日本鉄鋼連盟、8月の普通鋼鋼材在庫速報を発表
平成18年8月普通鋼鋼材需給速報について
8月の普通鋼鋼材出荷は、国内向けは483.1万トンで、前年同月比18.7万トン、4.0%増と3カ月連続増、前月比では25.6万トン、5.0%減と2カ月連続の減少となった。輸出向けは186.3万トンで、前年同月比31.4万トン、20.2%増と4カ月連続増、前月比では12.1万トン、6.9%増と2カ月振りの増加となった。この結果、出荷合計は前年同月(619.3万トン)比50.1万トン、8.1%増の669.4万トンと3カ月連続の増加となった。
また、生産は679.2万トンで、前年同月(644.6万トン)比34.6万トン、5.4%増と3カ月連続の増加となった。
8月末のメーカー・問屋在庫は、前月末(641.2万トン)比9.8万トン、1.5%増の651.0万トンと2カ月連続の増加となった。内訳をみると、メーカー在庫は前月末(492.9万トン)比6.5万トン、1.3%増の499.4万トン、問屋在庫は前月末(148.3万トン)比3.3万トン、2.2%増の151.6万トンと、ともに2カ月連続の増加となった。
国内・輸出別では、国内向在庫が前月末(532.8万トン)比8.4万トン、1.6%増の541.2万トンと2カ月連続の増加、輸出船待在庫が前月末(108.4万トン)比1.4万トン、1.3%増の109.8万トンと3カ月振りの増加となった。
また、在庫増減についてみると、在庫が前月末比1万トン以上増加した品種は、亜鉛めっき鋼板(5.6万トン増の101.5万トン)、鋼板(2.8万トン増の64.5万トン)、冷延広幅帯鋼(2.7万トン増の59.3万トン)、鋼帯(幅600mm以上)(2.5万トン増の176.4万トン)、その他金属めっき鋼板(1.0万トン増の16.3万トン)の各品種で、鋼板類の主要品種が増加となった。一方、前月比1万トン以上減少した品種は、小形棒鋼(3.4万トン減の52.2万トン)、中小形形鋼(1.2万トン減の10.4万トン)、H形鋼(1.0万トン減の30.2万トン)、軌条(1.0万トン減の1.3万トン)の各品種で、線材を除き条鋼類の主要品種が減少した。
以上の結果、8月末の在庫率は、前月末の93.9%から3.3ポイント上昇して97.2%となったが、3カ月連続して100%を下回った。また国内在庫率は前月末の104.7%から7.3ポイント上昇して112.0%となり、5カ月連続して100%を上回った。
● 関連リンク
三菱自、発売2週間で新型「eKワゴン」「eKスポーツ」の合計受注が6000台突破
三菱自動車、新型『eKワゴン』『eKスポーツ』受注が6,000台突破
~ 電動スライドドアが好評、装備率60%超す ~
三菱自動車が9月13日に発売した新型『eKワゴン』『eKスポーツ』の累計受注台数は、販売開始後2週間(9月27日まで)で、月間販売目標台数(6,000台)を上回る6,329台に達した。
受注内容は、ボンネット型軽乗用車で初の電動スライドドアが好評で、同装備車の構成比は60%(計画約40%)を超える。
購入層は、20~30歳代の子育てファミリー層を中心に、男女問わず幅広い世代に亘っている。
購入ポイントとしては、使い勝手のよいスライドドアやシンプルで飽きのこないスタイリング、多彩な収納、さらにお求め易い価格等が挙げられている。
特に電動スライドドアについてはお客様からご好評を頂いており、販売会社の店頭において、「リモコンキー操作で自動開閉するのが便利」「子供の乗り降りの時に、隣の車に気を使わなくて良い」などの声を頂いている。
(※)電動スライドドア:(インナーレール式電動スライドドア)
ドアハンドルの他、スイッチやリモコンキーで開閉操作を可能にする装備。
インナーレール式は当社独自開発。
【受注の内訳】
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
アクサ生命、米ドル建ての変額個人年金保険「アキュムレーター プラチナ」を販売
アクサ生命、米ドル建変額個人年金保険『アキュムレーター プラチナ』を全店で販売開始
死亡保障にロールアップ&ラチェット方式を採用
一時払保険料の110%~130%の積立金保証
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 ポール・サンプソン)は、10月2日より、米ドル建変額個人年金保険『アキュムレーター プラチナ』(正式名称:積立金最低保証特約・死亡給付金最低保証特約(最大契約応当日積立金額・逓増保険金額併用型)付変額個人年金保険(米ドル建))を、営業社員・ライフプランアドバイザーを通じて全店で販売開始します。また、11月から代理店での取扱いも開始する予定です。
『アキュムレーター プラチナ』は、「大切な資産を次の世代につなぎたい」「積極的に運用しながら、元本は確保したい」といったお客さまの声にお応えして開発した、新しいコンセプトの米ドル建変額個人年金保険です。お客さまの資産承継ニーズにお応えして、死亡給付金が逓増するロールアップ&ラチェット方式を取り入れました。また、積極運用や元本確保のニーズにお応えして、3つの特別勘定の中には株式組み入れ比率を最高で80%に設定したファンドを用意、10年経過時には一時払保険料の110%の積立金を米ドルベースで保証し、以降5年経過時点ごとに5%ずつ保証率がアップするリカバリー機能を設定しました。保証率は最大で130%(30年経過時点)となります。
【 『アキュムレーター プラチナ』の主な特徴 】
■死亡給付金の最低保証
死亡給付金は、被保険者が死亡された日の以下の3つの金額から最も大きい金額を受け取ることができます。
(1)ロールアップ死亡保障額:運用実績に関わらず、一時払保険料に対して年5%単利で最低死亡保障額が毎年増加します(被保険者の年齢が85歳となる契約応当日まで)。
(2)ラチェット死亡保障額:毎年の契約応当日時点の運用成果を基準として、積立金額の運用実績が前年度実績に基づく最低死亡保障額(ラチェット死亡保障額、契約当初は基本保険金額)を上回った場合、見直される死亡保障のことです。死亡保障額の見直しは、被保険者の年齢が85歳となる契約応当日までです。
(3)死亡された日の積立金額
■積立金額の最低保証(リカバリー機能)
運用実績にかかわらず、10年経過時(積立金額最低保証日)に一時払保険料の110%の積立金が米ドル建で最低保証されます。さらに運用を継続した場合、5年ごとの運用期間経過時に積立金額の最低保証額が5%ずつ増加し、30年経過時点で130%が最低保証されます。
■多様な死亡給付金の受取方法
死亡給付金は、年金払特約を付加することにより、確定年金(年金支払期間5・10・15・20年)で受け取ることができます。また、終身死亡保障特則を付加することにより、90歳の時点で、年金の受け取りに替えて、特別勘定で運用される「終身死亡保障」に移行できます。
< 取扱基準 >
契約年齢 0歳~79歳*
保険料払込方法 一時払
運用期間 10年以上90年以下
最低保険料 100万円(円入金の場合)
*積立金最低保証特約が付加されるのは、契約年齢70歳までです。
『アキュムレーター プラチナ』は、AXAが米国で培ったノウハウを活用し、資産運用や資産承継に高い関心をお持ちのお客さまの声にお応えして開発した米ドル建変額個人年金保険です。アクサ生命は今後も、フィナンシャル・プロテクション分野において的確なアドバイスと革新的な商品・サービスの提供を通じて、お客さまを身近でサポートしていきます。
■AXAグループについて
AXAグループは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア・太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開しています。AXAはパリ証券取引所に株式を上場、ニューヨーク証券取引所には米国預託株式(ADS)を上場しています。詳細は www.axa.com をご参照ください。
アイシン精機、「レクサスLS460」の駐車補助システムをトヨタと共同開発
レクサスLS460に搭載の新型インテリジェントパーキングアシストを
トヨタ自動車株式会社と共同開発
アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 社長:山内康仁)は、9月19日発売のレクサスLS460に搭載された新型「インテリジェントパーキングアシスト」で、当社がもつカメラによる画像認識技術に加え、超音波センサー(*)による車両検出技術をトヨタ自動車株式会社と共同開発し、利便性の向上を図りました。
「インテリジェントパーキングアシスト」は車両後方カメラの映像から駐車目標位置を設定し、駐車時のハンドル操作を制御することで運転者の縦列駐車や車庫入れを支援する世界初のシステムとしてトヨタ自動車株式会社と共同開発し、2003年 9月に「プリウス」に搭載されました。2005年11月発売の「プリウス」では、車両後方カメラの映像を画像処理して駐車枠(白線)を認識し、駐車目標位置を設定 する「駐車枠認識機能」を追加しました。
今回レクサスLS460に搭載された新システムでは、駐車枠認識機能とあわせて、車両前部に取り付けられた新開発の超音波センサー(*)により、駐車中の他車両の位置を検出、その結果をもとに駐車空間を推定し、目標駐車位置を設定します(世界初)。ドライバーによる駐車位置の設定・調整操作を大幅に簡略化し、利便性の向上をはかりました。
当社ではITS関連の取り組みとして、画像処理技術を応用した「駐車アシストシステム」、「レーンモニタリングシステム」、「車両周辺監視システム」、「顔向き検知システム」などの製品を提供してきており、今後とも、これら運転支援領域の開発を強化し、安全性や利便性の向上をめざしていきたいと考えております。
(*)株式会社デンソーが新たに開発
記
1. 商品名:
インテリジェントパーキングアシスト
2. 特長:
カメラによる駐車枠認識機能と超音波センサーによる駐車中の他車両検出技術の組み合わせにより、駐車空間を推定し、目標駐車位置を設定。ドライバーによる駐車位置の設定・調整操作を大幅に簡略化し、利便性を向上。
以 上
情報通信研究機構、世界最速・最高密度の光ファイバー通信を実現する「高速光変調器技術」の開発に成功
世界最高速度・最高密度の光ファイバ通信を実現する高速光変調器技術の開発に成功
<背景>
ネットワーク上のトラフィック量は急速に増加しており、今後もさらなる増大が見込まれます。こうした状況を踏まえ、現在、100GbEの検討がなされています。これを実現するには多重化される1チャネルあたりの容量拡大が必要で、それには光変調デバイスの高速化と多値化(1度に2ビット以上の情報を送る)が不可欠です。さらに、波長多重化の拡大や、コストの低減化も重要なファクターとなります。
一方、光ファイバ伝送に適した波長帯域は限られており、商用の光通信システムでは一般にCバンドとよばれる帯域が利用されています。2001年には、Cバンド以外の帯域も同時に利用することで10.9Tb/sの伝送容量の報告がありましたが、特殊な光アンプが必要等の問題があり、これ以降、容量拡大の報告はありませんでした。
<今回の成果>
NICTは、これまでに光周波数シフトキーイング(FSK)*4変調器の開発に成功し、企業への技術移転を図り、すでに製品化に結びつけるなど高い技術開発力を有しています。こうしたFSK変調器は光の「周波数」のみならず「強度」、「位相」の各要素を高速かつ正確に制御する能力を持っています。特に差動4相位相変調方式(DQPSK)は、周波数利用効率が高く、将来の変調方式として期待されていました。
今回は、電極構成、駆動方法を工夫することにより、100Gb/sをこえる超高速DQPSK信号発生を実現する高速動作可能な変調器を開発しました。本変調器を用いてベル研により実施された伝送実験では、光ファイバ伝送容量のCバンドにおけるデータ伝送世界記録(12.3Tb/s)、周波数利用効率の世界記録(3.2b/s/Hz)、そして100Gb/s以上の伝送速度での長距離伝送記録(2,000km)が、それぞれ達成されました。これらの世界最高レベルの数値データ等から、世界をリードするNICTの光変調に関する技術力の高さが実証されました。
尚、伝送実験結果をECOC 2006において2件のポストデッドライン論文として発表いたしました。
<今後の予定>
今後のネットワーク利用を支える実用技術として、社会に貢献することを目指し、さらなる変調技術の高速化、多重化技術との融合、長期の安定した稼動を実現するための集積デバイス技術・制御技術の開発を進めてまいります。今回の実験はCバンドのみで行いましたが、新たな帯域利用との併用にも挑戦し、さらに数倍の伝送容量の拡大に取り組みます。
報道資料
独立行政法人情報通信研究機構(以下NICT。理事長:長尾 真)は、米国ルーセントテクノロジー社ベル研究所(以下ベル研。)と共同で、超高速高密度光ファイバ伝送に向けた差動4相位相変調方式*1による高速光信号発生技術の開発に成功しました。この変調技術*2を用い、ベル研において、100GbE(100Gb/sに対応したイーサネット規格)*3への対応が可能な実用帯域であるCバンドでの世界最高速度・最高密度の光ファイバ伝送を達成しました。
<研究内容に関する問合せ先>
情報通信研究機構
新世代ネットワーク研究センター
Tel:042-327-7490 Fax:042-327-7938
E-mail: kawanish@nict.go.jp
【用語解説】
*1 差動4相位相変調方式(Differential Quadrature Phase Shift Keying:DQPSK)
PSKの一種で隣り合うタイミングの光信号間の位相を4通りに変化させることで一度に2ビットの信号を安定に伝送できる。
*2 変調技術
光通信では光の3つの要素:振幅(明るさ)、位相(タイミング)、周波数(色、波長とも同義)のいずれかを変化させることで信号を表現するが、その変化をさせる方法のこと。
*3 100GbE(100Gb/sに対応したイーサネット規格)
次世代のネットワーク規格として期待されている100Gb/sに対応したイーサネット規格。動画像配信などの伝送容量を必要とするアプリケーションの普及に伴う通信トラフィック増大に対応するために、イーサネット規格の革新が進み、現在、100GbEの検討がなされている。
*4 周波数シフトキーイング(Frequency Shift Keying : FSK)
周波数を切り替えることで情報を伝送する方式。NICTで独自に開発した光FSK変調器を用いると高速の信号伝送が可能。光パケットシステムでのラベル信号発生に利用可能。高速大容量伝送にも適している。
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/040302/040302.html
位相シフトキーイング(Phase Shift Keying : PSK)
位相を切り替えることで情報を伝送する方式。超長距離伝送に適しているとされる。FSK変調と同じくラベル信号発生にも利用可能であるが、信号検出に光の波動性を利用した方法が必要で、レーザの安定性が要求される。
補足資料1(*添付資料参照)
J.D.パワー、「2006年中国自動車セールス満足度」調査結果を発表
アウディ、中国のセールス満足度で3年連続トップ
2006年中国自動車セールス満足度(SSI)調査
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D.パワー)は、2006年中国自動車セールス満足度(Sales Satisfaction Index、略称SSI)調査の結果を発表した。
当調査は新車購入時から2~6ヶ月経過した車の個人ユーザーを対象に、中国における新車の販売プロセスに関する顧客満足度を調べるもので、2000年から年1回の割合で実施している。中国の自動車セールスの総合的な満足度は6つのファクターにおける顧客の評価をもとに算出されている。それらのファクターは総合満足度に対する重要度順に「納車プロセス」、「セールス担当者」、「販売店設備」、「取引」、「納車タイミング」、「書類手続き」である。重要度は中国の自動車ユーザーが販売店の販売対応においてどのファクターをどの程度重視しているかを示している。総合満足度は1,000ポイント満点で算出され、スコアが高いほど満足度が高い。
今回は2005年9月から2006年3月の間に新車を購入した消費者を対象に、主要22都市において2006年3月から5月にかけて面接調査を実施し、7,910人の新車購入者から回答を得た。調査対象とした自動車メーカーの数は31社である。
◆新車購入時のネット利用が過去最高を記録する中、販売店に対する消費者の期待が増加◆
セールス満足度ランキングでは、アウディが3年連続で第1位となった。スコアは昨年から9ポイント上昇し、当調査始まって以来最も高い827ポイントをマークした。アウディがトップに立つのは過去5回の調査のうち今回で4度目である。今年の調査では6つのファクターのうち5つでトップのスコアを獲得、残りの1ファクターでも2位となった。昨年に比べ「セールス担当者」と「書類手続き」で大幅に向上した。
第2位には1位に12ポイント差でビュイックが入った。「取引」以外の全てのファクターで非常に高い評価を得たが、「取引」は昨年に比べて評価が低下している。総合満足度が向上した主な要因は「納車プロセス」が22ポイント上昇したことにある。
第3位には2位に1ポイント差で一汽フォルクスワーゲンが入った。6つのファクター全てで業界平均を上回っている。特に「納車タイミング」と「納車プロセス」の納車関連ファクターで高い評価を受けており、さらに納車までの時間が昨年に比べて平均で10%以上短縮している。また「購入した販売店以外の店は訪れなかった」と答えた顧客の割合は今年は32%で、昨年の24%から増加している。
総合満足度の業界平均スコアは804ポイントで、昨年からわずか1ポイント改善にとどまった。「納車プロセス」では昨年から5ポイント向上したが、その要因としては顧客重視の販売活動が一貫して行われたことが挙げられる。また昨年に比べ納車時の活動全般の実施率も向上している。しかし「納車プロセス」の向上は、「納車タイミング」、「書類手続き」、「取引」の満足度評価が下がったことで相殺されている。業界全体が発注状況に基づく生産管理に移行しつつあるが、それによって在庫コストが減少しても納車に時間がかかれば効果は相殺される。今年の平均納車時間は4.2日で、昨年の3.3日より長くなっている。その結果、納車に時間がかかりすぎるために車の購入をやめた顧客は昨年の7.4%から増加し12.6%となった。
購入価格の中央値は昨年の138,000元から130,000元に下がっている。それにも関わらず「取引」の満足度評価は昨年から1ポイント下がった。J.D.パワーアジア・パシフィック上海オフィスの副事務所長メイ・ソンリンは「車両価格に対する顧客の期待が高まっていることは、中国の自動車市場で競争が激化していることを示している」と述べている。「生産台数が急増し過剰生産能力が増加する中、メーカーは市場で消費者の目を引き付け差異化を図るために、積極的に値下げを実施している。しかしメーカーが値下げを続けることによって、車両価格に対する顧客の期待が高まっている。そのため新車購入を手控えて様子を見る顧客が増えている。さらにインターネットの利用の急増で、顧客は車についての情報をより多く入手でき、顧客を満足させることが難しくなっている。顧客は車や価格、販売店についての情報を入手する方法を積極的に探している」(メイ・ソンリン)調査結果によると、中国の自動車所有者の57%が新車購入の際にインターネットを利用している。これはこの4年間でほぼ4倍の増加である。インターネットを利用した顧客の42%が値引きを受けており、この割合はインターネットを使用しない顧客では34%だった。インターネット利用者が受けた平均値引き額は700元で、インターネットを利用しなかった顧客が受けた値引き額よりも多かった。
「競争が激化する市場で生き残り成長していくためには、多くのブランドで見受けられるように、継続的な生産台数の増加や積極的な車両価格の引き下げ、生産能力の強化、ブランドの差異化が戦略上必要となる。優れた販売対応は、顧客がブランドや販売店を知人に推奨する意向を高め、ブランドと販売店に対する最初の印象を良くすることができ、さらには成約率の上昇にも直接影響する。」(メイ・ソンリン)知人に対する販売店の推奨意向について調べたところ、販売店での対応全般について「非常に満足している」(10ポイント満点中10ポイント)と回答した顧客の推奨意向は42%で、「満足したかどうかどちらとも言えない」(10ポイント満点中6~7ポイント)と回答した顧客の15%に比べ約3倍高かった。「必ず知人に販売店を推奨する」と答えた顧客は、平均3人の知人に対して同じ販売店で購入するように奨め、一方「絶対に推奨しない」と答えた顧客は、平均2人に対して同じ販売店で車を購入しないように忠告している。販売店の対応に「満足していない」(10ポイント満点中1~5ポイント)と回答した顧客の4分の1(26%)が、「絶対に推奨しない」と回答している。
「高い顧客満足度を達成するためには、不満足な顧客を無くすことが非常に重要だ。販売店のネットワークを通じて一貫して高い顧客満足を実現させるためには、まず顧客重視の販売政策やプロセス、セールス・スタンダード(販売時に行う基本活動)を整備し、それらを確実に実施することだ」(メイ・ソンリン)購入時の経験が「期待通りだった」または「期待以上だった」と答えた顧客では、20%以上の人が購入した販売店以外の店を訪れることがなかった。一方、購入時の経験が「期待以下だった」と答えた顧客では、その割合は13%にとどまる。
「新車購入の際、中国の消費者は非常に活動的である。購入した販売店以外の店を訪れることがなかった顧客はタイで31%、米国で68%だが、中国では21%だった。中国で高い成約率を実現するためには、最低でも顧客の期待を満たす販売対応を行うことが必要だ」(メイ・ソンリン)
<株式会社J.D.パワーアジア・パシフィックについて>
当社は米国J.D.パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイトhttp://www.jdpower.co.jpまで。
<J.D.パワー・アンド・アソシエイツについて>
ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。
<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D.パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイトhttp://www.mcgraw-hill.comまで。
● 関連リンク
オリエンタルランド、「スープストックトーキョー」などを経営するスマイルズに資本参加
株式会社スマイルズの第三者割当増資について
株式会社オリエンタルランド(本社:千葉県浦安市)と三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区)は、三菱商事株式会社の子会社である、株式会社スマイルズ(本社:東京都目黒区)の第三者割当増資によって発行される新株式のすべてを、株式会社オリエンタルランドが引き受けて、株式会社スマイルズに資本参加することに合意いたしましたのでお知らせいたします。
株式会社オリエンタルランドと三菱商事株式会社は、これまでも合弁会社を設立して、テーマレストランの経営を行ってまいりました。また、株式会社スマイルズは、株式会社オリエンタルランドが所有する複合型商業施設において、スープカフェの営業を行っておりました。
株式会社スマイルズは、オリジナルスープの製造・加工・販売および、「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」「Tokyo Roux(トーキョールー)」などの飲食店の経営・運営をおこなっている会社です。1999年、都内に「Soup Stock Tokyo」第一号店をオープンし、現在は、日本国内において42店舗を営業展開しており、スープ専門店としての地位を確立しております。
今回の資本提携を機に、株式会社オリエンタルランド、三菱商事株式会社、株式会社スマイルズの3社は、株式会社スマイルズのさらなる事業拡大を図ってまいります。
以上
日本サムスン、「Adobe RGB」の色空間に対応した20.1型モニターを発売
Adobe(R) RGB広色域対応LEDバックライト液晶採用
オールインワンカラーマネージメントモニターSyncMaster XL20新発売
-業界各社から熱い期待の声が寄せられる-
1.概要
日本サムスン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:李昌烈 イ・チャンヨル)は、LEDバックライト液晶を採用し、Adobe(R) RGBの広い色空間に対応した20.1型液晶モニターSyncMaster XL20を11月下旬より順次出荷致します。サムスンダイレクトでの販売価格は158,000円(税込み)です。DTP・グラフィック系専門ディーラーやカメラ量販店での販売を予定しています。
2.主な特長
●LEDバックライト液晶採用、通常液晶モニター比、約40%の色域向上を実現(対NTSC 114%)
●Adobe RGB対応、デジタル一眼レフカメラのrawデータ現像やRGBワークフローの普及を推進
●10ビットLUT・内部14ビットの演算処理による、なめらかな階調表現とハードウェアキャリブレーション
●高性能液晶パネル(コントラスト比1000:1、応答速度8ms、水平垂直視野角178°)を搭載
●回転を自動的に感知し、縦表示するオートピボット機構搭載
●オールインワンパッケージでカラーマネージメントを始められる標準同梱物
専用キャリブレーションソフトウェア”Natural Color Expert”
カラーマネージメントツール”エックスライト社huey.”(※)
簡易ソフトプルーフィングソフトウェア”Image Viewer”
内側がフェルト地加工された組み立て式のアルミ製遮光フード
●3年保証、RoHS指令やJ-MOSSグリーンマーク、PCグリーンラベルに対応
(※)エックスライト社Eye-One Display 2へも後日無償配布のソフトウェアで対応。
3.開発の背景
印刷業界ではAdobe RGBが標準として普及が進み、RGBワークフローの導入も拡がりを見せつつあります。また、Adobe RGBに対応したデジタル一眼レフカメラ市場が拡大の一途をたどり、rawデータ撮影を含むAdobe RGBの色域を活用する用途とユーザーのすそ野の拡大が顕実化しています。一方で、従来のsRGB対応のモニターではAdobe RGBの色域に対して、70%~80%程度の色再現性しかなく、また、Adobe RGB対応のモニターは従来高価で特定一部の専門企業にしか購入できないものでした。このような業界・ユーザーの要望にお応えするものとして、当社は今回XL20を開発・販売するに至りました。
● 関連リンク
モーラネット、定額制のイントラ版Web会議サービスの機能拡充
ASP版、イントラ版のWeb会議サービス「MORA Video Conference」がバージョンアップします。
通信の暗号化、IE7へ対応など
ITXグループの株式会社モーラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田仁平)は、2006年10月1日にWeb会議サービス「MORA Video Conference」をVer3.1へバージョンアップいたします。新バージョンでは、暗号化による通信の強化やユーザ情報機能強化、IE7への対応などが追加されます。
「MORA Video Conference」は、ブロードバンド環境とブラウザさえあれば利用可能な、定額制のWeb会議サービスです。ブロードバンド回線の帯域をフルに活用しながら、利用する通信ポートを制限することで、ユーザの既存環境を変更せずに使用することができ、従来の専用機器タイプに比べ、導入作業費が大幅に軽減できるサービスとして、ユーザ企業の皆様よりご評価をいただいております。モーラネットでは、今後も、「MORA Video Conference」を、既存サービスとの組み合わせ次第で多彩なカスタマイズができるサービスとして提供していくことで、ユーザの多様化するニーズに対応してまいります。
■主なバージョンアップ内容:
○通信の暗号化
AES方式を採用。無・低・中・高の暗号化レベルの選択が可能となります。
○Internet Explorer 7対応
今秋公開を予定されているInternet Explorer 7へ対応します。
○ユーザID変更機能
お客様ご自身でユーザIDを変更することが可能となります。
○入室履歴参照機能
会議室への入室履歴を参照する機能が追加されます。
○その他
印刷機能の強化、画像処理の高速化、入室処理の変更、サーバの64bit対応など
(別紙1)
「MORA Video Conference」サービス概要
■サービス名
MORA Video Conference Ver3.1 日本語版、英語版
■新バージョン提供開始日
2006年10月1日
■提供料金
・ASP版
初期費用 78,000円(税込 81,900円)/1 ID
月額費用 2,000円(税込 2,100円)/1 ID
・イントラ版(サーバ導入)
2,000,000円(税込 2,100,000円)~/10ライセンス~
*ライセンスのみの価格になります。別途必要に応じてカスタマイズ費、設計/構築費が必要です。
■MORA Video Conferenceの特徴
▼月額2,100円/IDの定額制、使い放題!
従量課金とは異なり、定額制のため、時間を気にせず会議に集中できます。
▼最大20人(拠点)/会議室。しかも作成出来る部屋数は無制限!
一つの会議室に、最大20人(拠点)まで入室できます。また、MORA Video Conferenceなら好きなだけ会議室を作ることができます。
イントラ版(サーバ導入)では、同時接続人数20拠点までの通常の会議の他、最大1000人まで入室が可能なセミナー形式の会議が開催できる多人数モードを搭載しています。
▼CD並の高品質な音声!
帯域が狭いところでは、映像より音声優先に通信する仕組み。また、音声サンプリングレートを選択すれば、CDに近い高品質な音声で会議ができます。
▼セキュリティポリシーそのまま!
http(TCP80ポート)、ssl(TCP443ポート)を利用しますので、ファイヤーウォールに穴を開ける必要などはありません。御社のセキュリティポリシーを変更せずに導入が可能です!
■URL
「MORA Video Conference」
http://www.moranet.co.jp/webconference/index.html
■株式会社モーラネット概要
会社名:株式会社モーラネット
本社:〒105-7424 東京都港区東新橋1-6-1 日本テレビタワー24階
代表取締役社長:吉田仁平
設立:2003年8月20日
資本金:2億4,979万2,250円
URL:http://www.moranet.co.jp/
■本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社モーラネット
ブロードバンドサービス事業部
info@moranet.co.jp
Tel 03-3574-3730 / Fax 03-3574-3732
● 関連リンク
日産自、新世代の「カーナビ&情報サービス」を発表
日産自動車、新型カーウイングスナビゲーションシステムと
インターネットを活用した「カーウイングス」の新世代サービスを発表
日産自動車(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、高速・大容量のHDD方式を採用した新型ナビゲーションを発売し、カーナビ向け情報サービス「カーウイングス」でインターネットを活用した新サービスを開始する。新型ナビゲーションは、今秋発売予定の新型スカイラインに採用され、同時にカーウイングスの新世代サービスも開始する。また、10月3日~7日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2006」においてカーウイングスの新世代サービスおよび新型カーウイングスナビゲーションシステムが体験できるデモ機を日産ブースに展示する。
1)新型ナビゲーションシステムの特長:
「見やすさ」「使いやすさ」「ルート探索の精度向上」といったカーナビの基本性能を大幅に向上。加えてミュージックボックスなどエンターテインメント機能を充実した新世代ナビゲーション
・高速/大容量の30GBハードディスクドライブ(HDD)
最大3000曲の音楽CDを録音でき、「明るい曲」「いやされる曲」などフィーリングに応じた自動選曲をはじめとする様々な選曲方法で再生可能なミュージックボックスを搭載
超高速データ更新システムにより、約20分で地図データの更新が可能(3年以内の有料点検入庫時に、初回書換えを無料で実施)
・走行中の操作に優れたマルチファンクションスイッチと50音入力や数字入力のしやすい優れたタッチパネルを併用し、操作性を大幅に向上
・VGA専用の高精細グラフィクスを新開発した高精細モニター
従来の約4倍の画素数である高精細(WVGA)液晶モニターで、詳細で見やすい地図を実現
リアル3D交差点案内機能では3Dグラフィックスで実際の街並みを表現
・DVDビデオ、DVDオーディオ再生機能に加え、CF(コンパクトフラッシュ)カード(WMA、MP3方式に対応)など多様なメディアに対応した音楽再生機能を搭載
・地上波デジタルTV放送(1セグ、12セグ)に対応
(地上波デジタルTVチューナーは、ディーラーオプションにて別売り)
・FOMAのマルチコールに対応(日本初)
ハンズフリー電話中であってもカーウイングスからデータを受信することが可能
・ルート探索の精度向上
リアルタイムの交通情報をもとに約2時間先までの交通状況を予測する予測交通状況を織り込み、ルート探索の精度を向上
2)カーウイングスの新世代サービスの特長:
車内でインターネット情報を入手し、ドライブの楽しさを向上させる世界初のテレマティクスエージェント機能を新開発。またプローブ情報を活用した交通情報の配信など、クルマ版WEB2.0(*1)サービスを行う。
・インターネット情報チャンネル
インターネット上の情報(RSS形式)を、車内利用に適したユーザーインターフェースに自動変換する世界初のテレマティクス・エージェント機能を開発。インターネット情報チャンネルとしてサービスを開始
タイトルとコンテンツの音声読み上げ機能で、運転中でも安全に普段利用しているインターネットサイト(RSS形式の配信をしているサイト)の情報を入手可能
サービス開始時は、以下の会社のサイトから情報受信が可能。サイトは順次増やしていく。
ヤフー株式会社:Yahoo!新着情報、Yahoo!知恵袋
インクリメントP株式会社:MapFanクチコミ情報
株式会社ゼンリンデータコム:its-moラボ 地図ログ
株式会社 リビット:ちず窓
TOKYO FM:「あ、安部礼司」番組blog
ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社:So-net blog
日産自動車株式会社: NISSANドライブナビ、NISSAN Topics RSS、ティーダ公式ブログ
・沿線情報自動ガイダンスを世界で初めて実用化
ガイダンスする内容や順番、時間などを記載した番組表をエンジンスタート時に自動でカーウイングス情報センターよりダウンロードし、ドライブ中のTPOに合わせ、前方の施設や街の情報、ニュースなどをキャッチし、自動でドライバーに情報提供する。
ニュースや天気、イベント情報など、施設以外の情報も提供
番組表は、カーウイングス情報センターにて、時間、期間、エリアの指定や優先順位付けを実施することが可能
・プローブ交通情報(車両の走行情報)を活用し、最速ルート探索性能を向上
カーウイングス会員の車両の走行情報をカーウイングス情報センターに送信。送信された情報を編集・加工し、VICS情報ではカバーできないエリアの交通情報を提供
従来のプローブ交通情報の弱点であったリアルタイム情報の欠損や網羅性の低さを補うため、リアルタイム推定補完技術を世界で初めて実用化
(*1)クルマ版WEB2.0サービス:「お客さまから車両情報をカーウイングスに送信→集った情報をカーウイングスが付加価値の高い情報へと加工→再びお客さまへ還元」この一連の流れを通じ、お客さまとカーウイングスがコラボレーションすることで、質が高まっていくサービス
以 上
● 関連リンク
トヨタ、地球環境にやさしい運転をサポートする「エコドライブインジケーター」を開発
地球環境にやさしい運転をサポートする「エコドライブインジケーター」を開発
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、地球温暖化防止への取り組みのひとつとして、燃費向上によるCO2削減に貢献するために、地球環境にやさしい運転をサポートするオートマチックトランスミッション車向けの「エコドライブインジケーター」を、本年10月に発売予定の新型車を皮切りに、順次採用を拡大していく。
今回の装備は、燃費効率の良い走行状態の場合にランプが点灯することで、ドライバーに対しエコドライブへの意識啓発を図り、燃費向上に寄与することを目的としたものである。
具体的には、アクセルの踏み込み量、エンジンやトランスミッションの効率、走行速度・加速度から総合的に判断し、燃費効率の良い状態で走行していることを、メーター内のランプが点灯することでドライバーに伝え、地球環境にやさしい運転を支援するものである。
これにより、渋滞や発進・加速の頻度といった走行状況や走行距離などにもよるが、約4%(社内測定値)の燃費向上が見込まれる。
エコドライブインジケーター (*添付資料参照)
トヨタは、「サステイナブル・モビリティ」の実現に貢献するためには、「人、クルマ、交通環境」の三位一体での取り組みが重要であるとの考え方のもと、今後もドライバーへの啓発活動、環境対応技術の開発や商品の展開、ITSを活用した社会システムによる交通環境改善などの活動に積極的に取り組んでいく。
以上
● 関連リンク
日本無線、電波の高速移動環境をシミュレーションできる装置を開発
新幹線等の高速移動環境をシミュレーションする
“ドップラシフト可変機能”を開発
日本無線株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諏訪頼久以下JRC 日本無線)は新幹線等の高速移動環境時に生じるドップラシフトをシミュレーションする機能を開発し、平成18年9月25日より国内、国外向けに販売を開始致しました。
本機能はマルチパスフェージングシミュレータNJZ-1600D上で動作させる事が出来る追加機能で、ドップラシフト可変機能としてオプション販売致します。
【開発の背景】
基地局からの電波が直接受信可能な見通し通信において、移動機が基地局に向かって近づく場合や遠ざかる場合、ドップラ効果により周波数は変化いたします。新幹線等による高速移動環境時には、移動に伴うシフト周波数の変化は大きく、2GHz帯では最大で±600Hz程度キャリア周波数がシフトします。
このような基地局、移動機にとって厳しい環境を室内にて模擬できる装置に対する市場要求が高まり、この要求に対応するため、本機能を開発しました。
【NJZ-1600Dについて】
マルチパスフェージングシミュレータNJZ-1600Dは、HSDPAを含めたW-CDMAやCDMA2000、GSMなど主要な携帯電話システムをはじめ、地上デジタル放送、モバイルWiMAX等の擬似電波伝搬路として使用可能なマルチパスフェージングシミュレータです。
【ドップラシフト可変機能の特長】
■ 基地局と移動機の距離、移動機の移動距離、移動機速度等の主要なパラメータが可変出来るため、様々な条件でのシミュレーションが可能です。
■ CH1、CH2で異なるキャリア周波数が設定可能なため、上り、下りを1台のNJZ-1600Dでシミュレーション可能です。
【価格】
100万円(税抜き)
【お問い合わせ先】
通信機器営業部 ネットワーク営業グループ
Tel: 03-3348-3853 Fax: 03-3348-3935
E-Mail: nishikawa.shigeru@jrc.co.jp
● 関連リンク
フジッコ、順序よく食べられるように工夫した弁当箱を限定販売
~フジッコが「食育」をテーマにしたおべんとう箱を開発~
「ふじっ子おかず畑」キャンペーン景品として登場した「おべんとう丸くん」が大好評となり、2006年10月初旬よりロフトで限定販売!
フジッコが「食育」をテーマに開発した“おべんとう丸くん”
フジッコ株式会社(本社 神戸市中央区 代表取締役社長 福井正一)が、2006年4月20日~6月20日に実施した「おかず畑」シリーズのキャンペーン景品として「食育」をテーマに開発したおべんとう箱「おべんとう丸くん」が大好評となり、ロフトで限定販売することになりました。
フジッコ株式会社は企業理念でもある「健康創造企業」を目指し「食事バランス改善」への取り組みを推進中。その一貫として健やかな食生活を願い、様々な食品や栄養素を偏りなく摂ることで食事の基本が身に付くおべんとう箱を考案。「食育」「食事バランス」に着目し、「主菜」「副菜」「果物」の仕切りをつけ、さらにおかず入れが回転し「ばっかり食べ」を防止し楽しく順序よく食べられるように開発されました。
【おべんとう丸くんのあらまし】
1)栄養バランス改善! 主菜、副菜、果物の仕切り板
おかず入れの底面に主菜、副菜、果物のイラストをプリントし可動式の仕切り板を取り付け栄養バランスの良いおべんとうを作る事ができます。
2)「ばっかり食べ」を抑制!“まわる”おかず皿
おかず入れを回せば側面に食べる順番が書かれたイラストが現れます。
順序良く楽しくおべんとうを食べられ、「ばっかり食べ」を防ぎます。
3)「犬食い」を防止!お茶碗型のご飯入れ
使い慣れたお茶碗型のご飯入れなので、しっかり持ってお箸を正しく使い、「犬食い」を防ぎます。
4)食事バランスガイドを解説!おべんとう包み付
正しく学んで正しく昼食を食べられるように、食事バランスガイドをイラストで分かりやすく解説したおべんとう包み(ランチョンマット)付。
5)お子様用と大人用の2サイズ
大人用のおべんとう丸くんとお子様用のおべんとうミニ丸くんの2サイズを展開。
【限定販売展開概要】
販売商品:「ふじっ子おべんとう丸くん」(1,600円)、「ふじっ子おべんとうミニ丸くん」(1,450円)
販売店:ロフト27店舗(神戸、心斎橋、大津、福井、つくば、川越では取り扱っておりません。)
発売開始:2006年10月初旬より数量限定販売スタート
(※画像など詳細はオリジナルリリース参照)
● 関連リンク
シチズン時計、伊腕時計ブランド「VAGARY」の秋冬コレクション19モデルを発売
ウオッチ・ブランド「VAGARY(バガリー)」
2006秋・冬コレクション 全19モデルラインアップ
シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)は、イタリアンモダンデザインと現代の感性が融合したウオッチ・ブランド「VAGARY(バガリー)※1」の新製品・全19モデルを、10月6日から発売します。
◆『VAGARY(バガリー)』
全19モデル
価 格:14,700円 ~ 23,100円(税込)
発売日:10月6日
*価格はメーカー希望小売価
新製品は、イタリアらしい色使いと遊び心のあるデザインが特徴的なブランド「VAGARY(バガリー)」の2006秋・冬コレクションモデル 6シリーズ・全19モデルです。
今回のラインアップは、車やバイクをイメージしたモデル展開。レトロなカーラジオやスピードメータを連想させる、遊び心溢れるデザイン。機能面でも、「VAGARY(バガリー)」ブランドで、初となるダブルレトログラード、アナデジモデルを搭載するなど、デザインだけではない、確かな機能を充実させた、ワンランク上のリストウオッチに仕上げました。国内・アジア5カ国(中国・台湾・香港・韓国・シンガポール)で販売展開します。
また、本シリーズから広告ヴィジュアルグラフィックも一新。話題のアートワーク集団「ENLIGHTENMENT※2」に依頼し、ヴィヴィットな色使い、ハッとされるデザインにより、「VAGARY(バガリー)」がより魅力的に表現されました。
※1 「VAGARY」はイタリアで誕生したブランドです。1997年から当社の現地販売会社・シチズン ウオッチ イタリーがラインセンスを取得しました。イタリア向けのウオッチブランドとして展開を始め、2004年にはヨーロッパに展開を広げました。
ブランドのコンセプトは“予期せぬ変化”。移り変わりの激しいの現代社会でその時代に応じたニーズを的確にとらえ、新しい定番ウオッチとして、年代・地域・性別を超え人々に満足いただけるよう提供していきます。
※2 1997年に設立された、ヒロ杉山、三嶋章義、鈴木シゲル、山口要の4人から成るアートワーク集団です。広告をはじめ、雑誌、音楽、ビジュアル関連等様々な分野で創作活動を展開しています。その活動は、デザイン業界に留まらず、アート界をも巻き込んで益々広がりを見せています。海外の美術展への出展も多く、彼らの画期的かつ多彩な表現手法は、日本だけでなく世界的にも高く評価されています。
【 主な仕様 】
時間精度:平均月差±20秒(5モデルのみ平均月差±30秒)
電池寿命:約3年
防水機能:日常生活用防水
メーカー保証:1年間
【 販売予定個数 】
約7,000個/月(全モデル合わせて)
【 おすすめしたい層 】
遊び心ある、幅広い世代の方へ。
【 製品についてのお問い合わせ先 】
シチズンお客様時計相談室
フリーコール 0120-78-4807
〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕
【 関連リンク 】
シチズン腕時計
http://citizen.jp/
VAGARY(バガリー)
http://vagary.jp/
● 関連リンク
亀田製菓、高級感あふれる贈答用あられギフト「彩結び」を発売
贈る側と贈られる側のこころをつなぐ、贈答用ミックスギフト
「彩結び」 新発売
亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:田中 通泰)では新商品として「彩結び」(あやむすび)を10月上旬から全国で発売します。
この商品は大切な方への贈り物として使っていただくように作った、高級感あふれるギフト商品です。1つの小袋の中には7種類の食べやすい一口サイズをミックスしていて、これが化粧箱に30袋入っています。この商品にはかわいらしい結び目のデザインをほどこしました。
この彩り豊かな結び目のデザインには心と心をつなぐ思いを込めています。
7種類はそれぞれが個性豊かな、あきのこない美味しさで、次のようになっています。
1.海老あられ
かわいらしい「もみじ型」の海老あられ。
海老の風味を引き立てる白しょうゆ仕立て。
2.黒みつ揚
黒みつのほんのり優しい甘さの揚げあられ。
3.梅のり巻
ほんのり梅の香りの海苔巻。海苔と梅の贅沢な味わい。
4.黒大豆あられ
カリッとした黒大豆の香ばしい味わい。
黒大豆の風味を引き立てるあっさりとした塩味。
5.醤油あられ
ほぐれよく焼き上げた一口あられ。
ひびにしみ込んだこくと旨みのしょうゆ味のおいしさ。
6.青海苔あられ
2色の彩りの風味豊かなしょうゆ味の青海苔あられ。
7.海老せんべい
贅沢に海老と青海苔を練り込み、口当たりの良い食感に仕上げました。
●商品名 彩結び(あやむすび)
●内容量 450g(30袋)
●価格 ノンプリントプライス(実勢価格3,150円前後、消費税込)
●JANコード 4901313062487
●荷姿 4入
●販売 2006年10月上旬から全国で発売
●原材料表示
米(もち米、うるち米)、植物油脂、砂糖、でん粉、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、発芽黒大豆、エビ、海苔、はっ酵調味液(小麦を含む)、ぶどう糖果糖液糖、果糖、食塩、はちみつ、イカ、乾燥しそ葉、水あめ、エビエキス、シソエキスパウダー、乾燥梅肉、梅酢、みりん、たんぱく加水分解物(卵・大豆・鶏・豚・ゼラチンを含む)、魚介エキスパウダー(さばを含む)、デキストリン、青のり、酵母エキスパウダー、こんぶエキスパウダー、香辛料、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、乳化剤(大豆由来)、紅花色素、カロチノイド色素、紅麹色素、クチナシ色素、酸味料、香料、赤色102号、赤色3号、黄色5号
●お客様からのお問い合せ先 :
亀田製菓(株)お客様相談室 TEL/025-382-8880
● 関連リンク
テルモ、医療機関向けにゼリータイプの水分補給食品「PGウォーター」を発売
ゼリータイプの水分補給食品
テルモ、「PGウォーター」を発売
テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:高橋晃)は、ゼリータイプの水分補給食品「PGウォーター」を、このほど全国の病院などの医療機関向けに発売しました。希望小売価格は250g×18本入り2,700円(消費税別)で、発売後1年間の売上目標は約1億円です。
■商品特長
1.ゼリータイプでの水分補給が可能
「PGウォーター」は高カロリー流動食の摂取で不足しがちな水分をゼリータイプで補給できます。またゼリータイプになっているため、胃・食道からの逆流の低減が期待されます。下痢などに伴う脱水補給に適した組成となっており、1パック(250g)あたりの水分は243mlです。
2.介護者も使いやすいソフトパウチ容器入り
ゼリータイプを衛生的で押し出しやすくするソフトパウチ容器です。
テルモはすでに発売している「テルミールミニ」「テルミールソフト」などの高カロリー栄養食を通じて、医療機関や在宅で食事が充分に摂れない人の栄養摂取に役立つ商品開発をしてまいりました。2005年11月には他社から栄養商品を譲り受け、栄養食品の事業を拡大しております。今後も医薬品と栄養食品で患者さんの栄養摂取のサポートに貢献してまいります。
【 お客様からの商品に関するお問合せ先 】
テルモ・コールセンター
フリーダイヤル0120-12-8195
月~金9:00-17:45
(注)本リリースに掲載されている将来予測は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、さまざまな要因の変化により、実施内容等が記載されているものと異なる可能性がありますので、ご承知おきください。
● 関連リンク
DNPデジタルコム、マイポイントと通販サイトの顧客満足度診断サービスを提供
DNPデジタルコム 通販サイトの顧客満足度を診断するサービスを開始
生活者やプロの視点で総合的に診断
大日本印刷株式会社(以下:DNP)の子会社である株式会社DNPデジタルコムは、同じくDNPの子会社であるマイポイント・ドット・コム株式会社(以下:マイポイント)と共同で、通販サイトの使い勝手の良さや印象を、生活者やプロの視点で総合的に診断するサービスを開始します。第一弾のパッケージサービスとして、通販サイトの顧客満足度(CS)を診断する『CS向上リサーチサービス』を9月28日より販売します。
【背景およびCS向上リサーチサービスの概要】
国内の通販業界の売上高は平成10年以来増加しており、平成17年度には約3兆3600億円(社団法人日本通信販売協会による調査)に達しました。近年のインターネット経由の商取引の増加が売上高の拡大を牽引していると言われています。
生活者が通販サイトを選ぶ際、豊富な品揃えがあるというだけでなく、商品を簡単に検索できるなどの使い勝手の良さや、サイトのデザインがすっきりしていて好感が持てるなどの良い印象を与えるということも重要な選択基準となります。
DNPデジタルコムは、通販サイトで期待通りの実績を得られていない、あるいは通販サイトを改善したいがどこから手をつけてよいかわからない、といった悩みを持つ運営企業に対して、多様な視点に立った総合的な顧客満足度診断サービスを開始します。
パッケージサービス『CS向上リサーチサービス』では、生活者400名、通販サイト運営企業の社員30名へのアンケートによる「強み/弱み分析」、「サイト閲覧前後の企業イメージの変化」などの統計とDNPデジタルコムのプロの視点による使いやすさ(ユーザビリティ)に関する診断を行います。
【CS向上リサーチサービスの特徴】
・ 生活者、Webサイト運営企業内部、プロの視点を組み合わせた総合的な調査
既存のパッケージサービスは、生活者のアンケートのみによるものがほとんどですが、このサービスは、販促ツールとしてのWebサイトの役割に着目し、運営企業の社員に対しても生活者と同様のアンケート調査を行います。さらに、Webサイト構築1500件以上の実績を持つDNPデジタルコムのプロの視点による分析も加え、SEO対策(検索エンジンの上位に表示されるための対策)など表面的な評価だけでは見つからない課題も抽出し、三者の視点から総合的な診断結果を導き出します。
生活者へのアンケートはマイポイントが自社のアンケート・モニター会員の協力により行い、アンケートの集計分析はDNPのリサーチ専門部署が担当します。
・ 強み弱み分析により優先課題を提示
総合満足度に影響が大きくかつ現在の満足度が高いものを“強み”、総合満足度に影響が大きいにも関わらず現在の満足度が低いものを“弱み”として提示します。弱みに該当する項目は、企業が優先的に取り組む課題となります。
・ サイトアクセスによる企業イメージの変化の把握
Webサイトは企業イメージを向上させ、購入を促進させる役割も担っています。閲覧前後のイメージを比較することで、企業の顔としてのWebサイトの効果を確認することができます。
・ フリーアンサーの提供
総合満足度の評価理由、及び企業イメージの変化理由については、フリーアンサーで収集します。統計結果に加え、その評価理由を生活者の生の声として把握することができます。
【価格および今後の展開】
価格は1回あたり70万円です。
DNPはDNPデジタルコムとともに本サービスの販売促進を行い、2009年度までに3億円の売上を見込んでいます。
要望に応じて『競合比較リサーチ』や『通販サイト&リアル店舗総合CSリサーチ』などのカスタマイズサービスにも対応します。
今後の展開として、Webプロモーションやキャンペーンサイトを対象とした『SP推進リサーチサービス』、企業及び商品ブランドサイトを対象とした『ブランド向上リサーチ』など新しいサービスの製品化を12月頃に予定しています。
スズキ、パリモーターショーでコンセプトカー「プロジェクト・スプラッシュ」を出品
スズキ、パリモーターショーでコンセプトカー
「プロジェクト・スプラッシュ」を出品
スズキ株式会社は、9月28日~10月15日(*)にパリで開催中の「2006パリモーターショー」にコンセプトカー「Project Splash(プロジェクト スプラッシュ)」を出品しており、28日に行われたプレス発表において、スズキの鈴木俊宏 取締役専務役員より、「プロジェクト スプラッシュ」についての説明を以下の通り行った。(*)プレスデー=9月28、29日、一般公開=9月30~10月15日
▼鈴木俊宏 取締役専務役員 の「プロジェクト スプラッシュ」に関するスピーチ骨子:
・スズキは2004年以降、世界戦略車として、コンパクトスポーツ「スイフト」、本格的四輪駆動のSUV「グランド・ビターラ(日本名:エスクード)」、及びスポーツクロスオーバーハッチバック「SX4」の3機種を、「スポーツ」をテーマとして展開してきた。
・またスズキは2008年シーズンからWRC(世界ラリー選手権)に「SX4」で参戦することを表明しており、今後も「スポーツ」に焦点を当てたクルマの開発を続けていく。
・これらの一連のスポーツ性の追求は、スズキのクルマづくりを変革し、ブランドイメージの向上を図るための世界戦略車開発の第1ステージであった。
・「プロジェクト・スプラッシュ」は、世界戦略車開発 第2ステージの第1弾として提案する新しいコンパクトカーである。
・スズキが得意とする小さなクルマづくりの技術とノウハウを用い、「使いやすさ」や「ユーザーフレンドリー」に焦点を当てている。使う人のライフスタイルや年齢、性別を問わず、日常のショッピングから遠出の旅行まで、家族の誰もがそれぞれの使い方で満足していただけることを目指した、「car for everybody(みんなのためのクルマ)」をコンセプトとしている。
・車名の「Splash」は、このクルマにおけるスズキの提案が、静かな水面が飛沫(Splash)をあげて変化するようなインパクトをもつことをイメージしてネーミングした。
・今はまだ「デザインスタディモデル」としての出品だが、過去に「コンセプト-S」を「スイフト」として現実化できたように、このモデルについても近い将来に量産化できるように、皆様からの忌憚のないご意見を頂ければと思う。
▼「プロジェクト スプラッシュ」の特長:高い操縦性能・快適な室内居住性・モダンインテリア
・各国で高い評価を受けている「スイフト」のプラットフォームをベースとし、高い操縦性能を継承した。これにより、街乗りだけでなく長距離ドライブも快適に楽しむことができる。
・背高なデザインは、リラックスできる大きな室内空間を確保し、快適な居住性を生み出した。
・コンテンポラリーなインテリアデザインの中に、マルチディスプレイ等の役立つ装備を備えた。
▼その他の展示車
パリモーターショーのスズキブースでは「SWIFT」、「IGNIS」、「SX4」、「GRAND VITARA」、「JIMNY」、「WAGON R+」などの既販売車に加え、欧州の路面状況にあわせ足回りをチューニングした「スイフトスポーツ ユーロスペック」、来シーズンからWRC (World Rally Championship)に参戦するSX4のコンセプトモデル「SX4 WRCコンセプト」、今年のJWRCに参戦中の「スイフト スーパー1600」、今年7月1日にアメリカ・コロラド州で行われた世界最大のヒルクライムレース「第84回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」でモンスター田嶋こと田嶋伸博選手が駆り、優勝した「スズキスポーツ・Grand Vitaraヒルクライムスペシャル」等も参考出品している。
● 関連リンク
エプソン販売、PCパッケージソフト企画販売のエー・アイ・ソフトを吸収合併
エプソン販売株式会社とエー・アイ・ソフト株式会社の合併に関するお知らせ
エプソン販売株式会社(本社:東京都新宿区、社長:真道昌良、以下 エプソン販売)とエー・アイ・ソフト株式会社(本社:長野県松本市、代表:田村守康、以下 エーアイソフト)は、2006年11月1日付けで、エプソン販売を存続会社とする吸収合併方式により合併することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.合併の目的
エーアイソフトは、パソコン用パッケージソフトウェアの企画販売を中心とした事業を展開してきました。吸収合併により、経営資源の一元化と効率化を一段と進め、両社の持つ販売資産を融合することで、ハードウェアの商品付加価値向上とソリューション提案力強化、さらなる顧客価値向上を目指すものです。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併契約書承認取締役会 2006年8月31日
合併契約書調印 2006年8月31日
合併契約書承認株主総会(エプソン販売) 2006年9月28日
合併契約書承認株主総会(エーアイソフト) 2006年9月28日
合併期日 2006年11月1日
(2)合併方式
エプソン販売を存続会社とする吸収合併方式で、合併によりエーアイソフトは解散します。
(3)新株式の発行
エプソン販売は、合併による新株式の発行は行いません。
3.合併当事会社の概要
添付資料をご参照ください。
4.合併後の状況
(1)商 号 エプソン販売株式会社
(2)事 業 内 容 合併による変更はありません。
(3)本店所在地 東京都新宿区西新宿六丁目24番1号
(4)代 表 者 代表取締役社長 真道昌良
(5)資 本 金 合併による増加はありません。
(6)決 算 期 3月31日
(7)業績に与える影響 エプソン販売の業績に与える影響は僅少です。
以 上
ジャックスと地銀4行、キャッシュカードのみで口座振替手続きが完了するサービス開始
みちのく銀行・山陰合同銀行・南日本銀行・岩手銀行とPay‐easy(ペイジー)口座振替受付サービスを開始
株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、取締役社長:杉本直栄)は、専用モバイル端末を使用し、キャッシュカードのみで口座振替手続が完了するサービス「Pay‐easy(ペイジー)口座振替受付サービス」(※1)の取扱いを標記4行と開始いたします。
今後、同行のキャッシュカードを持つお客様は、弊社とショッピングクレジットやクレジットカードなどの契約をする際に、キャッシュカードを専用モバイル端末で読み取り、暗証番号を入力することで「口座振替受付手続」が、その場で完結することになります。
弊社では、全国の営業店に最新のモバイル端末を配備し、加盟店の催事等を中心に本サービスの取扱いをしております。現在、弊社の本サービス導入金融機関数は、業界最大級の規模ですが、今後も積極的に金融機関との提携拡大を推進し、お客様の利便性向上に努めてまいります。
<提携金融機関>(※取扱開始日・金融機関コード順に記載)
・株式会社みちのく銀行(本店:青森県青森市、取締役頭取:杉本康雄)
・株式会社山陰合同銀行(本店:島根県松江市、取締役頭取:若佐博之)
・株式会社南日本銀行(本店:鹿児島県鹿児島市、取締役頭取:森俊英)
・株式会社岩手銀行(本店:岩手県盛岡市、取締役頭取:永野勝美)
(みちのく銀行・山陰合同銀行・南日本銀行は10月1日から、岩手銀行は10月2日から、それぞれ取扱を開始いたします。)
※1「Pay‐easy(ペイジー)口座振替受付 サービス」
収納機関や店舗に設置した専用モバイル端末と金融機関側システム間において、利用者の キャッシュカードを使い、口座振替契約の受付を行なうサービス。料金収納を行なう官公庁・地方公共団体・企業・金融機関が一堂に会して検討を重ね構築した「マルチペイメント ネットワークシステムサービス」のひとつ。
野村証券、投資一任運用サービスを付加した「野村ファンドラップ」の取り扱いを開始
野村證券、資産運用サービス「野村ファンドラップ」の取扱い開始を決定
野村證券株式会社(執行役社長兼CEO:古賀信行)は、2006年10月10日(火)より、「野村ファンドラップ」の取扱いを開始することを決定したと発表した。
「野村ファンドラップ」は、従来の証券サービスに投資一任運用サービスを付加した新しい資産運用サービス。
従来の商品とは異なり、顧客に対するファイナンシャル・カウンセリングの結果をもとに、高度な金融工学と投資理論に基づいた最適な資産配分を提案し、一任契約成立後に同社が一任運用・管理・報告を行なう。同サービスでは、資産配分の決定過程で顧客の考えを反映させることが可能で、運用開始後、顧客の状況や投資環境の変化に応じて運用内容の見直しを行なうことが出来る。
同社は、このような本格的なコンサルティング機能と資産運用機能の一体化した包括的な資産運用サービスを導入することにより、富裕層に対する一層のサービス向上を図っていく。
「野村ファンドラップ」の主な特長
1. 広範な富裕層、中堅企業のニーズを汲み取れるよう、最低契約単位を1000万円以上1万円単位に設定。
2.ファイナンシャル・カウンセリングを通じ、顧客に9資産の配分案を提案。資産毎の投資対象には、主にファンドオブファンズからなる「野村ファンドラップ専用投信」を10本用意。ファンドオブファンズの運用に関しては、野村グループの野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー株式会社(執行役社長:福井保明)のリサーチおよびデューデリジェンス能力を最大限活用し、世界各国の数十種類のファンドに分散投資を行う。
3.固定報酬制に加え、一定期間経過後の実績に応じてフィーを徴収する実績報酬併用制も選択可能。
4.ライフプランに関する包括的なヒアリングを行なうライフプランニング・コースを導入。
以上
● 関連リンク
自工会、8月の自動車生産実績を発表
2006年8月の自動車生産実績
四輪車
8月の四輪車生産台数は811,944台で、前年同月の701,990台に比べ109,954台・15.7%の増加となり、10カ月連続で前年同月を上回った。
乗用車の生産は678,706台で前年同月比15.8%の増加となり、10カ月連続のプラス、トラックは126,445台で同14.0%の増加となり、2カ月連続のプラス、バスは6,793台で同33.3%の増加となり、19カ月連続の プラスとなった。
8月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。
乗用車-678,706台で92,706台・15.8%の増加。
このうち普通車は344,562台で62,107台・22.0%の増加、小型四輪車は227,599台で11,129台・5.1%の増加、軽四輪車は106,545台で19,470台・22.4%の増加。
トラック-126,445台で15,551台・14.0%の増加。
このうち普通車は55,386台で4,181台・8.2%の増加、小型四輪車は31,920台で2,394台・8.1%の増加、軽四輪車は39,139台で8,976台・29.8%の増加。
バス-6,793台で1,697台・33.3%の増加。
このうち大型は986台で134台・15.7%の増加、小型は5,807台で1,563台・36.8%の増加。
8月の国内需要は359,057台で、前年同月比2.0%の減少であった。
(うち乗用車283,445台で前年同月比2.5%の減少、トラック74,174台で同0.5%の増加、バス1,438台で同11.4%の減少。)
輸出は前年同月比123.9%。(実績)
また、1~8月の生産累計は7,497,941台で、前年同期の7,089,906台に比べ408,035台・5.8%の増加であった。
このうち乗用車は6,363,689台で456,442台・前年同期比7.7%の増加、トラックは1,077,152台で55,121台・同4.9%の減少、バスは57,100台で 6,714台・同13.3%の増加であった。
●2006.9.29 2006年8月分四輪車生産実績速報
http://www.jama.or.jp/stats/product/20060929/prod-4.html
二輪車
8月の二輪車生産台数は130,859台で、前年同月の125,885台に比べ 4,974台・4.0%の増加となり、2カ月ぶりに前年同月を上回った。
8月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。
原付第一種 - 19,678台で 618台・ 3.2%の増加。
原付第二種 - 18,150台で 7,598台・ 29.5%の減少。
軽二輪車 - 28,475台で 948台・ 3.2%の減少。
小型二輪車 - 64,556台で 12,902台・ 25.0%の増加。
8月の国内需要(出荷)は56,984台で、前年同月比0.7%の減少であった。
(うち原付第一種37,078台で前年同月比0.1%の増加、原付第二種8,880台で同19.3%の増加、軽二輪車7,309台で同19.9%の減少、小型二輪車 3,717台で同1.7%の減少。)
輸出は前年同月比107.0%。(実績)
また、1~8月の生産累計は1,140,742台で、前年同期の1,140,389台に比べ353台の増加となり、前年同期比ほぼ横ばいであった。
このうち原付第一種は206,174台で1,278台・前年同期比0.6%の増加、原付第二種は107,837台で67,934台・同38.6%の減少、軽二輪車は 174,352台で2,803台・同1.6%の減少、小型二輪車は652,379台で 69,812台・同12.0%の増加であった。
●2006.9.29 2006年8月分二輪車生産実績速報
http://www.jama.or.jp/stats/product/20060929/prod-2.html
自工会、8月の自動車輸出実績を発表
■2006年8月の自動車輸出実績
四輪車
(輸出台数)
当月の四輪車輸出台数は450,255台で、前年同月の363,304台に比べると86,951台、23.9%の増加となり、13ヵ月連続で前年同月を上回った。
車種別内訳は、
乗用車 396,600台 (内KD車12,936台) 前年同月比 82,331台 26.2%増
トラック 45,788台 (内KD車15,628台) 〃 2,463台 5.7%増
バス 7,867台 (内KD車1,078台) 〃 2,157台 37.8%増
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分78億3,931万ドル、部品分23億262万ドルの総額101億4,193万ドルとなり、前年同月の83億7,872万ドルに比べると17億6,321万ドル、21.0%の増加であった。
●2006.9.29 2006年8月分四輪車輸出実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
二輪車
(輸出台数)
当月の二輪車輸出台数は83,000台で、前年同月の77,591台に比べると5,409台、7.0%の増加となり、5ヵ月連続で前年同月を上回った。
車種別内訳は、
原付一種車 3,479台 前年同月比 1,219台 25.9%減
原付二種車 9,213台 〃 7,281台 44.1%減
軽二輪車 20,325台 〃 876台 4.5%増
小型二輪車 49,983台 〃 13,033台 35.3%増
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分3億6,881万ドル、部品分9,181万ドルの総額4億6,062万ドルとなり、前年同月の4億1,829万ドルに比べると4,233万ドル、10.1%の増加であった。
●2006.9.29 2006年8月分二輪車輸出実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
報道関係各位 プレスリリース 2002年 3月14日 有限会社ラングエッジコースネット ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 語学コース比較のネット無料サービス、日本語ページがスタート 「 Discount-Ryugaku.Com 」http://www.discount-ryugaku.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - 世界各国1600以上の語学コースから、適したコースを瞬時に検索 - コース費用や学生の評価を比較、そのままネット登録 - 学校の指定するコース料金から、さらに5%の割り引き 日本の留学斡旋会社による割高な代行サービスへの挑戦。Discount-Ryugaku.Com サイト(http://www.discount-ryugaku.com)は、ネットを活用した留学プラン作成の 新しいかたちを提案します。 これまで留学プランを作成するには、特定のコースの検索・比較や、ホームステイ ・寮などの料金を正確に知るため、複数の学校へのカタログ請求が不可欠でした。 そのため、英語または他の言語でカタログ請求の手紙を書き、切手を貼って郵送、 カタログが届くまで数週間待つ、とかなりの時間と労力がかかりました。また、 その後の手続きにも手間がかかることから、結局有料の代行サービスに頼る傾向に ありました。 そこで、すでにドイツ語・英語で語学学校検索やネット登録の無料サービスを展開 してきた有限会社ラングエッジコースネットが、日本語ページ Discount-Ryugaku.Com をスタート。世界各地1600以上の語学コースから希望する 内容のコース検索、学校の詳しいプロフィールや学生のコース評価のチェック、 ネットでのコース登録を可能に、さらに学校の指定するコース料金から5%の割り引き を提供します。 ■ネット活用による透明性アップでコース比較がずっと簡単に Discount-Ryugaku.Com では、各自が希望する都市や言語、コース内容をクリック 選択することで、それぞれに適したコースのネット検索、料金比較を可能に しました。それにより、カタログを複数の学校に請求し、それに目を通す時間と労力 を大幅に削減。「留学プラン作成に必要なあらゆる情報をオープンにし、プラン作成 のお手伝いをするのが私どものサイトのコンセプトです」と日本担当の日向とも恵。 Discount-Ryugaku.Com の親サイトにあたるラングエッジコースドイツ語ページ (http://www.languagecourse.de/)は、2001年にドイツの学生向け雑誌 「アウディマックス」より優良語学コース仲介サービスサイトとして賞を 受賞しています。 Discount-Ryugaku.Com のページでは、コース料金や滞在施設料金、コース期間や 1日あたりの授業数、1クラスの最高人数を含む詳しい学校プロフィールや、すでに そのコースをとった生徒の細かい評価など、自分にあったコースを選択するために 必要な情報が用意されています。それに加え、可能なスポーツアクティビティーの 情報や、学生平均年齢、全体に対する日本人の割合といった情報もオープンに。 近いうちに、各国のビザ情報や海外留学保険、語学試験情報の充実も図る予定と なっています。 ■ネット登録でコース料金割り引き 希望の語学コースを見つけたら、ネットで必要事項を入力し瞬時に登録。その上 Discount-Ryugaku.Comサイトから登録した人は5%の割り引きを受けることが できます。これはユーザーがインターネットを通して語学コースへ登録することで 浮く語学学校側のカタログ印刷や宣伝などのコストを、Discount-Ryugaku.Com が ユーザーに直接還元することで成り立っています。「つまり、斡旋業者に頼まず自分 ですべてを手配するよりも、もっとお得ということです」と日向。1000以上の語学 コースにこの割り引きを適用しているのは、Discount-Ryugaku.Com が日本では 初めてです。 これまで留学プランを立てるには、多くの時間、コスト、労力がかかりました。 しかしインターネットをうまく活用すれば、もっと簡単・快適に、しかも追加的 コストを払うことなしに、自分だけのオリジナル留学プランを立てることができる はずです。日本でもインターネットユーザーの増加に伴い、あらかじめ決められた パッケージプログラムに時間やお金を費やすことに疑問を感じる人が増えていくの ではないでしょうか。そこでDiscount-Ryugaku.Comサイトでは、留学プランの新しい かたちを提案し、「イタリアでイタリア語とアート」「オーストラリアで英語と スキューバダイビング」といったユニークな組み合わせが自由にできる選択肢を 増やしていくことで、そのような人たちの留学ポータルサイトを目指します。 以上、御社の記事で取り上げでいただければ光栄です。 よろしくお願いいたします。 ◎ Discount-Ryugaku.Com ホーム http://www.discount-ryugaku.com ◎学校プロフィールの例 http://www.languagecourse.net/discount-ryugaku/school_detail.php3?school_id= 66 ◎学校評価の例 http://www.languagecourse.net/discount-ryugaku/indiv_eval.php3?school_id=66 ◎カタログ請求画面 http://www.languagecourse.net/discount-ryugaku/order_catalog.php3?school_id= 66 ◎オンライン登録例 http://www.languagecourse.net/discount-ryugaku/applic.php3?school_id=66 ■ お問い合わせ先 ■ 本件に関するお問い合わせは、メールにてお願いいたします。 社名: 有限会社ラングエッジコースネット 日本語ページ: Discount-Ryugaku.Com http://www.discount-ryugaku.com 担当者: 日向とも恵 (ひむかい ともえ) メール: info@discount-ryugaku.com
報道関係者各位
2002年3月14日
株式会社ワールド企画
…………………………………………………………………………………………………
シワ・たるみに驚くほど効果がある、多機能搭載 ホームケアフェイシャルエステ
マシン『 ホームケアリビトン 』 の販売を開始
…………………………………………………………………………………………………
株式会社 ワールド企画(東京都新宿区 代表取締役 高橋 孝)では、新たな展開
の第一歩として2002年3月14日よりイタリアにて新開発された多機能搭載のホーム
ケアフェイシャルエステマシン『ホームケアリビトン』の販売を開始します。
『ホームケアリビトン』は2001年エステサロンにて話題を独占した、アンチエイジ
ング・トリートメントシステム 「リビトン」 のホームケアマシン。バキュームバ
イオライト・波長の違う3種類の超音波・中周波を搭載し、シワ・たるみに驚きの
即効性が最大の特徴。
■『ホームケアリビトン』概要
バキュームバイオライト、波長の違う3種類の超音波、中周波の5機能が1つのマ
シンに収まったフェイシャルエステマシン。イタリアのビューティカンパニー
「ジャンクレベール社」とボローニヤ大学の研究チームが共同開発。3種類の超音波
で角質浄化・血行促進・栄養補給を行い、バキュームバイオライトの吸引と光照射
によるW効果でシワ・たるみをケア。更に中周波で筋肉組織の活性化と血行を促進
し、ハリのあるお肌作りを助けます。
●外形寸法:横23 * 縦36.5 * 高25.6(?僉法 鍰展察?110V ●超音波周波数:
25,000HZ ●バキュームバイオライト:レーザーの種類/ダイオードレーザー、
レーザー波長/590nm(ナノメーター)、レーザー光出力/3mw、吸引力/0.2気圧
●中周波(エレクトリックウェーヴ)周波数:55Hz
●希望小売価格 ¥198,000(税別)
■株式会社ワールド企画概要 http://www.esthederm.co.jp
1976年11月設立。 理美容、エステティックサロンの出店に関する企画運営を
はじめ、上記店舗で使用・販売する化粧品、業務材料等の販売及び輸入業務等を
行っており、株式会社ソシエワールド グループの美容総合商社的機能を担って
います。
■本件に関するお問い合わせ先
担 当:株式会社ワールド企画 マーケティング部 建川
メール:tatekawa@esthederm.co.jp
TEL:03-3342-8541
FAX:03-3342-7615
分かりやすいパンフレット等もご用意致しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。