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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.12.Wed
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2007'02.14.Wed

ユポ・コーポレーション、「合成紙ユポ」の全グレードを値上げ

合成紙ユポ(R)の価格改定について


 株式会社ユポ・コーポレーション(本社:千代田区神田駿河台、社長:高野 茂)は、2006年10月1日出荷分より、合成紙ユポ(R)全グレードを+10~15%価格改定することを決定しました。

 ここ数年来の急激な原油価格の上昇及びナフサの価格高騰により、合成紙ユポ(R)の主原料であるポリプロピレン樹脂もここ4年の間に、度重なり大幅な価格改定が実施されてきています。加えて、合成紙ユポ(R)の生産に必要な電力・蒸気などの用役費、物流のコストも、原燃料価格の高騰により予想を上回る大幅な上昇が続いており、当社の収益性は年々悪化して非常に厳しい状況に陥っています。
 当社ではこのように極めて厳しい環境のもと、社員一同一丸となって生産・物流の合理化などによるコストダウンを図るなど、収益性の改善に向けてあらゆる努力を続けていますが、現在の原料価格の高騰および用役費などのコストアップは、これらの自助努力によるコスト吸収の範囲をはるかに超えたレベルになっています。

 このような状況の下で、今後とも皆さまに合成紙ユポ(R)の安定供給を継続する責務を果たすためにも、今回コストアップの一部を製品価格に転嫁せざるを得ないと判断したものです。


【 合成紙ユポ(R)について 】
 (株)ユポ・コーポレーションが製造販売する合成紙ユポ(R)はポリプロピレン樹脂を主原料にした、耐水性に優れ、引っ張り、折り曲げ、衝撃などに強い合成紙です。
 破れにくく、均一のなめらかさを持ち、耐薬品性に優れているなどの特性を持っており、印刷・出版をはじめ、工業用途などの幅広い用途に使用されています。
 燃焼時には有害ガス等が発生せず、エネルギーなどの各種リサイクル資源として再利用ができる環境に優しい合成紙です。
 詳しくは(http://japan.yupo.com/)をご参照ください。


以 上

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2007'02.14.Wed

古河産機システムズ、超微粉末製造機「ドリームミル」粉砕技術を活用した商品開発協力を実施

超微粉末製造機「ドリームミル」粉砕技術を活用した商品開発協力の実施


 古河機械金属グループの中核事業会社である当社(社長:富山安治)は、このたび気流式超微粉末製造機『ドリームミル』の粉砕技術を活用して遠州夢咲農業協同組合(静岡県菊川市下平川6265 代表理事組合長:夏目善宇)とコルソイデア株式会社(東京都千代田区麹町3-5-2 BUREX麹町404 社長:長門貴)の3社共同で株式会社ケフィア事業振興会(ケフィア倶楽部)(東京都立川市栄町6-1-1立飛ビル7号館4階 代表:佐藤ゆきこ)の販売商品である「八穀いりおちゃっこ」の開発協力を行いました。
 「八穀いりおちゃっこ」は株式会社ケフィア事業振興会(ケフィア倶楽部)が2006年6月末から販売を開始いたしました。本商品は(1)ヨーグルトとメープルに緑茶を融合させた今までにない和テイスト商品(2)八穀の持つ栄養価とお茶の持つ栄養価をそのまま美味しく手軽に丸ごと摂取するという2つのコンセプトを同時に満たした商品で、当社はその商品開発の協力を行いました。
 開発時の主目標は(1)茶葉を微粉末化をすることによる飲食時のダマの解消、(2)八穀の雑穀特有の臭いの解消、(3)粉砕時に発生する熱による物質成分の変性を限りなく抑えることの3点であり、これらを技術的に解決することで、当初のコンセプトを実現した商品となりました。
 当社は今後もこの様な商品開発サポートを行い、ドリームミルの技術特徴を市場にアピールすることで、機器の拡販を図っていきます。


《お問い合わせ先》
【ドリームミル】
技術:古河産機システムズ(株) 営業本部 小笠原 電話 03-3212-7803
    (古河機械金属(株)グループHP) http://www.furukawakk.co.jp/
販売:コルソイデア株式会社 長門 電話 050-3525-3520
HP:http://www.corso-idea.com/ E-Mail:info@corso-idea.com

【八穀物いりおちゃっこ】
商品:株式会社ケフィア倶楽部 商品企画部 多田 電話 042-538-5801
HP: http://www.kefir-club.co.jp/  E-Mail: officefan@kefirfan.com

2007'02.14.Wed

弥生、起業家向け新サービス「法人設立ナビ」を9月4日から提供

業務ソフトの弥生、起業家向け新サービス「法人設立ナビ」を9月4日より提供開始
~ 無料オンラインサービスで会社法施行により増加する起業家を支援 ~


 中小規模法人・個人事業者向けに業務ソフト「弥生」シリーズを提供する弥生株式会社(本社:東京都港区、代表者:飼沼 健、以下 弥生)は、法人設立を予定している事業者向け新サービス「弥生の法人設立ナビ」を9月4日(月)より提供開始します。弥生の法人設立ナビは、法人設立の手続きを委託する専門家をWeb上で検索し、見積もり依頼ができるサイトで、法人設立希望者であれば誰でも無料で利用できる便利なサービスです。

 本年5月に施行された会社法により法人設立が容易になり、新規に法人を立ち上げようとする起業家が増えています。法人設立に際しては登記などの煩雑な手続きが必要となるため、多くの起業家は会計事務所などの専門家にその手続きを依頼しますが、適当な相談・依頼先を見つけることが非常に困難なのが現状です。弥生では、このような法人設立希望者を支援するため、弥生の会計事務所会員「弥生PAP」(2006年3月末時点の会員数:約3000事務所)の中から、法人設立で実績のある会員を「法人設立パートナー」として登録し、無料で利用者が相談先を検索し見積依頼ができるサービス、弥生の法人設立ナビを開始することにしました。現在、法人設立パートナーとして全国約150におよぶ事務所と提携が決まっています。このサービスは、弥生のユーザーでなくても利用でき、一度に最大3つのパートナーに見積依頼をすることが可能です。弥生の法人設立ナビにより、起業家は、煩雑な手続きをまかせられる専門家を簡単に見つけ、迅速な法人設立ができるようになります。


【 サービス概要 】
◆名  称:弥生の法人設立ナビ
       (http://www.yayoi-kk.co.jp/yss/setsuritsu/
◆内  容:株式会社設立手続きを委託する法人設立パートナーの検索および見積もり依頼
       *法人設立パートナーは、法人設立実績のある弥生PAP
       ゴールド会員事務所(8月28日現在、約150事務所)です
◆対象者:新規法人設立希望者(弥生ユーザーでなくても可)
◆利用条件:利用規約への同意
◆利用料:無料
 *法人設立手続きを委託した場合は、法人設立パートナーの定める手数料および登記費用(実費)が必要となります


 弥生では、起業家支援の一つとして、本年4月末より起業・独立に必要な情報を提供する「livedoor 起業・独立」サイト(http://kigyo.livedoor.com/)の企画・運営を支援しています。今回、弥生の法人設立ナビを新たなサービスとして加えることで、これから独立・開業を目指す事業者への支援をより一層強化し、弥生の潜在顧客の獲得を図ります。同時に、法人設立パートナーとなる「弥生PAP」会員の会計事務所にとっても、新たな顧問先獲得というビジネス機会を創出できるメリットが期待できます。


【 弥生株式会社の概要 】
 弥生株式会社は、日本の中小規模事業者向け業務ソフトウェアおよびきめ細かいサポートとサービスを提供しています。主力製品である「弥生」シリーズは中小規模法人や個人事業者の業務効率化のみならず、企業の活性化に寄与している点が評価されて数々の賞を受賞し、一般企業や個人事業者だけでなく、多くの会計事務所でも採用されています。また、インターネットやITなどを駆使して、税理士などの各種専門家や先進的な企業とのパートナーシップにより、中小企業の経営支援を行うサービスも提供しています。

 所在地:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー38階
 代表者:飼沼 健
 創 業:1978年
 資本金:1000万円
 事業内容:業務ソフトウェアならびに関連サービスの開発・販売・サポート
 URL :http://www.yayoi-kk.co.jp/

※「弥生の法人設立ナビ」サイトイメージはデータにてご用意しておりますので、ご入用の方は下記連絡先(弥生株式会社 広報 杉岡)までお問い合わせください。


【本件に関するお問合せ】

●お客さま:
○弥生株式会社 カスタマーセンター Tel:0570-001-841
  受付時間:9:30~12:00、13:00~17:30(土曜・日曜・祝日と弊社休業日を除く)
  Fax:[東京] 03-5770-0880 [大阪] 06-6613-8173

2007'02.14.Wed

三菱自、7月の国内生産・販売・輸出実績を発表

三菱自動車
2006年7月度 生産・販売・輸出実績 (速報)


参考資料 : 2006年 7月 単月

< 国内生産 >
 2006年7月 : 2005年5月以来、14ヶ月ぶり前年比減。(前年比 97.9%)

< 国内販売 >
 2006年7月 : 2005年5月以来、15ヶ月連続前年比増。(前年比 103.3%)
 当社シェア* : 4.5%(前年同月 : 4.1%)  * 含 軽自動車及び輸入車

< 輸出出荷 >
 2006年7月 : 2006年5月以来、2ヶ月ぶり前年比増。(前年比 113.6%)

< 海外生産 >
 2006年7月 : 2005年12月以来、8ヶ月連続前年比減。(前年比 77.6%)


[ 補足説明 ]

< 国内生産 >
 乗用車(94.6%)、商用車(115.9%)となり、全体で14ヶ月ぶりの前年比減(97.9%)となった。

< 国内販売 >
 登録車(101.3%)、軽自動車(104.1%)となり、全体で15ヶ月連続の前年比増(103.3%)となった。

 『アウトランダー』  1,657台 *2005年10月17日発売
 『アイ』         2,712台 *2006年 1月24日発売

< 輸出出荷 >
 アジア(2,819台 : 前年比 76.8%)
 北米(5,055台 : 前年比 100.5%)
 欧州(12,447台 : 前年比 102.9%)

 主要マーケットは上記の通りであり、全体 ( 36,068台 : 前年比 113.6% ) は前年比増となった。

< 海外生産 >
 アジア(27,106台 : 前年比 67.0%)
 北米(7,585台 : 前年比 97.8%)
 欧州(6,495台 : 前年比 144.9%)

 主要マーケットは上記の通りであり、全体(44,621台 : 前年比 77.6%)は前年比減となった。

以上



2007'02.14.Wed

スズキ、中国市場向けに125cm3のスクーター「麗彩(LEECY)」を開発

スズキの中国R&Dが新型スクーターを開発


 スズキ株式会社が、中国広東省の江門市大長江集団有限公司(以下「大長江」)と合弁で設立した二輪車の研究・開発会社「鈴木摩托車研究開発有限公司」(以下「鈴木摩托車研究開発」)は、同社としては3機種目となる、125cm3のスクーター「麗彩(LEECY)」を開発した。同車の生産は、スズキが40%を出資する山東省の「済南軽騎鈴木摩托車有限公司(以下「軽騎鈴木」)」にて8月7日より開始され、今後「軽騎鈴木」の販売網を通じて8月末より販売される。

 「鈴木摩托車研究開発」は、2002年9月に設立されて以来、125cm3のバックボーンタイプの二輪車「GS125Q/QS(駿威)」と「GT125Q/QS(駿馳)」の2機種を開発してきた。今回開発した「麗彩(LEECY)」は、中国国内で需要が拡大しているスクーター市場に向けて、女性でも扱いやすいように軽量・コンパクトに仕上げるとともに、低燃費を大きな特長とした4ストローク125cm3のスクーターである。

 中国国内では、スクーターの市場が成長してきており、現在、スズキ二輪車全体の販売台数85万台のうち、スクーターは約1/4にあたる20万台を占めている。('05年4月-'06年3月実績)

 「軽騎鈴木」では、「麗彩(LEECY)」を、年間3万台生産する計画であり、今後さらに需要が拡大すると予想されるスクーター市場において、さらなる拡販を図っていく計画である。


【鈴木摩托車研究開発の概要】
社名    : 鈴木摩托車研究開発有限公司(SUZUKI MOTOR R&D CHINA CO., LTD.)
所在地   : 中国広東省江門
資本金   : 610万USドル(約7億32百万円)
出資比率 : スズキ株式会社         366万USドル(60%、約4億39百万円)
         江門市大長江集団有限公司 244万USドル(40%、約2億93百万円)
総経理   : 森竹 寛(もりたけ ひろし)
事業内容 : 二輪車の企画、デザイン、設計、実験、原価管理の各業務

2007'02.14.Wed

スズキ、7月の国内生産・販売・輸出実績を発表

スズキ 2006年7月 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)

●生 産

            7月実績(前年比)       2006年累計(1~7月)(前年比)

 国内生産   101,756(117.2%)        711,951(113.1%)

 海外生産    89,813(102.7%)        646,346(106.7%)

 世界生産   191,569(109.9%)      1,358,297(110.0%)

 *国内生産は自工会報告ベース(CBU+CKD)
 *海外生産はラインオフベース

<7月実績>
 ・国内生産は、国内向け、輸出向けとも増加し、7月単月では過去最高となった。
 ・海外生産は、主にインドで増加し、7月単月では過去最高となった。


●国内販売
            7月実績(前年比)       2006年累計(1~7月)(前年比)

 軽四輪車   53,278(101.6%)          389,948(102.6%)

 登録車     8,033(120.6%)            51,573(108.2%)

 合  計    61,311(103.8%)           441,521(103.2%)

*国内販売には輸入車を含む。


<7月実績>
 ・軽四輪車は、MRワゴン、エブリイ、ジムニーの各車が前年を超え、2ヶ月振りに前年超えとなった。また7月単月実績としては過去最高となった。
 ・軽四輪車市場での占拠率は、30.9%(前年同月差-0.4ポイント)であった。
 ・登録車は、新たに投入した新型SX4と、7ヶ月連続前年超えとなったスイフトが台数を牽引し、3ヶ月振りに前年超えとなった。また7月単月実績としては過去最高となった。
 ・登録車市場での占拠率は、2.5%(前年同月差+0.6ポイント)であった。


●輸  出

            7月実績(前年比)       2006年累計(1~7月)(前年比)

 輸  出    35,410(126.7%)         214,651(149.5%)

*自工会報告ベース(CBU+CKD)


<7月実績>
 ・輸出台数は7ヶ月連続で前年を上回り、7月単月実績としては過去最高となった。
 ・地域別では、主にエスクード、スイフトの増加により、欧州向けの台数が増加した。

2007'02.14.Wed

富士重工、7月の国内生産・販売・輸出実績を発表

富士重工業 2006年7月度 生産・国内販売・輸出実績(速報)


●生産

             2006年7月    2006年累計(1月~7月)
            台数(前年比)        台数(前年比)
国内生産
 登録車     31,621(102.9%) 194,353(105.3%)
 軽自動車   16,430(122.1%)  87,355( 99.6%)
 計        48,051(108.8%) 281,708(103.5%)
海外生産
 登録車      5,770( 74.0%)  63,021( 97.9%)
合計       53,821(103.6%) 344,729(102.4%)

*国内生産は自工会報告ベース(完成車)
*海外生産はラインオフベース

・国内生産は、登録車では北米と欧州向けインプレッサが大幅に伸び、軽自動車ステラの好調による大幅増とあわせ、合計では4ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産は、B9トライベッカの在庫調整のため、2ヶ月連続で前年同月を下回った。


●国内販売

            2006年7月   2006年累計(1月~7月)
           台数(前年比)       台数(前年比)
登録車    10,741( 75.2%)  60,540( 87.7%)
軽自動車  18,318(128.8%)  88,715( 93.5%)
合計     29,059(101.9%) 149,255( 91.1%)

*登録車は乗用車のみ
*軽自動車は商用車を含む

・登録車は、全車種ともに振るわず、12ヶ月連続で前年同月を下回ったものの、軽自動車は、6月に新規導入したステラの販売が好調なことから、2ヶ月連続で前年同月を上回り、合計でも2ヶ月連続で前年同月を上回った。


●輸出

                2006年7月    2006年累計(1月~7月)
               台数(前年比)       台数(前年比)
完成車        18,735( 97.0%) 132,824(114.8%)
海外生産用部品   8,170( 74.1%)  62,838( 88.1%)
合計          26,905( 88.7%) 195,662(104.6%)

*輸出は自工会報告ベース

・完成車は、運搬船のスケジュールから、欧州向けの出荷の一部が次月にずれたため、4ヶ月ぶりに前年同月を下回った。
・海外生産用部品は、SIA(スバルオブインディアナオートモーティブインク)の減産により、8ヶ月連続で前年同月を下回った。



2007'02.14.Wed

トヨタ、7月の国内生産・販売・輸出実績を発表

7月 生産・国内販売・輸出実績(速報)


 トヨタ自動車(株)は、7月のトヨタ自動車(株)、ダイハツ工業(株)及び日野自動車(株)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。


国内生産

 トヨタは、34.0万台(前年同月比111.5%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 ダイハツは、7.0万台(前年同月比114.9%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、7月としては過去最高となった。

 日野は、10.0千台(前年同月比112.2%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 合計は42.0万台(前年同月比112.1%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。


国内販売

 トヨタは、14.6万台(前年同月比97.6%)と、前年同月実績を下回った。
 そのうち、レクサスブランド車の販売は、1,468台となった。
 除軽市場に占めるシェアは、46.0%(前年同月差+3.2ポイント)と8ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、7月としては過去最高のシェアとなった。

 ダイハツは、5.1万台(前年同月比91.8%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。
 そのうち、軽自動車の販売は、4.8万台(前年同月比89.9%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。
 軽市場に占めるシェアは、28.0%(前年同月差▲4.1ポイント)と2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。

 日野は、4.5千台(前年同月比103.8%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 そのうち、普通トラックの販売は2.7千台(前年同月比101.5%)と、6ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 普通トラック市場に占めるシェアは、32.2%(前年同月差+0.6ポイント)と4ヶ月振りに前年同月実績を上回った。

 ※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)

 合計は、20.1万台(前年同月比96.2%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。
 また、含軽市場に占めるシェアは、41.0%(前年同月差+0.6ポイント)と8ヶ月連続で前年実績を上回った。


輸出

 トヨタは、北米・中南米・アフリカ向け等が増加し、21.1万台(前年同月比125.9%)と、8ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 ダイハツは、欧州向け等が増加し、13.2千台(前年同月比122.5%)と5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 日野は、北米・オセアニア向け等が増加し、4.6千台(前年同月比118.2%)と、7ヶ月連続前年同月実績を上回った。

 合計は、22.9万台(前年同月比125.6%)と、8ヶ月連続で前年同月実績を上回った。


海外生産

 トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、29.0万台(前年同月比 105.1%)と、55ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、7月としては過去最高となった。

 ダイハツは、インドネシアで生産が減少し、1.9千台(前年同月比48.9%)と、前年同月実績を下回った。

 合計は、29.2万台(前年同月比 104.4%)と、55ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、7月としては、過去最高となった。

2007'02.14.Wed

日産自、7月の国内生産・販売・輸出実績を発表

日産自動車 2006年7月度 生産・販売・輸出実績


 日産自動車は28日、7月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。


1.生 産
 グローバル生産は260,143台(対前年同月比-6.8%)と7ケ月連続で前年実績を下回った。
 国内生産は、新型「ブルーバード シルフィ」、新型「ウイングロード」、「プレサージュ」、「マーチ」等は前年同月を上回ったが、その他車種の台数減により、108,643台(同-11.4%)と7ケ月連続で前年実績を下回った。
 海外生産は、151,500台(同-3.3%)となった。
 米国では、7月にマイナーチェンジした「マキシマ」等により、47,846台(同+1.0%)と9ヶ月ぶりに前年実績を上回った。
 メキシコでは、コンパクトカー「ティーダ(米国名:ヴァーサ)」の生産開始により、33,190台(同+24.7%)と3ヶ月連続で前年実績を上回った。
 英国では、24,099台(同-21.2%)と前年実績を下回った。
 スペインでは、18,149台(同-9.9%)と前年実績を下回った。
 その他の地域では、地域全体として28,216台(同-11.4%)と前年実績を下回った。

2.販 売
 国内登録車は、新型「ウイングロード」、新型「ブルーバード シルフィ」、「プレサージュ」等が前年同月を上回ったものの、その他車種の台数減により、56,277台(同-20.2%)と、10ヶ月連続で前年実績を下回った。また軽自動車を含む国内販売は、67,216台(同-19.3%)と、10ヶ月連続で前年実績を下回った。
 国内登録車市場シェアは、前年同月に対し2.4ポイント減の17.7%で、軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し2.4ポイント減の13.7%であった。
 米国販売は、6月に投入した新型「ヴァーサ(日本名:ティーダ)」が好調なスタートをきったものの、その他車種の台数減により、86,408台(同-19.5%)と5ヶ月連続で前年実績を下回った。
 欧州販売は、44,306台(同-10.3%)と、前年実績を下回った。


3.日本からの輸出
 輸出は50,839台(同-8.1%)と、前年実績を下回った。
 北米向けは、15,452台(同-20.2%)と、前年実績を下回った。
 欧州向けは、ピックアップトラック「ナバラ」の現地生産開始に伴う日本からの「ピックアップ」の輸出台数減により、8,137台(同-17.9%)と前年実績を下回った。


以 上

2007'02.14.Wed

メルシャン、栃木県日光市に建設した加工用酒類事業の生産拠点「日光工場」が竣工

『メルシャン(株)日光工場』を栃木県日光市に本日竣工

―重点事業の加工用酒類事業の新しい生産拠点に-
 

 メルシャン株式会社(本社:東京、社長:岡部有治)は、栃木県日光市に加工用酒類事業の新しい生産拠点として「日光工場」を設立し、本日8月28日(月)に竣工しました。

 「日光工場」は、重点事業として位置づけている加工用酒類事業の事業特性に合致した専用工場及び食品工場として設計し、各種規格(HACCP *1)などに適合した顧客対応型を志向する柔軟で多様性のある生産機能を持つ工場として2005年10月5日(水)に着工、2006年9月上旬より本格稼動いたします。

 当工場は、日光宇都宮道路今市インターチェンジへ6kmに位置し、4万m2という広大な敷地面積において、従来加工用酒類事業の製品の大半を製造していた流山工場(千葉県流山市)の約2倍、年間7万KLの生産を可能にしました。また、原料の一部である水は良質で豊富な日光山系の伏流水を使用します。恵まれた環境の中で安心・安全、環境にやさしく、さらに省力化を図った工場を目指します。

○安心・安全
(1)人と物の適切な動線を設定し、衛生管理エリア間に適切なバリアを設置しました
(2)防虫・防鼠対策を適材適所で設け、衛生面に配慮しました(防虫フィルム、防虫灯等の設置による防虫対策及び、高速シートシャッターの設置、原料倉庫前室の床を高くすることによる防鼠対策)
(3)充填室は、入り口にエアシャワーを設置するとともに室圧制御により汚染空気の侵入を防止し、安全性の高い空間を創出しました

○省エネルギー
(1)外壁の断熱性を高め、冬の厳しい寒さを防ぎ、空調負荷を抑えることができます
(2)全ての照明器具に省エネルギータイプの初期照度補正型蛍光灯を採用しました
(3)事務所棟をガラス張りにし窓際昼光利用による調光システムを採用しました

○効率化
(1)従来流山工場で生産し、藤沢工場で製品化していた20L超の製品を当工場から直接お得意先に配送できる物流機能を整備しました
(2)20Lの大型容器(バックインボックス)のオンデマンド印刷方式を採用し、必要数量に応じた効率的な対応が可能となり、さらに仕様変更による包材の処分を削減して環境に配慮しました

 メルシャン株式会社は加工用酒類事業において事業基盤を確立するべく「組織の改編」「開発・提案力の強化」「供給体制の増強」を進めてまいりました。
 「組織の改編」については2005年1月に営業体制の統合、同3月に日本橋オフィス(東京都中央区)の開設、「開発・提案力の強化」については商品開発、お得意先へのご提案を可能にするカスタマーセンターを日本橋オフィス内に設置しました。
 そして、今回「日光工場」を竣工し、増産体制を整え、新しい設備により差別化商品、付加価値商品の生産を行い、2008年までに現在の1.5倍の150億円の売上を見込みます。

*1 1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式
 我が国では、1996年5月に食品衛生法の一部を改正し総合衛生管理製造過程(製造または加工の方法及びその衛生管理の方法について食品衛生上の危害の発生を防止するための措置が総合的に講じられた製造、または加工の工程)の承認制度が創設され、1996年5月から施行されました。 


【 新工場の概要 】
◆正式名称   メルシャン株式会社日光工場 
◆所在地    栃木県日光市轟字上ノ原1195-5 
◆敷地面積   約4万m2
◆年間生産能力 7万KL 
◆主な製造製品 みりん、発酵調味料、清酒、アルコール製剤など 
◆設備内容   加工用酒類製品の製造・包装設備及び製品倉庫、配送機能 
◆従業員    50人 
◆工場長    榎本 邦俊 
◆設計・施工  株式会社大林組 西華産業株式会社 味の素エンジニアリング株式会社 
◆投資額    43億円 
 

以 上

2007'02.14.Wed

ヤマト、テープのり「ラクピタ ドットタイプ」を発売

テープのり「ラクピタ ドットタイプ」新発売
~テープのりの進化形 ドットタイプでのり切れ抜群!~


 ヤマト株式会社(本社:東京都中央区 社長:長谷川 豊)は、テープのり「ラクピタ」シリーズの新商品、テープのり「ラクピタ ドットタイプ」(本体価格:¥390/カートリッジ:¥310)の出荷を8月中旬より始めました。既存のテープのりシリーズ同様に文具店、百貨店、量販店にて販売を行います。

 テープのり「ラクピタ ドットタイプ」は、粘着剤(のり)をドット(点)タイプにすることで、のり切れに優れた商品です。粘着剤は、点であってもシッカリ接着できる強粘着タイプを使用しています。本体は透明でテープ残量が一目で確認できる他、ヘッド部分は可動式になっており、ゆるやかな曲線作業もスムーズに行えます。また、従来のテープのりの特徴を活かし、手を汚さずに、手軽にキレイに糊付けでき、粘着剤に酸を含まないアシッドフリーの原料を使用しているため、接着後の酸化による変色を防ぎます。封筒の口とじ、図面や伝票類の整理等オフィスワークや各種デザインワークへの用途の他、写真整理やスクラップブッキング等のホビー用としても安心して使用できます。さらに、取り替え簡単な詰め替え用カートリッジ(別売)も設定し、繰り返し本体が活用できる経済的で利便性の高いテープのりです。
尚、詳細は別紙の通り。



〔別紙〕

商品名: テープのり「ラクピタ ドットタイプ」

商品特長:
1.ドットタイプでのり切れが抜群。
2.手を汚さず、シワなし簡単キレイに接着。
3.強粘着のシッカリ接着タイプ
4.可動式ヘッドを採用。
5.詰め替え式で経済的。
6.アシッドフリー粘着剤を採用し写真にも最適。

用途:
1.オフィス用:封筒の口とじ、図面や伝票の整理、各種デザインワーク。
2.ホビー用:写真の整理、スクラップブッキング他。
3.その他:紙での両面接着全般。

テープ幅×長さ: 幅8.4mm×巻12m 

メーカー希望小売価格:   本体:¥409(本体価格:390円)
                リフィル:¥325(本体価格:310円)


お客様からの問い合わせ先
ヤマト株式会社 お客様相談室
TEL : 0120-36-6203
HP: http://www.yamato.co.jp


以上

2007'02.14.Wed

マツダ、7月の国内生産・販売・輸出実績を発表

マツダ、2006年7月の生産・販売状況について 
 

 マツダ株式会社の2006年7月は、国内生産、輸出、海外生産の3項目において前年実績を上回った。 


I.国内生産 
 国内生産台数は、2005年11月より9ヵ月連続前年同月実績を上回った(+12.9%)。主に「CX-7」および「プレマシー」「アテンザ」などの増により、前年実績を大きく上回った。 

II.国内販売 
 国内販売台数は、2006年3月より5ヵ月連続前年同月実績を下回った(-12.3%)。「アクセラ」および商用車は好調だったものの、全需の減少や、8月にマイナーチェンジを迎えた「ベリーサ」、エイジングの進んだ「デミオ」「アテンザ」の減などにより、前年実績を下回った。シェアは、登録車が5.8%(前年同月差-0.4ポイント)、軽自動車が2.4%(同+0.1ポイント)、総合計4.6%(同-0.4ポイント)であった。 

III.輸出 
 輸出台数は、2005年8月より12ヵ月連続前年同月実績を上回った(+36.1%)。主に「CX-7」「プレマシー」「アテンザ」などの増により、前年実績を上回った。市場別では特に北米向け輸出が好調で、「CX-7」などの増により、28,715台(前年同月比+47.1%)であった。 

IV.海外生産 
 海外生産台数は、2006年1月より7ヵ月連続前年同月実績を上回った(+9.4%)。「BT-50」などの台数増による。国別では特に中国、タイが好調で、中国では「アテンザ」などの増により、12,280台(前年同月比+34.4%)、タイでは「BT-50」の増により、3,647台(同+28.5%)であった。 

2007'02.14.Wed

ネットジャパンとFST、「ShadowProtect Server Edition」の販売で協業

(株)ネットジャパンと(株)富士通ソフトウェアテクノロジーズが
Microsoft Cluster Service環境でのディザスタリカバリーソリューションとして、ShadowProtect Server Editionの販売で協業を開始


 (株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:蒋 冠成、資本金:5000万円、以下ネットジャパン)と(株)富士通ソフトウェアテクノロジーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:芋川 敏、以下FST)の2社は、Microsoft Cluster Service(以下MSCS)環境でのディザスタリカバリーソリューションとしてShadowProtect Server Editionを販売するにあたり、2006年8月28日より協業を開始します。


協業の具体的な内容
 今回の協業では、(株)ネットジャパンが販売するサーバ用のディザスタリカバリーソリューション、ShadowProtect Server Editionと、富士通製の高速、高性能サーバ「PRIMERGY(プライマジー)」上でFSTが提供しているMSCSに対する高度なシステム・インテグレーション、サポートを組み合わせることにより、企業内の停止することのできないサーバ向けに、簡単で確実なリストアを実現し、システム運用管理者のコストを削減できるバックアップソリューションを提供することが目的です。

 昨今、ネットワーク環境におけるサーバのダウンによるダメージは大きな問題となっています。この解決のためにMSCSを利用し、サーバ自体の可用性を高めることにより、ダウンタイムの削減を行なうことが可能ですが、さらにShadowProtectを利用することで、サーバのハードディスクなどに障害があった場合には、製品CDから起動してOSからデータまでを短時間で簡単に復旧させることが可能となります。特にShadowProtectは、OSを含むサーバのバックアップを、サーバを停止することなく行なうことが可能です。

 今回の協業に基づきFSTは、MSCS向けのバックアップソリューション「System Backup Solution for MSCS」を提供します。「System Backup Solution for MSCS」は、高い信頼性が要求されるミッションクリティカルなサーバのバックアップシステムを迅速かつ確実に構築することができます。

ShadowProtect Server Editionについて
 ShadowProtect Server Editionは、稼動中のサーバを止めることなく、OSやアプリケーションを含めたサーバボリューム全体をDisk to Diskのイメージングで確実・高速にバックアップするソフトウェアです。
 2種類のVSSプロバイダに対応したホットイメージング機能、コンソールによるバックアップジョブの一元管理、Windows PEベースのCDブートによるコールドイメージング及びディザスタリカバリー環境の実現、イメージファイルの編集機能に加え、x64 Edition、VSSアプリケーション、VMwareにも対応、さらに、差分バックアップと増分バックアップの両方をサポートし、バックアップの自動化/スケジュール化/世代管理が可能など、現場のあらゆる要求に応える先進のイメージングテクノロジーでWindowsサーバを強力にプロテクトします。

富士通ソフトウェアテクノロジーズ(FST)について
 FSTは富士通株式会社のソフトウェア製品のサポート、サービスを担当すると共に、OSやミドルウェアなどの基本ソフトウェアやパッケージソフトウェア、組込みソフトウェアの開発経験、技術を活かし、新マーケットへの新製品の創出に積極的に取り組んでいます。

富士通ソフトウェアテクノロジーズホームページ:http://jp.fujitsu.com/fst/



お問い合わせ先、商標

お客様からのお問い合わせ先
(株)ネットジャパン  法人営業部 (TEL)03-5256-0877
                       (FAX)03-5256-0878
                       E-mail:corporate@netjapan.co.jp   

 StorageCraft、ShadowProtectはStorageCraft Technology Corporationの商標です。その他のブランドおよび製品名は各所有者の商標または登録商標です。
 PRIMERGY(プライマジー)は、富士通株式会社の商標です。
 
 本ニュースリリースで記載されているその他の製品は各社の商標あるいは登録商標です。

2007'02.14.Wed

ホンダ、7月の国内生産・販売・輸出実績を発表

2006年 7月度 四輪車 生産・販売・輸出実績

~世界生産、海外生産が7月単月として過去最高を記録~ 
 

【7月度の概況】

■生産 
・国内生産は、国内向け、海外向けの増加により8.9%増となり、2006年6月から2ヶ月連続で前年同月を上回った。 
・海外生産は、主に欧州の増加により4.4%増となり、2005年8月から12ヶ月連続で前年同月を上回った。 
・世界生産は、6.2%増となり、2005年8月から12ヶ月連続で前年同月を上回った。   
・なお、海外生産、世界生産は、7月単月として過去最高となった。
 地域別の生産では、欧州、アジアが7月単月として過去最高を記録している。 

■国内販売 
・総合計は、登録車の減少により5.4%減となり、2006年4月から4ヶ月連続で前年同月を下回った。 
・登録車は、ステップワゴン、エアウェイブなどの販売減少により22.8%減となり、2006年4月から4ヶ月連続で前年同月を下回った。 
・届出車は、3月に発売されたゼストの販売増加により41.1%増となり、2006年3月から5ヶ月連続で前年同月を上回った。 
・主な車種の販売実績は、「ゼスト」9,526台(届出車名別3位)、「フィット」8,535台(登録車名別4位)、「ステップワゴン」6,606台(登録車名別9位)、「ライフ」6,421台(届出車名別7位)となっている。 

■輸出
・総合計は、主に北米、欧州向けの増加により26.7%増となり、2006年6月から2ヶ月連続で前年同月を上回った。 

2007'02.14.Wed

AOSテクノロジーズ、駆除不可能なルートキットも検出しディザスタリカバリできるソフトを発売

業界初!! スパイウェア対策ソフトでも駆除不可能なルートキットも検出し、ディザスタリカバリできるソフト

「ファイナルProfessional アンチキーロガー2006」発売のご案内

パスワードなどの入力情報漏洩防止に有効


 AOSテクノロジーズ株式会社(社長:佐々木隆仁)は、スパイウェア対策ソフトでも駆除不可能なルートキットを検出し、ディザスタリカバリできるソフト『ファイナルProfessional アンチキーロガー2006』を9月8日に発売致します。

 キーロガー、スパイウェアについては、挙動をルールベースで監視しブロックするため、スキャンする必要がありません。また、ルールベースを採用しているため定義ファイルの更新や契約更新も不要です。


■製品概要
 製品名:「ファイナルProfessional アンチキーロガー2006」
  標準価格:7,800円(税別)/8,190円(税込)
  JANコード:4519590002838 型番:AK1-1

 製品名:「ファイナルProfessional アンチキーロガー2006 乗換優待版」
  標準価格:5,800円(税別)/6,195円(税込)
  JANコード:4519590002845 型番:AK1-2

 製品名:「ファイナルProfessional アンチキーロガー2006+レジストリクリーナー2006」
  標準価格:9,800円(税別)/10,290円(税込)
  JANコード:4519590002852 型番:AK1-3

 製品名:「ファイナルProfessional アンチキーロガー2006キャンペーン版(ファイナルストッパー付き)」
  標準価格:8,800円(税別)/9,240円(税込)
  JANコード:4519590002869 型番:AK1-4

■発売日:2006年9月8日(金)

■ジャンル:スパイウェア侵入防止ソフト

■開発:Laplink Software Inc.

■日本語版開発・販売:AOSテクノロジーズ株式会社

■コピーライト
 (c)2006 AOS Technologies, Inc., Laplink Software Inc. All Rights Reserved.


(※ 以下、詳細は添付資料「オリジナルリリース」を参照してください。)

2007'02.14.Wed

クオリカ、タッチパネル情報端末「WebLight」事業をコマツから譲り受け

クオリカ、タッチパネル情報端末「WebLight」(ウェブライト)事業をコマツから譲渡
~ 製造業、流通・サービス業の情報端末として拡販を目指す ~


 クオリカ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:藤宮宏章)は、タッチパネル情報端末「WebLight」(ウェブライト)の事業をコマツ(株式会社小松製作所)から譲り受け、9月1日より本格的に営業を開始いたします。

 「WebLight」は、タッチパネル、液晶ディスプレイ、CPUが一体化された端末で、画面に触れるだけで誰でも簡単にインターネットやイントラネットにアクセスできる次世代型情報端末として、1999年からコマツが展開しているソリューションです。
 ハードディスクやCPUの冷却ファンを搭載していないので、静かで、ホコリやチリの吸込みが極端に少なく、耐環境性にも優れており、また、他の周辺機器と接続インターフェイスも備えています。OSにはWindowsXP  Embeddedを採用しており、Windowsベースで開発したソフトウェア資産が活用できるほか、Windows標準通信機能であるリモートデスクトップを使用することで、シンクライアント端末としても利用可能になります。自治体では情報キオスクとして、製造業、流通・サービス業では実績収集端末や店舗用受発注端末、POS端末として、累計で既に4万台の出荷実績をあげています。

 クオリカとして今回の事業譲渡は、「WebLight」を情報端末単独のビジネスとしてではなく、ソリューション提案の中に自社ブランドの情報端末「WebLight」が加わることで、更なる事業拡大が見込まれると判断しました。製造業と流通・サービス業のお客様を中心として、自社ブランドのハードウェア・ソリューションとして、システム提案時に積極的に取り入れていくと共に、現在の販売代理店体制を継承し、尚一層の販売網を構築することで「WebLight」事業を2010年には10億円規模の事業へ拡大することを目標としています。


【 クオリカ株式会社 概要 】
 所在地:東京都江東区東陽5-29-15
 代表者:代表取締役社長 藤宮 宏章
 資本金:12億3,460万円(TIS株式会社の子会社)
 従業員数:755名(2006年4月1日現在)
 売 上:148億円(2006年3月期)
 設 立:1982年11月(昭和57年11月)
     2003年2月1日コマツソフト株式会社より社名変更
 事業概要:ソフトウェア受託開発、パッケージソフト開発・販売、システム運用・サービス、システム機器販売等。コマツのシステム開発・運用を長年にわたって手がけている他、製造業やFA・制御関連から流通業、金融業、サービス業に至るまで幅広い開発・運用実績を持っています。
 U R L:http://www.qualica.co.jp/


【 お客様からのお問い合わせ 】
 クオリカ株式会社
 ビジネス本部 WebLight室
 TEL:03-5857-8165 FAX:03-5857-8189

2007'02.14.Wed

東京リーガルマインド、携帯サイト「LECモバイル」で六法を公開

新サービス
携帯サイトで六法が閲覧可能になりました


 種資格・国家試験の総合スクール東京リーガルマインド(LEC)は、携帯サイト「LECモバイル」にて、六法(テスト版)を公開しました。携帯サイト上で携帯ならではの機能を活かし閲覧・検索できる点が特徴です。
 今回テスト版として六法(憲法・刑法・民法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法)のうち、憲法、民法、刑法をリリースいたします。今後、試験運用を重ね、対象法令の拡充、有料コンテンツ配信を念頭に入れています。


■ サービス概要
サービス名: 「携帯六法@LEC」(けいたいろっぽうあっとまーくれっく)
配信内容: 憲法、民法、刑法※順次、内容追加予定
アクセス方法:
 (1)直接アクセス… 「http://www.lec-jp.com/i/roppou/」へ直接アクセス
 (2)二次元コードからアクセス… 「http://www.lec-jp.com/mobile/6laws/index.html」へアクセス、「QR コード」を読み取り、URL を取得

情報料: 無料


読者からのお問い合わせ先

株式会社東京リーガルマインドコールセンター  TEL:03-5913-6001/0120-35-5005


※参考図あり

2007'02.14.Wed

日立リビングサプライ、1台で6つの機能を備えたマルチ充電ラジオ「HJR-30」を発売

1台で6つの機能を備えた防災グッズ

マルチ充電ラジオを発売


 株式会社日立リビングサプライ(*1)(取締役社長:常吉 信吾)は、1台で6つの機能(ラジオ・目覚まし時計・LEDライト・携帯電話充電・サイレン・キッチンタイマー)を備えたマルチ充電ラジオ「HJR-30」を9月1日から発売します。

 本製品は、災害時に役立つ機能として、ラジオ(FM・AM・TV1-3ch)、2灯LEDライト、サイレン、携帯電話充電機能を装備しています。電源は、手巻き充電のほか、家庭用コンセントから内蔵充電池への充電、乾電池(別売)の使用と、状況に応じて選択できます。
 さらに、こうした機能に加え、日常の生活シーンでも使用できるよう、目覚まし時計機能やキッチンタイマー機能も採用しました。
 またインテリアにもマッチするよう、おしゃれなデザインに仕上げています。

(*1)日立製作所の100%子会社。主な業務は家電製品を中心とした製品の調達、販売。


■型式および発売日
 商品名:マルチ充電ラジオ
 型 式:HJR-30 
 希望小売価格:13,650円(税込) 
 発売日:9月1日
 当初販売台数:10,000台/月

■需要動向と開発の背景
 近年、防災への関心が高まる中、防災グッズの必需品として、充電ラジオの需要が高まっております。
 2005年度は100万台の需要を見込んでおり、今後も需要はさらに高まると予測しています(当社推定)。
 しかしその一方で、「普段は防災用品をしまい込んでいるため、いざという時にどこに収納したか分からない」という声も多く聞かれます。そこで今回、「日常の生活シーンでも活用できる防災用品」をコンセプトに、本製品を開発しました。

■主な仕様
 
 ※添付資料を参照

■お客様問い合わせ先
 株式会社日立リビングサプライ
 電話/0120-880228
 ホームページ:http://www.hitachi-ls.co.jp/


【マルチ充電ラジオ(HJR-30)の主な特長】

1.日常で役立つ機能
(1)目覚し時計機能
 夜間照明付きのデジタル表示のため、夜間でも時間をはっきり確認できます。また、アラーム音は、鳴り出してからの経過時間に応じて、3 パターンに変化します。

(2)キッチンタイマー機能
 1 分から59 分までの分単位設定が可能です。1 分を切ると、秒単位表示になります。

2.災害時に役立つ機能
(1)ラジオ機能
 FM・AM・TV(1-3ch)放送が聴取できます。選局/音量ダイヤルを大きくし、操作しやすくしました。

(2)ライト機能
 長寿命のLED ライトを2 灯採用しているため、暗闇を明るく照らせます。

(3)サイレン機能
 被災時に閉じ込められた時などに、サイレンで緊急事態を知らせます。

(4)携帯電話充電機能
 au、DoCoMo mova、DoCoMo FOMA、TU-Ka、Vodafone の携帯電話に充電が可能です。充電方法は、手巻き充電用ハンドルを回しての充電、内蔵充電池(容量が残っている場合)からの自動充電の2 つの方法があります。(機種によっては充電できない場合があります。)

3.その他の機能
(1)使用シーンにあわせた多彩な電源(充電方法)
 日常生活では、家庭用コンセントから内蔵充電池に充電できますので長時間使用が可能です。また、災害などの緊急時には、乾電池不要の手巻き充電ができます。さらに、乾電池(別売)での使用も可能なため、アウトドアグッズとしても使用できます。

(2)屋外使用も可能な防滴性能JIS IPX4 相当(*2)

(3)付属品
 AC アダプター、携帯電話接続コード、各社携帯電話接続用プラグ、ストラップ、ポシェットを付属しています。ポシェットには携帯電話接続コードやプラグを収納できるため、ストラップで本体に結んでおけば、緊急時でも一緒に持ち出すことができ、「携帯電話が充電できない」という事態を回避できます。

(*2) IPX4 等級の定義:あらゆる方向からの水の飛沫によっても、製品に重大な影響を及ぼさないもの。

以上


2007'02.14.Wed

ソニー、DVD搭載の5.1chホームシアターシステムを2機種発売

スピーカーの配置などを解析し、リスニングポジションに適した
音設定が簡単に行えるDVD搭載5.1chホームシアターシステムを2機種 発売


 ソニーは、リスニングポジションとスピーカーの位置関係を解析し、スピーカーの配置に適した音設定を行う“自動音場補正”機能を採用したDVD搭載5.1chホームシアターシステム2機種を発売します。専門的な知識を必要とせずに、ご自宅で臨場感溢れるホームシアターシステムが手軽にお楽しみいただけます。

・型名        DVD搭載5.1chホームシアターシステム『DAV-DZ110』
            【構成:本体部(DVDプレーヤー含む)、スピーカー部(センター・フロント・リア・サブウーファー)】
 発売日      10月10日
 希望小売価格  オープン価格

・型名        DVD搭載5.1chワイヤレスホームシアターシステム『DAV-LF1H』
            【構成:本体部(DVDプレーヤー含む)、スピーカー部(センター・フロント・リア・サブウーファー)】
 発売日      10月10日
 希望小売価格  オープン価格


●『DAV-DZ110』の主な特長
1. 本体部と接続したモノラルマイクロフォン(付属)をリスニングポジションに設置し、テストトーンによって各スピーカーからの距離を解析します。これにより、リスニングポジションに適したスピーカーの左右前後の「音量バランス」や「音声を出力するタイミング」の自動調整を行う“自動音場補正”機能を搭載。
2. 850Wの高出力と省電力を両立するフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載。

●『DAV-LF1H』の主な特長
1. 本体部と接続したステレオマイクロフォン(付属)をリスニングポジションに設置し、テストトーンによって各スピーカーまでの距離に加え、部屋の形状により異なる反射音などを解析します。これにより「音色(周波数特性)」を補正し、リスニングポジションで臨場感溢れるホームシアターを楽しめる高精度“自動音場補正”機能を搭載。
2. 高密度信号処理が可能な高音質フルデジタルアンプ「32ビット S-Master」を搭載。
3. 液晶テレビと組み合わせやすい薄型でありながら、リアスピーカーをワイヤレス化。省スペース性とデザイン性を両立しました。


市場推定価格:DAV-LF1H:30万円前後、DAV-DZ110:4万円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。 


■お客様からのお問い合わせ■
ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター 
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)

ソニードライブ: http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
HOME THEATER SYSTEM Official Web: http://www.sony.co.jp/HT/

2007'02.14.Wed

キングジム、複数の取扱説明書や保証書などを一括で収納・整理できるファイルを発売

複数の取扱説明書、保証書、CD-ROMを一括で収納・整理できるファイル

「取扱説明書ファイル」に新色を追加発売

~「ライトグレー」に加え、「オレンジ」、「黄緑」、「茶」、全4色で展開 ~


 株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、家電製品などに付属する様々な取扱説明書を一冊にまとめて収納できる「取扱説明書ファイル」、「取扱説明書ファイル 差し替え式」に、「オレンジ」、「黄緑」、「茶」の新色を追加いたします。初年度販売目標数量はラインアップ全体の合計で40万冊です。


 厚みのある取扱説明書と保証書、CD-ROMを、一冊で効率的に収納できるファイルとして、当社が2005年12月より発売している「取扱説明書ファイル」は、発売から約半年間で販売冊数10万冊を突破した、ヒット商品です。
 今回発売する新色は、色鮮やかな「オレンジ」と「黄緑」、「茶」の3色です。既発売商品で好評をいただいている「ライトグレー」に新色を加え、全4色のカラーバリエーションを取りそろえたことにより、一般家庭やオフィスのインテリアに合わせて、ご使用していただけます。また、パソコン周辺機器用、一般家電用などと、色分けで整理して頂くのにも便利です。

 取扱説明書ファイルは、ポケットの素材に厚手のPP(ポリプロピレン)を使用しているので、出し入れを繰り返しても切れたり破れたりしにくく、約8mmのマチ付きなので、厚みのある取扱説明書を収納することが可能です※1。ポケットの取り出し口は大きく斜めにカットされているので、ファイルのサイズであるA4判はもちろん、B5判やA5判など小型の説明書を収納しても、スムーズに出し入れが行なえます。
 また、説明書用のポケットの表面には、保証書やCD-ROM等の収納に便利なミニポケットが付いていて、これらを説明書と一緒に保管することが可能です。
 今年7月に行なわれた、国際文具・紙製品展 ISOT 2006では、新製品の中でデザイン・機能・価格面において特に優れた製品に贈られる、ステーショナリーオブザイヤーを受賞しました。

 当社ではこのファイルを、主にホームユースを中心に、文房具店やホームセンター・家電量販店などを通じて販売してまいります。
※パソコンや携帯電話などの極厚説明書は除く。


※「取扱説明書ファイル」の仕様など詳細は添付資料参照


→「取扱説明書ファイル」「取扱説明書ファイル 差し替え式」新色 の商品情報へ http://www.kingjim.co.jp/news/0608/p-torisetsu-c.html



2007'02.14.Wed

日本電産、長野県駒ヶ根市に「新・長野技術開発センター」建設で50億円投資

新・長野技術開発センター建設に関するお知らせ


 当社は、長野技術開発センター(長野県上伊那郡飯島町)の新施設を長野県駒ヶ根市に建設することを決定しましたので、お知らせいたします。




1.新施設建設の目的

 長野技術開発センターは、当社の主力製品であるハードディスクドライブ(HDD)用モータの開発拠点としておりますが、近年の市場要求の高度化、増大化に応えていくには手狭となってきていること、また、より高いレベルでの開発環境維持を要求されていることから、現在地に近い駒ヶ根市に用地を求め、新施設を建設することといたしました。

2.新施設の概要

(1)新規取得土地および建物の概要
 1)所在地:長野県駒ヶ根市赤穂中山原(駒ヶ根リサーチパーク内)
 2)敷地面積:36,671.81m2(11,112坪)、(既存施設の約2倍)
 3)建物床面積:19,260.00m2(5,836坪)、(既存施設の約2倍)
 4)階 数:地上3階 地下1階
 5)投資額予定:土地・建物、設備等 総額 50億円

(2)建物の着工および竣工時期
  平成18年11月着工予定
  平成19年10月竣工予定

(3)特徴
 1)広さは既存施設の約2倍。最新鋭のクリーンルームを備えた仕様。
 2)中央自動車道・駒ヶ根インターに近く(車で約5分)、交通アクセスが良い。
 3)近隣環境に配慮するため、敷地面積の1/4以上は既存の森林を残す。

(4)人員体制
 既存施設からの移動者に加え、次年度以降、技術開発および研究職を中心とした継続雇用を毎年30~50名程度行い、2010年度に500名程度の常勤を想定しております。他に、臨時雇用(パート、派遣社員等)が常時100名前後予定されています。

3.完成イメージ

 (※ 関連資料を参照してください。)


以上

2007'02.14.Wed

テクモ、SeedCとオンラインゲーム事業で資本・業務提携

SeedC株式会社との資本・業務提携に関するお知らせ


 当社は、SeedC株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長崔正浩、以下「SeedC」)との間で、下記のとおり資本・業務提携することにつきまして、平成18年8月28日(月)をもって、会社法第370条及び当社定款第26条の規定に基づき、取締役会の決議があったものとみなされましたのでお知らせいたします。

  記

1.資本・業務提携の背景・目的
 オンラインゲーム市場を取り巻く環境は、近年のブロードバンド技術の発達並びに、「遊び」、「娯楽」及び「癒し」といったニーズの多様化を受け、市場規模は急激な拡大を続けており、今後も継続的にワールドワイドで市場規模の拡大が見込まれております。
 このようなオンラインゲーム市場の急激な成長の中で確固たる収益創出を実現するべく、現在、オンラインゲーム事業において国内登録会員数110万人を誇るSeedCの開発力・受託運営力と当社の開発力・ブランド力を融合することにより、高いシナジー効果の発揮が期待できるという両社のビジネスプランの一致から、業務提携を行うこととなり、さらに、今回の業務提携の実効性を高めるため、当社はSeedCに出資することといたしました。
 また、両社は共同でグローバル&オープンのオンラインゲームプラットフォーム『LieVo』(リーボ)を構築していくとともに、まず、ゲームユーザーに向けて基本無料の厳選タイトルを取り揃えたオンラインゲームサイト「LieVo.jp」を平成18年10月10日にオープンいたします。(なお、SeedCが現在運営中の人気オンラインゲームサイト「ブロードゲーム」ユーザーの会員地位は、そのまま「LieVo.jp」に引き継がれます。)
 『LieVo』は、日本発の国境を越えたグローバル展開を行うプラットフォームであるとともに、多くのクリエイターとパートナーに活用していただけるオープンプラットフォームであります。
 ゲームユーザーにはオンラインゲームを中心とした新しいライフスタイルを、クリエイター&パートナーへは新しいビジネスフィールドを提案してまいります。

 なお、『LieVo』は、平成19年末までに全世界12カ国で登録会員数500万人の獲得を目指してまいります。

※『LieVo』の由来
 「LIFESTYLE」、「INTERNET」、「ENTERTAINMENT」、「EVOLUTION」による造語で「インターネットを活用したライフスタイルと娯楽の同時進化」を表します。当社とSeedCによるオンラインゲームプラットフォーム事業の構想を『LieVo』というプラットフォーム名称に集約させました。

2.提携の内容
(1)資本提携(SeedCが実施する第三者割当増資における当社の引受要領)
1) 発行新株式  普通株式2,500株
2) 当社への割当株式数  普通株式2,500株
3) SeedCの現在の発行済株式総数  13,773株
4) SeedCの増資後発行済株式総数  16,273株
5) 当社の取得価額の総額  250,000千円
6) 払込期日  平成18年9月29日(金)
7) 増資後の当社持株比率  新株式取得後、SeedCの発行済株式総数に占める当社の持株比率は、15.36%となる見込みであります。

(2)業務提携
1) 当社及びSeedCは、オンラインゲーム事業において、グローバル&オープンのオンラインゲームプラットフォームの構築を目的として、相互に連携を図り、オンラインゲームプラットフォームの企画・開発・運営及び広告宣伝活動について業務提携いたします。
2) 当社及びSeedCは、本業務提携の周辺事業及び派生事業については、今後両社において協議のうえ、別途契約を締結し、順次具体化していく予定であります。

3.日程
 平成18年8月10日(木) SeedC 第三者割当増資による募集株式発行に関する臨時株主総会
 平成18年8月18日(金) SeedC 募集株式発行に関する取締役会
 平成18年8月28日(月) 当社資本・業務提携に関する取締役会
 平成18年8月28日(月) 投資契約書及び業務提携契約書締結
 平成18年9月29日(金) 払込期日

4.今後の見通し
 今回の提携による当社の業績に与える影響は軽微であります。今後の事業展開により当社業績への影響が大きいことが予想される場合は、速やかに情報を開示いたします。

5.提携先の会社概要
(1)商号           SeedC株式会社
(2)主な事業内容    オンラインゲームの運営及び企画・開発・販売
                インターネットソリューションの企画・開発・販売
                Webサイトの企画・制作
(3)設立年月日      平成14年7月10日
(4)本店所在地      大阪市中央区安土町2丁目3番13号大阪国際ビル7階
(5)代表者         代表取締役社長 崔正浩
(6)資本金         500百万円(平成18年8月28日現在)
(7)発行済株式総数  13,773株(平成18年8月28日現在)
(8)従業員数       90名(平成18年8月28日現在)

以上

2007'02.14.Wed

イーバンク銀行、ディープインパクトなど人気競走馬をデザインしたキャッシュカードを発行

イーバンク銀行、JRAの人気競走馬をデザインしたキャッシュカードを発行
~ディープインパクトなど8種類(予定)から選択可能~


 インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下イーバンク)は、日本中央競馬会(以下JRA)のインターネット馬券投票サービス「即PAT」を開始することを記念して、ディープインパクトなど人気競走馬のレース時の写真をデザインした「イーバンク競走馬キャッシュカード」を発行し、9月25日(月)より受付を開始いたします。

 「イーバンク競走馬キャッシュカード」は、ディープインパクトのほか、トウカイテイオーやナリタブライアンなどJRAの人気競走馬をデザインした8種類(予定)をご用意いたします。イーバンク口座をお持ちのお客様は、8種類(予定)のカードの中からご希望のカードを選ぶことが可能です。

<デザイン例>
 添付資料をご参照ください。


◆インターネット馬券投票サービス「即PAT」について
 10月7日(土)より開始する「即PAT」は、インターネットを通じて加入手続きが完了し、即日、JRAすべての競馬場の馬券を購入できるサービスです。同サービスを利用すれば、イーバンク口座からレース当日でも投票資金の入金と払戻金の受取りがリアルタイムで可能です。
 イーバンクはほかにも、「南関東4競馬場」「競艇」「競輪」「オートレース」、スポーツ振興くじ「toto」の投票サービスに対応しております。


以 上

2007'02.14.Wed

サン、ミッドレンジクラスの戦略的ストレージ製品を発売

サン、ミッドレンジクラスの戦略的ストレージ新製品を発売
-「Sun StorageTek 6540、同 6140、同 5320 NAS」-

-トランザクションの大量化、CPUのマルチスレッド化に対応、「参加の時代」を推進-


 サン・マイクロシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:末次朝彦、以下サン)は、ミッドレンジクラスのディスクアレイ新製品「Sun StorageTek(TM) 6540」、「Sun StorageTek 6140」、および同クラスのNAS(Network Attached Storage)の新製品「Sun StorageTek 5320 NAS」を発表、本日より販売を開始します。本体標準価格は、「Sun StorageTek 6540」が13,089,000円(税別)から、「Sun StorageTek 6140」は3,207,000円(税別)からで、出荷開始は両製品とも2006年9月上旬の予定です。また、「SunStorageTek 5320 NAS」の本体標準価格は、3,077,000円(税別)からで、出荷開始は、2006年8月下旬を予定しています。

 「参加の時代」を迎えた今日、ブログに代表されるように新しい情報の発信元となるネットワークユーザーが爆発的に増大する一方で、RFIDなどの新しい技術によってよりきめの細かな生産・流通管理が可能になったことで、企業が扱う情報量も飛躍的に増大しています。こうしたネットワーク環境下における大量トランザクションの高速処理の要求に応えるためには、高パフォーマンスのサーバや高帯域幅のネットワークはもとより、高性能なストレージが必要となります。サンでは、オープンなネットワークコミュニティの実現に向けた「参加の時代」を推進するため、Solaris(TM)のオープンソース化をはじめ、独自のマルチスレッド技術により驚異的な高スループットと低消費電力を実現したUltraSPARC(R) T1プロセッサを搭載したサーバ製品(Sun Fire(TM) T1000/T2000)等を発表してきました。

 本日発表する新しいディスクアレイ製品は、マルチスレッド化されたCPUの高パフォーマンスに対応していくための戦略的ストレージ製品です。また、これら3つの新製品は、従来の「Sun StorageTek 6920、同6130」およびNAS製品の「Sun StorageTek 5210 NAS、同5310 NAS」とともにサンのミッドレンジクラスのストレージを構成し、同クラスのラインアップを強化することになります。高パフォーマンスとコスト性の両立が求められるミッドレンジクラスにこれらの戦略的な新製品を投入することにより、今後も飛躍的なデータ量の増加と処理の高速化が求められるデータマネジメント分野について、サンはストレージ事業をさらに強化・推進していきます。


【製品の特長 Sun StorageTek6540、同6140】

■高い信頼性と性能
 Sun StorageTek6540、同6140は、ミッションクリティカルなアプリケーションを支えるストレージ装置として、最小構成から二重化された信頼性と可用性の高いディスクアレイ装置です。また、ホスト・バックエンドとも4Gb FCを採用しているため、ミッドレンジクラスのストレージとしては高いレベルの性能を発揮します。特にSun StorageTek 6540は575,000 IOPS(キャッシュベース)を記録し、ミッドレンジストレージでは業界最高水準のIO性能を持っています。

■柔軟な構成と拡張性
 Sun StorageTek 6540、同6140は、コントローラーと拡張トレイで構成されるモジュラータイプのストレージアレイ装置です。両製品とも、ディスクドライブとしてファイバ・チャネルドライブとSATAドライブを選択でき、混在も可能です。
 このため、使用目的別にトレイを構成し、アクセス性や容量、そしてミッドレンジクラスに求められるコスト性を考慮しながら、柔軟性の高い構成を組むことができます。また、容量の拡張が容易に行えるようになっただけなく、従来からサンで販売している機種で使用していた拡張トレイを利用することも可能で、従来機種からのアップグレードをする顧客の投資を保護します。

■充実したソフトウエアと隠れたコストのないライセンス体系
 Sun StorageTek 6540、同6140に共通の管理ソフトウェアとして、SunStorageTek Common Array Manger(CAM)を無償提供します。また、オプションのデータサービスソフトウェアには、仮想化をはじめとして、スナップショット、レプリケーション、ボリュームコピーなど充実したソフトウェアを揃えています。これらのデータサービスソフトウェアは、筐体ごとに一つのライセンスという非常にシンプルな体系をとっているため、購入後の容量拡張によるライセンス料金の追加がなく安心して導入いただけます。


【製品の特長 Sun StorageTek 5320 NAS】

■セキュリティとコンプライアンス

 オプションソフトウエアである、Sun StorageTek Compliance ArchivingSoftwareを併せて 利用することによってWORM(Write Once Read Many)ファイルを設定することができ、きめ細かく強力なファイル保護機能を提供します。

■SANストレージとのゲートウェイ機能

 SANストレージを Sun StorageTek5320 NASコントローラに接続することで、SANストレージをNASのファイルシステムとしてホストからアクセスすることが可能です。この機能によって顧客は現存のストレージをNASとしても利用することができ、システムの柔軟性が大きく向上、結果としてストレージ環境への投資を抑えることができます。

 なお、製品に関する詳細は添付資料と下記URLを併せてご参照ください。

http://jp.sun.com/6540
http://jp.sun.com/6140
http://jp.sun.com/5320


(付記)3製品ともRoHS対応済み。 
 RoHS(ローズ)とは、EU(欧州連合)が2006年7月1日に施行した有害物質規制。Restriction of the Use of Certain Hazardous Substances in Electrical and Electronic Equipmentの略で、電気電子機器への特定有害物質の含有を禁止するものです。


●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、StorageTek、Sun Fire、Solarisは、米国Sun Microsystems,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●すべてのSPARC商標は、米国SPARC International, Inc.の ライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。SPARC商標が付いた製品は米国Sun Microsystems, Inc.が開発したアーキテクチャに基づくものです。●AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Opteron、ならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。


■本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先: 
 サン・マイクロシステムズ株式会社
 カスタマー・ネットワーキング・センター(CNC)
 TEL: 03-5717-5033



<添付資料>

■ 「Sun StorageTek 6540」の概要と製品仕様

 「Sun StorageTek 6540」は、「Sun StorageTek 6000シリーズ」の中で最も高いパフォーマンスを持つ製品です。最大14台の拡張トレイを接続でき、最大容量112TBの高性能を持ちながら、500,000IPOSを超える高いパフォーマンスを発揮します。

 <Sun StorageTek 6540>
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 キャッシュ容量      : 4GB、8GB、16GB

 ホスト接続速度      : 4Gb/s

 ホスト接続ポート(4Gb) : 8

 最大搭載ドライブ     : 224

 拡張トレイ最大接続数  : 14

 最大物理容量       : 112TB

 サポートストレージ・ドメイン数 : 4/8/16/64

 搭載可能ディスク     :  73GB/15Krpm FC
                   146GB/10Krpm FC
                   146GB/15Krpm FC
                   300GB/10Krpm FC
                   500GB/7200rpm SATA
 無償バンドル
 ストレージ管理       : Sun StorageTek Common Array Manager (CAM)
 ソフトウェア                 

 データサービス       : Sun StorageTek 6540 Data Domain
 ソフトウェア           Sun StorageTek 6540 Data Replicator software
                   Sun StorageTek 6540 Data SnapShot software
                   Sun StorageTek 6540 Data Volume Copy

 ボリュームに         : 筐体内最大ボリューム数         : 2,048
 かかわる仕様          RAIDグループ内の最大ボリューム数 :   256
 (最大値)             RAIDグループ内の最大ドライブ数   :    30
                    最大RAIDサイズ              :  20TB


■「Sun StorageTek 6140」の概要と製品仕様

 「Sun StorageTek 6140」は、「Sun StorageTek 6000シリーズ」 のエントリーレベルのディスク・アレイ装置です。コントローラートレイにもディスク・ドライブの搭載が可能なため、コントローラーのみの最小構成から使用することができます。4GBキャッシュ搭載モデルでは最大6台の拡張トレイを接続し、最大容量56TBまでのデータの格納が可能です。


 <Sun StorageTek 6140 2GBキャッシュモデル>
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 キャッシュ容量              : 2GB
           
 ホスト接続速度              : 4Gb/s

 ホスト接続ポート(4Gb)         : 4

 最大搭載ドライブ             : 64

 拡張トレイ最大接続数          : 3

 最大物理容量               : 32TB

 サポートストレージ・ドメイン数     : 4/8/16

 搭載可能ディスク             : 73.4GB/15Krpm FC
                            146GB/10Krpm FC
                            146GB/15Krpm FC
                            300GB/10Krpm FC
                            500GB/7200rpm SATA
 無償バンドル
 ストレージ管理 : Sun StorageTek Common Array Manager (CAM)
 ソフトウェア                 

 データサービス : Sun StorageTek 6140 Data Domain
 ソフトウェア     Sun StorageTek 6140 Data Replicator software
             Sun StorageTek 6140 Data SnapShot software
             Sun StorageTek 6140 Data Volume Copy


 <Sun StorageTek 6140 4GBキャッシュモデル>
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 キャッシュ容量          : 4GB

 ホスト接続速度          : 4Gb/s

 ホスト接続ポート(4Gb)     : 8

 最大搭載ドライブ         : 112

 拡張トレイ最大接続数      : 6

 最大物理容量           : 56TB

 サポートストレージ・ドメイン数 : 4/8/16/64

 搭載可能ディスク         : 73.4GB/15Krpm FC
                        146GB/10Krpm FC
                        146GB/15Krpm FC
                        300GB/10Krpm FC
                        500GB/7200rpm SATA
 無償バンドル
 ストレージ管理 : Sun StorageTek Common Array Manager (CAM)
 ソフトウェア                 

 データサービス : Sun StorageTek 6140 Data Domain
 ソフトウェア     Sun StorageTek 6140 Data Replicator software
             Sun StorageTek 6140 Data SnapShot software
             Sun StorageTek 6140 Data Volume Copy


■ 「Sun StorageTek 5320 NAS」の概要と製品仕様

 NAS製品「Sun StorageTek 5000シリーズ」の最上位機種「Sun StorageTek 5320NAS」は、ワークグループレベルから、エンタープライズレベルまでさまざまな規模において、ストレージ統合、情報共有を実現するNASソリューションを提供します。容易に拡張が可能で、高いスケーラビリティを提供する本製品 は、ビジネスの成長にあわせて、サービスを阻害することなく、容量の拡充が可能です。

 形状       : ラックマウントレディ (2U)

 プロセッサー  : AMD Opteron 252: 2.6GHz, 1MB Cache
           シングルコア、シングルプロセッサ

 メモリ      : 4GB DDR1/400 ECC Registered DRAM

 ネットワーク  : 標準でオンボード 10/100/1000BaseT イーサネットをインターフェース4ポート搭載
           オプションとしてデュアルポート 10/100/1000 BaseT/Optical イーサカードを3枚サポート
           (FCカード、SCSIカードを搭載する場合は2枚)

■ 出荷開始時期

 「Sun StorageTek 6540」「Sun StorageTek 6140」 : 2006年9月上旬予定

 「Sun StorageTek 5320 NAS」               : 2006年8月下旬予定


■ 標準価格

 「Sun StorageTek 6540」  : 13,089,000円(税別)から

 「Sun StorageTek 6140」  :  3,207,000円(税別)から

 「Sun StorageTek 5320 NAS」:  3,077,000円(税別)から
                 (NAS Gatewayとして使う最小構成)


以 上

2007'02.14.Wed

オリンパスイメージング、高機能で簡単操作のシニア向け710万画素デジカメ「μ 730」を発売

団塊世代を意識したシニア向けデジタルカメラ

「μ(ミュー) 730」新発売
高機能化するデジタルカメラにおいて簡単操作を追求したユニバーサルデザイン


 オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、団塊世代などアクティブなシニア層に向け、高機能と簡単操作を両立させた710万画素※1のコンパクトデジタルカメラ「μ 730」を、2006年10月中旬から発売します。

 「μ 730」は、誰にでも使いやすく分かりやすいなどの特徴を持つユニバーサルデザインの思想のもと、3.0型の大型液晶モニターと大きく押しやすいボタンを搭載し、各種操作ボタンの名称を日本語で表記するなど、使いやすさを徹底的に追求したシニア向けの高性能なデジタルカメラです。「かんたんモード」、「かんたん補正ボタン」、「かんたんポケットガイド」と、“かんたん”をキーワードにした3つの特長も備えているので、シニア層はもとより、デジタル製品を難しく感じる方や初めてデジタルカメラを使用する方にも快適に使用していただけます。

 「かんたんモード」を選択すると、液晶モニターに大きな文字やアイコンで必要な情報のみが表示されます。デジタルカメラで難しいと思われがちなメニューの階層を排除したシンプルなインターフェイスなので、迷わずに必要な設定が行えます。

 「かんたん補正ボタン」は、押すだけで、代表的な失敗写真の原因である手ぶれ・逆光・赤目の3つを一度に補正できる便利なボタンです。カメラのボタン操作だけで失敗写真の補正ができるので、失敗を気にせずに安心して使用できます。

 また、「かんたんポケットガイド」を同梱しています。ポケットサイズでいつでも携帯できるほか、文字が大きく基本的な操作だけを分かりやすく説明しているので、旅行先などで操作方法が分からないときや初めて使用するときなどに便利です。

 また、専用の電話相談窓口を設置し、「μ 730」の初歩的な使い方などのご質問にもお答えします。デジタルカメラをはじめて購入される方などにも安心してご利用いただけます。

※カメラ部有効画素数


【 発売の概要 】
 製品名:デジタルカメラ「μ 730」 シルバー
      デジタルカメラ「μ 730」 チタニウムシルバー
 メーカー希望小売価格:オープン価格
 発売日:2006年10月中旬


【 開発の背景 】
 2005年の日本の50~60歳代の人口は約3570万人で全人口の約28%※を占めています。また、2007年にはいわゆる団塊世代の大量退職時代を迎え、趣味や旅行などで余暇を積極的に楽しむアクティブなシニア層の増加が予想されます。

 一方、趣味や旅行などで使用されることが多いデジタルカメラは、近年ますます高性能・多機能化が進み、シニア層にとっては複雑さを増しています。そこでオリンパスは、デジタル機器を苦手とする50~60歳代の方を中心として独自の調査を実施。その結果、デジタルカメラの購買意欲は高いものの、デジタルカメラに対して難しいイメージがあり、「操作が簡単なこと」および「高性能・多機能であり、高級感があること」へのニーズが非常に高いことが分かりました。オリンパスはこのようなシニア人口の増加、趣味市場の活性化を背景に、シニア層への調査を行い、「μ 730」を開発しました。

※平成17年国勢調査抽出速報集計結果より


【 主な特長 】
1.高機能と使いやすさを両立させたユニバーサルデザイン
 「μ 730」は、誰にでも使いやすく分かりやすいなどの特徴を持つユニバーサルデザインの思想のもと、使いやすさを徹底的に追求したデジタルカメラです。いつでもどこでも迷わず使用できるように、操作ボタンや液晶モニターの表示内容などカメラ本体はもちろん、付属品、電話相談窓口にいたるまで徹底的に使いやすさを追求しています。

●操作ボタンを日本語で表記
 「誰もがすぐに理解できること」をコンセプトに、各種操作ボタンの名称を日本語で表記しました。英語表記が分かりづらいと感じる方にも安心して使用していただけます。

●「かんたんモード」を搭載
 フィルムカメラと同じ感覚で操作できることをコンセプトとした「かんたんモード」を搭載しています。デジタルカメラで難しいと思われがちなメニューの階層を排除し、文字やアイコンを大きく見やすくし、設定できる機能を必要最小限にとどめているので、迷わずに操作をすることができます。また、このモードでは自動的に手ぶれを軽減する設定となるので、いつでも安心して使用できます。
 さらに、本体横の切り替えボタンで、「かんたんモード」と、多彩な撮影/編集が楽しめる「通常モード」との切替えが可能です。さらに、リセットボタンを搭載しているので、操作方法がわからなくなった時は、すぐに初期状態に戻すことができます。
●大きくて押しやすい操作ボタン
 μ 730には携帯電話と同様の大型のタイルキーを採用することで、シニアの方にも見やすく押しやすい操作ボタンを実現しました。このボタンは、周囲の明るさを検知して暗い場所では自動的に光るので暗所でも見やすく便利です。
●いつでもどこでも安心の生活防水機能
 オリンパスの独自技術による生活防水機能を備えています。水辺や雨の中などでも使用できるので、場所を気にせずに安心して使用できます。
●旅行先や初めての人にも分かりやすい「かんたんポケットガイド」を同梱
 通常の取扱説明書に加え、シニア層の要望を取り入れた「かんたんポケットガイド」を同梱しました。ポケットサイズで、文字を大きくし、デジタルカメラの基本操作である「撮る・見る・消す」などの操作についてイラストを交えて分かりやすく説明しているので、旅行先などで操作方法が分からないときや初めて使用するときなどに便利です。
●専用電話相談窓口を設置
 ご購入直後の不安を解消するために、「μ 730」専用の電話相談窓口を開設します。はじめてデジタルカメラを購入される方でも初歩的なことから安心してご質問いただけるので便利です。
 なお専用電話相談窓口についての詳細は当社ホームページにて発売日前にご案内します。
 名 称:μ(ミュー)730専用電話相談窓口
 開設期間:発売日~2007年2月末日(年末年始、システムメンテナンス日は除く)


2.「かんたん補正ボタン」により、手ぶれ・逆光・赤目を同時に補正
 「μ 730」は、代表的な失敗写真である手ぶれ・逆光などによる黒つぶれ・赤目の3つを撮影後に一度に補正することができる「かんたん補正ボタン」を搭載しました。ボタン操作だけで3つをまとめて補正できるほか、ひとつずつを選択して補正することもできます※。
 「手ぶれ」の補正は、カメラ内部に搭載されたジャイロセンサーによりシャッターボタンを押した時に生じるぶれの軌跡を検出記録し、その軌跡に応じて撮影画像に最適な処理を行います。前機種「μ 810」ではじめて搭載した撮影後の補正機能を改善し、手ぶれの検出エリアを広げることで、より多くの手ぶれ写真を補正できるようになりました。また、黒つぶれの補正は、カメラが画像の暗い部分を自動的に認識し、全体のトーンバランスを考慮しながら、黒つぶれしている部分が明るくなるように補正します。「表情はよく撮れたのに、ぶれてしまった、顔が暗くなってしまった」などの失敗写真をカメラのボタン操作だけで補正できるので便利です。
※選択設定は通常モードのみ


3.3.0型の大型高精細液晶モニターを搭載した、コンパクトなデザイン
 2.5型の液晶モニターに比べ約1.5倍の大きさで文字や画像を表示する3.0型の大型液晶モニターを搭載しています。23万画素の高精細な液晶モニターは画像をクリアに映し出すので、撮影した画像の鑑賞にも適しています。また、オリンパス独自のブライトキャプチャーテクノロジーにより、暗い場所でも自動的に被写体を明るく映し出すので、場所を選ばずに快適に使用できます。また、薄さ21mmの薄型でコンパクトなデザインなので、旅行や日常的に持ち歩くのに便利です。


その他の特長
●710万画素の高画質撮影
●暗所に強い、ISO1600(最大710万画素)、ISO3200(最大300万画素)の高感度撮影が可能
●暗い場所でも色鮮やかな動画撮影ができる「ナイトムービー機能」を搭載
●カメラで写真を3枚つないだ超ワイド写真がつくれる「パノラマ撮影機能」
●ゴルフのスイングチェックなどに便利な「超高速マルチショット機能」
●内蔵されたフレームに合わせて写真を撮影できる「フレーム合成撮影機能」
●撮影済みの画像を参照しながら撮影ができる「比較ショット」
●文字やイラストを撮影し、撮影した画像と合成できる「タイトルスタンプ機能」
●「撮影ガイド機能」により、説明書なしでイメージ通りの撮影が可能


別売関連商品

 製品名:本革カメラケース 「CSCH-38」
 希望小売価格:3,000円(税込み3,150円)

 製品名:ソフトカメラケース 「CSCH-34RE」「CSCH-34NV」
 希望小売価格:2,800円(税込み2,940円)


添付資料:主な仕様

※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。

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