エデルマン・ジャパンとテクノラティジャパン、日本のブロガーの動向調査結果を発表
日本のブロガーの動向に関する最新のPR調査結果を発表、エデルマン・ジャパンとテクノラティジャパンによる共同調査
Tokyo, Japan, 2006.8.30 - (JCN Newswire) -
日本で最も急成長している、世界最大の独立系PRコンサルティング会社のエデルマン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ロバート・ピカード、 www.edelman.jp )は本日、日本のブログコミュニティの動向に精通する企業の第一人者である株式会社テクノラティジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:林郁、 www.technorati.jp )と共同で、日本のブロガー213人を対象に実施した動向調査の結果を発表しました。本調査では特に、日本のブロガーが今、企業とどのようにコミュニケーションをとり、企業の製品に関しどのようなブログを書いているかを把握することを目的とし、ブロガーが好むコーポレート・コミュニケーションのあり方、及び、製品コミュニケーションの傾向などについて調査しています。調査概要については、本リリース本文の末尾をご参照下さい。
- 日本のブロガーのほとんどが企業や製品について何かを書いている一方、企業側からのブロガーへのコミュニケーションはほとんど行われていない実態が明らかに
- ブロガーとの双方向の「対話」が一方向的なマス広報機能を補完
- 84.5%が企業(業界情報や、サービス、製品を含む)に関してブログを書いたことがあると回答
- 55.4%が企業や担当者からコンタクトされたことがないと回答
- 70.4%が企業のホームページを、62.9%が企業のニュースリリースを、それぞれ信頼できる情報源であると回答
ブログを書く理由
70%がブログを書く理由について、「自分の意見・考えを記録しておくため」と回答し、63.8%が「自分が得た情報を記録しておくため」と回答しました。また、58.7%が「自分が得た情報を他者と共有するため」と回答しました(複数回答可の設問)。
カルチャーギャップ?
調査対象となった日本のブロガーのうち、ブログを書く最大の理由を「自分の専門分野での知名度を上げるため」と回答したのは、わずか4.7%であったのに対し、英語圏のブロガー調査(エデルマンとテクノラティが、昨年アメリカ人を主対象として実施した同様の調査)では33.9%を示しており、国民性の相違によるギャップが明らかに見受けられました(日本版の質問表には英語圏版のものよりも多くの選択肢が含まれていました)。
ブロガーのほとんどが、企業や製品についてブログを書いている
合計で、84.5%ものブロガーが、企業(業界情報や、サービス、製品を含む)についてブログを書いたことがあると回答しました。そのうちの49.3%が少なくとも週に一度は企業に関するブログを書き、14.6%はほぼ毎日書いていると回答しました。
しかしながら、企業側はブロガーとコミュニケーションをとっていない
「どのくらいの頻度で企業からのコンタクトを受けますか?」という質問に対し、55.4%が一度も受けたことがない、と回答しました。
それでもなお、日本では企業の発信情報が信頼されている
「製品情報について知りたいとき、どのような情報源が信頼できますか?」という質問に対して、70.4%の日本のブロガーが「企業のホームページ」について、非常に信頼できる、ないしは、信頼できると回答しました。
また「企業のニュースリリース」についても、62.9%が非常に信頼できる、または、信頼できると回答しました。
昨年実施した、前述の英語圏版のブロガー調査では、企業のホームページに関して、非常に信頼できる、または、信頼できると回答したのは、わずか26.2%で、ニュースリリースに関しては4.9%でした。
エデルマン北アジア地区代表も兼務するロバート・ピカードは次のように述べています。
「これらの調査結果が示しているのは、日本のブロガーは日常的に企業や製品についてブログを書いているが、企業側からブロガーには十分にコミュニケーションがとられていないということです。しかも、企業からの情報発信はアメリカなどに比べると、日本では遥かに信頼されていることがわかりました。このことは、従来の一方向的な『モノローグ(独話)』による情報発信が、企業とブロガーとの対話、すなわち、双方向の『ダイアローグ(対話)』によって補完できる、ということを意味しています。」
ターゲットの絞込みが重要
テクノラティジャパンのマーケティングマネージャーである、山崎 富美は次のように述べています。
「重要なことはターゲティングです。ブロガーには、企業や製品、製品カテゴリー、ブランドの好みがあります。テクノラティでは、ブロガーが何を望んでいるかを理解し、企業とブロガーの両者が満足できる『対話』の機会を作る支援をしていきたいと考えています。」
非常に高い精度
日本のブロガーは、正確な情報を書き込むことへの責任感が強く、過去のブログの誤りの修正に積極的であることが調査によってわかりました。このことは、日本のブログが将来、企業や製品に関する情報源として利用されるための、信頼性の確立に大きく貢献すると考えられます。「あなたが書いたブログの中に不正確な製品情報や企業情報があった場合、どのようにその間違いを修正しますか?」(複数回答可の設問)という問いに対しては、42.3%が「不正確な部分に取り消し線を引き、正確な情報を入力する」、39%が「間違いはそのままにし、同じ記事に正しい情報を付け加える」、20.2%が「書いた記事を削除する」、11.7%が「記事は変更せず、コメント欄に修正が書き込まれるのを期待する」とそれぞれ、回答しました。一方、「記事をそのまま残し、何もしない」と回答したのはわずか2.9%にとどまりました。
エデルマン・ジャパンとテクノラティジャパンの「日本のブロガーに関するPR調査」について
エデルマン・ジャパン株式会社と株式会社テクノラティジャパンによる日本ブロガーに関するPR調査は、企業や製品のコミュニケーションに関する、日本のブロガーの意見および傾向を把握するために実施したものです。
本調査は、テクノラティジャパンがエデルマン・ジャパンからの委託により、2006年4月から5月に実施したものです( www.technorati.jp に掲示されている質問項目への自主回答によるオンライン調査)。日本語で実施された本調査には213人が回答しました(うち78% の166人が男性で、22%の47人が女性)。
本調査では、エデルマン・ジャパンとテクノラティジャパンによる回答者選択/抽出は一切行っておらず、参加者によるオンライン上の自主回答によるものです。調査内容の統計学的な正確性については保証していません。
本調査はブロガーを対象に実施されましたが、回答者が全員ブロガーであることは保証されておらず、また、回答者が複数の質問に矛盾なく回答していることは保証されていません。
本レポートでは、2005年9月26日より、821人に対して実施された(*)、エデルマン/テクノラティ英語圏ブロガー調査のデータを比較対象として用いております。(両調査間の比較に関する統計学的な妥当性については保証していません)。なお、英語圏ブロガー調査は下記URLにて掲載されています( http://www.edelman.com/image/insights/content/BloggerSurvey_FINAL_fromprinterRVSD.pdf )。
*: 55%がアメリカからの回答(IPアドレス上)で、バランスをとるため西ヨーロッパおよびカナダも対象としています。
調査のプレゼンテーション資料については、 www.edelman.jp もしくは、 www.technorati.jp よりダウンロードしていただけます。
サーチ エデルマン・ジャパン株式会社
エデルマン( www.edelman.jp )は1952年に創立され、現在世界23カ国46拠点、2,200名以上の社員を擁し、年間売上収益約2億9千2百万米ドル(約340億円)を誇る、世界最大の独立系PRコンサルティング会社です。日本で最も急成長している世界最大の独立系PRコンサルティング会社であるエデルマン・ジャパンは、多くの一流のクライアントに多岐にわたる最先端の広報活動サービスを提供しています。エデルマン・ジャパンは、日本市場における国際的な企業や海外市場での飛躍を目指す日本企業に、CSR(企業の社会的責任)関連のコンサルティング、クライシス・コミュニケーション、新興のブログやパーソナルメディアにいたるまでの包括的サービスの提供を通じて、新時代のPRのスタンダードを確立に向け、日々プロフェッショナルな活動しております。
サーチ テクノラティジャパン
テクノラティジャパンは、コンシューマジェネレイテッドメディアの世界で今何が起きているかについて最もよく知る、日本におけるリーダー企業です。現在410万以上ものブログをほぼリアルタイムでトラックし、更新されたブログの情報を数分のうちに反映するブログ専用の検索サイトを運営しています。
沖電気、IPテレフォニーサーバー「SS9100 R6」を発売
IPセントレックス機能を強化したIPテレフォニーサーバ
「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100 リリース6」を販売開始
~ IP-PBX「DISCCOVERY01(R)」と連携強化、PCでの中継台も製品ラインナップに追加 ~
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、IPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(以下「SS9100」)」のIPセントレックス機能を強化した最新モデル「IP CONVERGENCE Server SS9100 リリース6(以下「SS9100 R6」)」を本日より販売開始します。
弊社では、2004年2月にIP-PBX機能と業務アプリケーションをMicrosoft.NET上で融合させたIPテレフォニーサーバ「SS9100」の販売開始以来、機能強化と周辺機器・端末の拡充を進めてきました。「SS9100」の大きなメリットとして、複数拠点を1サーバで制御できる企業内IPセントレックス(注1)システムを構築ができることが挙げられます。これにより、従来拠点ごとに必要であった構内交換機(PBX)の管理コストや、オフィスレイアウト変更や職場異動などに伴う電話設備の移設費用の大幅な削減が可能となります。本システムはこのコストメリットにより導入実績を順調に増やしています。また、「SS9100」はデュアル端末の収容やアプリケーションの連携等でマネジメントの生産性向上に貢献し企業の競争力強化を実現します。
今回の「SS9100 R6」における機能強化では、大容量IP-PBX「DISCOVERY01(R)」との連携機能を実現しました。「DISCOVERY01」を既存設備として活用されているお客様が、それを継続活用しつつ企業内IPセントレックスを構築することが可能になります。
また電話取次ぎ業務で要求される中継台機能をPCベースで実現した「Com@WILL(R) アテンダント」を製品ラインナップに加えました。これは、オペレータ業務に必要な電話サービスの基本機能に加え、ソフトフォンならではの電話帳連携、プレゼンス機能、掲示板機能により従来にないサービス性、利便性を提供する新しいタイプの中継台です。
2005年10月より販売している中小規模オフィス向けモデル「IP CONVERGENCE Server SS9100 Type M(以下「SS9100 Type M」)」も同様の機能強化を図り、上位モデルの「SS9100」と同等のサービス機能を実現しました。
弊社では今後とも企業のIT経営戦略に貢献すべく情報通信融合ソリューションの充実を図っていきます。
【販売計画】
標準価格:
「SS9100 R6」1000ユーザのモデルで4,500万円(税抜)~
「SS9100 Type M」200ユーザのモデルで810万円(税抜)~
出荷時期:2006年9月20日
販売目標:各モデル合わせて3年間で4,000セット
※「SS9100 R6」の主な特長など詳細は添付資料参照
- 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 -
IPシステムカンパニー IPシステム本部
マーケティング部
電話:048-420-7053
ビートレンドとオーリック、共同で携帯サイトのアクセス解析サービスを提供
ビートレンドとオーリック、共同で携帯サイトのアクセス解析をサービス化
― 携帯サイト内の動線分析、キャンペーン効果測定をリアルタイムにレポート―
ビートレンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 英昭、以下ビートレンド)とオーリック・システムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:幾留 浩一郎、以下 オーリック)は、ビートレンドの携帯サイト向けマーケティングサービス「BeMss(ビームス)」に、オーリックのアクセス解析ツール「RTmetrics」を使用し、サイトを開設したお客様にサイト内のユーザの動線分析、集客・キャンペーン・広告の各効果測定等の分析レポート機能を新規サービスとして提供開始することを発表いたします。
本サービスは、従来困難であった携帯サイトにおける動線分析、効果測定が、手軽に簡単にできるのが特長です。
携帯サイトは、クリックごとにIPアドレスが変わるため、従来の解析手法ではアクセス解析は非常に困難であり、特に「勝手サイト」においては、正確なアクセス解析の実施は事実上不可能でした。
ビートレンドでは、「RTmetrics」を採用することにより、携帯サイトの高度なアクセス解析を可能とし、携帯サイトを運営する「BeMss」ユーザの高度なニーズにお応えできるアクセス解析機能の提供を実現しました。
「BeMss」では、システムの上流ネットワークに「RTmetrics」を設置し、アクセスデータを収集しています。レポートデータは、データ解析サーバにセキュアに蓄積されており、レポートはWebブラウザを介して各ユーザに提供されます。
◇「BeMss」のアクセス解析サービスは、次のような機能をユーザにご提供します。
・現状、困難である携帯サイト内の動線分析。
・モバイル広告の効果測定。
・キャリア、機種等、携帯のデバイス情報をサイト運営にいかす。
・いつ何の媒体に発行したQRコードが集客に効果があったかを効果測定する。
・どのメルマガが集客や購入に結びついているか、またメルマガの内容と売れ筋商品の相関分析を行う。
・キャンペーン、タイムセール等の効果測定をリアルタイムに行う。
◇「BeMss」のアクセス解析サービスの特徴
(1)クイックスタート
データ収集サーバ(コレクター)、データ解析サーバ(データマネージャ)は、すでにビートレンド・センターに設置しているため、解析対象のドメインをお知らせ頂くだけで、すぐに利用可能です。携帯サイトおよび携帯コマースサイトを利用されているお客様から特にご要望が多いレポート項目だけをご覧頂く形で提供します。
(2)カスタマイズ対応
要望に応じた動線解析や広告効果測定解析、商品毎、商品カテゴリ毎のコンバージョン率レポートなど、より高度な分析ニーズに対応します。解析要件、分析要件に合わせて、より見やすくレポート画面をカスタマイズできます。
(3)リアルタイム解析
バッチ処理で後からデータ解析をするログ方式、サイトにタグを埋め込み分析するタグ方式と異なり、サイト側に手を加える必要はありません。ネットワーク上を流れるパケットを取得し、リアルタイムに解析するため、刻一刻と変化するサイト内の動き、サイトの今をダイレクトに把握することが可能です。
(4)携帯サイト対応
携帯サイトのユニークユーザ毎の解析ができます。従来困難であった全キャリア対応の動線分析、効果測定機能を提供します。
(5)月額1万円~の低価格
これまで高価格・高機能といわれてきた“パケットキャプチャ型”と呼ばれる最新のデータ収集方式によるアクセス解析を、月額1万円~という低価格で提供します。
本サービスは、本日より営業開始し、9月よりサービス提供を開始します。
今後、ビートレンドとオーリックは、より強固なパートナーシップを組み、「BeMss」のあらゆるサービスに対応する解析ソリューション、効果測定ソリューションを提供するとともに、ユーザ企業のニーズに合った新サービスを開発、提供し、ビートレンドは、2007年度には、100社8,000万円を販売する計画です。
■ビートレンドについて
http://www.betrend.com/
2000年3月に設立された日本のベンチャー企業です。メールマーケティングやモバイルマーケティングのプラットフォームを提供し、すでに400社、1,500契約以上の稼動実績を持ちます。ビートレンドのASPサービスを運営するビートレンド・センターのシステム運用管理は、業界最高水準のネットワーク、セキュリティレベルで運営されており、信頼性の高いサービスを24時間365日提供しています。今後益々需要が見込まれる、インターネットを利用した企業マーケティングのために、効果の高い様々な製品およびサービスを開発、提供して参ります。
◆BeMss(ビームス)
(BeTREND Mobile Marketing Solution Services)
http://www.betrend.com/services/bemss.html
【集客】【コミュニケーション】【アクション】の販売促進・販売に掛かる3つのフェーズをメール中心のプッシュ型、ホームページやアクティブな空メールを用いたプル型の双方向型にツール群を用意し、利用企業様に多様なマーケティング活動を行っていただけるようになっています。
社 名:ビートレンド株式会社
本社所在地:東京都港区赤坂1-8-2 川野ビル2F
設 立:2000年3月
資 本 金 :1億2300万円
代 表 者 :代表取締役社長 井上 英昭
事業内容 :eマーケティング・コマース用ASPおよびアウトソーシング事業
モバイル・WEBシステム開発事業
プロモーション事業
■オーリック・システムズについて
http://www.auriq.co.jp/
データセンターの上流ネットワークでも利用が可能なパケットキャプチャ型リアルタイムアクセス解析ソフトウェア「RTmetrics」、性能監視、エラー監視の「RTbandwidth」など、ソフトウェアの開発、販売および関連サービスを提供しています。
RTシリーズは、PC、モバイルを問わず、Webサイト、業務システムなど大手企業を中心に日本において200社以上にご導入頂いており、データセンターでのホスティングユーザを含めると導入実績は数千ユーザにおよびます。
本社(1996年設立)は、カリフォルニア州パサデナ。米国においても、様々な業種、業態のユーザがRTの解析データを企業のWebビジネス、マーケティング活動、システム開発、システム運用の向上のために活用しています。
社 名:オーリック・システムズ株式会社
本社所在地:東京都港区赤坂2-5-1 赤坂東邦ビル8F
設 立:2002年4月
資 本 金 :6000万円
代 表 者 :代表取締役社長 幾留 浩一郎
事業内容 :ソフトウェアRTシリーズの開発、販売および関連サービスの提供
クリエイティブメディア、デジタル・オーディオ・プレーヤー対象にパーソナライズサービスを開始
デジタル・オーディオ・プレーヤーへのパーソナライズサービス
「U-CLIQUE(ユークリーク)」開始のご案内
クリエイティブストアで世界にひとつ 自分だけのオリジナルプレーヤーを!
ポータブルデジタルオーディオプレーヤー「CREATIVE ZEN」シリーズや「MuVo」シリーズ、PC用サウンドカード「Sound Blaster」シリーズやプロ向けDTM製品「Creative Professional E-MU」シリーズを開発し、ワールドワイドで販売展開をしているCreative Technology Ltd の日本法人であるクリエイティブメディア株式会社(東京都千代田区外神田4-6-7、略称: クリエイティブメディア)から以下のご案内を致します。
・パーソナライズサービス「U-CLIQUE (ユークリーク)」開始のご案内
パーソナライズサービス「U-CLIQUE (ユークリーク)」開始のご案内
8月29日よりクリエイティブストア( http://jp.store.creative.com/ ) にて販売しているデジタル・オーディオ・プレーヤーを対象にパーソナライズサービス「U-CLIQUE (ユークリーク)」を開始いたします。
「U-CLIQUE」はクリエイティブストアにあるパターン候補からお客様が選択したパターンをプレーヤー前面に印刷する[オリジナルスタイル]と、メッセージ等をプレーヤーに印字する[オリジナルメッセージ]の2種類サービスをご用意いたしました。
[オリジナルスタイル]ではサービス開始時に2種類のパターンを用意し、対応パターンを随時追加していく予定です。[オリジナルメッセージ]の対応機種も随時追加の予定です。
パーソナライズサービス「U-CLIQUE」はあなただけのオリジナルプレーヤーの演出に留まりません。家族や特別な人へのプレゼントや創立記念等のビジネスユースにも幅広くご利用いただけるサービスとなっています。
「U-CLIQUE」の詳細は、クリエイティブストア( http://jp.store.creative.com/ )にて確認できます。
※以下、製品の詳細は添付資料参照
お問い合わせ先
クリエイティブメディア株式会社
読者お問い合わせ用
TEL:03-3256-5577 FAX:03-3256-5221
鹿島、キャットウォークと面格子を一体化させた安全で低コストな壁面緑化工法を開発
高層ビルでも、安全に低コストで壁面緑化
「バーティカル・グリーン・システム」を開発
鹿島(社長:中村満義)は、高層ビルなどでの高所での壁面緑化でも安全に管理できる新しい壁面緑化工法として、キャットウォークと面格子を一体化させた「バーティカル・グリーン・システム」を開発しました。
近年、ヒートアイランド現象の緩和や都市景観向上の対策として、壁面緑化が注目されています。自治体でも屋上緑化や壁面緑化の義務付けや補助金の助成などの制度整備が進んでいます。例えば、東京都の「緑の東京計画」では、15年間で1200haの建築物緑化整備を目標としています。
壁面緑化工法には、壁面にツタを登攀させるタイプの他、最近になって開発されたパネル状の基盤を取り付けるタイプやステンレスメッシュにプランターを組合わせたタイプがあります。それぞれ一長一短がありますが、導入可能植物が限定されることや、基盤の耐久性、維持管理の作業性、高所に適用した際の安定性、排水処理、施工コストなどに課題が見受けられます。
添付資料:従来型の壁面緑化システム
そこで、当社では、室外に設置されたキャットウォークの下にプランターを組み込み、面状の格子にツル植物などを這わせて緑化する「バーティカル・グリーン・システム」を開発しました。このシステムでは、植物の維持管理の作業は十分な強度を有する面状の格子の内側に設置されたキャットウォークから行えるため、高所作業車などは必要なく、高層ビルでも安全かつ容易に管理を行うことができます。また、従来は屋外側から見た意匠性を重視していましたが、本システムでは室内側からの景観も考慮しています。導入植物は採光を過度に妨げないような植物を数十種類の中から選択し、質感の高い面状格子とつる植物のマッチングを楽しめるようにしています。また、プランターは視界に入らないようにキャットウォークの下部に格納されています。
添付資料:バーティカル・グリーン・システム断面パース
バーティカル・グリーン・システムの特長は以下の通りです。
○キャットウォーク下部にプランターを格納しているため、作業性や意匠性が向上し、プランター容量も増大
○内側から管理できるため、高層ビルにも適用可能
○植物用の支持材が肉厚のアルミ格子枠のため、耐久性や意匠性が高い
○プランターを二重箱構造にすることで、排水を適切に処理
○導入可能植物は数十種類
○低コストを実現(潅水工事まで含めた施工コストが、従来システムで13~20万円/m2だったのに対し、本システムは10万円/m2)
このバーティカル・グリーン・システムを、日本工業大学神田キャンパス(設計:波多野純建築設計室)の壁面に適用しました。導入植物については、在来種の中から成長速度や面状格子枠との相性、葉のつき方、コスト、質感などを実験により確認し、複数種選択しました。
今後、当社ではビルの外壁だけでなく、道路の防音壁など様々な分野にこのバーティカル・グリーン・システムを提案していく方針です。
● 関連リンク
シェイプアップハウス、盛岡市に女のエステ「ミスパリ」と男のエステ「ダンディハウス」を出店
女のエステ『ミスパリ』、男のエステ『ダンディハウス』
「イオン盛岡南ショッピングセンター」に出店!
9月15日(金)グランドオープン!
女のエステ『ミスパリ』、男のエステ『ダンディハウス』を全国展開する株式会社シェイプアップハウス(代表取締役:下村朱美)では、9月15日(金)にグランドオープンする「イオン盛岡南ショッピングセンター」へ、『ミスパリ イオン盛岡南店』と『ダンディハウス イオン盛岡南店』を出店いたします。
『ミスパリ』は女性専用エステティックサロンとして1982年にオープン。8月に発表されたオリコン株式会社の「エステティックサロン顧客満足度調査」にて全国4位、日本メディカルネットコミュニケーションズ株式会社が運営する「エステ・人気ランキング」にて全国1位と、内外から高い評価を受けている名門エステティックサロンです。『ダンディハウス』は1986年に日本初の男性専用エステティックサロンとしてオープンし、男性エステのパイオニアとして多くのお客様から好評が得られています。
現在、『ミスパリ』53店舗、『ダンディハウス』61店舗を展開。このたびの「イオン盛岡南ショッピングセンター」への出店は、岩手県では初の出店となり、東北地方では宮城県「仙台駅前店」に加え2店舗目となります。
また、イオン株式会社が運営するショッピングセンターへの出店は、2004年3月愛知県「イオン有松店」を皮切りに、北海道、千葉、愛知、熊本で展開し、「イオン盛岡南ショッピングセンター」への出店で7店舗目となります。
「イオン盛岡南ショッピングセンター」は、地上4階、地下1階建て、店舗面積は約5万7千平方メートルの岩手県内では最大規模の商業施設となり、スーパー「盛岡南サティ」の他、136の店舗が入る予定です。『ミスパリ イオン盛岡南店』と、『ダンディハウス イオン盛岡南店』がオープンする2階は、フィットネスクラブ、アミューズメント施設などのテナントが入り、団塊ジュニア層や主婦層をターゲットとしています。
美に対する関心は年齢性別を問わず年々高くなり、大型ショッピングセンターでのエステティックサロンへの需要も高まっています。『ミスパリ』、『ダンディハウス』では、世界レベルの資格を持つ聡明なエステティシャンによる高い技術力と、効果を出す指導法、そして高品質の商品や安全性・有効性に優れた最新機器などを通じてお客様のご希望にお応えしてまいります。
女性専用エステティックサロン「ミスパリ イオン盛岡南店」
男性専用エステティックサロン「ダンディハウス イオン盛岡南店」
< 店舗概要 >
■オープン日:グランドオープン:2006年9月15日(金)
プレオープン:2006年9月12日(火))
■住 所:〒020-0866 岩手県盛岡市本宮字稲荷10-1 イオン盛岡南ショッピングセンター2F
■電 話:「ミスパリ」 019-631-3401
「ダンディハウス」 019-631-1191
※9/15より開通。
■営業時間:月~金 10:00-21:00 土・日・祝 10:00-21:00(定休日なし) ※完全予約制
■施術メニュー:「ミスパリ」、「ダンディハウス」共に、痩身、美顔、脱毛、リラックス、ブライダルエステのコースを展開しています。
初めてのお客さまには、お身体やお肌の状態を、最新機器を使用した“ビューティドック”で細かく測定・分析。
カウンセリングによってお客さまのお悩みや疑問にひとつひとつ納得いくまでお答えし、最適のコースをご提案いたします。
■ 株式会社シェイプアップハウス 概要
シェイプアップハウスは、1982年大阪にエステティックサロンの1号店をオープン。
1986年には、日本初の男のエステ「ダンディハウス」をオープンし、「お客様の喜ぶすべてのことをやろう」をスローガンに、現在女性専用エステティックサロン「ミスパリ」を53店舗、やせる専門店「ミスパリダイエットセンター」を5店舗、男性専用エステティックサロン「ダンディハウス」を61店舗、「スパ・ゲストハウス」4店舗を展開しています。
また、全国どのサロンでも、技術、商品、サービスなど全てを高水準に保つために、ISO(国際品質保証規格)9001:2000を取得しています。「ダンディハウス」はハリウッドスターのリチャード・ギアをCMに起用したことでも話題となりました。
社 名:株式会社シェイプアップハウス
本社所在地:東京都港区赤坂6-6-3
設 立:昭和59年(1984年)
代表取締役:下村朱美
資本金:4,000万円
売上高:68億円(2005年9月期)
従業員数:650名
店舗数:全国に123店舗
● 関連リンク
アテニア、ナチュラルメイクが簡単にできる「ファインコントラスト アイカラー」など発売
アテニア
アテニアメイクアップシリーズ
『ファインコントラスト アイカラー』
『ニュアンスカラー 〈チーク〉』『ニュアンスカラー 〈ハイライト〉』
=2006年9月1日(金)=
新発売
アイカラー・チーク・ハイライトで、ナチュラルメイクが簡単にできる、カラーパレット。
なめらかな発色で使いやすい色を揃えて新発売
アテニアは、こだわりの高品質素材&パウダーで美しく仕上がるメイクアップシリーズ、『ファインコントラスト アイカラー』(全5種)・『ニュアンスカラー〈チーク〉』(全2種)・『ニュアンスカラー〈ハイライト〉』(全1種)を、2006年9月1日(金)新発売します。
セット購入は140円お得!
セット内容:アイカラー レフィル 1360円 + コンパクト ケース 520円 + チップセット 360円=2,240円
■ファインコントラスト アイカラー セット (全5種) セット 税込価格 2,100円
セット内容:チーク レフィル 1360円 + コンパクトケース 520円 + チーク・コンパクトブラシ360円=2,240円
■ニュアンスカラー 〈チーク〉 セット (全2種) セット 税込価格 2,100円
セット内容:ハイライト レフィル 1360円 +コンパクトケース 520円 + チーク・コンパクトブラシ360円=2,240円
■ニュアンスカラー 〈ハイライト〉 セット(全1種) セット 税込価格 2,100円
※無香料、無鉱物油、植物由来原料使用、アルコールフリー。
※商品特長など詳細は添付資料参照
<読者からのお問合わせ先>
アテニア http://www.attenir.co.jp/
フリーダイヤル 0120-165-333( アテニア美容相談室 )
〒247-8588 横浜市栄区飯島町53
● 関連リンク
NECディスプレイソリューションズ、業務用途に最適な57型パブリック液晶ディスプレイを発売
Digital Signage(デジタルサイネージ)(※)の世界を広げる
57型フルHDパネル採用、液晶ディスプレイの発売について
NECディスプレイソリューションズ株式会社(社長:津田芳明、本社:東京都港区)はこの度、1920×1080ピクセルのフルHD表示が可能で業務用途に最適な57型パブリック液晶ディスプレイ「MultiSync(R) LCD5710」を10月16日より発売いたします。
◆ 新商品の概要
本液晶ディスプレイは、1920×1080ピクセルのフルHD液晶パネルの採用により、これまでのパブリック液晶ディスプレイよりも約2倍(当社従来比)の画素数を持ち、高精細な画像を大画面で再現できます。さらに、中間調の応答速度を改善する「レスポンス・インプルーブ回路」の搭載により、残像感の少ない動画表示を実現します。また、高輝度、高コントラスト比により、明るい空間でも見やすく美しい画像を表示します。
本ディスプレイの価格・発売日・販売目標台数は、次の通りです。
機種名 MultiSync(R) LCD5710
発売日 2006年10月16日
希望小売価格 2,079,000円(税込)
販売目標台数 1,000台/年
◆ 発売の背景
大画面のフラットパネルディスプレイは、様々な情報を多くの人に広く伝えるのに適していることから、公共施設、駅、空港、店舗等、公共的な空間での情報表示装置としての用途が広がってきております。これらは、消費者を引き付けるための魅力ある媒体を効率的に実現できるソリューションを実現するDigital Signage(デジタルサイネージ)(※)と呼ばれる市場として成長してきており、当社はこのような市場に向けて、30型を超える大画面の業務用液晶ディスプレイを業界に先駆けて開発し、パブリック液晶ディスプレイとして市場に投入してまいりました。これまで46型を最大の画面サイズとして展開してまいりましたが、様々な業態での用途提案が広がると供に、より大画面のディスプレイが求められるようになりました。また、発信するコンテンツとしてハイビジョンを初めとする高精細画像の採用が増える中で、より 高精細のディスプレイを求める声も市場より寄せられておりました。
今回の新商品は、このような市場からの要望にお応えするものであり、Digital Signage(デジタルサイネージ)※の世界でより魅力的で美しいコンテンツの表示を 可能とするものです。
◆ 新商品の主な特長
(1) 57型フルHD(1920×1080ピクセル)液晶パネル
57型フルHD(1920×1080ピクセル)液晶パネルを採用。次世代DVD等の高画質映像も鮮やかに表示できます。また、高輝度(450cd/m2)、高コントラスト比(900:1)、広視野角(上下左右178°)の実現により、明るい場所でも見やすい優れた表示性能を発揮します。
(2) レスポンス・インプルーブ(RESPONSE IMPROVE) 回路
中間調の応答速度を改善する「レスポンス・インプルーブ(RESPONSE IMPROVE)回路」を搭載。動画表示時における残像感や違和感を低減させることで、より高度なパフォーマンスを実現します。
(3) 長距離接続時の信号劣化を抑える「ロングケーブル補正機能(*)」
約100mまでの長距離接続を行った場合でも、信号劣化を抑えて色ずれを補正します。設置場所の制限を少なくして、システム構成の自由度を広げます。
(*)BNC入力時のみ
(4) 高精度なマルチスクリーンを可能にする「タイルマトリックス機能」
最大で5×5(=25)枚によるマルチスクリーンでの設置が可能です。さらに独自の「タイルコンプ(TILE COMP)機能」により、ベゼル幅に相当する信号部分に補完をかけて、画面の切れ目もスムーズにつながるように処理して、違和感なく見えるようにします。
(5) 2画面表示を可能にする「デュアルピクチャー機能(*)」
「ピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)」、「ピクチャー・アウト・ピクチャー(PoP)」、均等に分割してメイン画面とサブ画面の両方を同じ大きさで表示する「サイド・バイ・サイド」といった、多様な2画面表示機能を搭載。用途、目的に応じて最適な表示形式が選択できます。
(*)1080i信号入力時を除く
(6) 電源のON/OFFも自動管理できる「スケジューリング機能」
「毎日」、「各曜日」、「毎週」の中から自動管理する日を選択して、電源をON/OFFする時刻を設定することで、自動的に電源の制御ができるようになります。
(7) RS-232C端子を用いた遠隔操作と集中管理
ホストコンピュータとの間をRS-232Cで接続することで、ディスプレイの遠隔操作や集中管理を可能にします。また、ディスプレイ間をRS-232C端子でチェーン接続(最大26台まで)すれば、ディスプレイ1台1台の設定変更もホストコンピュータ上の操作で可能となります。
(8) 幅広い信号をカバーする豊富な入力端子
パソコン信号用のDVI-DやミニD-SUB15ピン端子、ビデオ信号用のSビデオ端子はもちろんのこと、デジタル映像信号向けにHD端子も装備し、様々な映像コンテンツの表示が可能です。また、信頼性の高いBNC端子を多くの端子に採用しており、業務用途に適した仕様となっています。
なお、新商品の詳細仕様につきましては、別紙をご参照ください。
以上
※:デジタル化された様々な情報をディスプレイ装置で表示する電子掲示板システム
<本商品に関するお問い合わせ先>
NECディスプレイソリューションズ株式会社 日本AP販売事業部
電話 03-5446-5230
(e-mail) hanbai@necds.nec.co.jp
● 関連リンク
インターワイヤード、「雨傘」に関する調査結果を発表
ネットリサーチのDIMSDRIVE、「雨傘」に関する調査結果を発表
●お気に入りの点は「色」、不満点は「壊れやすい」
●傘を失くしたことがある人…6割、 不意の雨で傘を買ったことがある人…7割
News Release Vol.124
インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、同社が運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』にて「雨傘」に関する調査を実施、傘についてお気に入りの点や不満点、不意の雨での購入などについて、調査結果をまとめました。
調査は2006年5月31日(水)~6月5日(月)に実施。保有モニター7,951名から回答を得ました。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/enq/060830
<お気に入りの点は「色」、不満点は「壊れやすい」>
傘を持っている人(N=7891)に"最もよく使っている傘の気に入っている点はどこですか"と尋ねたところ、「色」が最も多く、42.0%。次いで「安価」27.8%、「軽さ」23.8%、「持ちやすさ」21.1%、「傘の長さ」19.5%、「模様・柄」19.3%と続きました。
「その他」の自由回答では、「失くしても気が楽」、「透明なので周りが見えて人にぶつからない」、「母の日にもらったプレゼント」などが挙げられました。
また、"雨傘全般的に、不満に思っていること"について自由回答形式で尋ねたところ、1位は「壊れやすい、弱い」で755票となりました。次いで「撥水性がすぐ無くなる、悪い」423票、「晴れているとき、使わないときは邪魔」379票、「重い」376票、「風に弱い」336票と続いています。
<傘を失くしたことがある人は61.8%。 よく失くす場所・・・1位は「電車」>
"傘を置き忘れたり、失くしたりした経験"については、61.8%が「ある」と回答し、6割以上に上りました。
傘を忘れた・失くしたことがある人(N=4875)に、"傘をよく置き忘れる・失くす場所"を自由回答形式で尋ねたところ、「電車」が1673票と圧倒的な票を集め1位に。以下、2位「店(全般)」553票、3位「飲食店」369票、4位「会社・職場」269票、5位「居酒屋・バーなど」232票と続きました。
1位の「電車」や、6位の「バス」150票など、『交通機関』が多く挙げられています。
<不意の雨で傘を買ったことがある人は7割。価格は「300~500円」>
また、"不意の雨で、傘を購入した経験"について尋ねたところ、7割以上の70.7%が「ある」と回答しました。
不意の雨で傘を購入したことがある人(N=5583)に、"いくらの傘を購入しましたか。"と尋ねたところ、「(301円)~500円」が最も多く、44.6%。 次いで「~300円」30.1%、「~1000円」19.6%と続きました。
74.7%の人が『500円以下』と回答し、『1001円以上』と回答した人は4.6%と少ない結果となっています。
特に、「~300円」と回答した人は、10代以下の男性を除いて男女とも年代が若いほど多くなっており、最も多かったのは10代以下女性の47.5%でした。
10代以下の女性に関しては、「~500円」よりも「~300円」と回答した人のほうが多くなっています。
20代までは、男女とも『500円以下』と回答した人が8割以上に上っています。。
■調査項目■
・持っている傘の本数とタイプ
・最もよく使う傘のタイプ
・何年使っているか
・気に入っている点、不満な点
・傘を失くした経験と失くす場所
・降水確率何%で傘を持っていくか
・不意の雨で傘を買った経験
・雨は好きですか?
■調査概要■
調査方法 :インターネットを利用した市場調査
調査期間 :2006年5月31日(水)~6月5日(月)
有効回答数:7,951人
回収方法 :DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートアドレスを記載
■属性■
<性別>
男性 43.9%
女性 56.1%
<年齢>
10代以下 1.2%
20代 17.3%
30代 35.9%
40代 27.5%
50代 13.4%
60代以上 4.7%
■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVE HP:http://www.dims.ne.jp/
■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。
■インターワイヤード株式会社について■
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<TEL> 03-5463-8255
<FAX> 03-5463-2230
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチだービス「DIMSDRIVE」運営
● 関連リンク
沖電気とREIC、緊急地震速報を活用した「リアルタイム地震防災システム」を大幅改良
REICと沖電気、「リアルタイム地震防災システム」を改良
~緊急地震速報の精度向上と直下型地震に対しても対応~
特定非営利活動法人リアルタイム地震情報利用協議会(東京都新宿区、会長:有馬 朗人、以下REIC)と沖電気工業株式会社(東京都港区、社長:篠塚 勝正、以下沖電気)の半導体生産拠点である宮城沖電気株式会社(宮城県黒川郡、社長:吉岡 献太郎、以下宮城沖電気)は、平成17年9月末に導入した緊急地震速報(※1)を活用した「リアルタイム地震防災システム」を大幅に改良しました。同システムでは現地に設置したP波地震計(3台)を最大限に活用し、緊急地震速報の精度向上および、直下型地震対策に対しても対応を行います。宮城沖電気ではシステム機能の追加を導入し試験運用を開始いたしました。本格運用は2006年11月からの予定で販売も沖電気の関連会社である沖環境テクノロジー(東京都八王子市、社長:市川 文雄)を通じて順次開始します。
緊急地震速報は、地震発生時に震源に近い観測点で得られた地震波を使って、震源、地震の規模、および各地の震度を秒単位という短時間で推測し、情報として発表されるものであり、これを様々な伝達手段により、主要動(S波)の到達前に利用者へ提供します。利用者はこれを活用して大きな揺れが到達する前に身の安全を図るなど、適切な対策をとることで地震被害の大幅な防止・軽減が可能になります。しかしながら、緊急地震速報にはいまだ様々な限界や課題も残されており、観測点付近での事故、落雷などノイズによる誤報の発信の可能性や、直下型地震などの震源に近い場所では情報提供が間に合わないこと、さらには地震観測網から遠く離れた場所での地震や大規模地震などでは震源およびマグニチュードの推定値の誤差が大きくなる可能性があるなど、利用者はこういった限界や課題を十分に理解・承知したうえで利活用する必要があります。
「リアルタイム地震防災システム」はシステムA/B、現地P波地震計3台および接点BOX2台から構成される二重化されたシステムです。衛星回線と地上回線により二重化された通信回線を用いて、緊急地震速報を受信・解析し地震危険度(最大加速度、余裕時間)を推測、同時に現地P波地震計3台により地震の真偽を確認できます。
今回、新たにシステムC/Dを加え、地震危険度およびそれらの信頼度限界算定を、これまでの緊急地震速報による推定値のほか、緊急地震速報を現地P波地震計の観測データを用いて補正した推定値、緊急地震速報およびその観測点情報を用いて補正した推定値の3種類で行なう機能を追加しました。それぞれのデータが更新されるたびにアルゴリズムで処理され、危険度判定マトリクスによってあらかじめ定められた制御(緊急放送、ガス薬品遮断、設備緊急停止など)に相応するトリガー信号を出します。これにより、誤報を回避することはもとより、地震危険度推定に係わる精度向上が図れます。また、直下型地震などのように緊急地震速報より現地P波地震計による地震検知が先になる場合、現地P波地震計データのみによる推定値から危険度判定し制御トリガー信号を出します。これにより直下型地震にも対応できようになります。「リアルタイム地震防災システム」は緊急地震速報の技術的限界を補った高信頼性システムです。緊急地震速報が及ばない海外においてもP波地震計と本システムの設置により、日本と同じような地震防災が可能になると見込まれます。
今後REICと沖電気は安心・安全をキーワードに環境に配慮したより暮らしやすい社会への貢献を続けてまいります。沖環境テクノロジーはシステムの販売のみならず、半導体関連など工場プラントを始めとする様々なお客様へコンサルティングを含めたサービスを提供していきます。
<<資料1 リアルタイム地震防災システム概要>>(*添付資料参照)
<<資料2 システム写真と表示例>>(*添付資料参照)
【用語解説】
※1 緊急地震速報
地震観測網から得られた地震発生情報を即座に伝達し、社会経済に与える損害を軽減するための情報です。
・本文に記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
-本リリースに関するお客様からのお問い合わせ先-
株式会社沖環境テクノロジー 第2事業部 電話 042-662-6633
https://www.oki.com/ssl/okan/toiawase/toiawase.htm
レノボ・ジャパン、AMD製CPU搭載のThinkCentreデスクトップPCを発表
AMDプロセッサー搭載デスクトップPC、「ThinkCentre A60 Small Desktop」発表
レノボ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:向井宏之)は本日、AMDプロセッサーを搭載した同社初のグローバルなThinkCentreデスクトップ・パーソナル・コンピュータとして、「ThinkCentre A60 Small Desktop」を発表しました。
本日発表の「ThinkCentre A60 Small Desktop」は、レノボが初めてAMD製CPUを搭載したThinkCentreです。複数のアプリケーションを高速実行、64bit環境にも対応したAMD Athlon(TM) 64 X2デュアルコア・プロセッサー搭載モデル。そして、コストとパフォーマンスのバランスに優れたAMD Sempron(TM)プロセッサー搭載モデルをご用意しています。
「ThinkCentre A60 Small Desktop」は、企業で必要とされる機能やニーズを犠牲にすることなく、購入に伴うコスト削減を重視する大規模企業および中規模企業のニーズに応えながら、お客様がThinkCentreに求める高い品質と管理性を提供します。
「ThinkCentre A60 Small Desktop」は、広く一般的に使われている幅広い範囲のビジネス・アプリケーションに対して卓越したパフォーマンスを発揮します。グラフィック・デザイン、複雑な統計計算から医療分野の画像処理に至るまで、「ThinkCentre A60 Small Desktop」によって迅速かつ簡単なダウンロードと処理が可能になり、貴重な時間を節約できると同時に生産性も高められます。
製品企画担当者は次のように述べています。「お客様が求めているのは、コスト削減を可能にする安定したソリューションと革新的な技術です。AMDプロセッサーを搭載した当社の新しい「ThinkCentre A60 Small Desktop」およびThinkVantageテクノロジーによって、レノボがThinkCentreのラインナップを通じてお客様に提供している柔軟で革新的なソリューションの幅がさらに大きく広がりました。」
「ThinkCentre A60 Small Desktop」の各モデルには、手間とコストが伴うヘルプデスクへの問い合わせの必要性を減らし、ユーザーの生産性を高める一連のソフトウェア・ツール、ThinkVantageテクノロジーがプリインストールされています。たとえばRescue and RecoveryはPC障害から救出するためのトータル・ソリューションです。PCに深刻なトラブルが発生した時に、ヘルプデスクの助けを借りなくても、ユーザーはPCのボタンを押すだけで、以前のデータや設定を自分で素早く復元させることができます。またデスクトップ間におけるユーザー固有のデータと設定の迅速な移行をサポートするSystem Migration Assistantによって、「ThinkCentre A60 Small Desktop」デスクトップ間の移行も簡単に実行・管理できます。さらに、コンポーネントへ簡単にアクセスし迅速な修理やアップグレードを可能にする入力ドライブ、アダプタ・カード、スチール・シャーシが、さらにシンプルな「ThinkCentre A60 Small Desktop」環境を実現しています。
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ、NYSE:AMD)デスクトップ部門担当上席副社長、ボブ・ブリューワー氏(Bob Brewer)は次のように述べています。「「ThinkCentre A60 Small Desktop」に搭載されている当社のデスクトップ・プロセッサーは卓越した価格対性能を提供すると共に、たとえばマルチタスクを必要とするヘビー・ユーザーにとって理想的なMicrosoft Windows Vistaなど、将来におけるオペレーティング・システムへのシームレスなアップグレードをサポートします。レノボとの緊密な協業において、私たちはAMD64プロセッサー・ファミリーを通じて高い柔軟性と幅広い選択肢を提供しながら、AMD-Virtualization(TM)や高い性能を実現するDDR2メモリーの採用など、ユーザーにとって価値ある技術革新を実現しています。私たちは、この新製品を通じて両社のグローバル・パートナーシップ関係をさらに強化していきたいと考えています。」
「ThinkCentre A60 Small Desktop」は、詳細なデザイン・プログラムをサポートし合理化されたビデオ信号処理を可能にする一連のグラフィック機能を通じて単一/二重モニタ環境の生産性向上を実現するPCI Express グラフィック・アダプタをサポートしています。さらに、「ThinkCentre A60 Small Desktop」は6つのUSB2.0ポート、前面オーディオ・ポート、内蔵スピーカーを搭載しています。
ダイレクト価格(税込)は、AMD Athlon(TM) 64 X2デュアルコア・プロセッサー搭載モデルが99,750円(製品番号:9266A12)から108,150円(製品番号:9266A11)。AMD Sempron(TM) プロセッサー搭載モデルが71,400円(製品番号:9266A14)から75,600円(製品番号:9266A13)となっています。
いずれも8月30日からの出荷開始を予定しています。
本日発表した新製品の詳細な情報は、当社のWebサイトをご参照ください。( http://www.lenovo.com/jp/ )
< お問い合わせ窓口 >
◎お客様:レノボ・ジャパン 0120-80-4545
< レノボ・ジャパン ホームページ >
トップページ: http://www.lenovo.com/jp/
製品関連情報: http://www.lenovo.com/products/jp/ja/
*Lenovo、ThinkPad、ThinkCentre、ThinkVantageは、Lenovoの商標です。
*その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
●レノボ・グループについて
レノボ(Lenovo)は、LenovoグループとIBMのPC事業との統合により誕生した、革新的なインターナショナル・テクノロジー・カンパニーです。アメリカ、ノースカロライナ州ラーレイに本社を置き、信頼性が高く、高性能で、セキュリティに優れ、使いやすい技術を持つPC製品やサービスを全世界でお届けしています。また、成長著しい市場に投資を行うと同時に、革新性、効率的な経営、高いカスタマー満足度を達成できるビジネス・モデルであることに重点を置いています。レノボは主な研究施設の所在地は、日本の神奈川県大和市、中国の北京・上海・深セン、アメリカのノースカロライナ州ラーレイです。
また、レノボは、2006年トリノ、2008年北京のオリンピック・パートナーです。
その他の情報についてはWebサイト http://www.lenovo.com/jp/ja/ をご覧ください。
● 関連リンク
アイティフォー、改正薬事法に対応した医療機器メーカーなど向けCRMソリューションを発売
改正薬事法の施行規則「トレーサビリティ」に対応
医療機器メーカー・医療機器販売業向けCRMソリューションの新製品
~「アライアンス・ラップトップ」を新発売~
アイティフォーは改正薬事法の施行規則(注1)第191条で医療機器の修理業者に義務付けられた「トレーサビリティ(履歴管理)」を簡単・確実に実現できる新製品「アライアンス・ラップトップ」(Alliance Laptop)を本日より販売開始します。この製品とアイティフォーが国内販売している保守サービス業専用の業務統合化CRMソリューションである「サービスアライアンス」を組み合わせて使うことにより、施行規則第191条の「当該医療機器に係る苦情の内容、原因究明の結果及び改善措置を記載した苦情処理記録を作成し、その作成の日から三年間保存すること」に必要な事務作業を大幅に削減し、法令順守を容易に実現することができます。医療業界では、この「記録の作成、保存」を一般にトレーサビリティと呼びます。
2005年4月1日に施行された改正薬事法の施行規則により、医療機器メーカー及び、医療機器販売業者は医療機器の修理など、保守サービスを行なう際には、トレーサビリティが義務付けられました。これは、保守の不手際により医療機器に不具合が発生して、医療事故につながることを未然に防止するのが目的です。アイティフォーは今回の新製品を組み込んだサービスアライアンスを医療機器メーカーと医療機器販売業者を対象に、今後1年間で10社、3億円の受注を目標とします。
具体的な使用方法は、「アライアンス・ラップトップ」がインストールされたノートPCに医療機器の保守サービス員が当日のスケジュール、行なうべき作業内容、その作業に必要な保守履歴、類似例(注2)など、保守サービスに必要な情報をサーバからダウンロードして病院へ向かい、作業現場でノートPCを参照しながら作業を進めます。
作業終了後、障害状況、障害原因、処置内容、使用部品などの情報を作業現場でノートPCへ入力するだけで、自動的にトレーサビリティに必要な苦情処理記録の作成を終えることができます。拠点に戻った保守サービス員はノートPCをサーバへ接続するだけで、自動的に苦情処理記録がアップロードされ、施行規則に沿った保存を容易に実現できます。
一般的に病院では心臓ペースメーカーや医療機器への悪影響を考え、携帯電話など無線通信を行なう機器の利用は禁止されています。「アライアンス・ラップトップ」は無線LANなどのインターネット通信を行なわずにトレーサビリティを実現するスタンドアローン型となっていることが特長です。今回の新製品「アライアンス・ラップトップ」の英語版は、既に、欧米市場
を中心に導入が進んでいます。このたびの薬事法改正により、日本市場におけるトレーサビリティの需要拡大を見込み、アイティフォーが日本語化を進めて参りました。販売開始前の開発段階における営業活動では、すでに医療機器関係の数社から高い評価と導入の意向を受けており、今年末までには複数社での導入が決まる見込みです。
(注1)施行規則(しこうきそく)とは、各省の大臣が発する命令で、法律・法令などの執行に必要な細則などを記した規則・命令のこと。
(注2)類似例とは「空冷ファンから異音がする」など、症状から修理方法を検索できるデータベースのこと。
【サービスアライアンスの概要】
サービス アライアンスは、保守サービス業に特化した業務統合化CRMソリューションです。オンサイト保守、部品管理、契約管理の機能など保守サービスに必要な全ての業務を統合化したシステムです。米国Astea社で開発されたサービスアライアンスは27年間の歴史で35ヶ国600社に導入されており、日本においても沖電気カスタマアドテック様、大塚商会様、富士写真フイルム様など40社以上で稼動中です。
【資料画像】
アライアンス・ラップトップ概念図
http://www.itfor.co.jp/ne/news/2006/image/060830/060830-01.jpg
【参考資料】
薬事法施行規則(第百九十一条をご参照ください)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F03601000001.html
【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 須賀井 孝夫
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
創業:1972年12月2日 東証第一部(4743)
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
年商:116億3,100万円(2006年3月期)
URL:http://www.itfor.co.jp/
電話:03-5275-7841(代表)
● 関連リンク
オールアバウト、金融サービス事業への参入で新会社を設立
子会社を設立し、中立的な立場で金融サービス事業に参入
独立系ファイナンシャルプランナーをネットワークしサービスを提供
株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:江幡哲也、ジャスダック証券取引所、証券コード:2454)は、100%子会社「株式会社オールアバウトフィナンシャルサービス」を設立し、9月より事業を開始いたします。また、年内には、証券仲介業をはじめとする各種金融サービス事業を展開し、3年後には独立系ファイナンシャルプランナー300人の体制を構築して、ユーザに対するワンストップサービスの実現を目指します。
なお、本日より事業開始に先駆け、独立系ファイナンシャルプランナー(=IFA※1)の募集をWeb上で開始します。昨今、金融商品の多種多様化により選択肢が拡大しており、個人の資産運用への関心も高まっております。しかしながら、経済環境の変化などにより、個人が最適な金融商品を選択することに対しては困難な状況になっていると言えます。このような中、米国では、既に独立系ファイナンシャルプランナーがお金の専門家・相談者として活躍し、IFAによる金融商品購買代理の市場が形成されております。
新子会社の「株式会社オールアバウトフィナンシャルサービス」では、金融領域における個人のライフデザインと資産形成のサポートを目的として、独立系ファイナンシャルプランナーを介した金融商品の購買代理サービスを行います。サービスを展開するにあたっては、当社が運営する総合情報サイト「All About」を基盤とし、こだわりあるユーザ1,500万人(※2)に対して投資信託や保険など、あらゆる金融商品を提供していきます。中立的な立場で金融サービスを提供することにより、本当に自分に合った金融商品を探せる機会を創り、ユーザのこだわりを満たします。また、新会社では、専門家である独立系ファイナンシャルプランナーに対して、以下の支援を行います。
1. マーケティング支援: インターネットを経由しての顧客獲得機会の提供
2. 金融商品提供: 投資信託・保険(生損保)などの金融商品をラインナップし提供
3. 教育支援: コンサルティング能力向上のための各種教育研修の実施
4. 情報提供: マーケットの最新情報、新商品情報などの提供
5. FP セールスツール支援: 顧客に対するコンサルティングシステムの提供
なお、合わせて、法人向けサービスとして、従業員向けのライフプラン・マネープラン研修、確定拠出年金導入コンサルティングなどを提供していきます。
オールアバウトでは、個人の自立支援を担うための領域を「ライフデザイン・リテラシー」領域として「情報」「ファイナンス」「キャリア」「健康・医療」の4つを設定しており、新会社では、「ファイナンス」領域において事業を構築・運営してまいります。今後もオールアバウトでは、個人の知恵や力を活用した信頼できるサービスの提供に取り組み、“専門家を支援して市場の新たなニーズに応える”という独自のビジネスモデルで事業を拡大することで“こだわり消費”におけるナンバーワン企業を目指します。
(※1)IFA・・・「Independent Financial Advisor」の略称。
(※2)ユニークユーザ・・・一定期間にサイトにアクセスしたユーザ数で、ページビューとは異なり、その期間内で重複を除いています。
(=同一ユーザが期間内に複数回アクセスしても、1人としてカウントされます。) この数字は、クッキー(Cookie)をもとに算出しています。
~新会社の概要~
■会社名: 株式会社オールアバウトフィナンシャルサービス
■代表者: 代表取締役社長 川田 規人
■取締役: 代表取締役 加藤 健太
取締役 江幡 哲也
監査役 鈴木 誠
■設立 2006年8月
■事業開始 2006年9月(予定)
■資本金 資本金50百万
■所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19番19号 恵比寿ビジネスタワー
■株主構成 株式会社オールアバウト100%
■事業内容 FP支援事業、各種金融サービス事業(証券仲介業、生損保代理業)
~今後の業績に与える影響~
当社にとって子会社株式会社オールアバウトフィナンシャルサービスの設立は、今後の事業拡大につながるものと考えておりますが、今期の業績への影響につきましては軽微であると予想されます。
~独立系ファイナンシャルプランナー募集に関して~
株式会社オールアバウトフィナンシャルサービスでは、企業に所属しない独立したファイナンシャルプランナーの方、半年以内に独立したファイナンシャルプランナーを目指す方を対象に、オールアバウトフィナンシャルサービスで活躍するIFAの事前登録を受け付けています。(登録料無料)。登録された方には、改めて各種支援サービスの案内をさせていただきます。
登録フォームURL: http://fs.allabout.co.jp/fs/recruit/ifaentry.htm
All About について http://allabout.co.jp/
株式会社リクルートとヤフー株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営、21分野、約450のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。
2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、2006年1月には、月間のユニーク・ユーザ数が約1,500万人を突破しました。独自記事による展開はもちろん、「おすすめリンク集」、「メールマガジン」など、システムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。
● 関連リンク
IRジャパン、DC-DCコンバーターの出力パワーMOSFET3品種を発売
インターナショナル・レクティファイアー
DC-DCコンバータの出力パワーMOSFET 3品種を発売
~ 耐圧25V、IR社独自の小型金属パッケージ「DirectFET」採用 ~
パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区、江坂文秀代表取締役社長)は30日、耐圧25VのDirectFET(R)パワーMOSFET 3品種を発売しました。
製品化した3品種は、制御(コントロール)用パワーMOSFETの「IRF6622」、同期整流(シンクロナス)用パワーMOSFETの「IRF6628」と「IRF6629」です。
用途は、組み込み型CPUの電源、マイクロプロセッサ向け電源モジュールの仕様VRMに準拠したサーバーや通信機器の電源、組み込み型DC‐DCコンバータ(*1)などです。こういった用途では、電力密度を高めるために、損失を減らして効率を高めることや放熱特性の向上が求められています。
制御用のIRF6622は、スイッチング損失を減らすために、ゲート電荷を12ナノクーロンに低減しました。同期整流用のIRF6628とIRF6629は、導通時の損失を減らすために、オン抵抗(内部抵抗)をそれぞれ1.9ミリオーム、1.6ミリオーム(いずれも標準値)に低減しています。
パッケージは、IRF6628とIRF6629がDirectFETの中型カン(MX型:6.3mm×4.9mm)、IRF6622はDirectFETの小型カン(SQ型:4.8mm×3.8mm)を採用しています。
今回の3品種は、1相当たり20A~30A出力のマルチフェーズ方式(*2)DC-DCコンバータに最適です。IRF6622とIRF6628の組み合わせを各相の出力回路に使い、コントロールICにIR社のXPhase(R)チップ・セットを採用して、入力12V、出力1.3V、スイッチング周波数300kHzで5相のDC-DCコンバータを構成した場合、出力電流130Aで88%の効率が得られています。出力回路をIRF6622とIRF6629の組み合わせにすると、同じ条件で、出力130Aのときの効率は88.5%が得られました。
サンプル価格はIRF6622が140円、IRF6628が240円、IRF6629が260円(いずれも税込み)の予定です。データシートと画像データはIRジャパンのホームページ(http://www.irf-japan.com)から入手できます。
<DirectFET(R)技術について>
インターナショナル・レクティファイアー(IR)社のDirectFETパッケージには、標準のプラスチック・パッケージでは実現できなかった設計上の利点があります。金属缶構造の採用により、プリント回路基板に熱を放散させて、最新マイクロプロセッサ(MPU)の深刻な発熱の問題を解消します。パッケージの表と裏の両面から放熱できるので、MPUに電源を供給するDC-DCコンバータの電流供給能力を倍増できます。デスクトップ・パソコンの高級機や、ノート・パソコン、ルーター、サーバー、デジタル・テレビといった用途で能力を発揮します。欧州の規制RoHS(特定物質の使用規制)に準拠しています。
表 DC-DCコンバータ用の出力パワーMOSFET 3品種の概要
添付資料をご参照ください。
<用語説明>
*1)DC-DCコンバータ:直流電圧を直流電圧に変換する回路です。パソコンやインターネット機器などの内部で、論理ICやマイクロプロセッサ(MPU)、メモリーなどのICを動作させるためのさまざまな電源電圧、例えば5V、3.3V、1.7V、1.3Vなどを作る回路です。DC-DCコンバータの出力回路は一般的に、制御(コントロール)用のMOSFETと同期整流(シンクロナス)用のMOSFETを組み合わせて構成します。制御用MOSFETには、スイッチング損失を減らすためにゲート電荷を小さくすることが要求されます。一方、同期整流用MOSFETには、導通時の損失を減らすためにオン抵抗が小さいことが要求されます。
*2)マルチフェーズ方式:複数のDC-DCコンバータを並列に動作させ、その出力位相をずらして加算してからマイクロプロセッサ(MPU)に電力を供給する方法です。大電流を供給可能で、抵抗などによる損失を低減でき、各電源回路の負荷も軽減できます。
<インターナショナル・レクティファイアー(IR(R))社について>
IR社はパワー・マネジメント(電源管理)技術のリーダーです。IR社のアナログIC、アナログ/デジタル混在IC、最先端デバイス、電源回路やモーター制御回路の部品やシステムは、コンピュータ、インバータ・モーター搭載の白物家電製品、照明器具、車載用電子機器、宇宙航空用電子機器など幅広い分野において、機器の小型化、省エネ化、高機能化に貢献しています。本社は米国カリフォルニア州エルセグンド。IR社のホームページはhttp://www.irf.com。
注:IR(R)、DirectFET(R)、XPhase(R)はInternational Rectifier Corporationの登録商標です。当資料に記載されるその他の製品名の商標はそれぞれの所有者に帰属します。
日本エスコン、不動産企画販売事業などの業容拡大で新セグメント「アセット開発事業」を新設
セグメント『アセット開発事業』の新設
ならびに商業施設での70億円超の不動産流動化案件
当社は、この度、不動産企画販売事業ならびに不動産関連業務受託事業において計上を行ってきたアセット開発事業の急速な業容拡大に伴い、セグメントとして『アセット開発事業』を新設し、従来の両セグメントと再編を行います。加えまして、同事業における大型案件として商業施設での70億円超の不動産流動化案件の詳細について公表いたします。
記
1.新セグメント『アセット開発事業』の新設経緯
従来、不動産企画販売事業ならびに不動産関連業務受託事業に、事業の性格を見極めたうえで、分離収益計上してきておりましたアセット開発事業に関し、中間決算期段階で売上構成比上、一番大きくなったこと、ならびに投資家の皆様方への理解ならびに当社の経営状況を理解しやすくするという観点から、以下に掲げる業務に関し、『アセット開発事業』という新セグメントとし、カテゴリー分けを行うこととなりました。
2.新セグメント『アセット開発事業』の具体的内容
当該事業とは、レジデンス・商業施設・複合施設・大型施設等様々なカテゴリーでの事業化コンサルティングや事業企画、土地の仕入、建築のための許認可申請等を行った上で、他の事業者に事業企画として土地または土地建物を一括して販売する事業と、出口戦略の一つとして、プライベートファンド等において保有・稼動させることで配当収入等を収益計上するという多面的な性格を有するセグメントとなっております。
なお、当該事業は、中期経営計画『ネオプロミッシング2008』に基づく業容拡大に伴い、事業ウェイトと貢献が飛躍的に拡大しております。
3.商業施設での70億円超の不動産流動化案件について
前記いたしました、同事業における大型案件として、昨年より専門部署を立ち上げアセット開発事業の一環として不動産流動化ビジネスを本格化させてまいりました。その、一例として、中間期に名古屋市東区において開発したホームセンターを核テナントとする延べ床面積約10,000坪(鉄骨造、地上6階建て)の商業施設を豊田通商株式会社より取得、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとした5社の金融機関・投資家によるスキームにて70億円超の規模で流動化いたしました。当社では、すでに首都圏において市場調査に基づき賃貸マンションと店舗を組み合わせた高収益型の収益ビル開発事業に着手しており、2007年春を目途に工事中・完成済み含めて約60億円規模の資産による住居系ファンドを立ち上げ、今後、用地仕入れを進めている案件を順次追加していく予定です。
加えまして、住居系を含め東京都心部、関東圏郊外、関西圏都心部・郊外、福岡県郊外等でオフィス・商業施設用地など17物件を既に取得しており、今後、本業の分譲マンション事業で培った独自の企画開発力で付加価値を最大限に高める開発を行ったうえで、同様スキームにて流動化し、前出の商業施設も含めて自社ファンドを稼動させていく予定であります。現時点でのポートフォリオの資産規模は、住居系・商業系併せて仕入ベースで450億円規模(開発完了時の資産規模で700億円)まで積み上がっており、用地取得が困難な環境になりつつある中、用地取得→開発→売却という開発利益を享受するのみでなく、2008年期末までに毎年、年間15億円の賃料収入等による安定的収益を得るビジネスモデルの構築を目指しております。
以上
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丸紅、「ダイエー株一部売却」報道で「特定の第三者と協議事実なし」とコメント発表
本日の一部報道について
本日、一部報道機関より、当社が株式会社ダイエーの株式を売却する旨の報道がなされました。
当社としては、株式会社ダイエーの企業価値向上のために、戦略的パートナーとの提携が必要と判断すれば、今後検討していく方針ですが、現時点でこの提携に関して特定の第三者と協議をしている事実はありません。
以上
川崎重工、ロールス・ロイス社の旅客機用エンジン「TRENT1000」のIPCモジュールを初出荷
ロールス・ロイス社の最新鋭旅客機用エンジン「TRENT1000」中圧圧縮機モジュールを初出荷
川崎重工は、ロールス・ロイス社(英国)の最新鋭旅客機用エンジン「TRENT1000」の中圧圧縮機(IPC)モジュールの組立を完了し、同社のダービー工場に初出荷しました。
当社は、ロールス・ロイス社の旅客機用エンジン「TRENT1000」の開発・生産プログラムに参画し、現在同社と共同で開発を進めています。当社は同プログラムにおいて、IPCモジュールの設計・製造・組立を担当し、2005年10月よりIPCドラムなど部品単位で納入しており、今回IPCモジュールの部品製造から組立までの工程を完了し、モジュールとして初出荷したものです。
当社が今回出荷したIPCモジュールは、フライング・テストベッド用エンジン(飛行状態でエンジンの運転試験を行うため、ロールス・ロイス社が所有する機体B747に搭載する)に組み込まれ、2006年末より同試験が行われる予定です。IPCモジュールは、最新の設計・製造技術を取り入れた8段のチタン合金製ディスクを電子ビーム溶接したIPCドラムにブレード(動翼)およびベーン(静翼)を取り付けたIPCローター、IPC ケース、フロントベアリングハウジング等で構成される、エンジンの非常に重要な部位です。
今後は、飛行試験用エンジンに組み込まれるIPCモジュールの製造を開始し、引き続き、量産エンジン用IPCモジュールの製造を行う計画です。
「TRENTシリーズ」は現在4機種をラインアップし、これまで約1,700台の受注実績を持つロールス・ロイス社の主力旅客機用エンジンです。「TRENT1000」は、「TRENTシリーズ」の最新モデルとなる推力53,000~75,000ポンドの最新鋭旅客機用エンジンで、2007年に型式証明を取得する予定です。同エンジンは、ボーイング社(米国)が開発中の新型旅客機「787 ドリームライナー」(250~300席クラスの中型機)への搭載が決定し、すでに全日本空輸、ニュージーランド航空、ノースウェスト航空、LOTポーランド航空、アイスランド航空、ILFC、LCAL(香港)、ブルーパノラマ/ペガサス・アビエーション・ファイナンスよりエンジン受注を獲得しており、同エンジンが搭載された新型旅客機「787ドリームライナー」の就航は2008年を予定しています。
当社とロールス・ロイス社は、1959年に航空機用エンジン「オリフュース」のオーバーホールに関する技術提携契約を締結して以来、防需航空機用エンジン、旅客機用エンジン、舶用ガスタービンエンジンなどの幅広い分野で緊密な協力関係を築いています。
特に、旅客機用エンジンの分野では、同社の「RB211」(B747/B767用)、「TRENT700」(A330用)、「TRENT800」(B777用)、「TRENT500」(A340-500/600用)などの開発・生産プログラムに当社が参画しているほか、「V2500」(A320シリーズ用)の国際共同開発・生産事業についても両社共に参画しています。
今後とも当社は、エンジン開発技術力の高度化、生産基盤の強化を進めるとともに航空機用エンジンの共同開発・生産プログラムへ積極的に参画するなど、航空機用エンジン事業の発展に注力していきます。
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大塚商会、オフィスサプライ通販事業「たのめーる」のカタログ(秋冬号)を発刊
環境対応商品「レイクパピルス20」の取り扱いとオリジナル商品拡充
-オフィスサプライ通信販売カタログ「たのめーるVol.16(秋冬号)」を発刊-
ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司)は8月30日より、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」のカタログ『たのめーるVol.16(秋冬号)』を発刊、受注を開始いたします。
『たのめーるVol.16(秋冬号)』は掲載商品点数を前号より800点増やし、約18.400点としました。環境対応商品は200点を増やし、約4,900点がエコマーク等の環境適合商品となりました。『たのめーるVol.16(秋冬号)』では、湖沼や河川に群生する葦を材料とした名刺用紙「レイクパピルス20」を利用した名刺作成サービスを開始いたしました。ビジネスに不可欠な名刺を通して、環境活動の貢献を実現します。
また、フランスのSEF社のスエード調高級紙のフロッキング紙(※)について日本国内独占販売権を獲得し、皮革の質感を持ったバインダーやクリップ付きファイル、ノートカバーなどのオリジナル商品を開発いたしました。色・素材は合わせて4パターン36色あり、高級皮革の手触り風合いを低コストで提供いたします。
今後も「たのめーる」は「オフィスの「ない」をすぐにお届け!」をコンセプトに、お客様の目線で企業コスト削減と環境対策を強力に支援していきます。
※フロッキング紙:
ラシャ紙のような交織模様紙で、特殊ビスコースを下地に吹き付けプレスしたもの。紙でありながら、バックスキンやスエードのような肌触りを持っています。
◆企業の環境活動に貢献-「レイクパピルス20」の名刺用紙と名刺作成サービス-
日本全国にある湖沼や河川に群生する葦は、成長が早く、水質汚染の原因となるリンや窒素を大量に吸収して成長する優れた植物です。しかし冬には枯れ、そのまま放置するとやがて倒れて吸収したリンや窒素を再び湖に戻してしまいます。当社では枯れ葦を利用し、葦の含有率を従来品の倍の20%とした紙『レイクパピルス20』を作成、名刺用紙して提供いたします。名刺1枚で浄化したことになる水の量は、約20リットルになります。ビジネスに必要不可欠な名刺を通して企業の環境活動に貢献します。
◆アイテム拡充!-梱包・作業用品-
宅配便サイズのダンボールバリエーションを拡充しました。そのほか養生用品や結束用品、工具などの取り扱いを増やし、幅広いニーズに対応しています。
◆「第一印象」をデザイン-接客スペース演出グッズ-
応接室、ミーティングルーム、重役室など、お客様をお迎えする部屋は、会社のイメージを決定づける大切な空間です。内装工事やレイアウト変更、家具の買い換えなど大がかりな手間を加えることなく、インテリアや小物を上手に使い、一味違う空間を演出できるグッズを取り揃えました。
【カタログ仕様】
掲載点数:約18,400点(環境対応商品約4,900点)
総ページ数:1,148ページ(表紙、オーダーシート含む)
【「たのめーるvol.16」のサービス開始】
受注開始:平成18年8月30日
※継続商品の価格変更も上記日程からとなります
【「たのめーる」について】
“オフィスのないをすぐにお届け”をコンセプトにOAサプライ・パソコン関連用品・日用品・生活用品・家具などビジネスに必要なあらゆる資材を提供しています。価格面、環境対応商品の充実など企業および個人のユーザーニーズに対応した商品の品揃えと、選びやすさを追求したカタログ展開をしています。企業のニーズは商品の充実はもちろんのこと、作業工数や経費管理など多岐にわたります。「たのめーる」は発注方法や購買商品の経費管理などが可能なシステムとしても展開してまいりました。カタログ通信販売の他に、Webを利用した「インターネットたのめーる」、企業の利用状況に合わせて商品の絞り込みなどカスタマイズをした「MAたのめーる」、直接材も含めた他商材の調達がワンサイトから発注が出来る「たのめーるプラス」などを展開しています。
平成18年年間の売上高は750億円(前年比+17.9%)を目標としています。
【「インターネットたのめーる」もリニューアル】
カタログ発刊に伴い「インターネットたのめーる」(http://www.tanomail.com/)も商品ラインナップ、価格の変更を実施し、8月30日より受注開始いたします。カタログ掲載品も合わせ、約65,000点の豊富な商品を取扱っています。
*文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。
お客様お問い合わせ先
株式会社大塚商会 MRO商品企画部
102-8573 東京都千代田区飯田橋2-18-4
TEL:03-3514-7681 FAX:03-3514-7673
E-mail:tanomail@otsuka-shokai.co.jp
URL:http://www.tanomail.com/
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JTB、家族旅行に適した「秋休み」限定の国内パッケージ商品を発売
秋休み限定商品発売!
-ピカピカの魚沼産コシヒカリの賞味や稲刈り体験(オプション)を楽しむ“越後湯沢温泉の秋休み”
-JR東日本と共同企画“限定列車で行く秋休み”
JTBは、“秋休み”に限定した国内パッケージ商品を発売します。
「エースJTB(東京発) 越後湯沢温泉の秋休み魚沼産コシヒカリを食べに行こう!!」を8月30日(水)に発売し、JR東日本と共同で企画した「エースJTB(東京発) 限定列車で行く秋休み<軽井沢/那須高原/越後湯沢>」を9月1日(金)に発売します。
これらの商品は、(社)日本ツーリズム産業団体連合会(以下TIJ)が実施する「秋休みキャンペーン」※に連動しており、秋の土日・祝日に有給をプラスして家族で旅行に出かけることを促進する狙いがあります。
学校の2学期制の導入が進み、9月や10月に秋休みを導入する学校が増えていることも追い風となり、秋の家族旅行の定着化に向け更に取組みを強化します。新商品の概要は次の通りです。
※ (社)日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)が「秋休みキャンペーン」を実施するのは今年で5年目になります。「秋休みキャンペーン」は、日本の3大休暇といわれるお盆、年末年始、ゴールデンウィークに加えて、「秋休み」という新しい休暇シーズンを創造し、旅行需要の平準化を図るとともに、新規需要を掘り起こし、ツーリズム産業界の活性化を目的としています。2007年度までに「秋休み」の認知率を30%に高めるという3ヵ年計画のもと、今年度は秋休みの「完全定着」が狙いとされています。
<秋休み商品概要>
エースJTB(東京発)越後湯沢温泉の秋休み
魚沼産コシヒカリを食べに行こう!!
商品の特徴:
・宿泊先をJTBが推奨する15件の宿から選ぶことが可能です。
・食味、色、ツヤ、ねばりの4拍子そろった高品質な魚沼産のコシヒカリのとともに各宿の自慢料理を堪能できます。
・個性豊かな越後湯沢の湯めぐりが楽しめます。
・オプションで稲刈り体験ができます(参加費:1人500円 9/18限定)。
出発日:9月1日~11月30日の毎日
旅行代金:(JR付宿泊プラン) おとな 17,200円~29,700円/こども 10,400円~16,900円
(宿泊プラン) おとな 8,800円~21,300円/こども 6,200円~16,900円
※上記は東京駅発着の場合(上野、大宮、高崎発着も可、発着地により差額が生じます)。
特典:
・参加者の中から抽選で50名に魚沼産コシヒカリの新米2kgが進呈されます。
・利用宿泊施設の館内利用券500円が付与されます。(NASPAニューオオタニを除く)。
・越後湯沢温泉外湯6施設の内、2施設利用券が付与されます。
・オプションの稲刈り体験の参加者(参加費:1人500円 9/18のみ実施)に収穫後2キロのコシヒカリが進呈されます。
最小催行人員:2名
最小受付人員:おとな2名またはおとな1名+こども1名以上
発売日:8月30日(水)
販売目標:3,000名
エースJTB(東京発) 限定列車で行く秋休み
<軽井沢/那須高原/越後湯沢> 1泊2日コース/日帰りコース
(※ 関連資料を参照してください。)
●お問合せ先
JTB旅の予約センター
TEL:03-5245-5566
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ジーエヌアイ、日欧米の研究開発体制強化で情報管理システム「ザイトス」を導入
ジーエヌアイ、業界最高水準の情報管理システムを導入、日欧米をつなぐ研究開発体制を強化
Tokyo,Japan,Aug29,2006-(JCN Newswire)-
日本を拠点にグルーバルに展開するバイオ創薬グループの株式会社ジーエヌアイ(本社: 東京都港区、代表取締役社長・医学博士: 佐保井 久理須、以下、ジーエヌアイ)は、世界の製薬業界・研究機関で広く採用されている情報管理システムXythos Document Manager 5.0(ザイトス・ドキュメント・マネージャー5.0、以下、ザイトス)を導入しましたので、お知らせいたします。ザイトスは、グローバルに事業を展開する企業が高水準のセキュリティ体制のもとで情報を管理・共有するために開発されたシステムです。ザイトス導入により、当社は国内外の提携企業や提携大学と実施している研究開発のデータを一元管理できるようになり、当社の研究開発体制が一段と強化されます。
研究開発に関連する情報を含め、ジーエヌアイの社内データは全て高度なセキュリティ体制のもとで一元管理され、インターネットを通じてアクセスします。厳格なアクセス権限を設定した上で、社内および提携企業・大学が研究開発データを即時に共有することが可能となります。さらに、電子メールにファイルを添付する形での情報共有が不要となるほか、アクセスログを記録することで情報変更などの履歴管理が可能となるなど、全社的な情報管理体制が向上します。
ジーエヌアイの代表取締役社長兼CEOの佐保井 久理須博士は次のように述べています。「バイオ創薬では膨大な量のデータ解析が研究の要となりますが、ジーエヌアイ・グループでは研究拠点や共同研究の提携拠点が世界各地に広がっているため、研究開発データを効率的かつ安全に管理・共有できるプラットフォームの構築が急務となっていました。そのために製薬業界のプラッフォトーム構築で実績のあるCTCラボラトリーズに社内システムの構築を委託し、その結果、ザイトスの導入が決まりました。ザイトス導入により、ジーエヌアイでは研究開発体制と情報管理体制の双方が強化できたと自負しています。ジーエヌアイグループは、最先端の西洋医学とコスト競争力ある中国の開発力を組み合わせ、日本と中国という重要な医薬品市場にアクセスできるはじめての企業グループですが、ザイトス導入で当社のビジネスモデルの先駆性と有効性を改めて実証していきたいと考えています」。
また、ジーエヌアイの管理部 ゼネラルマネージャー 吉川 哲也は次のように述べています。「ジーエヌアイでは、福岡、東京、中国、英国を含む多くの拠点と国立大学を円滑に連結するインフラ構築が急務となっていました。今回、大手製薬企業と同等の業務およびレギュレーションに対応できるセキュリティーインフラ構築を目指し、ザイトス製品を導入したことは、ジーエヌアイにとって最良の選択であったと確信しています」。
Xythos Document Manager 5.0について
Xythos Software, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO and President:ED MILLER)が開発し、次世代プロトコルWebDAVに100%準拠した文書管理製品。オープンスタンダードなアーキテクチャを採用し、既存の資産を活かしつつ現状を改善する。増加し続ける法規制への柔軟な対応も可能。セキュリティ向上とTCO削減を兼ね備え、Gartnerが提唱するBasic Content Services(BCS)のコンセプトに最も適合したEnterprise ITソリューションとして、世界中の製薬業界・研究機関、各業界のリーディングカンパニーおよび政府機関から高い評価を得ている。日本市場においては、アシストマイクロ株式会社がXythos総販売代理店契約を締結し国内VARパートナー会社との協業により、Xythos Productsソリューションの提案・導入・運用・コンサルティング・技術サポートを提供している。販売代理店はCTCラボラトリーズ。詳細はhttp://www.xythos.jp をご覧ください。
概要: 株式会社ジーエヌアイ
会社設立は2001年。アジア発のバイオ創薬企業。遺伝子ネットワークに基づいたシステム薬理学で世界をリードしている。世界的な遺伝子ネットワーク並びにヒト血管内皮細胞の研究者が集結し、世界初のヒト遺伝子ネットワークの解析を成功させ、このプラットフォームを医薬品の開発に応用する世界唯一の企業。2005年に中国上海ジェノミクスを傘下に収めたことにより、研究開発の生産性を高め、中国市場へのアクセスを確実なものとした。詳細は www.gene-networks.com をご覧ください。
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GDH、アニメーション作品を次世代光ディスク規格「HD DVD」で発売
GDH、アニメーション作品をHD DVDにてリリース
~次世代光ディスク採用で高画質・高音質な映像の提供へ~
株式会社GDH(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)はこの度、グループ会社が制作するアニメーション作品を、次世代光ディスク規格であるHD DVD(*1)にて発売することを発表いたしました。
GDHは、デジタルハイビジョン時代の到来に伴い、今後本格的な導入を迎える次世代DVDディスクである、HD DVDによるアニメーション映像提供を開始いたします。今回、HD DVDにて提供する第一弾作品は、グループ会社である株式会社Gクリエイターズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:中木啓幸)が制作した、アニメーションと音楽をブレンドした新感覚映像作品「Project PAPO」で、11月3日より発売いたします(全26話収録、税込7,140円)。販売はGONZOオフィシャルショップ「GONZOスタイル」( http://www.gonzo-style.com )およびGONZO DVDオンラインショップ「G-mall」( http://www.g-mall.jp/ )より行います。
GDHは、高度なCG技術等を取り入れた、斬新なアニメーション作品を提供しており、これまでもDVD、VHS、UMDなどで作品を販売しておりますが、今回新たにHD DVDでの作品を発売し、デジタルハイビジョンへも対応して参ります。今後も、GDH作品のもつ映像美や迫力を最大限生かす、高品質・高画質の次世代光ディスクへ作品を搭載、発売していく予定です。
(*1)HD DVDは、世界の230社以上が加盟するDVD規格の世界標準団体「DVDフォーラム」により、次世代DVDとして承認されたDVD規格です。読み取りには青紫色レーザーを使い、片面1層で15GB、片面2層で30GBの容量を持ち、高密度記録による高画質・高音質なコンテンツを楽しむことが出来ます。現行のDVDと同じディスク構造であるという特徴から、映像再生機器においても高い互換性があります。
●Project PAPOについて:
音楽を再生する謎のスピーカー型ロボット“パポ”。そのスピーカーから流れる不思議な音楽に魅了された人々が、相次ぐ奇怪な事件や特殊な体験をしてゆく・・・。はたして、“パポ”の正体は??
2000年にWebアニメーションシリーズとしてshockwave.comにて配信され、100万アクセスを記録。720pの高解像度映像と5.1chのハイクオリティ音源を採用し、音と映像が融合した新感覚作品。
Project PAPO公式サイト http://www.project-papo.com
(C)10GAUGE・G-creators/GDH
●株式会社GDHについて:
GDHは、グループ会社が制作するファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グループ企業の経営戦略全般を統括し、グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業です。GDHグループは、株式会社GDHを初めとし、株式会社ゴンゾ、株式会社Gクリエイターズ、株式会社フューチャービジョンミュージック、株式会社ゴンジーノ、株式会社ゴンゾロッソオンライン、株式会社GDHキャピタル、株式会社GK Entertainmentなどがあります。
詳細につきましては、 http://www.gdh.co.jp/ をご覧ください。またGONZO作品については以下サイトをご参照ください。
http://www.gonzo.co.jp/
* 文中の会社名及びサービス名は、各社の商標または登録商標です。
以上
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GDH、アニメーション作品をブルーレイ・ディスクで発売
GDH、アニメーション作品をブルーレイ・ディスクにてリリース
~次世代光ディスク採用で高画質・高音質な映像の提供へ~
株式会社GDH(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)はこの度、グループ会社が制作するアニメーション作品を、次世代型高品位DVDであるブルーレイ・ディスク(*1)にて発売することを発表いたしました。販売は、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(本社:東京都中央区、代表取締役:宗方謙)より行います。
GDHは、デジタルハイビジョン時代の到来に伴い、今後本格的な導入を迎える次世代DVDディスクである、ブルーレイ・ディスクによるアニメーション映像提供を開始いたします。今回、ブルーレイ・ディスクにて提供する第一弾作品は、グループ会社である株式会社Gクリエイターズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:中木啓幸)が制作した、アニメーションと音楽をブレンドした新感覚映像作品「Project PAPO」で、11月3日より発売いたします(全26話収録、税込7,140円)。
GDHは、高度なCG技術等を取り入れた、斬新なアニメーション作品を提供しており、これまでもDVD、VHS、UMDなどで作品を販売しておりますが、今回新たにブルーレイ・ディスクでの作品を発売し、デジタルハイビジョンへも対応して参ります。今後も、GDH作品のもつ映像美や迫力を最大限生かす、高品質・高画質の次世代光ディスクへ作品を搭載、発売していく予定です。
(*1)
ブルーレイ・ディスクは、高密度記録を実現する青紫色レーザーを使用することで、CDやDVDと同じ直径12cmのディスクでありながら、DVD(2層)の約6倍、約50GBの記憶容量と、最大40Mbpsという高転送レートを実現。ハイビジョンムービーを高音質・高精細に再現できる、次世代光ディスク規格です。ソニー、松下電器産業のほか、ハリウッド・メジャー7社(2005年の全米シェア90%/7社計)が、優れた長所を併せ持ち次世代を担える映像メディアとしてブルーレイ・ディスクを支持しています。
●Project PAPOについて:
音楽を再生する謎のスピーカー型ロボット“パポ”。そのスピーカーから流れる不思議な音楽に魅了された人々が、相次ぐ奇怪な事件や特殊な体験をしてゆく・・・。はたして、“パポ”の正体は?? 2000年にWebアニメーションシリーズとしてshockwave.comにて配信され、100万アクセスを記録。720pの高解像度映像と5.1chのハイクオリティ音源を採用し、音と映像が融合した新感覚作品。
Project PAPO公式サイト http://www.project-papo.com
(C) 10GAUGE・G-creators/GDH
●株式会社GDHについて:
GDHは、グループ会社が制作するファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グループ企業の経営戦略全般を統括し、グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業です。GDHグループは、株式会社GDHを初めとし、株式会社ゴンゾ、株式会社Gクリエイターズ、株式会社フューチャービジョンミュージック、株式会社ゴンジーノ、株式会社ゴンゾロッソオンライン、株式会社GDHキャピタル、株式会社GK Entertainmentなどがあります。
詳細につきましては、 http://www.gdh.co.jp/ をご覧ください。またGONZO作品については以下サイトをご参照ください。
http://www.gonzo.co.jp/
文中の会社名及びサービス名は、各社の商標または登録商標です。
以上
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モンブラン、高級筆記具の特別限定品「作家シリーズ2006 ヴァージニア・ウルフ」を発売
モンブラン特別限定品 作家シリーズ2006
『ヴァージニア・ウルフ』
2006年9月30日より全国一斉発売
20世紀文学に新たな道を開いた女流作家へのオマージュ
◆最高傑作『波』がモチーフ
◆波乱の人生をシンボライズしたギョーシェによる波模様
◆ヴァージニア・ウルフのサインを刻印
◆ペン先には、永眠の地に存在した2本の楡(にれ)の木を刻印
◆世界限定4,000セット(万年筆・ボールペン・ペンシルの3本セット)
◆希少性の証として製品1本1本にシリアルナンバー
1906年の創業以来モンブランは、作家をはじめとする知的職業や文化的なライフスタイルをお持ちの方々より、たくさんのご支持をいただいてまいりました。近年では、ブランド・コンセプトである"Timeless Luxury Crafted by the Mind"をベースに、高級筆記具の他、ウォッチやレザー製品、ジュエリー等多数のアイテムを展開しております。
今年で創業100周年を迎えたモンブランは、1992年以来毎年、特別限定品 作家シリーズを発表することにより、世界の文学界に重要な足跡を残した偉大な作家を称えてきました。製造数を厳密に限定してクラフツマンによりつくられる筆記具は、その希少性ゆえに、世界各国のコレクターの方々から高い人気を博してきました。「モンブラン特別限定品 作家シリーズ2006 ヴァージニア・ウルフ」は、モダニズム文学の旗手を担った女性作家に対するオマージュです。ウルフは、女性独自の感性や自伝的要素を、"内的独白"という手法と組み合わせることで、女流文学を代表する作品を生み出しました。
ヴァージニア・ウルフの『波』 押し寄せる感情の昇華
ヴァージニア・ウルフは、20世紀文学に新たな道を切り拓いた女性作家の一人です。
ヴィクトリア朝的な美学を徹底的に斥け、伝統的な文学手法の一切を拒絶するその作品の数々は、まさに現代文学の先駆者でした。彼女はモダニズム文学の旗手として、登場人物の内面の葛藤、孤独を表現できる革新的な文体を紡ぎ出す、「内的独白」というきわめて前衛的な手法を生み出したのです。この内的独白という手法に女性独自の感性や自伝的要素を組み合わせていくことで、『オーランド』や『ダロウェイ夫人』といった女性文学を代表する作品を生み出していきました。『ダロウェイ夫人』については、2003年に「めぐりあう時間たち」というタイトル(原題は"The Hours")で映画化、二コール・キッドマンがヴァージニア・ウルフ役を演じ、新たな解釈がなされました。
さらに1931年に発表された『波』をもって、この手法は最終的な完成をみました。この『波』こそがヴァージニア・ウルフの最高傑作といっても過言ではありません。6人の登場人物の心の中に去来する様々な想い。生と死、孤独と連帯、自然と社会。伝統的な文学的パラダイムはすべて捨て去られ、ウルフは登場人物たちの内的独白を、ひとつの作品へと織りなします。押し寄せては引いていく波。主人公たちは、ついにはその波の下へと埋もれていきます。波――それは波乱に満ちたヴァージニア・ウルフの生涯そのものなのです。
「モンブラン特別限定品 作家シリーズ2006 ヴァージニア・ウルフ」
波乱の生涯を駆け抜けた女流作家へのオマージュ
その美しさとクラフツマンシップ、厳密な製造限定数と希少性を保証するシリアル ナンバーの刻印が、「モンブラン特別限定品 作家シリーズ2006 ヴァージニア・ウルフ」を、世界中のコレクターを魅了する製品にしています。ブラック・プレシャスレジンのボディには、精緻な波模様がギョーシェによって表現されています。この波模様は、ウルフの最高傑作「波」の発刊75周年を記念したトリビュートであると同時に、彼女の波乱の人生をシンボライズしています。また、ゆるやかに波打つ特徴的なシルエットも、ウルフの人生を物語っています。クリップにはカッティングの施されたルビーがセットされ、万年筆の尻軸、ボールペンとメカニカルペンシルのフロント部分には、ヴァージニア・ウルフのサインが彫刻されております。さらに万年筆の18金ペン先にはウルフ永眠の地サセックス郊外にあるモンクスハウスの2本の楡の木が細密に彫刻されています。同シリーズは、万年筆及びボールペン、それぞれ単品の他、メカニカルペンシルと組み合わせた3本セットとして販売いたします。
モンブラン特別限定品 作家リーズ2006
『ヴァージニア・ウルフ』 製品概要
◆製品名 : モンブラン特別限定品 作家シリーズ2006 ヴァージニア・ウルフ
◆仕様 :
◇代表作『波』をイメージしたギョーシェの装飾
◇ゆるやかな起伏を持つユニークな形状のボディ
◇ボディ&キャップ…ブラック・プレシャスレジンに『波』模様のギョーシェ
◇万年筆の尻軸、ボールペンとメカニカルペンシルのフロント部分にヴァージニア・ウルフの署名入り
◇クリップ…ゴールドプレートにカッティングを施したルビー(2.0mm/0.05ct)をセット
◇キャップトップにはアイボリーカラーのホワイトスター
◇希少性の証として、製品1本1本にシリアルナンバーを刻印
◆発売開始日 : 2006年9月30日 (土) ~
モンブラン ブティック、並びに全国のモンブラン ショップにて発売
◆コレクション :
〈万年筆〉
世界限定16,000本 価格:115,500円(税込)
146万年筆サイズ(ピストン吸入方式)
18金ペン先(ペン先はF、M、Bの3種類)
ペン先にはヴァージニア・ウルフ永眠の地、サセックス郊外の
モンクハウスにある2本の楡の木の刻印
〈ボールペン〉
世界限定18,000本 価格:63,000円(税込)
〈セット〉
万年筆(ペン先M)、ボールペン、ペンシルの3点
世界限定4,000セット 価格:241,500円(税込)
<お問い合わせ先>
モンブラン ジャパン株式会社 TEL03-3288-3800
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-4 半蔵門ファーストビル
● 関連リンク
ユニクロ、「DIME」とコラボした「あるようでなかった」ビジネスバッグシリーズ3品を発売
ユニクロオンラインストア限定
『DIME』×UNIQLOコラボアイテム
「あるようでなかった」ビジネスバッグシリーズ新発売
~『DIME』×UNIQLOが提案する新機能満載・こだわりバッグの決定版~
「ユニクロオンラインストア(http://store.uniqlo.com)」は、2006年9月4日(月)より、雑誌『DIME』(小学館)とコラボレーションで開発した「あるようでなかったビジネスバッグシリーズ」の3商品を発売します。今回のコラボにあたっては、“ユーザーが普段より感じているちょっとした不満を解消する”をメインコンセプトに同誌編集部と議論し、各バッグが必要な機能をすべて備え、フラストレーションのないアイテムの開発に努めました。3商品は、書類等の整理機能に優れたブリーフケース、ランチボックスケースが付いたトートバッグ、人に優しい設計のPCケースと、どれも機転の利いたバッグ。
トレンド感がありながらビジネスシーンでも浮かないバッグを持ちたい方、バッグには収納力を求める方にお勧めのアイテムです。
※お問合せ先
ユニクロオンラインストア フリーダイヤル 0120-170-296(9:00~21:00)
※本商品のご購入は、ユニクロオンラインストアから、および上記番号の電話によるお申込みのみでお受け付けします。
http://store.uniqlo.com
*以下、商品の詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
アルゴ21、野村総研からNRIガーデンネットワークの全株式を取得
エヌ・アール・アイ・ガーデンネットワーク(株)の株式取得に関するお知らせ
当社は、平成18年8月29日開催の取締役会において、エヌ・アール・アイ・ガーデンネットワーク株式会社(以下、NRIガーデンネットワークといいます)の株式のすべて(100%)を株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下、NRIといいます)より取得することを基本的に合意いたしましたので、お知らせいたします。なお、この度の基本合意に基づき平成18年10月初旬に株式取得を実施する予定です。
記
1. 取得の目的
当グループが展開する業種別ソリューション事業(ホテル、不動産、アパレル)に、NRIガーデンネットワーク社が展開する全国規模のガソリンスタンド向けシステム事業を加えることにより、サービス体制の拡充と事業シナジーとにより、ソリューション事業全体の売上高の拡大、収益性の向上が図れると判断し、この度の株式取得を決定しました。
2.対象会社の概要
(1)商号 エヌ・アール・アイ・ガーデンネットワーク株式会社
(2)所在地 横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地
(3)設立年月 平成16年7月1日
(4)代表者の氏名 代表取締役社長 竹内 伸
(5)事業内容 石油小売業向け情報処理システム企画・開発・運用
(6)決算期 3月末日
(7)従業員数 19名(使用人兼務役員含む)
(8)資本金 3億5,000万円(発行済株式総数7,000株)
(9)売上高 1,485百万円(平成18年3月期)
3.取得前後の保有株式の状況等
(1)異動前の株式所有割合:0%
(2)取得株式数:7,000株(全株式)
(3)異動後の株式所有割合:100%
4.業績に与える影響
本件の株式取得により、当社連結の業績に及ぼす影響は軽微であります。
以上