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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.25.Tue
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2007'04.12.Thu

インターチャネル・ホロン、ニンテンドーDS用ハムスター育成ゲーム「ハムスターと暮らそう」を発売

新製品のご案内 -ニンテンドーDS用ソフト「ハムスターと暮らそう」-


 株式会社インターチャネル・ホロン(社長:竹内茂樹/本社:東京都世田谷区)は、株式会社エイチアイ(社長/川端一生 本社:東京都目黒区、以下エイチアイ)と共同で企画し、エイチアイが開発したニンテンドーDS用ハムスター育成ゲーム「ハムスターと暮らそう」を2006年12月21日に発売いたします。

 タイトル:ハムスターと暮らそう
 機種:ニンテンドーDS
 発売予定:2006年12月21日(木)
 希望小売価格:税込5,040円(税別:4,800円)
 ジャンル:育成シュミレーション

 「ハムスターと暮らそう」は、タイトルにあるとおり‘ハムスター’を育てるシュミレーションゲームです。
 登場ハムスターの種類は4種類、毛色のバリエーションはなんと97種類も。プレイヤーは、ゲームの中で200種類以上ある道具を使って世話をします。
 DSの機能を使った‘タッチペンでのふれあい’や‘声への反応’など、ダイレクトなハムスターとのコミュニケーションが楽しめます。


※本件に関するお問い合わせ先は以下まで。

<商品に関するご質問>
 株式会社インターチャネル・ホロン
 TF推進部
 TEL:03-5433-3051
 FAX:03-5486-1004
 Mail: ikeda-t@icholon.co.jp

PR
2007'04.12.Thu

シティバンク、11月から建て元本確保型投資信託商品を発売

シティバンク初の円建て元本確保型投資信託商品を発売


 シティバンク、エヌ・エイ在日支店(以下「シティバンク」)は、2006年11月1日より、「ヘッジファンド-FX、ファイナンシャルズ&フューチャーズ(円元本確保型)」(愛称、「HF-トリプルF(円元本確保型)」)の募集を開始いたします。

 シティバンクでは、従来から米ドル建てやユーロ建てでの元本確保型ファンドを提供してきましたが、本投資信託商品はシティバンク初の円建てでの元本確保型ファンドであり、為替リスクを避けたい顧客のニーズに応えました。また、年1回分配金の払い出しを目指し、定期的な分配金の受け取りニーズにも応えます。本投資信託商品の導入により、顧客がより有効なポートフォリオを組む機会を拡大しました。




名称:        ヘッジファンドFX-
            ファイナンシャルズ&フューチャーズ(円元本確保型)
愛称:        HF-トリプルF(円元本確保型)
申込期間:     2006年11月1日(水)~2006年11月30日(木)
申込単位:     100万円以上1円単位
クローズド期間: 約1年間(2007年12月31日まで)
申込受付:     シティバンクの国内における各支店等、テレフォンセンター、インターネットを通じて販売されます。
            シティホンバンキング(フリーダイヤル: 0120-322-522)
            シティバンクオンライン(ホームページ: http://www.citibank.co.jp


以上

2007'04.12.Thu

日立マクセル、光ディスク事業の構造改革で追記型DVDの戦略的生産委託を開始

光ディスク事業の構造改革について
~追記型DVDの戦略的生産委託を開始~


 日立マクセル株式会社(執行役社長:角田義人)は、来春完成を目処に追記型DVDの生産拠点を海外に移転し、新しい形態の戦略的生産委託「スーパーODM(Original Design Manufacturing)」を開始いたします。これにより、新中期経営計画のアクションプランに掲げている「基幹事業の再構築と新展開」として光ディスク事業の構造改革を行ってまいります。

 マクセルは、これまで海外向け製品に関しては生産委託による供給に切り替えるなど光ディスク事業の構造改革を進めてまいりました。このたび更なる構造改革を進めるべく、来春完成を目処に筑波事業所(茨城県常総市)にて製造している国内向け追記型DVDの生産ラインの大半を海外のパートナーメーカーに移設し、「スーパーODM」と名づけた新しい生産委託体制による生産を開始することといたしました。
 「スーパーODM」においては、筑波事業所で作り上げた独自の品質管理および生産管理を全面導入し、マクセルの技術に基づく生産ライン、生産プロセスを用いて、追記型DVDの生産を行うことになります。これにより、現在市場でその信頼性、長期保存性等で高く評価いただいている製品と全く同等の製品をこれまで同様に市場へ供給します。

 今後筑波事業所は「AD(アドバンスドディスク)テクノロジセンター」として位置付け、青色レーザー対応光ディスクや書換型DVD、追記型DVDの先端製品などの開発、生産に特化するとともに、グローバル市場におけるマクセルブランド光メディアのサポートを行う「マザー工場」として機能を充実させてまいります。
 今回の構造改革の推進により、自社製造製品とスーパーODM製品、生産委託製品との最適バランスを取る体制を確立し、光ディスク事業の経営効率向上を徹底追及してまいる所存です。


以上

2007'04.12.Thu

フマキラー、犬猫忌避剤「犬猫まわれ右 スプレー 350ml」を発売 

人に優しく、犬猫には「泡」が効く!

犬猫忌避剤『犬猫まわれ右 スプレー 350ml』新発売 

~ 「くさい」「効かない」、不満まるごと解決 ~


 フマキラー(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は2007年1月5日(金)より、ゴミ袋やブロック塀などにスプレーするだけで犬猫を近づけない『犬猫まわれ右 スプレー 350ml』を新発売します。
 この商品は、忌避香料と消臭成分からできています。忌避香料は人に不快感を与えない、犬猫が嫌がる甘い柑橘系の香りを採用。消臭成分はマーキングの原因となる糞尿臭を抑え、犬猫の忌避効果をアップします。

 「くさい」「効かない」など、従来の犬猫忌避剤の不満をまるごと解決しました。
 泡タイプだから、スプレーした場所がひと目でわかり、ムラなく処理できます。面倒なエアゾール廃棄を解消した「廃棄らくらくエコキャップ」採用で、残りのガスを安全に全量噴射でき、簡単に分別できます。
 処理しにくいゴミ袋やブロック塀、門扉などにスプレーできる『犬猫まわれ右 スプレー』は、人に優しく、犬猫にお困りの方には強い味方となる商品です。


【 開発背景 】 
 近年、猫や犬が飼い主の敷地以外にも侵入するため、トラブルの発生がしばしばあります。とりわけ、野良猫による繁殖期の騒音、野良猫や犬の糞尿による臭気や衛生面の被害、飼い猫や犬・人への伝染病や寄生虫の感染、生ゴミ荒らし等の食害、餌づけをする人がいる場合などは、そこから地域住民間の対立を生んでしまうことがあります。そこで当社では、猫や犬が近寄らない環境にすることで被害を減らせると考え、より効果の高い忌避剤『犬猫まわれ右 スプレー』を開発しました。

【 商品特長 】 
 ● 忌避効果、大幅アップ
  新忌避香料配合により忌避効果がアップしました。更に、忌避香料に影響しない消臭成分を配合し、糞尿臭(マーキング)を抑えることで、より忌避効果がアップします。

 ● 人に不快感を与えない、甘い柑橘系の香り
  犬猫忌避剤にありがちな刺激の強いニオイを控え、人に対しては不快を与えない香りの忌避香料を採用しました。

 ● 泡タイプで、処理漏れをなくす
  スプレーした部分がわかりやすく、まんべんなく処理できます。泡は10分程度で消えるため、跡が残らず安心です。

 ● ゴミあさり防止に    
  ゴミを出すとき、ゴミ置き場、ゴミ箱、ゴミ袋などに直接スプレーしてください。

 ● 家のまわりの糞尿防止に
  糞尿などがある場合は、あらかじめ取り除き、水で洗い流した後、スプレーするとより効果的です。

 ● 忌避効果期間は、約1~2日間持続します。

【 発売日/地域 】  
 2007年1月5日(金)/全国

【 商品概要 】
 商品名    : 犬猫まわれ右 スプレー 350ml
 容 量    : 350ml
 希望小売価格 : 消費税込924円 (税別価格:880円) 


< お客様のお問い合わせ先 >
 フマキラー株式会社( http://www.fumakilla.co.jp )
 お客様相談室 TEL 0077(788)555


2007'04.12.Thu

新日鉄、タイの冷延鋼板の製造・販売会社を連結子会社化

サイアム・ユナイテッド・スチールの連結子会社化について


 この度、新日本製鐵株式会社(社長:三村明夫、以下、「当社」)は、当社が36.3%出資するタイにおける冷延鋼板の製造・販売会社であるサイアム・ユナイテッド・スチール(社長:山田勉、以下、「SUS」)について、タイ側のパートナーであるサイアムセメントが保有するSUSの発行済株式のうち7,527,000株を買取ることで、同社への出資比率を44.7%に引き上げ、当社の連結子会社とすることを決定いたしました。

1.連結子会社化の趣旨
 タイは、アセアン最大の需要規模を有し、かつ自動車や家電・OA等の高級材分野を中心とした需要の伸びが大いに期待出来る、当社グループにとって最も重要な海外マーケットの一つとして位置付けております。
 SUSはこれまでも、この最重要市場に立地する当社グループの中核事業会社として、成長するタイ国内での高級材需要の捕捉に中心的な役割を果たすとともに、近隣東南アジア諸国への輸出拠点としての役割を発揮してまいりました。
 しかしながら今後、SUSが競争力をより一層高め、更なる発展を遂げていくためには、生産・販売・材料調達等あらゆる面で、当社と従来以上に一体となった連携が必要と判断いたしました。今回の施策により、グループ戦略の一層の共有化、グループ全体の経営資源の最適かつ効率的な投入、スピード経営の徹底等が図られ、当社グループとしての企業価値が向上するものと考えます。

2.株式買取りの日程
 2006年12月上旬(予定)

3.今回の株式売買に伴う出資比率の変更
 * 関連資料「別紙」参照

【SUS 会社概要】
 * 関連資料「別紙」参照


以上

2007'04.12.Thu

トランスジェニック、DNA免疫法による抗体作製技術を導入し事業化

新規抗体作製技術(DNA免疫法)の導入および事業化のお知らせ


 当社は、平成18年10月16日、有限会社行動医科学研究所との間で、DNA免疫法による抗体作製技術に関する実施許諾契約を締結し、本技術を同社から導入し、事業化することとしましたので、お知らせ致します。

 当社では、神戸大学発ベンチャーである有限会社行動医科学研究所との間で、同社取締役 谷口泰造氏(神戸大学医学研究員)のDNA免疫法による抗体作製技術を導入し、事業化するための検討を行ってまいりました。

 このたび有用性の検討を終了し、当社において事業化するため、本日、同社と本技術に関する実施許諾契約を締結しました。

 本技術では、タンパク質やペプチドを抗原として免疫する方法とは異なり、遺伝子を直接動物に免疫するため、抗原が生体内における本来の構造を取りやすく、その結果、付加価値の高い抗体を作製することが可能となります。

 当社は、本技術を受託事業において抗体作製サービスとして提供するとともに、当社の基盤技術である高親和性抗体作製技術(GANPRマウス技術)と組み合わせることによって、より有用性の高い抗体作製技術を開発し、試薬・診断薬・医薬への応用を目指してまいります。

 なお、現時点においては、本件が当社の業績に及ぼす影響は、未定でありますが、今後、重大な影響を与えることが判明した場合には速やかにお知らせ致します。


以 上

2007'04.12.Thu

フマキラー、犬猫忌避剤「犬猫まわれ右 粒剤」を発売

人に優しく、犬猫には「粒」が効く!

犬猫忌避剤『犬猫まわれ右 粒剤』新発売 

~ 「くさい」「効かない」「効果が続かない」、不満まるごと解決 ~


 フマキラー(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は2007年1月5日(金)より、花壇まわりや日本芝などに撒くだけで犬や猫を近づけない『犬猫まわれ右 粒剤』を新発売します。この商品は、忌避香料と消臭成分からできています。忌避香料は人に不快感を与えない、犬猫が嫌がる甘い柑橘系の香りを採用。消臭成分はマーキングの原因となる糞尿臭を抑え、犬猫の忌避効果をアップします。

 レギュラーサイズの350gと、お得な大容量の750g、2品同時発売です。

 「くさい」「効かない」「効果が続かない」など、従来の犬猫忌避剤の不満をまるごと解決しました。
 雨に流されにくい粒剤なので、約2~4週間も効果が持続します。
 花壇まわりや庭、駐車場、芝生など、いろいろな場所に撒くだけで犬猫が近づかない『犬猫まわれ右 粒剤』は、人に優しく、犬猫にお困りの方には強い味方となる商品です。


【 開発背景 】   
 近年、猫や犬が飼い主の敷地以外にも侵入するため、トラブルの発生がしばしばあります。とりわけ、野良猫による繁殖期の騒音、野良猫や犬の糞尿による臭気や衛生面の被害、飼い猫や犬・人への伝染病や寄生虫の感染、生ゴミ荒らし等の食害、餌づけをする人がいる場合などは、そこから地域住民間の対立を生んでしまうことがあります。そこで当社では、猫や犬が近寄らない環境にすることで被害を減らせると考え、より効果の高い忌避剤『犬猫まわれ右 粒剤』を開発しました。

【 商品特長 】 
 ● 忌避効果、大幅アップ
  新忌避香料配合により忌避効果がアップしました。更に、忌避香料に影響しない消臭成分を配合し、糞尿臭(マーキング)を抑えることで、より忌避効果がアップします。

 ● 人に不快感を与えない、甘い柑橘系の香り
  犬猫忌避剤にありがちな刺激の強いニオイを控え、人間に対しては不快を与えない香りの忌避香料を採用しました。

 ● 雨に強く、効きめ長持ち
  雨に流されにくい粒剤タイプなので、2~4週間も効果が持続します。使用後は土に還ります。

 ● お得な大容量タイプもラインアップ
  使用量の多いユーザーのために、大容量タイプも品揃えしました。

 ● いろいろな場所に   
  花壇まわり、庭、軒下、駐車場、日本芝などに使えます。

【 発売日/地域 】  
 2007年1月5日(金)/全国

【 商品概要 】
 商品名    : 犬猫まわれ右 粒剤 350g
 容 量    : 350g  
 希望小売価格 : 消費税込809円(税別価格:770円)

 商品名    : 犬猫まわれ右 粒剤 750g 
 容 量    : 750g
 希望小売価格 : 消費税込1,155円(税別価格:1,100円)


★ お客様のお問い合わせ先 
 フマキラー株式会社( http://www.fumakilla.co.jp )
 お客様相談室 TEL 0077(788)555

2007'04.12.Thu

カウネット、通販と雑誌記事の連携でオフィス家具の販促策を強化

カウネットがオフィス家具の販促策を強化

~ 第一弾はサイビス発行の「月刊ネットショップ&アフィリ」と連携~


 コクヨグループの株式会社カウネット(本社;東京都港区/社長;勝村真信)は、オフィス家具の売上を拡大するための販促策の一環として、自社の通信販売と雑誌の記事を連携させた訴求活動を10月から開始します。

 当社が展開する「カウネット」は、会員制の法人向けオフィス用品通販として、主に従業員30名以下の小規模事業所をメインターゲットとしています。オフィス家具を購入するにあたっては、事務用品を中心とする消耗品発注担当者より、経営者層が購入の意思決定をしていることがアンケートなどからも分かっています。また、「カウネット」のサービスでは法人を対象としているため、オフィス家具の購入機会が多いと思われる、新たに事業を始める事業主へのアプローチが十分ではありませんでした。

 今回の取り組みでは、株式会社サイビズ(本社;東京都千代田区/社長;丸山淳)が発行する「月刊ネットショップ&アフィリ」の特集ページのなかで、オフィス家具に関する商品やサービスの訴求を、10月から6ヶ月間に渡って継続的に行います。
 「月刊ネットショップ&アフィリ」は、ネットビジネスを行う小規模事業主やSOHO事業主、これから事業を始めようとする人に読まれている月刊誌で、当社はこれにより従来取り込めなかった新たな顧客層を開拓します。当社が一般の書店で販売される雑誌で継続的なサービス訴求を行うのは初めての試みです。
 10月末からは「カウネット」においても「月刊ネットショップ&アフィリ」の販売を開始します。雑誌の販売にあたり、現在「カウネット」を利用するユーザーにも雑誌の内容を紹介するため「月刊ネットショップ&アフィリ」のダイジェスト版を作成し、お届けする商品の梱包に一緒に入れて配布します。ダイジェスト版誌面においてもカウネットの家具の紹介ページを設け、普段カタログを見ることが少ないと思われる経営者層に対してオフィス家具に関する商品やサービスの浸透を図ります。

 カウネットは、オフィス家具の品揃えを充実させるとともに、10月2日からは「オフィス家具なんでも相談コール」をスタートするなど、サービスの拡充をしています。今後はこれらに加え、オフィス家具の認知度向上に向けた活動も強化していくことで、売上の拡大を図ります。

【会社概要】
会社名:株式会社カウネット
代表者:代表取締役社長勝村真信
所在地:東京都港区芝浦3丁目17番12号吾妻ビル
設立:2000年10月2日
資本金:65億円
主な事業内容:事業所向けオフィス用品の通販事業
会社名:株式会社サイビズ
代表者:代表取締役社長丸山淳
所在地:東京都千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックスビル7F
設立:1995年7月27日
資本金:資本金9,400万円(授権資本金1億3,200万円)
主な事業内容:コンピュータ、ビジネス関連雑誌の発行、コンピュータ・ビジネス関連単行本の刊行、インターネットによる情報提供

【媒体概要】
媒体名:「月刊ネットショップ&アフィリ」
発刊日:毎月13日発売
発行部数:約11000部
読者層:IT・ネットビジネスを中心とした小規模事業主、SOHO事業主、これからビジネスを立ち上げる個人

<お客様問合わせ先>
カウネットホームページ;http://www.kaunet.com



2007'04.12.Thu

NEC、欧州個人向けPC事業を買収会社へ譲渡

欧州個人向けPC事業の譲渡について


 NECは、旧e-Machines社の創業者であるJohn Hui氏との間で、ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)、南米地域の個人向けPC、デジタル機器及び付帯サービス事業を担当している当社100%子会社、Packard Bell B.V.(本社:オランダ ウィッヘン、以下、PB社)を譲渡することに合意し、Hui氏の持つ買収会社への譲渡を完了致しました。

 PB社はEMEA地域及び南米において独自ブランドPackard Bellを冠し、高い知名度を背景に個人向けPC等の機器販売を中心に事業を展開しており、さらに、MP3プレイヤ、DVDプレイヤ、GPS等のデジタル機器事業へと事業領域を拡大し、コンシューマエレクトロニクス企業として成長を続けております。

 一方、NECは、企業向けソリューション・プロダクト領域での事業拡大に注力する方針のもと、既に昨年、NEC Computers SAS社(本社:フランス プトウ)をPB社(当時NEC Computers International B.V.)から分離独立させ、欧州でのITプラットフォーム事業の重要な担い手としてNECブランドでの企業向けPC・サーバ事業を展開しております。

 NECは、これらの状況を背景に、今後のPB社の一層の成長のためには、コンシューマ向け事業ノウハウを持ち、それをPB社の更なる成長に役立てることのできるHui氏に同社の事業譲渡を行うことが両者にとって最善の策と判断したものであります。


以 上

2007'04.12.Thu

大日本スクリーン、IBMと「Truepress Jet520」のOEM契約に合意

大日本スクリーン、IBMとTruepress Jet520のOEM契約に合意


 大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区)のメディアテクノロジーカンパニー(社長:藤澤 恭平)はこのほど、米国・IBM Printing System Divisionとの間で、自社製品のTruepress Jet520に関するOEM契約に合意しました。
 Truepress Jet520は、大日本スクリーンの誇る高度な技術によって、高品質な印刷、高速処理能力、および競争力のある運用コストを実現させた、フルカラーのバリアブルインクジェットプリンティングシステムです。大日本スクリーンが長年培い、お客さまに裏付けされた製版技術、およびセイコーエプソンのインクジェットヘッドとインク技術を利用した最新インクジェットプリント技術によって、この革新的な技術がもたらされました。Truepress Jet520のカラーマネジメント、高速処理能力は、顧客一人一人に最適化されたカタログやダイレクトメール、フルカラーの見積書、顧客データベースを基に作られる高品質印刷に加え、ショートラン印刷にも適したものになっています。

 Truepress Jet520は、2005年9月に米国・シカゴで開催された展示会「Print05」で初めて技術紹介され、その後「JGAS2005」(東京)、「IPEX2006」(英国・バーミンガム)、「On Demand 2006」(米国・フィラデルフィア)など各地の主要展示会でデモンストレーションされました。

 現在、米国・シカゴで開催中の展示会「Graph Expo*」において、IBMは業務用カラー印刷向けの最新ドロップ・オンデマンド・インクジェット技術のデモンストレーションを行い、近々インクジェット技術を利用した新しいカラープリンティングプラットフォームを市場に提示し、それによってIBMのサーバーやコントローラー技術、AFPカラーコンソーシアムの機能やワークフローポートフォリオを強化させる意志を明らかにしました。その中で、IBMは今回のデモンストレーションのテクノロジー・プロバイダー(技術提供元)として大日本スクリーンを紹介し、セイコーエプソンのピエゾDOD(ドロップ・オンデマンド)ヘッドと水性顔料インクが使われていることに言及しています。

 大日本スクリーンは、今回のIBMへのTruepress Jet520のOEM供給が、デジタルプリント市場での当社の存在を示す大きな布石になると考えています。

*Graph Expo
 米国で年に一度開かれる最大級の印刷関連展示会の一つ。
 2006年は10月15日~18日、シカゴで開催。


■米国・IBM Printing Systems Divisionについて
 詳しい情報は下記アドレスへ 
 ibm.com/printers.


Truepress Jet520
☆ この画像の印刷用データ(解像度300dpi)は、下記URLよりダウンロードできます。
 (www.screen.co.jp/press/nr-photo/)

2007'04.12.Thu

三菱総研、ASEAN3カ国で経済産業省電子タグ実証実験を実施

平成18年度経済産業省電子タグ実証実験を
ASEAN3カ国で展開へ

~家電業界でのビジネスシーンに即した3タイプの実証実験を実施~


 株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長 田中將介 東京都千代田区大手町二丁目3番6号)は、社団法人電子情報技術産業協会と共同で、平成18年度の経済産業省電子タグ実証実験「国際標準実現型プロジェクト」を提案、採択されていますが、このほどASEAN3カ国(シンガポール、マレーシア、タイ)で展開する実証実験の概要が固まりましたので、お知らせします。BtoG、BtoB、BtoCの3つのビジネスシーンに即して実験を実施し、わが国の電子タグの実力を広く現地関係者に示すとともに、近い将来の実用化につなげることを目的としています。

 株式会社三菱総合研究所(以下、三菱総研)は社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)と共同で、平成18年度の経済産業省電子タグ実証実験「国際標準実現型プロジェクト」を提案、採択されています。その中でASEAN3カ国(シンガポール、マレーシア、タイ)における実証実験の準備を進めており、2006年12月から逐次実施しますが、その概要が固まりましたので、お知らせします。


1.実証実験の趣旨・目的・体制

 今年度の実証実験においては、電子タグの国際標準化を視野に入れた海外各国との協調、海外における電子タグシステムの有用性の確認と国際市場における普及の促進、電子タグを利活用した貿易手続きの簡素化などの実現を目的として準備を進めています。

 今回、実証実験の対象となるのは、家電業界です。具体的なオーガナイズを担当する、財団法人国際情報化協力センターシンガポール事務所とも連携しながら、家電業界にとって日本との関連も密であるシンガポール、マレーシア、タイの3カ国を実験のフィールドに選定しました。

 貿易手続きの簡素化実験に関しては、マレーシア標準工業研究所(SIRIM)の協力を得ました。実施ベンダー及び実験フィールドは、BtoG、BtoB実験については松下電器産業株式会社の、BtoC実験については株式会社日立製作所の全面的な協力を仰ぎ、2006年12月から2007年2月にかけて実施します。
 (実験の詳細については、別紙参照)

2007'04.12.Thu

ソリッドアコースティックス、12面体スピーカーシステムのフラッグシップモデルを発売

新たな音の楽しみ方を提案するソリッドアコースティックス
360°無指向性12面体スピーカーシステム「#1019」
フラッグシップモデルとして発売


 株式会社ソリッドアコースティックス(音響機器製造開発/東京都港区・社長川上巌)は、フラッグシップモデルとして「#1019(ワンオーワンナイン)」を10月19日に発表致します。


スピーカーシステム「#1019」(ワンオーワンナイン)
カラー:ブラック
希望小売価格<税込>¥840,000-(本体価格¥800,000-)
発売日:10月19日
販売店:全国の特約販売店、家電量販店


<商品コンセプト>
 団塊の世代のライフスタイルに注目が集まる昨今、オーディオにも自分の時間を豊かに演出する上質な音や、心を癒す快適なひとときが求められています。
 #1019は弊社フラッグシップとなる12面体スピーカー、アンプ、サブウーファーのシステム商品です。この度、2003年に発売いたしましたこの「#1019」の12面体スピーカーのクオリティをそのままに、システム構成やアンプ部に新機能を追加して2006年10月19日に発売いたします。この商品は弊社ラインナップの中でも最上位機種にあたり、12面体スピーカー部も弊社最高品質のものとなっております。
 今回もまた、上質な真空管アンプと12面体スピーカーの組み合わせでさらに芳醇な音楽を御客様に御提供いたします。


<#1019 製品概要>
1.スピーカーは360°無指向性
 正12面体の各面に各1個のフルレンジユニットを搭載。クリアな音を前後・上下・左右とも360°に放射して、きわめて広い空間のすみずみまで美しいサウンドで満たします。

2.自社開発12面体スピーカー
 自社開発の12面体スピーカー部には、筐体にステンレスを使用し、ユニットにも高性能磁性体ネオジウムをダブルで使用した贅沢な仕様となっています。防磁型となっているため、プラズマディスプレイ等モニターの至近に設置しても問題を発生しません。

3.真空管デジタル・ハイブリッドアンプ
 専用プリメインアンプは、プリ段に「12AU7」を使用し、パワー段にはデジタルアンプを使用した、非常にユニークな仕様となっております。真空管を使用したアンプならではの骨太かつ暖かみのある音色を活かしながら、高効率のデジタルアンプを使用しております。
 #1019で実現した12面体スピーカーと専用プリメインアンプの組み合わせにより、CDプレイヤーなどの音源機器を接続するだけで、個性ある12面体スピーカーの音を手軽にお楽しみ頂けます。

4.インプットセレクター、イコライザーON/OFFスイッチを装備
 多様なシステムにも対応できるよう従来どおりインプットセレクターを設け、お好みのシステムに合わせてバラエティ豊かなリスニングスタイルをお楽しみいただくことも可能です。
 さらに、イコライザーON/OFFスイッチを増設することで、使用するスピーカーに合わせてイコライザーのON/OFFを切り換えることが可能となっています。

5.室内インテリアに調和するウッドケースつきアンプ・デザイン
 ミッドセンチュリー・モダンを意識させるウッドケースつきのアンプ・デザインは、新しいインテリアにも、伝統的なインテリアにも違和感無くマッチします。

6.自社チューニングによる高いレベルでの音場感の達成
 12面体スピーカーに最適な周波数特性が得られるよう自社で調整したイコライザーにより情感豊かな中音域の再生を体感していただけます。

7.専用サブウーファーを付属し2.1チャンネルに対応
 アンプ部にサブウーファー端子を新たに増設し、新たに昨年末に自社開発いたしましたサブウーファーをシステムに加え、全帯域の音の滑らかなつながりによるワイドレンジの再生を実現しました。

 サブウーファーはキャビネットの内部に20cmユニットを搭載し、ケルトン方式を採用しています。キャビネットの底にあるバスレフポートとキャビネットの内容積で作られる音響的なバンドパスフィルターが低音帯域のみを再生するように働き、コーンの分割振動などで発生する高調波歪をカットして、歪の少ない低音再生を可能にしました。


 主な仕様と定格などは、添付資料をご参照ください。

2007'04.12.Thu

東京応化と日立、極端紫外線リソグラフィ用低分子フォトレジスト材料の基本技術を確立

極端紫外線(EUV)リソグラフィ用低分子フォトレジスト材料を開発

高感度、高解像度、低ラフネス(LER)の同時実現に目処
ハーフピッチ32nm世代以降の量産に適用可能


 東京応化工業株式会社(取締役社長:中村洋一/以下、東京応化)ならびに株式会社日立製作所(執行役社長:古川一夫/以下、日立)は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業において、技術研究組合超先端電子技術開発機構(以下、ASET)の協力を得て、hp(ハーフピッチ)32nm世代以降の半導体デバイス量産プロセスで必要となる、EUV(Extreme Ultra Violet:極端紫外線)リソグラフィ用(*1)ポジ型およびネガ型低分子フォトレジスト材料の基本技術を確立しました。
 本研究開発において、フォトレジスト材料の開発は、NEDOの基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度)「50nm以降に対応する分子制御ナノリソグラフィ材料」による委託事業において、東京応化と日立によって行われました。また、上記フォトレジストのEUVリソグラフィとしての性能評価は、NEDO委託事業「極端紫外線(EUV)露光システム開発プロジェクト」の研究開発項目「EUVリソグラフィ用レジストの評価」において、ASETによって行われました。
 本フォトレジスト材料により、2012年頃と予測されるhp 32nm世代以降のEUVリソグラフィに求められている30nm以下の高精度で生産性の高い超微細加工が可能となります。さらには、それ以降の世代の半導体デバイス量産開始にも実現性を示すとともに、半導体デバイスの高性能化および低コスト化に道を拓く技術として期待されます。

図1.新開発ポジ型フォトレジストのEUV露光によって得られたhp 28nmパターン(露光装置;HiNA)
 (*NEDO委託研究として、ASET EUVプロセス技術研究室において得られた評価結果です。)
 (※ 関連資料を参照してください。)

 フラッシュメモリ、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、マイクロプロセッサなどに代表される半導体デバイスは、微細化の進展によって高集積化が可能となり、急速な大容量化、高性能化、低コスト化を実現しています。現在の最先端の微細加工は、波長193nmのArF(Argon Fluoride)エキシマレーザーを露光光源として用いて行われていますが、この波長では30nm以下の微細加工は困難であり、hp 32nm世代以降に向けて微細化の限界が深刻な問題となっています。そのため、hp 32nm世代以降の微細加工に適用するため、波長13.5nmのEUVリソグラフィ技術の開発が、日・米・欧におけるそれぞれのコンソーシアム主体で急速に進められています。このEUVリソグラフィの要素技術の中でも、フォトレジストの開発は最大の技術課題と位置づけられており、特に高解像度、高感度、低LER(Line-Edge Roughness)(*2)の三者を同時に併せ持つ高性能化が求められています。

 今回、東京応化と日立は、フォトレジストの基本材料に分子量1,000程度の新規低分子ポリフェノールを開発しました。これは、飛躍的な分子サイズのスケーリングと精密有機合成による製造方法による、従来の高分子材料(分子量約10,000程度)と異なる“均一で小さな分子”の採用により、フォトレジストの高解像性と、大きな課題とされていたLERの低減を同時に達成しました。また、今回開発に成功したフォトレジストは、すでに適用されている化学増幅型の反応メカニズムを採用しており、その最適化により従来と同等以上の高感度化を実現いたしました。これまで技術的難易度の高かった高解像度、高感度、低LER、三者の同時実現に目処をつけたもので、EUVリソグラフィの実用化に向けて大きな可能性を示すものです。

 開発した技術の概要は以下のとおりです。

(1)耐熱性・エッチング耐性・現像特性をあわせもつ低分子ポリフェノールの開発
 従来の高分子フォトレジストと同等の耐熱性、エッチング耐性、および現像特性を併せ持つ、低分子ポリフェノールを開発しました。これにより本フォトレジストは従来のリソグラフィプラットフォームとの整合性を持っています。

(2)フォトレジスト材料の量産性を実現するための材料設計
 本低分子フォトレジスト材料は、安定して大量製造が可能な材料設計を採用し、量産技術を確立しました。従来のフォトレジスト材料と同程度またはそれ以上の純度、収量、収率を確保可能です。

(3)ポジ型・ネガ型の両像形成に対応
 本低分子フォトレジスト材料は、使用するポリフェノール種類最適化と、ポリフェノールに付加する官能基の最適化により、ポジ型・ネガ型の両像形成モードに対応が可能です。ネガ型に関しては、日立独自のフォトレジストメカニズム(極性変換反応)を組み合わせることに成功し、ポジ型と同等の特性を有することを確認しました。

(4)フォトレジストの高性能化(高感度、高解像度、および低LER)を実現
 本低分子ポリフェノールを用いた新開発のポジ型フォトレジストは、ASETにおいて高NA小フィールド露光装置(HiNA:High NA Small Field Exposure Tool)を用いてEUV露光評価を行った結果、世界最高水準の限界解像性;28nm hp(図1)、感度;5mJ/cm2(45nm hp)、LER;3.6nm(12.2mJ/cm2、45nm hp)が確認されました。また、ネガ型フォトレジストについても、ASETにおけるEUV露光評価の結果、世界最高水準の限界解像性28nmが確認されました。(図2)

図2.新開発ネガ型フォトレジストのEUV露光によって得られたパターン(露光装置;HiNA)
 (*NEDO委託研究として、ASET EUVプロセス技術研究室において得られた評価結果です。)
 (※ 関連資料を参照してください。)

 引き続き、本格的にEUVリソグラフィへの適用実現に向け、ASETとの共同研究により開発を進め、hp 32nm世代、さらにその先の微細化に向け、フォトレジストの実用化研究を加速させてまいります。

 開発した技術は、EUVおよびEB(Electron Beam)リソグラフィ用フォトレジストとして、2007年春からサンプル提供を開始し、2010年頃の製品化を目指します。なお、本成果は、2006年10月15日からスペイン・バルセロナで開催のEUVLシンポジウム(2006 International EUVL Symposium)および2006年10月25日から鎌倉で開催のMNC2006(19th International Microprocesses and Nanotechnology Conference)で発表される予定です。


■ 用語説明
*1 EUV(Extreme Ultra Violet)リソグラフィ
 EUVリソグラフィとは、半導体デバイス製造において波長13.5nmのEUV光を用いてシリコンウェハ上に回路パターンを形成する技術です。2012年以降に予測されているhp 32nm世代以降で必要となる微細加工にも対応することができます。このEUVリソグラフィを量産レベルで使用するために、フォトレジストに対しては、高解像度、低LERとともに、高感度化が強く求められています。しかし、これらの三大要求の同時実現は原理的に難しく、それゆえに、フォトレジストは現在最大の技術課題と位置づけられています。

*2 LER(Line-Edge Roughness)
 LER(Line-Edge Roughness)とは、フォトレジストパターン壁面にできる凹凸(荒さ)のことです。
 この凹凸の大きさは、配線の断線、ショート等を引き起こし、半導体デバイスの生産性に多大な影響を与えるため、極微細化に向けて高い加工、配線精度を実現する低LER化は解決すべき課題の一つとなっていました。特にhp 32nm世代以降、さらにその先の世代では、LERの許容範囲は僅か1.3nm(3sigma/MPU Gate CD Control)となり、従来の高分子材料では分子サイズ自体がこの許容値を越え、また、単に低分子化するだけでは耐熱性、エッチング耐性、現像特性を維持することが難しく、LER低減は達成が極めて困難な技術的課題となっていました。

■ ご参考
*ITRSによる半導体リソグラフィのロードマップ(2005)
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'04.12.Thu

日本興亜損保、ウォームビズ対応商品販売企業向け天候デリバティブ商品を発売

ウォームビズ対応商品販売企業向け
天候デリバティブ「WARM BIZ(ウォーム ビズ)」を発売します
~風と気温との関係について着目し、カラダに感じる「体感気温プラン」も販売~


 日本興亜損害保険株式会社(社長:松澤 建)は、暖冬により企業が被る収益減少や費用の支出を補償する商品として、天候デリバティブ「WARM BIZ(ウォーム ビズ)」を開発し、本日より発売しますのでお知らせ
します。

 本商品は、ウォームビズ対応商品の販売により地球温暖化防止を推進する企業をバックアップする地球環境に配慮した商品で、暖冬の影響により、ウォームビズ対応商品の売上が減少することによる収益減少リスクを補償することから、冬物衣料品販売業者等、ウォームビズ対応商品の販売等が冬季の気温の変化に大きく影響する業種を中心に販売を行います。本商品へのご加入により、暖冬によるウォームビズ対応商品の売上減少リスクをヘッジできるため、積極的なウォームビズ戦略が可能となります。
 また、例年と比べ気温が高い場合に補償金をお支払いする「平均気温プラン」に加え、風が弱く体感気温を高く感じることも暖冬と捉え、風と気温との関係について着目した「体感気温プラン」も販売します。


◆環境保護団体への寄付
 弊社では、保険会社ならではの本業を通じたCSR(企業の社会的責任)の一環として、本商品の売上の5%相当額を地球環境保護団体に寄付することとします。
 なお、今後とも、地球温暖化防止に取り組む企業のニーズに合わせ、きめこまかな商品設計を行うとともに、「チーム・マイナス6%」のチーム員企業*として、本業である保険事業を通じて社会・環境に貢献するという社会的使命を追求してまいります。
*「チーム・マイナス6%」は京都議定書による我が国の温室効果ガス6%削減の約束達成に向け、国民一丸となって取り組む地球温暖化防止国民運動のことであり、この運動に参加した企業がチーム員企業と呼ばれています。

◆商品の概要
 本商品では、2つのプランをご用意しました。

1)「体感気温」プラン
 観測期間中の日々の最高気温(気象庁発表の日最高気温)が事前に約定した気温を上回った日の日数、または平均風速(気象庁発表の平均風速)が事前に約定した風速を下回った日の日数に応じ、補償金をお支払いするプランです。

2)「平均気温」プラン
 観測期間中の日々の平均気温(気象庁発表の日平均気温)の単純平均値が、事前に約定した気温を上回った場合に補償金をお支払いするプランです。

(※以下、商品概要詳細は添付資料参照)



2007'04.12.Thu

プロロジス、「プロロジスパーク市川」の開発計画に着手

プロロジス、「プロロジスパーク市川」の開発計画に着手
-千葉県市川市内2施設目のマルチテナント型プロロジスパーク開発-
首都圏最大のプロロジスパーク


 物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、この度、千葉県市川市塩浜に、新たにマルチテナント型(複数企業向け)大型物流施設「プロロジスパーク市川」の開発を進めるべく施設計画の策定に着手した。現在の計画では、当施設の着工は2007年上半期、竣工は2008年下半期を予定している。

 また、2007年7月の着工に向けて、既に開発計画を進めているマルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク市川(仮称)」(所在地:千葉県市川市高浜町)の名称を「プロロジスパーク市川II(ツー)」とした。
 
 「プロロジスパーク市川」は、プロロジスパーク浦安・浦安II・浦安III、プロロジスパーク成田・成田II・成田III(2006年第3四半期着工予定)、プロロジスパーク習志野・習志野II・習志野III(2007年1月着工予定)、プロロジスパーク船橋・船橋IIそしてプロロジスパーク市川II(2007年7月着工予定)を含めると千葉県内で13棟目の物流施設となる。また、当施設が加わることによって、プロロジスが国内において運営・管理および開発中である物流施設は、計52施設となる。

 プロロジスは、これら物流施設ネットワークにおける事業活動を通じ、より多くの顧客ニーズに応えると同時に、雇用の促進、経済活性化、ロジスティクスインフラの発展など、千葉県、市川市ならびに周辺地域の経済活性化に貢献していく。


「プロロジスパーク市川」について
 「プロロジスパーク市川」の開発予定地は、工場や物流施設の多く集まる千葉県市川市塩浜(塩浜工業団地内)、首都高速湾岸線千鳥町インターチェンジより車で約1.5キロメートル、JR京葉線「市川塩浜駅」より1.3キロメートル、東京都心からは約16キロメートル、車で30分圏内の位置にある。当地域は、プロロジスパーク浦安IIIが立地する浦安千鳥地区工業用地に近接し、成田国際空港と東京都東部とのほぼ中間地点に位置しており、陸・海・空を結ぶ物流の要衝として、また、東北地域と首都圏を結ぶ物流ハブとして広範囲をカバーできる、競争力の高い物流および戦略ロジスティクスを実現する上で理想的な場所となっている。

 現在の施設計画において当施設は、首都圏最大のプロロジスパークとなる予定であり、敷地面積65,954平方メートル、延床面積約131,500平方メートルの地上5階建て、各階へコンテナトラックが直接乗り入れ可能なランプウェイを2基(上り用・下り用)備えるマルチテナント型大型物流施設として設計され、プロロジスが世界そして日本で学び培った、最新の物流施設開発のノウハウが導入される。

 プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)不動産開発会社として、社会基盤や経済そして人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も、日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得する。


「プロロジスパーク市川」概要

名称        プロロジスパーク市川(いちかわ)
所在地      千葉県市川市塩浜1丁目7番1他
敷地面積     65,954m2
計画延床面積  131,500m2
着工時期     2007年上半期
竣工時期     2008年下半期


プロロジスについて(http://www.prologis.co.jp
 プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター8階プレジデント兼日本共同CEO:山田御酒、三木真人世界本社:米コロラド州デンバーNYSE:PLD)は、物流施設を専門に開発・所有・運営する不動産会社として、先進的かつ高品質な物流施設と物流関連サービスを世界各地の主要都市で提供しています。現在、業界のグローバルリーダーとして、北米、欧州、日本、中国、韓国に展開する18ヶ国、81地域を通じ、2,401棟の物流施設を所有・管理または開発しており、その総運営延床面積は3,760万平方メートル(約1,137万坪東京ドーム約804個分)以上にのぼります。プロロジスは、物流施設の開発・運営から世界規模のネットワーク構築に関わる様々な要因を包括的にカバーする独自の「プロロジス・オペレーティング・システム(ProLogis Operating System)」を通じて、世界中どこでも、顧客企業に真のニーズに応えるベスト・ソリューションをワンストップで提供します。
 
 日本国内では現在、プロロジスパーク新木場、プロロジスパーク新砂(東京都江東区)、プロロジスパーク浦安、浦安II、浦安III(千葉県浦安市)、プロロジスパーク成田、成田II、成田III(千葉県山武郡芝山町*2006年第3四半期着工予定)、プロロジスパーク辰巳(東京都江東区)、プロロジスパーク東京(東京都大田区)、東京II(東京都江東区新砂)、プロロジスパーク大阪(大阪府大阪市住之江区南港南)、大阪II(大阪府大阪市此花区北港*2007年5月竣工予定)、プロロジスパーク舞洲I(大阪府大阪市此花区北港)、舞洲II(大阪府大阪市此花区北港*2007年10月竣工予定)、プロロジスパーク福崎(兵庫県神崎郡福崎町)、プロロジスパーク東海(愛知県東海市)、プロロジスパーク加須(埼玉県加須市)、プロロジスパーク横浜(神奈川県横浜市)、プロロジスパーク三郷(埼玉県三郷市)、プロロジスパーク越谷、越谷II(埼玉県越谷市)、プロロジスパーク習志野、習志野II、習志野III(千葉県習志野市*2006年第3四半期着工予定)、プロロジスパーク八王子(東京都八王子市)、プロロジスパーク三田(兵庫県三田市)、プロロジスパーク船橋、船橋II(千葉県船橋市)、プロロジスパーク杉戸I、杉戸II(埼玉県北葛飾郡杉戸町*2007年1月竣工予定)、プロロジスパーク尼崎(兵庫県尼崎市*2006年12月竣工予定)、プロロジスパーク尼崎II(兵庫県尼崎市)、プロロジスパーク富谷(宮城県黒川郡富谷町)、プロロジスパーク仙台(宮城県仙台市*2007年1月末竣工予定)、プロロジスパーク春日部(埼玉県春日部市)、プロロジスパークセントレア(愛知県常滑市セントレア*2007年5月竣工予定)、プロロジスパーク枚方I、枚方II(大阪府枚方市)、プロロジスパーク西神(兵庫県神戸市須磨区)、プロロジスパーク早島(岡山県都窪郡早島町)、プロロジスパーク戸田(埼玉県戸田市)、プロロジスパーク小牧(愛知県小牧市*2007年3月着工予定)、プロロジスパーク桶川(埼玉県桶川市)、プロロジスパーク津守(大阪府大阪市西成区)、プロロジスパーク岩槻(埼玉県さいたま市岩槻区*着工未定)、プロロジスパーク鳥栖I(佐賀県鳥栖市*2006年内着工予定)、鳥栖II(佐賀県鳥栖市*2007年内着工予定)、プロロジスパーク新門司(福岡県北九州市*2007年上半期着工予定)、プロロジスパーク北名古屋(愛知県北名古屋市*2008年5月着工予定)、プロロジスパーク市川II(千葉県市川市*2007年7月着工予定)の計51施設(うち15施設は開発または建設中)を運営し、関連サービスを提供しています。プロロジスについての詳細は、ウェブサイトhttp://www.prologis.co.jp/をご参照下さい。



読者からのお問合せ先
Tel: 03-6215-8480 Fax: 03-6215-8490
E-mail: inquiry@prologis.co.jp

2007'04.12.Thu

メディネットなど5社、自動培養評価機能付き「自動細胞加工培養システム」を開発

 細胞医療の効率性と安全性を高める『自動細胞加工培養システム』を開発
~ 自動培養評価機能を有することで、細胞加工培養プロセスの完全自動化を実現~


 株式会社メディネット、千代田アドバンスト・ソリューションズ株式会社、株式会社アステック、株式会社細胞科学研究所、ニプロ株式会社は共同で、細胞医療・再生医療に係る自己由来細胞の培養の効率性と安全性を高める自動培養評価機能付きの『自動細胞加工培養システム』を開発いたしましたのでお知らせいたします。

 本システムは、CCD カメラで撮影した細胞画像を用いて独自に開発した評価プログラムにより細胞状態を判断する“自動培養評価機能”を有することで、細胞加工・培養工程自体の完全自動化を実現しました。これにより、従来行なわれていた目視による細胞状態の判断が不要になり、個々の細胞状態に即した培養プロセスでの自動培養を可能とすることで培養の最適化が図れ、培養期間が大幅に短縮されることが確認されています。また、培養工程に手作業が介在しないため、人的コストが低減されるとともに、更なる安全性の向上が図れます。更に、リモート制御機能を備えることで、インターネットを介しての遠隔操作を可能にします。

 本システムの開発により、オーダーメイド医療である細胞医療・再生医療の更なる普及と、今後の研究開発進展に大きく貢献できるものと期待しています。
今後、本システムは、細胞加工施設(CPC:Cell Processing Center)での検証や臨床研究などを経て、平成19 年内に実用化し、細胞医療および再生医療の臨床・研究の場への提供を目指してまいります。


 ※写真:『自動細胞加工培養システム』試作機 は添付資料を参照


【『自動細胞加工培養システム』の主な特徴】
 今回開発した『自動細胞加工培養システム』は、“自動培養評価機能”を有し、従来手作業で行なわれてきた細胞の加工・培養の完全自動化および、細胞培養の最適化、安全性向上を実現いたします。尚、本システムは、細胞培養装置、データ管理システム、消耗品等で構成されています。

(1)自動培養評価機能による細胞培養プロセスの最適化
 免疫細胞治療等に伴う自己由来細胞の加工・培養は、これまで作業者の目視により患者様毎に細胞状態を判断して行なわれていました。本システムは、CCD カメラによる細胞画像を用いて、独自に開発した評価プログラムにより自動で細胞状態を判断し、細胞状態に即した培養プロセスでの自動培養を可能にしました。これにより、制御プログラムが患者様毎の細胞状態に適した培養プロセスを時間単位でコントロールすることから、培養期間が大幅に短縮されます。

(2)完全閉鎖系自動培養容器による高い安全性
 本システムは、患者様毎に物理的に独立した培養ユニット内で完全閉鎖系培養容器を用いて細胞加工・培養を行なうことから、作業者の手を介する機会が少なくなり、汚染や取り違えがより確実に防止され、更なる高い安全性が確保されます。

(3)培養記録簿の自動作成
 細胞培養の開始から終了までの各工程の状態、情報が自動的に記録・蓄積されます。また、培養中の異常発生時には警報を発し、担当者に連絡を行なうことにより、即時の対応を可能にします。

(4)乾熱滅菌機能
 培養容器を収納する培養ユニットは乾熱滅菌が可能であり、使用前後の滅菌が行なえます。
(5)リモート制御による遠隔操作
 リモート制御機能を備え、インターネットを介して遠隔操作が行なえます。

【開発の背景】
 免疫細胞療法をはじめとする細胞医療は、近年の基礎研究、臨床研究の進展により、最新医療として期待が高まりつつあります。これら細胞医療に用いられる細胞は、患者様の体外で加工・培養され再び患者様に戻すという過程を経るため、汚染や他の患者様の細胞との取り間違え防止のための管理や、安定した細胞培養技術が必要不可欠です。
 一般的に、細胞の加工・培養は数週間にわたり行われますが、全工程を熟練した技術者の手作業工程に依存しています。その為、品質安全性も従事者の技術と作業手順書に従った注意深い作業といった人為的要素に担保され、また、患者様自身の細胞を用いるために患者様毎に細胞の培養に関する特徴も大きく異なり、培養状況も熟練した技術者が個々に判断しなければなりません。更に細胞増殖に合わせた24 時間体制での対応が必要となるなどの課題も存在しています。

 この度5社は、これらの課題を解決し、オーダーメイド医療である細胞医療の更なる普及を目的として、これら医療の中心プロセスである細胞加工培養の自動培養装置と消耗品およびデータ管理までのトータルシステムを共同で開発いたしました。

【共同開発における各社の役割】
 株式会社メディネット
  本システム全般に係る技術、プログラム等の開発。

 千代田アドバンスト・ソリューションズ株式会社
  本システムに係る技術等のライセンスをメディネットから受け、元請として自動培養システムを開発、設計、製作。

 株式会社アステック
  千代田アドバンスト・ソリューションズからの委託により、細胞培養装置を設計、製造。

 株式会社細胞科学研究所
  本システム専用の高密度培養培地を開発。

 ニプロ株式会社
  本システム専用の培養容器を開発。

以上

2007'04.12.Thu

USENとライブドア、iモードとEZweb向けにデコレーションメールサービスを開設

USENとライブドア、業務提携後、初の新サービスを共同提供
携帯電話向けデコレーションメールの新サービス「デコ王」をi-modeおよびEZweb公式サイトに開設


 株式外会社USEN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宇野康秀、以下USEN)と株式会社ライブドア(本社:東京都港区、代表取締役社長:平松庚三、以下 ライブドア)は、携帯電話向けのデコレーションメールサービス「デコ王」を各携帯キャリア公式サイトにて共同で提供いたします。株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの「i-mode」では、本日より、KDDI株式会社の「EZweb」では本年10月19日より、各公式サイトにて月額210円で提供いたします。

 各携帯キャリアで対応を開始したデコレーションメールは、現在女性ユーザーを中心とし、3G契約者数約5,000万人規模の潜在利用者がおり、キャリアを越えた送受信が可能になるとともに、年末に向け発売される携帯端末では、作成方法の簡便化などさらに利便性が向上するため、今後も利用者が順調に増加する見込みです。

 この度、USENとライブドアの2社が提供する「デコ王」は、他社提供の既存サービス機能に加え、ユーザーが自分で作成可能なオリジナルのデコメ作成機能、署名作成機能、名刺作成機能など、「デコ王」ならではの多彩な機能と充実した素材をご提供いたします。

 また、「やわらか戦車」「UGA パンダ」「くりぐま」など、現在非常に人気のあるキャラクターを使った素材も用意しております。デコメサイトとしては後発となりますが、ライブドアの持つ携帯ポータルサイト「ケータイ livedoor」及び「ピクト」など、計12億PV/月の大量のトラフィックを最大限活用したプロモーションと、「モバイルGyaO」、着うたサイト「うたUSEN+歌詞」、映画サイト「GAGA☆USEN」などを代表とする約100万人の会員を持つUSENグループのコンテンツ力を活かし、オープン後1年間で会員数10万人を見込んでおります。

 なお、本サービスは、両社業務提携後初めての新サービス提供となり、USENとライブドアでは、今後も両社既存サービスの連携を図るとともに、各事業における様々な新サービスの提供に積極的に取り組んで参ります。


*サービス詳細は添付資料をご参照ください。

2007'04.12.Thu

ACCESS、情報家電向けブラウザをビデオゲーム機「ニンテンドーDS」向けに提供開始

「NetFront(r) Browser」が「ニンテンドーDS(r)」の
ゲームソフトウェア開発用ミドルウェアセットに採用


 株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)の情報家電向けブラウザ「NetFront Browser」が、任天堂株式会社(本社:京都市南区、社長:岩田 聡、以下任天堂)の携帯型ビデオゲーム機「ニンテンドーDS」向けのゲームソフトウェア開発用ミドルウェアセットに採用され、「NetFront Browser for NINTENDO DS」として、本日よりゲームソフトウェア開発メーカに向けて提供が開始されます。

 「NetFront Browser」は、携帯端末やゲーム端末など数多くの情報家電に搭載実績を持つブラウザです。同製品の活用により、メーカはブラウザ機能を持つ「ニンテンドーDS」向けのゲームソフトウェアを迅速に開発できるようになります。ブラウザを組み込むことにより、アイテムの取得、スコアーボードからのデータ取得やネットワークゲームへの参加など、サーバを利用した幅広い機能が追加可能となります。また、ブラウザがゲームと同時に動作するゲームソフトウェアの開発も可能となり、ユーザへ随時情報を送信するお知らせサービスなどへの利用が考えられます。

 ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川 亨は、「任天堂が提供するゲームソフト開発用のミドルウェアのひとつとしてNetFront Browserが採用されることを大変嬉しく思います。ゲームソフトウェアにおけるブラウザの新たな活用方法として期待すると共に、幅広いユーザの要求に応える商品の開発を今後も支援していきたいと思います」と述べています。

*ACCESS、NetFrontは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
*ニンテンドーDSは、任天堂の登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


■株式会社ACCESSについて
 ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、Palm OS、ACCESS Linux Platformなど、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジーを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。
 http://www.access.co.jp または http://www.jp.access-company.com

■「NetFront Browser」について
 「NetFront Browser」は、限られたメモリやCPU環境でも高性能を発揮できるブラウザとして、世界中の主要なメーカから発売されている情報家電端末に搭載されています。プラットフォームを選ばない高い移植性や柔軟性、拡張性にも優れ、最先端かつ最高峰のブラウザとしてデファクトスタンダードの地位を確立しています。

2007'04.12.Thu

NTT-AT、QRID物品管理システム「キューピッド」を販売

“出す”“貼る”“読む”の3アクションで物品管理を簡単に

「Q-pID(キューピッド)簡単物品管理システム」の販売を開始


 NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 宏 (いしかわ ひろし))は、QRコードを用いて“出す”“貼る”“読む”の3アクションでオフィス等の物品管理を簡単に行うことができるQRID物品管理システム「Q-pID(キューピッド)」を開発し、2006年10月16日(月)より販売を開始します。
 また、2005年の発表以来ご好評いただいている、大規模な物品管理にも適用可能なハイエンドモデルの「QRIDマスター」、手持ちPCにインストールして安価・手軽に物品管理を行なえるエントリーモデルの「QRIDスタート」についても、それぞれのバージョンアップ版(Ver.1.5)を開発し、同日より販売を開始します。

 今回、NTT-ATが開発したQRID物品管理システム「Q-pID」は、QRIDラベルを「印刷」し、管理対象物品に「貼り付け」、リーダで「読み込む」という、単純な3つのアクションでオフィス等の物品管理業務を簡単に実現するシステムです。
 「Q-pID」は管理用のPCとQRコードリーダとラベルプリンタから構成しています。
 主な特長として、(1)付属の小型ラベルプリンタで、QRIDラベルを簡単に作成、(2)管理対象物品に貼ったQRIDラベルを連続して読み取るだけで現品チェックが可能、(3)管理項目の追加・削除・並べ替えを容易にできるため、さまざまな運用形態にも柔軟に対応可能、(4)ユーザ管理機能を備え、複数ユーザでの使用が可能、(5)スタンドアロンで利用できるため、ネットワークインフラ等が不要、(6)CSV形式のファイル入出力機能で既存システムからのデータ取り込みが可能、などが挙げられます。
 また、今回バージョンアップを行った「QRIDマスター Ver.1.5」と「QRIDスタートVer.1.5」は、従来の「QRIDマスター」「QRIDスタート」に「Q-pID」の上記(1)~(4)項の機能を追加し、より使いやすくなりました。
 NTT-ATでは、本製品による初年度売上1億円を目指しています。


Q-pIDの特長

1.QRIDラベルの作成が簡単
2.QRIDラベルを読み込むだけで物品の現品チェックが可能
3.管理項目の追加・削除・並べ替えが可能で、様々な運用形体にも柔軟に対応可能
4.ユーザ管理機能を備え、複数ユーザでの使用が可能
5.複雑な設定が一切不要なスタンドアロン構成
6.CSV形式のファイル入出力機能で既存システムからのデータ取り込みが可能


「QRIDマスター Ver.1.5」「QRIDスタート Ver.1.5」に追加された機能
・小型ラベルプリンタでのQRIDラベル作成機能
・QRコード連続読み取りによる現品管理機能
・管理項目の追加・削除・並べ替え機能
・ユーザ管理機能


適用例
・オフィスや倉庫などの備品・固定資産管理
・さまざまなドキュメント管理


販売方法
 NTT-ATから直接ご購入できます。
 ご要望に応じて、カスタマイズをすることもできます(別途料金)。


価格

・簡単物品管理システム「Q-pID」
 パッケージ価格:522,900円(本体:498,000円 税:24,900円)
 標準構成:管理用PC、アプリケーションCD、QRコードリーダ、ラベルプリンタ
(※参考図あり)

・QRIDマスター Ver.1.5
 パッケージ価格:598,500円(本体:570,000円 税:28,500円)~
 標準構成:管理用PC、PDA、アプリケーションCD、QRコードリーダ

・QRIDスタート Ver.1.5
 パッケージ価格:104,790円(本体:99,800円 税:4,990円)
 標準構成:アプリケーションCD、QRコードリーダ



2007'04.12.Thu

NTTコム、多目的ICカード利用で生体認証を実現する共通プラットフォームを開発

ICカード内での生体認証用共通プラットフォームの開発および
新セキュリティソリューションの提供について

 
 NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、多目的ICカード「eLWISE」*1を利用して生体認証(マッチオンカード方式)を実現する共通プラットフォームを開発し、これを活用した新しいセキュリティソリューションの提供を開始します。ICカード内に共通プラットフォームを持つことにより、複数の生体認証アプリケーションを1枚のICカードで利用可能になります。


1.背景
 金融業界をはじめとする、業務上高いセキュリティを求められる業界において、ICカードと生体認証システムを組み合わせたソリューションが注目されています。しかしながら、従来のICカードを利用したセキュリティ商品では、各々のカード+生体情報が商品ごとに用意され、それぞれを使い分ける必要がありました。このため、システム管理者側では複数カードを管理するためのコストがかかり、また、それらの商品のほとんどにおいて、認証を端末側で行うため、生体情報が端末に残り、個人情報保護の観点からも導入する際の課題となっていました。今回開発した共通プラットフォームにより、管理者・利用者双方の利便性を損なわない高セキュリティ認証システムを実現することができます。


2.共通プラットフォームおよび新セキュリティソリューションの特徴(別紙1参照)

(1)マッチオンカード方式の採用
 登録された生体情報をeLWISE内部に保存し、カードに搭載されたプロセッサ上で照合処理を行います。この方式において生体情報は、不正な情報の改変が困難なICカード内に格納されます。その為、システム管理の必然性がなくなると同時に、自分の生体情報を他人に管理されることを不安に思う利用者にも安心してご利用いただけます。

(2)複数アプリケーションを1枚のカードに導入可能
 eLWISEは1Mの大容量メモリを持つので、複数の生体認証アルゴリズムを搭載することが可能です。また、共通プラットフォームは各種情報漏洩対策アプリケーションとの互換性を最大限に保つよう設計されていますので、お客さまの既存環境を生かしつつ、短時間で容易に導入していただくことも可能です。


3.対応リーダ・ライタと対応アプリケーションについて(別紙2参照)
 eLWISEの生体認証用共通プラットフォームに初めて対応したリーダ・ライタとして、サイレックス・テクノロジー株式会社*2が、インテリジェント指紋認証装置「S3n」を発売します。別紙2にあるPCセキュリティ商品をはじめ、今後も有力なセキュリティ商品で利用可能になる予定です。


4.提供開始日
 平成19年1月より提供予定


5.今後の展開について
 静脈・虹彩など、指紋以外の生体認証方式への対応を進め、利用可能なアプリケーションを追加していきます。 
 なお、10月18日より開催される「セキュリティソリューション2006」(会場:東京ビックサイト)において、本製品のデモンストレーションを行います。(サイレックス・テクノロジー株式会社/エヌ・シー・エル・コミュニケーション株式会社*3各社ブース内にて展示されます。)
 (参考:http://itpro.nikkeibp.co.jp/ev/secu06/index.html


*1:eLWISEカード
 NTT Comが提供しているICカード。ICカードアプリケーションの追加・削除がカード発行後にも可能。ISO7816・EMV仕様準拠の接触インターフェースとISO14443TypeB準拠の非接触面を持ち、1Mバイトの大容量と公開鍵暗号方式を用いているのが特徴。

*2:サイレックス・テクノロジー株式会社
 詳細はWebサイトをご覧ください。(http://www.silex.jp/japan/

*3:エヌ・シー・エル・コミュニケーション株式会社
 詳細はWebサイトをご覧ください。(http://www.nclc.co.jp/index.html

2007'04.12.Thu

モスフードサービス、「パティ」に牛と豚の合挽き肉使用などバーガー商品を全面刷新

10年ぶり ハンバーガーパティに合挽き肉を使用
バンズ(パン)も変更し、バーガー商品を全面的に刷新


 モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長CEO:櫻田 厚、本社:東京都新宿区)では、平成19年4月13日(金)より、既存のバーガー商品を全面的に刷新します。パティには、10年ぶりに牛と豚の合挽き肉を使用します(1972年の創業以来、1997年までは使用)。これに合わせ、バンズ(パン)も変更します。主力商品の「モスバーガー」「テリヤキバーガー」のソースも変え、これまで以上の「おいしさ」を提供します。今回の商品刷新による価格変更はありません。

 当チェーンでは、1972年の創業以来、日本生まれのハンバーガー専門店として日本人の味覚・嗜好に合わせた商品開発を進めてきました。創業当時のハンバーガーパティは、日本人にとってハンバーグの標準だった牛豚の合挽き肉を使用していました。1997年に食材の安全・安心を志向し、飼育環境にまで踏み込んでパティ用の肉の調達を見直したことで、初めて牛肉100%(当初はオーストラリア南部・タスマニア産の牛のみを使用)のパティに変更しました。
 昨年、成長ホルモン剤を使用せず、トレースが可能な当社の安全基準を満たす豚肉が調達できるようになったため、新たな合挽きパティの開発を進めてきました。新パティは、日本の家庭的なハンバーグの良さを持つ、懐かしくも新鮮な味となっています。

 現在当チェーンでは、昨年来既存店売上が前年比で減少傾向となっています。こうした状況を踏まえ、今回、思い切った主力商品の全面刷新を決定しました。当チェーンの強みは、日本人が好む味覚を細部まで追求した「おいしさ」と安全・安心への徹底した取り組み姿勢と考えています。圧倒的な「おいしさ」を強化し、競合他社との差別化を進めます。

 また、今回の商品刷新に合わせ、本部のチェーンマネジメント施策強化、および販売施策強化を図ります。本部のチェーンマネジメント施策強化としては、去る3月より、店舗を指導するスーパーバイザー(SV)の数を54名から92名へ増員しました。
 さらに、新たな販売促進施策として、まず全国的なキャンペーンとしては初めて割引クーポンを導入します。クーポンは4月13日(金)の新聞折込をはじめとして、ホームページからのダウンロード、および店頭での配布等の方法で発行します。クーポンによる割引は、モスバーガー、テリヤキバーガー、モスチーズバーガーが対象で、単品価格が50円引き、セットメニューが100円引きとなります。
 そのほか、新しいセットメニューとして「ポテトSセット」(290円/税込)「ポテトLセット」(350円/税込)を導入します。ポテトSセットは既存セットメニューの「オニポテセット」(320円/税込)よりも価格を抑えることで、選択肢を増やすと同時に買いやすさを実現しました。

* 関連資料「別紙」参照
 ・商品刷新の概要
 ・新・商品施策について

2007'04.12.Thu

三菱電機、安全性・機能性など向上のオーダーメード・エレベーター「ネクスキューブ」を発売

安全性・機能性・省スペース性を向上
三菱オーダーメード・エレベーター「NEXCUBE(ネクスキューブ)」
一部機種モデルチェンジのお知らせ


 三菱電機株式会社(執行役社長:下村節宏)は、オーダーメード・エレベーター「NEXCUBE(ネクスキューブ)」の、一部機種をモデルチェンジし、4月16日から発売します。
 業界初の毎分120mで高速運転ができる可変速エレベーターシステムやユニバーサルドアシステムの採用により安全性・機能性を向上するとともに、省スペース化も実現しました。


■発売の概要
 
 製品名          NEXCUBE(ネクスキューブ)
 定格速度         毎分45~105m
 定格積載質量(定員) 1000~1800kg(15~27人乗り)
 販売価格         個別見積による
 発売日          4月16日 
 販売目標台数      年間600台


■発売の狙い
 
 エレベーターに対するニーズが多様化するなか、安全性はもちろん、待ち時間の短縮化や省スペース化など、厳しい要求に応えるエレベーターが求められています。
 今回、当社が展開しているエレベーターの2つのシリーズ、標準形エレベーターAXIEZ(アクシーズ)とオーダーメード・エレベーターNEXCUBEのうち、オーダーメード・エレベーターNEXCUBEの中で比較的速度が遅く、定格積載量の大きな、機械室のないタイプを対象にモデルチェンジを実施します。
 標準形エレベーターAXIEZで採用し好評のユニバーサルドアシステム、可変速エレベーターシステム、薄形巻上機などを、オーダーメード・エレベーターNEXCUBEの機械室なし機種にも適用し、安全性、機能性をさらに向上させました。
 また、ご要望の多い仕様を厳選して、ビルの用途に合わせて最適なかごサイズなどの仕様が簡単に選べる、セミ・オーダータイプの「NEXCUBE Limited(ネクスキューブ・リミテッド)」シリーズも同時に発売します。


■新製品の特長

1.「ユニバーサルドアシステム」により、安全性を向上
 扉周辺の安全性を高め、乗降時の安全を確保する「ユニバーサルドアシステム」を採用しました。
 高性能赤外線センサーにより、人や荷物を検知して扉にはさまれないようにする「マルチビームドアセンサ」や、指や荷物などの引き込まれを防止する「気配りドア」を搭載し、かごと乗場の敷居間隔も従来の30mmから10mmにしました。

2.「可変速エレベーターシステム」により、待ち時間と乗車時間を短縮
 エレベーターのかごとおもりの重量バランスが取れているときにエレベーターを定格速度以上の速度で走行させることにより、待ち時間や乗車時間を従来機種に比べ最大15%短縮できます。標準形エレベーターAXIEZでは、高速運転時の速度が毎分105mまででしたが、NEXCUBEでは毎分120mまで高速化しました。(2006年9月国土交通省大臣認定取得済み)

3.薄形の巻上機・制御盤、電子化終端階強制減速装置の採用により、省スペースを実現
 従来機種に比べ体積が約50%の薄形巻上機と、薄形制御盤を新開発し、機器をコンパクト化しました。
 また、「電子化終端階強制減速装置」の採用により、昇降路頂部と昇降路のピットを縮小しました。


 ※以下は添付資料を参照


■製作担当工場

 三菱電機株式会社稲沢製作所
 〒492-8682 愛知県稲沢市菱町1番地
 電話(0857)24-5746  FAX(0587)24-5742


■お客様からのお問い合わせ先/資料請求先

 三菱電機株式会社ビル事業部ビルシステム第一部
 〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号
 電話(03)3218-4544  FAX(03)3218-4674

2007'04.12.Thu

三菱電機、業務用の42型液晶ディスプレー「VISEO LITE」シリーズを発売

HDMI端子を搭載したパブリックディスプレイのエントリーモデル
三菱業務用42型液晶ディスプレイ「VISEO LITE」シリーズ発売のお知らせ


 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、公共機関、交通ターミナルや店舗などでの画像表示に最適な業務用液晶ディスプレイのエントリーモデル「VISEO LITE(ヴィセオ ライト)」シリーズの新製品として、HDMI※1端子を搭載したWXGA※2対応の42型液晶ディスプレイ「LDT421V」を4月下旬から発売します。

※1 HDMI :High Definition Multimedia Interface
※2 WXGA:1366×768の表示画素数


【 発売の概要 】

 商 品 名:液晶ディスプレイ「VISEO LITE」
 形    名:LDT421V
 希望小売価格:オープン
 出荷開始:4月下旬
 月産台数:500台


【 発売の狙い 】
 近年、パソコンの高性能化とディスプレイの大型化、低価格化が進み、公共の場での情報発信に大画面ディスプレイが幅広く活用されています。それに伴い、大画面ディスプレイにはさらなる高機能化が求められています。
 当社は今回、業務用大型液晶ディスプレイで培った経験を生かし、最新のデジタル映像機器と高画質接続でき、業務用ディスプレイに必要な機能を搭載したエントリーモデル「VISEO LITE」シリーズの新製品として、HDMI端子を搭載した42型を発売します。
 42型の追加により、昨年発売した37型、32型と合わせ、計3機種の中から用途に合ったディスプレイをお選びいただけます。


【 新製品の特長 】

1.タテ置きにも対応する高性能42型液晶パネルを採用
 高性能42型WXGA対応液晶パネルの採用により、「1500:1のコントラスト比」と「500cd/m2の高輝度」を実現しました。引き締まった深みのある黒と、より鮮やかな色彩を再現します。また、タテ置きにも対応していますので、ポスター感覚でご使用いただけます。

2.業務用システム構築のための高度な機能を搭載
 ディスプレイの電源ON/OFFを自動で行う「スケジューリング機能」、複数の画面を高精度にマルチスクリーン表示する「タイリング機能」、PCからディスプレイをRS-232C※3経由で制御する機能など、業務用システム構築のための高度な機能を搭載しています。これらにより、幅広い業務用途に対応します。
※3 米国電子工業会(EIA)によって標準化されたシリアル通信の規格

3.HDMI端子をはじめ多彩な入力仕様と画像調整機能を搭載
 PC入力、ビデオ入力に対応するコネクターとして、デジタル映像機器で急速に普及しているHDMI端子を搭載していますので、高品位なデジタル映像を再現することができます。また、対角方向、水平方向、垂直方向へのズーム機能により、入力画像の大きさを自在に調整できます。


【 お客様からのお問い合わせ先 】
 三菱電機株式会社
 お買物相談窓口(ディスプレイ)
 TEL:03-3424-9298


*主な仕様は添付資料をご参照ください。

2007'04.12.Thu

ユニチャーム、しっかりヨレないパンティライナー「ソフィ ふわごこち」を発売

ふんわりなのに、しっかりヨレないパンティライナー
『ソフィ ふわごこち』改良新発売

~もっとふわふわ・さらにヨレなくなって新登場~
<2007年6月初旬から全国にて順次発売>  


 ユニ・チャーム(株)は、ふんわりなのに、しっかりヨレないパンティライナー『ソフィ ふわごこち』を改良し、6月初旬から全国にて順次発売いたします。


■発売の背景 
●パンティライナー使用率拡大に向けて『ソフィ ふわごこち』改良 
 2006年2月の新発売以来『ソフィ ふわごこち』は“ふんわりなのに、しっかりヨレない”パンティライナーとして多くの女性たちから高い評価をいただいています。
 日本のパンティライナー市場は120億円を超える規模にまで成長していますが、普及率は約42%と他国に比べるとまだまだ低いのが現状です(中国約88%、台湾約75%、シンガポール60%程度)。今後さらに、日本におけるパンティライナーの使用率が高まれば、市場は2倍以上に成長すると当社では予測しています。
 そこで当社は、より多くの女性にパンティライナーの快適さを実感していただくため、『ソフィ ふわごこち』を改良し、“肌へのやさしさ”と“ヨレない”機能をさらに高めることにいたしました。2007年6月初旬、ふんわりなのに、しっかりヨレない『ソフィ ふわごこち』は、もっとふわふわ、もっとヨレないパンティライナーへ進化いたします。 


■改良のポイント 
(1)もっとヨレない工夫 
 ヨレを防ぐ2層目の「しなやか弾力シート」のハリとコシが向上し、今まで以上に“ヨレない”ようになりました。
 でも、これまでのふわふわ感はしっかり残ったままです。

(2)もっとふわふわの工夫 
 シートのクッション性を高めることにより、見た目にもふわふわ感が高まりました。
 これにより『ソフィ ふわごこち』の特長である肌へのやさしさが向上しました。


■商品の特長 
・お肌に触れる部分の表面シートに「ふわふわクッションシート」を採用。つけ心地が気にならないほど、ふんわり気持ち良いソフトでやさしい肌触りです。
・ほわ~んと元通りになる「しなやか弾力シート」を採用しているので、下着になじみやすく、くしゃくしゃになったりヨレたりしません。
・表面に湿気やおりものを残さない「速乾さらさら吸収」で、いつもさらさらです。
・個包装は、不織布を使った「やわらかラップ」を採用。開封するときにカサカサ音がしないので、職場や学校のトイレで毎日使っても気になりません。
・雑貨を選ぶ時のような気軽な感覚で購入できるパッケージデザインです。


■入数・価格 
 ※ 関連資料参照


■発売時期
 2007年6月初旬から全国にて順次発売 

※データは全てユニ・チャーム調べ 


<本件に関するお問い合わせ先>
 消費者の方
 ユニ・チャーム(株)
 お客様相談室 TEL.0120-423001

2007'04.12.Thu

ロート製薬、1回使いきりタイプのものもらい・結膜炎用「ロート抗菌目薬i」を発売

ものもらい・結膜炎の治療に1回使いきりタイプをラインアップ。
『ロート抗菌目薬i』新発売!
有効成分を目の表面に長くとどめる<滞留性処方>を採用。Wの抗炎症成分配合で、つらい症状をしっかり抑えます。


 ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:山田邦雄)は、1回使い切りタイプの、ものもらい・結膜炎の治療目薬「ロート抗菌目薬i」を2007年4月16日(月)、全国の薬局・薬店で新発売します。「ロート抗菌目薬i」は有効成分を目の表面に長くとどめる滞留性処方を採用。さらに抗菌成分サルファ剤を基準内最大量配合し、抗炎症成分はW配合。ものもらいや結膜炎の痛みや腫れなどのつらい症状をしっかり抑えます。

◆伸長する抗菌タイプ目薬市場で、製品別売り上げ個数No.1※1の「ロート抗菌目薬EX」
 ものもらい・結膜炎の治療に用いられる抗菌タイプの目薬市場は伸長しています。その中で当社の「ロート抗菌目薬EX」は製品別の売り上げ個数No.1※1。ものもらい・結膜炎の治療目薬として多くのお客様からご支持頂いています。
 ※1:抗菌タイプ目薬市場での2004~2006年の3年間の販売個数
 ※2:販売金額ベース(株式会社インテージSDI調べ) 

 <抗菌タイプの目薬市場※2> 
  *添付資料「オリジナルリリース」参照
 
◆1回使いきりタイプの「ロート抗菌目薬i」をラインアップ。
 1回使いきりタイプが欲しい、というお客様の声にお応えし、ロート製薬の抗菌タイプ目薬に1回使い切りタイプの「ロート抗菌目薬i」をラインアップしました。いつでも清潔な使い切りタイプで、1箱20本入りです。


【 商品特長 】
◆抗菌成分「スルファメトキサゾールナトリウム」を基準内最大量配合。さらに抗炎症成分をW配合!
 ものもらい・結膜炎の原因となる細菌に強い抗菌力をもつサルファ剤「スルファメトキサゾールナトリウム」を基準内最大量配合。さらに、抗炎症成分をW配合し、痛みや腫れといったつらい「炎症」症状を効果的に鎮めます。

 <有効成分>
 スルファメトキサゾールナトリウム(抗菌成分):基準内最大量 
 グリチルリチン酸ニカリウム(抗炎症成分)  
 イプシロン-アミノカプロン酸(抗炎症成分) 
 W配合!

◆有効成分を目の表面に長くとどめる<滞留性処方>を実現。
 ものもらい・結膜炎の治療には抗菌成分や抗炎症成分などの有効成分が患部にしっかり働きかけることが重要です。そこで、「ロート抗菌目薬i」にはHPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)とアルギン酸の2つの粘ちょう剤を配合し、目の表面に薬剤が長くとどまる滞留性処方を実現しました。ものもらい・結膜炎を起こした目にしっかり働きかけます。


●ものもらいとは? 
 ものもらいは、まぶたの縁や内側に黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症で、医学的には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と言います。
 通常、目は細菌感染に対して抵抗力がありますが、過労や病気などで抵抗力が落ちると細菌感染が起こり、まぶたの腫れや痛みなどを生じます。

 (イメージ図) 
  *添付資料「オリジナルリリース」参照


【 商品概要 】
 (※ 添付資料「オリジナルリリース」を参照してください。)

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