECナビ上に新たにショップおよび商品情報を登録できる「ショップ登録サービス」を本日より開始いたしました。これに伴いまして、既存でECナビに掲載されているショップ運営会社様も自由に商品情報を登録・変更できる、「ショップ管理ツールサービス」の提供も開始いたします。これにより、ショップ毎に独自の情報をアップデートさせて充実させることが可能になります。
■オンラインショップの登録ページ
http://shop.ecnavi.jp/account/regist/
今回、ショップ登録サービスを開始することで、今までECナビに登録できなかった店舗が登録できるようになると同時に、各ショップ運営会社様は、ショップ管理ツールを用いて、新鮮な情報をより短時間で簡単にアップデートできるようになります。アップデートされた情報は毎日更新され、情報の更新性が高まるため、より新鮮な情報をユーザー様にお届けすることが可能になります。
ECナビは、2006年7月でサイトを開設後2年が経過しました。現在は会員数も180万人へと成長しております。
今後もユーザー様の利用満足度の向上及び多数の新規のユーザー様にもご利用いただけるよう、すべての消費者の皆様が商品やサービスを「消費」する際にあらゆる有益な情報が得られるショッピングポータルサイトを目指してまいります。また新しいサービスをご提供することで消費者主導の世界創りに貢献してまいります。
■ECナビについて
ECナビは、国内最大級の価格比較サイト「ECナビ」(http://ecnavi.jp/)を運営しており、2006年7月現在、パソコン、家電、インテリア、化粧品など全19カテゴリ、約250万点の商品についての価格、商品情報やショップのクチコミ情報を掲載、月間210万人の方にご利用いただいております。また、旅行情報、証券情報など、比較対象を商品だけではなくサービスも対象に拡大しております。圧倒的な商品点数とショップ数を網羅していることが特徴です。今後も利用者の皆様がサービスや商品を利用、購入する際に、必要とされている情報をすべて網羅した、使いやすく分かりやすいショッピングポータルサイトを目指します。
【 「ECナビ」サイト概要(※2006年7月時点) 】
サイト名:価格比較『ECナビ』
U R L:http://ecnavi.jp/
サイト内容:インターネット上の商品・価格・店舗の比較、口コミの情報提供
店 舗 数:約9,500店舗
商品点数:約250万点
アクセス数:約2億8,000万PV/月
会員数:180万人会員男女比率:女性44%、男性56%
(ECナビ経由での購買実績のうち、約70%~80%が女性)
月間利用者数:約210万人
【 株式会社ECナビ会社概要 】
社 名:株式会社ECナビ
http://company.ecnavi.jp/
所 在 地:東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス8階
設 立:1999年10月8日
資 本 金:2億5,855万円
従業員数:160名
代 表 者:代表取締役 宇佐美 進典
主要株主:株式会社サイバーエージェント(東証マザーズ上場:4751)
関連会社:株式会社リサーチパネル
株式会社クロスマーケティング
事業内容:オンラインメディア事業
価格比較サイト「ECナビ」の企画・運営
近畿日本鉄道、志摩スペイン村のテーマパーク運営事業を近鉄レジャーサービスに譲渡
志摩スペイン村関連事業の再編に関するお知らせ
近鉄グループでは、伊勢志摩地域の活性化を目指して「伊勢志摩事業計画」を推進しておりますが、今般その一環として、志摩スペイン村関連事業を再編することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
I 志摩スペイン村関連事業の集約一元化
1.近鉄レジャーサービス株式会社へのテーマパーク運営事業等の譲渡
(1)当社の子会社である株式会社志摩スペイン村では、本日開催の同社取締役会におきまして、同社経営のテーマパーク「パルケエスパーニャ」の運営事業を、平成18年10月1日をもって、同じく当社の子会社である近鉄レジャーサービス株式会社に譲渡することを決定いたしました。
また、「ホテル志摩スペイン村」、ホテル隣接の温泉施設「ひまわりの湯」、「リゾートイン磯部」および「シーズンインアミーゴス」を経営する当社の子会社である株式会社近鉄志摩ホテルリゾートでも、本日開催の同社取締役会におきまして、同社の事業全部を、平成18年10月1日をもって、近鉄レジャーサービス株式会社に譲渡することを決定いたしました。
なお、平成18年10月1日をもって、当社が保有するテーマパーク資産については近鉄レジャーサービス株式会社に賃貸し、「ホテル志摩スペイン村」、「ひまわりの湯」、「リゾートイン磯部」および「シーズンインアミーゴス」の土地建物については、同社に譲渡する予定であります。
近鉄レジャーサービス株式会社は、当社沿線の5ヵ所のゴルフ場を保有し、また旅客誘致施設である近鉄花園ラグビー場や生駒山上遊園地を経営し、伊勢志摩地域でも賢島宝生苑を経営しているレジャー事業の中核会社でありますが、今般、テーマパーク「パルケエスパーニャ」およびその隣接ホテルである「ホテル志摩スペイン村」等などの事業を譲り受けることにより、伊勢志摩地域における中核会社として、地域活性化のための基盤強化とより一層の効率的運営を図ることが可能となります。
(2)事業譲渡後の株式会社志摩スペイン村は、商号を志摩スペイン村土地建物株式会社に変更し、継続保有する一部テーマパーク資産を近鉄レジャーサービス株式会社に賃貸いたします。
2.株式会社志摩スペイン村の商号変更
(1)商号:株式会社志摩スペイン村
(2)本店所在地:三重県志摩市磯部町坂崎字下山952番4
(3)設立:平成3年5月
(4)代表者:取締役社長 丸山隆司
(5)資本金:9,000万円
(6)主な株主構成:近畿日本鉄道(株) 86.35%
ほかに近鉄グループ7社3.65%
(7)商号変更の理由:事業譲渡に伴い事業内容が大きく変更するため
(8)新商号:志摩スペイン村土地建物株式会社
(9)新商号実施日:平成18年10月1日
(10)事業譲渡後は、継続保有するテーマパーク資産を近鉄レジャーサービス(株)に賃貸します。
※株式会社近鉄志摩ホテルリゾートの解散など詳細は添付資料参照
SBIホールディングス、ローン商品の比較・検索サイトで「住宅ローンブログパーツ」を提供
『イー・ローン』において「住宅ローンブログパーツ」の提供を開始
~ブログユーザーへのツール提供により住宅ローン金利トレンド情報を広く発信~
SBIホールディングス株式会社(以下「当社」)は、このたび当社が運営する国内最大級のローン商品の比較・検索サイト『イー・ローン』(http://www.eloan.co.jp/)において、住宅ローンの金利トレンドが把握できるブログパーツ(*)「住宅ローンブログパーツ」(http://www.eloan.co.jp/parts/intro.html)の提供を開始いたしました。
これにより、自分のブログ(*)をインターネット上で公開しているユーザー(以下「ブログユーザー」)は、自らのブログ上に「住宅ローンブログパーツ」を掲載することで、住宅ローンの金利トレンドに関するタイムリーな情報を発信することが可能となり、ブログの付加価値の向上とアクセスの増加が図れるようになります。
「ブログパーツ」とは、日記型の簡易ウェブサイトである「ブログ」上に掲載し表示できるウェブ上のパーツ(素材)のことで、キャラクターやニュース配信など様々な種類のものが提供されています。ブログユーザーは自らのブログのコンテンツや情報量を充実させ、閲覧者数のアップが図れることから、単に文章や写真だけではなく、このようなブログパーツを利用するケースが増えております。
今回、イー・ローンから提供を開始した「住宅ローンブログパーツ」サービスでは、主に不動産や住宅ローンに関するブログを公開しているブログユーザー向けに無料で提供します。これにより、住宅ローンの〈銀行変動金利〉〈公庫基準金利〉など住宅ローン関連金利の推移や、現時点でのイー・ローン掲載金融機関の中から〈変動金利〉〈固定10年〉〈固定30 年〉など種類別での最低金利を一覧表示することができます。このブログパーツが掲載されたブログを閲覧したユーザーが、さらに詳細情報を確認したい場合は、この「住宅ローンブログパーツ」からイー・ローンのサイトにリンクすることにより確認することが出来ます。
昨今のインターネットサービスにおいては、「Web2.0(*)」という概念に代表されるように、情報提供側が自社の情報を囲い込み一方的に提供するだけでなく、インターネットの特性を最大限に活かし、情報をユーザーと共有することによりユーザー参加型の付加価値の高いサービスを構築して行こうというトレンドが注目されております。
当社は、これまでも比較サイトなどを通じ、従来のメディアにおけるプッシュ型の情報提供ではなく、ユーザーが独自の視点で商品やサービスを比較検討するツールを提供することにより、ユーザー志向のサービスを展開してまいりましたが、今般のサービス開始により、不特定多数のブログユーザー等が自己のブログやホームページ上で広く発信できるようになり、住宅ローン情報に興味がある消費者はこれらのブログ等を閲覧することで、有用な情報にアクセスする機会が広がります。
一方で、イー・ローンにおいては、複数のブログ上に「住宅ローンブログパーツ」が利用、表示されることにより、住宅ローンに興味を持ったユーザーとの接点を効率的かつ広範囲に持つことが可能となり、このパーツからのリンクにより自社サイトのアクセス向上及び収益の向上に寄与するものです。
さらに、「住宅ローンブログパーツ」サービスとあわせ、これまでイー・ローン上で公開、蓄積してきた約170件にわたる、様々なローンに関するFP のアドバイスコラム「FPからのアドバイス」(http://www.eloan.co.jp/fp/index.html)についても「RSS(*)」対応を開始いたしました。ユーザーは、「RSSリーダー」と呼ばれるソフトウェアなどにこのコラムを登録することで、新しいコラムがイー・ローンサイトで更新された場合、いち早く最新のコラムを閲覧することが出来ます。このコラムでは、「グレーゾーン金利」「ゼロ金利解除」などローンに関わる最新のキーワードや、ローンを利用する場合の注意点や賢い利用術など、ローンに関する様々な話題をQ&A形式で提供しており、ローンの検討者や利用者に有用な内容となっております。
イー・ローンでは今後も、順次「Web2.0」の概念に基づくコンテンツやサービスを充実させてゆく予定であり、これにより、よりいっそう顧客中心主義を徹底し、多様化する消費者のニーズに応えながら、中立的な立場であらゆるローン情報を提供してまいります。
(*)【用語について】
ブログ:日記形式で文章や画像を使い記述されるウェブサイト。従来の個人サイトに比べ、ブログサービス提供会社のサービスを利用することにより容易にウェブサイトを構築できることや、様々なテーマに渡り、口コミ情報的な内容が多いことから、現在個人ユーザーを中心に、爆発的な広がりを見せている。最近では、この広がりに着目し、ブログ上での新しい広告サービスなどが提供され始めている。
ブログパーツ:ブログ上に表示できるウェブ上のパーツ(素材)のこと。キャラクター、時計、カレンダー、天気予報、ニュース配信など、多くの種類のブログパーツがウェブ上において様々な提供者より無料で提供されており、ブログユーザーは、そのパーツを自分のブログ上に表示することにより、コンテンツの充実や差別化を図ることが出来る。
Web2.0:最近台頭している次世代型のインターネットサービスのトレンドを概念化した言葉。その概念は幅広く、明確な定義は確立されていないが、「利用者貢献型」「利用者参加型」「分散性」「ロングテール」などがキーワードとされ、米国アマゾン・ドット・コムやグーグルなどがその先鋒的なサービス提供者とされている。代表的なサービス例として、ブログやSNS、オープンソースなどが上げられる。
RSS:webサイト上のコンテンツの見出しや要約、更新情報などの情報を構造化して記述するための文書形式の総称。この形式で記述された情報を、「RSSリーダー」と呼ばれるソフトウェアなどに登録することにより、登録元の情報が更新された際、自動的にその情報を取り込み、参照することが可能になる。
(ご参考)住宅ローン金利トレンド把握ブログパーツのご紹介
添付資料をご参照ください。
テンプスタッフ・テクノロジー、OSS技術者の育成型派遣プログラムを開始
オープンソースソフトウェア(OSS)技術者不足が深刻に
OSS技術者の育成型派遣プログラム「Open Pro LAMP コース」を開始
実践的な問題解決型研修で即戦力となるOSSエンジニアを育成
総合人材サービスのテンプスタッフグループでIT系エンジニア専門の人材サービスを手掛けるテンプスタッフ・テクノロジー株式会社(本社:東京都渋谷区代々木、代表取締役社長:上園裕二)は、近年、急速に需要の高まるオープンソースソフトウェア(以下:OSS)技術者の育成から派遣、その後のキャリアプランの実現に至るまでをサポートする育成型派遣プログラム「Open Pro LAMPコース」を、2006年9月より開始いたします。当コースでは、OSSに特化した事業展開を行う株式会社ワイズノット(本社:東京都渋谷区東、代表取締役社長:嵐保憲)との協業によりOSS技術者の育成および派遣を行います。
【オープンソースソフトウェア技術者ニーズの高まり】
オープンソースソフトウェア(以下:OSS)は、ソースコード(設計図)を無償で公開し、誰もが改良・配布を行えるソフトウェアです。OSSを利用することで、開発・導入コストが大幅に軽減できることから、企業はもとより自治体の多くでも、データベース連動型Webアプリケーションの開発(電子申請システムなど)での採用が進み、今後も需要の高まりが期待されています。矢野経済研究所発表の調査(昨年793社・団体に実施)によると、2005年のOSS利用率は、2004年と比べて16.8ポイント増の48.8%と半数に迫る一方で、「管理やスキルのある人材がいない」との回答が69.5%を占め、OSS技術者の人材不足が深刻化していることがうかがえます。
【研修から派遣後のサポートまで充実した「Open Pro LAMPコース」】
テンプスタッフ・テクノロジーがこの度開始する「Open Pro LAMPコース」は、OSS技術者の高まるニーズを受け展開するもので、IT業界におけるOSS技術者層の拡大を目指すとともに、IT技術の習得を考えるエンジニアのキャリア形成をサポートいたします。LAMPとは、オープンソースを使ったデータベース連動型Webアプリケーションの開発で主に使用される組み合わせを指し、Linux、Apache、MySQL、PHPの頭文字を取っています。当プログラムでは、弊社の社員として採用して研修を実施し、研修終了後は特定派遣(※1)としてネット企業やIT企業などでの就業を予定しています。
■研修プログラム ~研修分野で株式会社ワイズノットと協業~
OSSに特化した事業展開を行い各企業から高い評価を受けている株式会社ワイズノットと協業し、企業のニーズを満たす、より高度なOSS技術者育成を目指します。同社は、独自の育成プログラムをもとに今まで数百名ものOSS技術者を輩出しており、OSS事業で蓄積したノウハウと独自育成プログラムをもとにこの度の研修を行います。研修内容は、未経験者から、企業でプロジェクトリーダーを務めた経験者まで、幅広く対応しています。また、顧客と話を行いながら課題を解決することができるエンジニアを育成するため、PBL(Problem Based Learning(※2))方式を取り入れた実践的な内容により、カリキュラムの充実を図っています。
■キャリアサポート ~将来のキャリアに「旅立ちサポート」でもバックアップ~
キャリアサポートと呼ばれるカウンセラーが専任で、業務上直面する問題から将来のキャリアプランに至るまで全面的なサポートを行います。1、2年の実務経験を積んだ後に、本人の希望を考慮しながら、正社員登用や他プログラム(「Open Pro JAVAコース」、「Net Pro」)への移行だけでなく、旅立ちサポート(人材紹介、紹介予定派遣(※3))などさまざまな選択肢を提供し、エンジニア自身のキャリアプラン実現をサポートいたします。
(※1)特定派遣とは、テンプスタッフ・テクノロジーの社員として雇用した人材を企業へ派遣すること。
(※2)PBL(Problem Based Learning)とは、一般的な座学と実機演習ではなく、問題や課題に対して自ら解決方法を図っていくことに主眼をおいた訓練方法のこと。
(※3)紹介予定派遣とは、派遣就業終了時に派遣先に職業紹介することを予定して行う労働者派遣制度。派遣期間中に、企業と派遣スタッフがお互いを見極めてからの雇用成立となるため、ミスマッチを防ぎ、効果的な人材の確保が可能になる。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
コレガ、RoHS指令に準拠した16/24ポートギガスイッチングHUB2種を発売
RoHS指令に準拠した16/24ポートギガスイッチングHUBを新発売
~全ポートギガ対応であらゆる規模のネットワークに最適~
株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰)は、新たにRoHS指令に準拠したギガスイッチングHUB「CG-SW16GTR」(16ポート)「CG-SW24GTR」(24ポート)の2製品を7月27日より発売し、環境配慮製品のラインアップの拡充を致します。
本製品は、全ポートギガ対応で、コンピュータの性能を最大限に活かすギガスイッチングHUBです。ネットワーク上の転送効率を向上させる「JumboFrame」対応により、ギガビットイーサネットの高速性能を最大限利用することが可能です。
本格的なブロードバンド時代の到来によって、一般企業をはじめ様々な分野で取り扱うデータ量の急速な増加が進んでおります。これに伴い、IDCやキャリア、サービスプロバイダ市場における処理トラフィックも急増しており、高速なネットワークが求められています。本製品は、フロアスイッチとして高速なネットワーク構築を実現し、RoHS指令に準拠することで、人の健康や環境負荷を最小限に抑えたギガスイッチングHUBです。
株式会社コレガでは、今後も順次RoHS指令やグリーン購入に準拠する製品を製造・販売し、環境を考えた製品づくりを進めてまいります。
環境への取り組み
http://corega.jp/company/green/
RoHS指令とは、Restriction of Hazardous Substances(特定物質使用禁止指令)の略。2006年7月以降からEU(欧州連合)で販売する電気・電子機器を対象としてEC95条に規制された6物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニール)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル))の使用を制限し、人の健康や環境負荷を最小限に抑えることを目的とする。
■製品名およびリリース日
製品名 :CG-SW16GTR
標準価格 :¥36,225(税抜¥34,500)
リリース日 :2006年7月27日予定
製品名 :CG-SW24GTR
標準価格 :¥61,005(税抜¥58,100)
リリース日 :2006年7月28日予定
■主な特長
・RoHS指令に準拠
(有害物質使用禁止令RoHSに準拠した環境に配慮した製品です。)
・ACアダプタを使用しない電源内蔵型
(電源ケーブルはアンチトラッキング加工処理が施された3極電源ケーブルを付属しています。)
・RJ-45ポートは全ポート前面に配置
(ケーブルが邪魔にならずに取り回すことができます。)
・IEEE802.3(10BASE-T)、IEEE802.3u(100BASE-TX)、IEEE802.3ab(1000BASE-T)、IEE802.3x(Flow control)に対応
・JumboFrameに対応
(ネットワーク上の転送効率を向上させる「JumboFrame」対応により、ギガビットイーサネットの高速性能を最大限利用することが可能です。)
・ストレート/クロスを自動的に判別・切替を行うAuto MDI/MDI-Xに全ポート対応
・オートネゴシエーション機能に全ポート対応
(全ポートが1000Mbps/100Mbps/10Mbps、Full Duplex/Half Duplexの自動認識に対応しています1000Mbps/100Mbps/10Mbps混在環境においても導入が容易になっています。)
・日本メーカ製電解コンデンサ採用
(電源部に日本メーカ製電解コンデンサを採用し、高い信頼性を実現しています。)
・MACアドレス登録数8,000
・低消費電力を実現
(「CG-SW16GTR」:18.6W(最大)、「CG-SW24GTR」:26W(最大))
・19インチラックマウントセット付属
(付属の金具を用いることで19インチラックへの設置が可能になります。)
・ゴム足付属
■製品URL
<CG-SW16GTR>
仕様:http://corega.jp/prod/sw16gtr/
画像:http://corega.jp/prod/sw16gtr/photo.htm
<CG-SW24GTR>
仕様:http://corega.jp/prod/sw24gtr/
画像:http://corega.jp/prod/sw24gtr/photo.htm
*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
<株式会社コレガについて>
コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した製品をいち早くかつリーズナブルに提供し、話題の無線LANやブロードバンドルータなどのマーケットリーダとして躍進を続けています。
● 関連リンク
ポッカ、自然の旨みだけで仕上げた「じっくりコトコト煮込んだスープ」を発売
自然素材のおいしさを実現
「じっくりコトコト煮込んだスープ」
全面リニューアル新発売!!
8月22日(火)から全国で
株式会社ポッカコーポレーションは、「じっくりコトコト煮込んだスープ」13アイテムを、自然素材本来のおいしさにより一層こだわったスープとして、中身からパッケージに至るまでリニューアルを行い、8月22日(火)から全国で新発売いたします。
昨今、「自然」「健康」「本物」といった志向が高まる中、インスタントスープ市場においても商品の「価値」が益々重視される傾向が見られます。当社ではこういった傾向を踏まえ、ユニークなネーミングと、手作り感や本格的なスープとして定評のある「じっくりコトコト煮込んだスープ」の「価値」をより一層進化させるべく取り組んできました。この結果、同シリーズの発売から10年が経過した今年度、より自然素材本来のおいしさにこだわり、化学調味料を使用せず、自然の旨みだけで仕上げたスープとしてリニューアルいたしました。同時に、パッケージも「自然感」「素材へのこだわり」「スープならではの温かさ・とろみ」をコンセプトに各アイテムを象徴する食材を色鮮やかに大きく表現いたしました。
また今回より、お客様に対して分かりやすい表示を目指し、全商品の原料についてのアレルゲン情報(特定5品目)を、各商品の側面に記載いたしました。【関連資料図参照】
当社では、これからもお客様にスープのある暮らしを豊かで価値あるものとして満足いただけるよう、「じっくりコトコト煮込んだスープ」を中心に、様々な商品をお届けしていきます。
※新製品概要や製品画像などは添付資料を参照
