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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.18.Mon
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2007'05.07.Mon

アンドール、ハイパフォーマンス2DCADシステムを発売

ハイパフォーマンス2DCADシステム
CADSUPER FXII Ver.2

3次元モデルからの図面展開能力をプラス、設計納期短縮と図面の高品質を実現!!
2月1日より発売開始


 アンドール株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 三浦 裕、資本金:50,188万円)は、ハイパフォーマンス2DCADシステムCADSUPER FXII(キャドスーパーエフエックス ツー)バージョン2.0を2007年2月1日より発売開始いたします。
 CADSUPER FXII は、CADSUPER発売開始(1985)から20年、多くの設計者様にご利用頂いておりますCADSUPERシリーズの最高峰として、新たに3次元処理能力を得て新たなステージを展開します。CADSUPER FXII バージョン2.0では、さらなる設計納期短縮と図面の高品質を実現するために、設計支援ツールとしてのプロニーズを満足させる操作性を重視し、ユーザー要望の多かった作図スタイル、ドッキングパネル、レイヤセットなど使いやすさを追求しております。


◆CADSUPER FXII バージョン2.0の主な特長

(1)ドッキングパネルの採用
 画面の両側に操作頻度の高い機能をビジュアルに配置し、視認性と操作性を格段に向上させました。ドッキングパネルは、コマンドパネル、レイヤ、作図スタイル及びコンソールパネルで構成され、常時表示と、必要な時だけ表示させる展開表示との切り替えを実現いたしました。コマンドパネルは、コマンド履歴とマイツール(使用頻度の高いコマンドを配置)、コマンドタブリスト(日本語メニュー)の3つの領域で構成され、すばやく目的のコマンドを選択し実行することが出来ます。
 また、座標入力やパラメータ入力に使用するコンソールパネルは、入力する手間を大幅に削減するオートコンプリート対応となり、すばやくミスのない入力が可能となりました。

(2)作図スタイルの搭載
 作図スタイルは、頻繁に使用する、あらかじめ名称をつけて登録しておく機能で、手間のかかる要素属性の変更などを省操作でおこなえるようになりました。この機能を使用すると、取引先や協力会社などのお客様ごとの設定を気にすることなく、そのまま利用できます。従来のような変更作業などがなくなり、スムーズな操作性を実現いたしました。

(3)レイヤ機能の強化
 ユーザ要望が多かったレイヤセット機能は、レイヤを1つにまとめる機構です。例えば、三面図の各投影図単位・構成部品単位(本体・ボルトなど)・要素タイプ別(形状・寸法など)など、必要に応じてまとめることが出来、意のままにレイヤを
すばやく切り替えることが出来ます。

(4)部品機能の強化
 属性入力項目設定などを一画面で管理することが可能になりました。また、CADSUPERシリーズの属性も継続でき、さらに内部参照部品(同一図面内にある部品を一括で修正・変更が可能な機能)などの連携も可能になりました。また、部品構成と配置ツリー表示も自由に切り替えられ、操作性が格段にアップいたしました。

(5)従来図面との互換性向上
 従来のCADSUPERシリーズ(FX、JX、SX)の図面を読込む場合、従来と同じ構成になるように、作図スタイルやレイヤセットを自動生成する機構を持たせましたので、変更作業などがなくなり、図面の互換性が大幅に向上いたしました。

(6)ユーザインターフェースの向上
 図面を開くダイアログで、サムネイル(縮小表示)の表示やリサイズが可能になりました。また、エクスプローラで、図面情報やサムネイルの表示が可能となり、図面選択の操作性が向上しました。


◆CADSUPER FXII バージョン2.0 3Dモデル図面展開オプションの主な特長

(1)3次元モデルから投影図・断面図作成機能
 高価なソフトを介在しなくても、統一操作で3次元モデルからの投影図・断面図作成が簡単にできます。投影図作成時は、投影モデルの指定や投影方向の指定ができ、設計者の意図とする3面図・6面図投影を簡単に作成することが出来ます。 一度投影を行ったあとは、投影図回転機能や断面図作成などを簡単操作で実現しました。

(2)3次元パーツ配置機能
 従来の2D CADでは実現でなかった3次元の部品データを、3次元処理機能により部品(シンボル)として取り扱うことができるようになりました。 3次元の部品データが整備される中、新たに2D CAD用部品データを作成することなく、直接3次元部品データを使用できますので、大幅な設計効率向上に貢献します。

◆発売時期      2007年2月1日

◆販売価格      CADSUPER FXII        定価¥714,000-(内本体価格¥680,000)

             3Dモデル図面展開オプション   定価¥315,000-(内本体価格¥300,000)
            (保守料:別途有料)

◆販売計画      年間3000シート



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