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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'08.14.Thu
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2007'03.06.Tue

アテニア、環境配慮と容量アップの化粧水「モイスチャーローションI〈エコパック〉」など発売

=リニューアル記念=
専用ホルダーをプレゼント!(11/15まで)

容量アップ アテニア

アテニア基礎化粧品シリーズ

『モイスチャーローションI〈エコパック〉』さっぱりなめらかタイプ
『モイスチャーローションII〈エコパック〉』しっとりつややかタイプ
リニューアル新発売

=2006年9月25日(月)リニューアル新発売=
ぺちゃんこになる化粧水。“エコロジー”で“エコノミー”。
モイスチャーローションの〈エコパック〉が容量アップしてリニューアル新発売いたします。


 アテニアは2006年9月25日(月)、『モイスチャーローションI〈エコパック〉』『モイスチャーローションII〈エコパック〉』(税込価格2,420円)『専用ホルダー』(税込価格150円)がリニューアル新発売します。

●発売概要
 さらなる環境への配慮と画期的な使いやすさを加え、リニューアルした2002年から、4年の歳月を経て、さらなるエコロジー・エコノミーを実現。
 「もっと大容量の〈エコパック〉が欲しい」という愛用者の声を取り入れて、増量したことにより、ゴミの減量化で“エコロジー”を。そして、ボトルタイプの本製品より、100円安くすることで、“エコノミー”に。環境へのやさしさがより進化しました。


=リニューアル記念=
専用ホルダーをプレゼント!(11/15まで)

本製品より100円お得!


税込価格各2,420円・各150mL

<弱酸性・無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー・植物由来原料使用>
アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません。)

エコパック専用ホルダー150円(税抜)


 ※詳細はオリジナルリリースを参照



<読者からのお問合わせ先>

アテニアhttp://www.attenir.co.jp/
0120-165-333( アテニア美容相談室)
〒247-8588 横浜市栄区飯島町53

PR
2007'03.06.Tue

ノークリサーチ、中小企業の基幹システム購入先のサービス/サポート評価調査結果を発表

2006年 中堅・中小企業の基幹システム購入先のサービス/サポート評価調査報告


 ノーク・リサーチ(本社東京都葛飾区小菅4-12-5:代表者 伊嶋謙ニ)では、国内中堅・中小企業の基幹系業務システム購入先のサービス/サポート評価に関する実態調査を実施し、その分析結果を発表した。

調査対象:全国3,000社。売上高5億円以上500億円未満を目安としたサーバ導入の民間企業
調査分析期間:2006年5月~2006年8月 調査方法:郵送アンケート 有効回収票:908社

-調査結果のポイント-
・ 基幹系システムの購入のきっかけは「老朽化とリース切れ」
・ 基幹系システムの購入先の選定理由は「自社業務との適合性を意識」
・ 基幹系システムの購入先は、「チャネル販売が9割」、販売店では大塚商会トップ
・ メーカ直販ではNECがトップ、富士通、日本IBMのメインフレーマが続く
・ 全般的に評価は高いが、「システムの評価」より「サポートの評価」がやや高い
・ 「NEC系ディーラ」特に「大塚商会」の評価の高さが目立つ

■ 基幹系業務システムの購入先
・ 中堅・中小企業で現在利用している基幹系業務システムの購入先は、「チャネル販売」が約9割の88.3%と圧倒的で、「メーカ直販」はわずかに11.7%であった。メーカ直販の購入先では、「NEC」が24.3%でトップ、次いで「富士通」の21.4%、「日本IBM」の17.5%となった。チャネル販売では、トップが「NEC系ディーラ」の21.9%、「富士通系ディーラ」の17.2%、「IBM系ディーラ」の14.8%、「日立系ディーラ」の4.2%、「東芝系ディーラ」の3.0%が続く。

■ 基幹系業務システムの購入のきっかけ
・ 現在利用している基幹系業務システムの購入のきっかけについては、63.1%と圧倒的に「システムの老朽化」であり、「システム機器のリース期限切れ」が30.3%、「自社の業務と合わなくなった」が18.0%と続いている。

■ 基幹系業務システムの購入先選定/決定基準
・ 現在利用している基幹系業務システムの「購入先選定基準」については、「自社業務と合っている」が48.4%で最も高く、次いで「以前使用していたものの後継版」が34.7%、「保守体制がしっかりしている」の32.6%が続く。

・ 現在利用している基幹系業務システムの「購入先決定理由」についても、「自社業務と合っている」が40.5%で最も高く、次いで「以前使用していたものの後継版」が32.1%、3番手には「価格が安い」が29.1%で続く。

■ 購入先シェア/システムの評価
・ 購入先の「購入システムの評価」(P.4の一覧表にある、指定された5つの項目から算出した総合点をグラフ化)は、系列ディーラ別では「その他SIer」64.5、「NEC系ディーラ」64.4、「IBM系ディーラ」63.0、「富士通系ディーラ」62.5の順となっている。単独でシェアの高い販売店2社を見ると、「大塚商会」66.3、「オービック」65.6となっている。両社はいずれも自社独自のパッケージをコアに中堅・中小企業に対して基幹系業務システムを提案しているという共通点がある。

■ 購入先シェア/サポートの評価
・ 購入先の「サポートの評価」(P.4の一覧表にある、指定された7つある項目から算出した総合点をグラフ化)は、系列ディーラ別では「NEC系ディーラ」65.9、「富士通系ディーラ」「その他SIer」64.3、「IBM系ディーラ」64.2の順となっている。単独でシェアの高い販売店2社を見ると、「大塚商会」67.4、「オービック」65.5となっている。サポートの評価では「大塚商会」が「システムの評価」同様に高い評価を得ている。

■ システム/サポートの評価一覧
・ 「システムの評価」(5項目)の平均は63.8、「サポートの評価」(7項目)平均は64.9である。「システムの評価」より「サポートの評価」がやや高いが、全体的に購入先への評価はやや高い結果だ。
・ 系列ディーラ別評価では「NEC系ディーラ」の導入・運用サポートでの評価の高さが目立つ。「その他SIer」は、「NEC系ディーラ」に次いで全般的に高く評価されている。「富士通系ディーラ」は、導入・運用サポートで「NEC系ディーラ」に次いで評価されている。「IBM系ディーラ」は、「先進技術の採用」に関して評価されている。
・ 単独でシェアの高い販売店2社「大塚商会」「オービック」は評価も高い。特に「大塚商会」は「NEC系ディーラ」に含まれるために、このカテゴリの評価を押し上げている。12項目中8項目でトップだった。「保守料金の妥当性」のみ評価が低いという結果だ。「オービック」は「その他SIer」に含まれるため、このカテゴリの評価アップに貢献している。

2007'03.06.Tue

少年画報社とNTTソルマーレ、「ヤングキング」連載作品を「コミックi」などで販売

“男”ならこれを読め!
NTTソルマーレが少年画報社の男性向け大人気雑誌『ヤングキング』連載作品を
「コミックi」と「コミックシーモア」から販売開始!!


 株式会社少年画報社とNTTソルマーレ株式会社は、デジタルコンテンツの供給等に関する業務提携に合意し、NTTソルマーレが提供している国内No.1ケータイコミックサイト「コミックi」と「コミックシーモア」において、少年画報社の男性向け人気雑誌『ヤングキング』に連載された人気作品を平成18年9月14日(木)から販売開始することといたしました。


■背景および目的
 少年画報社の発行している男性向けコミック雑誌『ヤングキング』は、平成元年の創刊以来、徹底したいわゆる「アウトロー」や「バイク」をテーマとした男性向けの作品作りで、10代から30代までの若い男性読者から圧倒的なご支持をいただいております。
 少年画報社とNTTソルマーレはNTTソルマーレが提供するケータイ向けコミック配信サイト「コミックi」と「コミックシーモア」にて本年2月から、単行本売上げ2,200万部を突破した名作「BADBOYS(田中宏)」の配信を開始すると共に、少年画報社の発行する雑誌『月刊BADBOYS』紙上では「コミックi」と「コミックシーモア」の紹介を行うことで、月刊誌とケータイコミックのコラボレーションを実施し、多くの御利用者の皆様からご好評をいただき、両社の予想を大きく上回る実績を上げることができました。
 両社ではこの実績に着目し、同じ読者層の皆様に御満足いただける作品ラインアップの充実と、更なる雑誌とケータイのコラボレーションの強化を目指し、「コミックi」と「コミックシーモア」のサイト上に『ケータイヤングキング』コーナーを開設し、『ヤングキング』に連載中の大人気作品「キリン(東本昌平)」や「並木橋通りアオバ自転車店(宮尾岳)」をはじめ、最近連載が終了したばかりの「GOLD(山本隆一郎)」や「ペリカンロード(五十嵐浩一)」など大人気コミックの販売を開始することといたしました。
 今回開設する『ケータイヤングキング』コーナーでは大人気作品の配信をはじめ、各作品の単行本販売情報を掲載するなど、『ヤングキング』の関連情報を発信いたします。また、『月刊BADBOYS』に加え、雑誌『ヤングキング』からも「コミックi」、「コミックシーモア」の紹介を開始することで、雑誌とケータイのコラボレーションを拡大し、より多くの読者の皆様へ『ヤングキング』の魅力を展開してまいります。


■販売タイトル/著者名<発売開始日9月14日(木)>
 ・キリン/東本昌平
 ・GOLD/山本隆一郎
 ・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
 ・G.C.U/才谷ウメタロウ
 ・ペリカンロード/五十嵐浩一
 ・モーティブ ~原動機~ リフュールド/一色登希彦

▼ストーリー詳細はこちら▼
 http://www.nttsolmare.com/press/2006/p0913_report1.html
※1話40ポイントでお楽しみいただけます。購入方法はご利用方法をご確認ください。

■国内No.1ケータイコミックサイト「コミックi」「コミックシーモア」ご利用方法についてはこちらから
 http://m.cmoa.jp/

■今後の予定
 少年画報社とNTTソルマーレは、今回の『ケータイヤングキング』コーナーの開設を皮切りに、ケータイコミックをご利用のお客様に更なるご満足をいただくため、『ヤングキング』や『ヤングキングアワーズ』など少年画報社が展開する人気雑誌の連載タイトルの追加販売を進めてまいります。


【 関連URL 】

 ■NTTソルマーレ株式会社
  http://www.nttsolmare.com/

 ■プレスリリース(9月13日)
  http://www.nttsolmare.com/press/2006/0913.html

 ■ケータイコミックサイト「コミックi」「コミックシーモア」
  http://m.cmoa.jp/

2007'03.06.Tue

IRジャパン、照明用HIDランプのバラスト向けにフルブリッジ駆動ICをサンプル出荷

インターナショナル・レクティファイアー

照明用HIDランプのバラスト(安定器)向け駆動ICをサンプル出荷開始

~ フルブリッジ構成で耐圧600V、自励発振器内蔵 ~


 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区、江坂文秀代表取締役社長)は13日、一般照明や、野外の街路照明、プロジェクタなどの光源に使うHID(高輝度放電管)ランプのバラスト(安定器)用に、自励発振器内蔵フルブリッジ(*1)駆動IC「IRS2453D」のサンプル出荷を開始しました。当社のハーフブリッジ駆動IC(IRS2153D)2個を置き換えられます。

 この駆動ICは、IR社独自の新しい高耐圧IC製造技術を使っており、ハーフブリッジ回路2個(ハイサイド駆動回路2個とローサイド駆動回路2個)を集積しています。この製造技術によって、従来品に比べて、デバイスの特性、温度安定性、集積密度が向上しています。ハイサイド側の駆動回路がシリコン基板上でフローティング(回路が接地電圧から分離され、浮いている状態)になっており、最大600Vのオフセット電圧を加えられます。

 IRS2453Dには、発振器(CMOS技術を使った「555」タイプ)を内蔵しており、抵抗とコンデンサを外付けするだけで発振周波数を設定できます。抵抗は1kΩ以上、コンデンサは330pF以上を使います。例えば抵抗値を7.15kΩとすると、コンデンサの容量値によって、発振周波数は88kHz~100kHzの範囲で設定できます。抵抗値が36.5kΩのときは19.6kHz~20.8kHzの範囲です。
 これに対して、ハーフブリッジ回路を8ピンSOP(SO-8)に封止した駆動ICを2個使ってフルブリッジを構成する方法では、2つのハーフブリッジ回路を駆動するのに別々の発振器が必要になります。この場合、許容値や温度によって起こるオン時間の変動によって、負荷にかかる電圧が不均衡になり、HIDランプの寿命を短くする場合があります。IRS2453Dは、全温度範囲と全電源電圧範囲にわったって正確にマッチングするように、1つの発振器で2つのハーフブリッジ駆動回路を動作させることで、この問題に対処しています。
 IRS2453Dは、出力を遮断しなければならないとき、遮断命令の入力データをラッチするかしないかを選べます。クロック周期ごとの過電流、負荷の開放、短絡など、さまざまな保護機能を動作させる場合は、入力データをラッチして、再起動されるまで出力をロー・レベルに固定します。これに対して、ラッチしないと、出力を一時的にロー・レベルにできるので、消費電力を減らすためのパワー・マネジメント(電源管理)機能として使えます。外付け部品は不要です。
 デッドタイム(*2)は内部で生成し、標準値で1μsです。クランプ用に電源(VCC)と共通接地(COM)の間に15.6Vのツェナ・ダイオードを内蔵しています。雑音耐性を高めるためにUVLO(低電圧ロックアウト)機能にヒステリシスを持たせました。電源電圧が上昇するときのしきい電圧は11.0V(標準値)、下降するときのしきい電圧は9.0V(標準値)で、ヒステリシスは標準値で2.0V、最小値で1.5Vです。始動時の電流は標準140μA。動作温度範囲は-25℃~125℃。パッケージは14ピンDIPとSOPを用意しました。このICは、HIDランプで必要とされる低い周波数の交流電圧を駆動するように設計されていますが、蛍光灯のバラストや電源のような高い周波数の用途でも使えます。 
 サンプル価格は、14ピンDIP封止品(IRS2453DPbF)と14ピンで幅4mmのナローSOP封止品(IRS2453DSPbF)が各400円、14ピン・ナローSOPのテープ・アンド・リール品(IRS2453DSTRPbF)が420円(いずれも税込み)の予定です。データシートと画像データはIRジャパンのホームページ(www.irf-japan.com)から入手できます。欧州の規制RoHS(特定物質の使用規制)に準拠しています。


<用語説明>
*1)フルブリッジ回路: ハーフブリッジ回路2個を並列に構成したものがフルブリッジ回路です。直流を交流に変換するインバータ回路を構成するときの1つの回路方式です。ハーフブリッジ回路は、2つのゲート駆動回路と2つのスイッチング素子(トランジスタ)で構成します。

*2)デッドタイム: ハイサイドMOSFETとローサイドMOSFETを同時にオフする期間のことです。ハイサイドMOSFETとローサイドMOSFETが同時にオンすると貫通電流が流れてMOSFETが破壊されてしまうことがあるため、これを防止するために同時にオフする期間を作ります。なお、出力回路を2つのMOSFETで構成した場合、上側のMOSFET(電流を供給する役割)をハイサイドMOSFET、下側のMOSFET(電流を吸い込む役割)をローサイドMOSFETと呼びます。

<インターナショナル・レクティファイアー(IR(R))社について>
 IR社はパワー・マネジメント(電源管理)技術のリーダーです。IR社のアナログIC、アナログ/デジタル混在IC、最先端デバイス、電源回路やモーター制御回路の部品やシステムは、コンピュータ、インバータ・モーター搭載の白物家電製品、照明器具、車載用電子機器、宇宙航空用電子機器など幅広い分野において、機器の小型化、省エネ化、高機能化に貢献しています。本社は米国カリフォルニア州エルセグンド。IR社のホームページは www.irf.com 。

注:IR(R)はInternational Rectifier Corporationの登録商標です。当資料に記載されるその他の製品名の商標はそれぞれの所有者に帰属します。

2007'03.06.Tue

米ケイデンス、アクセラレータ・エミュレータ「Xtreme IIIシステム」を発表

Incisive Xtreme Systems

ケイデンス、ハードウェア・ベースの検証手法における障害を解決

新しいXtreme III システムが、Incisive Design Team family において、
シミュレーションと同様な使いやすさを実現、現行製品と比較して2 倍の性能、
キャパシティ、および密度を達成


 電子設計のイノベーションで世界をリードするケイデンス・デザイン・システムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ市、社長兼CEO:Michael J. Fister(マイケル・J・フィスター)、日本法人本社:神奈川県横浜市、社長:川島良一、以下ケイデンス)は、9月12日(米国現地時間)、Incisive(R) Design Team family の製品群の一つとして、Xtreme IIIシステムを発表しました。

 Incisive Xtreme III システムは、Incisive functional verification platform 上で稼動する次世代のIncisive Xtreme シリーズのアクセラレータ・エミュレータです。Xtreme III システムは、設計者向けにハードウェア・ベースの検証手法が持つパワーとスピードに、シミュレーションを熟知した設計者が求める使い勝手のよさを兼ね備えた製品です。

 Xtreme III システムは、シミュレーションとアクセラレーションの切り替えを大幅に簡素化し、検証マネジメントとデバッグ環境の統合、およびアサーション・ベースのアクセラレーションやトランザクション・ベースのアクセラレーション等の先端の検証手法に対応しています。Xtreme III は、最高密度(volume per gates)を持つアクセラレーション・エミュレーション・システムで、シミュレータに比べ10 倍から10 万倍ものシミュレーション速度、一筐体で最高7200 万ゲートまで対応可能な容量など、従来のXtreme Server のパフォーマンスとキャパシティが倍増されています。

 Xtreme III のシミュレーション的かつイベント・ドリブンな環境は、設計チームに検証プロセス自動化機能用のホストとしての役割を提供します。これらの機能には、検証プラン作成からメトリックスを用いたクロージャを管理するためのIncisive Design Team Managerとの統合、SimVision によるシミュレーション・デバッグ環境との統合、そしてSystem Verilog Assertions およびSystemVerilog Direct Programming Interface のサポートが含まれます。さらに、強化されたコンパティビリティ・モードでは、Incisive Design Team Simulator のエミュレーションが可能となり、シミュレーション用コンパイル・スクリプトに対応します。また、シミュレータとアクセラレータ間のホット・スワップ機能、VCD On-Demand 機能、さらには内蔵された動作プロセッサ機能により、設計チームは、容易にシミュレーションからXtreme III システムへ移行することができます。

 新しいコンカレント・モードは、設計者がSCE-MI 1.1 を使用して、トランザクション・ベースのアクセラレーション環境を実行し、最大のエミュレーション・スピードを得ることを可能にします。Xtreme III システムのユーザは、Incisive platform の豊富なIP のポートフォリオにより、Incisive Assertion Library、一般的なバス・プロトコル・トランザクタ、そしてSpeedBridge レート・アダプタの充実したライブラリにアクセスできます。

 Xtreme III システムは、2 種類の製品を提供しています。一つは、Xtreme III Desktop で、シミュレーション、アクセラレーション、およびターゲットのないエミュレーションに対応したエントリー・レベルの製品です。もう一つは、イン・サーキットのエミュレーション機能を含むXtreme III System です。両製品共、同時に最大12 ユーザまでをサポートし、設計チーム全体に向けた優れたアクセラレーション・エミュレーション製品です。

 Xtreme III システムは、2006 年末より出荷が開始されます。


関係者コメント:
Shrenik Mehta 氏(Sun Microsystems 社、Senior Director, Front End Technologies and OpenSPARC program):
 「我々は、OpenSPARC project を成功裡に推進していく上で、ケイデンスのIncisive Xtreme III System をXtreme Server 製品上で使用し、2 倍の性能を実現しました。我々はXtreme Server platform をCoolThreads UltraSPARC T1 プロセッサ上に採用し、一兆回の検証サイクルを実行して、設計を確定させる前にSolaris Operating System の起動を確認することができました。」

ケイデンス・コメント:
Steve Glaser(米国ケイデンス、Corporate Vice President of Marketing, Verification Division):
 「システム・オン・チップが浸透し、検証作業がますます複雑になっていく中で、設計者のデスクトップ上でパフォーマンスを向上させる要求が高まってきました。Xtreme III シリーズは、予測可能な検証の収束を達成するために必要な先端の検証メソドロジを、様々な設計者が容易に活用することができるアクセラレーションとして、開発されたものです。」


この件に関する問い合わせ先
 日本ケイデンス・デザイン・システムズ社
 コーポレート・マーケティング部
 TEL: 045-475-2311 FAX: 045-471-7772
 E-mail: japan_pr@cadence.com

2007'03.06.Tue

日本ネットワークジェネラル、IT管理ソリューション「Network Intelligence Suite」など発表

Network General、「Network Intelligence Suite」を発表

音声インフラストラクチャとサービス
デリバリ間のシームレスリンクを提供するVoIP Forensicsを出荷


 2006年9月12日-ITサービス・アシュアランス・ソリューションの先進的プロバイダであるNetwork General(TM) Corporationは本日、Network Intelligence Suiteを発表いたします。NetVigil 4.2とVisualizer 4.2との新しい統合により、ビジネスサービスの稼動状況と、基盤となるITインフラストラクチャ パフォーマンスに独自の相関付けが可能になります。

 同社はまた、Network Intelligence Suiteに属すいくつかの新しいBusiness Forensics(TM)ソリューションの第1段であるVoIP Forensicsを発表いたします。この新しいVoIPソリューションは、Voice Expertsとデコードを統合したトラブルシューティングを通して、VoIPパフォーマンス データ測定とリアルタイム監視を提供します。

 「Network Intelligence Suiteを使用すれば、Ciscoのディレクタとスイッチ上のトラフィックを、Brocadeスイッチ上のトラフィックと併せて1つの監視ツールで監視できます。」と、サクラメント市施設局の主席ITスペシャリストであるBarney McCauley氏は語ります。「さらに、Business Containers(TM)があれば迅速にネットワークに設置して、1コンテナ内に複数ギガバイトのリンクをもつデータセンター間トラフィックを監視できるようになります。このため、素早くITサービス パフォーマンスの問題を識別して、ネットワーク トラフィックとアプリケーション フローの詳細をパケットレベルに至るまでドリルダウン解析できます。」

◆統合ITサービス保証用ステージの設定
 パフォーマンス管理とインシデント解決の各ツールには絶え間ない進歩がありながらも、IT管理者はプロアクティブな問題解決は実現しにくいと考えています。本質的なネットワークとアプリケーションのパフォーマンス データは、複数の部門にまたがり分割されたままです。複雑なITシステムにおけるこの最も困難な問題は、日々のトラブルシューティングと単なる技術スキルの積重ねでは手に負えなくなっています。このような問題は、システム全体の極めて深い分析と、多くのITスペシャリストが持つ能力を超えたレベルの専門技術を必要とします。このような環境においてビジネスに重大な問題を素早く分離し修正するという課題を克服するため、通常IT部門ではネットワーク監視用とアプリケーション監視用の少なくとも2つのIT管理ソリューションを購入して使用します。しかし、これら2つのソリューションが統合されることはまれで、根本原因の追求とITサービス レベルを最善に保つことを重要視しないことが往々にしてあります。

■リアルタイムのNetwork IntelligenceがITサービスのインサイトを提供
 Network Intelligence Suiteは、IT組織によるサポート コストの抑制、機能停止によるビジネス リスクの最小化、ドメインをまたがった高信頼かつ最適なIT管理手法の開発、安定したサービスのビジネスへの提供などを可能にする統合力のあるITサービス保証ソリューションを提供します。

 「Network Intelligence Suiteで、Network GeneralはFideliaに対する投資が最適に実施されていることを、顧客に強い価値をもたらすことで示してしてきました。」と、Enterprise Management Associates(EMA)の副社長であるDennis Drogseth氏は語ります。「EMAは、特定アプリケーションと技術要求に対して、最適化された管理機能を作成するための『コンテナ』モデルの可能性に注目しています。」

 Network Intelligence Suiteの出荷にあわせ、Network Generalは、従来のパケットレベルでのネットワークとアプリケーションのトラフィック分析製品と統合されたアプリケーション監視製品により、ITサービスの類のない表示を提供します。複数のテクノロジ レイヤは強力なWebベースのBusiness Container(TM) コンソールでITドメインにまたがり管理され、個々のテクノロジパフォーマンス測定ではなく、全体的なビジネスのリアルタイム表示を通じ、管理とパフォーマンスの情報が提供されます。これによりビジネスサービスをサポートしているドメインをまたがったインフラストラクチャを深く把握するサポートスタッフの必要性は減少します。

 Network Intelligence Suiteは、ITインフラとビジネス サービスのステータスに関する詳細情報にITデータを変換することで、ビジネス ユーザーにセルフサービス機能を提供し、ITインフラとビジネス間の関係を強化します。さらに、Network Intelligence Suiteには以下に挙げる利点があります:

●Check Point Firewall、Jupiter Net Screen、ArrowPoint、Alteon、Cisco RMONとSNMPなどを含む製品から収集されたネットワークデータの取り込みと分析を行います。

●ビジネス アプリケーションは、プロトコル、コンポーネント、アプリケーション フローなどの観点からも表示されます。さらにこのソリューションは、Oracle BEA WebLogic、SQL Query、IISおよびApacheなどを含む、1,000を越えるアプリケーションの自動検出を備えています。

●根本原因の分析に要する時間を削減します。いくつかの職務にまたがる技術チームの人手によるサポート処理の代わりに、エクスパート システム テクノロジが問題解決を後押しします。

●ITインフラストラクチャの複雑さを上手にフィルタします。ビジネスを推進するITサービスのパフォーマンスをわかりやすく統合して表示します。

●重要なビジネスサービスの必要なパフォーマンスデータを複数ダッシュボードに表示します。技術スタッフとビジネスオーナーの技術スキルセットとビジネスニーズに合わせて、アプリケーションの詳細状況を表示できます。

●ネットワーク情報、アプリケーション実行情報、および「コンテキスト」を組み込みます。アプリケーション実行時にネットワークをまたがって渡されるデータを視覚化します。

●複数のテクノロジレイヤを双方の関連性で表示し、基盤となるITインフラストラクチャを深く把握するサポートスタッフの必要性を減少させます。


 「本日、Network Generalは、一般的なIT課題を解決する戦略製品、ユニークなnetworkDNAを使用したNetwork Intelligence Applicationをお客様に提供させていただくことを発表いたします。」と、Network Generalの製品販売取締役副社長のKen Boydは述べます。「アプリケーション、システム、サービスなどを含めたIT環境の全レイヤをカバーすることで、Network Intelligence Suiteは、お客様が安定したビジネスサービスパフォーマンスを提供することを可能にします。」

 Network Intelligence Suite、VoIP Forensicsと最新製品の4.2バージョンは、9月22日に発売予定です。


■Network General Corporationについて
 Network General(TM)は、ITドメイン全体にわたるIT管理とトラブルシューティングを統合し簡略化するよう設計され、高度なITサービスの提供を確かなものとするIT管理ソリューションの先進的なプロバイダです。
 Network Generalのポートフォリオは、ビジネス サービス ヘルスの相関表示を提供し、ネットワーク デバイス、アプリケーション、サーバーなどIT基盤の全構成要素の監視と管理を行うことができる革新的なソフトウェア ソリューションとインテリジェント アプライアンスから構成されます。
 Network Generalのソリューションは、ITプロフェッショナルに対し、重要なビジネス サービスとその基礎となるネットワーク インフラストラクチャのパフォーマンスと可用性、エンドツーエンドの相関表示を提供します。
 米国カリフォルニア州サンノゼを拠点とする株式非公開企業であるNetwork Generalに関する詳細については、+1-408-571-5000までご連絡いただくか、http://www.networkgeneral.comにアクセスしてください。


■日本ネットワークジェネラル株式会社について
 日本ネットワークジェネラル株式会社は、世界50ヶ国以上約6,000社の顧客を持つNetwork General Corporationの日本法人として2004年7月に設立されました。日本ネットワークジェネラルに関する詳細については、03-5219-1221、snifferjp@networkgeneral.comまでご連絡いただくかhttp://www.networkgeneral.jpにアクセスしてください。


 Network General、Sniffer、InfiniStream、Business Containers、networkDNAおよびNetwork Generalロゴは、米国、その他の国のいずれかまたは両方におけるNetwork General Corporation、その関連企業のいずれかまたは両方の登録商標または商標です。Network General CorporationのみがSniffer(R)ブランド製品を作成できます。記載されているその他すべての登録および未登録の商標は、各社の所有物です。

2007'03.06.Tue

シニアコミュニケーション、投資事業子会社を設立

投資事業子会社設立に関するお知らせ


 当社は、平成18年9月12日開催の取締役会において、投資事業を行うことを目的とした子会社(投資事業会社)の設立に関し、下記のとおり決議いたしましたので、お知らせいたします。


  記

1.子会社の概要(予定)
(1)商号:株式会社シニアインベストメント
(2)代表者:代表取締役社長  山崎 伸治
(3)所在地:東京都港区赤坂8-1-19 日本生命赤坂ビル7階
(4)設立年月日:平成18年9月下旬
(5)主な事業の内容:投資事業組合の運営及び管理
(6)決算期:3月31日
(7)従業員数:1名
(8)資本の額:10,000千円
(9)発行済株式総数:200株
(10)大株主構成および所有割合:株式会社シニアコミュニケーション100%

2.子会社設立の目的、内容等
 当社はこれまで、シニアビジネスを展開する有望な企業数社に対して直接投資を行ってまいりましたが、当社による直接投資のみならず、べンチャーキャピタル等投資経験豊富なパートナーと「投資ファンド」を設立し、当社単独では実施できない大型案件に対しても今後投資を行っていく予定です。これにより、管理報酬、配当、キャピタルゲイン等の新たな収入源を確保でき、当社グループの企業価値向上が図れます。
 「投資ファンド」の設立に先立って、まずは当社100%出資の子会社を設立し、本子会社が投資事業専門会社として「投資ファンド」の運営・管理を行ってまいる予定です。

3.設立日程
 平成18年 9月12日  取締役会決議
 平成18年 9月下旬   本子会社設立
 平成18年10月上旬   「投資ファンド」設立

4.今後の業績に与える見通し
 本子会社の設立に伴う、平成19年3月期の業績への影響は軽微であり、業績予想の修正はございませんが、今後修正を要する事由が生じた場合は公表させていただきます。

以上



2007'03.06.Tue

MCJとソフマップ、デスクトップPC「LuvMachines Sofmap Edition」秋モデル2機種を発売

ソフマップ 9万円台からのインテルCore 2 Duo搭載デスクトップPC
「LuvMachines Sofmap Edition」 新機種2機種を発表!

~上位モデルには、インテル Core 2 Duo E6600、GeForce7600GTを搭載したハイパフォーマンスモデルも~


 株式会社MCJ (代表取締役社長:浅貝 武司、本社:埼玉県、証券コード:6670、以下MCJ)と株式会社ソフマップ(代表取締役社長:野口進、本社:東京都、証券コード:2690、以下ソフマップ)は、ご好評いただいておりますマウスコンピューターとソフマップのコラボレーションモデル「LuvMachines Sofmap Edition」の秋モデルとして、高性能と低消費電力を実現する最新CPU「インテル Core 2 Duoプロセッサ」を搭載したデスクトップPC 2製品を、9月中旬より販売開始します。9万円台の低価格で購入できるエントリーモデルと、最新3Dゲームも快適にプレイできるハイパフォーマンスモデルをラインアップし、どちらのモデルも最新CPUの優れたパフォーマンスを実感できる製品となっております。

 モデル構成は、最新のデュアルコア インテル Core 2 DuoプロセッサE6300、デュアルチャネルDDR2メモリ1024MB PC2-5300、シリアルATA 160GB HDD、インテル 945G内蔵ビデオグラフィックスを搭載したエントリーモデル「Lm-C6316SD」9万4,800円(税抜9万0,285円)と、4MBのL2キャッシュを搭載したインテル Core 2 DuoプロセッサE6600、デュアルチャネルDDR2メモ1024MB PC2-5300、シリアルATA 320GB HDD、nVIDIA GeForce 7600GTビデオグラフィックスを搭載したパフォーマンスモデル「Lm-C6630SD」14万9,800円(税抜14万2,667円)の2モデルとなります。

 全モデル「Microsoft(R) Windows(R)XP Home Edition SP2」をプリインストール済み、1年間の無償保証と365日24時間の電話サポート、携帯電話からアクセス可能なモバイルサポートが標準付属しますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。今回の新ラインナップは、9月中旬より、ソフマップ各店舗、及びソフマップ・ドットコム(ホームページ)にて販売開始致します。


「新製品の主なスペック」

・機種名  Lm-C6316SD
 CPU   インテル Core 2 Duo プロセッサE6300
 メモリ   DDR2 1024MB PC2-5300
 HDD   160GB(シリアルATA)
 ドライブ  DL対応 DVDスーパーマルチドライブ
 ビデオ  インテル 945G内蔵
 OS    Microsoft(R) Windows(R) XP Home EditionSP2
 価格   9万4,800円 (税抜 9万0,285円)

・機種名  Lm-C6630SD
 CPU   インテル Core 2 Duo プロセッサE6600
 メモリ   DDR2 1024MB PC2-5300
 HDD   320GB(シリアルATA)
 ドライブ  DL対応 DVDスーパーマルチドライブ
 ビデオ  nVIDIA(R) GeForce(R) 7600GT/ 256MB
 OS    Microsoft(R) Windows(R) XP Home EditionSP2
 価格   14万9,800円 (税抜 14万2,667円)


 製品特長は下記の通りです

「Lm-C6316SDの製品特長」
 エントリーモデルのLm-C6316SDには、音楽ファイルのエンコード作業や、デジカメで撮影した画像の編集作業が快適に行える「インテル Core 2 DuoプロセッサE6300」に、余裕のデュアルチャネル1024MBメモリを搭載し、10万円を切る価格ながらハイエンドデスクトップの性能に迫るパフォーマンスを実現しました。

「Lm-C6630SDの製品特長」
 パフォーマンスモデルのLm-C6630SDには、最新のゲームタイトルで重要とされるCPUパワーとグラフィック描画性能を考慮して、それぞれに高いパフォーマンスを発揮するパーツを採用。4MBのL2キャッシュを搭載したインテル Core 2 DuoプロセッサE6600と、高解像度でよりスムーズな3D描画が可能な「nVIDIA GeForce7600GT」を搭載し、淀みないリアルなゲームを楽しめます。


全モデル共通の製品特長

「PC環境が大きく変わる!! インテル Core 2 Duoプロセッサを搭載」
 最新デュアルコアCPU「インテル Core 2 Duoプロセッサ」を搭載することで、負荷の高い複数のアプリケーションを同時に使用するマルチスレッド環境だけでなく、純粋なシングルスレッド環境においてもパフォーマンスが向上しました。高性能と低消費電力を実現した次世代のプロセッサの採用により、快適なデスクトップ環境を提供します。

「Windows Vista Capable PC」
 同製品は、Microsoft Windows Vistaを動作させるための最低限のハードウェア動作環境を満たしているWindows Vista Capable PCです。ハードウェアドライバが必要な場合はWindows Vista発売後、MCJよりご提供します。

「DVD±R2層書込対応 DVDスーパーマルチドライブを搭載」
 2層DVD±Rメディアで8.5GBの大容量データを保存できる2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブを搭載。動画や取りためたデジカメの画像など大容量データのバックアップに最適です。

「デジタルライフに欠かせない6種類のメディアに対応できるマルチカードリーダーを標準搭載」
 フロント左部分には、コンパクトフラッシュ/スマートメディア/メモリースティック/SDメモリーカード/マルチメディアカード/マイクロドライブの読み込み・書き込みに対応したマルチカードリーダーを標準搭載。デジカメで撮影したデータの読み込みも大変スムーズです。

「いつでも安心の1年間 24時間電話サポート」
 休日や深夜にパソコンをお使いになる方向けに、24時間電話テクニカルサポートサービス。深夜・休日でも、困ったその時すぐにお問い合わせいただけます。
 *年末年始、および弊社の定めるメンテナンス日を除く。

2007'03.06.Tue

チューリッヒ保険、QRコードからアクセスできる「Zステッカー」をサービス開始

チューリッヒ保険会社

モバイルテクノロジーでさらなる安心を皆様に

「Zステッカー」提供開始


 チューリッヒ保険会社(東京都新宿区 日本における代表者 小関誠)は、本日、モバイルテクノロジーを駆使することでお客様の利便性を追求した新サービス「Zステッカー」の提供を開始することを発表いたしました。

 この新サービスはチューリッヒ保険会社日本支店の創立20周年を記念したサービスのひとつです。お客様は所有する車にあらかじめ貼付けていただければ、万が一、事故に遭遇した場合あるいはロードアシスタンスが必要な状況に陥った場合に、携帯電話にステッカー上のQRコードを読み取らせるだけで、自動的にチューリッヒの携帯サイトへアクセスでき、ここからチューリッヒの事故受付センターへ、電話あるいはテキストメッセージで連絡することが可能です。

 この「Zステッカー」はこれまでチューリッヒを支えてきてくださった日本全国にいらっしゃる『スーパー自動車保険』のご契約者様全員に、感謝の意をこめて送付されます。QRコードからアクセスできる事故受付センターは年中無休、24時間アクセス可能です。

 「Zステッカー」はチューリッヒの日本進出20周年を記念し、チューリッヒの企業理念である「ケア」と「イノベーション」を具現化した、ユニークかつお客様の視点にたったサービスを実現したものです。7月に発表された第三者機関のJ.D. パワー アジア・パシフィック社による自動車保険顧客満足度ランキングでは、チューリッヒは3年連続(2004年は同率1位)で首位を獲得することができました(※)。これは、チューリッヒのお客様の視点に立ったサービス向上への弛まない努力が生み出した結果といえるでしょう。

 CEO小関誠は次のように述べています。「今年はチューリッヒの日本進出20周年です。この『Zステッカー』はお客様へさらなる安心と利便性をお届けするサービスのひとつにすぎません。テクノロジーを駆使したこの新しいサービスは、万一の時にお客様がいつでも簡単にチューリッヒに事故の連絡がでォることを実現した優れた一歩であり、当社は今後も、お客様の期待にお応えできるよう、また、使い勝手や安心感をさらに高めることのできる商品やサービスを提供していけるよう尽力してまいります。この20周年を新たな節目として捉え、さらに日本市場へ注力し、引き続き、日本のお客様のご理解、ご支持をいただけますよう邁進する所存です」

 チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ グループは、北米、ヨーロッパ、アジア、中南米などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る、保険事業を基盤とした金融サービス・グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ55,000人の従業員を有し、120カ国以上でサービスを提供しています。


*QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※出典:J.D. パワー アジア・パシフィック2004~2006年日本自動車保険顧客満足度調査SM.2006年調査は自動車保険契約者13,831名からの回答による。 www.jdpower.co.jp

2007'03.06.Tue

松下、高音質密閉型タイプのステレオヘッドホン2機種を発売

大口径50mmユニット採用で迫力あるクリアサウンドを実現
密閉型ステレオヘッドホン RP-HT560/HT360を発売
ずっしり響く重低音&ゆとりの広帯域再生


品名              密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
品番              RP-HT560      RP-HT360
本体希望小売価格(税込) オープン価格      オープン価格
色               -S(シルバー)     -S(シルバー)
発売日              10月16日       10月16日
月産台数             3,000台        7,000台


 パナソニックマーケティング本部は、高音質密閉型タイプのステレオヘッドホン RP-HT560とRP-HT360の2機種を10月16日より発売します。
 本製品は、大口径50mmユニットを使用した高磁力ネオジウムマグネット採用の高音質設計で、再生周波数帯域は10~27,000Hz。豊かな重低音とパワフルで切れのある音を再生します。
 また、ヘッドバンドには従来のスライド機構に加え、左右同位置にすばやくフィットできるクイックフィットヘッドバンド機構を新たに追加しました。AV編集に便利な反転式片耳モニター機構や片出しコードなど、ホームユースに適したヘッドホンです。
 さらにHT560は快適な装着感のソフトヘッドバンドと、デザイン性を追求したアルミ採用メタルフィニッシュのハウジングで、高級感を演出しています。
 当社は、デジタルオーディオプレーヤー普及にともなう高音質志向ユーザーのニーズに応えるべく、ラインナップを強化し密閉型ヘッドホン市場のシェア拡大を目指します。

特長
1.高磁力ネオジウムマグネットの大口径50mmユニットを採用した高音質設計
 このクラスでは1ランク上の50mmドライバーユニットを搭載。高磁力ネオジウムマグネットと、10~27,000Hzの広帯域再生で迫力の重低音からクリアな高音までパワフルな音楽再生を実現します。
2.反転式片耳モニター&左右同位置にすばやくフィットするクイックフィットヘッドバンド機構
3.ホームユースに適した片出し3mコード&24K金メッキ2WAYプラグ採用
4.アルミ採用メタルフィニッシュデザイン&快適な装着感のソフトヘッドバンド(RP-HT560のみ)


【お問い合わせ先】
 お客様:お客様ご相談センター
 フリーダイヤル       0120-878-365(受付9時~20時)
 携帯・PHSのご利用は  06-6907-1187(受付9時~20時)
 ホームページURL http://panasonic.jp/acc

※仕様一覧など詳細は添付資料参照



2007'03.06.Tue

松下、携帯に便利な折りたたみ機構を採用したスタイリッシュなステレオヘッドホンを発売

DJデザインのスタイリッシュなヘッドホン
ステレオヘッドホン・RP-DJ500を発売
高強度ボディ&折りたたみ機構で携帯にも最適

 品 名:ステレオヘッドホン
 品 番:RP-DJ500
 本体希望小売価格(税込):オープン価格
  色 :-K(ブラック)
 発売日:10月16日
 月産台数:3,000台


 パナソニックマーケティング本部は、DJデザインの密閉型ステレオヘッドホン RP-DJ500を10月16日より発売します。

 本製品はDJプレイをサポートする3大機能である耳載せ式密閉タイプ・反転式片耳モニター&スイーベル機構・ステンレス採用の頑丈ヘッドバンド仕様を採用しています。ハンガー部にターンテーブルのトーンアーム支軸を模したデザインを採用しています。そして、携帯や収納に便利な折りたたみ式機構を採用し、DJプレイやAV編集だけでなく、アウトドアで音楽を楽しむ時にも適しています。
 当社は、ホームユースでDJスタイルを楽しむ方にもアウトドアでデジタルオーディオプレーヤーを楽しむ方にもご提案できる軽量で頑丈なヘッドホンを投入し、更なる需要拡大を図っていきます。
 (※このヘッドホンはプロDJなどのヘビーユーザーの使用には適しません。)


【 特 長 】

1.スタイリッシュなDJ仕様ヘッドホン
 密閉性の良い耳載せ式、反転式片耳モニター&スイーベル機構でクラブハウスで活躍するDJのようなプレイやAV編集が手軽に楽しめます。またヘッドバンド部分には頑丈なステンレスを採用。

2.携帯や収納に便利な折りたたみ機構

3.アウトドアでもスタイリッシュに楽しめる小型軽量タイプ

4.高磁力ネオジウムマグネット採用高音質設計


【 お問い合わせ先 】
 お客様:お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
 携帯・PHSのご利用は  06-6907-1187(受付9時~20時)
 ホームページURL http://panasonic.jp/


【 仕様一覧 】

 品 番:RP-DJ500-K
 形 式:密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
 使用ユニット:直径40mm
 インピーダンス:32Ω
 音圧感度:102dB/mW
 最大入力:1,000mW(*IEC)
 再生周波数帯域:10~27,000Hz
 コードの長さ:約3m
 プラグの種類:ステレオミニプラグ(直径3.5mm/ストレート型/24K金メッキ)
 質 量:約205g(コード含む)/約170g(コードを除く)
 付属品:ステレオミニ標準プラグアダプター(直径6.3mm/24K金メッキ)

*IEC 国際電気標準会議


●接続する機器により、下記の延長コードやプラグアダプターをご使用ください。

 ステレオ音声対応携帯電話   → ミニ平型プラグアダプター(別売:RP-PLMFG01)
 テレビなどの映像機器      → 3mステレオミニ延長コード(別売:RP-CA45A)
 モノラル機器            → ステレオ/モノラルミニプラグアダプター(別売:RP-PA88A)
                        <L(左)とR(右)に同じ音が出ます>
 標準ヘッドホンジャックの機器 →  付属品のステレオミニ標準プラグアダプター


以 上

2007'03.06.Tue

飛島建設、地下空洞に起因する陥没などの防災対策工法を開発

地下空洞に起因する陥没などの防災対策工法開発

-3m超の空洞高さに対応する「限定充填工法」の隔壁施工法を実用化-


 飛島建設(社長:池原年昭)は、廃坑、採石場跡や防空壕といった地下空洞に起因する陥没や沈下などの災害防止対策のひとつとして地下空洞充填工法に取り組み、広範囲に及ぶ亜炭廃坑等の地表面に施工する道路などの建設予定範囲に限定した地下空洞「限定充填工法」(特許第3807658号)を開発し、多数の実績を上げてきています。このたび、より高い空洞高さに適する高隔壁を構築し、且つ隔壁充填材の対象外流出を抑制する急勾配隔壁充填材を開発し、宇都宮市大谷石採石場跡の道路直下に限定した充填工事に適用しました。
 これにより、空洞高さ1~3m程度の亜炭廃坑や水路跡等から高さ3m超の採石場跡などへ「限定充填工法」の適用範囲を広げたことにより、同工法の普及に道筋が出来たといえます。

【限定充填工法】
 廃坑などの地下空洞には地下水や有毒ガスなどが充満しているケースが多く、充填する範囲を限定する隔壁構築や充填結果の確認が難しい工法でしたが、地下空洞の性状調査、隔壁構築、充填効果確認等、すべて地上から行う「限定充填工法」を開発し、着実に実績を増やしてきています。
 限定充填工法は、最初に端部充填材を空洞内に充填して、対象とする空洞範囲の境界線上に連続した隔壁を形成します。その後、内部に中詰充填材を充填する工法です。(図-1参照)

図-1(*添付資料参照)

 従来の端部充填材は、特殊水ガラスを添加したもので適度な流動性低下により、空洞天端への密着性を確保しつつ側面勾配を1:5程度とすることができます。亜炭廃坑などのように空洞高さが比較的低い場合には、端部材による隔壁の裾の広がりを数mにとどめることができます。しかし、採石場跡のような空洞高さの高い大空洞では、隔壁を形成するまでに大量の隔壁充填材が必要となり、境界外に流出する充填材量も多くなる課題がありました。

【大空洞向け端部材の開発】
 端部充填材の構成材料である特殊水ガラスに替えて山岳トンネルNATM工法の吹付けコンクリートで用いる急結剤を適用することで、充填材に急硬性を付与し、流動性の低下と自立性の向上を図りました。吹付けコンクリートにおける粉じん低減対策工法として開発した「スラリーショットシステム」で用いるスラリー急結剤を充填工法用に改良しました。この急結剤はカルシウムサルフォアルミネートを主成分とするため、エトリンガイトの生成による早期の強度発現も期待できます。
 端部充填材の性能確認試験では、充填形状の勾配1:3以下、空洞天端への密着性を確保するための押広げによる到達距離2m以上を目標にし、結果、勾配1:1.8、天端押広げ2m以上の性能が確認できました。

図-2(*添付資料参照)

【実施工への適用例】
・工事件名:市道640号線道路保全工事(地下空洞充填)
・発注者:宇都宮市
・工事場所:栃木県宇都宮市
・工期:平成17年12月2日~平成18年3月24日
・充填量:端部充填507m3,中詰充填190m3,計697m3
 本工事は、宇都宮市に位置する大谷石採石場跡の道路直下に限定した範囲を充填する工事です。対象範囲の空洞の状況は、高さ約3m超程度、地下水なしであり、さらに、底面が傾斜しているため、従来の端部充填材では、充填材が対象外に流出する距離が約15m超にも及ぶと想定されました。
 施工にあたっては、ボーリング孔から空洞内に挿入した空洞カメラで空洞内の充填材の流動状況を直接確認し、同じ孔から挿入したレーザー発信・受信機により、充填形状の勾配を測定しました。測定した4箇所の充填勾配は、目標とする1:3以下を確保できたものの、施工場所の低温が影響し試験施工結果に比べて緩勾配でした。
 事後の検証では、材料温度と急結剤添加量に関し室内実験を実施し、実施工での急結剤添加量の妥当性を検証するとともに、低温環境下であっても急結剤添加量の調整等で、充填勾配の急勾配化に対して十分な性能を発揮できることを確認しました。

【今後の展開】
 当工法は、東海地区の亜炭鉱を中心に事業展開していますが、地下空洞は全国各地に採掘・採石場跡、防空壕などの人工空洞や溶岩空洞、石灰洞などの自然空洞が分布しており、範囲を拡大して全国展開を図ります。
 また、地下水の有無・空洞規模といった様々な地下空洞の条件に合致した充填工法および充填材の提案により、合理的かつ確実な地下空洞の防災対策を展開していきたいと考えています。


(*参考画像参照)
【地下空洞充填状況】
【地上事務所での注入状況モニタリング】
【地上での端部材試験:充填7m3】
【充填材:A液製造】
【充填材:B液製造(急結剤)】



2007'03.06.Tue

近畿日本ツーリスト、用途別・期間限定の旅行積み立て「スーパー旅したく」を発売

10/2(月)発売開始

~ 旅の積み立てが さらにお得に!! ~
最大サービス率3.25% 「スーパー旅したく」 

 
 近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、社長:太田孝)は、旅行需要の喚起を促すことを目的として、現行サービス率(1.5%~2.0%)より優位性(2.0%~3.25%)を持たせた、用途別・期間限定の、各種「スーパー旅したく」を、10/2(月)から順次発売開始します。

 まず、その第一弾・第二弾として「おとなの旅計画」(3ヶ月間限定募集)と「IAAF世界陸上2007 大阪を見に行こう」(2ヶ月間限定募集)を10/2(月)に発売します。

 今後、「満期時の旅行先別積み立て(特産品プレゼントなどの抽選付き)」や、「祝・還暦」「祝・卒業」など、一定の条件を設定した中でサービス額をアップするプランを順次発売していきます。

 「旅したく」は、満期日にサービス額をプラスした額の旅行券をお渡しする旅行積み立てです。(券種は千円、五千円、1万円の3種類)


【 当社「旅したく」のお勧めポイント 】
 全国の店舗でお買い求めの当社国内(メイト)・海外(ホリデイ)の旅行商品はもとより、JR券(回数券除)・国内航空券・国際航空券・宿泊券・観光施設の入場券などにもご利用いただけます。

【 積み立て期間およびサービス率 】(スーパー旅したくの積み立て期間は、最長36ヶ月《3年》です。)
 (※ 関連資料を参照してください。)

【 「スーパー旅したく」プラン詳細 】
(1)第一弾 旅行券積み立て「おとなの旅計画」
 募集期間:平成18年10月2日~12月29日の3ヶ月間
 募集対象:契約金額20万円以上1000万円で高額商品購入予定のお客様。
      (* 一般の「旅したく」は1万8千円(月3千円×6ヶ月)以上200万円までです。)
 例えば、1年後に1千万円のクルーズに参加予定のお客様の場合、一括でお支払いいただくと、お支払額は、968万5,231円でOK!(サービス率3.25%)31万4,769円もお得です!!

(2)第二弾 旅行券積み立て「IAAF世界陸上2007 大阪を見に行こう」
 募集期間:平成18年10月2日~11月30日の2ヶ月間(大会実施:平成19年8月25日~9月2日)
 募集対象:世界陸上を観戦予定の教育関連、世界陸上協賛企業、および一般のお客様。
 契約金額は現行の「旅したく」と同額(1万8千円以上200万円まで)です。
 *当社はIAAF世界陸上の公式旅行会社です。(旅行会社では当社のみ)


●上記に関するお客様よりのお問合せ先
 東京コンタクトセンター(国内) 03-6731-1111 営業時間 9:00~18:30 


2007'03.06.Tue

サンロフト、「nanoty」でブロガーのニーズに応える新機能「nanotyバッジ」を開始

サンロフト、My SNS構築サービス「nanoty」に
ブログパーツ「nanotyバッジ」を追加
ブロガーのニーズに応える日本初の新機能


 株式会社サンロフト(本社:静岡県焼津市、代表取締役社長:松田敏孝)は、誰でも無料で簡単にオリジナルのSocial Network Service(以下SNS)が作成できる「nanoty(ナノティー)」(*1)で、ブロガー(ブログ運営者)のニーズに応える日本初の新機能「nanotyバッジ(ナノティー・バッジ)」を9月13日より開始します。
 
 さらに今回、「グループ招待機能」の提供も同時に開始します。この機能により、ブロガーが自分のブログに訪問する多くの既購読者を簡単に自分のSNSに誘うことができます。同様にメーリングリストや他のコミュニティーサービスの運営者にとっても、「ナノティー」を利用する際に既存のグループを簡単に移行する事が可能となります。
 
 新機能「ナノティー・バッジ」は、「ナノティー」で簡単に作れるブログパーツ(*2)です。自分のブログにそのパーツを組み込むことで、自分が作成したSNSへの入り口や同SNSの新着記事などをブログに表示する事ができます。この「ナノティー・バッジ」を利用することで、不特定多数の閲覧者に広く情報発信するブログから、閲覧者が限定されたSNSに特定の友人を誘導し、ブログの内容や記事に関するより深いコミュニケーションを可能にします。
 
 ブログは、自らの思いや考えなどを手軽に発信することができ、コメントやトラックバック機能により、ブログ閲覧者と双方向のコミュニケーションが可能になることから、個人だけでなく企業や政治家などにも広く普及しています。オープンなサービスのブログには、このような利点がある一方、俗に「スパム行為」や「炎上」と呼ばれる荒らし行為により、ブロガーにとって不本意な状況を招く被害も発生しています。
 このような被害を回避させる為、ブログの持ち味であるコメントやトラックバック機能を止むを得ず自ら停止させるブロガーもおり、ブロガーにとっては非常に大きな悩みの一つとなっています。

 「ナノティー・バッジ」では、ブロガーが「スパム行為」や「炎上」などの悩みから解消されると共に、広く伝えたいメッセージと深く伝えたいメッセージを区別して発信する事ができます。

 「ナノティー」では、現在、約5,000人以上の会員に利用されており、共通の趣味・趣向の合う友人・知人などによる800以上のSNSが構築されています。今回の「ナノティー・バッジ」「グループ招待機能」の提供により、さらなる利用者及びSNSの増加を期待しています。

 なお、9月13日から10月31日までの期間中、今回追加された新サービスを利用して友人や知人を紹介してくれた方を対象に「nanotyスイッチキャンペーン」を実施いたします。
 キャンペーンの詳細は下記URLをご参照ください。
 http://nanoty.jp/portal/campaign/002/

(*1)【nanoty(ナノティー)】http://nanoty.jp/
 「ナノティー」は、SNSを「Small Network Service」と独自に定義し、SNSの利点を活かしつつ身近な人とより身近になれる小さなコミュニティーを応援し、補完する役割を担いたいと考えています。サービス名もこのコンセプトを元に小さな単位を表す「nano」と「community」を組み合わせて名づけました。
(*2)【ブログパーツ】
 ブログパーツとはブログに貼る小さなパーツで、現在はペットや時計、天気、ニュース等の情報表示など様々なパーツが提供されています。ユーザは各自で情報発信できるツールとして、ブログの機能性向上やデザイン性向上のために利用しています。


【サンロフト】http://www.sunloft.co.jp
社名:株式会社サンロフト
所在地:本社/425-0092 静岡県焼津市越後島385
東京オフィス/103-0027 東京都中央区日本橋1-2-10
連絡先:本社/TEL:054-626-3366 FAX:054-626-3371
東京オフィス/TEL・FAX:03-3272-3670
資本金:8.000万円
代表者:代表取締役社長松田敏孝
事業内容:
・企業向け社内SNS「nanotyBP」(http://www.sunloft.co.jp/BP/
・企業向けホームページ制作
・企業向け業務システム
・インターネット大冒険(子ども向け教育サイト)「e-park」運営
http://www.e-park.co.jp/
・子どものパソコン教室「キッズガーデン」運営(http://kidsgarden.ne.jp/
・幼稚園・保育園向けHP更新システム「ほっぺぱん」(http://www.hoppepan.ednet.jp/


以上

2007'03.06.Tue

沖電気、スピーカアンプを内蔵したMP3デコーダLSIのサンプル出荷を開始

沖電気、世界最小パッケージのMP3デコーダLSIのサンプル出荷を開始
~スピーカアンプを内蔵し、手軽にMP3機能の組み込みが可能~


 沖電気工業株式会社(社長 篠塚勝正)は、このたび、手軽にMP3再生を可能にするLSI 「ML2011」のサンプル出荷を開始いたしました。本LSIは、世界最小パッケージ 3.6mm×4.2mm のW-CSP(注1)パッケージでMP3デコーダとスピーカアンプを1チップ化した商品です。評価ボードや組み込みソフトウエアサンプルも合わせて提供いたしますので、手軽にMP3に対応したシステムを実現することができます。12月より本LSIの量産出荷を開始します。


【開発の背景】

 昨今、デジタルオーディオプレーヤや音楽再生機能付き携帯電話の普及により、今まで以上に音楽が身近で手軽に楽しめる環境が広がってきています。今後、記憶媒体であるFlashメモリの大容量化、低価格化の後押しもあり、MP3方式をはじめとするデジタルオーディオ機能を搭載するシステムの一層の拡大が期待されます。実際に、ローエンドGSM携帯電話における着信音、電子辞書などに搭載される語学学習の音声再生などに、その用途が拡大する傾向があります。
 一方MP3による音楽再生機能を追加するためには、DSP(Digital Signal Processor)や高速CPU(Central Processing Unit)を搭載する必要があり、大幅なシステム変更が必要でした。
 そこで当社では、既存のシステムにLSIを追加するだけでMP3による音楽再生機能を追加できるよう、MP3デコーダとスピーカアンプを1チップ化し、低コスト・低消費電力・世界最小パッケージのLSIを開発しました。
 本LSIは、当社が先行して取り組んできたSystem C(注2)・動作合成技術の応用によりMP3デコーダの小型化に成功したことで実現したLSIです。


【ML2011の特長】

全てのMP3フォーマットに対応:
 本LSIは全てのMP3方式 (MPEG 1 Audio Layer III, MPEG 2 Audio Layer III, MPEG2.5)に対応しています。ビットレートは8kbps ~ 384kbps、サンプリング周波数は8kHz ~ 48kHzまで、幅広い選択ができるため高圧縮な音声から高音質な音楽まで用途に合わせたサウンドを再生することができます。また、従来ソフトで実現していたMP3デコーダをハード化しましたので、従来比 50%の消費電力で動作するMP3デコーダです。

スピーカアンプ内蔵:
 5V動作が可能で650mWを出力できる、8Ω駆動スピーカアンプを内蔵しました。

2種類のパッケージに対応:
 MP3デコーダに対応したLSIとしては世界最小パッケージである3.6mm×4.2mm W-CSPと、実装しやすい5 mm×6 mmQFNパッケージの双方に対応しました。

評価ボードと組み込み用サンプルソフトウエア:
 手軽に本LSIの開発・評価を行えるよう、評価ボードと組み込み用サンプルソフトウエアの提供も開始いたしました。
 評価ボード"ML2011 reference board"は、本LSIと音を出力するために必要な基本部品を搭載したボード(下の写真を参照)です。この評価ボードをお客様の既存システムに接続するだけで、容易にソフトウエアの開発・評価を行うことができます。
 サンプルソフトウエア"SoundLib"(C言語)は、本LSIに対応した組み込み用ソフトウエアサンプルです。本ソフトウエアをご使用頂くことで、組み込みソフトウエアの開発期間を削減することができます。


【既存品との比較】

音源LSIとの比較:
 音源LSIは、予め内蔵された楽器の音を、SMF(Standard MIDI File)に代表される楽譜ファイルによる組み合わせで再生します。そのため、音源LSIは予め内蔵していない人の声などを再生することができませんでした。本LSIはMP3に対応しているため、人の声やボーカル入りの音楽など、様々な音を再生することができます。
 また、当社の音源LSI (ML2871, ML2873, ML2863, ML2865, ML2874)と端子互換であり、ハードウェアの新規設計をしなくても音源からMP3への変更を短時間で行うことができます。

音声LSIとの比較:
 OkiADPCM (注3)に対応した音声LSIと比べて、
  ・ 効果音の音質改善
  ・ 約50%のデータ圧縮
が可能です。


【今後の展開】

 沖電気では今後もサウンドLSIの製品ラインアップを増やし、様々なアプリケーションで豊かな音を再生できるLSIを開発、販売していきます。なお、サウンドLSIの技術および商品に関しましては、弊社のサウンドLSIのサイトをご覧ください。
 ( http://www.okisemi.com/jp/semicon/speech_audio/246/index.html )


【商品概要】
 ・ MP3デコーダ搭載: MPEG1/2/2.5 Audio Layer III Mono, Stereoモード
 ・ 14bitステレオDAC搭載
 ・ 3.6V 8Ωスピーカ駆動時に 650mW出力可能なスピーカアンプを搭載 
 ・ 音源LSI「ML2871」ファミリと端子互換
 ・ FIFOバッファメモリ内蔵
 ・ 3 or 4線式シリアルインターフェースと8ビットパラレルインターフェース

【販売計画】
 ・ 商品名           ML2011
 ・ サンプル価格       450円(税別)
 ・ サンプル出荷時期    出荷可能
 ・ 評価ボード出荷時期  出荷可能
 ・ 量産出荷時期      2006年12月

【仕様】
 ・ 動作周波数: 2.7MHz~34MHz
 ・ 駆動電圧: 2.7V~3.6V
 ・ パッケージ: 32pin QFN(5mm×6mm)、35pin W-CSP(4.2mm×3.6mm)


【用語解説】

(注1) W-CSP(Wafer level Chip Size Package):
 ウェハ状態で一括してパッケージングを行う技術。チップと全く同じ外形寸法にまでLSIパッケージを小型化できる。

(注2) System C:
 ハードウェア記述言語(HDL) の一種。汎用プログラミング言語であるC++をベースにしており、アルゴリズムの記述・デバッグ・ハードウェアへの変換を全てC++の枠内で行なうことができる。

(注3) OkiADPCM:
 沖電気独自で開発したADPCM方式の音声圧縮技術。ADPCMはAdaptive Differential Pulse Code Modulationの略で、日本語では適応型差分パルス符号変調という。音が連続的に変化することを利用して、直前に数値化したデジタルデータとの差を記録する音声圧縮技術。


 記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。

< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
シリコンソリューションカンパニー 販売本部 営業企画部第二チーム
電話:03-5445-6027
e-mail: semi-salesjp@oki.com

2007'03.06.Tue

アジレント、ローコストのハンドヘルド型デジタル・マルチメータとオシロスコープを発表

Agilent U1250シリーズ ハンドヘルド・デジタル・マルチメータ
Agilent U1600シリーズ ハンドヘルド・オシロスコープ

アジレント・テクノロジーがハンドヘルド型デジタル・マルチメータと
オシロスコープを発表し、ローコスト測定器のラインナップを強化


 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ハンドヘルド型デジタル・マルチメータ「Agilent U1250シリーズ」およびオシロスコープ「Agilent U1600シリーズ」を発表、ローコスト計測ソリューションを提供していくという戦略をさらに強化していきます。
 この新製品群の投入と、既に発表済みの「Agilent 34405A デジタル・マルチメータ」と「Agilent DSO3000シリーズ オシロスコープ」により、アジレントは、品質・コスト重視のお客様にさらに貢献していけるものと期待しています。

 今日のエレクトロニクス業界のエンジニアは、サービスやメンテナンス分野において高性能のハンドヘルド型測定器をますます必要とするようになってきています。アジレントのU1250シリーズとU1600シリーズはこれらの市場ニーズに合致するもので、エンジニアが、工場内設備やフィールドで性能に妥協することなくテストを行なうことを可能にするものです。

 アジレントのベーシック・インストゥルメンツ・ディビジョンのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャのイー・フエイ・シンは次のように語っています。
「お客様からエントリレベルの計測機器の性能や品質に関わるフィードバックを継続的にいただいたことから、当社はローコスト市場にもソリューションを展開していくことにいたしました。新たに発表したハンドヘルド型のデジタル・マルチメータとオシロスコープは、ポータブル・テストソリューションに対するお客様のニーズに合致し、またそのニーズを超えるよう設計されたものです。」
 これらの製品は、市場に幅広いローコスト計測ソリューションを、主に全世界の販売店経由で提供していくというアジレントの長期計画の一環です。


◆Agilent U1250シリーズ ハンドヘルド・デジタル・マルチメータ
 簡単なトラブルシューティングや検証向けに開発された、高性能でハンドヘルド型のU1250シリーズは、エンジニアが、テストベンチに縛られることなく、簡易的な計測作業を進めることを可能にするものです。標準モデル「Agilent U1251A」と上位モデル「Agilent U1252A」の2機種を提供します。これらの製品は、屋内の簡単な計測作業や屋外の設備メンテナンスやフィールドテスト向けに開発したものです。

 U1250シリーズ ハンドヘルド・デジタル・マルチメータの特長は以下のとおりです。

*正確な測定
 4.5桁相当の50,000カウント分解能。AC/DC、AC/周波数等を表示するデュアル測定表示。0.025%の測定確度。簡単な検証作業、耐性確認、メンテナンス、故障診断向け。

*豊富な機能
 電圧・電流・抵抗測定等の基本的な測定機能に加え、温度、キャパシタンス、導通、周波数(標準1MHz)も測定可能。最大200ポイントまでのデータロギング機能内蔵、付属ソフトウエアと別売りケーブルでのPC接続により長時間連続測定も可能。上位モデルのU1262Aは、最大20MHz周波数カウンタ、4.8kHzまでプログラム可能な方形波発生器も提供。

*耐久性および安全性
 CAT III 1000Vに対応。両モデルとも、衝撃を吸収する堅牢なパッケージを採用し、-20℃~55℃で動作。

*充電式バッテリ
 上位モデルのU1262Aは、ニッケル水素電池を使用し、充電も可能です。

◆The Agilent U1600シリーズ ハンドヘルド・オシロスコープ
 工業計測分野、プロセスコントロール、設備メンテナンス、自動車サービス業界向けに設計されたU1600シリーズは、20MHz帯域(Agilent U1602A)、および40MHz帯域(Agilent U1604A)の2モデルにより、既存の同等製品に比べて高性能な機能を提供します。

 U1600シリーズ ハンドヘルド・デジタル・オシロスコープの特長は以下のとおりです。

*1台3役の測定ソリューション
 多機能のオシロスコープに加え、6000カウントのデジタル・マルチメータとデータロギング機能を提供します。

*すぐれた波形表示機能
 2チャネルの波形の識別が容易にできるよう、4.5インチ液晶カラーディスプレイを採用しています。

*異常波形を効果的に表示
 最大200Mサンプル/秒のリアルタイム・サンプリングレートを提供し、異常波形を効果的に表示します。

*十分なメモリ長
 125キロバイトのメモリを提供します。これは、既に市場にある同等クラスのハンドヘルド・オシロスコープの250倍にあたります。

*豊富な機能
 ハンドヘルド・オシロスコープながら、波形ズーム、波形演算、自動測定機能、XYモード、FFT(U1604Aのみ)といった、デスクトップ・オシロスコープ並みの豊富な機能を提供。

 U1250Aシリーズ ハンドヘルド・デジタル・マルチメータおよびU1600Aシリーズ ハンドヘルド・オシロスコープについての詳細は、それぞれ以下のウェブサイトでご覧いただけます。
 http://www.agilent.com/find/U1250A_pr
 http://www.agilent.com/find/U1600A_pr


◆販売方針

*目標市場:簡単な検証作業、耐性確認、メンテナンス、故障診断向け(U1250シリーズ)、工業計測、プロセスコントロール、設備メンテナンス、自動車サービス業界向け(U1600シリーズ)

*販売価格(発表日時点での参考価格です):
  Agilent U1250シリーズ      44,616円から
  Agilent U1600シリーズ     139,238円から

*販売開始後1年間の販売目標:
  Agilent U1250Aシリーズ    2億円
  Agilent U1600Aシリーズ    1億円

*販売開始日:本日

*出荷開始予定日:
  Agilent U1250Aシリーズ     本日
  Agilent U1600Aシリーズ     2006年10月下旬


◆お客様からのお問い合わせ先:
 計測お客様窓口   電話:0120-421-345


◆アジレント・テクノロジーについて
 アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2005年度、51億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
 http://www.agilent.co.jp

2007'03.06.Tue

ネットプライス、スウェーデン社と「シンゲルリンゲン」の日本総販売代理店契約を締結

ネットプライス、スウェーデンが立案した世界標準の「独身のあかし」「シンゲルリンゲン」の日本総販売代理店契約を締結


 20代から40代の男女層に人気のファッション、ブランド、コスメティックス、雑貨、玩具など、幅広いアイテムをインターネット上で販売する、株式会社ネットプライス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:佐藤輝英資本金:23億2,450万円 以下、「ネットプライス」 http://www.netprice.co.jp/ )は、この度、スウェーデンにあるSingelringen AB社(本社:スウェーデン ストックホルム市、代表:ヨハン・ワールビャック、オーサ・リーブランド 以下、「シンゲル社」)と、同社の「シンゲルリンゲン」に関する日本国内での総販売代理店契約を締結し、世界標準の「独身のあかし」である同商品の取扱いと、インターネットを通じた「シンゲルリンゲン・ネットワーク」の日本市場向けの企画・運営を開始いたしますのでお知らせいたします。

・商品名:「シンゲルリンゲン」
・販売価格:7,875円(税込)
・インターネット価格:6,294円(税込)

■ 「シンゲルリンゲン」とは
 「この世の中には、婚約した人がする婚約指輪も、結婚した人がつける結婚指輪もある。しかし独身の人がつける指輪って無いよね…。」

 この発想の元に、2005年、北欧スウェーデン・ストックホルムの2人の青年、ヨハンとオーサのアイディアによって生まれた商品がこの「シンゲルリンゲン」です。
 名前の意味は英語に直すと「シングル・リング」(独身の指輪)。製造の際には指輪の内側に1対のシリアルナンバーが振られており、つまり自分のものと同じ番号の指輪をつけた運命の人が世界中のどこかにいる仕組みとなっています。そう、日本でも有名な「運命の赤い糸」の仕組みを、この「ブルーの指輪」が実現します。
 ユーザーは「シンゲルリンゲン」の世界共通のウェブサイト(www.singelringen.com)にアクセスし、自分の指輪のシリアル番号を入力すれば、世界のどこかで待つ運命の人を見つけることができます。現在「シンゲルリンゲン」はスウェーデンに端を発して、ヨーロッパ各国、また南米ブラジル、メキシコ、北米アメリカ、カナダ、アジアでは韓国・台湾など、世界20カ国で販売されており、世界標準の「独身のあかし」として地球上の各メディアで話題になっております。

 この度ネットプライスでは、この「シンゲルリンゲン」の日本総販売代理店として、シンゲル社と提携し、家具、アパレルなど、最近話題性の高いスウィーディッシュ・デザインによって作られたこの指輪を、自社のインターネットメディアで販売すると同時に、リアル店舗を含めた各ショップへの卸販売を行います。
 同時に「シンゲルリンゲン」の世界共通サイトにおける日本語コンテンツの企画・運営にも参画し、1つの商品を軸にインターネットを通じて拡大する、独身者のグローバルコミュニティー「シンゲルリンゲン・ネットワーク」の更なる可能性の追求を図ります。

■ 「シンゲルリンゲン」商品コンセプト
 あなたが、今後も独身を貫くにしても、もしくは運命のパートナーを探しているにしても、「シンゲルリンゲン」は、独身であることの是非を問う商品ではありません。それよりも、今現在の独身の自分を最大に楽しむためのアイテムとして、世界中のシングルに愛用されています。結婚しているかどうかで言うと、あなたは「シングル=独り身」であることは変わらない。だけど世界中には同じような独身の仲間がいるってことを忘れちゃいけない。そしてその中には、あなたと同じシリアルの指輪を持つ運命の人が出会いを待っているかもしれません。
 「シンゲルリンゲン」は、ナタリー・ポートマンやレニー・ゼルウィガーのような世界的な女優のセレブをも魅了しており、彼女たちの指に光るリングが、あなたのものと同じシリアルである可能性もあります。

 世界のどこかにもう一つのシリアルの番号がある、シングルのしるし、求愛のしるし「シンゲルリンゲン」。遠くにいる運命の人との出会いを楽しむのもよし。もしくは、敢えて親しい近くの人にプレゼントして、相手との距離感を図るジラしアイテムとしても使うのもよし。もちろんシングルをアピールする道具としても、接近する話のきっかけとしても。活用方法は様々です。
 ネットプライスでは、今後も「シンゲルリンゲン」に代表されるような、世界中のユニークプロダクトを発掘し、日本のマーケットに紹介して参りたいと考えています。

■ 商品の特徴
・商品名:Singelringen(シンゲルリンゲン)
・メーカー:Singelringen AB
・材質:シルバー(シルバーの比率は830/1000)、プラスチック
・生産国:スウェーデン
・サイズ:#1 約10号、#2 約13号、#3 約19号、#4 約22号
・その他:この商品はユニセックスで、女性も男性もおつけ頂けます。
     シリアルナンバーはお選びいただけません。 
・販売価格:7,875円(税込)
・インターネット価格:6,294円(税込)
・参考URL:商品販売ページ: http://www.singelringen.jp/
・グローバルページ: http://www.singelringen.com/


■ 株式会社ネットプライスの概要
(1)会社名:株式会社ネットプライス(東証マザーズ コード:3328)
(2)事業内容:携帯電話及びパソコン等からアクセス可能なインターネット上での通信販売等
(3)本店住所:株式会社ネットプライス
(4)代表者名:代表取締役社長 佐藤輝英
(5)資本金:23億2,450万円 (2006年3月31日現在)

【消費者からのお問い合わせ先】
 株式会社ネットプライス 
 お客様サービスセンター電話:03(5739)3200(営業時間 平日9:00-18:00 土日祝祭日は除く)
 電子メール:customer@netprice.co.jp

2007'03.06.Tue

リアルコム、Notesユーザー向けにエンタープライズコンテンツマネジメントプラットフォームを発売

リアルコム、Notesユーザー向けのエンタープライズコンテンツマネジメントプラットフォーム REALCOM HAKONE V1.3をリリース

~Notesユーザー企業のニーズにマッチしたコンテンツマネジメントを提供~


 リアルコム株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長CEO:谷本 肇 http://www.realcom.co.jp/)は、Lotus Notes/Domino (以下、Notes)ユーザー向けエンタープライズコンテンツマネジメントプラットフォーム REALCOM HAKONE V1.3 (以下、HAKONE)を、2006年9月12日より出荷開始いたします。

 HAKONEはNotesユーザー向けのエンタープライズコンテンツマネジメントプラットフォームです。Notes DBというNotes独特の枠組みにしばられることなく、閲覧ログやフィードバックから有用・不要な文書を抽出してライフサイクルマネジメントを実現し、情報品質を継続的に向上できるという特長を持っています。

 現在、Notesユーザーの多くは旧バージョンのサポート終了やコンプライアンス意識の高まりにより、否応なくNotes更改を検討せざるを得ない状況にあります。
 しかし、ユーザーニーズがシステム刷新ではなく、エンタープライズコンテンツマネジメントであることは明らかです。そのような状況の中、HAKONEは効果がわかりにくいバージョンアップや、他プラットフォーム移行によって生じるリスクに悩むNotesユーザーの支持を集めています。

 今回出荷を開始するHAKONE V1.3では、2004年4月の初版リリース以来、システム導入の経験から得られたノウハウを製品に反映しており、パフォーマンスの向上と文書マッピングの自由度向上を実現しました。標準価格は500名で790万円からとなっており、2006年度中に5,000名以上の大型案件を含む10社の導入を目指しています。

 また、今回の出荷にあわせて、HAKONEの構成要素であるREALCOM KnowledgeMarket EnterpriseSuiteとREALCOM Notes Watcherについてもバージョンアップし、出荷を開始しています。これにより、HAKONEのレポジトリをNotesから切り離し、単独のエンタープライズコンテンツマネジメントプラットフォームとしての活用や、安定したログの取得が可能となりました。

■REALCOM HAKONE V1.3の概要
 HAKONEはNotesユーザー向けのエンタープライズコンテンツマネジメントプラットフォームです。Notesの閲覧ログやフィードバックから有用・不要な文書を抽出してライフサイクルマネジメントを実現し、情報品質を継続的に向上できるという特長を持っています。
 Notes DBというNotes独特の枠組みにしばられることなく、DB内の文書をHAKONEのマトリックスビュー機能により2次元にマッピング。コミュニティフィルタとマトリックスビューを通して、自分に関連のある文書をDB横断で絞り込むことができます。分類には、新たに独自のタグを付けることも、Notes文書の特定フィールドの値を使用することも可能です。

■REALCOM KnowledgeMarket EnterpriseSuite V3.5の概要
 KnowledgeMarket EnterpriseSuiteは、IBMプラットフォームに対応。IBMとの協業の元、DB2およびWebsphereブランド製品をメインプラットフォームにすることでさらなる大規模要件に対応可能となりました。
 HAKONEの機能のうち、Notes連携を除くすべての部分を利用できるため、Notesを導入していない企業においても、導入機運が高まりつつあるエンタープライズコンテンツマネジメントプラットフォームとしてご利用いただけます。
 例えば、Notesを残さずすべての文書をEnterpriseSuiteに移行したいというニーズに対応するため、リッチテキスト編集機能を強化しました。
 また、従来からの「人中心」のコンセプトの延長線上として、組織を擬人化して文書の「組織投稿」を可能とし、部門発信文書の管理ニーズに対応しています。

■REALCOM Notes Watcher V1.3の概要
 Notes Watcherは、前バージョンからさらなる安定度の向上を実現しました。
 Notes Watcherは内部統制強化に伴うセキュリティー需要の高まりで、販売は好調に推移しており、2006年8月時点で累計175ライセンスを突破しました。

■発表概要
製品名称:REALCOM HAKONE V1.3
標準価格:最小構成500名790万円(税別)~
http://www.realcom.co.jp/hakone/

製品名称:REALCOM KnowledgeMarket EnterpriseSuite V3.5
標準価格:フルモジュール500名860万円(税別)~
http://www.realcom.co.jp/enterprisesuite/

製品名称:REALCOM Notes Watcher V1.3
標準価格:Windows版Dominoサーバーあたり60万円(税別)~
http://www.realcom.co.jp/noteswatcher/

出荷開始日:2006年9月12日(火)
販売:全国のリアルコム パートナーならびにリアルコム株式会社
動作環境:最新情報は随時 http://www.realcom.co.jp/ に掲載されます。

■リアルコムについて
 リアルコムは「人中心のエンタープライズコンテンツマネジメント」により、人・情報・ナレッジを有機的に結びつけ、企業を活性化します。そのために、ソフトウェアとコンサルティングを一体として提供し、経営課題解決につながるソリューション提供を実現しています。
 リアルコムは今日までに株式会社東京三菱UFJ銀行、ソニー株式会社、ファイザー株式会社、三井物産株式会社など150社を超える優良企業に採用されており、専業ベンダーNo.1の実績を上げています。

・採用企業・事例紹介 http://www.realcom.co.jp/kmsquare/client.html


 REALCOM、KnowledgeMarket、HAKONE、EnterpriseSuite、Notes Watcherはリアルコム株式会社の登録商標です。
 IBM、Lotus Notes、Lotus、Dominoは、IBM Corporationの商標です。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

以上

<リアルコム最新情報>
ホワイトペーパー  http://www.realcom.co.jp/kmsquare/vision/index.html
導入事例      http://www.realcom.co.jp/kmsquare/client.html


2007'03.06.Tue

NTTソルコ、団塊世代対象の「生命保険に関する意識調査」結果を発表

インターネットによる「生命保険に関する意識調査」の結果について
~医療費負担増などを背景に医療保険への加入意向が高い~


 コンタクトセンター運営を中心としたCRMソリューションを提供する株式会社エヌ・ティ・ティ・ソルコ(以下、NTTソルコ、本社:東京都港区、代表取締役社長:川守祐市、 http://www.solco.co.jp )は、アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社、日本における代表者・社長:幹晶稔、 http://www.aflac.co.jp )の協力を得て、団塊の世代に対する「生命保険に関する意識調査」を実施しました。

1.調査目的
 大量定年時代を目前に控えた団塊の世代について、退職後の収入減を見据えた上で、継続的な支出が伴う生命保険に関してどのような意向を持っているかなど、今後の保険加入に関する意識を把握する。

2.調査方法
 平成18年9月4日(月)よりNTTソルコがNTTナビスペースと共同で提供開始した『マーケティングリサーチソリューション』を活用し、NTTナビスペースの運営するインターネット会員組織「マイディレクトリ(会員数約105万人)」からモニター(55歳~59歳)を抽出の上、インターネット上にてアンケートを実施。
 (調査期間:平成18年8月3日(木)~8月9日(水)、有効回答者数:1,000名)

3.調査結果(詳細は別紙参照)

●重視するのは「医療保険」、「死亡保険」は解約・減額傾向
 現在加入している保険は「死亡保険」が85.9%で最も多く、次いで「医療保険」73.0%となった。保険加入に対する今後の意向については、「医療保険」の既加入者の16.4%、未加入者の19.4%が「新規加入または保障を増やす」と回答。その理由は「医療費の自己負担が増えそうだから」が69.4%と多数を占め、将来の社会環境の変化への備えを考えていることが伺えた。
 逆に加入者の最も多い「死亡保険」では10.1%が「解約または減額するつもり」とし、その理由として「保険料の負担が大きいから」の53.2%に続き、「子どもが独立したので保障が不要になったから」が48.1%と、家庭環境の変化があげられた。

●退職金の使い道は「貯蓄」「退職後の生活費」
 退職金の使い道を聞いたところ、「貯蓄」が37.6%、「退職後の生活費」が36.7%と多くの人にあげられた。
 「旅行」(18.1%)「住宅の購入」(6.5%)「車の購入」(6.5%)など大きな買い物よりも、将来に対する蓄えとして考えているようだ。

●生命保険の情報源は「インターネット」、但し契約は「保険会社の担当者」
 生命保険(死亡保険、医療保険、年金保険等)に関する情報ついて、どのような媒体から情報を得ているか聞いたところ、「インターネットサイトからの情報」が55.3%で最も多く、次いで「保険会社担当者からのすすめ」が25.7%となった。
 また、保険に加入する際の媒体を聞いたところ、「保険会社担当者を通して」が40.3%で最も多く、実際に保険に加入する際は、リアルなチャネルである保険会社の担当者が好まれる結果となった。

2007'03.06.Tue

富士通メディアデバイス、携帯電話用に小型・高性能なトランスミッターモジュールを開発

携帯電話用(CDMA方式)トランスミッターモジュールを新発売
~自社製高性能SAWデバイスを内蔵し、実装面積を3割削減~


 当社は、小型高性能なCDMA(Cellバンド)方式携帯電話用トランスミッターモジュールT0212AZ0836を開発し、10月よりサンプル提供を開始いたします。本製品は小型・高性能を実現いたしました。今後は、W-CDMA用、Cell/PCSデュアルバンド用など、順次、製品ラインアップの充実を図って参ります。
 

写真(T0212AZ0836)  トランスミッターモジュールのブロック図 
 ※添付資料参照        ※添付資料参照


 当社は、携帯電話用に小型・高性能な電子デバイス(SAWフィルタ、SAWデュープレクサ、VCOなど)を世界に先駆けて商品化し、数多くのグローバルなお客様にご愛顧いただいております。本製品は、これらのデバイスで培った小型化技術や独自の高周波回路設計技術を駆使した小型・高性能なトランスミッターモジュールです。


本製品の特長

1.小型・高性能
 携帯電話の送信回路部品であるPA・SAWフィルタ・SAWデュープレクサを一体化し、8.0mmx5.0mm(高さ1.4mm max)のサイズを実現しました。自社製のSAWデュープレクサやSAWフィルタを採用したことによりモジュール上で最適設計が可能となり、高効率、高アイソレーションを実現しました。外形は、樹脂モールドの一体成型品としました。

2.実装占有面積を約30%削減
 従来のディスクリート部品を採用した場合に比べ、その実装占有面積を約30%削減できます。また、ディスクリート部品構成では周辺回路部品を含めると10数点となりますが、モジュール化により、部品搭載工数と部品管理工数も大幅に削減されます。

3.開発工数を短縮
 PAとSAWフィルタ間・PAとSAWデュープレクサ間のマッチング設計が不要となり、開発工数の短縮ができます。


販売価格、および出荷時期

    製品名     サンプル価格     出荷時期 
 T0212AZ0836   1000円    2006年10月2日より 


サンプルのお問い合わせ先

 担当営業部までお問い合わせ下さい。


販売目標

 2007年1月より、月間百万個を予定。


主な仕様

 ※添付資料参照


商標について
 
 記載されている製品名などの固有名詞は、商標または登録商標です。


以上

2007'03.06.Tue

米ネットワークジェネラル、ネットワーク・インテリジェンス・アーキテクチャー「networkDNA」を発表

ネットワークジェネラル、「networkDNA(TM)」を発表

ネットワーク・インテリジェンス・アーキテクチャとパフォーマンス管理データベースが、ネットワークのビジネスへの影響を瞬時に視覚化します


 2006年9月12日-ITサービス・アシュアランス・ソリューションの先進的プロバイダであるNetwork General(TM) Corporationは本日、ネットワーク・インテリジェンス・アーキテクチャであるnetworkDNA(TM)のリリース計画を発表いたします。この新しいテクノロジ・プラットフォームにより、リアルタイムでのITパフォーマンス管理を目的としたネットワーク インテリジェンスへのアクセス、管理、共有が可能になります。さらに、業界スタンダードのリポジトリをめざす、networkDNAパフォーマンス管理データベース(PMDB)のリリースについても発表いたします。これは、お客様のネットワーク、アプリケーション、サーバー基盤から収集した豊富なデータセットを公開して利用するものです。

 networkDNAは、ネットワークの真実(truth)を情報ソースとして提供し、すべてのNetwork General ソフトウェア ソリューションが共有し集中管理することが可能になります。ネットワーク・インテリジェンス・アプリケーションの実行を可能とするテクノロジとして、networkDNAのオープンアーキテクチャは、リアルタイムにITパフォーマンスの指標数値をキャプチャ、分類、インデックス付け、集計を行い、プロアクティブなITパフォーマンス管理の意思決定サポートを促進します。ネットワーク・インテリジェンス・コンポーネントのこの共通セットを提供することで、networkDNAはIT管理の複雑さを削減し、組織がITパフォーマンス優先度に関し正しい意思決定を行えるようにし、ビジネス サービスの安定した提供を保証します。
 
 Network General PMDBは、リアルタイム パフォーマンス分析、問題解決、サービス レベル レポート、サービスアシュアランスの基盤を提供します。PMDBは、構成管理データベース(CMDB)、その他のデータリポジトリおよびエンタープライズ ソリューションからアクセスできるように設計され、ITパフォーマンス管理データベースとして豊富な情報を格納します。パフォーマンス データのソースは各部門内に分散して存在し分断され、データ間の明確な関連性がなく、問題の迅速な切り分けを困難にしています。このリアルタイム パフォーマンス情報を統合することは重要な課題となっています。Network General PMDBは、企業全体のさまざまな複数データ ソースから導出されたITパフォーマンス情報、つまりお客様のnetworkDNA、をレイヤーとして公開しアクセスを容易にすることでこの課題に挑みます。結果として、ビジネス サービスに対するインパクト、およびビジネス サービスの提供に関して、ITがさらにプロアクティブに役立つことになります。

 networkDNA PMDBが持つ特長を以下に挙げます:

● ネットワーク、フロー、エージェントベースのデータ収集から得られるさまざまなデータソースを格納。広範囲な情報ソースと機器から得られたパフォーマンス情報を組み合わせることが可能。

● 基盤となるネットワークデータや管理指標データを簡単に応用利用できるネットワークジェネラルの統合メソドロジー。外部システムからのデータアクセス・相互連携を可能とするオープンAPIの提供。

● データのアクセス、分析、および表示を容易に行うための管理可能なレイヤとして公開されるパフォーマンス データのリポジトリ。

● サードパーティソリューション プロバイダ(ISV/パートナー コミュニティ)向けのオープンで正確に定義されたAPIセット。

● 企業全体で稼動するすべてのアプリケーション、サーバー、サービスの分析に使用する高度な検索機能。

● 固有のパフォーマンス分析ソリューションをカスタム開発するためのプラットフォーム。


【Network General Corporation について】
 Network General(TM)は、ITドメイン全体にわたるIT管理とトラブルシューティングを統合し簡略化するよう設計され、高度なITサービスの提供を確かなものとするIT管理ソリューションの先進的なプロバイダです。
 Network Generalのポートフォリオは、ビジネス サービス ヘルスの相関表示を提供し、ネットワーク デバイス、アプリケーション、サーバーなどIT基盤の全構成要素の監視と管理を行うことができる革新的なソフトウェア ソリューションとインテリジェント アプライアンスから構成されます。
 Network Generalのソリューションは、ITプロフェッショナルに対し、重要なビジネス サービスとその基礎となるネットワーク インフラストラクチャのパフォーマンスと可用性、エンドツーエンドの相関表示を提供します。
 米国カリフォルニア州サンノゼを拠点とする株式非公開企業であるNetwork Generalに関する詳細については、+1-408-571-5000までご連絡いただくか、 www.networkgeneral.com にアクセスしてください。

【日本ネットワークジェネラル株式会社について】
 日本ネットワークジェネラル株式会社は、世界50ヶ国以上約6,000社の顧客を持つNetwork General Corporationの日本法人として2004年7月に設立されました。日本ネットワークジェネラルに関する詳細については、03-5219-1221、 snifferjp@networkgeneral.com までご連絡いただくか www.networkgeneral.jp にアクセスしてください。


* Network General、Sniffer、InfiniStream、Business Containers、networkDNA および Network Generalロゴは、米国、その他の国のいずれかまたは両方におけるNetwork General Corporation、その関連企業のいずれかまたは両方の登録商標または商標です。Network General CorporationのみがSniffer(R)ブランド製品を作成できます。記載されているその他すべての登録および未登録の商標は、各社の所有物です。

(c)2006 NETWORK GENERAL CORPORATION.ALL RIGHTS RESERVED.


2007'03.06.Tue

新生銀行、「3ヵ月もの金利年1%円定期」キャンペーンを実施

「3ヵ月もの金利年1%円定期」キャンペーンの実施について
- 新規に口座開設のお客さま向け-


 当行は、平成18年9月12日(火)から10月31日(火)まで、総合口座パワーフレックスを新規に開設したお客さまを対象に、店頭で円普通預金に500万円以上ご入金いただいた場合、その半額まで、3ヵ月もの金利年1%(税引後年0.8%)円定期預金をご利用いただけるキャンペーンを実施いたします。

 この「3ヵ月もの金利年1%円定期」キャンペーンは、総合口座パワーフレックスをお持ちではないお客さまに、短期で好金利の定期預金による運用をご提案するとともに、24時間365日、ATM引出手数料無料*1やインターネット振込手数料無料*2をはじめとする総合口座パワーフレックスの利便性と当行のさまざまな金融商品についてのコンサルティングサービスを実感いただく機会として実施するものです。

 当行は、お客さまの生活に豊かさと彩りを添えることを目指し、“Color your life”というブランドコンセプトを掲げ、今後とも、お客さまのニーズに合った付加価値の高い商品・サービスを提供してまいります。


■「3ヵ月もの金利年1%円定期」キャンペーンの概要(店頭の場合)
 添付資料をご参照ください。


*1 当行ATMおよびセブン銀行ATMは24時間365日手数料無料でお引き出しいただけます。また、郵便局、全都市銀行、信託銀行4行、あおぞら銀行、商工中金のATMでは、引出手数料を後日キャッシュバックいたします(実質無料)。
*2 他行宛は月5回まで無料(残高によっては月30回まで無料)。


以 上

2007'03.06.Tue

HUE、力と技術と神秘のMMORPG「ネオスチーム」のオープンβテストを開始

力と技術と神秘のMMORPG 『ネオスチーム』
9月15日17時、オープンβテストを開始
ユーザー参加型運営制度第一弾「ゲーム評価報酬制度」を導入

~クライアントは9月13日17時より先行ダウンロード開始~


 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:キム・ヨンマン、以下HUE)は、WYD、グラナド・エスパダに続く第3作目のタイトルとなる新作MMORPG『ネオスチーム』の「オープンβテスト」を9月15日(金)17時に開始することを発表いたします。また、オープンβテスト開始に合わせユーザー参加型運営制度「ゲーム評価報酬制度(Game Level Reward System)」の導入を発表いたします。

 ネオスチーム「オープンβテスト」は、正式サービスに先がけて大規模な同時接続状況での安定性、ゲームバランスの最終的な調整を目的として実施いたします。今回のオープンβテストでは、クローズドβテストで寄せられた多くの要望と報告及び各種データを下にした調整を行い実施されます。主な変更点は、「ローカライズの修正」、「一部ゲームバランスの修正」、「サーバー構成の変更」となります。またオープンβテストに先駆け、ゲームクライアントの先行ダウンロードを9月13日(水)より開始いたします。なお、第二次クローズドβテスター様はクライアントをアップデートすることでオープンβテスト時にそのまま継続して使用することが可能です。
 次に今回導入する「ゲーム評価報酬制度(Game Level Reward System)」は、日本市場や近年のMMORPGの情勢を考慮した『ユーザー参加型運営制度』の第一弾となっており、今後HUEが日本独自ローカライズの一環として手がけていくものです。これらの制度はゲーム内外を問わず適用され、日本向けコンテンツの追加やアバタの追加など従来の外観的カルチャライズにとどまらず運営全般を日本市場に適応させていくものです。具体的には、テスト協力者に対しての対価を、プレイヤーの経験(ある特定レベル)に応じてポイントバックの形で還元していくものでクローズドβテストやオープンβテスト、大きなアップデートの実施後に適用していきます。今回ネオスチームでは、この「ゲーム評価報酬制度(Game Level Reward System)」を導入したキャンペーン、「あなたのつまんないを教えて!」をオープンβテスト開始に合わせて9月15日より開始します。本キャンペーンは、Lv10以上になったユーザーを対象に、ネオスチームの問題点や改善点を簡単なアンケート形式で応募していただき、応募者全員に500HCを報酬としてお渡しするというものです。寄せられた意見は、集計分類し直ちに日本からの要求事項として開発側に送られ検討した後、今後のアップデートに適用されていきます。

 今後もHUEは、このような制度に合わせた様々なゲーム内外でのローカライズを実施していき、皆様に快適なプレイ環境を提供していく予定です。
 尚、オープンβテストの概要及び新システムの概要は下記の通りです。


< ネオスチームオープンβテスト概要 >

■参加資格
 倶楽部はんびっとの会員様全員
 ※倶楽部はんびっと(http://www.clubhanbit.jp/)の会員登録・年会費は無料です。

■オープンβテスト用クライアント
 9月13日(水)より、公式サイト(http://www.neosteam.jp/)にて公開予定です。
※第二次クローズドβテスター様はクライアントをアップデートすることでそのまま継続して使用できます。

■開始日時
 9月15日(金)17:00より

■テスト内容
 ・ゲームバランスの確認
 ・サーバー負荷テスト
 ・アップデート部分の確認
 ・バグおよび日本語表記の確認

■所属国家の選択について
 所属する国家は、キャラクター作成時に選択可能となる予定です。
 ※内容は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。


< 「あなたのつまんないを教えて!」概要 >

■キャンペーン概要
 Lv10以上になったユーザー様を対象に、ネオスチームの問題点や改善点を簡単なアンケート形式で応募していただき、応募者全員に500HCを報酬としてお渡しいたします。

■参加資格
 Lv10以上のキャラクターを所有している「ネオスチーム」オープンβテスター様全員

■開催日時
 9月15日(金)17:00よりオープンβテスト終了時まで

■応募方法
 ネオスチーム公式サイト内の応募フォームをご利用ください

【あなたのつまんないを教えて! 応募フォームURL】
http://www.neosteam.jp/event/9_12/event_1.asp

■応募報酬
 500HC(はんびっとコイン)
 ※HCのお渡しはお一人様一回のみとさせていただきます。
 ※はんびっとコインは、倶楽部はんびっとのゲームやサービスを利用するための、倶楽部はんびっと専用通貨です。

■報酬のお渡し時期について
 第1回:10月3日(火) 13:00 (10月2日10:00迄の応募分)
 ※第2回目以降のお渡し時期は、追ってお知らせいたします。
 ※定期メンテナンス終了後のお渡しとなります。

< ネオスチーム概要 >
 『ネオスチーム』は、韓国・ハンビットソフト社の開発チームである「Studio Mars」が開発した、蒸気機関の発達した世界とファンタジーの世界が融合した、全く新しい世界観のMMORPGです。中国では100万人規模のクローズドβテストを実施するなど、韓国だけでなくアジアでもトップクラスの人気を獲得しています。
日本では、主題歌にKONAMI の音楽シュミレーションゲーム(BEMANI シリーズ)にも多くの楽曲を提供している「good-cool(グッドクール)」を起用。イメージイラストには、ゲームの原画や各種イラストを幅広く手がけている「李KPA(すももけいぴーえい)」を起用するなど、気鋭の日本人アーティストによる多角的なタイアップが特徴となっています。

■正式名称: ネオスチーム
■ジャンル: MMORPG(多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)
■開発元: ハンビットソフト社(韓国)
■提供元: 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント
■公式サイト: http://www.neosteam.jp/

〔ネオスチームコピーライト表記〕
(c)2004-2006 Hanbitsoft Inc. Studio Mars All Rights Reserved. Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.
"ネオスチーム" (c)2004-2006 Hanbitsoft Inc. Studio Mars All Rights Reserved.
Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.

< 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント概要 >
 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.)は、2004年12月に韓国・Hanbitsoft社と株式会社日立製作所との提携により設立された合弁会社です。日本のマーケットを対象に、オンラインゲームおよびポータルコミュニティサービスを提供していきます。
 2005年11月に、弊社各種コンテンツをご利用いただくための統合会員制ポータル「倶楽部はんびっと」(URL:http://www.clubhanbit.jp/)サービス提供を開始しました。2006年2月、正式サービスを開始した「WYD」(公式WEB URL:http://www.wyd.jp/)を皮切りに、7月21日に「グラナド・エスパダ」(公式WEB URL:http://www.granadoespada.jp/)正式サービス開始。今後は、「ネオスチーム」(公式WEB URL:http://www.neosteam.jp/)の、2006年度内正式サービス展開を予定しております。

■設立:2004年12月27日
■資本金:4億7500万円(2006年9月現在)
■社員数:28名(2006年9月現在)
■代表者:キム・ヨンマン(取締役CEO)
■事業内容:オンラインゲーム配信、ゲームポータルサイト運営



2007'03.06.Tue

独インフィニオン、マレーシアに前工程工場を正式オープン

インフィニオン、マレーシアにアジア初の前工程工場を正式オープン
10億米ドルを投じ、産業用・車載用パワー半導体を生産

2006年9月12日、クリム(マレーシア)/ ミュンヘン(ドイツ)


 独インフィニオンテクノロジーズは本日、マレーシアのクリムハイテクパーク内に、同社としてはアジア初のパワー半導体向け前工程工場をオープンしたことを発表しました。開所式ではマレーシアのラフィダ国際貿易産業相らが祝辞を述べ、インフィニオンの社長兼CEOヴォルフガング・ツィーバルトとともに新工場を公式にオープンしました。インフィニオンはクリムのパワー半導体工場に約10億米ドル(現地通貨で約38億リンギット相当)を投資しています。フル稼働時の従業員数は約1,700人を予定し、最大生産能力は月間ウェハ投入量にして約10万枚(ウェハ径200mm)となっています。新工場では産業用・車載用のパワー半導体製品とロジック半導体製品が生産される予定です。

 インフィニオンの社長兼CEOヴォルフガング・ツィーバルトは次のように述べています。「クリムにオープンした新工場は、将来に向けた戦略投資の一環です。当社はこの工場を通じて、より性能の高い速度可変電気モーターの生産を可能にし、産業用機器、コンピュータ、家電などに使われる効率的な電源制御製品の世界的な需要増にこたえていきます。この新工場は、車載用ならびに産業用途のパワー半導体分野で当社の継続的な成功を支えるための重要な一歩です」

 世界的なエネルギー需要の増加と資源の減少傾向を受けて、パワー半導体は省エネ分野でますます重要な役割を果たしています。インフィニオンは産業用と車載用のパワー半導体で強みを発揮しており、市場調査会社IMSリサーチによれば3年連続でパワー半導体市場のトップに立っています。また2005年の売上高シェアでは、総市場規模113億5,000万ドルのうち9.3%をインフィニオンが占めています。

 新工場は2005年2月に起工式を行ったばかりで、そのわずか12カ月後の今年2月には建設を終え、機器搬入が可能な状態となりました。次いで4月にはプロセス始動準備が整い、8月には生産を開始しています。


クリム工場でのパワー半導体生産
 クリム工場はインフィニオンのパワー半導体生産施設ネットワークの一環をなし、ヨーロッパの既存パワー半導体生産拠点(オーストリア・フィラッハやドイツ・レーゲンスブルクの開発製造施設を含む)を補完します。

 クリム工場では、産業用のCoolMOS製品やIGBT製品、車載用のSMART-Power製品など、エネルギー効率を管理するパワー半導体の生産がメインの活動となります。CoolMOSは、サーバやパソコン、ノートPCなどの電源をはじめ、携帯電話やPDAの充電器の省エネに、まったく新しいシステム的アプローチで取り組むことを可能にします。CoolMOSを採用した機器設計では、さらに電源のサイズや重量の縮小が進んでいます。インフィニオンのIGBTチップは、冷蔵庫やエアコンなどの家電や産業用機器の電源の効率化に新たな手法で貢献しています。内部抵抗が低く、スイッチ動作性能が優れているため、廃熱を減らして電気エネルギーの利用効率を高めることができます。車載用機器の分野では、インフィニオンのSMART-Powerスイッチにより燃料消費効率が高まるほか、安全性と利便性も向上します。このチップはエンジン制御、ABS、エアバッグをはじめ、調光、パワーウィンドウ、シート調節、ドアロックなどにも用いられています。


インフィニオンについて
 インフィニオンテクノロジーズ(Infineon Technologies AG)は、ドイツのミュンヘンに本社を置き、自動車・産業・マルチ市場や通信アプリケーションへ向けた半導体およびシステムソリューションと、子会社「Qimonda (キマンダ)」を通してメモリ製品を供給しています。米国ではカリフォルニア州サンノゼ、アジア太平洋地域ではシンガポール、そして日本では東京の各子会社を拠点として活動しています。2005会計年度(9月決算)の売上高は67億6,000万ユーロ、2005年9月末の従業員数は約36,400名でした。インフィニオンは、フランクフルトとニューヨークの証券取引所に株式上場されています。インフィニオンについての情報は次のURLをご参照ください。
 本社サイト: http://www.infineon.com
 日本サイト: http://www.infineon.com/jp


営業窓口(読者お問い合わせ先):
 インフィニオンテクノロジーズジャパン株式会社 営業本部
 TEL: 03-5745-7101
 E-mail: sales.jp@infineon.com

2007'03.06.Tue

サン電子、携帯型AM/FMラジオ自動録音機「トークマスターII-GB 1GB ブラック」を発売

携帯型AM/FMラジオ自動録音機「トークマスターII-GB 1GB ブラック」の発売のお知らせ

TalkMaster-II“ブラック”登場


 サン電子株式会社(本社:愛知県江南市、代表取締役社長:若井富幸、ジャスダック:6736)は、2005年4月より発売し、オンリーワン商品として大きな話題になった携帯型AM/FMラジオ自動録音機「トークマスターII」の新カラーバージョンを9月下旬より発売いたします。

 製品名   :Talk MasterII-GB
 型 式   :RIR-500GB ブラック
 標準価格  :¥ 39,800(税込み)
 発売日   :平成18年9月下旬発売予定
 JANコード:4907940630020

 ラジオ語学講座の聴取者や、深夜放送の聴取者を対象に、各種ラジオ番組を簡単にタイマー録音でき、どこにでも持ち運んで聞くことができる携帯型AM/FMラジオ自動録音機「トークマスターII」の、好評をいただいている内蔵メモリ容量1GBの本体色ホワイトを“黒”に変えたブラックバージョンです。
 GWのホワイト同様ブラックをご愛用ください。


< 商品概要 >
 トークマスターIIGWの商品の機能はそのままに下記内容の変更を行いました。
(1)本体色はブラックを採用。それに合わせて本体シルク表示を変更。
(2)巻き取り式インナーイヤーイヤホン、ネックストラップイヤホンをイヤホン、ネックストラップに変更
(3)直販のみの数量限定販売(500台)とし、オリジナルケースをもれなくプレゼント!
 (※ 関連資料を参照してください。)

< 主な機能 >
●録音方式(MP3ステレオ録音対応)
 デジタルオーディオで多用される「MP3」方式を採用。AM放送の高音質録音はもちろん、FM放送のステレオ録音も可能でFMタイマーエアチェックにも最適です。
●タイマー録音
 携帯型でありながら、AM/FMチューナーを内蔵し、曜日または日付指定方式で最大20件までタイマー録音が可能。
 また、それぞれに対して録音音質を選択することも可能です。

(簡単設定)
  日本語メニュー方式で、項目を選択してゆくだけで誰でも簡単にタイマー設定ができます。

(録音ファイル自動振り分け)
  タイマー録音されたファイルは、予約設定別に自動的に振り分けて表示させることができ、多数の番組をタイマー録音した場合、どの番組の録音ファイルか迷いません。(特許出願中)

(自動時刻補正)
  定期的にNHK-FMの時報を検出して、自動的に内部時計を補正する機能により、正確に番組の最初から録音開始できます。(注:安定したFM受信ができる必要があります)

●多彩な語学学習専用機能
(多彩なリピート機能) 5種類の通常リピート機能に加え、A-B間リピート、ワンタッチリピート(2,4,8,16秒選択)を搭載、用途に合わせて最適なリピート方法を選択できます。

(レッスンモード) 教材の発音の後に、自分の発音を録音すると自動的に両方を交互再生し、自分の発音と教材とを聞き比べながら発音練習ができます。(特許出願中)

(再生速度可変機能) 再生速度を5段階(0.5~1.5倍速)で変化させることができ、早聞き、遅聞きレッスンができます。

●大容量1GBメモリー内蔵(最大約64時間録音)※

●デジタルオーディオプレイヤー機能

●ボイスレコーダー機能

●SDメモリーカードスロット

●パソコン接続(Windows2000、Me、XP対応、USBマスストレージクラス)

●充電式リチウムポリマー電池(充電スタンド付属)

※ビットレート32kbpsの場合

< その他 >
・外観及び仕様は予告なく変更される場合があります。
・「トークマスター」はサン電子株式会社の登録商標です。
・その他、記載の社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。

< 関連URL >
Talk MasterII: http://suntac.jp/voicelab/

直販サイト「サン電子ダイレクト」: http://suntac.jp/

Talk MasterII-GB ニュースリリース: http://suntac.jp/news/060912/Release_RIR500-GB.html


サン電子株式会社 デジタルライフ部
ホームページ: http://www.sun-denshi.co.jp/
本社〒483-8555 愛知県江南市古知野町朝日250

<ユーザーサポートセンター(お客様問い合わせ先)>
 TEL 0120-863810

[889] [890] [891] [892] [893] [894] [895] [896] [897] [898] [899
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